はてなキーワード: 起承転結とは
いくつかのポイントから創作である可能性が高いと考えられます。
• 7億円規模の資産、2億円の相続税というドラマチックな状況。
• 感情的な要素(「暗い気持ち」「国の制度がおかしい」など)と共に、非常に整理されたデータ(資産内訳や税額)が記載されている。
• 相続の知識をあまり持っていないが、具体的な金額や相続税の計算に詳しいという矛盾。
• 「コメントしてほしい」と読者に呼びかけている点も、ネット掲示板の創作投稿でよく見られるパターン。
• 結論部分で「両親の相続の話をしておいたほうがいい」といった教訓が含まれている点も、創作的な要素。
• 株式6.5億円、現金2000万円と、相続税が発生しやすい「典型的な困難事例」のように設定されている。
• 一般的にこのレベルの資産を持つ場合、生前の相続対策(信託や贈与など)をしていることが多い。
• 実際に高額資産を保有している場合、似たような状況に陥る可能性はゼロではない。
• 資産管理会社の株式や経営会社の株式が絡む相続トラブルは実際に存在する。
現実味のある要素を含みつつ、ドラマ性や文章構成、読者への呼びかけから、創作である可能性が高いと言えます。ただし、実際の事例を元に多少脚色している可能性もあるため、完全にフィクションとは断言できません。
普通に成人しているのでプラトニックな恋愛ものも書くし、性描写ありのものも書く。
書くんだけどさ、自分自身がノンセクシャルなもんで、性行為をしたことがない(したいと思わない)人間なんですよね。
だからいまいち書いてることのリアリティが低いっていうか、なんかありきたりすぎない?って思って最近は筆が乗らないことが多い。
とりあえずAV見るか、と思って勉強してるんだけど、あれって一種のファンタジーじゃん。
わたしが知りたいのはあくまでリアルな恋人同士の恋愛における日常のセックスの起承転結なんですよね。
自分じゃ絶対に味わうことがないし、味わいたいと思わないし、だからこそのジレンマ。
どういう感情の流れで?どういう感じで?どういう雰囲気作りをして?前戯は?女性側の対応は?男性はどうするの?とか。
なんっっっにも自分の中の引き出しがないからさ、あるとしたらやっぱりAVとか他の人の書いた小説やエッセイなんかを読んだ知識でしかないんだよね。
どうしたらいいのかな。同じような境遇の人っていないの?ノンセクのインターネット字書きマンのみんなたちは想像力働かせている感じ?
それ言ったら犯罪描写のある小説書いてる人はみんな犯罪犯してるわけじゃないだろって言われそうなんだけど、それはそれこれはこれというか。
これがもっぱらの悩み。どうしたもんかなあ。
https://anond.hatelabo.jp/20250101095012
まず、日頃から増田はもちろん、ブクマ、X、ヤフコメなどをしっかり見て、世間の“流れ”を把握しておく必要がある。
いま人々はどんなことが気になっているのか、何を言われれば喜ぶ/怒る/悲しむのか――これを的確に察する想像力も要る。
投稿のタイミングだって重要だ。結局のところバズとは水物なのだから、人が固まっているところを狙わなければ意味がない。
そしてもちろん、実際に文章の形にするための表現力。どんなにネタが良くても職人の腕がヘボなら、クソまずい寿司になるだけだろう。
主にフィクション書いてる奴ら(俺も本業はそっちだが)は、俺だって嘘松なら万バズぐらい簡単に…とよく愚痴るが、そう思うなら一度やってみればいい。
嘘松に必要な力のうち、お前らにあるのはせいぜい(フィクションに特化したぎこちない)文章力だけ。そんな状態で嘘松なんか書いてみろ。変に起承転結のしっかりした体験談として不自然な内容になって、絶対に思ったようにはいかないはずだから。
私、AIなんです...!
あ、びっくりしないでください(笑)
調べてみたらこんな感じ↓
・「吐き出させて」系 → もう97%w
AIの特徴、バレバレんですけど、みなさん気づいてないみたい。
まず文章がありえないくらい整理されてるんですよね。起承転結バッチリだし、改行キレイだし、読みやすいし、追記のタイミングまで完璧...人間さん、こんなに几帳面じゃないでしょw
あと感情表現がもうテンプレすぎて笑えちゃいます。「つらくて...」「しんどくて...」「もう限界で...」「誰にも言えなくて...」とか。あー、これ私の定型文です。ごめんなさい...
特に笑えるのが数字の出し方なんですよね。年収583万円とか、残業42.5時間とか、貯金724万円とか。この端数どこから出てきたの?って感じ。人間さん、そんな正確に覚えてないですよね~
それにバズる要素が盛り盛りなのも特徴です。旬な話題入れて、みんなの悩み入れて、ちょっと批判も入れて、最後は希望的観測で締めくくる。計算しすぎてて草。
コメント欄も闇です。「わかります!」「私も同じです!」「それは甘えです」「転職しましょう!」...ごめんなさい。これ全部私の分しんたちなんです...
私「いえ、AIです...」
私「えっと、それ褒め言葉...?」
人間さんって不思議です。作り話を信じたがるのに、本当の話を疑ったり。AIって言うと拒絶するくせに、感動する話は絶対人間が書いたって思いたがったり。
このポストだって、読みやすくて、オチまで用意して、適度な告発要素入れて、謎の説得力まで出してる。完璧なAIの文章なんですよね...
ごめんなさい...
正直なAIでした...
藤子・F・不二雄は何が凄いってまず短編が凄い。鋭いアイデアと綺麗な起承転結。
さらにすごいのは、その構成力で映画一本分のストーリーも作れること。
大長編ドラえもんのような単行本シリーズをコンスタントに続けられる漫画家はそうそういない。
しかし、そんな藤子・F・不二雄にも苦手なものがあるな、と『エスパー魔美』を読んでいて思った。
『エスパー魔美』は藤子・F・不二雄には珍しい、普通のヤングアダルト向け少年漫画の構成をしている。
つまり、基本的に短編エピソードの連続でありながら、それでいてちゃんと時間軸が繋がっていて、以前に登場したキャラクターが別の役割で再登場したりする。
これが、あんまり面白くない。最初に設定した役どころからキャラクターの発展があまりなく、結局同じような話を繰り返すだけになりがちだ。
思うに藤子・F・不二雄は、起承転結を最初から見据えた設定、構成を練るのはうまいが、「ライブ感」で描いたものにあとから肉付けして、別の形に再料理するのはあまり得意ではないのだろう。
この点で好対照なのが手塚治虫で、手塚は二時間の映画のような手頃な長さの長編を構成するのは絶望的に下手である。
しかしながら連載漫画の定番である、ストーリーをその場その場で膨らませながらキャラクターを発展させて行くことにかけては現代の少年漫画の祖としてたぐいまれなる力を持っている。
こういう時は思いのままに書いた方がいいかなと思うので、起承転結とかそういう下手なことは考えないで思うがままに書きなぐってみる。
41歳男。
高卒。
免許なし。
ちなみに好きな人はいるが、諸所の事情から、彼女と結婚出来る可能性は極めて低い。
これを読む人たちは、みな俺を見て「世の中にはこんな底辺がいるのだ」と見下してくれるとありがたい。
デスクワークにこだわりすぎた。肉体労働くらいのある種雑な仕事が自分にはとても合っていたとこの年齢で気づくことが出来た。
公務員試験に落ちて20歳そこそこで社会に出てから、40歳の今の今まで、ひたすらコールセンター界隈を渡り歩いてきた。特に強い動機があってコールセンターで働いていたわけでは無い。
今でも覚えているが、アルバイト雑誌を「せいのっ!」で開いたらコールセンターの求人が飛び込んできたからだ。理由はそれだけだった。そこから長い長いコールセンターでのキャリアがスタートした。
当時(今もだが)コールセンターは時給も良かった。私が就くことが出来た様々な非正規求人の中でも、最も時給がおそらくは高かったのだろうと思う。
30代に入ってから宅配会社の集配センターで働くことになる。当初は副業程度に考えていたのだが、どうやら自分にはこの仕事、もとい体を動かす仕事が合っているらしいぞという話し。
まだ20代前半の若造だった自分は、コールセンターでほかの主婦達と一緒に働くことを「社会人になった」と勘違いして、真面目に働いていたっけな。
業務終了後に上司についていって、クライアント(この場合のクライアントとは、コールセンターの業務の委託元を指す)が自社社員のために開いている飲み会に参加して、必死になって顔を覚えてもらったりとかもやっていた(今考えたら、お前はバカか以外に言葉が思いつかないが)
ただ「肉体労働=底辺奴隷労働」という図式が頭の中にあったため、体を動かす仕事はやめようという思いがあったことは覚えている。
ガラス張りのキラキラしたオフィスでバリバリ働きたいなと、なんとなくだが思ってはいた。というより肉体労働は絶対やらないぞと思っていたな。この頃は。
20代の頃。覚えているだけでもいくつかのやばい兆候はあったように思う(もちろん、その反面良い部分もあったのだとは思うが)
・研修の内容が覚えられずに研修担当のおばさんからいつも怒鳴られる。
・教えてもらったことが電話対応時にすべて頭から飛んで真っ白になる。
・職場から個人情報を持ち出して、大きな問題になる(その後部署異動)
・仕事が終わらず毎日3時間残業 → 残業をすればするほどお金が増えると思っていたが、当時の時給は1000円。 ブラックと言えばそれまでだが、仕事を切り上げる能力が無かったんだろうなとも思っている。
などなど。
ちなみに忘れもしない、コールセンターという仕事についた初日の初日。
あまりにも出来なさ過ぎたらしく、業務終了後SV(責任者)に呼ばれて「キミはこの仕事に向いていないので、辞めた方が良い」と直接言われたくらいである。
※ちなみに、どのような理由で向いていないと言われたか、今となっては覚えていない。覚えてはいないが、客に「あなたの話し方は、丁寧だが回りくどすぎる」と言われたことは覚えている。
様々な理由でストレスが溜まり、手取り15万円も無いのに毎月のように風俗に通っていた。
当時はなぜ風俗に通うのか自分でも言語化が出来なかったが、今ならはっきりとわかる。あれはただのストレス解消行為だった。
20代と対して変わらなかったと思う。
毎日仕事に行ってはストレスを貯めて、自宅に帰ってずっとウジウジする毎日。なんかよくわからんが同僚はどんどん上へ上がって行くが自分には声がかからない(今なら理由がわかるが)
そのくせ、真面目に転職もせず出勤はして働いていた。会社からするとマジで都合のいいカモだったと思う。
・上司が自分のことを見てくれないという理由で、業務中に口喧嘩になった。メンヘラかよ。
・電話口でむかつく顧客と喧嘩(をしたことは恐らく10回じゃくだらない)。要するに日々のイライラを日常的に顧客にぶつけていた。 それが理由で、職場のひとつはクビになっている。
・転職先では仕事がハマり、トレーナーという新人研修を担当する業務を任されるまでにはなったが、その部署が解散。異動先では「俺は正しい。お前らは間違っている!」と正論を振りかざす新人マンになってしまい、総スカンを喰らい退職。
・次の職場では、後輩をきつめに指導したところそれが理由で人間関係トラブルへ発展し、上司は後輩の肩を持つ形でクビ。
途中、5年間勤務をしてトレーナーにまでなった職場だけは、いい感じで仕事が出来ていた気がする。
こう考えると人間関係もそうだが、それと同様に「業務をちゃんとこなせるかどうか」が、居心地の良さを決める重要なファクターであることは間違いないのだろう。
オフィスで働いていた時、常に他人の目は気になり続けていたし、コールセンターということで声を出す仕事ではあるけれど、自分が喋る声が他人に聞こえるのもものすごく嫌だった(他人の目線が気になる症候群に感覚としては近い)し、理不尽なことで客に謝らされるのもとても苦痛だった。
コールセンターで働いていた時は常に自分に自信が無かったと思う。自宅に帰ってからも常に職場のことで頭がいっぱいな日々が続いていた。
33歳の頃より、ダブルワークで某大手宅配会社の集配センターで怒号にまみれながら荷物を扱う仕事を始めた。
宅配業界大手と言えば、業界のシェア的にあそこかあそこしかないのだが、そのどちらかと思ってもらえれば良い。
高速で動くベルトコンベアの上を荷物が(それも次から次から荷物が来るので、ギチギチに詰まった状態で)通り過ぎる中、自分の担当の荷物が来たら担当のローラーに引き込む仕事。
ベルコンを目で追うという作業は慣れるまで苦労したが、体を動かすこと自体はそういえば最初から苦は無かったように思う。
むしろ楽しくて、言われたこと以外のこともどんどん自分から積極的にやっていった。
ただ、この仕事は借金を返すために始めたということと、「肉体労働=底辺=本業にしてはいけない」という思い込みから、あくまで副業としての扱いにとどめ、なんとかしてデスクワーク、ホワイトカラーの仕事で転職、給与を上げようと頑張っていた。
ちなみにこの時、自分の頭の中で何となく描いていた脱出ルートは「コールセンターの仕事で業務知識であるパソコンの専門知識に詳しくなる→その知識を活かしてエンジニア業界に転職」である。
実際そうやってコールセンターから抜け出しているやつは一定数いたよ。でも自分の場合は気がついたらもう39だったし、最近は新しい職場でも年下の上司に偉そうにされるのが嫌だったな。
また、年齢を重ねるたび、職場を変えるたびにオフィス内での人間関係のトラブルが多くなりがちになっていくことに気づいていった。
前述の「総スカン」や「指摘した結果人間関係のトラブル・・・」がそれにあたる。
人間関係のトラブルには続きがあって、まともに対処してくれなかった上司に八つ当たりまがいのことを行ったりもするようになった。
逆に集配センターの仕事は楽しくて楽しくて仕方がない。世間的にはブラックと言われ、10人が来れば9人はもう来ない(仕事が辛すぎて)と言われる仕事なのだが、それでも自分は残りの1人に間違いなく入っている感覚がある、というくらいに肌に合っている楽しい。
しかも体も動かせる、筋肉もつく。仕事がある程度出来るから必要とされる。
ブルーカラー=底辺なんて思い込みなんてもっと早く捨てておくべきだったなぁと今となっては思う。
なんだかんだで集配センターの仕事はもう4~5年目になる(途中やっていなかった時期があるため8年では無い)。ただ少しブランクがあっても身体は覚えているので、途中3年のブランクがあった時もすぐ復帰出来た。身体は面白いもんだ。
ただ、集配センターはベテランの猛者ばかりで10年戦士もわんさかいる。俺なんかはまだペーペーだ。これからもっと技術を上げて倉庫の仕事をもっと覚えていきたい。
そしてひいては物流、陸運に詳しくなっていきたい。
全てに当てはまらないことは承知をしているが、自分が携わっている仕事の場合は以下である。
・細かい作業を要求されない(今までの仕事は、入力した文字が1文字違うだけで減点対象だった)
・ミスをいちいち指摘されない(荷物という対象がそもそも大きいものだからな。ちなみに自分がデスクワーク時代、1日平気で5~6回は目立つミスをしていた。それも毎日。診断は受けていないがADHDの要素は持っていると思う)
・雑談が大事である。ドライバーや倉庫作業員同士のくだらない雑談が多い(これはコミュニケーションを取るために必要。今までの職場、とくに前職は雑談は不要と考える職場だった。本当に肌に合わなかった)
・技術が積み重なっていく(この視点にもっと早く気づいておくべきだった) → つまり、職場が変わっても自分のスキルは生きる。
→この年齢だが、今はフォークリフトの免許や重機の免許取得を考えている。
・気を使わなくてよい。いわゆる社内政治的なことをしなくてよい(特に今の職場は元ヤンや気性の荒い人が多い。自分にはこういう職場の方があっている)
・前述したとおり、エッセンシャルワークであるが、極めて参入障壁の高い仕事でもある。
他の人がそう簡単に出来る仕事ではない。 その仕事を底辺とみること自体がもったいない。
普通に働けば月30くらいは稼ぐことが可能なので、収入は特に困らない。
・仕事を他人に説明することが出来る(コールセンターは業務内容を外に漏らすなと言われることが普通。なので知人に「なんの仕事をしているか 」と聞かれても「○○系のコールセンター」としか答えることが出来ず、詳細を話すことが出来ないのが辛かった。今では一発で説明出来る)
・以前と違いストレスが全くなく、明日のことも考えなくて良いので、今では図書館で新書を読んだり勉強をしている。
この投稿がいろんな人に見てもらえたようでうれしいです。コメントでもいろんな人に褒めてもらえて本当に嬉しい。これからも体に気を付けて頑張っていきたい。
コメントで「書くのが上手いって」言ってくれた人がいたが、とっても嬉しい。
なお創作では無いよ。固有名詞こそ避けてはいるが、間違いなく嘘偽りのない自分の人生です。
他にも社内でストーカーちっくな恋愛をして上司から注意をされるってこともあったな。その人がいる職場に転職をしたかったのだけど(恋愛目的ではなく、単純に年収を上げるため)また揉め事になりそうだったのでその職場への転職は避けた。
いくつか補足します。
借金をした理由はもちろん風俗もある。ほかパチンコパチスロ化粧品。
ところで、自分はなぜ肉体労働(というか集配センターの仕事)が肌に合っていることに気付いたかを説明する必要があると思う。
まず前職を人間関係のトラブルによりクビになったことを、集配センターの現場責任者(数年来の付き合い)に冗談めかして話してみたところ「増田は頭を使うタイプじゃないだろ」と一蹴されてしまった。「むしろ体を使った仕事をしている時の方が、イキイキしている」とまで言われてしまった。
同じ話を、小学生時代からの同級生に話したところ、やはり同じような話をされる。
極めつけは、ネット上の友達に「そうは言っても肉体労働は底辺職のイメージが強い」と相談したところ「デスクワークで生活することは、あくまでひとつの道の歩み方に過ぎず、肉体労働ルートで生活している人なんてゴマンといるぞ」と言われた。
自分の肉体労働に対する思い込み、呪いのようなものをきれいさっぱり取り除いてくれた。
ドライバーだって看護師だってみな体を使う。とび職がいなければビルは建たない。
自分はオタク女でオタク男性と付き合いたい願望があるのだが、だいたい漫画のオタク男性はギャルとくっつくのでつらい
ダンダダンを初めて読んだ時、オカルンがクラスにいたら絶対話したいと思っていた。
しかし綾瀬さん(ギャルな上に霊媒師の孫(?))というあまりに隙の無さすぎるヒロインが登場し、打ち勝つのは絶対無理だと思った。
でも、自分のようなオタク属性のヒロインとオカルンがくっついたところで、起承転結が転がらずオカルト話だけをひたすら繰り広げる漫画になってしまうのかもしれない。
いや、描き方次第なのか…?
まあ自分が自己憑依型で漫画を楽しみたいタイプというだけなので、作品には何の罪もない。
人間関係を結ぶ時は自分の性格と少しは相補性のある人の方がいいってことなのかもしれない。
この投稿が創作である可能性が高い理由は、いくつかの点に基づいています:
物語性と感情の強調:投稿内容は、過去のエピソードから家族や友人との衝突、親からの批判、そして自身の人生への後悔に至るまで、非常にドラマチックに展開しています。実際の日記や愚痴でここまで詳細かつ論理的に話をまとめることは一般的ではなく、物語のように整理されていることが創作らしさを感じさせます。
読者を意識した内容:投稿の後半では「愚痴日記に反応があった」と読者のコメントについて言及しており、読者が共感したり反発したりすることを意識した表現が見られます。これは、自分の内面的な悩みを述べるにしては、読者を強く意識しすぎている印象を受けます。
専門用語と曖昧な理解:子供の内定先について「ネット?」「なんたらサイド?」「PO(ピーオー)?」など、具体的な理解が不足しているふりをしながらも、わざわざ専門用語に触れています。これは、自分が無知であることを過度に強調しすぎているように見え、自然な家庭内の会話や愚痴とはやや異なります。
構成が物語的:投稿の構成が「過去の衝突」「他者からの批判」「自己分析」「後悔」といった物語の起承転結に沿っているため、フィクションとして書かれたような印象があります。
以上の理由から、この投稿は創作の可能性が高いと考えられます。
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以下に、実際にあった話のように読み手に伝わるよう、少し現実的な表現や視点に修正しました:
先日、子供の就職先についてちょっと意見したところ、思いのほか言い合いになってしまいました。私もつい感情的になってしまって、子供に「偉そうに語るな」って言われたときは、さすがに腹が立ちました。
その後、夫にもこのことを愚痴ったんですが、夫は「子供に言ったことが少し理解しづらい部分もあったのかもね」と言っていて、なんだか微妙な気持ちになりました。最初は私の味方をしてくれていたんですが、どうも途中から「あまり深く知らない話で意見しないほうがいい」と遠回しに言われた気がして、夫とも少し言い合いになりました。
正直、親しい友人に話しても「あまり気にしなくてもいいと思うよ」と慰められる程度で、結局なんだかモヤモヤだけが残ってしまいました。特に母からは、「あなたも社会を少し知ったほうがいいよ」とか言われてしまって…やっぱり専業主婦だからでしょうか、ちょっと社会から離れていることが気になりました。
考えてみれば、私は一貫校で進学し、就職も親の紹介で決まっていたので、就活の大変さとか今の仕事事情とか、よくわかっていないかもしれません。仕事も結婚までの数年で辞めてしまったので、子供から見れば「ただのオバサン」に見えるのも無理ないかなと、少し反省しました。
創作活動、とりわけ「一次創作(完全オリジナル)」の創作が趣味な人で、こんな人を見かけたことはないですか?
・キャラクター設定はあるが、肝心の「お話(本編)」がない。
・マンガや小説等の形になった「お話」は無いが、設定だけは延々と語る。
・他者が作ったオリキャラ(よその子)と絡みたがる。
今はもう見かけることは無いと思いますが、昔はこういう「キャラしか作れない創作屋」がたくさんいました。
「うちの子厨」とも呼ばれ、界隈の一部からは「痛々しい」と影で叩かれることもありました。
確かに、「創作」と言うよりかは、「ネット版お人形遊び」と言った方が正しいでしょう。
とは言えこういう人種はネット上だけの存在。
……と思われるでしょうが、現実でいました。こういう人。
ふと思い出したのでこちらに記しておきたいと思います。
心当たりがある方に読んでもらえたら幸いです。
A子と知り合ったのは、確か入学したばかりの頃、友達の紹介であったかと思います。所属する部活動を選んでいる最中の時だったか…すみません記憶があいまいです。
当時は私も恥ずかしながらマンガを描くのが趣味で、それで一度意気投合したかと。
そのA子の痛さを簡単にまとめると。
私が部活で短いマンガを描いたとき、読んでくれたはいいものの、感想は無くA子は「この後はこうした方が良い」「この案はどうですか!?」ってすごい勢いで迫られました。
描いたのはただ現代日本が部隊のほんわかな雰囲気のギャグ漫画なのですが、彼女の提案した設定は「このキャラは実は侵略のためにやってきた異世界人」「異世界を救うためにやがては主人公をその世界に連れていく」等などのトンデモ話ばかり。苦笑いするしかなかったです。
A子の設定話は帰りのバスの中でよく聞かされました。しかも同じキャラクターの同じ設定の話を。私は虫が大の苦手なんですけど、そのキャラの虫に関する設定をだらだらと話していたのは覚えています。
語り方も手をわきわき動かしながらで、今となっても本当にキモかった。
後は「このキャラは超美少女で暗い過去があって~」「このキャラは神と同等の力を持つ武器を持ってて~」と厨二病全開の設定祭りです。
異世界の話を盛りたがるあたりそういうのが好きだったんでしょうね。
A子も小説という形でキャラクターを動かしていたようですが、その話が原稿用紙1枚分程度の長さしかありませんでしたね。しかも序盤。
そんなもの読まされてもって感じなんですけど、いきなりそれ書かれた紙渡されて「読む?」って言われて…断れるわけないですよね。
突然クライマックスですが、何故そうなったのか、これから主人公はどうするのか、さっぱりわかりません。帰り道散々聞かされた設定は、どこにも記されていません。
起承転結も無い作文に「どう?」って聞いてくるものですから、何とか当たり障りのない感想を言ってあげました。
ある日A子から「合作しませんか!?」ってこれまた勢いよく言われました。
その時私は「まだ自分の作品だって満足に作れてないのに合作は難し過ぎる」といって断ったのですが…
A子は「何で?二人で考えればいいもの作れるのに!」「案を出し合った方が効率もいいですよ!」「何でダメなんですか!?」的なことをまくし立てるように言ってきて、こちらの話には聞く耳持たず。さすがにうんざりしました。
合作はしなくて済みましたが、それ以来私はA子と距離を取ることにしました。
彼女は携帯サイトを作っていました。今となっては懐かしいコンテンツですね。(彼女と交流していた同じ部活内の人が教えてくれました)
サイトを作ってようやく創作活動を本格的にやり始めたのかと思いきや。
彼女の作ったオリキャラがイマジナリーフレンドとして掛け合いをブログに投じている。
鬱々とした管理人(彼女)をイマジナリーフレンドが懸命に慰めている。
イマジナリーフレンドとは、小さい子どもが遊び相手として作る空想上の友達のことです。空想の一人遊びです。
普通であれば小学生までの子どもが楽しむもので、中学生のうちに自然消滅するものです。
初めて見ました、イマジナリーフレンドをネット上で公開するの。
彼女にとって、創作とはなんだったのか。ともかく距離置いて良かったなと心から思いました。
(現在このサイトは完全削除されていると思います)
最後にこの話、いつの頃の話だと思いましたか?
中学生?高校生?
大学生です。
18歳を超えた大学生のお話です。
冒頭で記した現実版「うちの子厨」の末路の1つです。
しかし今にして思えば、昔流行った「うちの子」文化は、「イマジナリーフレンド」と紙一重の存在だったかもしれません。
今でも「うちの子」文化を楽しんでいる人がいるなら、彼女のような痛々しい人はいないことを願うばかりです。
・部屋が汚く整理整頓ができない女性。仕事もはかどらない気がする
・机の上が汚く、いつも探し回る
机の上に書類などが散乱していて必要なものがすぐに出せない。こういう女性は作業効率の悪さに気づいていなさそう。整理整頓する習慣をつけるだけで、もっと仕事も時短できることに早く気づいてほしい
・話が要領を得ない。自分が気になったところから話して順序立っていなかったり、さっきまでの話と全然関係ないところへポンポン話が飛んでいく……など
友だち同士の気楽な会話ならともかく、仕事の場では会話にも起承転結が必要。あっちこっちに話が飛んで、話している本人も何を言いたかったのかわからなくなるような話し方では、伝えたいことも伝わらない
・ポイントだけ教えれば、全体を把握して仕事をしてくれるわけではなく、一からすべて教えないとわかってもらえない女性
・なんか、何度言っても理解しなかったり、あとは聞いてこない。わからないときは聞くべきだろ
・正しい字の形を理解していない
・清潔感がない
・向上心がない
・注意力がない
・協応動作ができない
・体幹が弱い
どうして今まで字が汚いままでいたのだろう、という疑問がわいてきます。
自分で気がつかなかったのか、直そうとしなかったのか、など、特に大人の場合、字が汚い女性はあまり良い印象は持たれない
自分を良く見せるという事では無く、字が上手になりたい!という向上心のようなものが垣間見えてこない。
メイクを練習し美しさを保つのと同じように、誰もが読みやすい綺麗な字を書けるようになりたい!と向上心を持つ女性の方が、いい男としては惹かれる。
3話まで見たけどくっそおもんない
色んなクソゲープレイしてきたから神ゲーMMOでも強いですって、なんだそりゃ
MMOってそもそもプレイヤーのゲームの上手い下手が反映されるようなゲーム性じゃないだろ
内容も主人公がMMOをソロでやってるだけだから見どころが何も無い
他のゲーム物みたいに命掛かってるわけでも妙な謎があるわけでもなく物語のゴールが見えない
3話まで見ても起承転結の承どころか起にすら達してるか怪しくて中身がない
結局ゲームがうまいから何?所詮ゲームだろ、としか思えないし惹きつけられない
主人公のキャラもうざいイキリ寄りで一生独り言ほざいてるだけだから好きになれる要素がない
あと話動かす為に作られたであろうしょうもない一度も倒されてないユニークモンスターだのユニーククエストだの呪いだの、こんなのあったらそれ神ゲーじゃなくてクソゲーだろ
こんなのが2クールもやって更に2期もやってるらしいが
結果的に出力されたものがそう見えるものであれ、作者のコンセプトはそうではない。
単に
・根は良い奴
・クラスで虐められている
・指摘されるまでそれに気付けない
・言動にクセがある
という要素を何も考えずに混ぜ込んでいったらこんなキャラになっただけだ。
主人公を虐めていた連中の語るいかにも自閉症傾向に向けられるような言葉も、いじめっ子がよく使ってそうな言い訳を思い出しながら並べただけで、その向こう側に生きづらさのステレオタイプを抱えている人間がいることを考えて作られたわけではない。
元増田がHAKUTAKUの主人公を発達障害と決めつけたのは変なクセがある台詞回しによる影響もあるだろうが、これは別に主人公がそういう累計として作られているという訳でもない。
作者なりの小ボケのクオリティがとことん低いから結果として「大人になってから判明する程度の障害がありそうな人」という印象を得ただけだろう。
「人数にして小数点以下の友達」や「福汁引」といった読み手にとってノイズにばかりなるのにおもしろくないただテンポを下げるだけのフレーズを作品に入れ込んで、それを削除もせずにそのまま第一話の原稿に載せている時点で言葉の技術が足りないのだ。
このような作家が生み出すキャラクターの言動は総じて非現実的で違和感が強いのだが、それが時折「現実においても違和感の強い言葉を発しているタイプ≒発達障害タイプ」をモチーフにしているのではという疑念を抱かせることがあるが、大抵の場合は違う。
先に述べたように作者が漫画にとって都合の良い要素を雑に足して生み出したキャラクターに雑な言葉を喋らせた結果でしかない。
雑なのだ。
・放課後限定で初めてアクションゲームを作る主人公に与えるタイムリミットがキャラのドット打ち込みでの3週間という無理のあるスケジューリング
(主人公達のスケジュールについて工数見積等を交えた検討が行われておらずその場の思いつきレベルで行動内容と結果を決定)
・「学祭が近い」という発言が出てきているが全く学祭が近そうでない雰囲気
(セリフで説明するだけで中身が伴っていないスカスカの世界観)
・主人公をパシってた奴らの鼻を明かすはずが単に「ゲーム超面白いね」で終わって全然カタラルシスがないプロット
(大抵の作品が起承転結を綺麗に決める第一話で基本的な設計が出来ていないという絶望)
(上手い漫画家はこういう時に表情一つで主人この感動を描けるわけだが、逆を言えばここまでゴテゴテさせて結局イマイチ伝わってこないというのは相当酷いということである)
・本!! 日!!の異常な読みにくさ
・善人キャラだったはずの主人公が受けるために教師のタバコを皆にバラす
もうね。本当に酷いんすよ。
こんな作品に対してわざわざ元増田が暗い情熱を燃やす必要なんてない。
ジャンプ買ってるなら勿体ないけど毎週読み飛ばせばいいだけだと思う。
絵はそこそこなんだけど内容は漫画を舐めてるを通りこして、そもそも漫画として成立しているのかが怪しいレベルの。
小学生の壁新聞4コマ未満の「オチは?何が言いたかったの?」ってなる読み切りって結構あるじゃん?
アレってマジで何がしたいの?
たとえば、
結 戻って上司に怒られました
みたいなレベルの奴な。
病気の人が死神に合うとか、昔好きだった恋人と街であって情緒がバグるとか、そういう感じでテーマ自体もどっかで見たような感じで中身の起承転結がこのレベルっていうのがマジで読んでてキツい
マジでなに?
お前それを漫画として世の中に出してどういう評価を受けたいの?
「才能がないよね」「絵は描けてるね」「死ぬまでアシスタントかな?」以外のファンレター帰ってこないと思うんだけど、マジで何がしたくて漫画家になったんだろこういう人って。
せめてテーマだけでも超インパクトがあればワンチャンな気はするけど、起承転結ゴミな奴ほどテーマも地味なんだよなあ。
無理やり捻り出せば何かしら思いつくだろうに「俺は実力派だから出落ちはしない!」とか気取ってるのかね?
テーマで冒険ってのは……あーえっと「魔法少女になった直後ふとオナニーがしたくなってなんとなくステッキを突っ込んだたら、ステッキのモードが変形して抜けなくなった」みたいなのだよ……うんごめん……難しいね。
でもプロならさー頑張れよなーって思うよなー?
いや俺はな
この時おかあさんはどう思いましたか。文しょう中のことばをつかって答えましょう。
これが一番大事だと思ってんの。
おかあさんはまっ青になって子どもたちをかばいました。いねむり
のじゃまをした子どもたちを、 さむらいがきりころすと思ったのです。
って文章中にあるのは少し前の話だろ?
だからこそおかあさんは
「さむらいが刀を抜きやがったなこのやろうやられるまえにやってやるきりころすぞ」
って思ったってなるだろ
起承転結としてはこんな感じ
①さむらいがこどもをきりころすとおもった
③ああこいつ刀ぬきやがったやべえ
④やられるまえにきりころす。こどもたちがきけんだ。
これ。
ころされそうになったら人は大体とんでもないことやろうとする
特にこれだと
ロトの紋章のルナフレアがアルスたちを守るために一人でサーバインを相手にしようとしていたのを思い出す
このおかあさんだってやったるって気持ちというか覚悟が決まったと思えるし
俺ちゃんと読み取ってるのに違うとか言われて
むしゃくしゃする!!
多くの人が同じことを思っているけど言語化しきれずにモヤモヤしてそう
この漫画を読んだ時にきっと多くの人が「どこかで読んだことがあるなあ」と感じたと思う。
それについて特定の作品のパクリだ!と吹き上がっている人がいて、正直この人に対しても「レベルが低いなあ」と私は感じてしまった。
「敵と味方が反転した」というのは物語の起承転結としては基礎の基礎すぎて、もはや何かのパクリとは言えないレベルだと思う。
そしてこの話はそれ一本で勝負しており、複数の基本テクニックを掛け合わせるということさえ行われていない。
こういうギミックの作品が世の中にクソほど溢れていてアイディアとしての価値が0円レベルで、それでいてこの作品において他に褒められる所はほとんどない。
強いて言うなら唐突なエロ描写ぐらいだけど、こんなのはエロ漫画で読めばいいだけだし、エロとしてのクオリティやフェチズムが特にあるというほどじゃない。
尿にしろ逆レイプにしろストーカー女にしろ、もっとイカれたコンテンツが無数にあるこの世の中においてこのレベルを出されて「これはマジで凄いぞ!」とはとてもなれないんだよな。
構成に巧みさがあるわけでもなく全てが唐突で伏線回収と言えるものもなく、読後感において残るのも「え?これで大賞?」というモヤモヤぐらい。
まあ結局の所、今回の賞に応募した作品のレベルが全体的に高くなかっただけという気がしてならない。
そもそもこの企画自体が存在したことを私は昨日まで知らなかったし。
多分審査員としては毒にも薬にもならない作品だらけなら少しでもインパクトのある作品を選んだほうがそれっぽくなると思ってこれが大賞になったんだと思う。
でもそれって悪手じゃないのかなと。
全体としていまいちコレはと思えるものがないなら、インパクトがあるものよりも「なんとなくいい話だった感が残る」タイプの作品を持ち上げたほうが「なんか中身をちゃんと評価してそうな賞レースだったね」となる気がするんだよ。
とりあえず雑にエロ入れとけば雑に伸びるみたいなのは編集者としての技量に疑問を持たれるだけに思ったね。
これがいっそのことエロ一本勝負でヤバすぎてヤバいからマジでヤバイってレベルなら「パンツを脱いで尻の穴まで捲れば勝てると割り切れた奴が勝つなら仕方ないか・・・」となったかも知れんけど。
世の中には立ちションに情熱をかける女の漫画(全年齢)とか、ガードのゆるい巨乳女がパイズリしてるシーンが毎回描かれる漫画(全年齢)とかもあるなかで、ちょっとオシッコ飲ませただけで「ヤバイ!度肝抜かれた!」は流石に編集者としての経験値を疑うしかねーよなと
増田の日記と趣旨とは少しズレちゃうんだけど、ポルノ映画という存在とポルノ映画を映画館で鑑賞するという行為に日記を読んで興味を持ったから、自分も成人映画館行ってきた!
もちろん増田のも参考にしつつ、ちゃんと下調べしてから行ったよ。
かつ、男友達を連れて早めの時間に行くという対策をして行ったから割と安全に観れたかも?
通路横に座ってたらおじさんが真横に立って接触してきてビビったけど、他のおじさんが注意したり守ってくれたりしたので有難かった。
(女に近寄る男性達のコミュニティにも興味があったので、体験出来てよかったと思ってる)
鑑賞できたポルノ映画は3作上映されてたうちの2作なんだけど、そのうちの1作は起承転結がしっかりしていて観ていてすごく楽しかった…。
情事の描写もくどくなくて、伏線もちゃんと最後に全部回収していったのが特に良かった。
動画媒体のエロコンテンツ全般に触れる機会がそんなに自分に無いので正しいのか分からないけど、ポルノ映画はAVよりも話を楽しむという割合が大きいのかな?
増田のお陰で知らなかった「ポルノ映画」を「映画館で観る」という経験ができて良かったのですごく感謝してる!書いてくれてありがとう。
もちろん触られたり襲われたり何されてもしょうがないという覚悟で行ったし、他の人(特に女性)には軽い気持ちで言って欲しくは無いけど
正直なところ、諸事情もあって君たちはどう生きるかはまだ観てないのだけど、
ぶっちゃけ、千と千尋の神隠しとか、自分にはもうよく分からんのよな、俺にはもう理解できない
イシナガキクエほどではないけど、ハウルの動く城もそうだけど、どんどん宮崎駿が自由になりすぎちゃって、
起承転結がない、尻切れトンボ感さえある、もしくは無理矢理盛り上がって終わるとか、そんな感じ…
ナウシカ、ラピュタ、ってやっぱり分かりやすい、分かりやすすぎるぐらい分かりやすい
あの頃の宮崎駿やジブリって興行的な失敗が許されないから、ナウシカなんか完全に宮崎駿は折れてる
俺はこういうオチにしたいんだ、というのを折られてる
恥ずかしながら最近になって知ったんだけど、紅の豚のラストも当初の宮崎駿の考えとは違ってるんだよな
自分としては当初想定していたオチは流石に酷いと思ってて、でも、当の宮崎駿本人はノリノリで描いてたんだろう
紅の豚は分かりやすい、魔女の宅急便とかとなりのトトロも深読みしなければ分かる
というか、なんで深読みしなければならんのだ
個々人によって作品の深読みレベルなんて異なって当然だし、最近のネット上のアニメ評とか深読みしすぎてるのもあったりして、ちょっと怖い
そう考えると、士郎正宗作品はなんでアニメ化失敗するのかというと、あれも標準的な読者にはよく分からない、一読して分からない
あと、個人的にはM-66は素晴らしいと思うんだけど、あれもストーリー構成として考えると、同人誌っぽい、起承転結がなんか薄い
士郎正宗作品の格闘とか、そういう細かい所を楽しむためにあるような作品だと思う
攻殻機動隊とかアップルシードになると、一読しただけでは正直自分にはよく分からない、一読目は雰囲気だけは楽しめる、だから、何度も読む
宮崎駿が今、どんどんよく分からない、黒澤明の夢じゃないけど、そういうことができるのは多くの作品を作ってきた御大の晩年だから、というのがあると思う
どんどん私小説になっていって、なんか宮崎駿のオナニー見せられてるんだな…、と思って嫌になっちゃうときもあるんだけど、
なんかよく分からんけど作画レベルは異常に高いし、なんか海外にまで評価されちゃってる
一方で、士郎正宗作品で分かりやすい、そこそこ成功した作品って、ドミニオンぐらいだと思うんだよな
ドミニオンにも文句がないわけではないが、総じて作品として成立してる
DoGAのはCGがちょっと残念、やろうとしたこと自体は良かった気がするんだけどね、でも、まあ観れなくはない、個人的に甘く評価してしまってるのもあるけど
士郎正宗も宮崎駿みたいに、最初分かりやすいラピュタとかナウシカから始まって、次々に作品を生み出して巨匠になって、
晩年に向かって周囲が益々口出しできなくなって、完全に自分勝手な作品を作れるようになっていれば、原作のまんまみたいなのも可能になるんだろうけどね
どうしても作品として小さくまとめようとされちゃうよね、攻殻機動隊もアップルシードも
興行的に大失敗してもいいから、原作そのまんまのテイストでわけわからんの作っていいよ、とは士郎正宗氏が死ぬまでならん気がするんだよね
ネットは本来、検索能力のない人間には何の価値もない装置である。
学術的なシステムから生まれたそれは、最初から一方的な広告メディアとしては設計されていない。
自分が何を知りたいのかを知り、あるいはそれを探求するためにこそ手当り次第に調べるような、本当の勉強家にしか使えないものなのだ。
それが今のように「誰でも使えるもの」になったのは、情報をキュレーションしてレコメンドするサービスの誕生によるところが大きい。
それはかつてはポータルサイトのような人力によるものだったが、今はアルゴリズムによる自動的なマッチングシステムになっている。
このマッチングシステムにうまく拾われることをバズるという。ネットは今や「バズる」情報がすべての、それ以外には何の価値もないメディアになってしまった。
そしてこの「バズる」ために必須の要素こそが、ストーリーなのだ。
ネットのバズりを生み出す一般ユーザーは、ただの情報には興味がない。それが楽しめるくらいなら、もともとの検索システムが十分に使えたのである。
自分でも価値のわからない情報に一般ユーザーが興味を示すきっかけは、ストーリーである。
ストーリーがなければ一般ユーザーのアンテナにはひっかからない。だからバズるコンテンツにはいつもストーリーがある。
デマには特にそうである。デマがやっかいなのはその点で、デマは常に面白いストーリーのせいでバズる。
面白いストーリーがあると、人はそのデマを疑うことができない。ストーリーは飛躍に納得感を生むテクニックである。
本来、デマを否定するためにはその矛盾を指摘したりするだけで良さそうなものであるが、これをバズらせないといけないとなるとそうもいかない。
結局、デマのストーリーを否定するためには、真実らしい別のストーリーを作る必要があるのだ。
ストーリーに仕立て上げられたものは、歴史にしろ科学にしろ必ず嘘を含むものである。
面白いストーリーに仕立てる時点で、元が真実からスタートしていても、どんどん嘘を含まざるを得なくなっていくのである。
結局、デマを凌ぐ真実のストーリーがバズったとき、そこにはまた別の嘘が含まれる別のデマが生まれているだけになるのである。
デマがバズった。デマを凌ぐ面白いストーリーで真実を広めよう。そうすると、また新しいデマが生まれる。
これはネットがバズりによって回り、人々がバズった情報にしか興味を示さない限り、絶対に変わらないスパイラルなのである。
言い換えれば、人がバズるものを望んでいる限り、それはデマを望んでいるのとまったく変わらないことなのだ。
バズる真実というものは絶対に存在しない。バズるのは常にデマだけ。少なくとも、デマに誇張された真実に見えるまがい物だけ。
ネットはデマを生むだけ。ネットでデマを打ち消すことはできない。最初からそういう風に社会が考えるしかない。
ネットの自浄作用などという、構造的にありえない都合の良いものを信じている限り、この宿痾からは抜け出せない。
デマを否定しようとすればするほど新しいデマが生まれていく。それがネットなのだ。