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「魔女」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 魔女とは

2024-12-13

絶対ネズミより猫の方が吉兆

日本の伝統的に、ネズミと言えば大黒天の使いの吉兆、金運アップ商売繁盛子孫繁栄シンボルだ。

干支にも選ばれ子年にはネズミの置物も多数作られる。

でもネズミは米を食うし病気は運ぶし、ろくなことをしない。

医療も未発達で食料の乏しい昔の人にとっては尚更ネズミ被害は深刻だったはずだ。

何でそんな人類の敵を持ち上げてきたのだろう。

から人間とともにありネズミ駆除してくれた猫こそ吉兆シンボルになるべき存在だと思うが、西洋では魔女が連れてたりくっそイメージが悪い、日本では招き猫で愛されまだマシだけど、発祥は諸説あり江戸時代末期とか戦国時代とか、そこまで歴史のある縁起物ではない。

絶対猫の方が吉兆とされるべきだろうに何故だろう。

2024-12-12

水星魔女改善案

1. キャラクター

スレッタ:水星での経験に基づく価値観社会への考えを回想等で明確に。恋愛友情家族重視の背景を描き、行動原理説得力を。周囲からの酷い仕打ちに耐えたり流されるだけでなく、意思を持って状況打開。母親真意に疑問を持ち、自分で考え行動する場面を増やし、成長を描く。

ミオリネ:ベネリットグループ総裁の娘としての立場地球との格差への問題意識を行動・葛藤を通して描写父親への反発理由理想社会像を明確にし、「籠の鳥」脱却。父親過去の罪への苦悩、答えを出す過程を描き、深みを。

シャディク:戦災孤児としての過去スペーシアンへの複雑な感情回想シーンで丁寧に。テロリストへの道を選んだ動機・苦悩を掘り下げ、共感理解を得る。ミオリネへの恋愛感情以外に、掲げる理想社会変革への想いを明確にし、「百合当て馬」脱却。

ラウダ:愛人の子としての境遇を描き、グエルへの依存劣等感内面を掘り下げ、行動原理説得力を。殺人未遂後に平然とするのではなく葛藤し周囲との関係修復することで「小物」脱却、成長を描く。

社会弱者ステレオタイプ化を回避個性、状況への葛藤を丁寧に。特に体制反抗キャラ内面を掘り下げ、行動に説得力共感を得る。

グエル優遇によるアンチ増加のバランス悪い脚本脱却。各キャラに均等にスポットライトを当て、成長・葛藤を描き、バランス良い物語に。

2. メカニック

シュバルゼッテ: 「噛ませ犬」脱却、性能を活かした活躍の場を用意。開発経緯・機体特性説明し、メカとしての魅力を。

デミバーディング: 「輸送機」脱却、戦闘・救助等、多用途性を活かした活躍を。ニカとチュチュ関係性深堀りで、存在意義向上。

メカ: 個性的なデザイン、印象的な活躍で、「やられ役」脱却、魅力的に。

3. ストーリー

クワイエット・ゼロ: 目的、仕組み、影響など物語の根幹に関わる設定については明確な説明を。ノートレットの理想デリングの思惑、プロペラの目論見、動機目的を明確にし、深みと説得力を。現状は無責任

罪と罰: 罪を犯したキャラには償いの過程を。特にプロペラデリングやペイル社CEO等、殺人の罪を犯した大人キャラ責任曖昧にしない。ラウダの殺人未遂も「無罪放免」でなく、成長する過程を描き、納得感を。

宇宙議会連合: 雑な悪役脱却、成り立ち、内部権力闘争スペーシアンとアーシアン関係性掘り下げ、深みとリアリティを。

SF設定: リプリチャイルド等、ご都合展開でなく、物語テーマキャラ葛藤に深く関わる要素として丁寧に。

4. テーマ

格差問題: 「背景設定」でなく主軸に据え、深く掘り下げ。シャディク等を通し、不条理、苦悩を描き、問題提起共感を。現実紛争テロを想起させる描写は慎重に扱うべき。安易対立問題矮小化偏見助長危険性。

倫理観: 弱者マイノリティを「不幸」「ヘイトタンク」扱いでなく、尊厳を守り、明確な倫理観を。「信賞必罰」「勧善懲悪」等、普遍的倫理観を示し、若者に正しい価値観を。

社会問題: 多角的視点提示視聴者に考えるきっかけを。各キャラ問題への向き合い、答えを丁寧に描き、深みと説得力を。

関係性: 「別れ」だけでなく「共に歩む」関係性も丁寧に。特にスレミオは「結婚」を唐突に描かず、愛の育み過程を丁寧に描き、納得感を。声優への説明不足解消、制作意図を持って関係性を描き、演者にも伝える。

若者向け: 希望あるメッセージを。抑圧、不条理差別等、困難に直面しつつ、意思未来を切り開く若者を描き、勇気希望を。

普遍的テーマ: 「ガンダム」として戦争悲惨さ、平和の尊さを現代視点で。GUND技術を「兵器」だけでなく、医療技術としての可能性、人類未来への影響を深く掘り下げ、深みとメッセージ性を。

5. 制作体制

説明配慮: 視聴者考察任せでなく、必要設定・情報を明確に説明特に物語の根幹設定、キャラの行動原理は丁寧に説明責任を。声優視聴者制作意図を明確に伝え、共有し、理解を深め、一体感を。

SF考証: 明確で説得力ある描写を。

若者: リサーチで関心・価値観を反映。特に倫理観社会問題描写は慎重検討、専門家意見も取り入れ、細心の注意を。

結論

水星魔女」は多くの可能性を秘めた作品だった。上記改善で、完成度高く、多くの視聴者に愛される作品になったはず。「若者向け」なら、身近な問題共感できるメッセージを丁寧に、希望を持って描くことが重要制作側は視聴者への丁寧な説明、明確なメッセージ発信で、理解を深め、多くの共感を得られたはず。批判真摯に受け止め、より良い作品作りに活かすことが、制作陣の責任

2024-12-10

アメリカ黒人特権階級日本人を踏んでるその足をどけろ

  1. 英語母語話者はこの世界において特権階級である
  2. アメリカ人はこの世界において特権階級である
  3. 特権階級の中で差別を受けていることは、特権階級ではないということにはならない
  4. したがって、アメリカ黒人特権階級である
  5. 逆に、英語ほとんど解さな日本日本人は英語特権アメリカ人特権を持たないマイノリティである
  6. まりアメリカ黒人による日本で作られたコンテンツの改変や攻撃は、特権を持ったマジョリティによるマイノリティ文化への圧殺であり、ポリコレ視点からは堅く戒められるべき行為のはずである
  7. 結論ポリコレを唱えながら日本コンテンツに口を出してくるアメリカ黒人矛盾の塊であるので、日本コンテンツへの口出しやブラックウォッシュ文化の盗用をやめるか、ポリコレをやめろ。

もちろん、ポリコレ派ではない黒人黒人イラスト描いてたり肌の白いキャラコスプレしてたりしてもなーーーーーーんも不愉快には感じないけど、日本人の褐色コスプレやら色素薄めの褐色キャライラストやらがブラックフェイスだのホワイトウォッシュだのと散々叩かれている世界で、黒人がのびのびブラックウォッシュ文化の盗用してる光景は非常にグロテスクなので、アジア人差別をやめろ、アジアンライヴズマターだぞ、と言い続ける必要があると思う。

(そういえばあいつら、『水星魔女』のときはどう見ても南アジア系のスレッタを黒人扱いしてたよな。第1話に出てきたスレッタの父親名前容貌を見た時点で、南アジア系って気づかないか? まあ世界白と黒しかできてない1bit脳だから仕方ないのかもしれないが、二度と同じ口で多様性とか言わないでほしい)

anond:20241210123324

2024-12-09

バス停椅子に座ってるおじいさんが、隣に座ってたおばあさん(と孫)に話しかけてた。

どうやら初対面のよう。

 

👴「天皇家天皇血筋じゃない人が紛れ込んでる!美智子様は昔浮気をしてたから今顔が魔女みたいになってる!僕だけが言ってるんじゃあない、インターネットが言ってるんですよ?(大きい声)」

👵「はあ…フフフ(苦笑い)」

👴「いや笑い事じゃなくて、ナントカカントカ…」

ってずっとおばあさんが陰謀論を聞かされてた。

 

バスが来たけどおじいさんは乗らず、おばあさんと孫はバスの中で「変な事ばっかり言う人だった」「あの人おかしいよ」って言いあってた。

 

私の観測範囲陰謀論者がじわじわと増えていて怖い。

こういうのを見るとインターネット免許制にした方が良いのではと思う。

2024-12-06

ガンダム集団戦闘描写って「エース雑魚を薙ぎ倒す」だけだよね

ガンダムに対する反応の中に「水星魔女に続いてまた集団戦闘しかよ」みたいな反応が目に入って興味深かったので考えてみたら掲題の考えに至った。

ガンダムって集団戦闘描写のものが基本少なくて、エース雑兵以外で集団戦闘描かれたのって、アムロ黒い三連星とか、長いガンダム歴史の中でもホントに少ない数しかないんじゃないかと思う。

もちろん、舞台として多数対多数の戦場は設定されてるけど、描写されるのって基本的には1vs1じゃん。

そうでなきゃガンプラ売れないからね。

そして舞台としての多数対多数の戦場という意味であれば水星魔女にもそれなりにあったし、いうほどガンダム戦場趨勢俯瞰視点から描写してる場面ってないよなと思った。

ガンプラ売るためには個々のモビルスーツちゃんフォーカスするっていうガンダムコンテンツ宿命集団戦闘描写と相性悪いんだというのが面白い気付きだった。

昔と違って今はフォーカスしなきゃならんモビルスーツが多いか特に集団戦闘描写する暇がなくなるよな

2024-12-05

ガンダムを見たら水星魔女は新しかったんだなぁと思った

ジークアクスというやつ

PV見たけど古臭さとオタクっぽさがすごい

際どいミニスカートJKアクションしてて

めっちゃ乳揺れとかしそう(キャラデザが竹さんなのでしないかもしれないけど)

絵が深夜にやってるロボットアニメっぽい

ガンダムもごちゃごちゃして男の子向けな感じがするし

武器の斧は初代ザク武器オマージュだよね

すごいノットフォーユーと言われてる感がある

これに比べたら水星はなんの抵抗もなく自然に見られた

あれは新しかったんだ

散文:GQuuuuuuXを見ようと思った話

TL;DR : 自分にとってエヴァ呪縛は終わったようで終わってない。どちらかというと庵野呪縛。それはそれとして久々に見たいアニメができたので、見る

増田アニメあんまり見ない人である

幼少期はエレメントハンターと00の1期を見ていた(00はロックオンハロ必死になってるシーンのせいでそのシーンしか覚えてない)。

小4にもなろうという頃にはインターネットに足を突っ込んで、TVは見なくなってしまった。

庵野に脳を焼かれたのはその頃だったと思う。アニメを見なくなったとはいえ、まだまだガキだった増田金曜ロードショーは欠かさず見ていた。

Q. 当時の金ローといえば?

A. Q公開前の新劇放送ラッシュ

結局Qは2回見に行ったと思う(1回か2回かわからなくなるぐらいには衝撃だった)。

数年後、中学に進学した増田は順調に中二病発症していた。

増田は運の悪いことにシンジと一つ違いだった。そして同じ部活の後輩(シンジと同い年)に同じく脳を焼かれた奴がいた。

そして運の悪いことに学校の帰り道も徒歩で30分ぐらい同じだった。

毎日毎日インターネットから拾ってきた考察を二人でこねくり回して(リナレイの話ばっかりしていた)

夏の半袖の制服にはしゃいで、2015年には余計熱を増して…

が、結局卒業して、高校に進んでからあんまりエヴァの話はしなくなった。

しなくなっただけだったのかもしれない。

シン・ゴジラは見に行かなかった。ゴジラに興味が無かったから。

進学してしばらくたって、2021年に遂にシンエヴァが公開になった。

最初は「週末にでも(9年ぶりに)映画館に出向こうか」と思っていたが(その時点でアレだったかもしれないが)、いつの間にか飯を食った後親に直談判していて、

20時過ぎ(そもそもこんな時間に出かけるのが人生初)、映画館チケットを握っている自分がいた。

(余談:これの前に映画を見に来たときはまだお姉さんが窓口でチケットを売っていたのもあって、大層恥ずかしい思いをした。詳しくは書かない)

エヴァ呪縛だと思った。5年も絶っていたエヴァは1度摂るだけでフラッシュバックした。

良い映画だった。増田Voyagerが流れだしてからエヴァが終わってしまうことに泣いていた。(人生の9/20エヴァに焼かれてきたのだ)。

良い終わり方だと思った。エヴァ呪縛からは解かれたと思っていた。

シン・ウルトラマンは見に行かなかった。ウルトラマンに興味が無かったから。

シン・仮面ライダーは見に行かなかった。初期仮面ライダーに興味が無かったから。

エヴァ考察動画は見なくなった。エヴァの話もしなくなった。

して、今である

水星魔女は興味がわかなかったし、見なかった。だが、GQuuuuuuXは庵野脚本と聞いて絶対に見たいと思った。

たぶん幼少期に00を見ていたり、大阪に行くたびに深夜枠のガンダムホテルで見ていたりして、興味がないわけではなかったから。

今はMFゴースト(これは怖いもの見たさで視聴を決意したタイプけもフレ2もニコ生で毎週見ていた)を録り終わって解体した録画鯖を復活させている。

キャプチャカードを掘り出し、recfsusb2nをビルドしなおし、B-CASの端子に消しゴムを掛けた。

かといってアレをエヴァなんかに重ねてみているわけではない。エヴァと重ねて見てるやつは薄いやつだとさえ思っている。

でも見たいと思った。面白い話が見れるはずだと確信している自分がいる。

エヴァ呪縛ではなく庵野呪縛だったのかもしれない。

増田麻薬のようにアニメに引きつけて、少しのトッピングだけでもフラッシュバックさせる。

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増田

庵野が〇んだら増田はどうなるんだろうと思いながら

行き場のない思いを文にして

増田に投げることにした。

2024-12-04

新しいガンダムカラー制作するのか

水星魔女に続く女性主人公

それは別に良いんだけど、また百合なの…? ガンダムに限らないけれどなんで女性主人公だといつもいつもいつもいつも百合(または無性愛)になるのか。

普通に多数派の、異性愛者の女性主人公が戦いの中で男性キャラ恋愛する話が殆どないのか。

普通の、王道の、戦争ものバトルものの中で、女を主人公として友情政治劇や民族紛争があって、その中で一つの要素として描かれる男女の恋愛が見たいの。

主人公少女がある日突然ガンダムに乗る事になって、

幼なじみ男の子との淡い初恋強化人間少年との悲恋、敵国の王子様との好敵手関係を通じた交流なんかが見たいの。

男性主人公が羨ましいよー!

anond:20241203120826

はてな民フェミニズムのこと知らない人多いな。フェミニズムだと現状の倫理ロジックとか科学とかは男性が作り上げたものからそれを否定すると言う一派がいてわりとスピリチュアルもの親和的なのよね。

魔女タイプとか女神タイプみたいな分類わけもそういうのとの親和性から来てる。


まり釣りなんかじゃないってこと。

これはフェミニズム本質の一つだよ。

AI絵師が生成AIを恐れる理由の一つに「そもそも使い方がわからない」もあると思ってる

実際生成AIを触ってみたら頭に描いたイラストを出してみることがかなり難しい

から生成AIイラストを作る人達魔女かなんかと思って過剰に叩いてるのではないか

正しく理解して正しく恐れるって難しいね

anond:20241203220940

水星魔女ガンプラならパッケージだけでも映えそうだが(好きなら作れなくても嬉しいかもしれん)、そもそもガンプラって異性に貰って喜べる金額かどうか微妙だな。アクセサリーよりは安いがそこそこ高い。

2024-11-27

走れメロスのように

増田走れメロスのようにというタイトル童話を知っているかな。

昔々、ある村にエイジという元気な青年が住んでいました。エイはいつも友達のために何でもする心優しい青年でした。彼の信念は「友のためなら命をも懸ける」というものでした。

ある日、エイジは村中が恐れる悪しき魔女計画を耳にしました。魔女は村を滅ぼす呪いをかけようとしていたのです。エイジはそれを阻止するために立ち上がり、魔女の城に向かうことを決意します。友達たちもエイジの勇気に感動し、彼を応援しました。

エイジは魔女の城までの道のりで様々な試練に立ち向かいました。川を渡り、山を越え、野獣と戦いながら、ついに魔女の城にたどり着いたのです。そこでエイジは、魔女と対決しました。彼の勇気友達への愛が魔女を打ち負かし、呪いは解かれ、村は救われました。

エイジは村に戻り、皆から称賛されました。彼は「どんなに困難な道があっても、信念を持ち続ければ道は開ける」ということを村人たちに伝えました。

この童話の教訓は、「困難なときこそ信念を持ち続けることの大切さ」です。

ℋ𝒶𝓅𝓅𝓎 ℰ𝓃𝒹.

星野アクアさま

増田星野アクアさまというタイトル童話を知っているかな?」

むかしむかし、ある国に星野アクアという聡明で勇敢な若者がいました。彼の妹、星野ルビー、そして彼の母、星野アイと共に、アクア平和な日々を過ごしていました。しかし、ある日、国を脅かす大きな危機が訪れたのです。

悪の魔女が国中の光を奪い去り、人々は深い暗闇に包まれしまいました。星野アクアは、妹と母を守るため、そして国中の人々を救うため、魔女を打ち破る決意をしました。星野アイは、優しさと愛情アクアを支え、星野ルビーは、光る宝石のような希望を胸に、兄と共に旅に出ます

道中、彼らは数々の障害に直面しましたが、家族の絆と互いを信じる気持ちで乗り越えていきました。ついに、3人は魔女のいる城にたどり着き、力を合わせて魔女を倒すことに成功しました。国には再び光が戻り、人々は平和に暮らせるようになりました。

この物語の教訓は、「どんなに暗い時でも、愛と信頼があれば光を取り戻せる」ということです。ℋ𝒶𝓅𝓅𝓎 ℰ𝓃𝒹.

塔の上のプレッツェル

増田は塔の上のプレッツェルというタイトル童話を知っているかな。

昔々、とある遠い国にラプンツェルという美しい少女が住んでいました。しかラプンツェルは、いたずらで魅力的な魔女によって高い塔に閉じ込められていました。塔には階段も扉もなく、唯一外界と繋がるための手段は、彼女の長い金色の髪を塔の窓から垂らすことだけでした。

ある日、王子様が彼の王国を見渡すために塔の近くを馬で通り過ぎました。そのとき、彼は優雅歌声を耳にし、歌声の主を探しに行きました。塔の下で声の主がラプンツェルだと知った王子様は、彼女の長い髪の助けを借りて塔を登り始めます

二人は塔の中で何度も会うようになり、お互いの心を開いていきます。そして王子様は、ラプンツェルを連れ出し自由を与えることを決意します。計画を実行に移す夜、王子様は塔の下でラプンツェルの髪を握りしめました。しかし、魔女察して彼を捕まえようとしました。必死の逃走劇の末に、王子様とラプンツェル魔女を塔に閉じ込め、その魔法の力を失わせることに成功します。

解放された二人は、王国幸せ暮らしました。彼らの愛が、自由を求める力そのものでした。

教訓: 真の愛と勇気さえあれば、どんな試練も乗り越えられる。ℋ𝒶𝓅𝓅𝓎 ℰ𝓃𝒹.

カンパ冒険

増田カンパ冒険というタイトル童話を知っているかな」

昔々、小さな村に勇敢な少年カンパが住んでいました。彼は何よりも冒険を愛し、新しいことに挑戦するのを楽しみにしていました。

ある日、村の外れに魔法の森があると噂を聞いたカンパは、親友ガンバと共にその森を探検することを決意しました。しかし、冒険はそんなに簡単ではありませんでした。森には厄介な魔女ノロイが住んでおり、彼女は訪れる者を困らせるいたずらをすることで有名でした。

カンパガンバは森の中で数々の試練に直面しました。ノロイは彼らに妙な魔法で道を迷わせたり、思わぬ罠にかけたりしましたが、二人は持ち前の知恵と勇気で次々と難関を乗り越えていきました。

ついに、二人は魔女ノロイの隠れ家を見つけました。意を決したカンパノロイに対して自分たち探検邪魔しないようお願いしました。ノロイは彼らの勇敢さに心を動かされ、もう悪戯はしないと約束しました。代わりに、魔法の宝物を二人に贈り、彼らの冒険を祝福したのです。

カンパガンバは村に戻り、その後もさまざまな冒険を続け、村中の英雄となったのでした。

この童話の教訓は、「勇気と思いやりが未知の困難を乗り越える力を与える」ということです。

2024-11-26

anond:20241126223404

魔女さんえっちから

あと女向けエロ漫画ありがちなセックスときにやたら可愛い表情の男」が出てこないのがいい

男がやたらかわいい顔してると誤爆抜きしそうになるから不快

dog eat dog eraが最近また広告に出てくるが続編とかでないのかしら

これは女性向け同人エロ漫画だったが、爆売れして商業化してグッズもでて音声化もした

現実世界で抑圧的に生きた末に事故で誰にも看取られずに苦しみながら死んだ女が

異世界転生し強力な魔女となるも、その世界でも惨死すると予知

今度はせめて誰かに看取られて死にたいと思い、なるべく寿命が長く体の強そうな種族である竜人奴隷双子を購入

幼いときから大事に育てた双子は懐いてくれたが、そのうち死ぬことや看取り要員として引き取ったこと、異世界転生については話せず

何かを隠している魔女が、蔑視されている亜人をわざわざ引き取ったのはなんなのか、双子魔女を慕いつつも信頼しきることはできない

そんなわけでエロ漫画から魔女催眠をかけてレイプしイかせまくることで精神バリアを破って真意を吐かせる方向へ

めっちゃ続きそうな終わり方なのにその後続きが出ない

10巻分ぐらい描いてくれ

TINTIN冒険

増田はおTINTIN冒険というタイトル童話を知っているかな。

ある日、小さな町に住む少年ティンタロウ通称「おTINTIN」は、不思議地図を見つけました。その地図は、彼の祖父が長い冒険から持ち帰ったものだと言われています地図には不思議文字シンボルが描かれており、おTINTINは一目でこれが普通地図ではないことに気付きました。

ティンタロウ親友ネコ、チャチャ丸と共に地図の謎を解く旅に出かけます。旅の途中で出会ったのは、風変わりな魔女や、笑顔巨人木々に隠れた精霊たち。おTINTINはその出会いを通じて、勇気や優しさ、信頼の大切さを学んでいきます

最終的に地図の示す場所に辿り着くと、そこには夢のような景色が広がっており、祖父がこの秘密場所を守っていた理由が明らかになりました。それは、人々が忘れていた大自然の美しさを思い出させるためだったのです。

この冒険を通して、おTINTINはたくさんの友達と共に成長し、自らの手で新たな地図を描き始めるのでした。

この童話の教訓は、「仲間と共に進む冒険は、思っている以上に素晴らしい発見をもたらす」です。

2024-11-25

anond:20241124212136

ダンボール戦機ウォーズみたく、LBXでたたかわせて、勝敗領土帰属が決まる。

みたいな仕組みなら…

できるとは思う

もちろん、ガンダムなんでビルダーズシリーズ水星魔女派生になると思うけどね…

2024-11-24

ガンダムじゃない!」って言いたい

ガンダム関連の新作・新企画が発表されるたびに、古参系のガンオタから「こんなのガンダムじゃない!」的な鳴き声が上がるのが恒例行事となっているが、増田感覚では2000年以後の新作に「ガンダムではない」と感じたことは一度もない。

実際、TVシリーズ最新作である水星魔女は、女性主人公、学園ものなど、新機軸を多数取り入れた野心的な内容ではあったが、それでも「ガンダムじゃない」とまでは言えなかった。最終的にはお約束宇宙要塞なんかも出てきて、全体としてはふつうガンダム範囲内という印象だ。

79年の初代から既に45周年までにもなるガンダムシリーズ。その中では本編シリーズだけでも様々な挑戦がなされてきた。

世界設定全体ではGガン

デザイン面ではターンエー。

作品雰囲気(軽さ)ではZZ(前半)。

と、それぞれ「 アニメ ガンダムじゃない」の極北と言えるガンダムが既に存在しており、この壁を打ち破ることは容易ではないだろう。

過去シリーズの膨大な蓄積がある現在のこの状況からガンダム」の外側に出るにはどうしたらよいのか。過去ガンダム共通点否定逆張り)、という観点から考えてみたい。

(この増田での「ガンダム」は、外伝SDビルド系を含まない、アニメ作品本編を指すものとする)

宇宙に出ないガンダム(実現可能性:★★★)

これまでのガンダムは全て、宇宙移民可能技術レベルを前提とした世界舞台にしている。スペースコロニーガンダム代名詞と言ってもいいだろう。

これを削除することはできるだろうか。恐らく可能だろう。

ニュータイプの設定(宇宙に出て進化した人類)など、宇宙ガンダム重要な要素ではあるが、それ無しでは絶対に成立しないというほどでもない。宇宙時代以前の近未来舞台にして(純地球産の)巨大ロボットが登場するアニメは、パトレイバーフルメタルパニックなどの実例複数ある。

これから宇宙抜きのガンダムが出てくる可能性は十分にあるだろう。そのぶん「ガンダムじゃない」度は比較的低いともいえるが。

搭乗型巨大ロボットが登場しないガンダム(実現可能性:★★)

ガンダムロボットものアニメの一シリーズであり、多くの作品では主人公機(ガンダム)はモビルスーツと呼ばれる巨大人兵器の一つという扱いになっている。

このアイデンティティと言っていい部分を変えるのは一見無理があるように思えるが、少し考えてみればそうでもないかもしれない。

もともとガンダムモビルスーツ宇宙の戦士に着想を得たもので、パワードスーツタイプ兵器になっていたかもしれない、というのはオタクの間ではそれなりに知られた話だ。

(3ページ目)「着込むスーツ」から「18メートルのロボ」へ 企画初期から支えたアニメーターが語る「ガンダムのはじまり」 | 文春オンライン

 ただ、当初は完全に人間が着込むやつで、身長も2メートルちょっとだった。あの頃のアニメロボットは、身長も100メートルかになっているのもいて、そんなものレイアウトができない。民家を入れて描けなんて言われても小さすぎちゃう

 そんな中で、2メートルという案が出るんだけど、それもかなり極端だから、最終的には18メートルになった。あれは、5~6メートルに収まっていればもっとリアリティがあったのかもしれないよね。

また、コードギアスコミカライズの一つでは、原作の巨大ロボット兵器に相当する存在として、等身大パワードスーツが登場している。この二者は意外と簡単に変換可能なのかもしれない。

なんなら、「巨大」の部分は残して主人公ガンダムに変身する、という形にしてもいいだろう(ULTRAMANの逆バージョン?)

戦争がない(人が死なない)ガンダム(実現可能性:★)

これまでの全てのガンダムは「戦争」を描いている(「スポーツマンシップにあふれた戦争」のGガンも含めて)。主人公戦争に直接参加することはなくても、物語の背景には必ず戦争があった。

恐らくここを変更することが、ファンにとっては最も抵抗感を覚えるのではないだろうか。

ファーストガンダムが当時高い評価を受けた大きな理由の一つは、アニメ人間同士の戦争を描いたことだ。最近では、戦争自体主題ではないという論調が主流になってきたものの、ファースト以降ガンダムからの脱却を常に模索してきた富野由悠季ですら、戦闘による人死にのない作品ガンダム以外でも作ることができていない。作り手・受け手双方にとって、戦争呪縛はそれほどに強い。

戦争のないガンダム果たして可能なのか?

その問いの答えが、そして答えが出る時が来るのかどうかが気になってしょうがない。

あとがき ふわふわ増田のあと! に

上で、これまでのガンダムでは「様々な挑戦がなされてきた」と書いた。それは紛れもない事実ではあるが、たとえば初代の仮面ライダー平成・令和のライダーの別物感に比べれば、ガンダム45年の変化は全然ヌルいともいえる。

ガンダムには、ぶっ壊せるところがまだあるのだ。

作品制作にかかわる人々には、心の底から「こんなのガンダムじゃない!」と言えるようなガンダムをこそ期待したい。無茶なお願いは承知の上で。

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