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「動物愛護」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 動物愛護とは

2025-01-31

anond:20250131143745

それは 「スケープゴーティング」 や 「ストローマン論法藁人形論法)」 に近いかもしれません。

ただ、特にハロー効果悪用」 や 「例示による印象操作」 も当てはまりそうです。

具体的な説明

ストローマン論法藁人形論法):

相手の主張を極端に歪め、反論やすい形にして叩く手法

例:「動物愛護を訴える人がいるけど、過激派動物実験すら許さないんだから、そんなの全部おかしい!」

ケープゴーティング

特定の一例を取り上げて、全体を否定するための攻撃材料にする手法

例:「この国の政治家はみんな腐敗してる。ほら、この一人が賄賂を受け取ったじゃないか!」

ハロー効果悪用(あるいは例示による印象操作):

→ 一部の悪い例をあえて強調し、全体の印象を悪くする手法

例:「フェミニストって結局、男を攻撃することしか考えてないんだよ。ほら、このフェミニストはこんな過激なことを言ってる!」

急ぎとのことなので、これで該当しそうでしょうか!?

2025-01-26

馬そりを手綱で叩いて書類送検

https://news.yahoo.co.jp/articles/d771ab8e271c6d68f129fbba3f55cdd5a0f31f3b

宮城県涌谷町などが主催した、重りを載せたそりを引く馬を競走させる行事で、馬を手綱などで繰り返したたいたとして、県警は出場者の男ら10人を動物愛護法違反の疑いで仙台地検古川支部書類送検した。

この国はバカに滅ぼされる

動物愛護かい概念は滅ぼされるべき

2025-01-11

一定能力を持つ猫に人権を与えるというのはどうだろうか?

近年、AIロボットなどの先端技術が目覚ましい勢いで進歩するなかで、人間定義や“権利”という概念のものについての再考が求められる機会が増えている。そんな社会情勢の中で一部の人々が提唱するアイデアに、「動物人間同様の権利を与えるべきかどうか」という問題がある。動物愛護観点からは、ペットとしての犬や猫、あるいはイルカチンパンジーなどの高い知能を持つ動物に対して人道的な扱いを求める声は以前からあった。しかし、法律倫理観点で「人権」を動物適用するという議論はまだ広く受け入れられているとは言い難い。そこで今回は、ある種の極論ともいえる「一定能力を持つ猫に人権を与える」という仮説を取り上げ、その可能性や問題点、そして私たちが学べる示唆について考えてみたい。

1.“人権”とは何か?

人権」とは、一般的に「人として生まれながらにして持つ権利」を指す概念である自由権平等権など、国や社会によってさまざまに解釈範囲の違いがあるものの、人間人間たらしめるための基本的権利という共通理解が広く受け入れられている。

一方、「人権」という言葉動物適用することの是非は長年議論対象となってきた。かつては「ヒト以外の生物人権など存在しない」というのが主流の考え方だったが、動物愛護観点が強まった現代では、動物にも生命自由尊重が求められるべきだという意見が増えてきた。ただし、多くの場合、それを“人間と同等の権利”とは呼ばず、「アニマルライツ動物権利)」や「アニマルウェルフェア(動物福祉)」といった別のフレーズを用いて区別している。

では、なぜわざわざ「人権」と同じ言葉を使う必要があるのか。そこには、単なる愛護の枠を超えて、「生き物としての尊厳をどこまで拡大できるか」「法的にどのように動物を扱うか」という踏み込んだ議論が関わってくる。人間法律を基盤として動物を守りたいという主張もある一方で、それによって生じる多くの矛盾や新たな課題も浮き彫りになる。

2.猫の特徴と知能

ここで焦点を当てているのは「猫」である。猫は犬と並んで古くから人間と深く関わりを持つ動物だが、その特性や知能はしばしば誤解されがちである

一般に犬は飼い主の指示に従順で、さまざまな訓練に適応やす動物とされる。一方、猫は独立心が強く、気まぐれな一面を持つため、「犬よりも知能が劣るのではないか」と思われがちだ。しかし近年の研究によって、猫も飼い主や環境への適応能力が高く、犬とは異なるかたちでの学習能力コミュニケーション力を備えていることが示唆されている。

さらに、一部の猫は“特殊な芸”や“問題解決能力”を持つことがある。例えば、特定動作学習して繰り返す猫や、飼い主が使う簡単な道具を模倣する猫が報告されている。また、飼い主が示す表情や声色を読み取って自分の行動を変化させる例も観察されている。そうした高い学習能力社会コミュニケーション能力を有する猫を指して、「一定能力を持つ猫」と呼ぶことができるかもしれない。

3.一定能力を持つ猫に人権を与えるとは?

仮に「知能テスト」や「行動特性検証」を行い、その結果として“人間社会において最低限のコミュニケーションを成立させられる”と判断される猫がいたとしよう。そのような猫を対象に、人間と同等の権利――言い換えれば、「人権」に準ずる権利付与しようとするのが、今回の仮説である

具体的には、以下のような権利を想定してみるとわかりやすいかもしれない。

自由権

不当な拘束や虐待から解放

捕獲飼育に際して、本人(=猫)の意思考慮

平等権

猫だからという理由で不当に扱われない

社会サービスへのアクセス(適切な医療ケアなど)の保証

所有権保障

自分帰属する“財産”とみなせるもの管理

餌や住環境について、猫自身意向尊重する義務人間が負う

もちろん、これらを文字どおり猫に適用するのは現行の社会制度とは大きなズレがある。しかし「高いコミュニケーション能力証明された」という前提を置けば、少なくとも議論余地生まれる。

4.想定されるメリット

4.1 動物虐待の抑止

猫に限らず、動物虐待社会的な問題として繰り返し取り沙汰されてきた。「アニマルウェルフェア」の観点からも、虐待や劣悪な飼育環境が後を絶たない現状には胸を痛める人も多いだろう。もし“人権”という強い法的保護特定の猫に与えることができれば、それが心理的社会的な抑止力として機能する可能性がある。人権侵害した行為として“犯罪”の扱いがより明確になり、違反者に対して厳しい罰則を課すことができるかもしれない。

4.2 新たな社会モデル実験

人間以外の生物人権を認めることは、社会的秩序を新たに再構築する大きなチャレンジともいえる。これをきっかけに、倫理や法、そして共同体としての在り方を深く考え直す機会が生まれるだろう。近年、ジェンダー人種国籍を超えた多様性の重視が進んでいるが、それを動物へ拡大するというのは、ある意味論理的な延長線上とも考えられる。人間中心主義的な世界観から一歩離れ、より多様な存在尊重される社会のヒントが見えてくるかもしれない。

4.3 猫との新たなコミュニケーション文化の創出

私たちは古くから猫を可愛がり、時には神秘的な存在として崇拝してきた歴史がある。もし猫が法的に「人権」を持つ存在として扱われるならば、これまで以上に彼らの行動や感情表現が注目されるだろう。猫側も“人間社会での権利行使”のために、さら学習コミュニケーションを深める可能性がある。これは純粋文化芸術の発展にも寄与するかもしれない。映画小説漫画などで、猫が人間と同等に会話し、生活に溶け込む物語は多くの人の想像力を刺激する。そこに実際の法的保障が加わると、ファンタジーリアル境界あいまいになる新しい時代が訪れるとも言えるだろう。

5.想定されるデメリット問題

5.1 人権の乱用と社会混乱

最大の懸念は「人権の乱用」である。仮に一定基準を満たした猫が人権を手に入れた場合、その適用範囲はどこまで広がるのだろうか。ほかの動物にも同じように権利を与えなければ不平等だという声が上がるのは必至であり、それが連鎖的にエスカレートする可能性もある。「猿にも、豚にも、魚にも同じ権利を」と議論が拡大していくと、社会制度経済活動は大きな混乱を招くことになるだろう。

5.2 “責任”と“義務”の不在

権利行使することは、同時に責任義務を伴う。人間場合は、法的な責任を負う自覚社会生活上のルール学習し、破った場合には罰を受ける仕組みが整っている。しかし、猫にそれをどのように適用するかは極めて難しい問題だ。たとえコミュニケーション能力が高い猫であっても、“法律理解し遵守する”という意味では、人間社会ルールとの齟齬が生じやすい。万が一、猫が誤って人を傷つけたり器物を損壊してしまった場合、どのように責任をとらせるのか。権利を与えた以上、猫自身賠償責任を負うことになるのか。その背後で管理する人間責任転嫁されるのか。こうした問題は容易には解決しない。

5.3 動物観や生態系とのズレ

さらに、根本的に「猫は猫としての幸せを望んでいるのか?」という点にも立ち戻るべきだ。人間同様の権利押し付けること自体が、猫の本来の生態や自由を奪う可能性もある。猫は群れを形成する動物でもなければ、複雑な社会システムを構築する動物でもない。彼らは日々の暮らしの中で狩りをし、寝て、遊び、時に仲間とのんびり過ごす生き物である人間法律に基づく複雑な権利関係に巻き込むことが、彼らの幸福に直結するとは限らない。

6.人間中心主義からの脱却と新たな視点

このように、「一定能力を持つ猫に人権を与える」というアイデアは、実際の社会に導入するには数多くのハードル存在する。しかし、この提案示唆する本質的問題は、「私たち人間以外の存在をどこまで尊重できるのか」という問いにあるのではないだろうか。

動物虐待環境破壊、家畜としての過剰な搾取など、人間引き起こしている数多くの問題は、私たち人間という種を優先して他の生き物を蔑ろにしてきた歴史副産物だともいえる。一方で、動物たちが持つ豊かな感情コミュニケーション能力に光が当たるようになり、いまや彼らを単なる“所有物”や“資源”として扱う時代は終わりを告げようとしている。

それでもなお、「人間特別」であり、「人間のみが人権を有する」という考え方は根強い。もし、猫をはじめとする動物人権を獲得するとしたら、それは私たち価値観に大きな変革をもたらすだろう。生物学的にも、倫理的にも、法的にも極めて大きなパラダイムシフトを伴う。しかし、そうした急激な変化には当然、摩擦や混乱がつきまとい、実現性は高くはない。

7.テクノロジーと猫の未来

今後、私たち社会がどう変化していくかは未知数だが、テクノロジー進歩動物との共生に新たな可能性をもたらすかもしれない。たとえば、動物コミュニケーションをとるための音声・脳波解析技術がいずれ実用化されれば、猫が感じている感情意志をより正確に理解できるようになるかもしれない。猫側も同様に、人間意図理解して自分意思を伝えるツールを持つ可能性は否定できない。

そのとき、もし猫たちが「自分たちにも尊厳を認めてほしい」「苦しい治療や劣悪な飼育環境押し付けられたくない」と主張し始めたら――私たちはどう応えるのだろうか。声なき声がテクノロジーを通じて可視化されたとき議論さらに白熱し、“人間だけの特権”と思われていたものを再定義せざるを得なくなるだろう。

8.まとめ:人権を与えるか否かよりも大切なこと

一定能力を持つ猫に人権を与える」という仮説は、まさに極論の域にある。実行のハードルや法的・倫理問題点は膨大であり、現実的にはすぐに導入できるものではないだろう。それでも私たちは、この議論が問いかけるテーマから学ぶことができる。

まり動物をどれほど尊重し、社会の一員として扱うことができるのかという視点だ。猫や他の動物が持つ感情能力可能な限り正しく理解し、必要とされる環境保護を整えることは、私たち人間社会の責務である人権という言葉を用いるかどうかは別として、動物の「生きる権利」や「苦しまない権利」を法的にも社会的にも守っていく道筋を探る必要があるだろう。

また、「人間動物」という二分法ではなく、「それぞれの生き物が互いを尊重し合う社会」というビジョンを思い描くことはできないか。もし猫がさら進化し、意思疎通がより深くなったとき私たちは“同じ地球上に生きる存在”として彼らとの関係性をアップデートすべきだろう。言い換えれば、本当に必要なのは私たち人間が持つ特権傲慢さを見直すことである

最後に、私たちが猫たちにどのような“権利”を与えるかという話は、結局は人間側の問題に他ならない。権利を与えるという行為のものが、すでに人間視点押し付け可能性を含んでいるからだ。本当に必要なのは私たち自然や生き物をどれだけ尊重できるか、あるいはそれぞれの生き物の“幸せ”の在り方をどれだけ理解し、そのための環境づくりができるかということだろう。人権というフレーズ象徴する大きなテーマを通じて、猫や他の生き物たちとの未来について、深く考えてみるきっかけになれば幸いである。

以上の考察総合すると、「一定能力を持つ猫に人権を与える」というアイデアは、現実的には多くの困難を伴うものの、動物尊厳や生きる権利をより積極的に認めていくうえで、私たちに鋭い問いを投げかける存在であると言えるだろう。それが真に実行されるかどうかは別としても、私たち社会が抱えるヒト中心主義生物多様性問題について改めて考える入り口になるのではないだろうか。権利義務関係をどこまで動物適用できるのかという議論は、決して簡単結論の出るものではないが、人間動物が真に共生していく未来を描くためには避けて通れない問題である

結局のところ、どんなに議論を重ねても、猫が自ら望む幸せ人間社会が用意できるシステムとの間には大なり小なりギャップが生じる。そのギャップを埋める努力こそが、私たちが“ヒト以外の生き物と共存する社会”へ近づく第一なのだろう。猫に人権を与えるか否か――その問いが投げかけるのは、私たち自身が持つ“人間であることの特権”や、他者(他生物)を排除する無意識的な態度への揺さぶりにほかならないのである。今こそ、一歩踏み込んだ思考余地を持ち、猫を含む多様な生き物たちにとっての幸せを見つめ直す時期が来ているのかもしれない。

2024-12-19

anond:20241218214554

動物愛護を唱えてるやつは、弱いものに同情的なのではなくて、可愛くてかわいそうなものに同情的なだけだからね マジで嫌いだ

2024-12-04

クマ動物愛護対立みたいなのが取り沙汰されてるけど

やっぱ畜産業者の方々って動物愛護系の界隈から日々監視されててしんどいんかな

2024-11-28

anond:20241128163406

保護活動するならアニマルウェルフェアは学ぶべきですね

でも実際は、アニマルウェルフェアって知ってる?動物虐待って知っている?という環境保護されていることが多い(特に保護猫)

  • 命を繋ぐことを最優先しているため(生きてさえいれば、幸せになれるチャンスはある ←それはそう)、譲渡会で利用している大きさのケージ普段から飼育保護されている
  • 閉じ込めず、一般的犬猫ペットと同じような環境飼育している風ではあるが、『いや、このスペースでこの頭数はないでしょ』という頭数を飼育している

 

上記のくせ下記を要求する。ペット不可の賃貸で飼おうとしている人に渡すのでなければ、どう考えても、貴方のところ/団体にいるよりマシなのでは?

 

  1. 既婚者以外はお断りカップルも不可
  2. 特別ケアがいる犬猫でなくても、小さな子どもがいる家庭には、一律譲渡不可
  3. 成猫/シニア猫、小型犬の成犬/シニア犬であっても、60歳以上には一律譲渡不可(なお、一部自治体動物愛護センターも一律不可を行っている)
  4. 子猫子犬特別ケアがいる犬猫でなくても、単身者には一律譲渡不可(なお、一部自治体動物愛護センターは、単身者保証人を求めることがある)
  5. 単身独身女性なら譲渡面談検討するが、単身独身男性は一律お断り。連絡しないで
  6. 子猫子犬ではなく成猫/成犬の譲渡しか特別ケア必要ではない犬猫譲渡であっても、3時間以上の留守禁止
  7. 持ち家必須賃貸は一律譲渡不可
  8. 当然のように収入証明書を求め、年収に下限を設け、それ以下はお断り個人情報の取り扱い方法については不明
  9. 民間団体、なんなら法人格すら持たないのに、自宅訪問+自宅撮影を当然としている。個人情報の取り扱い方法については不明
  10. 譲渡前の自宅訪問+自宅撮影をギリ許容しても、譲渡後に自宅訪問要求、応じないと引き戻しを要求する

正直、保護猫と保護犬の活動問題は、腐女子や表自や反AIと同じもの

アニメマンガイラスト基本無料ゲーム二次創作は、非常に敷居が低い娯楽なので、

いろいろなバックグラウンドの人が集まり、正直、地獄めいている

 

同様に、保護活動は非常に敷居が低いので、非常に地獄めいている(日本限定)

今日日本保護活動をしている人に対してまともな人だと印象を持つ人は少ないだろう

なぜなら、あまりにもどうかしている人や団体が多すぎるから

腐女子や表自や反AIと同じだね

 

 

欧米でやったら大問題属性差別を行うことが基本。
しても良い差別などないが、一見合理性がありそうな建前理由すら掲げることなく、直球の差別

  1. 既婚者以外はお断りカップルも不可
  2. 特別ケアがいる犬猫でなくても、小さな子どもがいる家庭には、一律譲渡不可
  3. 成猫/シニア猫、小型犬の成犬/シニア犬であっても、60歳以上には一律譲渡不可(なお、一部自治体動物愛護センターも一律不可を行っている)
  4. 子猫子犬特別ケアがいる犬猫でなくても、単身者には一律譲渡不可(なお、一部自治体動物愛護センターは、単身者保証人を求めることがある)
  5. 単身独身女性なら譲渡面談検討するが、単身独身男性は一律お断り。連絡しないで
  6. 子猫子犬ではなく成猫/成犬の譲渡しか特別ケア必要ではない犬猫譲渡であっても、3時間以上の留守禁止
  7. 持ち家必須賃貸は一律譲渡不可

 

 

個人情報保護法という概念を持たない
法律どうこう以前に他者尊重するという概念を持たないので、警察沙汰裁判になる

  1. 当然のように収入証明書を求め、年収に下限を設け、それ以下はお断り欧米では考えられない
    なお、近年、Pマークなりを取得している企業ですら流出しまくっているのに、個人情報取扱事業者としてどのように管理の取り組みをしているか不明な模様
  2. そもそも論として、公共機関が行う譲渡事業以外で、自宅訪問+自宅撮影を行うこと自体法律プライバシーの重大な懸念があるが、その自覚を持たない
  3. 民間団体譲渡前の自宅訪問+自宅撮影をギリ許容しても、譲渡後に自宅訪問要求、応じないと引き戻しを要求する。そして揉め事・・・

  

 

ボランティア活動公的活動であり、差別プライバシー侵害と捉えかねられない、言いたい放題・やりたい放題をするべきではないが、
下記の人の言動ならギリ一定の理解はできる

 

 

 

でも実際は、アニマルウェルフェアって知ってる?動物虐待って知っている?という環境保護されていることが多い(特に保護猫)

  • 命を繋ぐことを最優先しているため(生きてさえいれば、幸せになれるチャンスはある ←それはそう)、譲渡会で利用している大きさのケージ普段から飼育保護されている
  • 閉じ込めず、一般的犬猫ペットと同じような環境飼育している風ではあるが、『いや、このスペースでこの頭数はないでしょ』という頭数を飼育している

 

上記のくせ下記を要求する。ペット不可の賃貸で飼おうとしている人に渡すのでなければ、どう考えても、貴方のところ/団体にいるよりマシなのでは?

 

  1. 既婚者以外はお断りカップルも不可
  2. 特別ケアがいる犬猫でなくても、小さな子どもがいる家庭には、一律譲渡不可
  3. 成猫/シニア猫、小型犬の成犬/シニア犬であっても、60歳以上には一律譲渡不可(なお、一部自治体動物愛護センターも一律不可を行っている)
  4. 子猫子犬特別ケアがいる犬猫でなくても、単身者には一律譲渡不可(なお、一部自治体動物愛護センターは、単身者保証人を求めることがある)
  5. 単身独身女性なら譲渡面談検討するが、単身独身男性は一律お断り。連絡しないで
  6. 子猫子犬ではなく成猫/成犬の譲渡しか特別ケア必要ではない犬猫譲渡であっても、3時間以上の留守禁止
  7. 持ち家必須賃貸は一律譲渡不可
  8. 当然のように収入証明書を求め、年収に下限を設け、それ以下はお断り個人情報の取り扱い方法については不明
  9. 民間団体、なんなら法人格すら持たないのに、自宅訪問+自宅撮影を当然としている。個人情報の取り扱い方法については不明
  10. 譲渡前の自宅訪問+自宅撮影をギリ許容しても、譲渡後に自宅訪問要求、応じないと引き戻しを要求する

 

 

法律常識が通じない保護活動者/保護団体多数派の中で、常識的な団体を見るとホッとする
しかし、常識的な団体保護ビジネスをやってたりする無情

  1. ペットショップやブリーダー売れ残り保健所に持ち込めなくなったので、保護ビジネスやっている団体に流している模様
  2. 純血種や純血種ミックスを狙った風の個体を避け、典型的雑種を選べば、良いじゃんと言われたら、『それはそう』だが、
    そもそも純血種や純血種ミックスブリーダー下請けをやる団体活動支援して良いものなの?

    保護した人から犬猫の引き受けをするが、明示的に金額上限を設けた上で金銭要求 ←保護スペースや資金も限りがあるのでわかる
    保護した人から金銭負担して貰っているにも関わらず、里親にも金銭要求 ←どういうことな????????(ただ、第一種動物取扱業者登録は一応している模様)

 

なお、上記保護ビジネスでもマシな方であり、古典的譲渡ビジネスは更に酷い

 

 

雑種犬で中型犬サイズ以上になりそうな犬を保護している団体大型犬保護している団体はまともな場合が多いので、保護活動家や保護団体は一括りにおかしいとはみなされていないが

保護飼育ハードルが低く、里親希望者が多い、子犬小型犬、純血種(コーギーなど小ぶりな中型まで)、純血種ミックスを中心に保護してるところだと、

途端に雲行きが怪しくなる

 

 

保護ビジネスではない場合、悪意はなく善意10000%のはずですが

女子や表自や反AIと同じく、ままならないね

2024-11-10

少子化対策は「ペット禁止

職場に院卒 年収600万で美人妻持ちのくせにDINKSやってるやつがいて犬をペットで飼っている

こういうのが少子化を加速させていると思う

なのでペット禁止しよう

人間が犬を飼うようになったのは番犬狩猟目的

番犬狩猟犬もいらない現代社会で犬をペットにする合理的理由はない

しろ犬が少子化を加速させている

犬をペットにするのは動物愛護観点からも良くはない

映画ボスベイビーでも赤ちゃんの競合は犬として描かれていた

これは現代日本への警鐘

ことも(世界平和統一)家庭(連合)庁がいくら金をバラまこうと中抜き利権を作ろうと無駄

ペット禁止しろ

2024-10-18

anond:20241018113816

コンプラ法令社会規範を守ることによって企業価値防衛する戦術なわけだから社会規範がかわれば、遵守する内容も変わるってだけだと思う。変な話だけど、未来において「保護猫を飼うのは社会義務として当然」ってなったら、オフィスはにゃんこがきて、毎朝餌あげてニャーニャーになると思うよ。それをしてない企業大衆から囲んで棒で殴られる(動物愛護をしてないクソ企業死ね!)になるわけだから

2024-10-13

anond:20241013162204

正直フェミニズムって究極の自己中心主義だと思う。

これならまだヴィーガン動物愛護みたいな

自分以外を保護しようとする奴らの方が狂ってるけど

幾分かマシに思える

2024-09-15

フジテレビのエセ動物愛護にはウンザリ

金曜日不定放送の「坂上どうぶつ王国」(https://www.fujitv.co.jp/sakagamidoubutsu/)で動物愛護を扱う番組をやってるくせに、

土曜放送の「イタズラジャーニー」(https://www.fujitv.co.jp/itazurajourney/)では、鹿の睾丸を「キャンタマ」と呼び、臭い食べ物として罰ゲームの道具化とする。

同じ放送局でよくこんなことできるよなあ。鹿に祟られても文句言えないレベル

2024-08-06

anond:20240806222426

>行き過ぎた動物愛護で犬や猫を遊びで殺すことすら許さないか子供が命の大切さを学ぶ機会が奪われ、殺人事件が起きている

件数調べてから物言いなよおぢいちゃん

2024-07-13

笑い飯哲夫さんはひかえめに言って偉人

本人は否定されるかもしれないが。

動物愛護杉本彩さんとか、ヴィーガンナタリーポートマンとか、孤児を大量に育ててるアンジェリーナとか、寄付王でヴェトナム孤児育てまくってる杉良太郎さんと同等レベルやな

こういう偉人若いころに自分の才能で人より稼いで、

さらにそれを元手に徳を積んでるんで、並大抵の偉人じゃないんだよな

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240712/k10014498001000.html

2024-06-21

散歩がてら動物愛護センター行ってきたわ

生後3か月の保護猫超かわいかったわ~シャーシャー言ってんのに撫でたら「もっと撫でて~~~~」って頭すりつけてくんのな

かわいいんだけどドラマ運命を感じなかったんでこの仔を貰うことはないな

懐っこくて超絶かわいいしすぐに貰い手が見つかるだろう

運命の仔と出逢いたいもの・・・

2024-06-20

いやまじ繁殖引退里親募集猫が貰われちゃったのが効いてるわ

失恋感ある

はあ~~~~・・・ため息しか出ねえわ

から帰ったら出迎えてくれるルナちゃんとか、はてなしてたら膝に乗ってきて甘えてくるルナちゃんとか満足して机の猫ベッドで丸まってるルナちゃんとかあれこれ妄想してたのよ

そういうのがぜ~~んぶ無くなっちゃった

はあ~~~~~~~~~

動物愛護センターに2匹姉妹猫がいるのよ・・・でも初めて飼うし、ある程度落ち着いた成猫がいいのよ・・・

はあ~~~~~~~~~~

生きる理由がねえええええよおおおお

2024-06-04

anond:20240604083047

自分リアル人間関係にも、SNS周辺にもこういう動物愛護系の人間がいないから、

ちょっとどういう人なのか想像できないのが怖い。

どこに行ったら出会えるんだよ。

動物愛護系のアンチ猟友会人間集めて北海道行って貰いたい

皆で手を繋いで人間動物の愛を熊に語りかけながら殺さず山へ追い払ってほしい

2024-06-03

ねこが2歳になった

https://anond.hatelabo.jp/20240222205307

街の動物愛護センターからお迎えした時は両の手のひらにのるくらいのこねこだったのですが、まるまるしていたおなかもシュッとしてきて、とても素敵なわかねこになりました。センタースタッフの方からちょっとひかえめな子なのでと伺っていましたが、びびりちゃんだったのは最初の1週間だけで、いまでは増田が夕刻帰宅して玄関を開けるトトトトとお迎えに駆け寄ってくれますし、そのあと増田の足元をくるくるまとわりつきながら勢いよく倒れ込んで白いおなかを上にするので、増田もすかさずただいまのあいさつと共に全身を撫で回したりしています増田ねこはいわゆる縞みけでキジトラと茶トラと白の三色毛皮なのですが、背中の模様はキジトラと茶トラがマーブル模様のように混ざり合っていてまるでめのうのように美しいので、増田今日もきれいだねえかわいいねえと唱えつつ白いおなかとマーブル背中を交互に撫で回してからばんごはんパウチを召し上がっていただく準備を始めます増田ねこごはんよりもこの帰宅時のご挨拶大事にされているので、手を抜くわけにはいかないのです。

増田には長く一緒にくらしていた先代ねこがいたのですが、街中で唐突出会って勢いで共同生活が始まることになった先代とは違って、二代目は乞うて動物愛護センターから来ていただいているわけなので、やはりきちんとおもてなししたいですし、しないとダメだと思うのです。まあこちらも先代とは20年以上も共に暮らしていたものですから、遊びだろうがブラッシングだろうが所望されたら即対応することな造作もありません。彼女のほうも遊びたいときには遊びたいおもちゃをくわえてやってきて、増田の目を見ながらぽとりと落としたりするくらいではあるので、「まあいっしょに暮らしてやらないでもない」くらいには感じてもらっていると良いなあと増田は思っています。ただ、ねこ一匹ひと一人の生活なので、コロナから社会が通常に戻るにつれてねこ留守番をお願いすることも増えてきてしまいました。先日はとうとう初めて一泊二日の留守番をお願いしてしまったのですがとてもよいこで待っていてくれました。まあ帰宅時のご挨拶ちょっと長めを要求されましたが。

ねこからしてみると、人間なんてでかいだけの愚鈍生物に見えていると思うのですが、それでも撫でてもらいたいとき廊下の真ん中でおなかをだして横たわればいいし、あそんで欲しい時はひもなりなんなりをくわえてきて見えるところに落としておけばいい。といった形でねこ増田のことを理解している。ということは増田がきちんとねこの期待通りの働きをしていて、彼女の信頼に値する所作ができているということなのではないでしょうか。それはとても素晴らしいことだと思います

先代もとても素敵なねこだったのにさらに輪をかけてすてきなねこをお迎えすることができるなんて、NNNちょっと増田をひいきしすぎている点についてはみなさまに対して大変申し訳なく感じているわけですが、こればかりはどうしようもないので、引き続き仲良く暮らしていこうと思います。以上よろしくお願いいたします。

2024-05-06

犬猫を飼えないが遊びたい

動物愛護センター的なところって、ふらっと行って遊べるものなのか?

中々の僻地にあるから結構覚悟が要るな・・・

というか行ってきたんだけど、駐車場がわからずに素通りしてきた

2024-04-30

anond:20240430150650

競馬もくっそ儲けてそうだし、引退後の馬の福祉とか、欧米みたいな衝撃の少ない鞭導入とか叩く回数制限とか、動物愛護方面進化していかないと、そのうちめちゃくちゃ叩かれることになりそう。

2024-04-02

anond:20240402113041

キャンプファイアって審査がザルなのか達成しないプロジェクト多いし、アイドル応援みたいなのがほんと多いね

レディフォー動物愛護ばっかりだし

だんだん棲み分けが進んできたのかな

でも、クラファンで0件でフィニッシュですを見るの楽しい

2024-03-29

ペットショップ動物買う人の心理理解できない

ペットショップ犬猫その他動物を買う事が本当に無理って考えてて

どう考えても理解できない

でもそこ場にいる犬猫たちも早く誰かに飼われて大事にされて欲しいと思うから、「買うな!」とは思わない

ただペットショップに生体が並ぶことが嫌い、そこで買ったら新しい別の命が犠牲になると考えてしまう。

ペット産業地獄なのもあるしそれに加担しようとしていて、自分が買った一匹の命は大事にする考えが理解できなくて考えてみた。

そして、そういう命をお金買う人と違うのはわたしの考えがそもそも犬や猫をすぐ「個性として考えない」ということなのかもと。

ペットショップに行ったら複数選択肢の中からすぐ「この子」となる

保護団体かに引き取りに行ったら「この数の中からの子を選ぶ」となる

わたしは良い意味でも悪い意味でも、目の前に現れた「動物」を「個性」としてすぐ考えないんだなと思った

から、目の前に現れた動物が「どういう体調でどういう気持ちなのか」ということをすぐ考える

例えば犬なんて表情筋もあるから悲しんでるとか喜んでるとか人懐っこいとか人嫌いとかも当たり前にわかるって思っているし周りのわたしと同じような考え方も同じようなことは言っている(そして勘違いかもしれないけどねとオチになるけど)

また、人間動物なのに、わたしが実際に会ったショップで買う人って人間動物区別がはっきりとついているんだなと思った。

今住んでる土地や家も今は近代文明ゴロゴロとあるけど、実際は全て「自然」でできてて、みんなの「場所であるから動物暮らしているのを「お世話してる」と考えるんじゃなくて「一緒にこの家に住んでもらっている」って考えがないんだなと。

「この家に買われなければ今ごろ殺処分」とか「買われなければ野良になってた」とか自分の側に置かなかった場合未来を想定して「うちの子にしてあげてる」っていう人間の方を優勢に考えてるのかなと思った。

かといってショップで買うな!とは思わない

ショップで買う人じゃなくて、ショップを嫌いになるべきなのにそのペット産業をどうにかするのもできないからどうも動物愛護が故に思い浮かべる殺意の矛先がショップで買う人に向きがちなんだと思った。

ショップで買う人も売れ残りの子たちを買う人だっている

また、お金という概念もあるけど、

品種で選ぶ」っていうのが理解できない

前に話したことがある男の人は「俺は犬買う時、毛色、大きさ、性別、顔の作り、全てにこだわって選んだ」って言ってたか

お金でなんでも選べるという考えより、

根本的な「命」や「生き物」に対して考え方が

人間とそのほか」で分けてるんだなってその時思った

そういう人たちは数は少ないとは思うけど、何かしら犬や猫を飼いたいと思った時に保護が真っ先に出てこないのが教養の無さと知名度の低さなのかと思った

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