はてなキーワード: OTCとは
皮膚科界隈の者だけど、ニキビは軽症用の薬が保険適用されているのに、重症ニキビ(顔面のあちらこちらに、ニキビがたくさんできているような状態)に対して、米国では20年前から第1選択肢となるような薬(ビタミンA誘導体の薬)が保険適用になってない。美容皮膚科に行けば処方してもらえるが、中学生高校生に月2万円の薬は負担が大きいだろう。田舎にはそもそも美容皮膚科もないし。
確かに、ニキビは死ぬような病気じゃない。でも軽症のための治療薬(デュアックとかね)が保険適用なら、重症のためのものこそ保険適用になるべきだろう。デュアックとかはOTC化してドラッグストアで売ったらいいのよ。
何がアカンかって、保険適用になってないから「顔中がニキビだらけでも、皮膚科でも治せない」みたいに思ってる人が多くて、それでニキビ治療を諦めて、跡が残って傷つきながら生きるってケースがほんとに多いこと。
「俺の行ってる病院の効率悪いところ」の話だなこれ。通院先に要望を出せばいいんじゃないの。
大学病院だと診療科ごとに予約制だったりそうじゃなかったりする。予約時間通りに診てもらえる診療科もあるが、ほとんどの診療科は待ち時間が長い。
クリニックの場合、予約制かそうでないかは事前に公式サイト(あれば)を見れば分かる。
医者に直接「また来るの面倒なんで電話じゃダメなんですか」って聞けば?
私の通院先の大学病院は直接受け取りか後日郵送か選べる。
担当医引き継ぎでそんな困った経験がないので増田の意見がよく分からない。
主治医制を導入していない病院や診療科もあるが、それで困っことは今までない。
自分の通院先の場合、同じ病院内の別の科にかかるときは紹介元の医師が紹介先の医師に詳細な紹介状を書く(電カルに記入する)からそんなに困らない。
命にかかわる確認事項なのに「もっとサクッとしろ」という感覚が理解できない。薬の受け取り時間すら惜しいならOTCを積極的に利用して、病院の受診そのものを減らしてはどうか。
クレカが使える病院をかかりつけ病院にすればいいと思うのだが。
「○○という病院が多すぎる」って、まるでドクターショッピングしてる人みたいだ。
そんなに新しい病院にかかり続けるってどういう状況なのか。
元増田です
・コンドームで十分→避妊率はピルやミレーナに比べて低く、安心できる数字ではない。物理的な避妊だけでは事故や失敗の時にリスクが高すぎる。ダブルで避妊するほうが安全。(コンドームの避妊で失敗したらアフターピルになるが、それも医療機関に受診して平均一万円超えの結構な金額で処方してもらわなければならない。参考にオオサカ堂ではノルレボジェネリックが一番安いもので4ドル程度で売られていた)
・低用量ピルを処方してもらえばいい→避妊目的だと自費だが、薬価がなぜかかなり引き上げられていて高価。OTC化もされていないので病院に行かないと入手できない。
あとはかなり避妊が確実なIUDやミレーナも選択肢のひとつとして重要です。
局所麻酔ですらまず麻酔をしているクリニックを探し、こちらから希望しないと基本的には無麻酔となります。(自費での挿入の際、麻酔を希望しても断られたという話もよく聞きます。歯医者等でも普通に使われる局所麻酔での処置を断られるのは何故、麻酔のリスクを了承した上で全て自費なのに)
そしてよくある「そんな男と結婚しなければいい」という個人的な夫婦問題に落とし込もうとする意見ですが、そもそもそんな男と結婚しなくても、健全な夫婦間でも避妊がしにくいって話なんですよ。
(現に私の配偶者は全面的に避妊に協力し配慮をしているので愚痴りたかったわけではありません)
というかどんな人が相手でも、自分が妊娠したくないときに主体的に避妊をしたい、こう思うのは当たり前のことです。
正直、避妊に関しては日本には期待できないと思ってしまっています。
自分の人生設計のために自主的に避妊をする、それすらも意図的に阻まれていると言わざるを得ません。
たとえばお金に困っている女性がレイプされ、アフターピルは高額でお金が足りない、仕方なく個人輸入の安価なアフターピルを服用して健康被害が起きても保険がきかず救済されない。こんなことが普通に起こりえてしまいます。
アフターピルがOTC化されていたらトラブルが起きてもとりあえず医薬品副作用救済制度でカバーはされますからね。
私は腕に挿入する避妊インプラントを選択したいのですが、日本では認可されていないため海外で行うことになります。これでトラブルが起こると健康被害救済制度の対象外になります。しかし自己責任なので現状仕方がありません。
避妊は病気ではないから保険がきかない。これはわかりますが、それなら自費で避妊をさせてくださいよ。薬価を不当に吊り上げず国際基準の常識的な値段でOTC化したり色々な避妊法を認可をしてほしいです。
セックスをやらなきゃいいで終わる問題ではなく、人生は必ずトラブルが起きます。
そのダメージを軽減するため自己防衛したり対処したりをするのですが、高価・手間や時間が非常にかかる・痛みへの配慮がない・日本では行えないなど、自分の体を守ることすら高いハードルに阻まれているような状態です。避妊注射や避妊インプラント等、存在はしていても認可がおりていない避妊法はいくらお金を積んでももちろん選択できません。
なので完全な自己責任で薬を輸入したり、その手段を他国に求めるしかなくなるのです。
どんな避妊法でも完全ではありませんしメリットデメリットがあります。
なので避妊を継続するにはなるべく多い選択肢から自分のライフスタイルにあったものを選ぶのが大切ですが、まず選ぶことすらできないのです。
女性はもちろんできることなら中絶したくないし、望んでいないときに妊娠したくありません。そして私は日本を頭ごなしに批判したいわけでもありません。しかし避妊に関してはすぐにでも改善できる問題が放置されているのは事実です。これからもこの国で生きていきたいですし、住みやすい国にしたいと思っています。
※友人が中絶したのですが、そのときに掻爬法で半分覚醒しててめちゃくちゃ痛かった、手術の後の休憩室で隣の手術室の他の人の中絶の音が聞こえてきて辛かった、という話を聞いてめちゃくちゃ悲しくなって、自分もモヤモヤしていた感情と共に書きました。
当たり前だが、結婚=妊娠しても大丈夫!ではないし、結婚していても子供を望まないときは避妊をする。
子供を望んでいない時に、できる確率が高い性行為になってしまっている。
あえて避妊をできないようにされているのではと思ってしまうくらいに阻まれている。
ピル・アフターピルのOTC、避妊注射、避妊パッチなど、これだけ沢山の避妊法が存在している日本は認可されていない。
女性が「自分の意思で」「安全・安価・手間がかからず」「自分の体を妊娠しないようコントロールする」方法がほとんどない。
子供を望んでいなくてもパートナーと性行為をすることはもちろんあるだろう。
そこで未婚既婚に関係なく避妊の問題が出てくるが、日本は避妊方法がそもそも入手できない、実施できない、できても高価、自己責任で個人輸入などになってくるのだ。
しかももし妊娠してしまったら危険性の高い掻爬法が主流で、夫のサインがないと中絶もできない。
妻が体力的に精神的に金銭的に限界で妊娠の継続を拒否していてもサインせずに妊娠出産を継続させることができる。
(これについては男性全体を批判しているわけではなくDVでよくある事例としてあげています)
正直こんな状況で、既婚でも妊娠する危険性を考えてセックスレスになる女性は多いのではないだろうか。
安心して夫婦間、パートナーと性行為をしたいから、したいなら、避妊のハードルをとにかく下げてくれ。
セックスレスもつらいだろうけど、妊娠に怯えながらセックスするのは恐ろしいんだよ。
パートナーとすら安心して性行為ができない、させない環境に追い込まれてしまう日本に危機感を覚えるよ。
※未婚女性が避妊について話すと「婚前交渉しなけりゃいい」なんて声が四方八方から飛んでくるので既婚女性の立場から話しましたが、全ての女性に安全な避妊法をというスタンスで投稿しています。
OTCで大体なんとでもなるやろ
20代の女。
緊急避妊薬のOTC化についてなんとなく知っていたものの今まで積極的な関心を示していなかった。パブリックコメントに関するツイートが回ってきたのでなんとなく議事録を読んでみて、へーっと思ったので感想を残しておくことにした。
最新の第22回の議事録をざっと読んだのみなので、過去の議論で何があったのかを考慮して書いていない。私のような知識量の人間が多数派なのか少数派なのかは知りません。
【読む前の勝手な印象】
・緊急性があるときのみに使用する薬で避妊したい人は普段は当然ゴムつける
・悪用する人がいるかもしれないから反対している専門家が多くいて、実現しない方向に進んでいる
・個人的には「悪用」のうち急激に増加しそうな例(普段ちゃんとゴムをつけるような人たちが変貌してしまうような例)が具体的に思いつかなく、まずは救える人がいることを優先して、賛成
・緊急性があるときのみという理解に齟齬はないが想像していたより成功率が高くはなかった、飲んだあとちゃんと病院にも行ったほうが良いと思った
・率の認識の違いはあれど、すぐ手にできるところにあったほうがいいという意見に変わりはないかなと思った
・病院で処方するときに伝えていた知識を共有しにくくなるのが課題
・課題はあるが意外と前向き←これが一番驚いた
・どこかで課題ありと考えている専門家が9割というのを見た記憶があるが、よく考えたら課題がないわけないので、課題があると考えている=反対ではない(賛成というわけでもない、当然だが二元論ではない)
・性教育と同時に進める必要があるので、厚生労働省ともっと連携しないといけないのではと思った
・想像よりも前向きに、課題を考慮しながらも実現すべく進めようとしているように感じたが、課題の検討に時間がかかり結実が遅そうなのも事実なのでパブリックコメントは重要だと思った
不愉快な日が予想される時、現実逃避のために睡眠薬を飲んでさっさと寝て1日潰したいんだがどうすれば入手できるだろう。
自殺衝動はずっとあるから精神科行って全部正直に言ってもそれ使って死にそうでくれんよな、不眠症状だけの詐病でも薬もらえるまでに時間かかるし、OTCはよくわからん
要望は1日何時間でも寝れるようになる、将来的にも依存性のないもの、用量の調節がやりやすい(OD目的ではなく、睡眠時間の調節)
自殺用にはとっくにロープを吊るしてあるので睡眠薬でやることはない。
不眠症を訴えてからどれぐらいの期間で睡眠薬に到達できるか(処方剤の中では弱い方でいい……と思う)、またはOTCでおすすめ
どっちでも気軽に教えてくれ
私は多分政治イデオロギーはリベラル・左寄りで、フェミニスト寄りの人間だと思う。
ここ10年くらい地方および国政選挙で自民・公明・維新には投票していないし、夫婦別姓や同性婚に関しては大賛成だし(むしろ反対してる人の知性と良識を疑うレベル)、110年間性犯罪に関する刑法が改正されなかった・そして今なお暴行脅迫要件の撤廃がなされていない日本まじやべえと思っているので。
そんな私にとって野党統一候補として衆院選に出馬し見事当選した米山議員と、フェミニストとして女性の支援活動に尽力して来た仁藤氏の言い争いは、あまり見たいものではない。
客観的に見て、登場人物の全員、言い分は正しく、そして少しずつ非があるなと感じている。
米山議員…ご本人も認めておられるが、「余裕のある人の趣味」という言葉選びが拙過ぎた。
環境問題でもジェンダー問題でも、人間が死んだり苦しんだりしている。
日本でも百年に一度クラスの豪雨が毎年のように降って各地で災害が起きている。
灘から東大理IIIに行き、医学部在学中に司法試験もパスし、ハーバード大学の附属病院に勤務していたという、漫画のキャラでもいないような経歴の、医師であり弁護士であり国会議員でもある圧倒的な社会的強者かつ公人としては、それがたとえ有権者がそう思ってるよという文脈であっても、自身の特権性を鑑みれば、言うべきではない単語だった。
だがTwitterというツールは140文字というシビアな文字数制限があるゆえに、万人に理解し易い誤解の余地のない文章を書くのはほぼ不可能なので、そこは考慮する必要があると思う。
また買春の件に関しては今回の衆院選の結果を見る限り、新潟県知事を辞任したことで一応の責任は果たしたと判断した有権者が多かったということなのかなと思う。
個人的に思うのは、米山議員が買っていた女子大生は文春報道によれば東京の名門私立大学の学生で、売春していた内の一人は米山議員を「良いお客さんだった」とすら言っていたので、仁藤氏が支援しているような女の子達とは毛色が違うように感じている。
パパ活おじさんはキモいけど、学費が払えない等のやむにやまれぬ理由がなくてもパパ活をする女の子は、素敵な奥様がいても浮気するおじさんと同程度、世の中に普通に存在しているし、そういう子達は“被害者”ではないように思う。
仁藤氏…夜の街を徘徊せざるを得ない複雑な事情を抱えた十代の女の子達の支援活動を行っている氏にとって、氏の活動やフラワーデモなどに寄り添ってくれていた池内さおり氏や尾辻かな子氏が落選し、パパ活おじさん(文春の報道によれば複数の女子大生と関係を持ち同時進行もあったと書かれていたのでご本人は真剣な恋愛相手を探していたと主張していたけれど以下略)が当選するという衆院選の結果は最悪以外の表現が出来ないものだっただろう。
欧米だったら学生の女の子を買春して引責辞任したおじさんが公職に戻れるなんてまずあり得ないだろう。
でも米山議員が説明していたように、米山議員をゴキブリ以下の存在だと思っているのが丸出しで、議論の余地が全くなかったように思うので、ブロックされても仕方なかったように思う。
室井氏…仁藤氏は「米山議員にはもう室井さんという素敵な奥様がいるのだからもう二度とパパ活なんてしないだろう」という米山議員擁護者に対し、「どんなに素敵な奥様がいようともパパ活するおじさんは沢山いるし(佐々木希でも浮気される世の中だからね)、そもそも妻は夫の性欲処理機じゃない」と一般論で反論を行った。
それに対して室井氏が「性欲処理機っていうのは自分のことか?!」と言い出すのはシンプルに誤読だと思う。
「妻は夫の性欲処理機じゃない」という仁藤氏の弁は、「妻が嫌な時は夫のSEXの求めに応じる必要はない」というだけの意味だ。
つまり仁藤氏は「室井氏は米山議員の性欲処理機だ!」とは言っていない。
むしろ逆で「室井氏は米山議員の性欲処理機ではない」と言っている。
しかしこの言葉は言い換えると「室井氏がいようがいまいが、米山議員は今後も何か機会があればパパ活をするだろう」という意味なので、米山議員への侮辱に等しく、米山議員の妻である室井氏にとっても不愉快極まりない言葉であると思うので、傷付いた!と感じるのは当然だと思う。
全員の気持ちが理解出来るし、全員の言い分が正当だし、全員に悪い所がある。
今後どうしたら解決するのか考えてたんだけど、世の中「話せば解る!」なんてことはないので、米山議員が国会で環境問題およびジェンダー問題について尽力し、国政で結果を出すしかないように思う。
月並みな言葉だけど、失った信用を取り戻すのは時間が掛かるので、それまではどうしたって逆風はあるよね。
弁護士である米山議員には釈迦に説法だけど、110年間変わっていなかった性犯罪周りの刑法が改正されたけど依然として実態に即していない部分が多いです。
暴行脅迫要件が撤廃されない限り今後も不当な無罪判決が出て、泣き寝入りを強いられる性犯罪被害者が後を絶たないと思われます。
弁護士である強みを遺憾なく発揮して、正しい方向に変えて行って欲しい。
同時に、こちらも医師である米山議員には以下略だけど、他の先進国と比較して日本人女性のリプロダクティブヘルスは蔑ろにされています。
緊急避妊薬のOTC化や安全な中絶方法などが日本では認められていません。
国会議員の中でも米山議員ほど優秀な人ってあんまりいないと思うので、どうか頑張っていただきたいです。
そうすればTwitterでいちいち誰かを言い負かさなくても、自動的にフェミニストからも拍手喝采される政治家になるし、室井氏や新潟5区の有権者の方々の審美眼の正しさも日本中に証明出来ると思います。
Twitterの文脈わからないけど、これ読む限り緊急避妊薬OTC化については「処方箋薬だと軽く使えない人もいるから、軽い気持ちで使えるようにしよう」にしか見えないんだが。軽い気持ちで使うことは全く否定されてないでしょ。あと「悪用」って男性側による強制的な利用を指してると思うわ。
「処方箋薬でも軽い気持ちで使える」は個人のミクロな話であって、「みんながOTC化で今よりも軽い気持ちで使えるようにしよう」に対する反論にはならんよ(「みんな実は処方箋薬だろうとOTC販売だろうとハードル変わらん」なら反論になるけど)。
インターネットを見ていると、フェミニストだの反○○だのいろんな思想の人たちが喧嘩している。
あえて喧嘩と表現するのは、大抵が議論に満たない罵りあいでしかないと感じるからだ。
インターネットの普及で同じ思想・属性の人間同士が出会いやすくなったのはとてもいい事だと思うが、同じような人間同士で固まっているとその中での常識やら正義やらに凝り固まってしまいがちだと思った。
今回思ったきっかけは、緊急避妊薬のOTC化の是非。フェミニスト?なのかよく分からないが、TwitterのTLには「何故買えるようにしないのか、困っている人はたくさんいるし、悪用するような人はいない」という意見が溢れていた。
Twitterでは言えなかったが、私は2度、緊急避妊薬を処方してもらった事がある。今思うとDVのようなものだったが、当時の相手に避妊してもらえず、自分も避妊を強いるよりマシ程度の軽い気持ちで受診し処方してもらい、しかもその後の通院をブッチするというクソムーブをかましていた。
自分が類まれなるクズだっただけかもしれないが、実際「軽い気持ちで緊急避妊薬を使う」人間はいると知っている。品行方正な人には想像もつかないだろうが、どの界隈にもそういう意識の人間はいるものだと思う。
こういう問題を「議論」するには、同じような属性、同じような思想の人同士が同じ正義の元に語っても意味が無いと思う。
けれど、「喧嘩」している人たちは、別の正義を持つ人達がどうしてそう考えているかまで思い至っていないように感じる。
別の正義を理解することは議論の最低条件だというのが持論なのだが、案外それができない人は多いのかもしれない。
別の正義を理解する能力を磨く方法というのはきっと、「思いやり」というやつだ。
「思いやり」というのは優しいかどうかとかいうスピリチュアルな能力ではなく、「登場人物の気持ちを考える」「作者の主張を読み取る」というような、いわば「国語力」のことだと思う。
オタクというのはこの国語力が高い人が多いものだと思っていたが、そうでない人が増えたのか、そもそも言うほど国語力が関係ないのか、皆インターネットでは相手を思いやらなくていいと思っているのか知らないが、
頭のいい人であろう人たちも議論にもならない喧嘩をしているのを思うと、なんだかとても悲しくなってくる。
せっかく意見を交わしやすい場があるのに、みんながもう少し思いやりをもって議論することができたら、もっと世の中良くなるんではないかな、とぼんやりと思った。
ドラッグストア勤務とはいいながらも、薬剤師は調剤業務とOTC薬だけ販売すれば良いと言われて入社した。
調剤やOTCの販売の片手間、マスクと消毒液の対応に追われる始末。
毎日年寄りから怒鳴られたり悪態をつかれるのは当たり前。年寄り5人に囲まれて何故マスクを売らないのか、隠しているマスクを売らないのかと詰問されて土下座して陳謝する一面も。
6年間大学に通って、病院や薬局実習を行って、やっと国試を受かって薬剤師になったと思ったら、小売りの仕事だけだった。実際、弊社の業種分類は小売業だしね。ドラッグだけで無く、調剤専門の薬局も小売業らしい。
アンサング・シンデレラとか言われているけど、6年間大学に通って国家試験に受かっただけの物売りが現実。
もう限界。
------
私は中国人です。中国のインターネットからコロナウイルスに関する情報を収集しています。ここで、新しいコロナウイルスからあなたを保護することができるいくつかの手段を共有します。それはあなたの命を救うかもしれません。多くの外国人は、新しいコロナウイルスは単なるインフルエンザの一種だと考えていることを知っています。しかし、それは真実ではありません。死亡率はインフルエンザよりもはるかに高いです。 HuBei州以外での死亡率は低いです。なぜなら、私たちはウイルスの拡散を遮断するために極端かつ強力な手段を講じているからです。感染人口が急速に増加すると、地元の医療システムは短時間で故障します。病院は、呼吸困難のある発熱患者でいっぱいになり、医療資源の不足は大きな犠牲者を出します。これが現在武漢で起こっていることです。中国は数千人の医師を武漢に派遣し、たった1週間で2つの新しい病院を建設し、多くの検疫センターを準備しました。しかし、まだ十分ではありません。
まず、個人的な機器は非常に重要です。 n95マスクは現在中国で長い間売り切れています。中国には最大の手術用マスク製造業があることに留意してください。どんなに高価であっても、できるだけ多く購入してください。
n95メディカルマスクを購入できない場合は、n95産業用マスクも使用できます。ヨーロッパにいる場合は、FFP2 / FFP3マスクを購入してください。これらは同じフィルタリングレベルを持っています。 n95マスクにバルブが付いている場合でも、それはあなたを保護できますが、感染している場合は他の人を保護できません。
使い捨てマスクは理論的には1回しか使用できないため、ご家族のために産業用マスク/防毒マスクを準備する必要があります。それは冗談ではありません。中国では、防毒マスクさえ売り切れました。 3M HF-52マスク、3M 6500および7500シリーズのマスクをお勧めします。呼吸器用に十分なn95フィルターを購入することを忘れないでください。 p100フィルターも優れています。 n95マスクが完全に売り切れた後、家族のために4つのマスクを購入しました。
一般的な手術用マスクまたは医療用マスクも重要です。コロナウイルスを100%防ぐことはできませんが、リスクを大幅に減らすことができます。できるだけ多く購入してください。中国では、多くの地方自治体が、医療用マスクなしで公衆送信を使用することは違法であると発表しています。綿マスクは役に立たないので、購入しないでください。
アイプロテクターは、目を通して感染するのを防ぐのに役立ちます。新しいコロナウイルスが眼と空気の接触を介して広がる可能性があるという強力な証拠があります。あなたがそれらを買うことができないならば、水泳用グラスは同じ仕事をすることができます(さらに良い)。
マスク不足に直面する可能性があることを考慮して、75%アルコール消毒剤とUV消毒ランプは、マスクを再利用するために消毒できます。あなたの家族のために十分なアルコール消毒剤とUVランプを準備してください。
汚れた手で目をこすらないでください。食べたり飲んだりする前に、携帯用手指消毒剤で手をきれいにしてください。
新しいコロナウイルスがあなたの街で発生し、他の病気を治療するために病院に行かなければならないときは、n95マスク、アイプロテクター、手袋を忘れずに着用してください。多くの患者と医師は中国の病院で感染しています。彼らは一般的な医療用マスクを着用しましたが、100%効果的ではありません。
あなたの街でコロナウイルスが発生する前に、燃料車を用意してください。彼らはそれが制御下にあると言うとき、政府を信頼しないでください。事態が悪化し、封鎖される前にあなたの都市を脱出します(米国政府が都市を封鎖できるかどうかはわかりません)。武漢を逃れた人々は今幸運です。政府を信じて武漢に滞在した人々は災害に直面しています。多くの家族が感染しています。最初に一人の人が発熱と呼吸困難になり、それから家族全員が一人ずつ感染します。病院には患者が多く、毎日数百人の患者が亡くなっています。看護師と医師は精神的に故障します。それは悪夢です。
薬物に関しては、医師たちがまだ試みているので、私は誰も推薦できません。レムデシビルは効果的だと思いますが、まだ実験中であり、市場から購入することはできません。彼らは武漢病院でレムデシビルをテストしており、10日後に結果が出ることを願っています。しかし、多くの中国の医師によって有効であることが証明された薬物があり、長い間マラリアに対処するために使用されてきました。ヒドロキシクロロキンです。 OTCではないため、処方箋なしでは購入できません。医師に尋ねる前に薬を使用しないでください。
ニューヨーク、日本、香港などの混雑した都市のアパートに住んでいる場合は、新しいコロナウイルスがエレベーター内に広がる可能性があることに注意してください。コロナウイルスは下水道にも広がる可能性があり、2003年に混雑したアパートでSARSが発生したときに香港で非常に有名な問題によって証明されました。 。
発熱がある場合は、1日に何度も体温を測定してください。患者は低熱しかありません。一部の患者(割合はまだありません
----
翻訳元
【How to protect your family from the new coronavirus】
I'm a Chinese. I have been gathering information about the coronavirus from the Chinese internet. Here I share some measures that can protect you from the new coronavirus. It may save your life. I know that many foreigners think the new coronavirus is just some kind of flu. However, it's not the truth. The death rate is much higher than the flu. The death rate outside of HuBei province is low because we have taken extreme and strong measures to cut off the virus spreading. When the infected population rises rapidly, the local medical system will breakdown in a short time. The hospitals will be full of fever patients who have breathing difficulties, and the shortage of medical resources will cause huge casualties. This is what happening in WuHan now. China has sent thousands of doctors to Wuhan and built two new hospitals in just one week, and prepared many quarantine centers. BUT it's still not enough now.
First, personal equipment is extremely important. The n95 masks have been sold out for a long time in China now. Keep in mind that China has the largest surgical mask manufacturing industry. Please buy them as many as possible now, no matter how expensive.
If you can't buy the n95 medical masks, the n95 industry masks can also do the job. If you are in Europe, please buy the FFP2/FFP3 masks, they have the same filtering level. If the n95 masks have a valve, it can still protect you but it can't protect others if you are infected.
The one-time masks can be used only one time theoretically, therefore you need to prepare industry respirators/gas masks for your family. It's not a joke. In China, even the gas masks have been sold out. I recommend the 3M HF-52 respirator, the 3M 6500 and 7500 series respirators. Remember to buy enough n95 filters for your respirators. The p100 filters are also good. I bought four respirators for my family after the n95 masks are completely sold out.
The common surgical masks or medical masks are also important. They can't prevent the coronavirus 100% but they can highly reduce the risks. Please buy them as many as possible. In China, many local governments have announced that it's illegal to use public transmission without a medical mask. The cotton masks are useless, don't buy them.
The eye protectors can help you to prevent being infected through the eye. We have strong evidence that the new coronavirus can spread through the eye-air contact. If you can't buy them, the swimming glass can do the same job (even better).
Considering that you may face masks shortage, the 75% alcohol disinfectant and UV disinfection lamp can disinfect masks for reusing them. Prepare enough alcohol disinfectant and a UV lamp for your family.
Don't use dirty hands to rub your eyes. Clean your hand with a portable hand sanitizer before eating and drinking.
When the new coronavirus outbreaks in your city and you have to go to the hospital to treat other diseases, please remember to wear n95 masks, eye protectors and gloves. Many patients and doctors are infected in Chinese hospitals. They weared the common medical masks but they are not 100% effective.
Before the coronavirus outbreak in your city, please prepare a fueled car. Don't trust the government when they say it's under control. Escape your city before things become too bad and lockdown (I don't know if the US government can lockdown a city). The people who escaped WuHan are lucky now. Those people who believed the government and stayed in WuHan is facing a disaster. Many families are infected. First one person has a fever and breathing difficulty, then all the family members are infected one by one. The hospitals are full of patients and hundreds of patients die every day. Nurses and doctors mentally breakdown. It's a nightmare.
When it comes to drugs, I can't recommend anyone since the doctors are still trying. I believe the Remdesivir is effective however it's still in the experiment and you can't buy them from the market. They have tested Remdesivir in WuHan hospital and hopefully the result will come out in 10 days. However, there is one drug that has been proved effective by many Chinese doctors and it has been used for dealing with malaria for a long time. It's Hydroxychloroquine. It's not OTC, therefore, you can't buy it without a prescription. Don't use any drugs before asking your doctor.
If you are living in an apartment in a crowded city like New York, Japan, and Hong Kong, please remember that the new coronavirus can spread in the elevator. The coronavirus can also spread through the sewer and it has been proved by a very famous issue in Hong Kong when SARS outbreaks in a crowded apartment in 2003. Seal your drains in the toilet if anyone has been infected in your apartment and please avoid using elevators.
When you have a fever, please measure the body temperature many times a day. The patients may only have low fever. Some patients (the percentage is still not sure) will have breathing difficulty in about one week. When you feel it's diffcult to breath, please report to your doctor as soon as possible.