はてなキーワード: 介護とは
祖父はタバコやり続けたせいで肺が真っ黒になって病室で死んだ。祖母は1人で余生を楽しんである日眠ったまま死んだ。一番いい死に方した。白蘭の匂いがする、肌が白い人だった。
アルツハイマーを発症。施設に入ってから祖父は叫び続ける同室の人のせいでノイローゼになって食事拒否→食事拒否してミイラみたいになって死んだ。ぽっかり空いた口の中がパサパサだったのが目に焼き付いててトラウマ。祖母は満腹中枢が壊れてバクバク食べてニコニコしながら死んだ。よかったね。
父 享年54歳
冬の夜酒に酔ってる時車に乗って、エンジンと暖房かけたまま寝て死んだ。一酸化炭素中毒?よく知らん 両親が離婚してから会ってなかったし。
母 享年55歳
自分の両親を介護しててノイローゼ気味になって2人を施設に入れたものの祖父が劣悪な環境のせいで弱って死んでいったのを自分のせいだって責めてある日川に浮かんでた らしい 現場見てないけど。警察に膨れ上がった顔見せられてお母さんで間違い無いですか?って聞かれてはいって言った 本当は違う人じゃないかなって思ってた 春になる前の暗い空の日だった。
姉 享年35歳
母が亡くなってから家売って遠くに行ったんだけど自然派にはまってシャンプー手作りとか飲尿とかし出して、そのうち体調悪いのに病院に頼らず自己治癒力で治すとか言い出して結局菌が心臓に入って死んだ。
今年でわたしが年上になる。
弟 享年26歳
グレてヤンキーになって、更生し始めた頃バイク事故で死んだ。スピード出した右折車に撥ねられて首の骨が折れて一瞬だった らしい。苦しくはなかったそうです。よかったね。
文鳥 いくつだったのかな
白くてすべすべで丸くなるとフワフワになる生き物だった。ある日横になったまま動かなくなってた。死んでもすべすべできれいだった。よかったね。でもおいてかないでよ。
とりあえず金貯めておけ。
親が入院した時とかに、ぽんと入院費払えばいい(高額医療費返ってきたら、親にあげれば良い)
あとは大きな出費が必要になったときに、本当に必要なら払っちゃう(未練やなんかの無駄金なら説得しようね)
まあ、親の介護は親の金でってのが本来は基本なんだけど、数百万程度を余裕で出せると、いざという時に選択肢が広がる。
(俺らの方が老後の条件厳しいんで、さじ加減は大事)
恐らく「払わない」と選択すると、老人が消滅するようなそんなイメージでいるのでしょうか。
実際には、適切なときに適切な資金を投入しないと、自体は悪化していき、必要なリソースは増えていきます。
早期発見早期治療はまさにその一つですし、骨折などは骨折後できるだけ早くに専用の金具で固定する事により、その後の医療費が大幅に削減できる事が分かっています。
そう言った状況になっていく親などの親族を見捨てられるサイコパスが増えている、その説がひとまずマクロに影響するぐらいの率で存在すると仮定しましょう。
するとどうなるかというと、それでも死ぬのではなく、最後は生活保護に代表されるセイフティネットにたどり着きます。
高価な医療・介護費がかかる状態で、施設などに収容され、そこに税金が投入されます。
当たり前ですが、日本では殺人は非合法ですし、それについては人類というレベルでコンセンサスが取れています。
実際に老人などと接する機会の無い経験の無い方々は、意思の疎通もできないようなものを想像されるのでしょうが、実はそれはごくわずかの人数が、ごくわずかな期間そうなるだけなのがほとんどです。
この状態になると、社会の負担は大きくなってしまいますから、マクロ政策としては、意図的にこれを増やすような方向に向かって政策をとることはあり得ません。
今回遡上に上がっているのはマクロ政策の話なので、個人が個別にこんな話があったといって煽るのは分断煽りであり、本質的には意味がありません。
そして、親などの親族を見捨てられるサイコパスが増えている、と言う事実はないことを改めてここで勘案すると、あなたの言っているような事を前提とした政策は有り得ないと言うことになります。
俺の年収が去年、ちょうど2000万円超えるくらいで、今年はもうちょっと行きそうで、世帯年収だと2700万円くらいなわけ。それで都内で3人の子育てをしていて、子どもはまだ保育園児なんだけど、やっぱり富裕層みたいな感覚は正直ないよね。
社会保険料がいくらとか、所得制限がどうとか、そういうのは語り尽くされていると思うから良いとして、そもそも、高年収の人間って、今の年収が未来永劫続くって考えを持っていないわけ。いや、公務員とか、なんか美味しいポジションで高年収の人たちもいるだろうけど、俺の見えている範囲の、ある程度の能力を持っていて、市場原理に従って高年収を勝ち得たみたいな、所謂、専門職エリート的な再現性のある高年収の人たちって、多くの場合、今の年収を確率的にとらえているんだと思うんだよな。例えば、自分の場合、東京にある程度しばられていて、東京をでることができない。地方で同じ年収稼ぐ自信はない。そして当たり前だが、会社に依存した給料になっている。あと何年、今の年収が続くかわからないし、そもそも今の仕事が何年存在しているかもわからない。親の介護で地元に帰るとかなったら一発アウトだしな。そもそも高年収ってポジション少ないから、転職みたいなアクションも選択肢が限られてくる。IT系の優秀人材がGAFAぐるぐる回るってのはこの辺に起因してる。以前、上場企業の役員ポジションの面接受けないかみたいなお誘いがエージェントから来たんだが、普通に年収が下がりそうで断ったよ。
そうなるとどうなるかっていうと、結局、給料が高くても、将来にわたって支払いが発生する大きい金を使いづらいということになる。子どもを私立にいれるのはちょっと考えものだし、というかうちは入れるつもり無いし、都内のマンションとか普通に買えない。いや、ローン組んで、買おうと思えば買えるんだけど、やっぱり数年後自分の年収がどうなっているかわからないし、今の都内の住宅事情でマンションを買って、どうなるかわからないじゃん。こうなると、高年収の生活って結局、年収600万円の人とかとあんまり大差なくなってくる。いや、たぶん、そういう人たちに比べて、お金ちょっとは持ってるよ。良い酒買ったりとか、買い物ついでにケーキ買ったりとか、ルンバ買うときにためらいなく15万円くらいの上位モデル買ったりとか、そういう範囲でお金は気軽に使えるし、そこが贅沢となるのかもしれないけど、海外旅行いくのはやっぱりためらいがあるし、キャベツ高いなーとか思って買えないし、たぶん金銭感覚はそんなにズレていない。なにより、結局、家が買えないから、狭い家に5人で住んでる。毎日布団を上げ下げしてスペース作ってるよ。家とか、車とか、私立に通わせるとか、そういった大きい投資はちょっとできないから、年収2000万円の生活って年収600万円の生活の延長線上なんだよね。人生の戦略を変えることができないわけ。みんな同じように、東京にしばられて満員電車にのっていて、忙しくて病院にいけなくて、子育てできる家が買えなくて、iPhone高いって毎年思っているわけ。もうサラリーマンやって、子育てしてると、これは変わらないのよ。
いや、俺も理解してるよ。じゃあ、海外行けよとか、サラリーマンやりながら副業が最強とか、起業しろよとか、経済的なコスパを考えると、この辺の選択肢をとれっていう意見があるのは知っている。上記ができるやつって、そもそも能力が高いし、子持ちでのリスクリワード考えると、結局とれない選択肢が多いんだよ。子育てしながら副業できる気がしないし、起業も、結局リスクとれってはなしよな。リスクをとれないことが一番のリスクだとか、まじでうるさいわって感じで、家庭を犠牲にするんだったらなんでもやりたいが、俺は子どもとの時間がほしいだけなのよ。そこを犠牲にしたらなんのために生きてるんだって感じだよ。海外とかも気軽に言うなって。真面目に検討したら、結構厳しいって結論になると思うよ。つーか、高年収の人たちって、高年収の会社にいるだけで、能力は人並みだからな。だから、そんなワークアラウンドできるならすでにしているから、いうだけ無駄よ。この国のサラリーマンはみんな一律で貧乏なんだよ。夢がないよな。
いや、こわ、とか関係無しに「こんなにもどんな姿の人でも肯定する人もいるんだぞ」というのを聞かせたかっただけだよ。
実際聞かせたら「介護もしたことないやつが絵空事を言わないで。クマ駆逐反対の人とやってることは同じですよ」って言われちゃうかもだけど
救急車の出動も減らせるかもしれない
更に言えば家の供給も増えるから不動産価格も下がるかもしれない(老人ホームたくさん作らないといけなくなって逆に土地が減る可能性もあるが)
https://www.nhk.or.jp/shutoken/articles/101/017/83/
高額療養費の負担増が現役世代ばかり!高齢者お金持ってるでしょずるい!見たいに言ってる奴がまた現れてて、また分断煽りかよとうんざりなんだが、
よく考えてみてくれ。
高齢者の負担金を増やしたところで、高齢者の負担能力はもう今後伸びる事は無いのだよ、基本的に。
結局、今の日本の法律だと、その家族親族が支払うか、生活保護に近い状態になって公的扶助によって支払うかのどちらかなんだよ。
ある日突然、自分のコントロールの効かない部分で高額の費用がかかってしまって来る人が増えるだけ。そんなもん増やしても社会が不安定化するだけ。
高齢者の医療介護負担を増やせ、という議論で抜けているのは以下の視点。これを持っていこう。
そもそもに、分断煽りをしたい奴が高齢者を持ち出してきてるだけで、これは年齢関係ないからね。また金は絶対ではなく負担率で考えるのも年齢関係ないから。
ミクロで見ると、個人の健康は個人の健康管理の状況などによって変わるように見えるが、マクロ的に見ると一定確率で発生する現象と見做されるわけ。
こういった現象はランダムに発生するんで、誰にでもある日突然親や親族の負担が降りかかってきて、高い金を払う羽目になる可能性がある。
自分の健康は自分で担保する、ここまでは多くの人はやれるだろうし、自分の事だから自己責任と飲み込む事はできるだろうが、
親兄弟などについてもそこまでコントロールしてやれるだろうか?
無理でしょ。
だから基本的には誰にでも起こりうることだし、起きてしまったら逃れられない。
そのコントロール不能なリスクにたまたま当たった人(ただし、多くの人は親がいるので無視できる確率にはならない)が、色々な物を犠牲にしなければならないほどの高負荷を求められる一方で、当たらなかった人は、わずかに自己負担が下がる、と言う事になる。
一方で、ちゃんと保険が保険として働くと、その負担が軽減されることになる。当たってしまった人の人生を変えない程度に負担が軽減されて、当たらなかった人が広く浅く支えることになる。
まさにこれが保険の役割だ。コントロール不能なリスクを低減することが保険の役割だ。
そう言った保険の役割を考えると、普段の小さな医療費の支払いの自己負担を上げつつ、高額療養費は上げない方が望ましいのだが、財政的、あるいは政治的にもそれが難しい。
ならば、負担能力に応じた形にしていくしかないわけで(負担できない人に負担を求めても無理なので)それをずるいだのなんだのと煽ったところで問題は解決しない。
最後の最後に生活保護が来るが、生活保護は効率が悪い政策なので、これを使わずに済むように他ですくい上げるほうが社会にとっても本人にとってもまだマシと言う事も認識しておこう。
おま老の嘘に騙されてるな。社会保障そのままに介護の給料を上げるのは無理なんですよ。
介護職の給料が上がると社会保障費も上がってしまうので、国が介護の給料を抑えつけている。
その上で社会保険料を課して給料横並びにして介護の外に人材流出するのを防ごうとしている。
国は介護を優先して他のいらない職を潰すつもりで動いている。
子供は本当に可愛い。世話するの大変だけどw 親の介護もあるからクタクタだわ。仕事場が唯一の憩いの場になりつつある。でもすぐに呼び出されるんだよね。妹が対応してくれたら済むのにって思ってしまう。
こうやって自分自身の発想も無いのに、なにか言うと直ぐ「実案出せ」ってつっつく奴って恥ずかしくねえの?本気で言ってんの?それともネタなの?全然面白くねえわ
暇か。働けよ
「どう変えていくべきか言え」ってな、「無駄に延命すんな」つってんだろ
ハッキリ言えば「介護するなら介護しやすい様に薬を盛れ」って思うし、「思考停止して胃瘻にすんのやめろ」って思ってるし、「そもそも介護が必要な状態にならない様に学者達は日々努力してる」だろうって思ってるけど、そっちに全ベットしないで「どうにか国民の金使わずに家や地域で介護しろ」って無茶言ってる現状がどうかしてるって思ってるわ。出来るわけねーだろって。兎に角「ボケさせない。ボケたら治す」それが出来ないなら「体だけ元気で頭どうにもならない」って状態を長々続けさせるのはやめろって話。安楽死まで極端にいかなくてもな、精神薬特盛してればメシ食えなくなるんだからいくらエンシュア飲ませててもそう長くはもたないんだからな。緩やかな鎮静だよ
「ボケさせるな。ボケたら治せ」それが出来ないなら「効きもしない認知症薬飲ませないで周辺症状に合わせた精神薬盛って、存えさせるな」「現状維持」を標榜すんな
周りが現状維持出来ねーんだよ
介護に関しては「基礎的な考え方を改めろ」って言ってんの
ボケまくってる老人に寄り添うとか無理。「人としての尊厳を云々」なんて、お前それ言いたいだけだろうがって話。絵に描いた餅なんだよ
格好つけたところで、1万回同じこと言う奴に1万回相槌うてないし、トイレ行って戻ってきて椅子座ったらまた直ぐ立ってトイレに行く。それを延々と繰り返す奴に付きそうなんて無理。他にもボケてる奴居るんだから、そいつだけに付きそうなんて不可能なんだよ。1対1の介護であるご家庭でも不可能だろうが。施設で出来るわけねーだろ。一人で10人みるとかだぞ
学者や政治屋は一年くらい介護やってからモノ言えって思う。「これ無理だ」ってわかるから
「奴隷にさせればいーや」じゃねんだよ。奴隷も裸足で逃げ出してんだろうが。外国人雇ったって同じだぞ
そういう愚直な介護は機械にしか無理なんだよ。だったら機械が出来る様に技術革新すべきだし(実際その実現に向けて研究してるだろうし)、人手が足りないからアジア圏から人呼んで介護して貰おうとか馬鹿かって話。日本語通じないボケ老人を日本語不自由な外国人がお世話するなんてどんな地獄だよ。つーかな。老人はものすごく差別的だぞ?当然だよな。大昔の人間なんだから
そんな状況でスタッフ足りなくて施設バタバタ潰れてる現状も省みねえで理想論ばっか言ってるのはお門違いも甚だしいからやめろつってんだよ
このまま「延命させるだけの介護」をこの国が続けていきたいのなら、「機械に頼る」一択。人には無理
そして「寄り添おうとするな」だ。そのマインドのせいで余計疲弊すんだよ。現実に即してない対応を迫られるから(暴れてベッドから落ちる様な利用者を拘束出来ない。オムツ外して便をカベにたたきつけるような利用者につなぎ服着せられない等々)
以上だ
絶対何か出せよな
はじめに
近年、日本社会において「ヤングケアラー」という言葉が徐々に注目を集めつつある。ヤングケアラーとは、家族の介護や世話を担う18歳未満の子どもたちを指す。この問題は長らく表面化していなかったが、社会構造の変化や高齢化の進行に伴い、今後10年のうちに大きな社会問題として顕在化する可能性が高い。本稿では、ヤングケアラー問題の現状と背景、そして今後の課題について考察する。
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ヤングケアラーは、家族の介護や看護、家事労働などを日常的に行う子どもたちである。彼らは親や祖父母、兄弟姉妹などの家族の支援を担い、大人が本来果たすべき役割を果たしている。しかし、その責任は子どもたちの成長や発達に深刻な影響を及ぼす可能性がある。
日本におけるヤングケアラーの正確な数は明らかになっていないが、2020年の政府調査によれば、中学・高校生の約5.7%が家族の世話を日常的に行っているとされる。この数字は約20万人に相当し、その多くが支援を受けられずに孤立している。
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日本は世界で最も高齢化が進んだ国の一つであり、65歳以上の高齢者が総人口の約28%を占めている。今後も高齢化は進行し、介護を必要とする高齢者が増加する。この状況下で、家族内での介護負担が増大し、子どもたちがその一端を担わざるを得ないケースが増えると予測される。
都市化の進展に伴い、核家族化が進行している。また、経済的な理由から共働き家庭も増加しているため、家族の中で介護を担う人手が不足しがちである。その結果、子どもたちが介護や家事を引き受ける状況が生じている。
2.3 社会的認知の遅れ
ヤングケアラーの存在はまだ社会的に十分認識されていない。このため、支援制度の整備も遅れており、問題が潜在化している。子ども自身も自分の状況を「当たり前」と感じ、外部に助けを求めにくい傾向がある。
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3.1 教育への影響
介護や家事に時間を割かれることで、学業に集中できない子どもが多い。遅刻や欠席が増え、成績の低下や進学の機会を失うリスクが高まる。また、進路選択においても家族の世話を優先せざるを得ず、将来の可能性を制限される場合がある。
3.2 心身の健康への影響
過度な責任とストレスは、子どもの心身の健康に深刻な影響を及ぼす。疲労や睡眠不足、精神的な不安や鬱症状など、健康問題を抱えるヤングケアラーは少なくない。また、友人との交流が減り、社会的な孤立感を深めることも懸念される。
3.3 将来への影響
幼少期や青年期に過度な負担を経験することは、人格形成や人生観に影響を及ぼす可能性がある。自己評価の低下や社会的不信感を抱くことで、将来的な社会参加や自立が困難になるケースもある。
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4.1 労働力不足の深化
ヤングケアラーが適切な教育やキャリア形成の機会を失うと、将来的な労働力不足が深刻化する恐れがある。これは日本経済全体にとって大きな損失となり得る。
4.2 社会保障費の増大
ヤングケアラー自身が心身の健康を損なうことで、医療費や福祉費用の増大につながる可能性がある。また、適切な支援が行われないまま高齢者の介護が進むと、社会保障制度への負担も増加する。
ヤングケアラーの増加は、地域社会における人間関係やコミュニティのつながりを弱める要因となる。子どもたちが地域活動や友人関係を築く機会を失うことで、社会全体の連帯感や協力体制が希薄化する懸念がある。
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5.1 社会的認知度の向上
まず、ヤングケアラー問題の存在を社会全体に広めることが重要である。メディアや教育現場を通じて情報発信を強化し、理解と共感を促進する必要がある。
行政やNPO、地域社会が連携し、ヤングケアラーを支援する体制を整えることが求められる。具体的には、相談窓口の設置、経済的支援、介護サービスの拡充などが挙げられる。
学校はヤングケアラーを早期に発見し、適切なサポートを提供できる場である。教職員の研修を行い、子どもたちの状況を理解しやすくすることが重要である。また、学業と介護の両立を支援するための柔軟な教育体制の構築も必要である。
5.4 法制度の整備
ヤングケアラーを保護・支援するための法制度の整備も検討すべきである。海外では、ヤングケアラーに対する支援を法律で定めている国もあり、日本も参考にすることで効果的な支援が可能となる。
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おわりに
ヤングケアラー問題は、今後10年のうちに日本社会で顕在化することが強く予想される。その影響は子どもたち個人の人生だけでなく、社会全体の持続可能性にも関わる重大な課題である。私たち一人ひとりがこの問題に関心を持ち、子どもたちが健やかに成長できる環境を整えるために努力することが求められる。未来を担う子どもたちのために、今こそ具体的な行動を起こす時である。
年末年始とは、つまりデイサービスもお休みという事であるからして、両親とも家にいるのである。
しかしワイは完全休みにならないのであって、毎年来てくれる大学生バイト(※ワイよりおちんぎん高いですが)が神様に見える。
ワイが作ったおせちをお世辞でもたのしみにしてますわ、とか言ってくれるしマジかよっていい子すぎてもう人生楽しんでほしい。
両親は色々あるが食い物はだいたい大丈夫である。緩いトロミという奴をやっているが念のためである。
年越しそばと皿盛りを買ってきて、甘酒を御神酒にして年越しでした。
とはいえ。
だいたいこう言うイベントの日は、母も父も機嫌がよいので、わりとトラブルになる事は少ない。
あれ、実は普通の料理のとろ身漬けに使っても失敗しにくいし、片栗粉とかとちがって味をぼやかしにくいし、カロリーも少ないので
https://univ-journal.jp/250863/
さて、これについて話す前に、何が共助を担保していたのか
その代わり「困った時はお互い様」となれた
記事では
と続くが、それはそうだろう
親の介護なんてしねぇよ
結婚なんてくだらねぇ
自罰的にこうなっているんじゃない
(今更集団に加われない)
本当に巧くやる奴は
それもできない
半端なんだよ
県人会とかが何であったのか
こういうのはコインの裏表なの
氷河期世代ど真ん中。
わたしに介護が必要な頃は、少子化、移民増加で、たぶん介護も崩壊しているだろう。
不安なことは、死んだ後、誰が見つけてくれるか、ということ。
だから死ぬときはSNS上でライブをしようと思うのだけど、この頃にはこんなライブが多過ぎで、まーたやってるわ、くらいで通報されなさそう。
困ったな。
追記:ブコメへ「だから " 意思というか " と一番最初に保留にしてるだろ。読み取れないのか?なんと言えば良いのか非常に悩ましいんだよ。哲学的ゾンビとでも言えば良いのか?なんか良い名称を付けたい。こういう人が身近に居るヤツいない?誰も俺に共感できない?」
追記:ブコメへ「妹は離婚して帰ってきてからずっとこんな感じ。ゲーム依存になる前から違和感があり、最近言い合いが増えてタイトルに至る。妹が嫌いだという自覚はあるよ。仕事は探してるってさ。これまでは妹みたいなタイプは避けてたから深く考えてなかった。最近はずっとなんでこんな感じなんだろうと考えてる。何度も言うけど魂は単に言いやすいから言ってるだけ。別の表現でも良いけどとにかく人間として大事な部分が欠けてると感じる」
追記:ブコメへ「両親は妹に反論されると黙るし俺も反射的に言い返せない事もあるし、何より延々と反論してくるので弁が立つと表現したが、俺の書き方が悪かったのかも?じゃあ何と言えば良いんだろう?あと俺のやりたい競技に乗ってこないというコメがあるけど、苦情は競技なのか?無茶な理屈で言い返してくるのは妹の方なのに?」
追記ここまで------------
魂というか意思というか。
普通は世の中に対する認識や死生観、科学知識などを日々アップデートしながら自分の認識と違う事実を感じたら反省して考えを修正したりしながら生きていると思う。
しかしそれが無い人間が存在するのでは?という思い付きについて話したい。
周囲の刺激に反応だけして生きている人間についてだ。
きっかけは妹が離婚して子供と一緒に俺の住む実家に帰ってきた事だ。
俺はこどおじだが病気がちな両親の介護をしながら自営業で生活している。
妹は高校卒業と同時に彼氏と同棲を始め、ふらふらと35歳までほぼ無職のまま彼氏を変えながら生活していたようだ。
妹は弁が立つので、両親なんかは口喧嘩で勝てない。まさかこの妹に魂が無いとは思いもよらなかった。
しかし最近妹と口論する度に違和感がどんどん大きくなっていき「もしかしてこの違和感は魂が無いからなのでは?」と思い至った。
というかその条件で実家に住むことを許した。
子供のしつけも若干口うるさいと感じるも許容範囲に見えていた。
俺は狭くなった実家で仕事をするのが無理になり近所の風呂ナシ激安アパートを事務所として借りている。
よって日中の様子はよくわからなかったのだがどうも最近オンラインゲームで恋人ができたのか、ゲーム依存のような感じになり、家事も子育ても手を抜くようになってきた。
子供の世話は両親と俺に任せきりになり家事も殆どしなくなった。
懇願されて買ったルンバもゴミ屋敷では機能しない。ホコリだらけで子供は喘息気味。
ゲームにハマる前は子供が夜更かししていたら口煩く叱っていた。
曰く「今は身体が成長する大事な時期なの!だから早く寝なきゃだめなの!」と。
しかし最近は子供の寝る横で深夜までゲームをしていてカチャカチャうるさいので子供もなかなか寝付けない。
俺「最近子供の寝る時間が遅くなってない?ゲームの音で眠りも浅いのでは?」
妹「ほっとけばそのうち寝るし、寝ちゃえばゲームの音なんて聞こえてないよ」
実際はこの10倍ぐらいの言い合いになっているが要約するとこんな感じ。
「そんなに睡眠は大事じゃない」など、これまで言っていた事と違う事も言っていた。
他にも子供が病気で何も食べなくなった時に「糖分を与えないと」とお粥を大量に作って余っていたが妹がラーメンを食べているので「いや腐るじゃん」と言ったら「お粥はカロリーが無い」などと反論してきたりする。
単にお粥を食べたい気分じゃないだけなのに思いつきで何か言い返してくるのでイラっとする。
他にもゲームパッドが壊れたからと俺のお気に入りで予備に置いておいたエリコンを「大事に使えよ」と貸してやったら久しぶりに見たらホコリまみれ傷まみれ。文句を言ったら「だって使いにくいし」と言い訳にもならない反論。
「なら返せよ。せめてホコリが被らない所に保管しろよ。ってかじゃあなんで傷だらけなんだよ」と思った。
その他の口論などもまとめて抽象化すると「科学リテラシーも無いし何らかの信念もないのでその時の自分の気分に沿った論理で無理に反論しようとするが、毎回基準が変わるので矛盾が生じ簡単に論破される」という感じ。
論破すると毎回怒って1週間ぐらい口をきかなくなる。
その間に自己矛盾を反省しているのだろうと思っていたが、以前に聞いたら「その間は何も考えてない。ただイライラしているだけ」と言っていた。
俺も妹から話しかけてくるまで口をきかないが俺はその間に色々と「もっとこう言えば良かったか?」とか「この理屈はおかしかったか?」などとグルグル考えているので、まさか何も考えてない人間が居るとは思いもよらず衝撃を受けた。
あ、こいつ魂が無いんだ、と感じる。
体重66kgのBMI29なので、せめて体重56kgのBMI25まで落とさないといけない。
20代で祖母の介護してた時に、ネットで好きな男性(童貞オタク)ができて59kgまで痩せたことがある。が、実際に会ったらカラオケでヤろうとしてきて、(店員さんが来るからダメだよと諭した)ガッカリしてリバウンドしてしまった。
その時に痩せた方法は、朝ご飯を食べること(コンビニの具だくさんのスープ)と、早く寝て夜食を食べないこと(たぶんこれが大きい)と、毎日自転車で20分走ること。
今痩せるためにできることは、好きな男性など目標を作ること(私なんかに好かれても迷惑だろうが)、朝ご飯、早寝、運動かな……