はてなキーワード: 俺得とは
俺は性癖が捻くれ曲がった人間として生まれた、今はもう成人済みの男性だ。
その性癖がどう捻くれ曲がっているかと問われれば、お恥ずかしながら答えると俺は人間に欲情できない。
逆に言えば、人間以外ならストライクゾーンがとんでもなく広いのが俺だ。
ケモノ(ドラゴン含む)、ロボット、異形頭、無機物……それらであれば、老若男女同性愛異性愛歳の差対格差なんでもいけるのだ。ズーフィリアではないのでリアルな動物には興奮できない。ごめん。
ドラゴンカーセックスとは何か?と首を傾げるそこの純粋な君のために、その心を汚すようで申し訳ないがこれからの文章のためにも説明させて欲しい。
ドラゴンカーセックスとは、ドラゴンと、車の、セックスシーンだ。
訳がわからないって?そうだろうな。俺も正直訳わかんないよ。
原点としては、海外のエッチな画像の規制が強くなり、「そんなに規制されたらこんなのしか描けねえよ!」と笑う意味でつくられたジャンルという説がある。
そう、笑う意味でつくられたもの、それがドラゴンカーセックス。
だけど思い出して欲しい。俺の興奮するものに、ドラゴンと無機物があることを。
俺にとってはまるでカレーにハンバーグを乗せるかのような魅惑のジャンルなのだ。
初めて見た時は、「こんなに俺得なジャンルがあっていいものか!?」と狂喜乱舞し、狂い喜び乱れ舞いながら画像を保存した。
けれど、そこからこのジャンルは世界中の笑い物であると気づくのにそう時間はかからなかった。
俺は、世界中が笑っていいものだとして指を刺して石を投げて笑い転げていいものを好きになってしまったのだ。
pixivのドラゴンカーセックスイラストを見た時に「作者は異常」「病院が来い」とタグが貼られていた。
Twitterで絵の上手い人が「私こんな異常なイラスト描いちゃいましたキャハハ」とドラゴンカーセックスのイラストを投稿し、みんなも笑っている様子がリツイートで流れてきた。
Vtuberが自分の性癖当てクイズでコメントに「ドラゴンカーセックス!?マジで載せられないものコメントしないでくださいよ!」と笑っていた。
漫画を開けば「俺はお前なんか好きじゃない……だって俺の好きなものはドラゴンカーセックスだからな」「えぇーーー!?!?」とギャグで描かれていた。
だって、この世に異常性癖はたくさんあるわけで、その中で巨大化も人体切断も箱化もスカトロもリョナもロリコンもケモナーも同性愛もなんだってあるわけで……みんな、それらをおおっぴらに笑ったりしてないじゃないか。「そういうのが好きな人もいるもんね」でみんな黙ってるじゃないか。
どうしてみんなの前に晒しあげて笑えるんだ?
どうして……。
どうして、なんて重ねても本当はわかってるさ。
だーれも好きじゃないジャンルで、それが好きだというのはそれだけで一番異常な笑い物だから。それ以外に何かあるか?いや、ない。
そもそも「笑うため」に作り出されたものを笑って何が悪い?何も悪くない。
今日も俺は「病院が来い」タグのついたイラストをブックマークするし、「私こんな異常なの描いちゃいました〜」と言わんばかりのイラストを保存するし、俺の好きなものを笑うVtuberをブロックする。
ごめん、ただの愚痴なんだ、本当は。
読んだ人にドラゴンカーセックスの良さを伝えようとか、思って描いてる訳じゃない。
ただ、君が「どうせこんなもの誰も好きな奴なんていないから」と笑うそれを、本気で好きな人が1人くらいはいるってことを、
君がふざけて描いたそのイラストを、本当の意味でブックマークしている人もいるってことを、
気軽に話題に出されて簡単に否定されて、本気で傷つく人がいるってことを、知って欲しかっただけなんだ。
どうか、頼む。このジャンルを本当の意味で好きな人は、世界でたった一人、俺だけなのかもしれない。
だけど、頼む。頼むから。
笑わないでくれ。
そっとしておいてくれ。
描いた人にも愛されないイラストを、散々笑われるだけ笑われた後は書いた本人にすら忘れられているイラストを、抱きかかえるように保存する悲しさはもうたくさんなんだ。
以上だ。
汚らわしい長文で申し訳ない。
ここからは、この文章がふざけて書いたと思われたくないために、「俺がドラゴンカーセックスのどの辺に魅力を感じているか」を上げていきたい。
見苦しさと汚らわしさが上文の比じゃないので、できれば見ないで欲しいまである。
まず、ケモナー的観点から言えば、ドラゴンとはやはり「上位的存在」というイメージがある。それが“自動車”という俗物的象徴に欲情する、その浅ましさがまずシコ。上位としての地位も尊厳もかなぐり捨てて腰を振るのは誰だって好きなシチュエーションですが、それが生殖にカケラも繋がらない車相手というのはどうしようもなさが突き抜けていてその魅力を後押ししているのではないでしょうか。エリート公務員が夜のベッドでは獣のようにふしだらなやつとおんなじです。知らんけど。
そして、無機物好き的観点から言えば、車って多くの人が設計製作に携わった、多くの期待を背負った存在じゃないですか。そして、たくさんのお金をかけて、愛されるようなカッコいいデザインとして生まれ、人に運転されるという役目を持っているわけで、それがドラゴンという獣の暴力によって完膚なきまでに破壊されるところはとてもシコに値するものじゃないですか。己の役目も全うできず、かけられた多くの期待を踏み躙られ、隅々まで計算された美を獣の情欲で汚され、あとに残るのは無残な鉄屑。とってもシコ。それは健常な性癖をお持ちの皆さんにとっては、手塩にかけた娘が路地裏で無理やり犯され快楽落ちするやつとおんなじではないでしょうか。いや知らんけど。
たまに海外のサイトでドラゴンカーセックスで検索するとディズニーピクサーのカーズのキャラが受けになってる奴とかあるけど、俺的にはちょっと違うんだよな〜!
あくまで俺は、「被造物としての期待、役割、存在意義を完膚なきまでに汚される」ってのにシコみを感じているのですが、カーズのあいつらはあれはそういう生き物じゃないですか。
だからちょっと違うんだよな〜!それもありっちゃありだけど!うん。
車の運転者アシストAIみたいなのだったら、人格があっても、良い。
ドラゴンは上位存在として人並み以上の知性を持ってて欲しいのでできれば是非セリフがあったら嬉しいけど、でも己の根源的な欲情に飲まれて浅ましく唸り声を上げながら腰を振ってて欲しいからそこは一長一短ですね。ベストは「喋れるけど、最中は唸り声をあげるのみ」です。
車のどこにドラゴンのそれを入れるか問題については、知らないです。
腹ボコとおんなじで、気にしたってしょうがないものは気にしなくてもいい。
あとやっぱり、ドラゴンの出したそれで車が膨れ上がって隙間から出てるのも、良いよね。みんなの腹ボコとおんなじだと思う。知らんけど。
話は逸れるんですが、FGOってソシャゲにバベッジってキャラいるじゃないですか。
そいつ蒸気で動くロボットなんですが、そいつが夏のイベントで蒸気機関車に変形したんですよ。
前半の方で散々「愛する人以外描かないでくれ〜!」ってメソメソ言ってたし本心ではあるんですが、そのイベントの時「よっしゃ!ふざけたバカ絵師がワイバーン×蒸気機関車バベッジでドラゴンカーセックスイラスト描くでぇ!『レースの途中だがワイバーンだ!』なんてなガハハ」と画像フォルダ開けてワクワクしてたんですが、見つからなくてがっかりしました。
前日裕福な家庭がご馳走を食べていたからって次の日その家庭の出したゴミ箱を期待に満ちた目で漁ったところで残飯など無かったスラムの少年か?俺は。
どうでもいいけど、異常性癖持ちで誇れる点が一つだけあって、俺はマジで人間という生き物、というかこの世に存在するありとあらゆる生き物に興奮できないので、性犯罪を絶対に犯さないという自負があることです。周りの人にそれを理解してもらうことはできませんが。
それから、俺の性癖がネジ曲がったのって3歳の頃なんですよね。
親に見せられたディズニーアニメ、「ドナルドのメキシカンドライブ」にてドナルドが車をめっちゃくちゃにぶっ壊すシーンがあって、それにどうしようもなく惹かれるものがあったんですよ。
なので、「まともな人間になるようにエロやグロは避けて健全なものを見せましょう」とかは俺に限っては無駄でしたね。だって情操教育一歩目だもん。性癖ネジれたの。親もこんなの想像してないでしょうね。異常な人間は生まれた時から異常なのであって、後はそれがいつ起爆するかしないかの違いでしかないのかもしれない。
なんか性癖暴露したあたりから友達に話すみたいになってきた。途中から筆ノリすぎじゃん。
俺も修学旅行の消灯後みたいに、誰かとこんなふうにこのジャンルのここがいいとかここがエッチだとか話せたらよかったな。
終わり。
NHKが面白いエンタメものを作ると「こういうのをどんどんやってくれ、そうすればみんな受信料払うのに」という意見がネットで人気になるが、それは問題のある意見だ。
皆が楽しめて人気になるエンタメを提供して収益を稼ぎ組織を回すだけなら、民放でいい。またはNetflixやamazonでいい。
NHK特有の価値というのは、人気が無かったり視聴者層の購買力が低かったりで儲からないが、必要な人にはとても必要なコンテンツを提供することだ。
生涯教育・文化番組であったり、幼児番組であったり、災害報道であったり、他組織から一定の距離を置いた報道・批評であったり。
エンタメにしても、求める人は少ないが、一部が切実に求めているようなものを提供して、その趣味的マイノリティの心を支えることができる。
多くの人にとっては直接的にはメリットにならない、だが社会の底や端っこを支えているので巡り巡って間接的には重要で見えづらいメリットをもたらす、そういう投資がNHK受信料である。
というわけなので、「私が見て楽しめる番組なら金を払う気になるから、NHKはそういう番組ばっかり作ってくれ」というのは資本主義的な市場感覚に染まりすぎていて問題がある。
資本主義と市場は優秀な仕組みだが万能ではなく、その穴を埋めるのがNHKなのだ。
「俺は全く興味のない番組が多いが、どこかの誰かは求めててそれが社会の端っこを支えてんだろうから、効果は実感しづらくてムダ金払ってる気になるがそれでも受信料払わねえとな」という、実感には反するが理性を働かせて受信料を払う決断をすることが私たちには必要である。
ちなみに徴収者に暴力的なやつがいる(自分は遭遇したことがないが)のは問題なのでそれは大いに批判するべきだが、「だから払わない」ではなく「払いはするが、ろくでもない徴収者はしっかり教育しろ」という話にするべきだろう。
裏社会映画やアメコミ映画で警察が腐敗している時に、その腐敗は糾弾すべきだが、警察を失くせという話になったらヤバいのと同じである。
抗議の意思表示としてなら一時的に支払わない選択もアリだけどね、本当に一時的ならば。
「NHKでやってることの99%はマジで興味ねえ無駄だしやめてほしいわ~、数年に一回くらいは他がやってくれそうもないのに俺得なコンテンツを作ってくれるのにな~」という感覚は、その99%も他の色んな人達の「俺得」の集合なので、それぞれが望む俺得が世界から消えないために99%のぶんの金も払う、それがNHK受信料の意義なのだろう。
久しぶりに時間的金銭的に若干余裕が出来たとき、ふと何か読みたいと思ったら文学・サブカルの世界が途方もなく広大で、何から手を着けていいかわからない! と思った時、ちょうど商業BLのレビューを載せてるサイトが目に留まったとかが切欠だったような気がする。もしもなろう小説分野とかでいいレビューサイトを見つけていたとしたら、今頃なろう小説ばかり読む日々だったんじゃないかなと思う。
腐女子・腐男子もBL読みである前に本読みや漫画読みなわけで、やっぱり面白いものを面白がる。当たり前だけど。だから読む範囲を商業BLだけに区切っても、レビューサイトで探せばそれなり面白い作品を見つけることができる。
さて、以下はこれまで読んだ商業BLのざっくりとした紹介文とか感想とか。読んだものの全部じゃないし、オススメかどうかは別だけど。
主人公の片想い相手とセフレの魂が入れ替わってしまう、という話。身体の相性抜群の相手に想い人の心が搭載されるだなんて、主人公にしてみれば俺得でしかない!! という浮わついた設定のわりに内容はどシリアスである。主人公がかなりクズい。特に改心するわけでもなく話が進むとこがすごい。受けが健気で可愛いがかなり病んでいる。ハッピーエンドっぽく見えるが、こんなに互いに病みまくった二人が一緒になってもなぁ……なんて思ってしまった。エロシーンのエロ度高め。
双子の妹ララの代わりに兄のラムダンが女装して富豪の御曹司ウルジのもとに嫁ぐ。のっけからラムダンは媚薬を盛られて、ドロドロのどエロ展開に! ラムダンの性格がこざっぱりしているため、古の昼ドラみたいなどす黒いストーリーもさらっと読めてしまう。最初はラムダンの太眉可愛いと思って読んでいたが、徐々にウルジの狂気と肉体美を見るために読んでる感じになっていった。とにかくウルジのスパダリ過ぎる表の顔と偏執狂の裏の顔(ラムダンにしてみれば表が裏で裏が表だが)のギャップが面白い。こんなに大真面目で真剣なド変態見たことない!(と思ったら危ないド攻め様にも上には上がいるということを後に知る私であった↓)
主人公はごく普通の公務員だったが、ある日電車内で痴漢冤罪に遭い、懲役刑に処されて刑務所に入れられてしまう。そして収容された雑居房の中で一番ヤバそうな囚人になつかれてしまい、何か色々ある。
カップリングの萌を楽しむというよりは、不遇な攻の人生を見守る感じの小説かな。BLレーベルだけではなく一般書レーベルでも出版されている。ただし一般書の方には攻の後日談が載っていない。うっかり一般書を買ってしまい、損した気分。攻めにはとにかく幸せになって欲しい。
作中での女性の扱いが大変酷く、出てくる女性キャラは極めつけのクズである。作者はミソジニーを拗らせているのだろうか……こわい……。
『美しい彼』『憎らしい彼』『悩ましい彼』の三作が刊行されている。
持病の吃音のせいで学校生活に馴染むことに失敗し、スクールカーストの最下位として虐げられる主人公の視点から物語はスタートする。ちょっと風変わりだがいじめられっ子である主人公の内心は、なかなかわかりみが深い。主人公は、クラスのカースト最上位のとても美しい受けに惹かれていき、虐げられるも従順な下僕として仕えていき、やがて受けのストーカーになっていく。
という文学っぽい序盤から、受け視点の章になるといきなり物語の印象がガラリと変わる。受け視点だとめちゃめちゃ少女漫画、そして攻めが理解し難い宇宙人に見える。攻めと受けの視界や内心の温度差のギャップが大変面白い。文体もコミカルでテンポがよく、つい時間を忘れて読んでしまう。
なお、本作は「ちるちるBLアワード2020」小説部門で第一位になった。
アラフォーに突入した主人公は、仕事能力といい容姿といいハイスペックであるのに、人生を楽しむのを諦めて平坦な日々を送っていた。だが、ある時十歳年下の部下からそれじゃだめです! アンチエイジングしましょう! と、強制的にアンチエイジングさせられることに。部下と男二人で若い女の子が行くようなカフェなどへ行き、スイーツを食べたり自撮りしてみたりするなかで、徐々に部下の自分への気持ちに気づくも、見てみないふりを続ける。
数ページに一回くらいの頻度で攻めが受けにさらりと告白している。攻めの手を変え品を変えの告白セリフが面白い。画面の書き込みも細かく、心情描写が丁寧。ガッツリと恋愛ものといった感じだが、やっぱりBLなのでエロシーンは思いきっている。正直エロひとつもなくても面白いけどな。
主人公のお勤め先が都内の大企業風味なのに、主人公のお住まいはどっか広々とした感じの郊外の一軒家で、一体この人何時間かけて通勤してるんだ? と地味に謎だった。
幼い頃に「にいちゃん」から性的虐待を受けそうになり、あわやという所で逃げた主人公だったが、大きくなっても「にいちゃん」への未練を捨てきれずにいた。暇を見ては子供時代に住んでいた街を徘徊し「にいちゃん」を探していた主人公は、ある日とうとう「にいちゃん」と再会する。
児童虐待の被害者から加害者への愛という、タブーに踏み込んだ怪作。何かもう、凄かった……色々と……。
未成年への禍禍しい性的虐待シーンがある。全然萌えない、こわい。
三十代フリーター、貯金なし何も取り柄なしの主人公は、ある晩バイト中にチンピラに絡まれ刺されてしまう。血の海のなかに倒れ、死に際に見たものは、空から舞い降りてくる愛らしい天使の姿だった。ところが案外あっさり生き延びた主人公。退院して自分のアパートに帰ると、あの天使が勝手に部屋に上がり込んでいた。
とにかく泣いた! めちゃめちゃ泣いた! ギャグと切なさの落差がいい。何この作者天才なのかな……神なのかな……。登場人物それぞれが癖があって魅力的。BLには珍しく、エロは主人公のチン毛がチラリズムするのと天使が可愛い顔で「チン毛が落ちてる!」と言うとこ留まり。主人公と天使の関係性がただただ尊い。恋愛というよりはなんだろう、家族愛的な何か? そういうところも普段BL読まない人でも読めるだろうと思うポイント。
「ちるちるBLアワード2020」コミック作品部門ぶっちぎりの第一位。ここまで紹介した作品の中で、これだけは強くオススメできる。
厳密にいえば商業ではなく中国発のWeb小説。東アジアで人気を博し、アニメ・ドラマ化された。この秋、ついにアニメが日本上陸予定。
主人公の魏無羨はかつて夷陵老祖と呼ばれた若き天才仙師だったが、邪道を極め、四大仙家に仇をなして討伐された。十三年後、魏無羨は莫玄羽によりこの世に呼び戻され復活する。そしてかつて共に学んだ仲間だった藍忘機と再会し、協力して数々の怪奇事件を解決していくうちに、前世での己の死の真相に近づいていく。
原作小説の序盤辺りが有志によって日本語訳されていて、私はそれを読んだ。アニメ版が先月辺りまでYouTubeで無料公開されていたのでそれも視聴。アニメめちゃめちゃクオリティ高くてやばい。
原作はガッツリとBLとのことだが、私が読んだ範囲ではエロは「アッーーー(暗転)」くらいのもんで、直接的なシーンはなかった。主人公視点で軽快に進む、冒険小説にホラーサスペンスについでに学園もの要素も添加、みたいな感じのストーリーで、さして恋愛要素があるようには見えない。日本の九十年代アニメのような懐かしい香りがする。とにかくストーリーがとても面白い。原作小説の日本語版早く出て欲しい。
『百と卍』『親愛なるジーンへ』『あなたを殺す旅』『エンドランド』『初恋、カタルシス。』『やたもも』『さよならのない国で』
漫画ばっかりになっちゃったな。小説分野ももっと開拓したいぞぉ。
6thライブ、ナゴヤドーム2日目、ドーム公演の千秋楽。名古屋冬の陣。
特にライブの感想を名前を隠して楽しく日記に書くつもりはなかったのだが、結局4日間とも書いている。
ついにとうとうようやく、ゆっきーが出演する。
昨日、過去のライブの感想を読み返していたら、俺、11月10日の時点では、ゆっきーが名古屋の2日目だけだと知っていたのだな。
その記憶はどこかに飛んで、なぜだか完全に『Halloween Code』が聴けるものと思って、昨日は映画館で全裸になっていた。
それも過去の話!
千秋楽!
『Sunshine See May』がとても良い。あと、『この空の下』の出だしの声の透明感が半端じゃない。
好き。
今回のライブで、芳乃の声優さんがなんだかとても好きになった。可愛い。
キャラはそこまで興味がなかったのだが、声優さんから好きになることもある。
それから、『Treasure☆』。オリジナルメンバー、結構いたのに、別メンバーでやるのもまたいいね。
働かなくてもいい世界にしてくれた方が良かったのだが、止められてしまった。
そして卯月の『はにかみdays』。可愛い。確信。今日はちょっとはっしーのメイクが濃かったが、まああの人はいつも色々と濃かったり薄かったりするから。
俺得なセトリだったなぁ。『Nation Blue』も、キャラ、声優さんともにあまり興味がなかったが、曲が好きなので歌っていた人たちにも興味が出たな。
『always』は泣いた。映画館でおんおん泣いていたら、同じく感極まっていた隣の女の子と意気投合して、帰りにカフェで感想を語り合って、LINEを交換した。やったぜ☆
んなわけねーよ。
いい4日間だった。セトリ的にも演出的にも、今日が一番良かったかな。
サイキックふりふりが良かった。元々ユッコの声優さん、好きなのよね。キャラも好きなんだけど、なんだか声優さんの印象が強すぎて、最近はユッコを見ても中の人が思い浮かんでしまう。あまりいいことではない。
最後の挨拶で、ふーりんが「せーの」を言い忘れて、ちょっとぐだぐだになっていたのもライブ感があって良かった。本人は反省していると思うが。
ふぅ。
今年もまた終わってしまったなぁ。
5thが終わった時、なんだかもう人生の楽しみがすべて失われたような気持ちになったが、こうして6thまで来て、それも終わった。
こうして何かを楽しみにしては、終わっていく。波のように、寄せては返す。
それもまた人生。
それも結び。
なんか悔しいからまとめた。
出した後に尻ふいて、また出したくなるあのかんじ
だから誇るのです!
気付いたら触ってる
10
うらやましいか?
触りたいし、触るのが礼儀だし、触らないとおっぱいに申し訳ないと思う。
この女の子はスレンダーボディーです!と紹介されても興奮しない。
Hとeroを足すとヒーローになるんだぜ。
プラスの女の子よ、抱き合おう。さすれば稲妻が起き、人類の脅威も解決しよう。
目を開けて、たわわと1階唱えます。
そうすると目の前に豊潤な胸が現れる。信じる力が強くないと現れません。それに下心があってもいけません。よくありません。ありえません。
30
採点競技?
高い音から低い音に変わったりしてる。
そして僕はオナる。
人間だけなの?
動物はお尻とか見てるの?
40
大人のおもちゃとか?
たぶん繰り返すとエロいんだと思う。エロは繰り返すことにある。
50
Exactly!
ほめられたいということは、おれはちんこなのかもしれない。
そうか、おれはちんこなのか。
ぼくは二人いるのか。
一人だと思っていた自分に映し出した甘い幻。
ちんこも星降る夜空を仰ぐのだろうか。
潤んだ瞳を目の前にして美しい涙を風が消し去ってゆくのだろう。
猫が鳴いた真夜中にヒーローのように佇む。
秘めたままなら
望まなかったら
夢は続いていたのだろう。
ぷぉぉん。
おれはこんなんだけどみんなは?
たまたまってえろい
可愛い子の乳輪が凄く大きいだな、
揺れただけで出る
近くに人がいると
って通信してるらしい
2 頭に「ち」が付いて最後に「こ」が付く、最初は硬くて口に入れると柔らかくなるもの何?
3 男の人がなめられると思わず立ってしまうモノといったら何?
4 成長するにつれて、毛が生えて、皮がむけてくるものは何?
5 普段は小くて使う時に大きくなって、女性の唇で舐めまわしてもらえるものといえば何?
60
脱衣所でまず下だけ脱ぐ
なんかエロい。
そっと手をあげなさい。怒らないから。
皮をむいてロック解除
右手で標準を合わせて
ワンシコリでビームがでる。
音声で抜いているようなもんだ
人それぞれである。
大きさ
硬さ
乳輪の大きさ
乳首の色
形
など
完全燃焼するくらい
70