はてなキーワード: 欲求不満とは
源氏物語のあらすじはこんなかんじだ。
高校時代のときの記憶だから、結構いい加減だから間違ってるところはたくさんあるだろうけど、雰囲気で聞いてくれ。
ちなみに、高校時代は理系だったから、源氏物語はさらっと読んだだけ。
この主人公、ロリコンでマザコンっていうシャア大佐みたいな性格でしたとさ。
で、話は進んで、成長したら筆おろしは年上のおばさんに童貞を奪われる。
作者どんだけ欲求不満なんだよ!って感じ。
このおばさんけっこうやばくて、嫉妬で他の女を念力で殺すやっちゃう。
ロリコンだから少女誘拐して囲ったり、FIREした未亡人やら、ナンパした素人とか、ときにはブスに言い寄ったり。
本命は誘拐して囲った幼女なんだけど、いろいろあって正妻にはできない。
なお、囲った幼女がついに理想の女になる手前、我慢しきれなくて肉体関係になるところで抜いた記憶がある。
たしか、こんな感じだった。
中略
でだ、いろんなところで女食い散らかすわけ。
ちなみに、主人公は変態だけど紳士だから、基本的に優しいし、飽きても捨てずに贈り物したりで恨まれないようにして、スキャンダルにならないよういろいろやるわけだ。
で、兄の嫁だか父の後妻だかを寝取っちゃう。
兄だか父だかは、天皇だから、バレたら超やばいスキャンダルだけど、バレずに托卵成功。
そんな感じで、食って食っての日々だったんだけど、主人公みたいんチャラチャラした男が嫌いなお堅い性格のオッサンの娘に手を出して、それがバレる。
で、そこでも現地妻作るんだわ。
まあ、この現地妻がなかなかいい女。性格的にも。そんで、この現地妻との間にできた娘もいい子ちゃん。
何年かして、本社(都)に戻ったんだな。
地方の現地妻との間に作った娘が、本命幼女(といってもこのころはもう大人)になぜか懐いてくれて、幸せな家庭を築くわけ。
その娘もいいとこに嫁にいって、子なしとはいえ本命子とつつましい老後にすりゃいいのに、
やっぱり男子が生まれないのはアレなんでと、若い女を妻にするの。
もうオッサンなのにどうかしてるって思うよね。
このへんが、あれだ、今回の中居正広のスキャンダルに重なるね。
主人公って、イケメン設定とはいえ、このときは小汚いオッサン。
ちょっと気が利いた和歌とか詠めるだけで、基本的には出世コースからは外れてたいした権力もない。そのくせ、まだ若い子いけるだろって思ってて勘違いも甚だしい。
これがね、若くてカッコいいアイドルなんかじゃないし、ジャニーズっていう力もなくなった中居正広に重なるんだわ。
で、中居正広の場合は女子アナが、無理やりヤラれた!って騒いだわけだけど、
源氏物語の主人公のほうはどうかというと、超若い妻を迎えたんだけど他の若い男に寝取られて托卵されちゃいましたとさって話。
托卵されたとか、それはそれで恥ずかしいんで、自分の息子として育てるわけ。
仕方ないよね。
若いころ同じように托卵したんだし。
で、第二部は、この戸籍上の息子がダブル主人公のうちの一人で、薫って子。
俺が初めて源氏を読んだのは小学生の頃で、子供向けの本には登場人物紹介に「宿命の子」って書かれてて、理解出来なかった。
もう一人の主人公は、愛人の娘が嫁いだ先で作った子供、光源氏からしたら遺伝子上の孫だったはず。
名前は忘れてた。
何十年後か、中居正広の隠し子が芸能界デビューしてほしいね。源氏物語の第二部をなぞって欲しい。
いしだ壱成みたいに。
そんで、またスキャンダルで沈むところまでいったら最高。
なぜかというと、大人のおもちゃを使って一人でしてしまっているのがばれてしまってめっちゃ気まずいからだ
当方のスペックは30歳共働き(私は時短で通勤時間も足していうと7時半~17時)1歳半の娘持ち
育休中の夜間授乳などは、会社に行ってなくて娘の昼寝に併せて私も寝貯めできるからということで、一切をすべて私が受け持ち夫がやることはなかった。
ただ、保育園に預けて時短ながらも共働きになった今年度、娘が急に夜泣きをするようになってしまった。ひどい時で2時間おきに覚醒するし、だいたい平均で2回起きる。
そうなった場合、日中仕事がある中で毎日毎日1時とか4時とかに起こされるのはほんっとうにしんどい。
娘も何しても泣くので、ただ抱っこしてうろうろゆらゆらするしか成すすべがなく、睡眠不足と孤独感で一緒に泣いてしまったことも数知れずだ。
そんななか、旦那は一歳の頃の夜間授乳の感覚でいるので全く変わってくれず、「私も仕事があるから連日これはさすがにしんどいんだけど…」と相談しても交代してくれるとかじゃなくて「しばらく実家に帰ってみる?会社辞めてもいいよ?」とのたまってきた。
これはあくまでも旦那のやさしさからの発言としても、はっきり言ってずれてるし、ぶちぎれて旦那への愛情はこのとき一切消滅した。
そんな状態でそろそろ夫婦生活も…^^とか言われてもはっきり言って殺すぞとしか思えない。子供がやっと寝たけれど次何時間後に起きるのかわからず、寝られるなら一秒後に寝落ちしたいのだ。
ただ、元が夜型人間で寝つきの悪い私はなかなか寝ることができず、子供の夜泣きの間にだっこ紐に入れてゆらゆらしている間30分から1時間の間手持ち無沙汰になるのでスマホを見るしかなく、結果的に目が冴えてしまう。その対策として、疲れたらスコンと寝られるだろうと思いついたのが自慰だった。
amazonで静音の吸うやつを購入し、子供が寝てからコソッと使えば5分以内に寝られる。最高!
そんな神器を寝落ちる前に毎回チェストに隠しているのだが、今回たまたま早帰りした旦那に隠す前に見とがめられてしまった。
それで「欲求不満にさせてすまない…><」と謝られてしまったんだけど、正直な話ちがうわけ。こっちはセックスがしたいけど旦那がいないから…とかでやってるんじゃなくて、運動と思ってやってるわけ。睡眠導入なわけ。
出して入れてを2分で終わらしてくれるならともかく、体位を変えて、キスをして、短くとも40分くらいかかる行為をする暇なんてないわけ。それに身を清める時間を入れたら一時間弱、下手したら娘の次の夜泣きタイムになってしまうわけ。
だからお前とはやりたくないんだよ~~~!
まぁ、そこまで言ってはいないけど、そのまま変な空気が流れていったんは終わったそれ。
旦那的には、私が旦那としたがらない割に自慰はしてるってことを、ものすごく重く受け止めたらしい。
次の日から夜泣きを一日交代で見てくれるようになったし、土日は義実家に娘を連れて行ってくれて睡眠時間をくれたりするようになって、旦那への愛情は少しづつ増えてきた。
何度も書いてるやつ
ほっぺにチューもそれが性的な意味合いを持つなら世界的に該当なの
『わたしもう16歳なのに保守的な親がキスシーンで目を隠す』とか投稿されて
『車を運転出来る年なら問題ない。両親は隠すのではなくセックスについて話し合うべき』
倫理観が死んでる日本のコンテンツ業界は『BL』と『少女マンガ』は良いエロとして平然と垂れ流してるけどな
しかもエロは垂れ流すが意識高い親のみが性教育するだけで子どもの性教育は社会や成り行きにぶん投げ
あとパブリッシャーパワーでゴリ押ししてAppleのレーティングをガン無視してるけど
海外じゃ17+でもそのままじゃ配信出来ない日本のAppたくさんあるぞ
というか、海外を例に出すまでもなく、まともなご家庭は、子供も発達状態に合わせて性教育をします
お前ら子どもが出来る過程をいつ知った?(https://anond.hatelabo.jp/20210630183036#)
> 小学校の道徳で精子が雌の体内に入って受精すると子どもが出来ると学んだ。じゃあ、どうやって体内に入るのか。疑問になって先生に聞いたが適当にはぐらかされた。なので俺はずっと> 精子というのは汗のように分泌されて、共同生活してると偶発的に雌の体内に入るのだと思った。
> 高学年のクリスマスに親から人体について解説した本をもらった。そこに子どもが出来る過程が描かれていた。勃起した男根を女性器に挿入し前後することで受精すると、イラスト付きで解説されていた。
それを明示的に説明し教える義務を負うのは、どう考えてもオタクコミュニティーではなく親のはずだが、何故か日本の親は社会に丸投げ(ネグレクト)なのである。
親も子と同じ特性持っていてツッコミ不在(違和感に気付かない)だったの???みたいな
残念ながら日本語では女性に重点を置いた発達障害(特にASD)の性にまつわる書籍しか見つからなかったが、
Sex Education for Teens With Autism とかで検索するといろんな資料が出てくると思うよ。
下記は、ORCという団体が運営するアスペルガー向けの性学習きっかけのためのサイト。
交際をはじめる前に伝えるべきこと、ときめきや片想いをどうしたら良いか、デートの最中やセックスの最中にすべきこと・してはいけないこと、
セックスをいつするのかなどが説明され、簡易な学習理解テストも付いている。よろしければ参考にどうぞ。
性的に露骨な素材とポルノ
性的に露骨な内容には、芸術的または教育的ではなく、エロティック(興奮)を目的としたセクシュアリティを説明または描写するものが含まれます。
これには、ビデオ、写真、または書かれた物語が含まれる場合があります。
性行為に従事している実在の人物が含まれる場合もあれば、性的要素を含む漫画やアニメの場合もあります。
プライベートな事柄をプライベートに保つ(非公開にする)
多くの人は、ポルノや性的に露骨な内容について非常に不快に感じます。それは物議を醸す私的な活動であるため、多くの人が口にしないテーマです。
多くの人が性的に露骨な素材を見たり使用したりしないことを選択していますが、現実には、自慰行為などを容易にするために利用する人もいます。
あなたが性的に露骨な素材を使用することを選択した場合、そのような資料は非公開にする(プライベートに保つ)ことが重要です。
- 公共の場所(たとえば、学校の携帯電話、映画館、公共図書館のコンピューター)で、性的に露骨な内容の資料を閲覧しないでください。
- 自分のものではないデバイス(学校のコンピューターなど)で性的に露骨な内容を表示しないでください。
- ポルノのウェブサイトを見終わったら、コンピューターで開いたままにしないでください。
- ポルノを見た後、共有コンピューターの検索履歴をクリアすることを検討してください。
注: 性的に露骨な内容は一般的に非公開にする必要がありますが、不快な思いをした場合は、質問したり、サポートを求めたりすることができます。
混乱したり不快になったりした場合は、信頼できる人(家族、セラピストなど)と話すことはいつでも大丈夫です。
例:
自閉症スペクトラムの18歳のアダムは、自宅のバスルームで性的な写真を見るのを楽しむことがあります。これは個人的なことなので(プライベートが保たれているので)大丈夫です。
ただし、アダムはポルノ写真を背景画像として携帯電話に保存することがあります。
アダムの家族や彼の知人がこれらの写真を見たとき、彼らは恥ずかしくて不快に感じたそうです。
ポルノと実生活
一部の人々は、セックスがどのようなものかを理解するためにポルノに目を向けます。
ただし、ポルノで描写されているセックスは自然でも本物でもないため、混乱や欲求不満を引き起こす可能性があることを理解することが非常に重要です。
例:
24歳の自閉症スペクトラムのゲイリー
ある日ゲイリーが年上のいとこのリックと遊んでいた時、リックはどんな仕事がしたいのかと聞いてきました。ゲイリーはネットで見た動画を思い出します。
その中には、ピザの配達人が女性の家に食べ物を届け、女性と性行為をするという内容のものがありました。
ゲイリーは「ピザの配達人になりたい」と答え、その理由をポルノビデオの描写を交えて説明しました。
リックは最初は笑っていましたが、ゲイリーが本気で言っていることに気づくと、気まずそうにゲイリーを見つました。
ゲイリーは、彼のいとこがポルノビデオが偽物であったことを明示的に彼に説明するまで、何が間違っているかを何が悪いのかを理解していませんでした。
それ以来、ゲイリーはポルノビデオで発生するシナリオは偽物であることが多いと想定し、他のリソースからセックスについてもっと学ぶべきだと判断しました。
ロマンチックまたは性的愛情の公開展示
ロマンチックな愛情や性的な愛情を公に示すことは、それが予期されていなかった場合に、多くの人々を不快にさせます。
たとえば、キスはセックスではありませんが、他の人がキスするのを見ると、不快に感じる人もいます。
これは、学校、職場、家族など、性的ではない状況から知っている誰かが、予期していなかったときに
ロマンチックな方法で誰かにキスしたり触れたりするのを見た場合に特に当てはまります。
「メイクアウト」(いちゃつく)したり、連続して何度も相手にキスしたりすると、見物人を不快にさせる可能性があります。
同様に、頬にしかキスをしていなくても、二人がとても近くに座っていたり、どちらかが相手の膝の上に座っていたりすると、
例:
ダニエルと彼のガールフレンドのナオミは、ある夜、友達と夕食に行きました。
夕食時、ダニエルとナオミはとても近くに座って、頬と唇に何度もキスをしました。
ダニエルとナオミの友達はこれを見てとても不快で恥ずかしい思いをしました。
彼らはその夜ダニエルとナオミと過ごす時間を楽しんでおらず、次に夕食に行くときに彼らを招待しませんでした。
[OCR]SEX ED. FOR SELF-ADVOCATES:
社会に丸投げする前にそれぞれのご家庭でセックスについて話し合おう
(自宅で寛ぐ母親の元にポルノ女優と男優が訪ねて来る。困惑する母親)
女優「あなたの息子さんが色々なデバイスでわたし達のことを観てるの」
女優「わたし達のビデオは大人向けなんだけど、あなたの息子さんはまだ子どもでしょ?」
女優「わたしたち(ポルノの中では)性同意の話とかしないものね。いきなり始めちゃうから」
女優「そう!」
ガシャン!
突然のポルノ俳優の来訪に気づいた少年は驚きのあまり皿を床に落とす
女優「はーい!マット」
母親「(落ち着いて、サンドラ) (どうしたらいいかわかっているでしょ)」
母親「(固まっている少年に向き直って)じゃあマットそろそろ話をしましょうか」
母親「ネットで見るものと現実のお付き合いがどう違うか。良いとか悪いとかではなくて (“No Judgement”) 」
ナレーション:ニュージーランドでは多くの若者がポルノでセックスを学んでいます。
ナレーション:“リアルが大事” 相談は政府のこちらのサイトまで
Keep It Real Online - Pornography
https://www.youtube.com/watch?v=6c3Edm8NdGs
https://www.keepitrealonline.govt.nz/
普通に生活している中でも事あるごとにペニスをまさぐってくる(冗談めかしているが欲求不満であることが伝わってくる)のもしんどい
自分の体は自分のものだから、自分の望まないタイミングでプライベートゾーンを触られるのは、いきすぎるとDVです。それで消耗してるなら本当にちゃんと話し合ったほうがいいと思うし、望まない時は触られないという権利があなたにはあることをわかっていてほしい。
ただわたし自身の意見に引き寄せてしまうと、好きな人のそれだから愛おしいというのもあると思う。欲求不満とかではなくただどうしてもあなたが好きで、愛情表現かもという眼鏡で見たら嫌悪感が少し違ったりしないかな?※だとしてもあなたの体はあなたのものだから勝手に触るのはよくないんだ
あなた以外とはしたくないというメッセージからみても、あなたが好き、ということが根底にあり、好きな気持ち自体を拒否された気持ちになって被害者意識が強くなり、話し合いでめ「あなたが悪い」という立場になってしまっているのかも。
苦しんでいるあなたがそこまで配慮するかは別として、建設的な話し合いにはカップルカウンセリングとかといいかもしれないです。
推測とか一般論に頼らず、恥ずかしくても自分がどう考えていてパートナーはどう思っているのかをできる限りオープンに話合うしか無いかと。お互いの希望・理想を明確にして、そのためにそれぞれどうするか検討するしかないかな。
40以降になると、レスになってお互いに空気みたいという夫婦もいますし、夫婦関係は壊したくないけど欲求不満ではあるからマッチングアプリ等で刹那的に相手を見つけるという女性も結構います。
妻の性欲の強さに自分が応えることができず、また自分の技術不足でプレイ内容にダメ出しをされているうちにいよいよ本格的にEDになってきてしまった
頻繁に「セックスが足りない」と不満を言われ、頑張って事に及んでも「それじゃイケない」「もっと練習して」とダメ出しをする妻に嫌気がさしただけかと思ったが、
もはやAVを見て自慰をしようとしてもまともに勃起せず、半勃ち以下のままだらしなく射精するのがせいぜいといった感じになっている
確かに勃起はするのだが頭の性的興奮とは無関係に勃起している感じが非常に不快で、
むしろ性行為への苦手意識が増してしまい上記のようにオナニーもまともにできない体になってしまった
妻は離婚もしたくないし私以外とはセックスしたくないと言うが自分の思った快感が得られないとすぐ不機嫌になるので怖い
普通に生活している中でも事あるごとにペニスをまさぐってくる(冗談めかしているが欲求不満であることが伝わってくる)のもしんどい
そうした悩みを打ち明けて理解を求めたが、「EDもメンタルの弱さもあなたの問題。病院へ行く、カウンセリングへ行く、筋トレをするなどあなたが解決すること」と言われる
ED治療のクリニックなどを調べてみたが基本的に勃起薬を出すことが前提の治療で「セックスがしたくない(したくなる)」という治療をしてくれるわけではないようだ
妻は性欲も食欲と同じで勝手に湧いてくるものだと信じて疑わないらしく、夫婦の関係性も重要じゃないかと言うと「面倒くさい!自分の健康問題は自分で解決しろ!」とキレる
「性欲旺盛な奥さんなんていいじゃん」と言われることもあるけど情緒や人間性を無視して性欲をぶつけられるのは自分にはとてもつらい
元彼は私が一目惚れして数ヶ月間もガンガンアタックして付き合った人だった。
ずっと女性との交際を避けていた元彼をアプローチしまくってようやく振り向かせた。
明るくて性格もよかった。
それなのにどうしてしばらく彼女がいなかったのかと不思議に思っていた。
短小(平均はあると主張するので物差しで測ったら11センチで平均以下)に加えて極度の早漏。
フェラで口に含んだだけで「あ…やばいかも…やばいかも…」と深呼吸し始める。
ゴムをつけて挿入する際にも「フー!フー!」と目を瞑って出産の如き深呼吸。
挿入してしばらく静止。
私が動いたり、向こうが意を決して動き始めると数十秒も経たずに「あー!やばい!気持ちいい!ごめん!我慢できない!」などと連呼し、白ける私を無視して大射精。
ただでさえ短小なのにすぐ果てるのでただただ欲求不満なだけの私。
一人でしばらくビクビク震えた後、すっかり萎びたものをぶら下げながら興醒めな私に擦り寄って「痛くなかった?気持ちよかった?俺のこと好き?」などと連呼。
身体の関係を持ったその夜から彼の堂々とした態度や振る舞いはすっかり息を潜めて私の顔色ばかり見る男になった。
電話すればすぐに出る。
呼べばすぐに来る。
予定も常に私に合わせて調整してくれた。
毎回奢ってくれた。
けれどそれもセックスの自信のなさの裏返しだと思うと気持ち悪くなった。
私がシアリスとプリリジーという薬を購入して飲ませたら早漏は改善されたが、副作用か翌日に極度の眠気や疲労感、吐き気や胸焼け感などに襲われるらしく、デートや旅行が全く盛り上がらずむしろ雰囲気が悪くなった。
結局、付き合って三ヶ月くらいした時に職場の同期に連れてかれた合コンで出会った今の彼氏とそのままホテル行って、久々に数回もイカされた。
次の日デートだったけど、前日のこともあり、今の彼氏よりも明らかにイケメンな元彼がガマガエルにしか見えずに気持ち悪くなって別れた。
別れ話をした時に泣いて縋りつかれたけど、セックスが不満だったことと浮気したことを伝えると真っ青な顔して「そっか…」と言って回れ右して帰って行った。
意外とメンエス嬢は客と付き合うの期待してるし、週1~2で働いている子は複業感覚。
金持ちの男にリーチしたくてって感じするね。社長ヒット出る可能性高いし。
そこでわかったのだけど、自分がモテていたのは結婚相手として有能なだっただけで
女性の大半は既婚者には興味がない。
意外とメンエス嬢は客と付き合うの期待してるし、週1~2で働いている子は複業感覚。
金持ちの男にリーチしたくてって感じするね。社長ヒット出る可能性高いし。
そこでわかったのだけど、自分がモテていたのは結婚相手として有能なだっただけで
女性の大半は既婚者には興味がない。
現実にはセックスレスによる欲求不満ストレスの解消のために配偶者以外とセックス(性器の挿入)をする人たちも結構いるわけで、それすらも仕方がないからと容認する立場も割とあるわけなんだが、一気にそこまで飛躍しなかったこの人はかなり地に足のついた現実的な判断のできる人なんじゃあるまいか。
俺だったら、自分がセックスできずに妻にセックスレスの辛さを我慢させ続けるのは忍びないので、多分セックスのアウトソーシング(つまり自分以外の男との性交)を黙認すると思う。
自分の彼女が女性向風俗店に行ったとしたら、自分はどう感じるだろうか。
セックスで満足させられてないことをすまなく感じるかも知れないけれど、まあ、できないものはできないわけで、仕方がないとしか言いようがないから、そうやってアウトソーシングでとりあえずは満足してもらえれば現実的な解なのかなとは思う。セックスに関する欲求不満が原因でふたりの関係が破綻するとか他の男に乗り換えるとかされるよりは遥かにマシだから、現実的な妥協点を自分で探ってくれたという点でむしろありがたいと思うかも知れないな。
ひたすらタイトル通りの出来事なのですが、自分のなかでは黒船来航くらいの衝撃だったので記録しようと思います。
長文になりますので、あまりにも暇な方のみお読みになることをお勧めします。
私はアラサーの会社員で、「くしゃみに興奮する」という性的嗜好を持っています。
くしゃみをさせる対象は人間の女性キャラクターがベストですが、
男性はもちろん、人間ではない(動物などがデフォルメされた)キャラクターでも問題なく楽しめます。
小説など、文章にあらわれるくしゃみの描写にも非常に興奮します。
早朝の電車内で、ノーマスクの中年男性がかます爆裂ハクションには殺意に近いものを覚えます。
後で少し書きますが、なりふり構っていられないくらい供給が少ないくせに、注文や条件をつけてしまうわがままな性癖なのです。
「こんなものを性的に見てはいけない」という妙な罪悪感からか、この嗜好については誰にも話したことがありません。
かなり大っぴらに下ネタや互いの性癖を語り合える友人にも打ち明けていません。
ちなみに、私は逆NTRを自分の一張羅(他人に話せる唯一とっておきの性的嗜好)としています。
話が本筋と逸れるのですが、そもそもなぜ私がくしゃみに興奮するようになったのか。その起源はよく分かっていません。
しかし、3~4歳頃でしょうか。未就学児の時点で、絵本やアニメのくしゃみシーンにドキドキしていた記憶があります。
まともな両親のもとでしっかりと愛されて育ってもこういうガキが完成してしまうのです。
悪質な性的コンテンツからはしっかりと守ってくれた父と母でしたが、さすがにくしゃみはノーガードでした。
トムとジェリーのサーカス回でゾウが巨大なくしゃみをするシーンや、
くまのプーさんが大掃除の場面でくしゃみをして周囲を吹き飛ばすシーンをやたらリピートしていた我が子を不思議に思いこそすれ、興奮しているとは思わなかったでしょう。
おそらくですが、「自分の意志とは関係なく身体が反応する」ところがメインになっているのだと思います。
異物が鼻に入ってムズムズする→身体が異物の刺激に屈してくしゃみをする……これが基本的な「くしゃみをする」動作です。
私の場合、「くしゃみをする」に加えて「くしゃみをしてはいけない状況であるにもかかわらず」というシチュエーションが必要不可欠なのです。
私がアニメや小説などのくしゃみしか愛せないのは、現実よりもフィクションのくしゃみの方が「我慢しなくちゃ」という心理描写に長けているからです。
つまり、「身体が自然と反応してしまう生理現象」に「それを我慢したいという気持ち」が合わさると、私にとって性的な、興奮できるものになる。その原点であり頂点がくしゃみだったようです。
そこそこ欲求を満足させる、くしゃみに代わる性的コンテンツを嗜むようになっていきます。
それらにも例外なく【生理現象などの「今起こってはいけないこと」を我慢→決壊】の要素が含まれているため、
これが私の興奮の基盤であることは間違いないでしょう。
とはいえ排泄系の汚いものはイヤだし、それを我慢できないなんてトラウマものです。いくら妄想とはいえかわいそう……。
自分で言うのもなんですが、私は比較的思いやりのある優しい人間に育ちました。
この変に理性的な部分とちょうど良く折り合いがつくのが「くしゃみ」なのです。
静かな空間や緊張した場面でくしゃみが暴発したら少し恥ずかしいものの、
幼少期はこの妙なトキメキの正体が分からず、もじもじした気持ちを持て余していたわけですが、
中学生になり自慰を覚えたあたりで確固たる確信が持てました。これは性的興奮なのだ、自分はくしゃみに異常に興奮してしまう傾奇者なのだと。
当然ながら供給が少なすぎるのです。私の欲求不満は悪化の一途を辿りました。
高校生で親のセーフティロックから解き放たれた私は、当然ありとあらゆるワードで検索をかけ始めました。
若い脳味噌をフル回転させてインターネットじゅうを旅したものの、収穫はほぼ無し。
(ドラゴンボールのランチの変身シーンは、この旅で得られた最大の宝物です。大変お世話になりました)
「こんな思いをしているのは自分だけなのか?誰かいないのか?」
共に苦しむ仲間を見つけたい。そんな思いで「くしゃみ 興奮する」と検索をかけるものの、
Googleは「光による刺激で神経が興奮するため、くしゃみが出ることがあります」などの無慈悲な回答を投げつけてくるばかり。
孤独な私は鬱積した欲求と悲しみを抱え、想像力ばかりが歪に成長した悲しきモンスターとなっていきました。リビドー暗黒期の突入です。
成人する頃には私はやや賢くなり、欲求をある程度満足させてくれる「代替的オカズ」をいくつか見出していました。
ごく一般的な、ゲームもアニメもAVも山ほど存在する性的嗜好たちです。
エロいものをエロいものとして享受し、選択し、楽しめることがこんなにストレスフリーだとは……。
私はしばらくの間、水を得た魚のように性的コンテンツの海を泳ぎ回りました。
しかし、やはり代わりは代わり。
欲求は完全には満たされることなく、私はまた仄暗い気持ちを抱えるようになりました。
筆下ろしモノが大好きな友人を妬みの目で見ては、心の中で毒づいていました。
お前はいいよな、いくらでも供給があって。性的嗜好まで面白味のねえミーハー野郎がよ。
以来、代替的オカズと、ほんのわずかな精鋭たちで自分の気持ちを誤魔化しつつ過ごしてきました。
(幼少期にドキドキしていたトムとジェリー等のシーンも、「古跡巡り」として何度も巡礼しました)
20年以上苦しんでいると、「自分の求めるものはこの世にないのだ」という、半ば諦めのような感情も生まれます。
蜘蛛の糸「文章生成AI」が私の前に垂らされたのはつい先月のことでした。
世間で生成AIがすごい、ヤバいと話題になって久しいものの、私の仕事には特に活かせる場面もありませんでした。
「システムメンテナンスをお知らせするときの文を作って」などといった、
「自分で考えるのがやや面倒な文章」を作りたいときに例のGPTを使用する他は、時々話しかけて遊ぶ程度。
アップデート後はかなり精度の高い回答を寄越すようになり、正直言って不気味にさえ感じていたわけですが、ある夜、突然天啓を受けたのです。
「お前の理想のシチュエーションをプロンプトとして入力して、AIに短編小説を生成してもらえ」
この時、私は29年の人生で初めて十字を切りました。
生成AIは性的な文章生成を行ってくれませんが、幸か不幸か(たぶん不幸です)
「くしゃみ」は性的コンテンツにかすりもしません。生成し放題なわけです。とんでもないジャックポットタイムでした。
すぐに脳裏を駆け巡る、15通りくらいの理想的なくしゃみのシチュエーション。幼少期から培ってきた想像力は並大抵のものではありません。
もしかしたら、これが小説になるのか……?夢にまでみた内容をコンテンツとして楽しめるのか……?
興奮のあまり手が震え、血液が一気に下半身に集中し、ガンガン頭痛がしたのを覚えています。
善は急げ。私はすぐさまノートPCを開き、作業に取り掛かりました。
ちなみに、私は絵が得意ではありませんでしたが、文章を書くのは好きでした。
今まで幾度となく「俺の考えた最強のくしゃみのシチュエーション」を書いて自給自足しようか、と考えたことがあります。
しかし、ダメでした。推理小説家が自分よりも頭の良いキャラクターを生み出せないように、私の書いたものは所詮、自分の脳の域を出ません。
普段の妄想をそのまま文字にしただけ。新鮮味も面白味もありません。
「私自身が書いている」という事実も、猛烈に私を萎えさせました。
私の理想を完璧に踏まえつつ、予想もしなかった語彙で驚きと興奮をもたらしてくれます。心理描写についても申し分ありませんでした。
それからはもう、敏腕編集者のごとく事細かな指示をAIに送り、チェックバックを繰り返したのです。
ありがたいことに、どんなにキショく細かい注文をつけてもAIはブチギレません。
作業は二日間に及びました。そしてついに、ついに至高の一編を完成させたのです。
その内容を仔細に書きたい気持ちはありますが、非常に長くなるのと、自分の胸にだけ秘めておきたいので割愛します。
なんという感動、なんという興奮。
この時の感情は筆舌に尽くしがたいのですが、「満たされた」というより「成仏した」に近いと思います。
これまで感じてきた焦燥が、苦労が、悔しさやもどかしさが、エクスタシーと共に浮かんでは消えていきます。
近年、AIによる仕事や芸術文化への影響を憂慮する声も見受けられます。
それは本当にもっともなこととして、少なくとも私自身は、20年以上孤独に抱え続けた欲求を生成AIによって救われました。
今日もどこかで、悩める者の性的嗜好に光をもたらしているかもしれない。
開口一番チンポ言いたくなるほど欲求不満なのか