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「転職」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 転職とは

2025-01-20

私30代前半男性で今の会社転職し社歴1年になります

20代後半女性社歴半年の後輩がいます

後輩の女性に、下記のことを聞かれます

水着何着てるんですか?ジェンダーレス水着ですか?

(私はジムプール水泳をしています

・(頭を見られながら)お父さんってハゲますか?

セクハラだったり、普通に不快なのですが

そう感じるのは私の心の器が小さいからでしょうか?

どのような心持ちでいれば不快に感じないでしょうか?

またどのように言えば当たり障りなく、やめてもらえるでしょうか?

ご教示いただけますと幸いです。

https://mond.how/ja/topics/4q62m9g2znq6euz/pb959jae757bypj

女性女性セクハラをするようだ

ただ、匿名じゃないところではこの手の話を聞かない

名前が出る所だと普通にたかれるから言わないんだろうか?

だとすると男が弱みを見せないのは、男が泣き言を言っても一切聞こうとせず、無視したり、叩いたりする社会責任があるような…

anond:20250120085607

おととし転職した際、年収600~1000万円提示してた会社は全部履歴書求めてきましたけど何か?

弱者福祉に対する失望

足立区ケースワーカーやってるけど、まだギリギリ20代だし基本情報技術者試験受かったか保守運用系の底辺エンジニア転職しようと思っている。

多少給料が下がってもいいからもう生活保護受給者路上生活者と関わりたくない。

人間性底辺に触れ続けて完全に疲弊した。根本的な価値観の壊れた人間とこれ以上関わり合いたくない。

知的障がい者、ひとり親、高齢単身女性はまだ許せる。

まず、知的障がい者は素直な方が多い。

知的ハンディに善性を見出すのは健常者の傲慢かも知れない。それでも窓口や電話で延々とゴネてくる人間が(少なくとも自分が関わってきた人間の中では)いないという点だけで本当に感謝したい。

彼らは余計な知識に基づく邪念がない。問題を起こさず粛々と生活を営んでくれる。就労継続支援(いわゆる作業所)を通じて自分なりに社会に貢献しようとしている。本当にそれだけでありがたい

ひとり親世帯DVモラハラで弱りきった女性が多い。

DV被害に遭う女性は幼少期から虐待性犯罪によって自己肯定感健全に育めなかった女性が多い。

そんな脆弱立場にいる女性が懸命に子どもを育てているわけで。

倫理的にも心情的にも、そしてこの方たちが育てている子ども内包する将来的な生産性を考えても、この方たちが最も優先して保護されるべき存在だと個人的に思う。

高齢単身女性は善良な方が多い。

専業主婦パートタイム労働者として夫を通じて地域社会を支えてきた女性が夫に先立たれて経済的に困窮するというパターン

一番話が通じるのはこの方々。ボランティアへの参加率も高い。阪神淡路大震災高齢単身女性の死亡率が高かったことが悔やまれる。

逆に助けたくないのは、暴対法によって仕事を失ったヤクザ、生育歴がグチャグチャで頭おかしくなった元受刑者、発達や精神に障がいを抱えた男

X(旧Twitter)では常に男女が権益と正邪を巡って論争しているが、少なくとも女性は底値が高く基本的に最低限の常識良心を持っているという点で女性の方が正しいと思う。それほどまでに底辺の男は酷い。

そして、そんな底辺の異常な男に路上ネットで絡まれて削られているであろう女性の苦労を思うと男から見ても苦しく思う。

なぜ底辺の女は結婚できて底辺の男は結婚できないか?なぜ電車ゲーセンカラオケ女性専用エリアを設けてるか?なぜ女性保護する施策や団体はあって男性を救済する施策や団体はないのか?

答えは簡単。男の底辺は男から見ても想像を絶するほど底が抜けているから。この国で男が弱者になるのは自業自得しか言いようがないから。

暴対法施行によって食いっぱぐれたヤクザが、子飼いフィリピーナを利用して、生活保護受給する、窓口で職員恫喝、時には暴力を振るう、集団で押し寄せて開庁から閉庁まで延々と文句を言う。

ヤクザが死に絶えるまでの過渡期だとは分かっているが、一番マンパワーを削られるのはこいつらへの対応

そしてこいつらは生活保護受給によって得た余暇で、街宣車に乗って駅前繁華街街宣車を止めてスピーカー大音量を鳴らして市民迷惑をかけている。

暴対法に反対してください。家族友達ヤクザがいるだけで貴方暴力団の関係者として罰せられる可能性があります

お前らがヤクザから足洗えば済む話だろ、被害者ぶるなと言いたい。

生育歴で頭がバグって犯罪を犯した元受刑者はもう野獣としか言いようがない。

家庭訪問をすると暴言で済めばまだマシ。普通に手や足、場合によっては凶器が出てくる。

そしてこいつらが暇な時間公営住宅や近所を徘徊して、ネグレクト放置されている女児わいせつ行為グルーミングを行い、メンヘラ生産し、その女児母親となり虐待に繋がって暴力連鎖となる。

ここ数年で増えてきて、個人的に最も不愉快なのが、発達や精神人格に障がいを抱えた男。

弱者男性(笑)を慰撫する言説によって、大した境遇でもないのに被害者意識を膨らませ、弱者男性相手にしたビジネスを通じて得たライフハックを通じて福祉を利用している。

こいつらは暇な時間を如何に相手を言い負かすかの理論武装時間を費やしているからとにかく気力と時間を削られる

少し強い態度で挑めば怯むチー牛であることだけが救い。

自閉症スペクトラム症+二次障がいで生活保護受給していた男性が、ネット上で女性に対するヘイトスピーチを繰り返して過去発言が身元を探られて福祉事務所に通報が入ったケースもある。

福祉に携わる人間として言いたい。弱者男性無責任に甘やかすのは社会悪。

と、こういう経緯で福祉職に疲れ果て、現在エン転職登録してゆるゆると就活している。

どれほど助けたくなる姿をしていない弱者であっても血の涙を流しながら救済するのが使命。自分福祉最前線にいる。基本的人権の守護者。

そんな信念だけを糧に苦難と不条理に耐えていた時期もあった。それはもう遠い昔の話

自分一人が消えたところてメサイアコンプレックを持った人間は続々と生まれては福祉に携わっていく。

俺はもう疲れた

全部降りたい

モヤモヤしてたらこんな時間

書いたら寝る

当方

何度か転職を繰り返してそれなりの会社に潜り込むことができた

色々とこなしているつもりだが目立った成果はない

成果主義会社なので優秀な年下の上司も多い

あーなんか、自分ってそんなに仕事できる方じゃなかったんだなぁと感じることが多い

妻は優秀で仕事もでき、稼ぎも自分よりかなり多い

子どもはまだ3歳でとても可愛い

特に子どもが産まれから毎日が忙しく、体力的な消耗も大きい

質の良い睡眠とか朝活云々のライフハック記事別世界の話に見える

家事子育てに関しては半分は自分

元々色々あった趣味も全て無くなってしまった

仕事以外の友人と会うのは年に3回もあれば多い方だ

妻のおかげもあり家計には余裕がある方だと思う

大学出て、大企業勤めて、結婚して、子ども授かって、お金にも困ってない

何が不満なのか自分でもわからないが、もう疲れたなと感じることが増えてきた

ここ数年で何度か離婚自殺について調べてる

育児疲れなのか

不仲、という程ではないが妻との関係が冷えてきたせいなのか

この前、妻が外出、子どもは親に見てもらって少し1人の時間ができた

何をする気力もなく、自宅でソファに沈んで過ごした

しかった

こんなの増田しか書けない

明日保育園へ送るのでもう寝ないと

早く暖かい季節になってほしい

おやすみ

2025-01-19

anond:20250118214853

理由の1つとして、例えば親の介護をやってるとかじゃね?あとは仕事転職できる年齢じゃないとか。

仕事中以外は勉強しないプログラマー20年やってきたけど限界がきつつある

入社最初の3年ぐらいは休日勉強してたんだけど、ある日「いくら頑張っても給料上がらねえし、仕事中に学べる分だけでええわ」と気づく。

そこから20年、ずっと休日勉強せずに遊んできた。

でもいよいよ限界が来たっぽい。

ぶっちゃけ今までは仕事時間中に色々検索して勉強してたんだけど、それやってる時間労働時間カウントしてはいけないってルールになってきた。

俺はそれに対して「えぇぇぇ!?じゃあ何も調べずに今知ってる知識範囲適当に組めばいいんですかぁぁぁぁあ!?」とわざとらしく煽ってやったんだがそれが良くなかったらしい。

勉強時間仕事としてカウントすることが一切禁止というお触れが出てしまった。

そこで俺はすかさず「えぇぇぇ!?じゃあ仕事中に調べないと分からないことが出てきたら、勉強のために時間休でも取れってことですかい旦那!?」と更に煽ってやったんだが、これがまたしても失敗だったらしい。

「わからないことがあったらメモをしておいて、就業時間が終わってから自分時間勉強するように」という意味不明ルールが始まったのだ。

もう終わりだよこの会社

転職活動しなきゃなあ。

ネタバレ記事があがってきた

人のを読む前に言語化を……という序文見て確かになと思った

ネタバレ配慮してる感想などはちょこちょこ見てしまっている

1stは見たって人が映画行かないらしいのでちょっと喋ったし、もう半日以上経ってるので記憶劣化しているが

とにかく後半はおしっこ行きたかったが、どんなとんでもがあるかわからなかったし、常にもうそろそろ終わりそうだったので我慢しつづけた

前半というか転生したらジオンの整備兵だった~若いパイロットがむかつくので整備サボったら歴史が変わりまくって大混乱 そういえばこいつ歴史変えたやつだったわ から始まる、宇宙世紀サバイバル うろ覚えガンダム知識で奮闘するも全然うまくいかないので某巨大企業転職して前世ガンプラで得た知識を利用してスローライフするつもりが以下略~(妄想

前半が、一瞬で終わったが長く感じたので、残り20分ぐらいで新作やるのか、と思ってちょうどよい引きが来たなぁと思ってたらまだまだ続くの繰り返しだった

うそう、途中で何回も作中劇じゃないかと(OOのSBのやつ)疑いながら見てたわ まだちょっと疑ってる

AI進化したら、これぐらいの同人アニメ個人でも作れるようになってたり

ハロが跳ねて始まって、

おおーガンダムだーって一瞬思ったはず

10秒かそこらして、なんでガンダムなんだ? って思った

予想ポストとかで宇宙世紀続編説が流れまくってたので、やっぱそうかと思った

これくらいの衝撃作品なら人の予想とか自分で予想立てるのもやめといたほうがよいな

公式サイトやテザー見るのすら(ザクおったし)

事前情報全くなしで劇場行くか? と言われたら、ガンダムネタバレするまえに行けって情報ひとつ流れた瞬間に動ける(映画行けるまでSNS閉じてなるはや)はずだし

流石に1stの第一話の細かいシーンとかは覚えてないので、普通にすっごいリアルコロニーの壁開けるのにぐるぐるするつまみとか、パイプが跳ね返って富んでくシーンとか絵が凄いって見てた

家に帰って見なおしたらめっちゃ再現しててやっぱりなと思った

その前に、ザクがしゃがむところで膝の関節が2重になってるのに感心してたような(コロニー入ってからだったか忘れた)

とにかくザクっぽいけど、アップデートされていた

逆関節とか、足は飾り(ブースターとアンバック用)みたいなの確かに

上半身ガンキャノンみたいなのはちらちら写ってて撃たれまくってた

これはTV版の話だけど、壊す時1発ずつしか撃ってなかった。ビームみたいなのを

適当に作ったのか、一発に見えるだけだったのか

最近MS考察とか見るけど、アニメのシーンを元に考える意味あんまりない時代だったな

で、この時は俄でしかないので、偵察に行く3機にそもそもシャアが含まれていると思ってしまっていた

途中で気づいた。スレンダーだったかジーンだったかの機体が整備不良かなんかで、赤いの貸すわけにもいかないだろうからシャアが来たんだ

遠めのガンキャノンザクでは思わなかったが、ガンダムがきもかった。

からなにから最近流行り系とジークアクスのデザインに繋げるのと、エヴァっぽさと。

んで、シャアがどこまでアムロセリフカバーするか、みたいな記憶を照合しながら見てた

5倍のゲインとか(シャアザクと比べてなのか、アムロもそうだったんだっけ当時の普通エンジン比? )、武器はないのか、とか

結構パクってた。同じ状況になったら同じこというのか

ガンキャノン誰乗ってたんだろう 1機だけだった?

コロニーに穴開いたんだっけ

テムレイ空気足り続けた? 木馬奪取後、そもそもコロニーどうなったんだろ アルテイシア生存からまあ大丈夫

てかどういうルートセイラさんは軍に入ったんだ ランバラルも生存かなぁ

うそう、8か月が経っていたってところで、どっから何がはじまんねんって思った(普通に1stの開始時点のこと忘れてた。後から約1年戦争ってのと、アムロガンダム戦ったのってせいぜい数か月だったなぁと1st見直して思い出した)

で、なんか連邦が弱い(アムロも居ないのか、ガンダム学習コンピュータないし、データ取れないかジム作れないのか)

話は戻るが、1stではザク2機(外にもう一機)おるんだから、完全に偵察だけにするか、可能であれば強奪が正解だよなとは昔から思ってたジーンが馬鹿すぎるし、作戦に組み込んどかない上官も悪い(後の作品では強奪が主流か)。ただ普通は解除にしくい自爆装置とか積んでるんだろうなと。じゃあ偵察or破壊になるかと勝手に納得(逆に自爆装置に触れずにパクったほうがなんでやねんになる。見直したら色々考えられてるのかもしれない)

vsシャア宇宙戦の代わりに、なんか試験中のガンダムが出て来た。01号機らしい。ちゃんと蹴った。これがパラレルか嘘世界ではあるが、宇宙初のガンダムガンダムだ。

(摸擬戦とかしなかったのだろうか)

WBが緑に塗られて(誰のセンス?)いかつい名前つけられてた

シャリアブル出てくる。これも予想を見てしまっていた(そんなにシャリアブルに思い入れないけど)

グラス持ってるのに握手求めて、どうすんだろって心配してたらちゃんとグラス奥音がした。他にもこういうの気になる人多いようだ

あとはなんか、ビグザムだーとか、マクベダーとか薄い感動とか

歴史がどう変わったかとかは初代の記憶が薄れてるので理解できてない

グラナダかどっかにソロモン落とすの阻止作戦

おっと、ビットが6個。外付けで思ったより大きい。その後ブラウブロは有線なのを見た

てか、キモキモガンダムが赤くなっててキモさが薄れてた

白は似合わないのかな、エヴァ量産期ではあえてそっちの効果狙ってたのか

隕石落とし阻止はガンダム定番だなーってアクシズのこと思い出してた

そんなに補給やばいのか、ザク爆破以上の爆弾ってないのね(普通あんなの割ろうと思わないし、艦が沈むときに誘爆したりで管理もむずいか

あんまり逆シャア弄ったら○すぞ思いかけたが、なんか謎原理で謎割れして月には落ちなかった

結果的アクシズショックみたいなもんなんだけど色が違ったからセーフ

キャノンかなんか謎MS出てきて、アルテイシアだたし、デギン落とした? みたいなこと言ってたな

ほんまキャスバル兄はなにしてんねん

アムロはおらんのかなぁ軍には

外伝フォロームズイだろうし、他にNT誰が居たか知らないがアムロと強いMSのセットとあのクルーたちの環境でないと目覚めない人も多かったんだろうな

別でそれぞれやってたら、しょぼい戦闘機とかでやられてる可能性も高い。しばらくMSなんて回ってこないだろう

セイラさんはなんかコネ使った? ヒロイン補正ルートが開いた?

予想とか色々見てしまってたのと、歴史あんまり把握してないのとか色々で一番びっくりしたシーンはアルテイシア! のとこだった

序盤はそういう範疇ではないし、ゆっくり流れが変わっていったので

そうか、そうそう、シャアが載るんだな、そしてジオン勝利ルートなんだ ぐらいか、 おまえのるんかい! ぐらい

セ(息が詰まって)セイラさん!!!!!! だった

で、あのパートがどうやって終わったかはもう忘れた(ナレーションで、連邦はもう戦う力を残しておらず、ジオンが…… みたいなのだっけ)

シャア最後セリフなんだっけ?

本編は、未登場人物の意外なその後とかでびっくりしかけるんだろうか

まりやって欲しくない気がする

ただそれだと、冒頭の悪ふざけとか古参引きづってくるためだけのビギニングなので水星と違ってオールドタイプへのサービスごりごりと見せかけてライフ削りまくってくるんだろうな

anond:20250118214853

田舎で女のパターンだと進学だろうが就職だろうが遠くに行くのは絶対NGってのがある

例えば福岡以外の九州だと福岡に出るのはまぁOK大阪で渋々、東京なんかは絶対ダメって風潮が確実にある

学生時代なんか親族の協力がないと県外出て生活するなんて無理だし

結局田舎大学なり専門なりに進学して相応な田舎中小企業就職してしまうと東京企業転職できるほどのスキルは磨けないし

努力でなんとかしようにもその努力にはどのくらい自分を削らないといけないんですか?って感じの仕上がりになる

んで何もされてないけど被害者意識勝手に芽生えてきて「田舎から出られない人間は~」って思考になるんだと思う

初めから都会生まれだったり都会に行くことに協力的な家族を持ってる人たちのこと羨ましいよ

2025-01-18

anond:20250118223727

物件探すくだりはまぁ現実的に実現可能だと思うけど、WEB面接オンリー会社転職難易度高いだろ。こっちに住所無い(引っ越してこられるかも分からない)田舎民にそうポンポン内定が出ると思うか? 働いてないからその辺りイメージできないかも知れんけど。

anond:20250118222926

Web面接で済む会社転職決めて、保証会社使えて敷金礼金なしの物件選べば解決じゃんやったね

どっちも都内なら探せば有るだろ

未婚女の言い訳

30歳独身彼氏無し都内在住の女です。

少子化話題になると肩身狭い思いをしている自分が未婚子無しを貫こうとしてる理由を書きます

共働き前提の世の中だから

なんで20代結婚して子供産まなかったの?って聞かれたらほぼこの理由に尽きます

私は新卒はJTCに入社したけど早期退職勧告ニュース転職ブーム不安を煽られて実力主義会社転職しました。

後悔はないけど実力がないので給料イマイチ状態が続いていて、共働き前提だと会社に貢献できなくて降格等で給料が下がるリスクがあります

仕事が好きなので子供産んで時短でゆるく生きていくのもあまり楽しそうに思えず、自分一人で生きていく前提で人生設計したほうが気持ちが楽だったので結局真面目に婚活せずにこの年になりました。

婚活市場に出てくる男性に不信感があり、結婚に繋がるお付き合いにたどり着けなかった

出会いの主流がアプリになって、お互いをスペックで値踏みし合うのが一般化した気がします。

対面で話す前にクリアしなきゃいけないハードルが多いので盛り気味の情報入り口になっていて、会っても何となく相手が信用できない。

同じスペックの人は探せばまだ市場にいる。

結果決めきれない。決め手もない。

一瞬婚活やってみた感想です。

SNSの普及で子育てお金について解像度が高くなった

SNS子育て世代特に女性の声が大きいです。

人ひとり育てるんだから当たり前なんですが、SNSがなかった時代に比べてお母さんの大変さについて解像度が上がってしまたことも子供が欲しくないなって思う気持ち拍車をかけました。

ついでに社会保険料高すぎ&年金低すぎ問題も盛んに取り上げられてるせいでとにかく将来への不安が大きい。

一人で生きててもいつか誰かに迷惑かけるんじゃないかって気持ちでいっぱいなんです。

人によっては別の理由があって1人で生きる選択をしてるんだと思いますが、自分場合はこんな感じです。

anond:20250118135333

そりゃ「女子アナ」のステータスを捨てたくないからだろ。

元々大して頭は良くない上にスキルとかは無く、歳食って美人プレミアムも薄れてきているのに今更転職して同レベルチヤホヤされる仕事には就けないからな。

あんなの若いうちに野球選手金持ち結婚してexitするのが前提の仕事なのに、昨今の共働き時代への変化で勘違いしてexitせずに働き続ける奴が出てきたのがおかしい。

時代が変わったなら職の前提も変化する必要がある。

言葉遣いを変えると人格が変わる

注目エントリ見てて考えた事を備忘メモ

3,4年前に大手から中小企業転職した。

新卒で入った大手ゼネコンに近い業界

建設、素材系の業界に勤めてる人は何となくかると思うのだけど、この業界は高圧的な人が多い。

元請け特有の「舐められたら終わり」みたいな意識が強くて若手でも態度が大きくて他人を下に見る人が割といる。

そんな環境新卒から育った自分はもれなく上下に厳しくて意味もなく高圧的な人間だった。

3.4年前に色々あって法律系の専門職に憧れて中小事務所転職した。

そしたら周りの人達が圧倒的に親切で腰の低い人だらけになった。

転職したての頃、無意味に高圧的な自分はかなり浮いてた。

自分がイキった発言して周りが大人対応してくれるから場が収まる事が多くて1人で反省会して死にたくなる、みたいな。

その中で何でこんな偉そうになっちゃうのかなって考えてみて、単純に人に対する敬意が足りないんだなって気がついた。

意識だけ変えてもすぐ元通りになりそうだから思い切ってアウトプットも変えることにした。

お客様対応用の言葉遣いを先輩、上司にも不自然になりすぎないように使うことにして、後輩にもさん付け敬語を徹底するようにした。

不思議なんだけど、丁寧な言葉遣いを心がけているうちに言葉遣い見合いの振る舞いを心がけるようになった。

元々ガサツでイライラやすかったのが言葉遣いに合わせて穏やかになったし、自信のなさから来る高圧的な態度も収まった。

無駄な見栄もはらずに実力見合いの態度を心がける癖がついて、がさつになってしまった部分を俯瞰して反省出来るようになった。

言葉遣いけが人格を変えた訳じゃないんだろうけど、個人的入り口としてめちゃくちゃ効果があったなって思ってる。

2025-01-16

ハイクラスでも、エンジニア向けでもない、ごく普通転職者はどんな転職サイトを使えばいいんだ?!

マネジメント経験もないし、営業経験もないし、プログラミングなんかもできないから、出される求人があまりにも高度すぎる!!!

いくら高給でも毎日ヒリついてるビジネスマンやりたくないんだよ

年収400万くらいで、月間残業20時間以下で、年休120日以上で、社内の人間関係がギスってなくて、俺が定年まで無事にはたらかせてくれればそれでいい

家賃補助とか福利厚生とか大層なもの求めないし、リモート勤務とかフレックスとかじゃなくていい

退職金なくても構わないけど、できたら企業DC使わせてくれたら嬉しい

そんな程度なんだけど高望みなんかな…

俺をいじめていた奴らに仕返しをした

 中学校時代、俺はクラスの中でも地味なほうだった。人付き合いが苦手で、いつも教室の隅に座っているような生徒だった。授業中も目立たないし、給食ときに誰かと話すこともほとんどなかった。そんな俺に目をつけた数人の連中が、段々と俺をからかいはじめたのが最初だった。はじめは「お前、なんか暗いよな」くらいの軽い言葉だったはずだ。しかしそれが積み重なるうちに、笑いを混ぜながらの小突きや悪口さらには物がなくなるといった嫌がらせへとエスカレートしていった。担任は頼りなく、いじめ事実に気づいていたとしても、「仲良くしなさい」としか言わなかった。親には心配をかけたくなかったし、自分解決できると思って黙りこんでいた結果、俺の心はどんどん萎縮していった。

 当時のクラスには、いじめを主導する奴が数人いた。リーダー格の男は腕力だけでなく口も達者で、彼の取り巻きがいつも笑いながら俺を嘲る。俺にちょっかいを出すたびに、クラスの周りは見て見ぬふりで、まるでそれが当然のように受け入れられていた。俺が思い切って「やめてくれ」と言おうものなら、翌日には靴が隠されたり、教科書落書きをされたりと、逆に仕返しのようないじめが増える。まるでネズミを追いつめて楽しむ猫のように、彼らは俺が困惑している姿を面白がっていた。自然と俺は誰にも心を開けなくなっていったし、自分自身存在価値すら疑うようになっていった。

 やがて卒業が近づくにつれ、俺は一刻も早くこの閉塞感から逃れたくて必死だった。卒業式が終われば、あの嫌な連中とも離れられる—そんな期待だけを胸に、なんとか中学校をやり過ごした。実際、卒業式後は別々の高校に進学する者が多かったから、顔を合わせる機会も激減するだろうと思っていた。事実高校時代比較平穏だったし、いじめられた過去を知る人もいなかった。そのおかげで、俺は少しずつだが自分を取り戻していった。大学に入り、バイトサークルで新しい友人もでき、自分性格コミュニケーションスキルに少しずつ自信を持ち始めることができた。

 しかし、いじめられた経験と、そのとき感じた屈辱感や絶望感は、俺の中でずっとくすぶり続けていた。相手に殴られたり、物を盗まれたりしたことだけじゃない。人前で見下されたり、笑いものにされたり、そうした積み重ねが俺の心の奥に深い傷を残していた。自分では「もう過去のことだ、気にしないでおこう」と思い込もうとしていても、まるで傷口が塞がりきらないように、ふとした瞬間に思い出しては苛立ちや悲しみが込み上げてきた。どれだけ新しい環境適応しても、中学時代の痛みが完全に消えることはなかった。

 大学卒業後、俺は一般企業就職した。最初社会人としての生活に慣れることで精一杯で、毎日が忙しく過ぎていった。朝から夜遅くまで働き、休みの日は部屋でぐったりと休息を取る。そんな日々を過ごすうちに、いつの間にか社会人としての自分にも少しずつ余裕が生まれてきた。仕事軌道に乗りはじめ、後輩を指導したり、業務責任を任されたりするようになった。そうやって自己肯定感高まるにつれ、ふと昔のいじめのことを思い出しては「なぜあのとき抵抗できなかったのか」と自分を責める気持ちも強くなっていった。

 あるとき会社の同僚との飲み会で、同級生たちの近況を耳にする機会があった。偶然にも、俺を散々いじめていた連中の一人が、最近地元に戻ってきているらしいという噂を聞いた。内心どきりとしたが、同時に「あいつは今どうしているんだろう?」という好奇心が湧いた。どうしても情報を確かめたくなった俺は、SNSを使ってその元同級生アカウントを探してみた。すると、その元同級生は思った以上に積極的に近況を発信しており、自分仕事プライベートについても投稿していた。結婚して子どもがいるようで、表面上はごく普通の家庭を築いているように見えた。

 その投稿を見た瞬間、俺は胸の奥に眠っていた怒りが再び目を覚ましたのを感じた。あいつが自分家族との写真幸せそうに笑っている様子を見ると、「あいつがあんな穏やかな表情をしているなんて」という気持ちがどうしても拭えなかった。頭では「昔のことだし、もういい」と理解しているつもりでも、心がまるでそれを許さない。あのとき俺が味わった恐怖と屈辱は、今でも癒やされてはいない。ならば、ここで何もせずに生きていくのか、それとも俺が受けた傷の重さを少しでも感じさせてやるべきか。悩んだ末、俺は「やるなら今しかない」と決意した。俺がどれほど苦しんだか、やつらに思い知らせたいという思いが抑えきれなくなっていたのだ。

 まずは情報収集から始めた。SNS上には、ほかの元同級生が繋がっているアカウントもあった。そこには、かつて俺をいじめていた連中の近況があちこちで書き込まれており、転職したとか、離婚したとか、さまざまな情報が手に入った。中には、経済的に苦しんでいるのか、愚痴ばかり書き込んでいる者もいた。昔の輝きが嘘のように見える連中の姿は、正直言って俺の心を微妙に揺さぶった。やつらもやつらなりに苦しんだり悩んだりしているのだろうと想像すると、「俺だけが不幸だったわけじゃないのかもしれない」と、一瞬だけ同情に似た感情が芽生えそうになった。しかし、思い出すのは結局、あの頃の仕打ちだ。たとえ彼らが悩みを抱えていようとも、俺が受けた傷は決して消えない。だからこそ、俺は「あいつらに自分の痛みを思い知らせたい」という気持ちを優先することにした。

 復讐といっても、俺は直接的な暴力で仕返しをしようとは考えていなかった。あのとき自分のように誰かを傷つけるのは、本来の俺の性分ではないし、そんな手段をとったところでスッキリするとは思えなかった。俺が目指すのは、あくまで「彼らに味わわせたい」の一心だった。だからSNS職場、噂話など、彼らの周辺にある情報網を巧みに使って、彼らの信用や評判をほんの少しずつ揺さぶるように動いた。具体的には、彼らの投稿に対して匿名皮肉めいたコメントを投げかけてみたり、共通の知人に「あいつ、中学の頃は相当ひどいことをやっていたらしいよ」とさりげなく伝えてみたり。直接言及せずとも、周りの人間が少しずつ「あいつって、実はヤバい過去があるんじゃないか」と思うように仕向けたのだ。

 最初は大した反応はなかった。しかし、時折SNSを覗くたびに、妙に彼らが弁解めいた投稿をするようになったり、以前よりもフォロワーが減っていたりするのが分かった。さらに、共通の知人のアカウントでは、「あの人って、中学時代ひどかったらしいよ」というコメントがぽつぽつと見られるようになった。俺はそれを読んで、密かに満足感を覚えた。「まだまだ足りないな」と思う反面、彼らの平穏日常に小さな亀裂が走るのを感じるたび、昔の自分が少しずつ救われていくような感覚を得た。そして、いじめを主導していたリーダー格だった男にも同じような手を使った。やはり奴も気づきはじめたのか、SNS投稿回数が減り、アカウントを鍵付きに変えるなど、防衛的になっていった。まるで自分の弱味を隠すかのように身を潜めている姿が、俺には心地よかった。

 しかし、そんな小さな仕返しをしているうちに、俺自身不思議な変化を感じるようになった。たしかに、彼らが困ったり焦ったりしている様子をうかがうと、最初は勝ち誇ったような気持ちになった。だが時間が経つにつれ、その快感は薄れ、代わりに「何やってるんだ俺は」というむなしさが心の中で広がっていく。まるで空虚な穴を埋めるために、相手を傷つける材料を探しているようにしか思えなくなったのだ。中学校時代いじめられていたころの自分とは違うはずなのに、やっていることの本質は「人を陥れる」行為しかないのではないか、と悩むようになった。

 そんな葛藤の中、ついにリーダー格だった男と対面する機会が訪れた。地元で行われた同窓会に、運命のように彼も顔を出していたのだ。久しぶりに見る彼の顔は、あの頃の生意気さが薄れ、やや疲れたような表情をしていた。それでも、当時の記憶がよみがえると、俺の中には強い怒りが再燃した。しかし、不思議と昔のように固まってしまうことはなかった。むしろ、「ここで何を言ってやろうか」と冷静に考えられる自分がいた。

 同窓会の席で、彼は俺の存在に気づいたようだが、一瞬目をそらした。そしておずおずと近づいてくると、「久しぶり…元気だったか?」と声をかけてきた。その態度は昔のように高圧的ではなかった。周囲には昔のいじめを知る人間もいる。俺は、ごく普通に返事をした。「まあ、それなりに。お前はどうだ?」彼は困ったように笑い、結婚子どもの話を少しだけした。その話を聞いて、俺はずっと胸にわだかまっていた不満や怒りをどうやってぶつければいいのか分からなくなってきた。一方で「あいつを困らせたい」という衝動は強く残っている。そんな揺れる心のまま、俺は彼に向かって「中学とき、いろいろやってくれたよな」と言った。

 すると彼は、明らかに動揺した。周りに人がいることを気にしてなのか、それとも本当に悪かったと思っているのか、声を落として「すまなかった。あの頃は、みんなで騒いでるうちにどんどんエスカレートしてたんだ。俺もガキだった。今になって考えると、本当にひどいことをしたと思ってる」と言った。その言葉がどこまで本心なのかは分からない。ただ、これまで一度も聞いたことのなかった謝罪言葉だった。そう聞いて、俺は何を思ったのか、怒りよりもむしろ虚しさが募った。ずっと恨みを抱え、復讐を考え、少なからず実行までしたのに、それを相手ぽろりと謝るだけで俺の中で何かが崩れ落ちるような感覚に襲われたのだ。

 結局、俺は深く追及することはしなかった。ただ、「お前たちのせいで、俺はずっと苦しかったんだ」とだけ言い残して、その場をあとにした。その後の二次会にも行かず、まっすぐ家に帰った道すがら、俺の頭の中はごちゃ混ぜだった。いじめを受けていた過去を思い出すと、あの苦しみは紛れもなく本物だし、今もまだ完全には癒えてはいない。しかし、彼らを陥れることで得られた瞬間的な快感は、むしろ自身の心をも蝕んでいたように思う。そして、謝罪らしきものを聞いたいま、俺はようやく「これでいいのかもしれない」と感じはじめていた。俺の人生は、あいつらに復讐するためだけにあるわけじゃない。いじめの傷は深く、簡単には消えない。でも、それを抱えながらも前に進むしかないのだ。

 家に帰って、自室の布団の上に倒れ込んだとき不思議と涙が出てきた。悔しさなのか、安堵なのか、整理のつかない感情がないまぜになって、声を押し殺して泣いた。中学校時代から引きずっていた怒り、恐怖、屈辱、そしてちっぽけな勝利感。いろいろな感情が渦巻く中、俺は「もう終わりにしよう」と思った。完全に許すことはできなくても、あの頃の自分を取り戻すためには、これ以上自分を憎しみに縛りつけてはいけないと感じたからだ。あの連中に小細工するのもやめることにした。SNSで彼らのアカウントをこっそり覗くことも控えよう。自分の心が軽くなるのなら、そのほうがいい。

 こうして俺の復讐劇は幕を下ろした。仕返しは成功したと言えなくもないが、その代償として俺の心はささくれ立ち、結局は徒労感に苛まれた。正直、いじめを受けた過去を完全に清算する手段なんて存在しないのかもしれない。それでも、俺はこれからも生きていかなきゃならない。中学校時代いじめは、俺にとっては消せない傷だ。だが、だからこそ、俺はその傷を抱えつつ、自分人生をより良くしていきたいと思う。復讐によって得られるものは決して多くはない。それよりも、前に進むための糧にするほうが、遥かに大切なのだと今は思う。

 もちろん、彼らが本当に反省しているのかは分からない。謝罪言葉がただの社交辞令だったかもしれないし、もしかすると、これから先もあいつらは同じようなことを繰り返すのかもしれない。けれど、それはもう俺には関係のないことだ。俺にとって大事なのは自分自身がどう生きるかだ。そのためには、過去に受けた仕打ちをどう消化し、これから先の人生に活かすのかが重要になってくる。復讐はひとまず終わったが、この先もふとしたときにあのとき感情が湧き上がってくることはあるだろう。そのたびに、俺は中学時代自分いじめていた奴らを思い出しては葛藤するだろう。しかし、それでも前を向く。いじめ被害者だった自分否定せず、受け入れたうえで、自分幸せになる道を探し続ける。それこそが、過去から自由になるために最善の方法なのかもしれない。

 今、この文章を読んでいる人に伝えたいのは、復讐の成否ではなく、心の在り方だ。俺が選んだ方法や結果が正解だとは思わない。けれど、いじめられていた過去を抱えながら社会人になり、自分なりのけじめをつけた末に学んだのは、「過去に縛られて自分を見失わないこと」の大切さだ。生きていくうえで傷つくことは避けられない。いじめは決して許されるものではないし、その傷は長く人を苦しめる。だが、それでも、自分を置き去りにしないでほしい。どんな形であれ、傷と向き合い、折り合いをつけていくことで、ほんの少しずつでも心に変化が訪れるはずだ。俺の仕返しが「成功」なのか「失敗」なのかは分からない。ただ、一つ言えるのは、俺はあのとき前を見つめるために、一歩踏み出す勇気を持てたということ。そして、いまはそれを「間違いではなかった」と思えるようになっているということだ。

anond:20250116171336

しゃーない。商流ってのはそういうもん。

プロパープロパーで良いもの作ることだけ考えれば良いSES立場では見えない苦労があるもんだよ。

不満なら転職。それがこの業界で働く者全てに与えられた最強の武器

ビジネスパートナーの悲しみ

とある会社SESで入っていた

SES契約内容から越えてしま命令系統も黙認されているようなところだった。

プロパーと一緒に机を並べて、電話を取ればプロパーの社名を名乗る。(名刺は切らしている)

プロパーの「〇〇な感じで売れそうな機能作ってよ」というフンワリした命令をもとに、企画設計実装サーバーの構築 色々やった(弊社チーム3人で頑張った)

その年のプロパーの年度末の全社会議でこの機能が売れて評価されて、フンワリした命令をした人たちが表彰されて、スピーチなどをした。

俺たちが全部やったのに

次の日、プロパーの人から「評判良かったよ」と言われたけど、釈然としないし

契約更新時期になればお決まりの単価値下げムーブかましてくる

完全に消された裏稼業人間みたいでつらかった。

今でも機密保持契約で「アレ俺」も言えないけれど

自分の中で今もあの機能が動いているということは誇っている




追記

評価があがれば単価が上がるってのは幻想です。

まあ、相手が悪いだけかもしれんが、

まず交渉する人は金額しか見ていないので、なるべく前年度と同じにしたい、あわよくば経費削減できれば良いと考えているので、値下げをまず切り出す

これはもう様式みたいなもんだ。

で、我々は「こんなに成果を出して、技術もあがったので、単価は上げたいですね」

そしたら相手は「じゃあ若い人とかにしてー」って言ってくるので

我々は「御社システムを分かっているのはー」っていう返しをして、ようやく単価を上げる交渉になってくる。

でもさプロパー給与上がんないじゃん。で給与を上げるために転職ちゃうじゃん。

これと同じようなことがここでも起きていて、まあ低単価だったら別の案件にいれるわってなるので、「じゃあ若い人いれますねー」ってなって、

まあ次の年は前年ほどのパフォーマンスを出せないっていうことになる

ちなみに私はもう転職した

このままだと俺はきっと親を〇すだろう

就職氷河期もあけつつあった、ハザマと呼ばれる世代人間

地方駅弁を出たが、就職に失敗してブラック企業に入った

ブラックながらもなんだかんだやれていたが、経営者が変わり、輪をかけてブラックになった

いつパワハラの火の粉が飛んできてもおかしくないという雰囲気だし、斜陽産業なので業績を求められてもどうしようもない

若いころ公務員転職しようとしたが、これも面接で全敗した

俺はどうしても面接突破できないのだ。今の会社は、スポーツ紙に載ってた中途採用募集新卒カードを切って入ったものであって、まともに面接を勝ち抜いたわけではない

ぶっちゃけ地方駅弁でもこういう会社からすれば国立大新卒がやってきた!となり、俺の人となりとか志望動機なんかはジャッジされることな就職できたわけだ。つまり面接での成功体験がない

なので、今更転職しようにも、ただでさえ面接に通らないのに年齢も重ねているので、無理。つまり詰んでいるわけ

で、なぜこうにも追い詰められているかというと、親が悪いんだよね

俺は喘息もちで、体を鍛えろということで無理やり柔道をさせられてて、辞めさせてももらえず、そこの体育会的な指導性格ねじ曲がった。理不尽に怒られたり怒鳴られたりすることをたぶん人よりも怖がってたし、故にそもそも就職したくなかった。だから志望動機が思い浮かばない。

漏斗胸で、体力もなく運動神経もない。そもそも社会である程度の地位にいる人はまず、性格とか頭の良さとか以前にそれらの土壌として体がタフだ。俺はそうじゃない。運動が嫌いだし、今更体力づくりなんてしたくない。運動が好きな個体であればせっせと運動してただろうね

3月まれ4月まれと比べると明らかなディスアドバンテージを背負わされた。生まれるのが一週間遅ければ東北大くらいには行けただろう

滑舌が悪い。よく障碍者と言われていた

弟が実際に発達障害なんだが、その腐った遺伝子の影響は俺にも表れていて、精神科に行ったとき失念したが何らかのコミュニケーションの値が一般の人より高かった。ニュアンスで言うなら、発達障害ボーダーが80くらいで一般の人が20が平均のところ、俺は60とか

俺は学生時代からちょっと変わった奴と言われていて、結局それは医学的に正しかったわけだ。障碍者みたいな滑舌でしゃべる変な奴なんて面接に通るわけないよね。最初から、もしくは公務員でも、ホワイトに入れてたら人生こうはなってなかったかもしれないけどね

ガチャというが、これは言葉としてはちょっとおかしいので、俺ら世代ネットに転がってたスヌーピー名言(笑)の「配られたカード勝負するしかないのさ」を元に話を続けるが

カード配るのは親なんだよね。俺はこれらのクソカードを親に押し付けられたわけ。「実力も運のうち」ってハーバード大教授も言ってるわけだが、実際に俺はそういう意味ではまったく運がなかったね

こういうのを他責思考とかって言ってくる奴いると思うんだけど、逆。矢印を自分に向けて、向け続けて、結局自分を突き抜けて親にまで向かったって話。遺伝子レベルでの、究極の自己否定から、これ。

俺は別に虐待されたわけじゃない。まあ今のポリコレ社会からしたら怪しい部分は少々あったが、両親は俺に愛情を注いでたと思う。彼らは彼らなりにベストを尽くしたと、赦そうとした時もあった。けど、結局人生の苦境に立たされると、配られたカードがクソという事実に向き合わないといけないわけ

子育ては結果だから仕事試験試合も、結局は過程がどうあれ結果がすべて。子育てもそう。そして、それをジャッジするのは子自身なんだよね。

「僕は両親から虐待されてたけど東大入れましたあ~親ガチャなんてありません~」とか言ってる若者いたけど、親はお前を東大に行かせるためにあえて虐待してたんだよ?って話。これをどう否定するの?このケースは過程に愛がなかっただけ。結果がすべてだから虐待してくれてありがとうって言えや





精神が幼稚だとか、努力してないとか、意志が弱いとか、人生選択を誤ったとか。これらって全部俺のお脳が発するものであって、お脳が悪いんだったら結果として出力されるものも悪いものになるに決まってるだろ。で、ハッタショ気味の俺のお脳の良し悪しは結局俺の親が配ったものなんだよね

で、俺は親のせいで人生苦しいことだらけな訳。「結局悪いのは親じゃん」って理解したのは大学生就活に失敗しまくってた時。その時に、死のうかなって思って、包丁持って腹に充てて30分くらい突っ立ってたことあるんだよね。

あれから20年、死ななくてよかった幸せ人生だったかって言うと、NOなんだわ。もちろんいいこともあったが、苦しいことの方が圧倒的に多かったなって思うね

俺は産まれてきたくなかったし、死にたいそもそも俺を出生させた時点で親はクソなんだわ。産むならせめてまともなカード配れや。これは今から産む奴にも言うけど、まともなカード配れないんなら産むな

とはいえ死ぬのは怖いんだよね。生物なんだし生存本能があるんだから仕方ないね。なので「じゃあ死ねよ」で話は終わりませーん簡単に使える安楽死施設あるんなら話別だけどね。首吊り失敗してもう二度と自殺企図できない体になったらどうするの?お前が養ってくれるの?

というわけで、八方塞がりな訳だが、今の会社に居続けるのもも限界がきたなという感じなので、すべてをかけて転職しようかなと思ってる。デイトレード等も当然だめだったしな

とはいえ、失敗する可能性の方が大。だから、この転職が失敗に終わったら、苦しみに満ちた俺の人生を「親に返す」しかいかなって思ってるね

そのぐらいの覚悟をもって転職活動をしないといけないんだろうなって思ってるね

一線を越えたならば、怖いという感情も薄れ自殺することができるかもしれないという考えもある

別の感情が薄れたらごめん(笑)

anond:20250116104040

扱いとかじゃなくて、その場にいる男が女を求めてて、女もそれを許容してるだけでしょ

飲み会なんて嫌ならいかなくていいのが当たり前の時代になったんだよ

飲み会出ないとマイナス評価になる会社ブラック認定転職どうぞ)

20年前の価値観の話されてもねえ

婚活就活と同じと考えると

一度入社したら原則転職は認めないってすごいことだよ

あわねえと思ったら転職がやりやすくしたら結婚は増えるのかも

2025-01-15

男性だけど、育休を3か月取得したけど思っていたよりしんどかった

30歳の都内SEで、妻は一つ上。今年の夏に子供が生まれて、ありがたいことに3か月ほど育休を取得した。

最初の2か月は子育てになれるのに忙しく、あっという間に過ぎ去っていった。自分で言うのもなんだが、家事も含めて出来ることは結構やってきた。

ただ、3カ月目から精神的に調子が悪くなっていった。おそらく、ずっと家にいたことが原因だと思う。

といっても、子供ベビーカーにのせて散歩するのは私の担当だったし、ほぼ毎日スーパーに買い出しに出かけたりなどしていた。

あとたまに、一人で子供の面倒を見て、気分転換に妻を出かけさせたりしていた。

もともと、メンタルが強い方ではないので、そういった精神面のケアには気を付けていたつもりだった。

しかし、それでも調子おかしくなっていった。やはり原因はずっと家にいることで、息を詰まってしまうことだと思う。

この時、SEとしてキャリアアップのために転職活動をしていて、フルリモート会社内定をもらっていた。子育てするには、やはりフルリモートが良いだろうと思っていた。

しかしこれは間違いだったと気づき、辞退した。

今は毎日、片道1時間ほどかけて会社に出社している。とりあえず外に出ることで、気持ちがふさぎ込むことは少なくなった。

自分にフルリモートは向いていないと分かっただけでも、よしとする。

これから育休を取得しようとする男性は、取得期間については考えた方がいいかもしれない。あまり長すぎると、それはそれで気持ちにしんどかったりすると思う。調子に乗って、半年取得していたら、軽く狂っていたと思う。それと同時に、妻と子供には申し訳ないという気持ちもある。ちょっと違う気もするが、端的に言えば、妻と子供と一緒にいるのが辛いということなので。

ネットでは通勤時間無駄無駄だと叩かれ、フルリモート最強!みたいな考えをよく目にしていたが、今の自分賛同できない。

anond:20250115163348

バカにするまではいかないけど、前例がない人を雇うって結構リスキーなんだよ

から慎重になるのは分かる

段階を踏むのは難しいの?

中小企業の平社員→そこの係長→そこの課長→別の会社転職 みたいな

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