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楽しいことをより楽しむための、ルールや知識の解説です。

 

 

 

 

 現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング

 2012年2月3日のデイリーキーワードランキング

1

節分のはばかりながら 地声だよ
2

ゆさゆさと大枝ゆるる桜かな
3

降る雪や明治は遠くなりにけり
4

千羽鶴のその眼幾万幾億や
5

陽の果にうしほ顫へて松毟鳥
6

かりかりと蟷螂蜂の皃を食む
7

豆まきの豆もてあます齢かな
8

竜天に昇る暁雲輝やかし
9

嵯峨野路の竹さわさわと春立ちぬ
10

柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺
11

金剛の露ひとつぶや石の上
12

福豆のつまみで呑めや ”鬼ころし“
13

咳の子のなぞなぞあそびきりもなや
14

水枕ガバリと寒い海がある
15

啄木鳥や落葉をいそぐ牧の木々
16

野に臥して汗同臭の麥刈女
17

億年のなかの今生実南天
18

ふりむかぬ大勢に射す春の日矢
19

椋鳥の千羽傾く春の嶺
20

糸瓜咲て痰のつまりし仏かな
21

万緑の中や吾子の歯生え初むる
22

春浅き水を渉るや鷺一つ
23

合鍵を回す音せり雪しまき
24

妻あるも地獄妻亡し年の暮
25

入れものが無い両手で受ける
26

竹馬やいろはにほへとちりぢりに
27

飼ひ猫の夜遊び自在春立ちぬ
28

夏山の大木倒す谺かな
29

春の土荒れて筋ひく竹箒
30

少年工学帽かむりクリスマス
31

竜の玉獣の言葉わかると言ふ
32

二月礼者吊橋渡りやつて来し
33

墮市街の灯もあたたかし波を染む
34

青蛙おのれもペンキぬりたてか
35

晝深き葬後の濯ぎ日の落葉
36

五月の湾大きなものに出遇いけり
37

月までの距離梅干しを裏返す
38

でで虫は戦場のにほひ花の匂ひ
39

こんなよい月を一人で見て寝る
40

新茶の香風が研ぎ出すオリオン座
41

桐一葉日当りながら落ちにけり
42

日は西に冬青空はそのままに
43

ほうたるこいこいふるさとにきた
44

あざけりを浴びるごと昼冴返る
45

濁りこそ川の力や白絣
46

恵方道人より先に犬がゆく
47

老人の遊びに春の眠りあり
48

雪月花わけても花のえにしこそ
49

春風や闘志いだきて丘に立つ
50

鷹のつらきびしく老いて哀れなり


2025年1月8日 02時20分更新(随時更新中)
 

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