はてなキーワード: 呂律とは
日高屋にどんな印象ある?
コスパ抜群、素早い提供、そしてそこそこ美味い。魅力満載の飲食店である反面、時々癖のあるカスに遭遇するよね。8年くらい前かな当時高校3年で部活引退して暇だったから日高屋でのアルバイトを始めたんだけど、立地が繁華街の真ん中でなおかつ土日の朝8時からのシフトだったからか
客層がなかなかひどかったのよ。そのときのエピソードを何個かつらつら載せてくね。
◯勤務初日
店長『ヤ◯ザさんが来るけど普通に対応していいからね。暴対法厳しいからさ笑』
来店して早々、まだ会計中の客が利用してた卓にドカドカと座り込んだ挙句大声で注文する奴な。
これやられるからほんとに腹立ってた。まあ割と飲食あるあるなのかな。
◯テーブルいっぱい
机に収まらないくらい料理頼む奴。しかも提供するとき机の料理をどかそうとしない。こっちは両手いっぱいに料理あるのにスマホに夢中。無理に決まってるだろ。重ねて置いてやろうか?って思いながらしつこく申し訳ありません〜、お手数ですが〜、って声かけしたよ。客は渋々どかしてたかな。不機嫌顔で。ふざけんな。
◯女好き
酔って女性スタッフに絡む奴。肩組んで抱き寄せようとした奴なんか特に酷かった。男は俺しかいなかったからしょうがなく断り入れにいったよ。怖かったけど。そのカス客190くらいタッパあってさ。すいませ〜んっつってさ。頑張ったよ。そのあとさ会計対応したんだ呂律回ってないのかそのカスが喋ってる内容が聞こえなかったから聞き返したのね。そしたら同じこと言わせんなっつってジョッキで殴られたよ。なんでだ。まじでなんでだ。
◯チンピラ?
ある日の朝10時、ホール1人しかいないのにほぼ満席だった(地獄)。腕と顔に刺青、10個以上のピアスつけた野郎2人組が来店。嫌な予感。早速こっちがバタバタしてるのにしつこく大声で呼んできた。しかもかなり頼む。早口で。注文確認しようとしたらキレる。酒を提供した3分後また大声で叫ぶ。急いで伺う。おい、つまみはまだか?と刺青カス野郎が舌ピアスを見せびらかしながら(キモかった)聞いてくる。ちなみに頼んだつまみは枝豆+揚げ物数品。当然枝豆しかすぐ出せないのでその旨を伝えた。そしたらキレた。これだけで酒飲めっちゅうのか!知らんがなって感じよね。忙しいのにこんなやりとりが続いた。キッチンに向かいながら参ったなって感じでつい苦笑い浮かべたらキレられた←これは俺が悪い。表出ろや喧嘩売っとんのか!!って。まあその後は店長がタイミングよく出勤してくれてなんとかなった。
他にもいろいろあるけど長くなったからこの辺にしとく。読みづらかったらすまん。当時高校生で初バイトがこれだったからまあいろいろ衝撃だった。まあ飲食店あるあるだけど人手に余裕がないせいで余計なクレームがあったとも思う。おまけに当時はコロナ前で今よりもアナログだったから鬼のマルチタスクだったし。でも今も今でDXによって新たなアホ客が発生してるから大変よね。
今年3月のことだ。
休日の仕事仲間との付き合いの帰りに、京都の河原町三条付近をうろついていた。割と深夜である。人通りはそれなり。
ただ何となく、学生の頃が懐かしいなと思った。それでうろついていた。
そこで、見てしまった。六角通だったかな、そのあたりの交差点で泥酔した若いカップルがいた。大学生くらいかな?
信号待ちをしていて、ふたりとも肩を組んでふらついていて、特に女の子の方が危なげだった。
男子の方もやはり危ない感じで、呂律が回ってない感じで女の子に声をかけたり、抱きしめたり、思い切りキスをしたりしていた。
と声をかけたが、「ええです、ええですから」ということだった。
ここは田舎じゃないので関わらないのが正しいのだが、気になってその子らの後を少しだけ追ってみた。
もしやすごく近所なのかもしれないと思って。ウザいかもしれんが、私の方には事情があった。
あのふたりは交差点の信号を渡って、高倉方面の商店街の方向に抜けて行った。
後を追って、商店街に入る前の住宅エリアまで行くと、道路端でやっぱりフラついていた。
もう一度だけ声をかけることにした。「タクシー、本当にええんか?」と聞くと、「ええです!!」と返ってきた。
女の子は普通にL型側溝のあたりでゲロを吐いていた。呂律が回ってない発言をこっちにぶつけてきた。怒っている。中国人か台湾人?のようだった。
次第に、何人か集まってきた。何十人というわけでもないが。やじ馬だった。
やじ馬の数人が近くに寄ったが、声をかけることはない。当方はちょっと迷ったのだが、ここで行くしかないと思った。
私はそこまで酔ってなかった。会話をある程度思い出すことができる。
「ねえ、救急車呼ばないと駄目だ。あなたはいいかもしれんが、女性の方が明らかにおかしい。目線とか」
「ほっといてください!!」
「いや、わかるんだけどさ。その子が」
続けて会話をしようとしたが、やじ馬が本当にうるさいことになっていた。
いい年したおじさんもいた。恥ずかしくないんかと思った。
「ちょっと、あんたら。この子らと話がしたいんで。救急のこともある。静かにしてくれます?」
とやじ馬に言ったら、「こいつ何なん?」という表情をされた。
例の男の子の方も、「あんた関係ないですよね?」と声を上げたと思う。
と、当方が声を上げざるを得なかった。
当方が手で「あっちに行って」とジェスチャーすると、やじ馬は遠巻きになった。
と言ったら、さすがに全員どこかに行くみたいにして、しかし何人かはこっちを見ていた。
座り込んでいた男の子の方が、女の子を仰向けに抱えながら、こんなことを言ってた。
「それは後で。その子また吐いてる。はやく、横に寝かせて。ごめんけど救急車呼ぶね」
「ちょっとあんた、携帯触らんでいいですから、ねえ、ちょっと。勝手に。犯罪ですよ」
「それは兄さんが決めることじゃない。消防が来てから判断してもらおうや」
結局、数分後に救急車が到着した。あっという間だった。
本当は呼んですぐに立ち去りたかった。
でも、都会の方だとこうなのかもしれない。119番通報したら、「通報者の方、現地にいてください!!」とキッチリ言われたのだ。命令形である。
女の子がタンカに乗せられて、救急車に入って、男の子の方が歯ぎしりするみたいに当方をにらんでいた。
「御関係は?」「どういう経緯で?」「あなた自身はトラブル起こしてない?」
など聞かれたが、最後の質問の後に、財布に入れていた市の職員証を見せると、年配のお巡りさんが複雑な表情をしていた。
「すいません、やはり越権行為ですか?」
と聞いたら、
「いや。もういいです。越権行為ですけどね、それはもういいです。お勤めご苦労さんです。トラブルだけには巻き込まれんようにね。兄さん知ってるやろけど、夜の木屋町は本当に危ないからね。犯罪にだけは巻き込まれんように。次回は関わらん方がええよ」
と、こんなことを言われた。
子どもの頃は、美山町という田舎町に住んでいた。京都の北部にあるのどかな町である。近所の人が危ない時に救急車を呼んだ現場にいたことが二度ある。
でも、京都市のど真ん中でそれは、やりすぎだったかもしれない。一般的にはスルーするのが正解だろう。
公務員には国民や市民を救護する義務が定められている(法律じゃなくて内規だけど)。それでも、あの場合はスルーするのが正しいと思う。
私などのためにコメントありがとうございます。
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当方、東京都内の端っこの方で飲食店をやっている。業態は夜に営業してる店で、レストランのつもりだが、グーグルマップの口コミだと居酒屋に分類されるらしい。
初めに相談内容を言うと、先日警察から事情聴取を受けた。それから数日経って、今度は出頭命令がきた。こんなことはもちろん人生初であり、どうしていいか不安で仕方ない。もし、増田の人で似た経験がある人がいたら、対応方法を教えてくれるとありがたい。
まず、何が起こったのか……長いと読む気はしないだろうし、自分も文章力はない。箇条書きでいく。
①.
深夜にうちの学生店員A君が飲みに来ていた。その日に働いてる子達が同じ大学だったので、カウンター席で飲めや歌えやの大騒ぎになった。みんなで歌とか歌っていた。
②.
A君がいい具合に酔っぱらう。それでもさらに飲もうとする。うちの店はコール禁止だが、それに似た掛け声がかかっていた。
③.
2つ隣席の社会人のお客さんBさんが、「もうやめとけ!」と叫んだが、A君はそれでも飲み続けた。見た感じ呂律は廻ってなかったが、前にも飲み会でこういうことがあったので見守ることにした。
④.
少しばかり経って、別の学生店員がA君に勝手にハイボールを持ってきたところで、Bさんが怒って無理やり止めようとする。自分はどうすればいいか悩んだが、Bさんの怒りの声を聞き続けて宥めようとした。
⑤.
Bさんが警告するように捲し立てた。かくいうBさんも飲酒していたため、自分は引き続き話を聞いて宥める作戦。
⑥.
しばらくしてA君が会計。お金を数えることが難しく、Bさんが代わりにやってあげていた。A君は、店内入り口の什器をなぎ倒しつつ店を出た。
⑦.
Bさんは正しかった。A君は自転車で帰る途中、農業用水路に転落して重症を負った。どういう経緯かは知らないが、救急車で病院に搬送されたという。後日電話で聞いたところ、全治二か月。
⑧.
警察から電話があり、事情を聴きたいとのこと。警察署に行くと、オープンな感じの個室で警察官2名が座っていた。その日の事情を聞かれた。私以外の人にも事情を聞いていることも判明。
→今に至る。
正直に言うと、増田の方々に助けてほしい。今後が怖くてしょうがないのだ。
出頭命令の通知文には「正規に事情を聴きたいので出向いていただきたい」と慇懃無礼に書いてあった。
しかし、これは自分が犯罪をほう助した?みたいに疑われているということではないか?
前回の出頭時は、自分の身を守るために言葉を濁した場面もある。でも今後は、それで乗り切ることができるのだろうか? それが怖くて仕方がない。
正直、A君については自業自得な面が多いと感じている。それも事実だ。なぜ自分の限界を超えてまで飲酒したのか。それについては、一応20を超えた人間として、あるまじき行為だと思っている。
なぜ、私はこんなことに巻き込まれることになったのか。いや、自分は店主なのだから、アルバイトの子を守らないといけない、それもわかる。でも、こんな情けない形で大けがを負うって、そんな案件で刑事処分を受けるのは馬鹿馬鹿しいと正直感じる。
責任は負わないといけない。わかってる。
ただ、初めてのことだから不安が積もり積もって、今はノイローゼに近い。
おととい、妻の呂律がほんの少しだけ変な感じがした。
妻に言ったら、そういえば左手も痺れてるような感じがする、と言う。
顔を見ると、左の唇もなんとなく引き攣ってるような。
と俺が焦ると、反ワクチンno薬剤信奉者の妻は、焦るな、今日は運良く整体の大先生の予約をしてるから治るよ、と言うんだよ。
子供もどっからか自然派助産師見つけてきて、家でビニールプールにお湯貯めて水中出産したぐらい筋金入りの妻は、自ら車を運転して整体に行き、帰ってきてから爆睡。
俺は心配で心配で何度も夜中に様子を観察。特に麻痺とか痙攣とかもなくスヤスヤ眠っていた。
そしたら翌朝、まだ痺れは少しあるが、呂律も治ってた。
ほらね、良くなったでしょ、とドヤ顔の妻だが、どう考えても俺の常識では病院案件なんだが、どうしたら病院行ってくれるだろうか。
せめてMRIなりなんなりで、状況だけでも知りたい。
しかし妻は、病院行ったって結局薬出されて、たとえば血液サラサラになる薬飲んで脳血栓は治るかもだけど、脳出血のリスクが高くなるんだよ?とか言うんだよ。
結婚してから医者病院不信であることを知ったけど、今日まで医者にかかるような重大な病気もなく、
ここにきて問題が出てきた感じ。
むりやり病院いかせても、薬も飲まないんじゃ意味ないし、MRIで何か見つかっても今の状態じゃまた整体で済ませそう。
俺どうしたら良い?
妻には死んでほしくない。
ずーーーーっと溜め込んできたからここで吐き出させてほしい。
(段落の開け方を調べるのも億劫なので、読みにくいかとは思いますがご容赦ください)
24時間体制の部署だが、自分は日中シフト9時~18時休憩1時間で夜間勤務は基本なし。デスクワーク。
さて、掲題の同僚と日中シフトで毎日2人きりになることが苦痛で仕方ない。
その同僚Aは私と同年代だが古株で、昼間の業務は大体何でも出来る故に上司や他の同僚からも頼りにされている。
対面においてのコミュ力が絶望的に低いことを除いては、Aは完璧である。
Aと出会って初めて気になったのが、話のテンポが異様に遅いことだ。
業務上の連携の一環として「この○○って△△ですよね?」と確認を取るとする。
Aは1、2秒間を置いて威圧的に「…ん~?」と聞き返す。
そして更に数秒おいて、もったりと「あ~…ん~…」と返す。
非常に不可解だが、NO=「…ん~?」らしい。
相手が正解を言うまで何度も聞き返す、極めて陰険な手法を取ってくる。
最初は耳が遠いのかと思って配慮し、同じ質問を繰り返していたが、どうやら一回目で話の内容は聞き取れているらしい。
だから私は今では同じ事は2回以上聞かないようにしている。
1回質問をするたびに、「…ん~?」が発動され、さらに数秒かけて無言で処理され音声としてのレスポンスがようやく来る。
この仕組みさえ分かっていれば最終的な答えは得られるのだから。
また、AはYes/No以外の文章型回答も「…ん~?」から始める。
内容は理路整然としているものが多いが、どうにも皮肉っぽく、鼻につく言い方をする。
台詞だけ見れば普通であるが、小学生がする演劇のわざとらしいトーンのような、
アニメキャラのセリフを素人が真似して失敗しているような、独特な言い回しと抑揚の付け方をAはする。
「〇〇はぁ~(少しトーンダウン)、△△だからぁ(ちょっと吐息を吐く)、こうするのがぁ(トーンをぐいっと上げる)、普通だと私は思うけどぉぉぉ~~~↑↑↑??(何故か声がひっくり返る)」
文字起こししたら過呼吸のような喋り方に見えるが、実際はもっと早口だ。
上記のセリフを2倍速で脳内再生すれば実際の喋り方に近いと思う。
最近は慣れてきたが、勤務して数か月はこの「ん~?」を聞くたびに心臓がバクバクして仕方がなかった。
こんな態度を取られたら、この人は不機嫌で、自分が何かやらかしたのではないかと委縮してしまうのも無理はないだろう。
一度、「何かAさんの気に障るようなことでもしてしまいましたか?」と恐る恐る聞いたことがある。
「…ん~?……別に怒ってないけどぉ~~??↑↑」とのことなので実際の真偽は不明。
ここまで来たらもう怒ってるかどうかなんてどうでもいい。
自分が完璧でいることが当たり前であり、人に弱味を見せたら〇ぬとでも思っているのだろう。
誰も責め立てたり怒ったりしていないにも関わらず、Aは自分が犯したミスに対して一通り言い訳をして、
それでもまだ気が収まらないのか、怒りを鎮めるかのように気が済むまで自席で一人ブツブツ言っている。
なお、この手の人間にありがちだが、他人がやらかしたミスは重箱の隅をほじくるかのように責め立ててくる。
責め立てる台詞は上記の人を煽るような演劇調早口である。不愉快を通り越してもはや不気味で怖い。
当然そんなAと日常会話なんてできない。
推測するに、Aは興味のない人間や、見下している人間の話を聞くことができないのだ。
相槌さえまともにできない。
まあ仕事で友達を作りに来ているわけではないから、そこは別に良いとする。
好きなものはあるし、それを共有する仲間もいる。
そのグループ間においては、Aは正常にコミュニケーションは取れているように見える。
Aの趣味はソシャゲ等のスマホゲームであり、同じ趣味を持つ夜間シフトの同僚と話す時は途端に饒舌になる。
早口すぎて呂律が回ってないが、本人は楽しそうであるし、この時ばかりは「…ん~?」も封印されている。至って結構なことだ。
本音としては、頼むからそのコミュ力を10分の1でもいいから業務上の会話に充ててほしい。
この間、Aが有給を取って、普段は夜間シフトに入ってる別の同僚Bと一緒になった。
Bは私が話しかけるとすぐに答えてくれた。相槌も打ってくれた。
コミュニケーションが爆速で進み、QOLが頂点に達し、その場で感極まって泣きそうになった。
クソみたいな家族の元育った。
ドラマの登場人物か?というくらい暴れるアル中無職の父親、全員父親の違う子供を5人も産んだアバズレオブザイヤー獲得の母親。16歳も年の離れた妹にヘラヘラしながら性的虐待する兄。学校に行かずシンナーばかり吸って気が向くと妹に万引きをさせるこちらも年の離れた姉。
私は毎日何が何だかわからないまま起きて眠っていた。心の支えは飼っていた犬猫だったが、犬はそのうち山に捨てられ猫は「人にあげた」と母が言っていた。多分捨てた。
父親は私がまだ保育園児のころに酒飲み運転で事故って人を巻き込んで死んだ。記憶にあるのは父親が暴れだしたら姉と2人、トイレに逃げ込んでいたこと。1枚だけ写真があったが、顔にも見覚えはない。知らない顔の濃いジジイだ。その写真も今は持ってない。
母親は私が小学生のころにくも膜下出血で倒れて俗に言う植物人間になった。そこから20年以上も生きて数年前死んだ。生きすぎなので死んでからも反省して欲しい。
母親が倒れたことで兄弟はバラバラになり、1番下の私は独身の母の妹に引き取られた。もちろん伯母も変わった人間だったが、母よりはマシだった。静かな人で、スナックのママをしていた。彼女のことは、好きでも嫌いでもなかった。でも少しはありがたいなと感じていたと思う、きっと。
私が中学生になったころ、ある夜スナックから自宅に電話が掛かってきた。常連のおじさんだった。
お店に来たら、伯母がカウンターで倒れていたらしい。脳梗塞だった。
すぐに発見してもらえたこともあって、伯母はごく軽い呂律の回らなさや手の動かしにくさは残ったものの、日常生活に支障のないほどに回復した。しかしさすがにスナックを続けるわけにはいかず店をたたんだ為、その後生活に困ることになる。
生活に困った伯母はパチンコ屋でひっかけたおっさんとあれよあれよという間に結婚した。
脳梗塞後、伯母は少し人格が変わって常に人の悪口ばかり言っていたし、私にも毎日切れていたので2人きりの空間に他人が入ってくることに少しホッとした。
私は、小学生のころから本や図鑑ばかり読み、机の上でする勉強が大好きだったが、中学生になるころには勉強に取り憑かれていた。学年1位でなければ伯母にビンタされるということを抜きにしても、私は常に1位でいたかった。
勉強は一生懸命するものの、きちんとグレ始めていたので不良とばかり遊び、酒もタバコもセックスもとっくに覚えていた。まぁ初めて見た男の硬くなったモノといえばクソ兄貴のモノだったけど。よくたまり場で不良たちに勉強を教えていた記憶がある。みんな素直に聞いているのが面白かった。
高校生になった頃から、「大学には行かせない」と伯母に言われ始める。私には小学生のころから夢見ていた大学があり、その為に楽しんで勉強をしていた。伯母はなぜか「奨学金などという借金も許さない」と本当に頑なで、ガキながらにマジで意味不明だった。
家に帰れば毎日叔母と言い合いになるし、別にもはやどうでも良かったがおっさんにはずっと家庭内セクハラをされていてキモかった。お風呂中にわざと洗面所に来て話しかけられる、トイレに入ると7割の確率でノックされる、セックスの話をされる、私の下着を間違えたと自分のタンスにしまっている。きもっ。
高校2年の時、頭の中でパーンと音がした。朝起きたら、パーン、と乾いた音がして、ほんとうにしんそこ何もかもがどうでも良く思った。
私みたいな人間は何をしても無駄だし、クソみたいな両親から生まれたんだからどうせ私もクソなのはわかってるし、私にはキラキラした未来などないということに突然気がついてしまった。無駄だった、全部。どうでも良いや、未来などない。
その日から家に帰るのをやめて、男の家を渡り歩いて勉強もやめた。学校はたまに行っていたけど、伯母は特になんのアクションも起こしていなかったので何も言われなかった。何度か家に戻った時は、きもおっさんがアタフタと話しかけてくるものの、伯母は私を完全無視していた。
休みがちになり、成績も一気に下がった私を心配した先生たちが何度か「困っていることがあったら相談してみろ」、こいつらに相談したところで何がどうなるのか私にはわからなかった。
1人だけいた友人と私を心配してくれていた先生たちのおかげで、卒業式には参加できなかったものの卒業証書を貰うことができた。
高校卒業後は正式に家を出て、そこからデリヘルや水商売を渡り歩き、22歳の時に介護の資格をとってからはずっと福祉の仕事を続けている。
数年前には社会福祉士の養成学校に入学し、現在は何故か結婚までして主婦しながら社会福祉士をしている。
ところで、私は18歳から22歳までに3回中絶している。アバズレ母の子供らしく、ずっと男に依存して生きてきた。
セックスを献上することが何よりの喜びであり、生きる意味だった。男がいなければ自分に生きる意味はなくなり、文字通り男がいなければ生きていけなかった。男の言うことは絶対だったし、逆らうことなどできなかった。自分のために。
3回目に中絶した時、麻酔から覚める途中に「いたい!!!いたい!!!」と子供の絶叫が聞こえて私はぎゃあと叫んで体を起こした。はっきりと聞こえた。
中絶などなんとも思っていなかった私にも、少しの罪悪感があったのだろうと思う。
22歳のある日、珍しく朝に目を覚ましたらパーンと音がした。その瞬間、自分の全てに嫌悪感が湧いてきた。自分は何をして、どこにいるのか?いつまでこんなふうに生きていくのか?自分が嫌で嫌で涙が出たを
もう取り返しがつかないことはわかっていたけど、とにかくこの渦から抜け出さなければいけないと初めて感じた。
その日から大きく変わったことのひとつが、食べ物を美味しく感じたことだ。それまでの私は本当に食に興味がなく、空腹になるので限界がきたら仕方なく何かを摂取していた。
それなのに、ふと食べたにんじんがとても美味しかった。ピーマンも美味しい。マグロのお刺身も、チキンナゲットも、お米も、何もかもが美味しかった。
食べ物が美味しい、というだけで生きている意味になる感覚だった。
もう男への依存は憑き物が落ちたようになくなり、生きる意欲が湧いていた。
そこで人生を何とか立て直すために選んだのが、介護の資格を取ることだった。
介護の仕事といえば、学歴も職歴も関係なく、ほぼどんな人間でも採用される。しかも、こう言っては悪いが働いている職員の質も良くないので、普通に仕事ができればすぐに昇進できるだろうと思った。
福祉の仕事を始めてからは、どんどん人が好きになり、比例してどんどん自分を嫌いになっていった。
普通の人間みたいな顔をした私を好きになった人たちと友達になり、そんな顔をした私を好きになった男の人と結婚までしてしまった。
私は、クソみたいな人に育てられたクソ人間のエリートであり、現にクソなのだ。育ちや過去を言い訳にし、勝手に病んで、勝手に全てを諦めて、馬鹿みたいな生活をして、人を3人も殺して、平気な顔で生きているのに。凄くヤバい人間なのに。人間以下なのに。
今になってやっと、心臓がズタズタになる。人を殺したことも、大学を諦めたことも、私を育ててくれた伯母と縁を切ったことも、統合失調症になった姉から連絡が来た時に冷たくしたことも、母親に早く死ねと思ったことも、とにかく私のなにもかもが終わってる。
私という人間は、私の周りにいたどんなクソよりも極悪で、それは誰のせいでもない、私の問題だ。
それがわかっているから本当につらい。過去のせいにしたり、誰かのせいにして生きていきたい。でも、ちがう。
優しい人の手を振り払ったり、チャンスをないがしろにしたりして生きてきたのは私自身だ。
何もかも私が悪い。
誰にも話せなかった自分のことを、ここに残した。
焚き上げ。
いつかジャパニーズガールが来てくれるの楽しみにしてたんだ~、とかキメーんだよ。
ってか日本人観光客少なくないんだから嘘なのわかんねーとでも思ってんの?知能足りてる?
他の国の女性にはそっけなかったりするのに私には時間かけててキモいんだよ。
順路違うのに二人で話す時間とるために一番はじめにピックアップしにきてんじゃねーよ。
お前と好きなタイプだとか年齢がどうとか話したくねーんだよ。そもそも俺は旅行者なんだよ。男求めてねーんだよ。
クソ真面目な回答しかしない、まともな人間なら容易に誘おうと思わない女にくどくど話しかけてるの、要は相手をまったく考慮しないで一方的にアプローチしてるわけで、お前がガールフレンドできないの当たり前だろ。
だからって観光客狙ってんじゃねーよ。長くても一週間程度しかいない相手に何期待してんだ?思考力もおかしいんじゃねーか?
ワンナイト?アジア人女性に難しくない?それとも過去日本人女性に「ボクチャンかわい~わね~」とか言われたことでもあるの?
はじめ同じ二十代と勘違いしてて、少したくましい風に振る舞ってだけど、俺が35って知ったら急に弟風になったのなに?キモいんだけど。弟系地雷だから自ら終わらせたなお前。
ツアー連絡上のWatsupも即ブロックした。傷ついたら悪いがお前おかしいから。だからガールフレンドできねーんだよ。きっと学ばない40代とか50代とかなってるんだろうけどー。それとも体はいいから日焼けした若い肉体が好きな裕福なオバさまからの需要があったりするのかな?でも60代とかなったらさすがにキツいんじゃね?
② 安倍晋三のおかげでインドでは日本が大人気、なマナーがおかしいインド人
ちょっとおかしい観光客との間に入って助けてくれたのは大感謝だけど、それからが変。
お礼にと軽めの夕食を提案したら、どんな味?と俺のお皿の肉を手で掴んで千切り取り、俺はインド人みたいに手で食べる文化じゃないから「そのままもらってくれ」と言ってる最中こちらの目を見て「え、ダメ?」と言いながら残りを戻してる頭おかしいやつ。
問題は文化の違いではなく、許可なく人のものを勝手にいじっていること、人が否定的な反応をしてる際にも話を聞かず自分の要求を通してること。(だが悪い、自分の皿の食べ物を手で触られるのはdisgusting。異文化の人間にはやめてくれ)
何より何年もアメリカで働いてるんならインド人以外の多くの人間が手で物を食べないことを知ってるのに、なぜインド人でないと知ってる俺に対してそんな暴挙に出てるんだ?
在外経験の割にインターナショナルさをまったく感じないコミュニケーションスタイルからして、数理処理に強いだけの発達障害気味なのかもしれないが(だったら申し訳ないが)、キモいし不愉快でしかない。
自分が知っているジャパンについてとにかく良い印象を列挙するのも、性格に難があって恋人ができないから外国人女性(観光客)に近寄ってくる男性によくある話だが、インドでは安倍晋三が大人気、安倍のおかげで日本の印象もすごくいい、韓国製や中国製テックが好きなのはインターナショナル化したインド人の話で、一般のインド人は今でも日本製品が大好き、ブランドでなくメイドインジャパンだから買う~とかズラーーーっと続けるんだけど、ほんとにほんと?ってか話し方からしてキミ安倍晋三氏が他殺されて他界ずみなこと知ってる・・?っていうより相手の国の政治家が自国で人気とか長々と話すことが、相手の政治的見解によっては逆効果になりえることを考えられえるだけの知能ないの?結構サクセスフルなんでしょ?
その後も旅先では自分はこうする~レストランでは~とか色々相手への尊重が欠けた時のマンスプ的男性あるあるが続いたんだけど、俺の話を聞いたあとでそのアドバイスしてるの話聞いてなさすぎだろ。脳みそ大丈夫か?アメリカで一応アジア人もいる環境で働いてるのに私を20代半ばに誤認するのも人を見てなさすぎな証拠だよ。日本人だけじゃなくてそもそも仕事外で話す人間いないんじゃね?
ってか何年も国外で暮らしてるのに人の皿に勝手に手を突っ込む時点で異常。インドも男尊女卑酷いと聞くので、こいつもゲットした後は俺の奴隷、みたいな発想のヤバいやつなんじゃないかな。しかもゲットする以前から態度に出るレベルの判断能力のおかしさの。
いつかトーキョーに住みたい、でもソウルにも住んでみたい、どっちがいいと思う?って韓国に住んだことない俺に聞いてどうすんの?意味ないことが判断できる思考力ねぇの?よくいるアメリカ人のルーザー男か?
あとやたらワイン薦めるのもキメえよ。過去に酔わせてアジア人持ち帰った成功体験があるとか?インド人女性はワイン弱いとか?残念だな俺は酒豪だ。お前の目と呂律がおかしくなってる合間も俺の頭はビンビンだぜ、こいつ頭ワリーなマジで、って。
その後も宿泊ホテルに戻ったらWatsupで「xx(アルコール度数がすげー高いスピリッツ系)があるんだけど寝る前にもういっぱい飲まない?」って、お前頭割れろよいい加減ふざけんな。いや、寝る前になんか入ってそうだったから非通知にしておいて、気づいたの翌日外出後だったんだけど、寝る前にキモいの気づかなくてよかった~。
翌日朝から忙しいと話した相手の時間をさらに奪い、しかもアルコール度数が高いの薦めるとか自分の部屋とか色々な意味でヤバいだろ。性暴力目的が含まれなかったとしても、人の話聞いてない時点でヤバいし、聞いてて寝る前に高アルコール勧める知識力のなさもヤベぇ。
しかも「フライトキャンセルになったから時間ができた!時間あったら今晩も食べに行く?」とかきめぇ~~~~!!!!!!調べりゃ誰でも分かる話を振ってくる知能マジやべぇ~~~~~~~~~!!!!
ってかそんなに頭悪いと思われてんの俺?実年齢明かしてないとそう見えるわけ?俺高学歴だし帰国子女でもないのに英語ペラペラな日本人がそんなに頭悪いわけねーだろ!!!(って過去にそういう日本人騙せたことでもあるの???)
あとそんなに日本にずっと興味があってとか言うなら、サンフランシスコいるんでしょ?日系人含め日本人沢山いるんだから、友達に作る機会だってあるのに「日本人って英語あまり話せないから君みたいにこうやって沢山話せるの嬉しい」とか馬鹿もいい加減にしろよ。サンフランシスコにいながら英語話せない日本人としか接点がないって、実際には日本に興味があるわけじゃないから何もしてないし、せいぜい今回みたいな旅先でたまたま出会った日本人が流暢じゃなかった、ってだけじゃねぇの?
旅中で会った日本人の青年が礼儀正しく、おばさんほっとしたほんとに。英語話せないけど他の旅行客やガイドと話そうとする姿勢や態度が感じ良いし、みんなと仲良くなって連絡先交換してた。
日本人だけじゃなくて、旅行者も現地人もパートナーがいる男性はみなそれなりに礼儀正しく、他人の話を遮ったり一方的に喋り立てたりしない。それができない人が漏れずシングルで、外国人の一人旅行者を狙ってくるってのがほんとーーーにどこでもーーーーーーーーーー。
シャイッセ!!
「はいはい今回はね。 スベリ1グランプリで優勝する方法について紹介したいと思います」
『嫌な言い方。 そこは”スベリ1グランプリに学ぶつまらないギャグの法則”とかでええんとちゃう?』
『そうなのよね。 どんな内容でもツッコミがあれば案外なんとかなるのよね』
「いや違くて」
「まあね。 せっかくウケそうなのに自分から「いやいやそうじゃなくて~~」と言ったせいで冷めちゃうのありがち」
「はいコレ! コレ来てるよ!」
『これもうさ。 飲み屋でスベってる時あるあるみたいになってない?』
「確かに。 でも飲み屋でスベってる時ってこれに加えてロレルがまわってあああいおえええ」
「ひひゃ! まひでよふなひよへへへへへ」
『はひほへ! まひであはははん!』
「うん。 もうね。 コレに尽きるっつ―か。 大体全員コレだったな……」
『そもそも受けてるかどうか無視して何年も突っ走った結果だもんな』
「もうよくない?」
『うん』
SO2Rのうえだゆうじの演技があまりにもアレでショックを受けてしまった
そりゃあ25年前と同じ声出すなんて無理だろうしそもそも原作はバトル中以外ボイスなかったわけでそういう意味じゃリメイク勢の声優のがキャラ掴んでるのはおかしくもなんともないけど、にしてもここまで長台詞がキツいとは
…と、最初は思ってたんだけど、久川綾も甲斐田ゆきもやっぱり若干違和感あるんだよな
そもそも原作キャストの中で演技に違和感ない声優がほとんどいなくて、それぞれ加齢で発音や声色が変わってたり、台詞回しが今風じゃなかったりしてる
25年前とほぼ同じ声出せてるうえに他の若手と遜色ない演技ができてる50歳の阪口大助が異常すぎるだけなのかもしれない
一体この人は何者なんだろう
本物はブス過ぎてキモいからっていう理由だけでサッカー部の男子に箒で叩かれる すれ違いざまにうぅわっブス!(笑)って笑われる これ美味しいから食べてみてーや!って言われて新聞紙の上に置いたセミ食わされる そんでシクシク泣きながら食ったら悲鳴を上げられる 勉強も運動もできない 貧乏で親が授業料無償化制度を全く理解してないから私立高校は受験しない 近所の工業高校行ってバスケ部にいじめられる 退学してコンビニのバイト始める 健常者であれば誰でもできるようなレジ作業を人並みにこなせることに人生初の充実感を覚え、高校生の後輩にイキり散らす日々 月収16万実家暮らし 父の年金を頼りに、半身麻痺の母を介護する 御年63の母のウンコでまみれた畳を見て涙を流す どうして高齢出産をしたのか、なんで私がこんなことやらないといけないんだよと呂律の回っていない母に怒鳴り散らす 一切家事ができない父のためにサッポロ一番を作ってあげる 麺が伸びているとキレられ死にたくなる
父:この度アル中が発覚。
増田家は口数が少なく、帰宅するとすぐ自室にこもって趣味に没頭するタイプばかり。外の友人が少ないタイプ。
そんなだから定年を迎えて以降の父は、家で喋る相手もおらず、酒を飲むようになってしまったらしい。本人もまずいと思って病院に行ってはいるものの、元々酒好きだったこともあり、なかなかやめられない。
母が何とか支えてくれていて、病院にも付き添ってくれたりしているみたいなんだけど…増田は実家がそのようなことになっていることも知らなかった。ただ、これは父がアルコールに溺れ始めたちょうどその頃にタイミング悪くブラック企業に勤め、鬱を患っていた増田を慮っての計らいだ。責めることはできない。
近年の父は呂律が回らないこともあり、年を取ったにしても年齢に対して衰えるのが早いのでは?と増田も感じていた。アルコール…そうか…。
弟や母が傍にいてもそうなってしまうとは思ってもみなかった。今になってあの時実家に帰っていたらと思うこともある。
一方で増田自身には実家に帰る気はない。就職したら地元の狭い社会で、かつての同級生と会うだろう。(弟経由で同級生がいることは知っている)増田をいじめていた同級生と…それは無理だ。また、増田の今の職種は少し特殊で、この仕事ができる環境は地元にはない。そもそも帰りたくないからそういう職種を選んだという点はあるのだが。
自分の心身を、生活を守るためには実家に帰ることは難しい。しかし自分を育ててくれた親の体がアルコールに蝕まれているのも無視できない。支えている母も弟も精神的に辛そうだと感じる。やめてくれと言い続けていても一向にやめてくれないまま、どんどん弱る父を目の当たりにし続ける2人のことを増田の足りない言葉で語ってはいけないと思う。
どうしたらいいんだろう…増田が実家に帰っても共倒れになる人間が増えるだけだとは思うけど…いやでも…。
母と弟は既にアルコール依存症の家族の互助会に参加しており、それでもしんどそうにしている。増田に何ができる?何もできない。それがとても辛い。
死刑になる夢を見た。
罪状はトンと分からぬが、こちらは確信犯だ。そんな判決が出ているということは、確実に仕留めたことは間違いがないので死刑自体に不満はない。ただ、どうも古い時代の話が混じっているようで、執行には東拘から仙台に移送が必要なようだった。道中で何か忘れたが、無縁のトラブルをいくつか解決し、一瞬逃げようかとも思ったが逃走生活も面倒くさいのでそのまま刑場までついていった。
刑場は事前知識と違い、なぜか執行場所が階下にあり、床が白木である。我が国の死刑は地下に被執行者を落とすロングドロップ式を採用しているはずである。イランまがいのハンギングだと余計苦しい時間が長い参ったな、と思う。死ぬのは構わないが、苦痛はさすがに短い方がいい。同道してきた刑務官が絞縄をその場で金属のウニの口のような器具を介して接続している辺りで、現実離れしているこれは確実に夢だと悟った。
だが、こんな夢を見ているのだから、マアこのやくざな体には何らかの異常が発生しつつあるのだろう。さらば憂世よ。不摂生は自業自得だが腐乱死体一丁上がりで大家には申し訳ないことだ、と思っていたら目が覚めた。
案に相違して、たまに出る胸郭痛も脇腹の違和感もなく、呂律が回らぬことも世界がぐるぐる回っているようなこともなく、つまりはいつもの体調不良以外何事もない。全くの通常営業である。いろいろとこなした覚悟を返してほしい、全く人騒がせなことだ。