はてなキーワード: 外資系とは
民営の診療所と、県立病院で窓口負担が違ったらやっぱ違うって気がするじゃん。
高校行かない人なんてほぼいないし、そりゃ、補助してやっていいんじゃないの?
高校無償化と国立大学の学費を並べるのは全然別だけどさ、どっちかっていったら、国は高校の補助からじゃないかな。
大学に行けるってだけで恵まれてるんだから、救済するのは高校からでしょ。
明治時代みたいにさ、帝国大学を卒業した優秀な連中が、国営企業を盛り立ててくれるんならわかるよ。
国営企業なんかないし、公務員に就職する割合がどんだけいるんだって話。
それどころか、優秀な大学生ほど外資系コンサルとかマグニフィセントセブンに入りたくて頑張るわけだろ?
大学側だってさ、日本の国益のために研究してるわけじゃないでしょ?
国のためじゃなくて自分の人生のために入学する学生と、人類の進歩のために研究する大学なんだから、受益者負担で学生から学費取るのが当然だと思うんだけどね。
研究そのものが国益にならなくたって、研究っていう分野で日本が存在感を示すのは意味があると思うけどさ、それを担うのが国公立大学じゃなくてもいいと思うんだよね。
男って性格が悪い。
仕事をしてて最近それをすごい思う。え、なんでそう思うかって?いやマジでナチュラルにいじめとかし始めるから。やめろよ。
私は女だが、べーつに女が性格がいいと言っているわけではない。女同士のいじめはあるし、面倒くさい部分がある。否定しない。でも、正直社会人として働いてて、男性社会で暮らしてると、男も大概というか、男の方がよほど陰湿だなと思う。
私が働いているのは外資系の総コンである。女性は増えたけどまぁまぁな男性社会である。
そんな中で働いてると、本当に割とサラッと派閥争いに巻き込まれる。男同士の。
社長派〜とか、部長派〜みたいなやつじゃない。プロジェクト内で気がつくとマネージャー同士の派閥が出来てるという狭い世界感である。
いやさ、たかだが数十人の世界で派閥とか作んなよって思うけど、マジで出来る。そして喧嘩する。
前あったのが、一つの資料を別派閥のマネージャー2人が作ってた時に、意図的に片方のマネージャーをコミュニケーションから外したうえで、「あれって〇〇さんの担当でしょ?出来てないけど大丈夫?」と宣うとかいうやばムーブである。誰ももう1人のマネージャーに伝えずに「大丈夫じゃないですか?〇〇さんですしやってるでしょw」みたいな会話をしてて戦慄した。もちろん資料が手付かずなのは認識済みである。というかコミュニケーションから外されてるので相手のマネはその状況を知る由もない。
いや怖えよ。てかその資料2時間後にはクライアントに見せるんですよね?え?え?本気ですか??社内の派閥争いのために、お客さんに迷惑かけるの?まじ?
私は空気を読まなかったので、その横で全力でそのマネにチャットを送り(もちろん口ではその場の雰囲気には合わせてる)、そのマネは2時間で資料を完璧に仕上げてみせた。ので特に何も起きず、お客さんとの会議は終わったのだけど。
いや、こわ。なんのためにこんなことするんですかね。
2時間で仕上げたというとこからも分かると思うけど、コミュニケーションから外されてた方のマネージャーは頭が良くて優秀である。まぁ正直側から見てるとあれは嫉妬によるものだし、何かで泥を塗りたい、蹴落としたいという意図が見え見えである。
本当にこの点においては男の方がマジで醜いと思う。自分が1番になりたいって気持ちが強い人が、男性の方が多い。フジテレビの騒動とか見てても思うけど。
男は競争社会で生きているのだと、男性はいう。まぁそうなんだと思う。狭いプロジェクト内で、そこそこのレベルの人同士なら、どっちが上下が結局あり、将来を考えれば自分が上になれるようにすきあらばガンガン蹴飛ばす。そんな感じなんだろう。
で、当たり前にそれを社会全体でやってるわけである。多分私は女なので真の意味で男性社会が分からないが、たぶんSNS、プライベート、学校、地域の町内会。あまたのところでその戦いが繰り広げられてるんだろう。カードゲームの大会とかもそうだ。
そりゃあ、そうしたら、ねぇ。必然的に生まれるわけですよ「弱者男性」なるものが。
だって常に競争してるのだから、全部負ける人がいるのは当然である。そして、どの界隈でも競争しだすので、男性の方が友達が出来づらい。同じレベルなら友達認定するのかもしれないけど、多分そうじゃない時点でお互い仲良くなれないから。
女性同士は意外とその辺の意識が希薄である。何というか、別に競争はどうでもいいやと思ってる節がある。いや、全くないとは言わないし、マウントをとりたいクソ女は当たり前にいるが。変な話、それは性格が悪いだけなので仲間内から弾かれて終わる。そう、謎の競争でマウント取り出す奴の方が、コミュニティから弾かれるのが女性社会である。
「女は誰かに手を差し伸べてもらえる!ずるい!」という主張があるが、これはシンプルに女性社会がそうだからとしか言いようがない。性格がまぁまともでいい子なら社会的な地位とかどうでもいいし、友達として助けるよ。ってなる。だから、多分体感として女性の方が「弱者女性」のラベリングに当たる人が少ないんだと思う。
だってまぁ、収入少なくても友達がいて、家族がいる。なら、まぁ幸せかな、と思えるからだ。困った時に手を差し伸べてくれるのは、なんだかんだで最後は女の子の友達である。
弱者男性は可哀想だから、ケアできる女性を当てがおうとか、そんなことで解決する問題ではない。
弱者男性と呼ばれる人達はどうみても同性の友達が少ない。モテないよりもよほどそちらが問題である。
競争がいけないのではなくて、友達とはそれを傍に置いて付き合うとか、プライベートにて競争を持ち込まないとか。なんというか、女性社会のいい側面だけを男性社会に持ち込んだらいいんだと思う。男同士でも助け合えれば、友達がいれば、独身でも幸せだと思えると思う。仲良くしようよ。
人間はどこまでいっても孤独だし、結局最期、死ぬ時は1人である。でもさ、生きてる間くらい、信頼出来る友人や同僚、家族と、仲良く平和に暮らせたらいいと思う。
彼女が英語の勉強を始めたのは、転職活動のためだった。外資系に強い転職エージェントと面談して、TOEICの点数が足りないと指摘されたらしい。
最初は俺も応援していた。英語の参考書を一緒に選んだり、リスニングの勉強に付き合ったりした。Netflixの英語字幕で海外ドラマを見るのも、なかなか楽しかった。
変化が訪れたのは、彼女がSNSで海外のアカウントをフォローし始めた頃からだった。最初は英語学習用のアカウントだったが、次第にフェミニズムを発信するインフルエンサーの投稿を熱心に読むようになった。彼女の口癖が「これって構造的な問題なんだよね」になったのもその頃だった。
たとえば、俺が何気なく「最近、女性向けの広告って増えたよね」と言ったら、「それは男性中心社会のマーケティング戦略の結果であって……」と、延々と説明が始まる。コンビニの雑誌コーナーの女性誌を指さして「こういうのって購買意欲を煽るためのものだよな」と言ったら、「それは消費資本主義が女性をターゲットにしているからであって……」と続く。
最初は「へえ、そういう視点もあるのか」と思っていたけど、次第に俺は会話をするのが面倒になっていった。
ある日、彼女が「クルド人の友達ができた」と言ってきた。オンラインの英語学習コミュニティで知り合ったらしい。最初はただの友達だったが、ある日突然、そのクルド人の青年が俺たちの家に転がり込んできた。
「彼、今住む場所がなくて」と、彼女は申し訳なさそうに言った。
「え? どこに住んでたの?」
「友達の家を転々としてたみたい。難民認定も下りてなくて、仕事もままならないんだって」
「いや、それは気の毒だけどさ……なんでうちに?」
「彼の話を聞いてたら、助けなきゃって思ったの」
彼は日本語がほとんど話せなかった。会話はすべて英語で、俺はまったくついていけなかった。彼女は彼に親切に接し、食事を分け与え、仕事を探すのを手伝っていた。
俺は不満だった。いきなり知らない男と共同生活を強いられることも、彼女と会話がまともにできなくなったことも、すべてがストレスだった。でも、俺が「正直、しんどいんだけど」と言ったら、彼女は悲しそうな顔をして「あなたは特権を持つ側だから、しんどいなんて言わないで」と返した。
それから、俺は家にいる時間を減らした。会社の飲み会に積極的に参加し、休日も友人と過ごすようになった。家に帰れば、彼女と彼が英語で会話している。俺だけが孤立していた。
ある日、彼女が俺に言った。
「私、彼と一緒に活動をしようと思うの」
「活動?」
「そっか……それって、俺とはどういう関係になるの?」
彼女は少し黙って、それから「別れたほうがいいかもしれないね」と静かに言った。
こうして、俺の彼女は英語の勉強を通じてフェミニストになり、そしてクルド人の青年と共に生きる道を選んだ。俺は一人で引っ越し、新しい部屋で日本語のSNSを眺めながら、ビールを飲んでいる。
ファンド⁈
はあ⁈
経歴的にどこかで数学を学んだことがない!!
それなのに!!!
外資系投資銀行から独立してPEファンドを設立して金持ちになってる奴がいた!!!
俺は!!!
それなのに!!!
第三志望のJTCの総務系部署でエクセル手入力と社内政治の日々!!!!
なんで数学と物理ができる神戸大学卒の俺が外資系コンサルと外資系投資銀行に落ちて!!!!
なんで慶應幼稚舎〜慶應経済、米国MBAと人生で一度も青チャートやらなくても通過できる経歴のやつが!!!!
俺によこせ!!!!
俺ならお前よりできる!!
タクシーとかわナンバーのアルファードで通勤したい!!!!!!!
とりあえずお疲れ。
疲れたよな。
笑顔でも泣き顔でも怒り顔でもどんな顔でも、最後の結果が出たときの親の顔が頭から離れないよな。
分かる。
恐らく君は志望度の低い私立か、もしくは公立に進学するのだろう。
どちらにしろ辛いよな。
なんのためにあんなに頑張ったのだろうって思うよな。
中学受験の罪深さって、積み上げたプリントの高さだけ、本来なら見なくていい先の景色を見せちゃうところなんだよな。
しかもその景色は受験の合否に関係なく、サピや早稲アカで課題を積み上げたという経験だけで強制視聴させられてしまう。
医者?弁護士?研究者?外資系金融?コンサル?財閥系企業の総合職?
芦田愛菜みたいなキラキラした目の偏差値70が語る理想は、ちょっとだけ成功した親を熱狂させ子供を必死に神輿に担ぐ。
とりあえずさ、今は何も考えられないかもしれない。
それでもいいよ。
自分の時間の流れをもとに戻すまで時間がかかると思うのだったら、好きなだけ好きなようにして過ごしな。
大丈夫。
君の「良い親」はそれくらいのスネはいくらでもかじらせてくれる。
そしてやっと今いる場所を冷静に見回せる心境になったら、自分にとって「気持ちいい事」はなにか真剣に考えてみな。
思春期に絶対に抑えておかないといけないのは、礼儀でも経験でも、もちろん勉強でもない。
自分のツボを抑えるということだ。
自分が何を気持ちいいと感じるか把握していることは、まともな大人になる必須条件だ。
自分の欲と向き合うことが出来る大人はどんな世界に行っても生きていける。
好きなことはあとでいくらでも見つかるが、仕事や人生は「気持ちいいこと」を優先して決めるんだ。
自分の気持ちいいことを把握していれば、仕事も仲間もすぐに見つかる。
その上で、もしどうしても受験に未練があるのなら必ず大学受験でリベンジしろ。
大学受験は何十歳になっても受けていいのだから合格するまで何度でも受験しなさい。
その時「気持ちいいこと」を見つけた君は、きっと本当に楽しい人生が送れているよ。
中学受験のプリントの分だけ背伸びした時に見えた偽物の理想的な景色ではない。
自分の頭で考え、自分の足で歩き、自分の手で掴んだ本当に理想の未来に行ける。
大丈夫、まだまだはじまったばかりだ。
僕は都内のIT企業で働いていて、役職こそ管理職ではないものの、年収はおおむね750万円ほどある。正直、一般的にはそれなりに悪くない水準だと思っていたし、実際に自分自身も贅沢さえしなければ生活には十分ゆとりを感じている。しかし、いざ婚活を始めてみると、なぜか自分が思っていたほど女性からの評価が芳しくなく、「それしか稼げないの?」という冷たい反応をされることもあった。いわゆる“ハイスペ”には遠く及ばずとも、平均以上だと思っていた僕からすればかなりのショックだった。どうやら都市部の婚活市場では年収750万円では決して高収入に分類されるわけではなく、下手をすれば“弱者男性”扱いされてしまうらしいのだ。僕はこの現実を知ったとき、一体何が原因なのかと自問自答するようになった。そもそも750万円という金額が本当に低いのか、あるいは僕自身が何か別の面で期待外れなのか。自分が誇りに思ってきた数字が、婚活においては必ずしもアドバンテージになっていない現実に戸惑いを感じた。だが、これが現代の婚活市場の厳しい実態の一端なのだろう。多くの女性は男性を条件で仕分けする際、年収1000万円以上を理想に掲げることが少なくない。僕の750万円は、それらの女性にとっては妥協ラインにすら満たない場合がある。自分の中では“そこそこ頑張っている”つもりでも、市場のルールに照らし合わせると弱者認定されるなんて、複雑な思いだ。もちろん、全ての女性がそうではないとわかってはいても、やはり婚活で不利を感じる場面があるのは事実である。
僕なりに分析すると、婚活では「条件ありき」の人が多く、感情や相性以前にフィルタリングされる傾向が強いと感じる。大まかな目安として、相手を探すときに女性は年収や職業で手っ取り早く候補を絞り込むことが多い。その結果、僕のプロフィールを見た女性のうち、高収入を望む層からすれば750万円は魅力に欠ける数字になってしまうのだ。実際にやりとりの中で「実家はお金持ちなの?」とか「昇給の見込みはある?」などと探りを入れられたり、「将来は家を買えそうですか?」と露骨に経済的基盤を問われたりすることもある。もちろん結婚生活にはお金が必要なのは百も承知だし、将来設計を真剣に考えるからこその質問だというのもわかる。ただ、そのハードルが想像以上に高い。30代後半にさしかかっている今、さらに年収が跳ね上がる見通しが自分の中ではそこまで描けていないとなると、どうしても結婚相手の理想から外れがちになるようだ。共働きでいっしょに頑張ればいいのに、と思う僕の感覚と、婚活をしている女性たちの感覚にはまだまだギャップがあるのだろう。
一方で、僕自身にも問題がないわけではない。見た目は中の中くらいで、特別おしゃれに気を使うタイプではない。どちらかというと社内では地味な存在で、人付き合いもそこまで広くはない。婚活という場では、やはり外見やコミュニケーションスキルも強力な武器になる。女性に対してガンガンとアピールできるタイプではない僕は、収入にそこまで突出した魅力を加えられない場合、選ばれにくくなるのも仕方ないのかもしれない。実際にマッチングアプリなどを利用しても、プロフィール写真や職業・年収を公開している状態であまり興味を示されないこともある。もしかしたら、僕よりもう少し年収は低くても、トーク力があって積極的な男性のほうが人気が高い場合だってあるのだろう。結局は総合的な魅力が婚活市場ではものを言う。年収一つだけでは足りず、雰囲気や会話のテンポ、そして容姿への最低限の気配りといった部分も軽視できない。そこで僕が“地味”な自分を変えようと、服装や髪型に気を配り、エステに行って肌の手入れまで始めたのは、婚活において少しでも有利になりたいからだ。
ただ、こうして自分磨きをしても、いざ会話に入ればやはり「年収1000万円以上の人を探しているんですよね」というストレートな言葉を聞くこともある。それが悪いわけではなく、それぞれが自分の理想を追い求めるのは自由だと思う。でも、僕にとっては大きな壁だ。女性からすれば当たり前かもしれないが、「自分より年収が高い人で、なおかつ家事や育児を分担してほしい」「余裕ある暮らしをしたいから、最低でも1000万円台の年収は欲しい」といった希望を堂々と掲げているのを見ていると、僕の年収750万円はやはり埒外なのだろうかと感じざるを得ない。自分の仕事は手に職があって、ある程度安定しているが、爆発的に収入が上がる職種でもない。となれば、将来的に1000万円のラインを突破できる自信は今のところ薄い。そこを理解してくれる人を探すしかないのだが、そもそも高収入志向が強い層には見向きもされないのが現状だ。
僕は実際、結婚相談所でも「年収○○万円以上」のように検索条件を設定されてしまうとひっかからないこともしばしばだ。だからこそ年収を軸に選ぶ女性とは最初から相性が悪いのかもしれないし、むしろ早い段階で合わないと判明するのはお互いにとっていいことかもしれない。ただ、問題はそこに留まらず、年収軸が合わない女性を外したとしても、次の壁として年齢や容姿、コミュ力など、さまざまな要素でふるいにかけられるのだ。僕は30代後半になっており、相手の女性は同年代か少し年下を希望するが、彼女たちは往々にして“もっと条件のいい男性”を探していることが多い。この“条件のいい男性”の定義は幅広いが、やはり年収や学歴、職歴、ルックスまで総合的に見られることが多く、僕が唯一そこそこ自信を持っていた年収も、望まれる条件に届かないケースが少なくない。「750万円では不満」という声は直接的に聞かなくても、相手のリアクションやプロフィールの希望条件を見ていると察することがある。
また、自分が“弱者男性”扱いされるのを痛感するときは、女性側が「一般的にはそこそこの年収」と理解しながらも、なお「もっと上がいい」と言ってくることだ。しかも、そういう女性がなぜか“ちょっと高飛車な態度”を取りがちなことも多い。上から目線でジャッジされる感覚があるのは、婚活をする男性としてはやはり居心地が良くない。もちろん、全ての女性がそうではないし、中には一緒に働きながら共に家庭を支えていく意欲を示してくれる人もいる。でも、婚活市場全体を見渡すと、「さらに上、さらに上」という条件のインフレが起きていて、僕程度の収入では“もっとがんばってよ”と背中を押される立場になってしまう。ネットなどでは「750万円なら十分高収入だ」と言う人もいるが、それは会社や業界、地域によって価値観が異なるからだろう。少なくとも都会の結婚相談所やハイスペ志向の女性が多い場では“あと一歩及ばない男性”という扱いが現実にあるのだ。
実際のところ、僕はこれまでの仕事人生で必死に努力してきたつもりだ。年収750万円に到達するまで残業や休日出勤も多かったし、役職に就くことを目標に自己啓発もしてきた。それでも婚活においては、もっと若い時期から違う職種や外資系企業に転職し、バリバリ稼げる道を選ばなかった自分を後悔するような瞬間がある。なぜなら、そこに大きな差が生まれてしまうからだ。同年代でも外資系やベンチャーで成功して1000万円超を稼いでいる人たちは、婚活市場で女性から“勝ち組”として扱われがちだ。あるいは医師や弁護士、コンサルなど、資格や肩書きでわかりやすく高収入を証明できる男性が一気に目立つ。その陰で、僕のような「努力してようやく平均以上」に到達した層は埋もれがちになるように思う。自分では弱者とは思っていなくても、婚活市場のメガネで見られたときに、僕はあっさりと“弱者男性”に分類される。
もちろん、こうした状況に不満を抱くだけでは前に進めないし、自分の理想の相手にも巡り合えない。だからこそ、婚活の仕方をもう少し工夫する必要があるとも思っている。年収を最重視する女性ばかりを相手にすると疲れてしまうから、同じように共働きを希望している女性や、年収よりも性格の相性を重視してくれる女性が多い場を探すべきだと感じる。実際、そのような女性たちと話してみると、僕の現在の年収を大きな問題と捉えず、むしろ「安定していていいですね」と評価してくれることもある。ただ、それでも容姿やコミュニケーション能力がある程度高い男性がモテるのは変わらないらしく、根本的には世の中の風潮として“強者男性”が注目されがちなのは避けられないようだ。
また、年収に対する女性側の感覚を変えることは僕にはできないのだから、自分がさらにスキルアップして収入を上げる道を探るのも手だろう。現時点で750万円が限界と思っていたが、もしかしたら資格取得や副業、転職などでキャリアアップすることができるかもしれないし、5年後には年収1000万円を目指せる可能性もゼロではない。そうなれば婚活市場での立場も変わるだろうが、あくまでお金目的で近づいてくる女性を求めているわけではない。それでも、経済的な安心感を大切にする女性が多いのも事実だから、“努力次第で大台を狙える存在”になることで、多少は評価が変わるかもしれない。
何にせよ、「年収750万円」という数字は世間一般で見れば決して低いわけではないものの、都会の婚活市場では“中の上”にも届かず、むしろ“中の中”程度か、それ以下に認識されることがあるという厳しい現実がある。僕はそれを実感しているからこそ、理想だけを追いかける女性を恨むのではなく、自分が本当に必要とするパートナーとはどのような人なのかを改めて考え直す時期に来ているのだろう。いくら条件が整っていたとしても、結局は二人で過ごす時間が楽しく、困難を乗り越えられる相性が大切だ。
今は、条件重視の婚活に疲れた女性たちと出会える場を探しながら、自分自身もステップアップを図るという二正面作戦で進めている。その中で、年収以外の僕の魅力に気づいてくれる人と出会えたら最高だと思うし、さらには「あなたとなら共に頑張れる」と言ってくれる女性がいれば、年収750万円の現状でも十分に幸せな家庭を築ける自信がある。むしろ、結婚後にパートナーと力を合わせて世帯収入を増やすという方法だってあるのだから。最終的には、自分を“弱者男性”と決めつけるかどうかは他人の評価による部分が大きいのは確かだが、自分が本当に何を望んでいるのか、どんなパートナーと人生を共に歩みたいのかを明確にすることでしか、理想の未来は手に入らないのだと思う。僕は今の年収を出発点として、相手を条件で選り好みせず、地道に活動していくつもりだ。自分に合った女性は必ずいると信じて、これからも婚活を続けていこうと心に決めている。結局、結婚とはお互いの価値観や人生観を共有していくもの。スタートラインで少し不利に感じようとも、それを自分の武器に変える努力をすることで、幸せにたどり着けると信じたい。そう思いながら、僕は今日も婚活の場に足を運ぶのだ。
今季からTBSで「日本へようこそエルフさん。」というなろう系ラノベ原作のアニメが始まっているんだけど、主人公の現世のスペックが一番のファンタジーと言われている。
「25歳・都心高級マンション住まいのマイカー持ち・ホワイトカラー」30年ぐらい前のトレンディドラマの主人公のようなスペックで、ここまでならギリ現実でも有り得なくもないのだが「ノー残業主義」という設定でどうしてもファンタジー感が出てしまう。「底辺社畜が過労死で異世界転生」というよくある設定よりもファンタジー感が強くなってしまっている。
東京都内の25歳男性会社員の平均年数は470万。手取り月収で25万円〜30万前後。実現するには倍ぐらいの年収がほしいところ。
そこで主人公の設定を少しだけいじって、ありそうな感じにしてみる。
※一部ネタバレあるため閲覧注意
「会社員」という大枠は変えず具体的に若くても高年収の属性にしてみる。
例えば「商社マン」「広告代理店」「外資系金融・コンサル」など。これなら20代でも高年収で(いわゆるヤンエグ)、押上近辺の高級マンションにマイカー持ちの生活ができる。
ただしこれらの職業は日本でもトップクラスの高稼働で、おそらく時間外労働100時間年中出張転勤とか当たり前の世界だろう。
そうなると「ノー残業で帰宅して弁当作って即就寝」という生活は不可能となる。
20代で会社員となると優雅な生活を支える年収は難しい。ということで職業を変えてみよう。
例えば「Youtuber」「芸能人」「会社経営者」「フリーランスエンジニア」「投資家」など。「医師」なども考えられるが、25歳だと研修医の可能性が高くそこまでの年収は望めない。
これらの職業なら家賃や自動車関連費用を経費計上(一部)できるので、押上近辺の高級マンションにマイカー持ちの生活ができる。
問題は優雅な生活をするにはそれなりに成功していなければならず(それこそ家や車で節税しないといけないぐらい)、19時就寝生活ができるかどうかが微妙なところだ。
それこそ上記のヤンエグビジネスマンと変わらない稼働時間になりそう。25歳の年収1000万のフリーランスエンジニアなんてかなり限られそうだが(10年ぐらい前のmizchi氏?)
あと芸能人やYoutuberが美少女エルフと同棲しているとなると、文春砲的な何かが起こりそうでそれはそれで不穏である。
主人公は押上近辺の高級マンション高層階1LDKに居住していると思われるが、この条件だと家賃は19万円前後。
更に駐車場代が3万円となり家賃と自動車関連費用(保険車検含む)で25万円を超える。
1K/ワンルームならば9万円代に抑えられる。それでもまだ高いが、築年数や設備等で妥協すれば5万円代も見えてくる。スカイツリーから大分遠くなりそうだが。
車はこの際諦めよう。仮に車種を軽自動車にしても駐車場代は下がらない。スカイツリー近辺で駐車場代を抑えるのはかなり困難だ。そもそも車ではなく地下鉄とバスとタクシーで移動がデフォの地域である。
押上やその周辺地域は都心回帰の流れを受けて、近年家賃も不動産価格も高騰している地域である。主人公が住んでいるマンションを新築で購入しようとしたらおそらく1億円ぐらいになるだろう。
この際押上を諦めよう。都内で家賃を抑えたところで、車を持つのは難しい。東京湾岸部は同様の家賃で、山手線沿線も高い。郊外を見てみよう。
都心から比較的近い練馬ならどうか。1LDK家賃13万で駐車場1.8万。まだ高い。立川もそれほど変わらない。八王子も1LDKは意外と高い。横浜も高い。
神奈川・埼玉・千葉はターミナル駅や都心にアクセスの良い駅だと家賃は高い傾向にある。駐車場も高い。
一方で守谷や取手など茨城県まで行けば1LDK家賃7万円台で駐車場代も数千円、あるいは無料というところもある。
埼玉県内でも飯能や所沢なら家賃が比較的抑えられる。東京でも青梅あたりなら同様の家賃。通勤もドアトゥドアで1時間前後。
ただ「窓を開けたらスカイツリー」みたいな絵は作れなくなる。代わりにキャンプや家庭菜園でもやればいいか、マンションじゃなくて空き家を借りよう。もはや違うアニメ、「郊外エルフ」と名付けよう。
本業の収入だけだと厳しいなら副業ならどうか?職業を変えるのところで出てきたYoutuberやフリーランスエンジニアを副業でやるのはどうか?
ただ高い家賃と自動車経費を賄うにはそれなりに稼働する必要があり、結局19時就寝生活が不可能になる。
25歳という若者だからファンタジー感が強い。よし、年齢を上げてみよう…。
東京都男性35歳で680万、45歳でも720万。東京都民、稼いでますな。このぐらい稼がないと都内で暮らせないというのもありそうだが(都内通勤者の多くがが郊外に住んでいる)。
ただ「適正家賃上限は手取りの1/3」という条件から行くと、仮に月収40万円だとしても家賃13万円が上限でとても押上の高級マンションには住めないし、ましてや車も無理。
年齢を上げたうえで勤務先または職業を変えるか副業する必要があり、もはや主人公が完全別人となり別アニメになってしまう。
最初アニメを見たとき「ノー残業25歳でこれか、実家が太いのかな?」と思ったけど、調べてみたら主人公はネグレクトを受けていて祖父母に育てられた設定だった。
なので「両親が資産家で、居住しているマンションは実家の持ち家。または家賃を実家が負担している」という設定に変えてみる。
ラノベで高校生がやたら家賃高そうなマンションに一人暮らししている場合はだいたいこれ。雪ノ下雪乃方式である。現実でも松井ケムリがこれなので意外と実現可能性は高い。
あるいはいっそのこと実家住まいにしてはどうか?押上の実家の1室に住む25歳エリートサラリーマン。意外と行けそう?年齢的にもこどおじに当たらず悲惨にはならない。
問題は主人公の設定が大幅に変わり、物語の展開が変わってしまうところか。実家に美少女エルフ連れ込むとか流石に無理だろうし。
そもそもラノベ原作アニメなんだから、「主人公の住んでいる日本=現実の日本」である必要はない。エルフを現世に召喚しているわけだし。
考えられるのは
要は「デフレと低成長で物価が上がらない」か「インフレと高成長で賃金が上がっている」のいずれか。
現実の現在の日本は、物価上昇に賃金上昇が追いつかないスタグフレーション状態。40年の間に歴史的分岐点がこれだけある。
一見するとファンタジー的に妥当な方法に見えるが、もはや歴史改変SFとなってしまいジャンルが変わってしまう。
一晩寝て思いついた。現世で格安で手に入り異世界で高く売れそうなものを転売する手段。
今季やっている「アラフォー男の異世界通販」や「とんでもスキルで異世界放浪メシ」、「佐々木とピーちゃん」「老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます」などなろう系ではメジャーな資金獲得手段だ。
弁当とお茶を枕元に置いて就寝すれば異世界に持っていけるのだから、小荷物ぐらいは持っていけそうだ。あの異世界が一般的なナーロッパならば、胡椒や砂糖、茶葉やタバコあたりが有望か?向こうの通貨に換金後に貴金属を購入し、現世で再度換金すればいい。
ただすでに1話目で「異世界の物品を現世に持ち込めない」ような描写がある。一緒につれてきてしまったエルフさんは全裸だった。
原作未読なのでそういう設定があるか不明だが「現世と同じく、持ってきたいものを枕元に置けば物品も持ち込める」というふうにすれば可能か。
難点があるとすれば税務処理。異世界から得た収入を無申告にしておくと税務調査が来そうだし(こいつ年収の割にやたら散在してるなって税務署に目をつけられそう)そもそも納税証明がないとあの高級マンションの賃貸審査が通りそうにない。
かといって雑所得で申告するには金額が大きいし、事業所得にするには「なんの事業?」となる。そもそも貴金属を定期的に買取業者に持ち込んでいる時点で、反社会的な何かを疑われそうである。
異世界食堂や佐々木とピーちゃんでは異世界からの売上はすべて異世界で使っていた。
現世でもアルバイトを雇って小口で換金しつつ、フリマアプリやファンティアやskebなどを使って偽装的に売上にするという手もあるけど、それは本物の反社がやっているマネーロンダリングなので垢BANされるか税務署か警察がやってきそうである。
「日常系ファンタジーアニメで色々考えるのは無粋」となりました。
ドミノ・ピザ、外資系を渡り歩くだけの外資系出羽守ジョブホッパーがたくさん居そうだなーってイメージあったけど、
こういうところみると、自分の報酬だけ気にして現場を潰してる日本支社社員多そうだなー
もともとの米国企業でありがちな現場軽視と、出羽守ジョブホッパーの組み合わせとか、まともにオペレーション成り立つはずねえな
ド〇ノピザでバイトリーダーしてる大学生だけど、かなりハイペースで炎上を量産しているのは何故か、いくつかの面でうっすらこういう理由だろうなあと思う点を上げていくよ。
〇ミノピザ以外の飲食店で働いたこともあるけど、ここのシステムは本当に使いづらい。
注文を受注するアプリケーションと、注文の状況を管理するアプリケーションが違うなんてのはザラで、外部サイトからの注文の1部は専用のタブレットに受注した注文の内容を、顧客の名前や住所、注文内容なんかを会社の内製注文アプリに「手打ちで」打ち込む必要がある。
上みたいにapi連携すらできてないのにサービスを開始するなんてことが当たり前にあるんだ。非効率なのはたかがバイトでさえ分かるけど、薄利多売の傾向があるドミ〇では効率よりも1000円くらいの売上げを取る方針らしいね。
ではこのクッソ使いづらいシステムが、なぜ炎上を誘発するのかと言えば、まず1つ目にkpi達成のプレッシャーと非効率的なシステムとの間で板挟みになる現場でマニュアル軽視(無視)が起きること、2つ目に分かりづらすぎて新人が定着せず、人手不足を誘発することだと思ってる。
1つ目については、まずウチの現場では、「ピザの注文が入ってからオーブンに入れるまでの時間」、「焼きあがってからお客様の家に出発する時間」「注文完了までにかかった総時間」を集計して、それが評価軸のひとつとなる。
エリアによって違うかもしれないが、一昔前に「project3ten」ってのをやってたこともあって(どんなものかは調べてね)、この細かく数値化された時間による評価が、どこの現場にとってもプレッシャーになっていることは間違いないと思う。
この数字がお客様の待つ時間に直結する大事な指標だということはもちろん理解できるけど、これと煩雑なシステムが悪魔合体するとどうなるか、マニュアルの無視などによる商品クオリティの低下だ。
Xやなんかでドミノ〇ザの商品のクオリティが度々物議を醸すのを観測するけど、それは時間のプレッシャーから来るマニュアル無視が原因だと思う。
注文受注から調理、完成後のお渡しまでにひとつでもイレギュラーが起きたら、ゴミみたいなアプリを使ってリカバリーしなければならない。そうしているうちに数字が悪化して、結果的に焦りによってクオリティの低下した商品を提供して炎上することになってると思うんだ。
丁寧にやるべきでは間違いなくあるけど、ドミ〇で働いててあるクレームの大半は時間に関することであることを踏まえると、難しい問題だと思う。システムが現場を守るどころか、背中から撃ってくる事のが多いからね。
前述したシステムの話の時にちらっと話したけど、人手が絶望的なくらい足りないよ。
簡単な例えとして、ピザを作るのに生地をこねる人、トッピングをする人、カットをする人で、接客をする人が必要だとする。これだけで4人必要だけど、この業態だとデリバリーをする人が追加で必要になるよね。
忙しい時間帯だとうちの店舗だとデリバリーが4人でギリギリ配達遅延が起きるって感じ。これだけで最低でも8人が必要だとわかるはずだけど、実際に毎日その人数を集めるのって不可能なんだ。
結果的に何が起きるかと言えば、1人で2~3個の業務を並行するようになるよね。そうして頑張って働いても待っているのは遅延によるクレーム、snsで商品を晒されて、本社の人間が上辺だけの指導をする、、、それに嫌気がさしてどんどんバイト、社員関わらず辞めていくんだ。
こんな状況は私が働き始めた時からずっと、なんなら近年はさらに悪化している。
本部もさすがにまずいと思っているのか、メルカリハロやタイミーの活用なんかを始めたけど、結局日雇いバイトのできることなんてたかが知れてるし、日雇いの人は本当によくやらかす。デリバリー中の交通マナーで炎上したこともあったけど、日雇いバイトの運転マナーでクレーム来ることも結構多いんだ。露出の多い業態で、いつどこで晒されてもおかしくないんだから、そういうところも徹底しなければならないけど、その尻拭いとか指導も結局現場任せ。業務が倍増して労働環境は何も改善しない。
バイトが定着する確率がどれくらいなのか知らないけど、このままだと近いうちに人員不足で潰れるところもあるんじゃないかなーと思ってる。そもそもピザ作ってカットして配達して接客してプラスでシェイクだ何だとできるようになるまでにかなり時間がかかるって言うのも問題だよ。
さて、これまで現場による炎上の原因について書いてきたけど、最後に直近でもあった、クリスマスの注文パンク問題に繋がる話をしようと思う。
まず、2024年のクリスマス、現場で何があったかと言えば、新しい注文管理システムへの対応、新しいデリバリーの外部委託への対応があった。
新しい注文管理システムは簡単に言えば、オーブンとメイクのキャパシティを設定し、それを超えた場合その時間以降の時間に予約されるというもの。外部委託については、uberイーツドライバーの人にデリバリーを手伝ってもらうシステムが新たに導入された。
さて、このシステムについて、uberの方はテストがあったが、本格的に利用されたのがいつだったかというと、クリスマス本番である。
もう一度言わせていただくと、注文管理システムとデリバリーシステムが新しくなったのは、1年で最も売れると言われるクリスマス本番である。
これは本部の決定したことであり、私たちが帰ることは出来なかった。uberの外部委託を解除する方法もあったけど、忙しい中そんなことしてられない。結果、クリスマスの惨事が起きた。
こんなことが結構よくある。例えば緊急プロモーション。あんま売れ行き良くないから緊急で安くするね♡と本部通達で言われ、お客様が分かりにくいプロモーション(現場の従業員達も理解できない)を急に行い、準備できなくて現場爆発。みたいなことも割とあるし、全ての決定がヌルっとされて準備する暇もない。
そもそも外資系の企業だからか、よくわからん固有名刺が多い。「𓏸𓏸を利用して××の向上を狙います」とか言われてもその𓏸𓏸と××って何やねんってなるわけです。そんな状態でお客様に誠意ある対応が出来るわけないですよね。
そんなこんなで、現場がパンクして炎上する。もしくは公式SNSがやらかして炎上するみたいなことが大半なわけです。
皆さんはどう思うでしょうか
ド〇ノピザでバイトリーダーしてる大学生だけど、かなりハイペースで炎上を量産しているのは何故か、いくつかの面でうっすらこういう理由だろうなあと思う点を上げていくよ。
〇ミノピザ以外の飲食店で働いたこともあるけど、ここのシステムは本当に使いづらい。
注文を受注するアプリケーションと、注文の状況を管理するアプリケーションが違うなんてのはザラで、外部サイトからの注文の1部は専用のタブレットに受注した注文の内容を、顧客の名前や住所、注文内容なんかを会社の内製注文アプリに「手打ちで」打ち込む必要がある。
上みたいにapi連携すらできてないのにサービスを開始するなんてことが当たり前にあるんだ。非効率なのはたかがバイトでさえ分かるけど、薄利多売の傾向があるドミ〇では効率よりも1000円くらいの売上げを取る方針らしいね。
ではこのクッソ使いづらいシステムが、なぜ炎上を誘発するのかと言えば、まず1つ目にkpi達成のプレッシャーと非効率的なシステムとの間で板挟みになる現場でマニュアル軽視(無視)が起きること、2つ目に分かりづらすぎて新人が定着せず、人手不足を誘発することだと思ってる。
1つ目については、まずウチの現場では、「ピザの注文が入ってからオーブンに入れるまでの時間」、「焼きあがってからお客様の家に出発する時間」「注文完了までにかかった総時間」を集計して、それが評価軸のひとつとなる。
エリアによって違うかもしれないが、一昔前に「project3ten」ってのをやってたこともあって(どんなものかは調べてね)、この細かく数値化された時間による評価が、どこの現場にとってもプレッシャーになっていることは間違いないと思う。
この数字がお客様の待つ時間に直結する大事な指標だということはもちろん理解できるけど、これと煩雑なシステムが悪魔合体するとどうなるか、マニュアルの無視などによる商品クオリティの低下だ。
Xやなんかでドミノ〇ザの商品のクオリティが度々物議を醸すのを観測するけど、それは時間のプレッシャーから来るマニュアル無視が原因だと思う。
注文受注から調理、完成後のお渡しまでにひとつでもイレギュラーが起きたら、ゴミみたいなアプリを使ってリカバリーしなければならない。そうしているうちに数字が悪化して、結果的に焦りによってクオリティの低下した商品を提供して炎上することになってると思うんだ。
丁寧にやるべきでは間違いなくあるけど、ドミ〇で働いててあるクレームの大半は時間に関することであることを踏まえると、難しい問題だと思う。システムが現場を守るどころか、背中から撃ってくる事のが多いからね。
前述したシステムの話の時にちらっと話したけど、人手が絶望的なくらい足りないよ。
簡単な例えとして、ピザを作るのに生地をこねる人、トッピングをする人、カットをする人で、接客をする人が必要だとする。これだけで4人必要だけど、この業態だとデリバリーをする人が追加で必要になるよね。
忙しい時間帯だとうちの店舗だとデリバリーが4人でギリギリ配達遅延が起きるって感じ。これだけで最低でも8人が必要だとわかるはずだけど、実際に毎日その人数を集めるのって不可能なんだ。
結果的に何が起きるかと言えば、1人で2~3個の業務を並行するようになるよね。そうして頑張って働いても待っているのは遅延によるクレーム、snsで商品を晒されて、本社の人間が上辺だけの指導をする、、、それに嫌気がさしてどんどんバイト、社員関わらず辞めていくんだ。
こんな状況は私が働き始めた時からずっと、なんなら近年はさらに悪化している。
本部もさすがにまずいと思っているのか、メルカリハロやタイミーの活用なんかを始めたけど、結局日雇いバイトのできることなんてたかが知れてるし、日雇いの人は本当によくやらかす。デリバリー中の交通マナーで炎上したこともあったけど、日雇いバイトの運転マナーでクレーム来ることも結構多いんだ。露出の多い業態で、いつどこで晒されてもおかしくないんだから、そういうところも徹底しなければならないけど、その尻拭いとか指導も結局現場任せ。業務が倍増して労働環境は何も改善しない。
バイトが定着する確率がどれくらいなのか知らないけど、このままだと近いうちに人員不足で潰れるところもあるんじゃないかなーと思ってる。そもそもピザ作ってカットして配達して接客してプラスでシェイクだ何だとできるようになるまでにかなり時間がかかるって言うのも問題だよ。
さて、これまで現場による炎上の原因について書いてきたけど、最後に直近でもあった、クリスマスの注文パンク問題に繋がる話をしようと思う。
まず、2024年のクリスマス、現場で何があったかと言えば、新しい注文管理システムへの対応、新しいデリバリーの外部委託への対応があった。
新しい注文管理システムは簡単に言えば、オーブンとメイクのキャパシティを設定し、それを超えた場合その時間以降の時間に予約されるというもの。外部委託については、uberイーツドライバーの人にデリバリーを手伝ってもらうシステムが新たに導入された。
さて、このシステムについて、uberの方はテストがあったが、本格的に利用されたのがいつだったかというと、クリスマス本番である。
もう一度言わせていただくと、注文管理システムとデリバリーシステムが新しくなったのは、1年で最も売れると言われるクリスマス本番である。
これは本部の決定したことであり、私たちが帰ることは出来なかった。uberの外部委託を解除する方法もあったけど、忙しい中そんなことしてられない。結果、クリスマスの惨事が起きた。
こんなことが結構よくある。例えば緊急プロモーション。あんま売れ行き良くないから緊急で安くするね♡と本部通達で言われ、お客様が分かりにくいプロモーション(現場の従業員達も理解できない)を急に行い、準備できなくて現場爆発。みたいなことも割とあるし、全ての決定がヌルっとされて準備する暇もない。
そもそも外資系の企業だからか、よくわからん固有名刺が多い。「𓏸𓏸を利用して××の向上を狙います」とか言われてもその𓏸𓏸と××って何やねんってなるわけです。そんな状態でお客様に誠意ある対応が出来るわけないですよね。
そんなこんなで、現場がパンクして炎上する。もしくは公式SNSがやらかして炎上するみたいなことが大半なわけです。
皆さんはどう思うでしょうか
あなたがすべき事はハラスメントを受けた段階で速やかに会話を録音する事でした。plaudのような専門端末があります。それがあれば傷病手当金を受けて、ゆっくり就職活動できましたね。今回は証拠がないので泣き寝入りになります。次回就職したら何もない日々でも毎日終日icレコーダーを回して、今回のような場面に備えてください。
雇用保険をこれから受けると思いますが、直ぐに職業訓練校で期間が1から2年のものに申し込んでください。お金をもらいながら技能習得をできます。その間に就職活動をしてください。若く、1、2年の猶予があるので挽回可能です。
つぎに就活ですが、日系企業は避けてください。私は売上数兆の日本企業にいますが、ハラスメントは日常茶飯事です。キャリア形成もなく、上司や総務のお思いつきに左右されます。勤務地は田舎です。なので、必ず外資系企業を狙う。欧州がベスト。英語能力は現時点でなくていいです。彼らは日本人に売ったり提供が商売なので、日本語で仕事をします。外資系の場合は絶対に零細、中小企業に入らないでください。必ず親会社が上場し、日本で10年以上商売している会社にしてください。
34歳年収700万の高齢貧困弱者男性なんだが高校から付き合ってた元カレが転職してからDVとモラハラするようになり、34歳で別れて婚活を始めた。
友達の友達がマッチングアプリで結婚したと聞いて同じアプリをやってみたけど出会う人みんなどこかおかしい。
ちなみに相手に求める条件は1歳年下〜10歳年上、年収400万以上、離婚歴あってもいいけど子供はいない、タバコ吸わない、できればインドア派(アウトドアな趣味があってもいいけど一緒にやりたくない)
身嗜みに気を使っていれば顔、体型、身長は気にしない。
そんなに理想高くないと思ってたからすぐ相手見つかると思ってたけど私の考えが甘かった。
最初にマッチしたのは40歳の公務員。「結婚相手を真剣に探してます」ってプロフィールもまともで、メッセージも丁寧だったから期待してたのに、いざ会ったら「俺、昔からモテててさー」って自分語り連発。最初は笑ってたけど、3回目の「元カレが~」で完全に冷めた。しかも、食事代割り勘。「俺、平等主義だから」とか言われても、初デートでそれはないだろって感じ。
次は38歳の経営者。会話は盛り上がったけど、話の内容が全部「どれだけ稼いでるか」「どれだけ良い店を知ってるか」って自慢ばっか。最後に「良かったら俺のビジネス手伝わない?」って言われたときは、さすがに鳥肌立った。婚活してるのか、勧誘してるのか、どっちだよ。
36歳の会社員。ゲームとか漫画が好きで趣味がめっちゃ合う!って思ったのも束の間、「休日はほとんど引きこもってゲームしてる」とか言い出して、私まで引きこもりにされそうな未来が見えた。しかも部屋の写真送られてきたけど、めっちゃ汚い。インドア派って言えば許されるわけじゃないから!
41歳の男性。最初の印象は「話が面白いし、リードしてくれるタイプかも」って良かったんだけど、途中から気づいたの。これ、完全に自分のことを舞台俳優か何かだと思ってるやつだって。カフェの店員さん相手に「ここ、僕のお気に入りなんですよ」とか偉そうに言ってて、内心引いた。
37歳、外資系勤務で年収800万、趣味もスポーツと読書で申し分ない。でも、なんか話してて盛り上がらないの。質問しても「まあ普通です」とか曖昧な返事しか返ってこなくて、ついに私も「普通」が口癖になりそうだった。結婚したら何も喋らない生活になりそうで、結局フェードアウト。
35歳、営業職。めちゃくちゃ優しいし、細かい気遣いもできる。デート中も私が話すのを全部肯定してくれる。でも、それが逆に心配になるの。将来、何かあったら全部私が決めることになるのかな?って。しかも、元カレに振り回された話を延々聞かされたときは、正直疲れた。
最後は39歳の男性。最初は普通だったけど、家族の話題になった途端「うちの母が作るカレーは最高」「母が選んでくれたシャツなんだよ」って、母親の話ばっかり。結婚したら、完全に「母と私、どっちが大事?」の争いになる未来しか見えない。
こうやって振り返ると、全員一長一短というか、どっかで「これ無理」ってなるポイントがあるんだよね。
で、何が一番きついって、自分でも薄々わかってんの。「この年齢だし、妥協しないと難しいのかな」って。
でも、妥協したくないじゃん?だって人生のパートナーだよ?下手に妥協してまたモラハラとかされたら、ほんともう立ち直れない。
なんか、理想が高くないって自分では思ってたけど、今の世の中だとそれすら高望みなのかもって思えてきたわ。どうすりゃいいの、これ。
> 当然のように申し込みが殺到すると思っていたが、実際にはまったくそんなことはなかった。自分は体重が110キログラムを超えており、とても「婚活強者」とは言えない状態だったのだ。
「当然のように申し込みが殺到すると思っていた」のは誰? 結婚相談書に申し込む時点で「実際に」「110kgを超えて」いたんでしょ? もし貴方だとすると、
自分は体重が110キログラムを超えており、とても「婚活強者」とは言えない状態だったのだ。 よって当然のように異性からの申し込みはほぼゼロ。
年収の点だけ見れば、異性からの申し込みが殺到するはず。しかし自分の体重は110kgを超えている。よって実際にはほぼゼロ。とても「婚活強者」とは言えない状態だったのだ。