Location via proxy:   [ UP ]  
[Report a bug]   [Manage cookies]                

「ノックアウト」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ノックアウトとは

2024-11-21

袋の中でネギの汁が出ないことを祈る増田棲丸の意を床伊那ガルしのぎ値でかなの六歩(回文

オーシャンゼリゼ

街を歩けば聞こえてくるアコーディオン音色

おはようございます

ここは花の都パリ

フランスで言うところの紙袋からフランスパンがカッコよくはみ出していてもカッコいいような風景

日本でもそんな同じような光景ネギで見たことあるかも知れない。

その時たまたま

私が目にしたのは

買い物袋からネギの先が出ているスタイルを恥ずかしいのか、

レジ台でネギを折って入れてる人を目撃して見たの!

「そこで折るとネギの汁が出てしまますよ」

私はそう言って教えたかった気持ちをよそに

それは会計を済ませレジを通過したところに存在するお買い物したものを袋に詰めるエリアで繰り広げられていた。

その時の光景は今でも私の目に焼き付いているの。

そこはまるで本当の格闘技リングのようだったわ。

彼女レジ袋を高く空中に放り上げると同時に

その一瞬の隙に

長ネギは膝で中腹から折られ一発でノックアウト

から崩れ落ちる長ネギ

全てが終わったあと、

高く空中に放り上げられたレジ袋が彼女の手にふわりと商品が入れやすいように口が広がって舞い降り戻ってくる。

空中にレジ袋が舞っている間に勝負は一瞬で決まったの。

あれ逆に海外の人から見たらカッコいいらしいわよ。

長ネギを膝で折ってノックアウトってのじゃなくて、

から長ネギフランスパンのそれと同様にはみ出していても。

そうカッコよく長ネギは見えるみたい。

でもその時のその人はそれが許せなかったらしい。

それからは手早く本当にまた瞬く間に

折られたネギや買った商品などがレジ袋に収められていった。

私はそんな光景を初めて見たのよ。

レジ会計後に品物を袋に入れるお買い物入れるゾーンで。

それこそネギの汁が出ていたらそこはネギの血で染まっていたかも知れない。

「そこで折るとネギの汁が出てしまますよ」

と言うべきだったかも知れない。

少なくとも買い物を詰め込んだ袋の中がネギの汁で他の商品ベタベタになってないことを祈ったわ。

その様子を見ていた私とその人とで目が合ってしまって

圧倒されていた私は

その葱を膝で一瞬でへし折る鮮やかな技をみてグッドジョブとサムズアップをしたの。

ここでは勝者こそが正義

でもやっぱり、

「そこで折るとネギの汁が出てしまますよ」

やはり私はそう忠告すべきだったのかも知れない。

もうネギの汁は出ているかも知れないけど。

いや今からでも間に合う!伝えよう!

すでに彼女はもう去っていた、

じゃあなと背中で言わんばかりのあだち去りをしながら。

私は彼女の買い物袋の中がネギの汁でベタベタになっているのかは定かではない。

彼女の今晩の食卓メニュー長ネギをふんだんに使った鍋だということを願うしかなかった。

包丁のような鋭利な切り口じゃない断面積が最大に大きくなるネギの膝折だから

きっと美味しい鍋になるだろうと思う。

少なくともネギまるごとをそのまま1本のお箸替わりとして使う、

大内宿の名物ねぎそば」でないことは確かだ。

だって折られているのだから

この日、

私の心に刻まれ言葉ひとつだけあるの。

「そこで折るとネギの汁が出てしまますよ」と

しか

大根はそのまま折られずに1本まるまるの長さでレジ袋に入っている姿を見て

大根はいいんかーい!と思ってしまったわ。

うふふ。


今日朝ご飯

納豆巻きにしました。

最近納豆巻き率高しで人気急上昇中の私の中の納豆巻きは朝の元気の源をいただく黄色い元気な色のタマゴに加えて色は茶色いけれどとってもセクシーヤミーなのよ!

から手巻きで食べる納豆巻きは朝!って感じがするわ。

これは手軽に食べられるから最強外出時ニューヨークスタイルで片手で持って食べ歩ける街でも恥ずかしくない姿よね。

この手軽さがいいのよ。

もちろん混ぜるカップ納豆も好きだけど

外出時にはネバネバを敬遠して食べないがちだけど

手巻きとなると話が変わってくるのよ。

美味しい納豆巻きいいわね。

元気の源よ!

デトックスウォーター

ホッツ白湯ウォーラーストレート

ちょっと味噌加えたらそれはもはやお味噌汁ってなるかも知れないけど

この濃さの限度の境目ってどこなのかしら?

味噌汁とホッツ白湯ウォーラーイン味噌との間。

あんまり薄いと美味しくなくて気持ち悪い気もするけど、

この境目を研究するのもホッツなことかも知れないわ。

ホッツ白湯ウォーラーだけに!

さすがにそれは今朝はしなかったけれど

マイ納豆ブームあってか

ネバネバをホッツ白湯ストレートウォーラーにインしたら、

逆に納豆もったいないかな?って思っちゃうから

ネバネバ系を得たいのなら

ここはオクラウォーラーね。

そんな色々なことを考えながら飲む朝のホッツ白湯ストレートウォーラー

今日はお湯バッチリタイマー電気ポットで沸いていたか

しかも飲み頃70℃!

ペキカンよ!

いい朝ね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-11-19

甘芋ラジコン(一般市民版)作成成功してて草

https://x.com/prince_ootsu/status/1858464827280372134

真実に目覚めた正義を自負する一般市民相手差し向けてノックアウト正義を掲げているので止まることもない!

教祖は何もしないので捕まることもない、捕まったとしてもラジコンだけ

流石闇バイト流行るだけあるわ

2024-11-15

俺がハマった邦楽名盤

「俺がハマった名盤」って邦楽で言うなら、真っ先に挙げたいのは、やっぱりMr.Childrenの『深海』。このアルバムマジで衝撃的だった。一曲一曲深海のように底知れない魅力を持ってて、特にシーラカンスから名もなき詩」への流れは、まるで一本の映画を観ているような濃密さだった。歌詞の奥行きもすごくて、聴き返すたびに新しい発見があるんだよ。何度聴いても尽きることがない、まさに名盤

それに比べて、椎名林檎の『無罪モラトリアム』は全然違うベクトル名盤だ。あの尖り方、そして独特すぎる歌詞世界観に、初めて聴いたとき完全にノックアウトされた。「丸の内サディスティック」とか「ここでキスして。」なんて、どれも色あせるどころか、今聴いても当時以上の刺激をくれる。時代を超えて愛される理由がわかるよな。

それからサカナクションの『DocumentaLy』。これは別格で、めっちゃ聴き込んだ一枚だな。エレクトロバンドサウンド絶妙な融合で、聴くたびに全然違う景色が浮かんでくるんだ。「アイデンティティ」や「ルーキー」は、リズムに乗って自然と体が動くし、心に新鮮な風を吹き込んでくれる。

一方で、BUMP OF CHICKENの『ユグドラシル』は、もっと内面的な名盤。これを聴いていると、自分の中にしまいこんでいた感情をすべて引っ張り出されるような感覚になるんだ。「オンリーロンリーグローリー」と「車輪の唄」、どちらもいつ聴いても心に深く刺さる曲で、アルバム全体が一つの旅のようにまとまっている。

それとはまた違った味わいなのが、スピッツの『ハチミツ』。牧歌的でありながらどこか切なくて、どの曲も胸にしみるんだ。「ロビンソン」と「涙がキラリ☆」なんて、何度聴いたかからないけど、それでも飽きるどころか、むしろ聴くたびに新鮮な気持ちになれる。普遍的名曲ってこういうのを言うんだろうな。

さらback numberの『ラブストーリー』も外せない。恋愛の切なさや甘酸っぱさをこれでもかと詰め込んだ一枚で、「クリスマスソング」と「ヒロイン」は、その感情をどストレートに突き刺してくる。聴くたびに青春時代フラッシュバックしてきて、なんだか胸がキュッと締め付けられるんだよ。

そして最後ONE OK ROCKの『35xxxv』。このアルバムはとにかくエネルギーがすごい。ロックなのにどこかポップな要素もあって、でもめちゃくちゃエモーショナル。「Mighty Long Fall」や「Cry out」を聴く自然テンションが上がって、何かに挑みたくなるような気持ちにさせてくれる。これもまた唯一無二の名盤だよな。

こうして振り返ると、邦楽って本当に奥深い。いろんな個性が詰まった名盤があって、それぞれのアルバム自分人生の一部みたいに思えるんだよな。

みんなも好きな名盤があったら教えてくれよな!

2024-08-20

無人コンビニ

初めて入って、利用してみた。元々キャッシュレスや、セルフレジ、大賛成の身なので、ついに来たか!とポジティブなワクワク感で入ってみたものの、店を出た後、結構ノックアウトされてしまった。あんな店ばっかりになったら、私のようなおっさんは、本当に人と関わることがなくなってしまうみたいなそんなディストピア感。ロボットに生かされてるような。怖いわ。最低限の食事だけで摂取するような世界で、人間からサービスを受けたいなら金を払えという世界。なんで、無人コンビニにいきなりそんな感覚を抱いたのだろう。自販機冷凍餃子無人販売所、田舎無人野菜販売とそれほど変わらないはずなのに。

とにかくショックだった。

2024-07-15

東京と言っても家賃が高い場所ばかりじゃない

オフィス街からちょっと外れれば、意外と家賃物価も安いんだ。

俺はそんな東京場末みたいな場所に住んでて、そこには小さなメイドカフェがある。

俺はそこの常連で、仕事終わりなんかによく寄るんだ。やることない週末なんかにも通ってる。

で、いつも指名するのはお気に入りメイドちゃん

今日祝日だけど予定も何もない。だから今日も行ってきたんだ。

もちろん、指名したのはお気にのメイドちゃん

彼女は胸が小さいけど、脚は長くて美脚で、スタイルも良くて、なにより顔が可愛い

メイドちゃんは俺が入店するとすぐに気づいてくれて、笑顔で手を振ってくれた。嬉しくて、すぐに彼女指名した。

彼女が俺に飲み物を持ってきてくれて、いつものようにちょっとしたお話タイムになる。

といっても話題豊富にあるわけでもないので最近あったことを基本的には話すんだ。

そういえば最近、愛用してるヘッドホンイヤーパッドボロボロなっちゃって困ってるんだよねって。

そしたらメイドちゃんが「靴下を半分に切ってイヤホンのところにかぶせればカバーになるよ」って教えてくれたんだ。

へぇ~、そうなんだって返事しつつ、でも新しい靴下買うの面倒だなぁ・・・なんて思ってたら、彼女が「そうだ」ってつぶやいて、俺に顔を寄せてきたんだ。

心臓バクバクしてる俺に「皆には内緒だよ」って言いながら「ふふっ」って小悪魔的に微笑んで、周りに目を向けてキョロキョロして、俺と目が合うと唇に指をあてる。

それから自分の履いてるニーソを脱ぎ出して、スラっと長い御御足を露わにした。

脱ぎたてのニーソを俺に渡して、「これでカバー作ってね」と、笑顔で言ってくれた。

彼女に優しくされ、その笑顔に俺はもう完全にノックアウト

今日もまた彼女笑顔に救われたって、本気で思えたんだ。

彼女笑顔を見るためなら、どんなに疲れてても足を運んでしまう。

彼女が優しく話しかけてくれるだけで、一日の疲れが吹っ飛ぶ気がする。

から仕事が終わってから、そのメイドカフェに行くのが毎日の楽しみになってる。

実際に、彼女ニーソを脱いでくれた時のことを思い出すたびに、俺は嬉しくてたまらない。

彼女の優しさに触れるたびに、もっと頑張ろうって思えるんだ。

このメイドカフェが、俺の唯一の癒しの場所なんだなぁって、しみじみ思う。

毎日通ってるけど、彼女笑顔を見るたびに幸せ気持ちになる。

今の俺にとって、これ以上の幸せはないんだよね。

2024-07-11

あの場で“からかう”ような人間は然るべき場所でも“からかって”しまうのでまぁ、頭が良いとかそういう擁護は要らないですね

しろあの場ではバカと思われても『自分ではそのつもりがないんですよねぇ〜次の国政がんばります!』とか言っておけば『コイツ馬鹿だけど応援したいわ』ってなった。

アイツのパフォーマンスってそれができなきゃダメなんだよ、わざわざ年寄り公衆の場でぶっとばすってのは若い人が政治をすべき論ではなく、ちゃんとした気概でもって公開処刑をするってコトなんだから。『恥を知れ』って言葉論破ゲームのノリで言っていい言葉じゃ無いよ?ましてや昔言われてムカついたか公衆の場で言おう!って奴でもダメ

『あの時は本当にあのおじいちゃんダメだと思ってました!でも今思っても言い過ぎだったかも〜!』で許されてるのがお前がなろうとしてるクソなんだよね。民主主義ってそういうこと、民主主義体現者ってそういう化け物なの。

変に賢いのとか要らないんだよね、ぶっ飛ばすまでもない。なんだったら選挙する度に二、三年ノックアウトされてもらってる。

そのノックアウトされた時の態度を見られてるんだよ。

民主主義に選んでもらえなくてくやちいです!でいいの、民主主義に選んでもらえなくて悔しいから一人間抜けにしてやろwなんてダサすぎるんですよね。その一人一人から味方を作り直すのが民主主義の化け物なのに。

お前と話して誰が楽しいん?なんです、どうせ論破ごっこでノリで恥を掻かせてお友達の何十万名と嘲笑うつもりなんだろうに、そのキモい集団に誰が仲間入りしたいん?って話です。これ誤解じゃないですよ、お前、アレからその類の論調を止めさせてないんだから

からそんなキモい集団が席を勝ち取っても、そんなの勝ち組じゃないですよ、間違ってもそんなものにはなれません、震災地でベクレたあの人が議員を出来ていてもまともに受け止めてもらえてないのがそういうところです。

公然の場でのやらかしは一生ついて回るんです。あの日ぶち殺された経済賑やかし太眉もそう、本人が今まで何度も何度も偏向報道をされてきて、そこからポロッと出た言葉が死んでも“あん人達”に流用されているんです、いわんや味方達ですらもです。

から今のお前の『ムカツいちゃって〜論破し(からかいたかったんですぅ〜』で生まれたやりとりが、変な構文になってるんですね。

普通にみっともなかったから。

アレが狩野英孝並にそっち方面の天運に恵まれてる人なら絶対に『うわ、⚪︎⚪︎ちゃんまたアホなこと言ってる!でもまぁ挫けてないようで安心した!また応援しよ〜』ってなるんです。

からマジでお察しください。

お疲れ様でした。

2024-05-11

タンブルガイズ (Stumble Guys)

タンブルガイズは最大32人のプレイヤーオンラインプレイできる大規模マルチプレイヤーノックアウトゲームです。何百人ものプレイヤーに参加して、楽しいマルチプレイヤーノックアウトバトルロワイヤル勝利への道を切り開こう!カオスランニングに参加する準備は出来ていますか?走って、つまずいて、落ちて、ジャンプに、勝利、これほど楽しいものはありません!

障害物を回避して、対戦相手とバトルしましょう

走って、つまずいて、落ちて、最大32人のプレイヤーと対戦。ノックアウトラウンドレースで、勝ち抜きサバイバル、さまざまなマップでチームプレイレベルゲームモードでバトルをしましょう。楽しいカオスマルチプレイヤーを生き残り、他のお友達より先にゴールして次のラウンドに進み、スタンブルガイズプレイし続け勝利すると、楽しい報酬スターを獲得できます

友達家族と遊ぼう

自分だけのマルチプレイヤーパーティーを作り、友達家族と対戦しましょう。誰が一番速く走れるか、最高のスキルでバトルできるか、そしてカオスを生き残れるかを競おう!

ゲームプレイのアンロックアップグレード

特別なエモート、アニメーションフットステップで選んだスタンブラーをパーソナライズしてカスタマイズしよう。ユニークスタイル個性を発揮して、勝利への道を突き進みましょう。

タンブルパス

新しいコンテンツカスタマイズやその他の報酬を毎月もらえるフレッシュなスタンブルパス

タンブルガイズ世界探検しよう

30以上のマップレベルゲームモードで遊び方がさらに広がるスタンブルガイズ世界探検し、最速のマルチプレイヤーノックアウトバトルロワイヤル体験しましょう。パーティに参加して、つまずいて、落ちて、勝利への道を勝ち進む準備をしよう。

2024-02-13

今日のワイ

長尾芳広がヒースヒーリングキスしてゴング前にノックアウトされる映像を見たあとエミネムマイケルをディスった曲のMVを見て最後に古いCM動画をいくつか見てたら1日が終わった

2023-11-07

anond:20231107155610

黒人から殴られた白人も、女からレイプされた男もちゃんと訴えてるから安心しろ

男のレイプ被害は加害者男が主だけど、女が加害者場合もある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B7%E6%80%A7%E3%81%B8%E3%81%AE%E6%80%A7%E6%9A%B4%E5%8A%9B

女性加害者

編集

加害者男性被害者女性である事件レイプと呼ぶことが一般的であるため、逆に女性男性強姦することは逆レイプとも呼ばれる。女性であっても圧力詐術を用いて性行為強要することは可能であるアメリカ軍が反テロ戦争において行ったアブグレイブ刑務所における捕虜虐待でもこの種のレイプがあったことが報道されている[11]。

宗教的社会的儀式の例

編集

ジンバブエでは伝統的な儀式の道具として精液を必要とする。貧困女性たちは金を稼ぐため男性誘拐コンドームを使って男性強姦する[12]。

人類学者ブロニスワフ・マリノフスキーによって調査され「愛の島」と称されたオセアニアトロブリアンド諸島においては、1990年頃まで儀礼として逆レイプが行われていた。村で共同で除草作業を行う際には、見知らぬ男性女性が見かけた場合女性達が集団で襲いかかり男性勃起させ、まず一人の女性強姦した後に他の女性たちが交代で輪姦し、最後男性に小便をかけるヤウサと呼ばれる儀礼があり、またこれと同様に少女少年強姦する儀礼はカツヤウシと呼ばれる[13]。

事例

編集

2001年タイ北部地方に住む2040歳の5人の女性が、伝統行事が行われている最中に、47歳の男性強姦きっかけは、男性自分は並外れた絶倫であると自慢したためであり、女性たちが興味本位で酒を飲ませ、性器が腫れ上がるまでレイプを繰り返した。男性10ドルをもらって告訴を取り下げた[14]。

2004年12月、南アフリカイーストランド地区で18歳男性女性3人組に強姦される[15]。2005年3月8日南アフリカイーストランド地区の39歳男性が、女性3人組に強姦される[15]。2005年4月3日南アフリカ東部のムプマランガ州で22歳男性女性4人組に強姦される[15]。2005年8月21日南アフリカルーデンポートで30歳の男性女性3人組に強姦される[16]。(※これらの事件の関連は南アフリカ共和国におけるエイズ蔓延を参照)

2009年3月ロシアヘアサロンに押し入った強盗武道の達人である美容師ノックアウト。そのまま地下室に運び込みリストバンドで拘束しバイアグラを飲ませて3日間にわたってレイプした。美容師合意の上だったと主張したが、強盗ペニスの裏筋が破れるほどの傷を負った[17]。

20124月、47歳のドイツ人女性31歳の男性を36時間監禁してセックスをし続けることを強制した。男性女性が寝入った隙にドアを壊して逃亡した。女性は以前にも34歳の男性監禁セックス強制した前科があり、今回はセックス依存症の治療の帰りのバス被害者と会ったという[18]

2023-09-27

anond:20230927214311

増田です。ありがとうございます。私の読解としては、筆者は「何かの枠に嵌めて自分が作られる」ということを、主人公の病的な性格(アスペルガー症候群と思われる)とコンビニにおけるマニュアル接客を通じて描いたのだと理解しています。なので、筆者自身コンビニ勤務経験があったとしても、主人公自身描写はそうしたテーマ性に沿ったある種のメタファーであって、必ずしもコンビニ店員や小売業従事者の内面リアルに描くことを意図したものではないだろうということは理解しているつもりです。

ただ、言い訳がましくて申し訳ないのですが、「コンビニ人間」の最初の1ページにおける、お客様の気配を感じ取ってスムーズ接客へと移る描写に対して、小売業従事者としてノックアウトされてしまい、ちょっと感想を書きたくなってしまったというところです。

2023-08-31

anond:20230831112112

このやろうかかってこい。

最初はジャブだ。ほら右パンチおっっと左アッパー畜生やりやがった倍にして返すぜ。フックだボディだちんだ。

ええい面倒だ。このへんでノックアウトだ。

2023-08-19

anond:20230818194912

結構おもろかった。

いきなりアクションスタートじゃなくてもいいと思うけど、確かに最初の2ページくらいは何度か読み返さないと先に進めない重さがあった。

AI的な難しさか、同じ顔が連続する流れに違和感を覚えた。

麗華=ヴァレンタインの登場シーンとか。案内人最初の歓迎いたします、ですが、はなぜか気にならないが。彼、同じアングルでの立ち絵が多いのは振り返ると手抜き感を感じてしまうけどね。

戦闘インパクト描写も弱いように思う。

御堂かすりの蹴りを麗華がパシッと止めて「いい蹴りね」。いや絶対お世辞ですやんノーダメでしょ、と思った。ヒットしたとき筋肉の動きがもう少し分かりやすくあってほしい。

麗華のパンチノックアウトされるシーンに違和感を覚えたが、うまく説明できない。

パンチ自体は大したことなかったが毒を盛られたとか、原因不明理由でかすりが倒されたように読んでしまった。いや、秒殺の結果に会場も驚くのは良いのだが…… 体も曲がっていて表情もショックを受けた顔だし、インパクト感は出てると思うんだが… なんだろう? (追記・いや主催側のおっさんの「頃合いだな」がヴァージンイーターを当てることじゃなくて毒を盛ることとかだったりするのか?)

展開としては、肝が座っていたかすりがペナルティで怖気付いて逃げるのが、あまり豹変していてシックリこなかった。実際にああいう状況になったら、直前で怖くなるのは分かるし、作品の紹介にも自らの力を過信した傲慢で愚かな少女とあるので、ああなるのは合理的なのだろうけど…… かすりの感情表現が急変化してるから? なんか巨大な注射針を出されるとか触手が出てくるとか、説得するシーンがあればよかったのか? 分からないが腑に落ちなさが残ってしまった。

性感開発SHOWはいいと思う。にゃは❤︎女の目元のカット、口元のアップ、手の動きにも表情があって、細かく断裁されてるので侵蝕してくる雰囲気がよく出てると思う。

2023-06-07

俺が攻略本とか読まずに育てたボクサーロードボクサーはダウンをとるパンチは打てるのだがパンチに重みがなかった。

 

要約すると

ボクサーロードを購入した

攻略本などは一切読まずにボクサーを育成

スピード重視

ハードパンチャーではないがダウンはとれる

 

しかし、ダウンしても相手は必ず起き上がる。

パンチに重みがないからだ。

うまいことダウンを取るだけで相手ダメージがないのだ。

 

結果として

スリノックアウト

を目指すことになった。

 

なんとかかんとか逃げ回って、うまいことパンチを当てて相手を転がす戦法。

なお、ダメージ耐性がめちゃくちゃ低くて相手からまとまったパンチを貰うとこちらは一回のダウンでもう立てない。

から逃げ回って、ちょこちょこパンチを入れるうちにラッキースケベでいやラッキーパンチ相手が倒れる。

*3回繰り返し

を目指すことになる。

 

日本国内ならそれでも楽勝でチャンピオンになったが世界ランクの上位になってくるとやばかった。

相手パンチが一発入るだけで、もう立てない。

そしてこちらのパンチではなかなか転げてくれなくなる。

 

最終的に手詰まりになって、世界チャンピオンにはなれなかった。

それだけの話。

2023-05-10

anond:20230510114842

後者のほうが納得度いかカウンターどころかノックアウトなっちゃってるよなw

子供作らなくても生きているけど、働かないとまともに生きていけないもん。

2023-05-08

anond:20230508102906

鍛えていれば撃たれる前に相手ノックアウトできる可能性もある

鍛えていなければせっかくパンチするチャンスがあってもポフポフ無駄に殴ってる間に撃たれて終わり

2023-04-17

anond:20230417200553

じゃあ俺は日常出会ほとんどの男より強いし

爺さんなんかはどんな偉い人でも肉体的には一瞬で捻り潰せるわけだが

俺はこの体力を使ってなにか物事を有利に進められるわけ?

階級の重い格闘家とかでなければどんな男でも警察が来る前にノックアウトできるけどさ、だからなんなわけ?

2023-03-13

勝負師羽生善治

 第72期ALSOK王将戦7番勝負は、藤井聡太王将羽生善治九段を4勝2敗で破り、王将位の防衛を決めた。本当に、本当に面白かった。手に汗握る、ヒリヒリするような名勝負連続名実ともに歴史に残ることとなったこシリーズを振り返っていきたい。

 棋士は「勝負師」「研究者」「芸術家」の顔を持つ。そう唱えたのは永世名人谷川浩司である。この3要素は、どれか1つが10割というものではない。一流棋士は、これら全ての要素を持ち合わせ、盤上において切り替えながら戦っていく。それが、一流棋士の一流棋士たる所以である。そうはいっても、棋士によって個性、より強く出てくる要素というものは確実に存在する。私見だが、藤井聡太にとってのそれは「研究者」、羽生善治にとってのそれは「勝負師」だと考える。そして、羽生の「勝負師」としての側面が、何よりもこの番勝負を白熱させたように思う。

 6局が指された番勝負で、羽生勝利した第2局と藤井勝利した第5局は特に名局だった。第2局は羽生の先手番で相掛かり。59手目、盤上のそっぽに放たれた金が驚きの一手。どこから飛び出てきたのかという異筋の金打ちだが、浮かび上がってくるとこれがべらぼうに厳しい。簡単に指せる一手ではないが、羽生はこの手をノータイムで着手。凄まじい事前準備、乾坤一擲番勝負に懸ける決意をみた一手だった。しかし、この一手だけでノックアウトされる藤井ではなく、将棋はその後も難解な進行を辿る。羽生の本当に凄かった一手は、その後の銀打ちだ。盤上の中央で威張る藤井の馬にアタックする一手。理屈としては分かるが、それにしても怖い。この手を指すと、自らの玉頭に風穴が空く。無傷では済まされない変化だが、それでも羽生は果敢に飛び込んでいった。対する藤井、「許さん」とばかりに猛攻に出る。銀をかち込み、馬と角の睨みで羽生玉を一気に仕留めにかかる。危険まりない羽生玉だが、ここでほとんど唯一といってよい、絶妙な凌ぎの手順が存在していた。そして、羽生はそれを読みきっていた。これが本局のハイライト藤井の猛攻を正確にかわし続けた羽生が、シリーズ勝利ものにした。何という勝ち筋か。銀打ちの一手は、藤井をこの変化に誘い込んだ渾身の勝負手だったのかもしれない。羽生最後に放った香車は唯一の正解手である。持ち駒も打ち場所も多いが、ここにこの駒を打たなければ助からないのだ。傍目には怖すぎる変化にも果敢に飛び込んでいった勇者羽生投了図は、勝負師が生んだ最高の芸術であり、羽生の名局である

 第5局は藤井の先手番。戦型は羽生誘導して横歩取りとなった。飛車角が空中を乱舞するスリリングな戦型で、かくして本局も華々しい展開となる。激しいやり取りがあり、羽生陣は空中分解の寸前。玉が露出し、またしても危険まりない状態となった。戦況は藤井有利から優勢へ。このままじっくり勝ちを固めてもよさそうなところだったが、本局の藤井アクセル全開。防御を完全に放棄する驚愕の手順で、一目散に羽生玉に襲い掛かっていった。このまま押し切れば藤井の快勝譜だったが、その先で羽生が放った金が受けの妙手。藤井の攻めから逃れるために作った即興の囲いだが、この懐が妙に深い。アクセル全開だった藤井の手はパタリと止まり、戦況は混戦へともつれていった。本当に、妙なところに懐はあるものだ。将棋の奥深さ、恐ろしさ。羽生がどこまで狙っていたのかは分からないが、藤井の快勝に思われた一局は一気に混迷を深めていった。形勢は逆転し、むしろ羽生がよくなった局面もあったようだが、あまりに難解で、羽生はこれをつかみきれなかった。最後藤井が抜け出し、シリーズを一歩リードする3勝目。攻めの藤井と受けの羽生。互いの特徴がよく出た名局で、深淵羽生の受けは藤井の手をも止めさせた。藤井にとっては薄氷勝利だったといえるだろう。

 最終的には、4勝2敗で藤井が制した番勝負しかし、星の差以上に競っていた、紙一重局面が多かったように感じる。ここで冒頭の話題に戻るが、これは「研究者」と「勝負師」による名シリーズだったように思う。藤井は「研究者」。盤上の真理、最善を追求し、そのためには持ち時間を一気に注ぎ込むことも惜しまない。相手の戦法は全て受けて立ち、相手によって戦い方を変えるということをしない。横綱王者の戦い方である。一方の羽生は「勝負師」。もちろん将棋研究も超一級品には違いないのだが、羽生相手によって戦い方を変えることも多いように思う。相手を見て、その相手有効と思われる勝負手を果敢に仕掛けていく。勝負への抜群の嗅覚であり、勝負勘。「羽生マジック」と呼ばれる絶妙手の数々はまさにそれで、時には善悪を超越した一手で勝利をつかみ取ってきた。そして、本シリーズでもそんな「勝負師」としての一面を遺憾なく発揮した。特徴的だったのは羽生の戦型選択である。今期の藤井は、先手番で圧倒的な勝率を誇り、なんと一時は28連勝を記録。特に角換わりは絶対的エース戦法であり、付け入る隙がないという強さを誇っていた。これを踏まえた羽生は、後手番で戦型を工夫していく。第1局は一手損角換わり、第3局は雁木、第5局は横歩取り。苦しいとされる後手番で、羽生藤井絶対的エース戦法を避け、様々なコースボールを散らすことを選択した。何を投げるかというところから勝負は始まっている。球種の多さで、狙いを絞らせない。羽生勝負術は、「次は何を繰り出すのか」と将棋ファンを魅了し、この番勝負を白熱させた。もちろん、角換わりを避けたからといって簡単に勝たせてくれる藤井ではない。どこにボールを投げてもその応手は的確で、結果として羽生藤井から後手番で白星を挙げることはできなかった。それでも、羽生が後手番で繰り出した3種類のボールはどれも見応えがあり、複雑なねじり合いを生んだ。後手番で必死に食らいつきながら、先手番の2局では会心の内容で勝利をもぎ取った。心から、素晴らしい番勝負だったと思う。

 防衛を果たした藤井王将は、羽生九段との番勝負について問われ、「羽生先生の強さだったり自分課題を感じたところがあった」と振り返った。藤井インタビューで対戦相手名前を出すことは非常に珍しい。なぜなら藤井は、前述のように盤上の真理を追究するタイプであり、対戦相手がどうこうというタイプではないかである。今回、藤井が「羽生先生の強さ」と述べたのは、それを肌で強く感じたところがあったのではないかと推察する。羽生の強さ。すなわち、勝負術であり勝負勘。これまで何度も目にしてきたつもりだったが、本シリーズではその真骨頂を見せられた気がした。そんな羽生相手防衛を果たした藤井王将のことを、心から讃えたいと思う。

 五冠を堅持し、さらなる頂に向かって突き進む藤井王将将棋界の絶対王者であることは全く疑いようがない。その他の棋士は、極めて厳しい戦いを強いられている。しかし、厳しいからといって戦うことをあきらめてしまえば、その時に将棋界は終わる。今回、52歳の羽生がこれだけの戦いをみせた。勝負を仕掛けた。このことが、将棋界に良い化学反応を起こしてほしいと願う。選ばれしプロ棋士たちには、藤井という絶対王者に対し、果敢に「勝負」を仕掛けていってほしい。必死に戦い続けてほしい。そのように願う。

 羽生さん。敗れはしたが、あなたは本当にかっこよかった。藤井王将は、その勝負術に正面から触れ、この番勝負で吸収した。今後は「勝負師」としての要素も強め、さらに手が付けられなくなるほど強くなるのではないか。そういう確信に近い予感がある。それでも言う。さらに強くなった彼に再び挑むのは、あなたであってほしい。

2023-03-09

電車で向かいに座ってる女子高生が、まるでアッパー食らってノックアウトされたカエルみたいに

パンツ丸出しで爆睡してたんだが。

隣の男児がお母さんに注意されていた。

みちゃダメよ!」

俺もハッとして(改めて)目を背けたのだけど。

しかしよくよく考えてみると、スカートの中をみることで何が減るんだろう。

彼女本人が気づかなければ、世界から何も削られていないのでは?

倫理的に悪とされる理由がよくわからないな…

ジブリ少女像スカートの下から撮影された件が批判されている。

彼女もまた撮られた自分から何が削られたのか理解していないだろう。

俺も分からない。誰も分からない。

2023-02-20

25歳処女腐女子人生初めての彼氏ができるまで

くそ喪女マッチングアプリ彼氏ができるまでの備忘録普段二次創作BL字書きなので、ところどころ小説チックになってしまい我ながらキモイ

私は小学5年生のとき同級生男子に貸してもらったギャグマンガ〇和でオタクになり、程なくして同時期に腐女子にも目覚めた。ちょうど、小学生はもれなくDSを所持していた時代で、ニコ動ちょっと怖かったから見られなかったけど、うごメモがめちゃ流行っていたので、あっという間にオタク重症化した。

それに加えて、翌年くらいにはキッズ携帯を得て(確か英検4級合格のご褒美とかだった)パケ死に怯えながら、友達メル画やら個人よろずサイト巡回しまくっていた。

まり生粋オタク初恋よりも先に、推しカプの恋に夢中になっていたような女児だった。

その後も、中学時代はとにかく部活に明け暮れ、高校女子校趣味に奔走し、その間もずっといろんなジャンル推しカプのことばかり考えていた。

好きな人がいなかったわけではない。けど、私はいずれ結ばれることが約束された二次創作BL恋愛の展開にはアホほど詳しいが、毎日校内で顔を合わせる相手への好意の伝え方や、友情恋愛の両立についてはさっぱりだった。ので、本当に、本当に何もないまま、恋愛経験値0のままで高校卒業を迎えた。

それでも、大学は共学だしもう大人だし、さすがにこれからは何かしら起きるのだろう。漠然とそう信じながら、買うのを楽しみにしていたR-18同人誌を片っ端から虎穴で得つつ、私は大学生になった。

が、お察しの通り4年間はあっという間に終わった。かけがえのない気の合う友人たちと出会い飲み会やら合宿やら、p〇xivでよく見たラッキースケベが起きそうなイベントも一通り経験したが、普通に楽しく過ごしていたら、普通に何事もなく終わった。

それでも、毎日推しカプは愛おしいし、この間ずっと家族の仲は良好で、友達も最高の連中ばかりだったので、特に人生への不満はなかった。まじで恵まれ人生感謝している。これは今もずっと。

ただ、それもあって余計に、恋愛的に焦りや寂しいといった気持ちが生まれにくかったんだと思う。しかしさすがに、大学卒業後はちらほらと身近なところでも、恋人ができたとか結婚したとかいう話を聞くようにもなってきた。

23歳で処女なのはあいい(?)として、経験が0なのはいかがなものか。くらいには思っていたので、2021年の年明けに同じように彼氏がいない友達と、ノリでマッチングアプリを入れた。忘れもしない、地元の激狭だけどケーキめっちゃうまいカフェカウンターの隅っこで、お互いに少しでも写りのいい写真アイコンにして、嘘ではないプロフィールをうんうん考えて、本気で出会いを求めていたというよりは、それすら友達とやいのやいのするおもちゃの一つみたいなノリだった。

で、当然始めればリアクションをいただくのだが、気づかないだけで世の中にはいろんな男性がいるんだなあと勉強になった。そして、何人かとやりとりをするうちに、気づくことも多かった。主に自分内面について。

基本に新しい環境や人との出会いは得意なほうではなかったのだが、逃げられないのなら覚悟を決めてどんと構えるしかない。というスタンスで生きてきたのだが、恋愛については最悪「逃げる」がコマンドひとつとして選択可能で、時としてそれは正解だったりもするので、むっず! と思った。

悪い人じゃなさそうだけど、友達もっと深い仲になりたいかと言われればうーん? てこともあったし、趣味はかなり合いそうなのに会話のちょっとした言葉選びとか考え方がたぶん合わないな……みたいなこともあった。学歴や経歴は全てではないけれど、この辺の相性を判断する材料にはなること。そしてそれは、お相手側にとっても同様であったんだろうと思う。

飽き性なこともあり、仕事の閑散期にちょっとアプリを覗き、稀にお会いするところまでいくも、まめに連絡を取り合うのがだるくなってしまい二度目に繋がることはない。その繰り返しの中でコロナ職場で大流行したり、自分が罹ったりしたこともあり、変わらず恋愛経験0のままいつしか25歳の秋を迎えていた。

大学卒業の少し前、同じく女子出身彼氏がいなかった友達冗談で言い合った言葉を思い出した。

「25歳のときにお互い彼氏ができてなかったら、この間テレビで見た相手自衛隊員オンリー合コンに一緒に行こうよ!」

筋肉ヤバそう! イケメン多そう! 逆に楽しそうじゃない? なんて、たった数年前の話だが、もうあの頃みたいに本気で冗談としては笑えない。

というのも、卒業後も特に仲良くしていた友達グループ5人のうち、ついに彼氏がいないのが私だけになってしまったのだ。

それでもまだ、焦っているわけではなかった。相変わらず人生は楽しく、仕事しんどいが日々は十分に充実しているといえる。友人らも別にこちらを憐れむでもなく、まあこういうのはタイミングもあるし、それだけが人生じゃないしね〜というスタンスでありがたかった。

だが、年末年始頃になってくるとじわじわとこみ上げてくる思いもあった。

数年前まではクリスマスパーティー忘年会新年会と、友達楽しい予定を入れまくりさらに寝る間を惜しんで推しを愛でて最高になっていた。が、やっぱり周りに彼氏ができれば、そちらを優先してもらって予定を立てることになる。今年もクリスマスパーティー忘年会新年会もやったが、あと数年もすれば今度は結婚する子が出てくる。子どもが生まれれば、さすがに今と同じようには遊べなくなるだろう。

その分、推し活が捗る。とも思ったのだが、実際暇だったクリスマス前後イベント用の原稿めっちゃ捗ったのだが、同時にめっちゃ眠いし疲れがやばい

まだまだ若者だと自負しているし実際25なんてまだまだ若いのだが、確実に学生ときより衰えている。多分体力作りや体調管理で盛り返すことは可能なのだろうが、仕事がなかなかの漆黒分野なので、今すぐに改善していくのは難しそうだ。それに、推しとの時間一期一会。新たな出会いもあろうが、いつサ終や最終回も迎えるかも分からない。

二次元三次元わず、何事にも終わりはくる。家族がいても友達がいても推しがいても、仮に恋人がいても、最終的には一人だ。そのことへの、漠然とした不安があった。

そうなってくると、己の進むべき方向は大まかに二つではないか

もうなりふり構わず、とりあえず一度は恋愛というもの経験しておいて、合わないなら止めて一人で楽しく生きていく。それか、もう腹を括って一人で生きていく。どちらを選んでも、幸いなことに漆黒だが安定で安泰な手に職はある。

ということで、なあなあにしていたアプリを、インストールから2年経った2023年1月に改めて本腰を入れて再開してみた。

初めこそ、趣味やノリが自分と近そうで、リードしてくれそうだから少しだけ年上の方……なんて思っていたときもあったが、休み休みでも2年アプリをやっていると理想現実がわかってくる。

趣味やノリが合うかはプロフィールだけじゃ最低限しかからない。そもそも私が好きだと言っている漫画ゲームも全部、二次創作BLを含めて言っている時点で重視すべきポイントにはなり得ない。この趣味リアルの知り合いにカミングアウトするつもりはないからだ。

年齢もあまりに離れていなければ、この際どうでもいい。そもそも誰ともお付き合いしたことがないのだから、年下年上同級生、どんな人と合うかなんて分かるわけもない。

ということで、ほぼフィーリングでピンときた数人に「いいね」を返し、そのうちの一人と数回電話雑談し、会う約束をした。この間、アプリ再開から約2週間。25年何もなかった自分にしては、なかなかのスピード感である

それなりに楽しみにしながらデート当日を待っていた。浮かれて久しぶりにワンピースなんか買ってしまって、たぶんはしゃいでいたんだと思う。

前日の夜に「明日って、〇〇駅に何時ですよね?」と送ったきり、返事が途絶えた。その前日までは普通にやりとりしていたのに。

それでも、万が一でもお相手の方を待たせてしまっては申し訳なさすぎる。ので、電車で1時間半かけて当日私は待ち合わせ場所に会いに行った。案の定、そこには誰も来なかった。悲しくて恥ずかしくて、追加の連絡はできずに、一人で駅ビルを3周くらいして、ご飯を食べて、何か一つでも納得したくて可愛いヘアクリップとずっと欲しかったSABONのフェイススクラブを買って帰った。

帰りの電車の中はカップルばかり目について、まじで最悪の気分だった。けど、冷静な自分もいた。会う約束までしてすっぽかしたことはなかったけど、だるくなってアプリ内のチャットを切ったり、LINEスルーしてしまたことは私にもある。たぶん、アプリ出会いを求める以上これはよくあることだ。

でも、普通にしんどいし傷ついた。

からこそ、もう決着をつけたい。

明日から一週間は恋愛のとこは考えない。ちょうど推しカプのオンリーイベントにも参加するし、全力で楽しむ。そして、イベント明けの一週間に最後にもう一度だけ、ちゃんアプリをしよう。どんな相手でも真剣に向き合って、それで一週間でなにもなければ、アプリを消そう。

25歳なんて、これから恋愛経験を積もうには少し遅いかもしれないけど、長い人生の中ではまだまだ若い

これ以上、自分恋愛でうだうだ悩むのに時間を割きたくない。そもそも人生における恋愛が占める部分は、人より少ないタイプだ。今までがそうなのだから、そういうものなのだ。それならもう恋愛を諦めるわけではないけれど、中途半端に振り回されるより、推しカプ並のご縁とやらに巡り会うことがあるまでは、恋愛のない人生でいいや。

そういうつもりで、ラスト1週間アプリをしっかりめに見る日々が始まった。

確か、彼からいいねが来たのは水曜か木曜くらいだったと思う。そのときちゃんとやりとりをしていたのは、彼を含めて二人。(マッチングアプリでは、お互いにいいねを送り合うとやりとりが始められるが、いいねを送りあっても会話が始まらないこともままある)

同い年の人と、一つ年下の人

正直なところ、どちらの人もプロフィール写真はあまり印象に残っていない。ごく普通っぽい感じの人だった。ほぼ同時進行で二人とアプリチャットでやりとりしていた。

もともと、やや人見知りする性格なこともあり、今までの人生で先輩や後輩とは、仲が悪くなったこともないが、仲良くなれたこともなかった。ので、同い年の人のほうが話しやすいかな? と思った。が、話をしているうちに、何とは言えないのだが、なんとなくこちらの恋愛経験が浅いことや学生時代の思い出なんかを話しているうちに、ちょっと上から目線を感じた。互いに品定めする場でもあるのだから、当然といえば当然なのだが、今回の私はこれ以上もう恋愛不快な思いをしたくないという思いが強かったので、ごめんなさいと思いながらフェードアウトした。(「女の子は〜だもんね」、「(部活勉強について)それなりに頑張ってたんだ、真面目だね(笑)」的な言葉に、なんとなくモヤってしまった)

一方、もう一人の年下の方。

仕事のことや漫画ことなんかの当たり障りのないことを話していると、一度通話をしないかと持ちかけられた。今週は頑張ると決めていたのでokすると、「初めましてだし、だらだらしちゃってもあれなんで時間を決めましょう」と相手から言ってくれた。

友達電話するのは好きだが、そんなに関係が深くない相手世間話をするのは得意じゃないのでありがたかった。

30分だけという約束で週末に通話をしたのだが、驚くことにとても話しやすかった、とても初めて話す相手とは思えないくらいで、それでいてお互いに敬語は崩さずに程よい距離感で楽しく会話ができた。今までもアプリで知り合った相手通話したことはあったが、こんなにも話が弾んだのは初めてだった。30分があっという間に過ぎ、私のほうから「少し延長しませんか?」とお願いした。これも初めてのことだった。

結局、一時間上通話が続き、「よければ会いませんか? 会わないと分からないこともあるだろうし」という相手言葉同意して、電話を終えた。恋愛経験が乏しいこと、なかなか進展できていないことも伝えていたため、「それなら早いほうがいいですね」と3日後に夕ご飯をご一緒することになった。

これもなかなかのスピード感で、正直展開の速さについていけていないところもあったのだが、25年間で0だった経験値が、25年間で1になったと考えれば、別に早くもなんともない。

すぐに当日を迎えた。仕事終わりに、前述した浮かれて買ったワンピースに着替え、待ち合わせ場所レストランに車を走らせた。

今度はちゃんとそこに相手が待っていて、私はもうそれで少し嬉しくなっていた。我ながらちょろい。でも、そのレベルくそざこ恋愛初心者なのだから仕方ない。

写真で見るより、感じがよかった。1つ年下ということだったが、そんな感じは全然せず、まあ1歳違いなんて誤差みたいなものかと年齢差という偏見を取っ払うと、より人として良いなと思えた。

ご飯を食べながら話をしたが、対面してもやはり楽しく過ごすことができた。

仕事の話、学生時代の話、恋バナ。まあこっちに話せる恋バナなんてカスみたいなのしかないのだが、それもちゃんと聞いてくれた。そして私にはずっと縁がなかった、高校生や大学生のとき恋愛話をぽつりぽつりと語ってくれた。トキメキしか詰まっていない推しカプの妄想とは違っていたが、それはそれで興味深かった。

印象に残っている彼の言葉がいくつかある。

私が楽しいと伝えたとき

「僕も楽しいです。できれば、また会ってほしい。けど、もし他にもいい人がいれば、全然そちらと会ってもらっても大丈夫なので…」

程なくして

「そろそろ敬語やめない?」

タメ口距離を狭めてくる人は、Twitterでもアプリでも苦手だったのに、電話でもたくさん話したからか自然と受け入れられた。

そして、食事を終えてそろそろ店を出なくてはいけない頃、

「誰とも付き合ったことないんてしょ? なら、僕と付き合ってみない?」

からかわれているんじゃないかと思い、「冗談?」と聞き返すと「本気だよ」と言われた。どんな顔をしていいか、これは進研〇ミことp〇xivでも同人誌でも予習したことがなく、たぶん半笑いの変な顔をしていたと思う。

だって、本当はもうアプリで他の人と会ってほしくない」

だめかな? と問われたので、信じられなくて「逆に私でいいの?」と聞き返してしまった。

「いいよ、いいに決まってる。付き合ってください」

改めて言われてしまって、目の前の人が好きなのかどうかなんて全然からなかったが、少なくとも一緒に話していてずっと楽しかたこと、沈黙も気まずくなかったこと、腹をくくってアプリをしていたこと、いろんなこと思い出しながら、一言

はい

と答えてしまった。

これからよろしくね。うん。とお互いに照れながら言い合って、恥ずかしいような、でも数週間前のような惨めさはない、知らない気持ちで溺れそうだった。

ラストオーダーも過ぎていて、焦って退店するともう駐車場に車は疎らで、次の日も仕事なのでどの道我々も解散の流れになった。

車の前まで一緒に歩き、でもなんとなく別れ難くて立ち話をしていると

「手を繋ぐのも初めて?」

と手を握られた。「うん」と答えると、指を絡められ、なるほどこれが恋人繋ぎかと思った。推しカプはよくやる、というより脳内デフォはこれだ。

「……じゃあ、キスも?」

あれ、この流れ。推しカプで予習はしてないけど、数多のBL読んできたから察しはつくぞ。そう思いながら「……うん」と答えた。

見つめ合うのも初めてだけど、伝えるタイミングはなかった。

本当にキスするときってチュッていうんや……と頭の片隅で感動していると、再び唇を合わせられた。

今度は軽く唇を噛まれて、舌が入ってきた。口内を吸われて、舌を甘噛みされたりした。たぶん時間にして10秒くらいだったけど、25年間0だったものが一夜にして、自分的に200くらいに跳ね上がり、すっかりノックアウトだった。

顔が離れて目を開けると、彼との間に唾液の糸が切れる瞬間で、内心

「こ、これは進研〇ミで死ぬほど見たことあるやつ。なんなら自分小説でもよく書くやつ……こんな感じやったんか――」

と謎の感動に包まれていた。

そしてぎゅっと抱きしめられ、

「あー、離したくない。でも、これ以上は止まんなくなるから我慢する」

と言われ、夜も更けてきたのでバイバイした。

帰りの車内では完全に放心状態だった。だってまさか、25年なにもなかったのに、この数時間でこんなことになるなんて、思ってもみなかった。今思い出してもやばい

こうして、私に人生初めての彼氏ができた。

26歳の誕生日まで、あとちょうど2ヶ月という夜だった。

その後はじわじわと恥ずかしさが込み上げてきたが、同時に彼のことが日に日に好きになっている気がする。

断言できないのは、もちろんその経験がないからだ。でも、お相手は程よく優しく、こちらに経験がないことも承知である程度ぐいぐいリードしてくれるのが、ありがたくもある。そして、その振舞いから、「本当にこの人、私のことが好きなんか……」と実感できることもままあり、なんともこそばゆく嬉しい。

経験してみて、合わなければ止めればいいと覚悟して臨んだが、今のところはとりあえず幸せに過ごせている。

推しカプも相変わらず愛おしい。家族友達も愛してる。そこに、もう一つ楽しくて素敵な気持ちになれる存在が加わった。

無論、よいことばかりの毎日ではないが、それでもまあいいかと思いながら生きている。本当に、本当にありがたいかぎりである

※利用していたアプリペアーズとwith。今回の最終的な出会いに繋がったのはペアーズだったが、使用感がおもしろかったのはwith。用心してまじめに使えば、怖い目に遭うことは少なそうだと思う。

2023-01-03

anond:20230102104156 コメントへの返信追記 >>正直、もうコミケ大手サークル以外厳しいと>>

正直、もうコミケ大手サークル以外厳しいと思う

https://anond.hatelabo.jp/20230102104156

文字数制限かなんかで追記が反映されなくなったので、こちらで改めて書いておきます

https://twitter.com/Kannaduki104/status/1609908856708304897

「作ったモノが売れないのは、デキが悪いか値段が高いかのどっちか」

利益以外の目的で作っているのであれば、売れなくても文句を言うな」と昔友人は言っていた。

https://twitter.com/uta2i/status/1609834747412504577

そう思うならもう参加意義失ってるから、後進や若手に抽選スペース開け渡したらいいやん。

「お前が落とした新刊は、誰かが出したかった新刊の分だ」とは昔の2ch言葉やぞ。

https://twitter.com/kondohi/status/1610024011353952256

まずわざわざ「評論」をやるよーなヤツが「売り上げが1/3に減ったから続けるのが厳しい」とか、ぬるいこと言ってんじゃねーよ、という感想しか出ないんだよな。

このあたりが典型だけど、厳しい気持ちになったという「お気持ち」を上から目線ジャッジするやつ、思い上がりと勘違いも甚だしいわ。これを「文句」ととるの、さすがに国語が苦手すぎるだろ。新刊も落としたことねえよ。引用するなら適切な文脈を読めボケナス

「続けるのが厳しい」って?コミケが厳しい場になってんじゃないのって話をそもそも活動継続まで拡大解釈して「ぬるいこと言ってんじゃねーよ」と論評するの、ほんとに馬鹿なんですねえ。

お前らがいつかどこかでお気持ちを表明したとき、それをある規範に基づきジャッジされて滅茶苦茶不愉快気持ちになってくれることを祈るよ。震えて眠れ。

https://twitter.com/kondohi/status/1610056276817608705

自分とこで書いたけどアレ、コミケが終わった都度おなじネタを出して反響を楽しみたいだけの増田扱いでいいと思う。夏コミ後にも同じ文章なかったかな?

僕は当初、売上20くらいの評論かと思って反応しちゃったんだけどね。友人の指摘で4桁に届きそうな3桁というのに気がつくまでは。

https://twitter.com/kondohi/status/1610057407425810432

とりあえず本人が書いている「増田のような零細サークル」というのにミスリードされた感があるのですが「だいたいxxxxくらい刷って」とは明確に矛盾しているので、嘘ネタ確定でいいと思います

これは修正後の表記も悪かったんですけど、「4桁に届きそうな3桁」ではないです。xxxの個数は桁数と対応してない。単なるタイポはてなブックマークコメント読めば最初に書いてあった部数は推測できると思うんで、適宜補完よろしくね。ここでは恥ずかしいから書きません。でもちょっとかのぼって調べればわかることを勘違いして「嘘ネタ確定」は相当恥ずかしいですね。追記部分読んだら、ブックマークコメントに隠す前の部数書いてあるのわかりそうなのにね。

ネタかどうかのご判断はまかせますけど、断定の根拠そもそも勘違いだということはご認識そばしてくださいませ〜

https://twitter.com/kondohi/status/1610057843247566848

正直なところ、あん釣りに反応して弱小評論同人誌の心構えとか説いてムダなことしたな、という気持ちが今は大きいです。

余計なお世話すぎる…。ナチュラル上から目線、すごいですね。誰に心構え説いてるの?壁?もしかして私?

少なくとも、知り合いにやるのはやめたほうがいいですよ。おっさん講釈をありがたがるふりして聞いてあげるの、相当だるいから

https://twitter.com/kondohi/status/1610152985241464833

本当に3年前と同じ部数刷ったならアンテナ低すぎでしょとは思います

ぼくは評論系で4桁刷ってて大手でないと自称している時点で法螺だと思ってますが。

どうあっても嘘とか釣りであってほしいみたいだけど、なんで?ほんとだとなんか困る?嘘だったらなんでうれしい?

ttps://twitter.com/kondohi/status/1610657676811472897

例の増田については「評論系で4桁売っているのに自分大手ではない」みたいなこと言ってる時点で嘘松確定というのは揺るぎなく注意喚起を続けたいと思っています

あははウケる勘違いに基づく揺るぎない注意喚起よろしく友達はこの追記誘導したってくれや!

てか「4桁に届きそうな3桁」→「4桁刷って」る→「4桁売っている」と、どんどんわたくしが強大になっているぞ!思い込みが強化されていくさまがありありと観測できますねえ。

心構え説いてあげようとした対象アテンション集めるの、そんなに怖い?思い込みに任せて「真実」を発信しようとするの、最近流行りかな?

anond:20230102104156

なんか全レス煽り散らかしててキモ そういうとこじゃん

くだらねえ紋切型その1。「そういうとこじゃん」みたいな定型文の鳴き声でイージーに済ませてねえで、ちゃんとした文章でかかってこいよ。

faaaaa 追記がどんどん狂っていってワロタ。なんの批評してるか知らないが、自身批評されるのが耐えられないようで

くだらねえ紋切型その2。批評しているのに自分に対する批評は耐えられないって?耐えられてなかったら反撃もできねえだろうがよ。安全から石投げてると思ってる馬鹿どもに、ここは双方向コミュニケーション空間だと教えてやってるわけ。これは啓蒙活動です。

ttps://twitter.com/neaswe/status/1610879571427209216

コミケ大手サークル以外厳しい増田、今更本文読もうとして本文よりもコメントレスブチギレが多くて「そういうとこやで」があった(最後まで読めんかった)

紋切り型喋り虫〜

https://twitter.com/butakichi3hide/status/1610141506836520961

本文自体は興味深かったけど、追記コメレスで筆者の性格の悪さがチラチラ見え始めたのが一番キツかった

「何か蛇みたいな人だな」って感想しか持たなかったな

はあ、左様ですか。一方的に雑言及されて黙ってるのって、性格のいい人間じゃなくてただの都合のいいサンドバッグじゃない?私は都合のいいサンドバッグ役をやってあげるつもりはないのよ。

「何か蛇みたいな人だな」って頭のなかで思うまではいいとして、それをTwitterでわざわざつぶやいちゃうの、あなたも十分性格悪くない?

ttps://twitter.com/butakichi3hide/status/1610203323629699074

「手に取ってもらえる人数が減った事がメインの話」らしいですわよ

なおそれ以外の感想は全て「文章読めてない残念なお前乙」と元増田から罵倒される模様

うふふ、あなた罵倒されたのは他人性格をわざわざ論評して貶めたからですよ。

それ以外の感想は全て「文章読めてない残念なお前乙」っていうのもあまり乱暴な要約ですねえ。結果的に「文章読めてない残念な」みなさんが癪にさわるんで取り立ててピックアップされてるの、わかりそうなもんだけど?


そのほか、刷り部数についてありがたいお言葉をたくさんいただき、わりとはらわた煮えくりかえっているのだが、これはわたくし自身アンビバレンツな感情があるのでストレート反論は難しい。

結果「厳しい気持ち」になったんだったらミスじゃん、といわれたらそうなんだが、まあこのくらいの部数であれば何度か文フリとかコミケにもってければ全部頒布しきるだろうというのもあって、そう考えるとたいした失敗ではない。どちらもほんとうなのだ

ただ、即売会に出るようになったとき、知り合いからかけてもらった、「同人誌は刷りたい部数を刷ったらそれが「正しい部数」なんですよ。結果が完売でも、余っても」という言葉を思い返すと、まあ当日の読みはミスったが結果としては「正しい部数」を刷ったんだということにします。よって、刷り部数についてケチをつけるやつらは全員ノックアウト

返信もここらでさすがに切り上げます。まああんまりなやつがいたら晒しあげたるけどな!じゃあの!読んでくれてサンキューな!

また雑言及されたのでコメント返信追記。いい加減適当ジャッジアドバイスはやめろ。

anond:20230104073729

2022-10-25

女の子を責めるのが好きだ。

これは純度百の、惚気と備忘録である

女として生まれ約30年。その内の25年間くらいは一般的セクシャルを携えて生きていた。疑問や違和感もなく、特段、不幸を感じることもなく生きてきた。男性を好きになり、男性恋愛をし、ごく自然自分ヘテロなんだと思いながら、ヘテロとしての人生を歩んできた。

そんな自分が、ひょんなことをきっかけ(このきっかけの部分、途中まで書いてたけど長すぎるから割愛します!)に「女の子を責めたい」ってセクシャルを自認した。気づいたのは30歳になる手前くらい。

それに気づいてから「ネナベ」に手を染めるまでの期間は一瞬だった。最初は「なりきり」に手を出したけど、違う!だめだこれじゃない!相手自分のことを本当に男って思ってくれてた方が燃える!!と思って、すぐさま匿名チャットアプリ居住を移した。

匿名チャットは楽しかった。女の子とも男の子とも文字で楽しく話した。もちろん相手だってネカマやネナベかもしれない。それでも全然構わなかった。自分が男として発言できることが物凄く楽しかった。チャットえっちなこともいっぱいした。

でも、嘘は嘘だ。通話しようとかライン交換しようとか言われる度、様々な理由で断ってフェイドアウトするばかりだった。ボイス変換機能がある通話サービスはないのかって毎晩血眼になって探したし、「ネナベ、通話、バレない」で死ぬほどググったりもしてた。

ある時、一人の女の子に根負けして通話まで行った。「女にすごい間違われるから通話は嫌だったんだよね」と本気で嫌そうに言ってたら、なんとかいけた。そう、いけてしまったのである。で、今度は通話えっちすることに溺れた。通話チャットの比じゃない。良すぎる。月に20回くらいやりまくった。

の子には後々、女であることを明かしたんだけど「明かされるまで男だと思ってた」と言われた。いけるもんなんだな…と思ってしまった。思ってたよりいけるよ、ネナベのみんな!

で、その子とは別で、そうゆう自分の悪癖を全部晒してる女の子がいた。仮名を「つんちゃん」としよう。

つんちゃんにはネナベ秘話やネナベ裏話をたくさん聞いてもらってた。つんちゃんも「いいな〜私もかわいい女の子気持ちいいことしたい」とよく言ってたから、自分は当時つんちゃんのことをタチなんだと思ってた。

でも、違った。つんちゃんネコだったんだ。つんちゃん曰く「自分の見た目はかわいいと言うよりかっこいい部類だから」って理由で、今までの人生はタチ役を担うことがほとんどだったらしい。(ちなみに、つんちゃん自分と同じように、男女問わず恋愛をしてきた人だ)

でも、つんちゃんネコだったんだと知るのは、ずっと後の話なんだけど。

しばらくして自分は、別の場所から現れた女の子に猛アタックされた。それも、お互いの素性を知ってて、会ったこともある女の子に。

え、ネナベって嘘を吐かなくても女の子気持ちいいことできる世界線、あるの????え、マ?????

それで、めちゃくちゃ調子に乗ってしまった。その子の勢いに飲まれて、なんか付き合う手前の楽しいムーブを外部にも撒き散らかしてしまった。

そしたらつんちゃんが、青天の霹靂みたいに一気に崩れた。「元気になるまでちょっと諸々おやすみするね」って。泣きながら。

もうすっっっごいショックだ。だってつんちゃん楽しい話悲しい話は全部、いつだって自分が一番最初に知れると思ってたから!驕りだけど、自分つんちゃんは心の一番近い場所に居るんだって、感じてたから!

おやすみの間ずっと待ってる、寂しいなって思いながら、この寂しさだって抱きしめたまんま待ってる!」と伝えた。伝えまくった。自分が苦しかった時たくさん助けてもらった。みっともないところも汚いところもキモいところも、全部聞いてくれた。このまま言葉なく関係がなくなってしまうのは嫌だ!と、思った。

つんちゃんは、遠いところに住んでいる。だから、それまでずっと会ったことがなかった。匿名チャット遊びをしている頃から自分のことを慕ってくれてたにも関わらずだ。「会えるもんなら会いたいね」って、お互いずっと耳にタコができるくらい言ってた。

もつちゃんは、いろんなものに緩く首を絞められていて、なかなか自分意思で遠出したり外泊したりするのが難しい生活をしていた。

「会いたいと思うから苦しくなるんだ。会えないって思っちゃえばさ、いいんだよね。」いつも明るいつんちゃんが、崩れる前にそういえば、こんな言葉をこぼしてた。

つんちゃんが諸々をおやすみしている間もラインを送った。既読つくし返信も来る。連絡の全てが断絶された訳じゃないんだと思って、寂しいながらも安心した。だけど「おやすみするね。」の理由は、すぐには知ることができなかった。つんちゃんは「時効が来たら言うね」と言っていた。

「…もしかして」と思った。

もしかしてつんちゃんは、自分のことが好きなのかな。だとしたらうわぁぁぁ、え、うわぁぁぁ。

で、本人に通話の時、直接聞いてみた。「ねえ、つんちゃんはさ、恋愛気持ち自分のこと好きと思ってくれてるの?」って。

つんちゃんは、一番最初は「わかんない…」みたいなことを言ってた気がするけど、だんだん素直になってきて「あの時から周りの女の子が羨ましかった」とか「ずっと前からネトストみたいに見てた」とか「私の方が会いたいのにって、あの子に対して思ってた」とか、ぼろぼろ教えてくれた。え、えぇ〜〜〜〜。か、か、か、か、かわ〜〜〜。

かわいさにノックアウトされてしまって、ひゃーーー好きになってしまって、ひゃーーー両思いになりました。

で、周囲に割と明確な名言をした。自分好意を持った女の子が寄ってこないように&つんちゃんに言い寄ってくる男が現れないようにってことで。

それからちょっとして、今年初めてつんちゃんと会うことができた!!つんちゃんはあらゆる呪いを振り切って、片道6時間かけて、会いに来てくれたんだ!!!わぁ!!!

つんちゃん、白くて細くて体が全体的に薄っぺらいんだ。嗚呼めちゃくちゃ性癖だ。自分おっぱいが小さくて華奢な子がとても好きなんだ。

女の子を責めるのが好きだと言っといて、もしかしたら自分は実際には何もできないのかもしれない。いざ本物の女性の体を前にしたら「あ…」ってなるのかもしれない。

そうゆう一抹の不安もあったけど、全然、いらん心配だった。つんちゃんが濡れてることを直接自分の指で確かめて、こっちも最高にだらだらになった。

一回目に会った時は、ちゅーと、指でいかせるクリイキだけしかしなかった(諸事情で)。だから次に会う時は手マンクンニもしてみたい!童貞だけどいいか!?と本人に聞いてみた。つんちゃんは「えっちなお願いはなんでも聞いちゃうよ」と言ってくれた。や、やったあ。

で、つい先日、二回目の逢瀬を果たした!宣言通りクンニと手マンもしてみた。全部初めてだったけど、自分の中に欠片も嫌悪感が湧かなくて、興奮しかなくて、あー本当にマジで自分女の子の体で興奮するんだーと理解した。

クンニ、どんなんだろうと思ってたけどちょっとしょっぱいだけで何の匂いもしなかった!(綺麗にしてくれてたのかも)吸引のおもちゃちょっと興味あるって言ってたから、吸ったりもしてみた。気持ち良さそうにしてくれてた!と思う!

あと、初めての手マン大成功だった。冗談か?って思うくらい上手くいった。つんちゃん自分出会うまでナカイキしたことなかったんだって。なのに手マンで何回もいってくれた。嬉しいしかないです。指が気持ちいいところに当たる度「だめだめだめだめだめ」って言いながら、すぐいく。自分に呆気なくいかされてしまう、そんなつんちゃんに、馬鹿みたいに燃えた。

二泊三日の逢瀬だったんだけど、四回くらいやった。つんちゃんは多分累計で50回くらいいってたと思う。自分は、自分のナカイキにはこれっぽっちも興味がないので、射精の要領で最後だけ一緒にいく感じのスタイルを取った。

「一緒にいってもいい?」って聞くと必死でうんうんって頷いて「だいすき」って言ってくれる。嬉しい。棒がないか概念だけど、言葉魔法から「中に出していい?」「中出しでいってもいい?」って言いながら、自分性器をがしがし擦った。つんちゃんはその間、おもちゃセルフこんこんをする。自分の擦る速度に合わせてこんこんしてくれるから「速いのだめ」とか「いっちゃう、これいちゃう」とか、昂るセリフをいっぱい言ってくれた。嬉しかったし気持ち良かった。

女の子同士でやる、というより、自分は「男」になりきって女の子を責めるのがやっぱり好きみたいだ。つんちゃんもその辺に問題はないみたい。通話の時は「俺」って一人称を使うんだけど、実写だと現実自分の体が壁となって立ちはだかるから一人称迷子になってしまう。これが今の小さな悩み。(あだ名で呼ばれてるので、とりあえず現状は「◯◯(自分あだ名)も一緒にいきたいなー」みたいな方法を取ってる)

ハメ録りもした!後で一緒に聞き返したけど、百点満点をつけたいくらい最高の仕上がりだった。自分の声もまあ、聞きようによってはところどころ男に聞こえなくもない、かな〜?って感じ。自分の声に萎えちゃうかなと思ってたけど、つんちゃん気持ち良さそうな声がそれを遥かに凌駕してくれてたから大変に助かった。10分ちょいの、このハメ録りが、今一番抜けるおかずです。

はいつ会えるかな〜!今度はホテル行こうね、大きい声たくさん聞かせてね、いっぱい録ろうねって約束した。

あと、これは嫌じゃなかったらで良いんだけど、自分は「おもらし」が好きなので、もしできたらおもらししちゃうところ見たいな〜…とも言ってある。つんちゃんは「…うん、おもらしでも、なんでも…」と言ってくれている。や、や、やったぁ。

また会えるのが楽しみ。会えない間は最高のおかずと、通話で乗り切ります

世の中の、まだ陽の目を浴びてないサディスト側の皆さん!サディスト結構需要が高いと思うので、がんがん素を出してください!責められたくて、でも報われてない人間が多分この世にはたくさんいる気がします。

2022-10-07

anond:20221007143056

話を聞いてると、単に精子を卵巣へ入れるだけの不妊治療もあるみたい。性行為をあまりしたくない人に需要があるとか。

そこまでセックスが嫌なのに子供は欲しいと思うというのも不思議なもんだなあ。

何らかの原因でノックアウトされた本能の隙間に社会性がクリーンインストールされるみたいなことが起こるのかな。

2022-09-15

君は京都水族館の超特大オオサンショウウオぬいぐるみを知っているか

ほぼタイトル落ちみたいなものだけど、公式オンラインショップで買って色々と捗ったので書いてみることにした。

超特大オオサンショウウオぬいぐるみと初めて出会ったのは去年から一昨年にかけてのことだったと思う。

観光とも旅行もつかぬ、午前中に家を出て新幹線の車内でビール飲みながら弁当を使って午後は用事を済ませてホテルに戻って一杯、みたいなよくある一泊二日の旅。

帰りの午前中がポッカリと開いていたのでホテルの周囲をブラブラ散策するかー、そういや京都水族館ペンギンの相関図でバズってたなぁと思い出し、折角なので行ってみることにした。

この時点でオオサンショウウオ自体アウトオブ眼中だったのだが、館内に入るや否や圧倒された。なんなんだ、このオオサンショウウオ推しは!

入口を入ってすぐといえば、もうちょっとキャッチー生物を展示してあるものじゃないのかと訝る増田を尻目に、彼らはプチャプチャ所狭しと言わんばかりに泳ぎ回り、あるいは何か仲間同士でワチャワチャ、あるいは泰然自若にのたりくたり、と愛らしい姿を振りまいているではないか

今までのオオサンショウウオ知識といえば和田慎二漫画銀色の髪の亜里沙」くらいしか無かった増田は、初めて見るその姿にはノックアウトされ小一時間ほど佇んでしまっていた。元より爬虫類両生類が大好きなのである

気付いた時には、頭にあったペンギンの相関図は吹き飛んでしまっており(これはこれで面白かったです。あとクラゲの展示がロマンティックで素敵だったんですが周囲はカップルばかりで浮いてしまってました)

オブジェとして展示されていた超特大オオサンショウウオぬいぐるみに魅了されてしまった。

デカい。とにかく、デカい!人の身長くらいは優にあり、綿がパンパンに詰まったフカフカなお手手(ちゃんと生態に合わせて前脚と後脚の指の本数が違う!芸が細かい!)、キュート眼差し。模様もキチッと再現され隙が無い。

欲しい~、ねぇママこれ欲しい~!と心の中の五歳児が駄々をこねているのを必死で宥め透かし、この手の施設ミュージアムショップあるから落ち着けと理性でコントロールし、途中の展示は楽しみつつも足早に順路を急いだ。

そして途中の売店で小さいサイズオオサンショウウオぬいぐるみ達に心を奪われつつ、いざ本丸。そして轟沈。お値段、28,233円なり(現在オンラインショップでのお値段です。当時もそれくらい)。

さ、さまんえん弱は……途中でブラリと寄った所で買うグッズには……ちょっと、出せないぃ……。

今の自分視点からは「買えーっ!買えーっ!」とノスタル爺が叫ぶものの、如何せん一目惚れしたばかりだ。愛はここから育んでいくものさ!ご縁があれば、また会える!と、おためごかし

3千円くらいのLLぬいぐるみを買ってお茶を濁しつつ、帰路についた。ちなみに、この子抱き枕として申し分ない大きさだったので、毎晩ぎゅっとして寝てるよ

帰るや否やオンラインショップブクマし、時々ページを眺めて入荷があれば値段に煩悶し、売切れたら落胆し、を繰り返していたのだが、最近ようやく清水の舞台から飛び降り覚悟を決めてポチり、お迎えした。してしまった。最高です。もう言葉はいらない

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん