はてなキーワード: 安井とは
大宝律令の中に碁に関する項目があること、隋書倭国伝に「好棋博、握槊、樗蒲之戯(囲碁、握槊、樗蒲(さいころ)の競技を好む)」との記載があることから、実際にはさらに以前から伝わっていた説もある。
幕府の庇護のもと囲碁に専念する職業棋士が誕生し四家の互いの切磋琢磨により日本での囲碁の技術が飛躍的に向上、多くの名手が生まれる土壌が整えられた。
朝鮮通信使で来た囲碁の名手と日本の棋士との差は3子であったという。
近世囲碁の発展、振興に絶大な貢献。囲碁殿堂表彰にも第一回で選ばれている。
いまや囲碁以外でも用いられている段位制度を発明し、棋士同士の実力差を可視化し囲碁の競技性を高めた。
手割りも彼の発明であり囲碁の局面評価の技術発展に大きな影響を与えた。
その卓越した棋力は「棋聖」「実力十三段」と称された。(当時の実力最高段位は七段、九段=名人)
帝国ホテル、およびホテルオークラの創設者である大倉喜八郎の息子で大倉財閥2代目総帥。
明治維新により幕府の後ろ盾を失い混迷と貧窮を極める囲碁界に対し経済面で多大な援助を行い、本因坊家、方円社、裨聖会等乱立する各派閥を大同合意させ日本棋院を設立。
財界の力を背景に棋士たちをまとめ、混乱を収拾し碁界合同に物心両面で貢献し現在の囲碁界の礎を築いた。
女流棋士として初の実力四段となり、また多くの女流棋士を育てたことから「現代女流碁界の母」と呼ばれる。
喜多は杉内寿子を始め多くの女性棋士の育成にも尽力し、女流囲碁界の興隆に貢献した。
彼女の情熱と努力により、女性の囲碁参加が増え、囲碁界の多様性が高まった。
NHK朝ドラ「あさが来た」のヒロインのモデル・広岡浅子とも交流があり二人の棋譜が残っている。(明治41年朝日新聞に掲載)
https://kajimaya-asako.daido-life.co.jp/column/15.html
本因坊の名跡を日本棋院に譲渡し、選手権制の本因坊戦創設に導いた。
囲碁の常識を変えた「新布石」理論の提唱者として知られる。呉清源と共に伝統的な布石にとらわれない大胆な構想で囲碁の戦略に革新をもたらした。
また多くの内弟子を取って育成し、大竹英雄名誉碁聖・加藤正夫名誉王座・二十四世本因坊秀芳・武宮正樹九段・小林光一名誉棋聖・二十五世本因坊治勲など「木谷門下」として知られる多くのトップ棋士を輩出した。
木谷の教育と熱意は、日本の囲碁界のレベルを大きく引き上げ、現代囲碁の礎を築いた。
木谷實とともに革新的な布石を開発し、囲碁の戦術と戦略に革命を起こした。
呉の卓越した棋力は「昭和の棋聖」と称され、多くの名勝負を残した。
彼の影響は日本のみならず世界の囲碁界に及び、囲碁の深みと可能性を広げた。
私財を投じて海外の囲碁普及に尽力。ヨーロッパやアメリカを訪れ、講演や指導を通じて囲碁の魅力を世界に伝えた。
岩本の活動により、海外での囲碁人口が増加し、国際的な囲碁交流の基盤が築かれた。
「原爆下の対局」でも知られる。
「宇宙流」と呼ばれる独特の打ち方で知られる。
陣地の多い方が勝ちであるゲームにも関わらず、地を取りに行かず盤上全体を大きく使い従来の囲碁の常識を覆す。
武宮の革新的な戦法は多くのファンを魅了し、囲碁の可能性を広げた。
独特の棋風と人柄で多くの人々に影響を与えた。中国や韓国の棋士との交流を深め、彼らの育成と強化に貢献した。
藤沢は自身の経験と技術を惜しみなく伝え、国際的な囲碁のレベル向上に寄与した。
日本で修行を積み、後に帰国し韓国囲碁界の発展に大きく貢献した。
また、彼の弟子である李昌鎬を育成し、共に世界一の座を競い合った。
韓国囲碁の飛躍的な成長を支え、国際囲碁界に大きな影響を与えた。
日本が囲碁のトップの座から降り、囲碁界の勢力図が塗り替わる大きなきっかけとなった。
史上最強の棋士の一人とされる。曺薫鉉の弟子として才能を開花させ、圧倒的な強さを誇り多くの国際棋戦で優勝した。
国際棋戦の優勝回数は歴代最多であり、2位以下に大きな差をつけている。
『ヒカルの碁』のヒットにより少年少女たちの囲碁人口を増加させる。
低迷極まる囲碁界に一筋の光をもたらした。
ヒカルの碁がなければ日本の囲碁界は今よりもっと厳しい状況に置かれていただろうことは想像に難くない
DeepMind社の創設者。ハサビスのチームが開発したAI「AlphaGo」が2016年に世界トップ棋士の李世ドルを破り囲碁界に衝撃をもたらす。
AlphaGoの登場は人間の思考を超えるAIの可能性を示し囲碁の戦略研究にも新たな視点を提供した。
今まで悪手とされていた手が見直されたり人間には全く思いつかない手を編み出す等、囲碁の常識がAI前とAI後では大きく変わった。
nanaminoさんに100文字では足りないお返事。
本当に個人的な見た目の好み(ルッキズム全開で)を言うなら、私は(追記:今回の候補者の中では)安井南さんの顔が好みです。でも彼女の顔もべつにいわゆる「和顔」ではないね、。歴代のミス日本を見てもいわゆる和風美人な人ばかりではないしバタ臭い感じの顔の人がずらっと並んでいる(古いたとえで恐縮ですけど、吉永小百合じゃなくて原節子って感じ。「有色人種としての美しさ」って言われても定義は難しそう)。
ちなみにハリウッドの俳優たちの多くは(まぁ米国なので当然ではあるけれど)結構多様なルーツを持っている。世界はだんだんゆっくり、そういう方向(どんどん混ざっていく)に向かっていくのでは。
あと、まぁ悪い大人の顔をして言うのなら、ミスコン運営サイドは西欧的ルッキズムというよりも「お、ウクライナルーツなのか、反戦アピールできるし、(ミス日本をありがたがるような保守層から見たら)革新的に見えるんじゃね?」みたいな下種な話も出てたんじゃという気もしています。
なのでまぁミスコン止めろもう、というのなら共闘できるよ。でもその戦いは別の誰かや戦っている相手を差別する言葉を使ってするなら、なんかいやだなー、という感じです。
圧倒的上澄みじゃねーか
ブスの派遣社員30代は自殺しようが社会はどうでもいいんだよ男と同じだよ
いや男は80歳になろうが生殖能力あるけど女の30代は衰えてるから生命として男以下の扱いだよ
>小室結さんは早稲田大学国際教養学部4年生で、国際交流サークルに所属。
英語にたけていて、特技はダンス、見た目も可愛いのでまさに才色兼備。
帰国子女で、早稲田大学国際教養学部からイギリス・ロンドンのオックスフォード大学に1年間留学していたこともあり、海外での生活の経験もあります。
就活の結果は順調で、大手不動産会社「三菱地所(平均年収1130万)」から
内定をもらっており、この4月から新社会人1年生として働く予定でした。
facebookから、フリーアナウンサーの安井まみ子さんが小室さんの叔母さんで
あることが判明。
安井まみ子さんと言えば、父親がブラザー工業の元役員で創業者一族の
安井信之さんです。
十両で優勝した静内は、次の場所で龍貴と対戦。心のよりどころを失っていた龍貴は惨敗し、迷走のまま、カド番を迎える。静内は三役を射止める。背後でジャーナリスト安井と犬嶋が結託。犬嶋は龍谷部屋の八百長スキャンダルをネタに、龍谷部屋の取りつぶしと理事長の引責辞任を狙う。大物政治家が介入し、八百長を消し去ろうとする。しかし来る理事長選の買収合戦ともからみ、熊田理事長の続投と引き換えに名門・龍谷部屋の取りつぶしが決定される。失意の龍谷親方は自害を図り、龍貴は公私ともにどん底を迎える。龍貴は人生で初めて一人となり、なぜ相撲を取るのか自問自答する。
時津はライフワークである猿谷の伝記を完成させ、定年を迎える。相撲への関心の低下を背景に、人員は補充されず、他社記事の流用という案が編集部で有力となる。国崎は政治部への配置転換の打診うける。国崎は子供の頃に社会問題に目覚めた理由を思い出す。そしてこの提案を断り、一人で相撲報道を担うことを宣言する。国崎は武道館で目撃した伊東に見覚えがあった。実家の離散をもたらした新興宗教が伊東のものだったからだ。かつて政治部時代につかんでいたヤミ金ネタが相撲界と掴むことを確信する。彼女は入念な相撲報道をベースに、相撲担当でありながら、それに日本の政治権力の腐敗と長年にわたる新興宗教の影響力行使を絡めた本格的政治報道を書くことを決心する。
・猿桜の伸び悩み、父の死、そして「破」
猿桜は基本に忠実に稽古に励むが、幕下で壁にぶつかる。部屋は停滞し、資金繰りは困難を極め、維持のために関取となることが求められる。師匠・兄弟子らとともに、彼らが越えられなかった壁を越えようともがく。基本を身に着ける「守」から、自らの型を見出す「破」へ。この過程で左ひざ、つまり猿谷と同じ箇所を痛める。父は奇跡的に一時回復するものの、間もなく死去。母の咽び泣く姿を目に焼き付ける。周りに治療への専念を勧められるなか、猿桜は覚悟を決め、自らの型を掴むべく、猿空らとの壮絶な稽古に挑む。
・後日談
猿桜は幕内昇進を勝ち取る。力士としての残された時間は少ない。休場中の横綱の復帰が決まる中、猿桜は龍貴、静内との幕内での決戦の場所が迫る。
またあの神社の事件の関係者でもないし、犯人被害者に何の思い入れもない。
カネや相続絡みの醜い争いが最悪の結果になったんだな~というだけ。
ただ、一つだけ評価するのは犯人は有言実行で憎い相手を殺害し、自分と自分のパートナーの命も終わらせている。
なかなか怨恨感情や周到な準備だけじゃ出来ない芸当だ。わが身可愛さでいざとなると死ねない人間や死刑になりたいとかほざきながら他者を攻撃し自分は死なない軟弱者がいる中でこの実行力は天晴れ。
で、この事件後こう思った。「この神社親族間のトラブル解決や怨恨には効くんじゃないか?」
増田の親戚に金の無心や非常識な振る舞いをする奴がいた。そいつのせいで実家が崩壊危機になったくらいのトラブルメーカーだ。
自分も迷惑を蒙ったし苦しめられたしもう金輪際会いたくないので、金輪際物理的には会いたくないと富/岡/八/幡/宮でお願いした。
するとコロナコロナの世の中になり、遠方に住むその親戚と顔を合わせることがなくなった。
更にその親戚自身が病気になり、またその家族間で問題が起こり始めた。
コロナも病気も偶然だと思うし、気のせいなのかもしれないし、これをご利益と言っていいのかわからないが、自身の心身負担が激減したのは事実だ。
まあその親戚自身の冠婚葬祭などある場合は必ず顔を合わせる機会があるから、そういう意味では完全な絶縁とまでは行ってないけど・・・
安井金毘羅とは板橋の縁切り榎などもあるだろうが、親族間のトラブルや許せない事象や怨恨がある方はこちらもおすすめする。実際に嫌がらせや係争を実行するよりは被害やリスクも最小限で済むだろう。また、本当にヤバイ親族の場合は神頼みしている場合ではなく、実際に離れるために行動することが先決なので自分の心身を守ってほしい。
勿論現時点の神社そのもの、神主さんや働いている方々、近所に住んでいる方には何の非もないのだから、迷惑がかからないようにしてほしい。
需要があるかはわからんが、8〜10月のれいわ新選組支持者(れ新支持者)の動きをまとめておく。
8月の横浜市長選挙のとき、れ新支持者や一部の構成員(安冨・安井)は田中康男氏を応援していた。あの頃は都議選でれ新が惨敗して、れ新支持者は田中を迎え入れたいんじゃないのかと一部の立憲クラスタは噂していた(※このあともそうですが、このクラスタのいうことは当てにならなかった)。
9月に自民党が総裁選やることになり、れ新支持者はなぜか枝野代表を替えろ(または代表選をしろ)と言い出す。だが、市民連合が共通政策を結ぼうとしたときにいきなり山本太郎が滑り込んできた。これで一気にれ新支持者は「緊縮DV野郎」とまで言っていた立憲叩きを辞め、枝野代表を総理大臣に!と騒ぎ出した。これを受け入れた立憲クラスタの命運はここで決まった。
10月に入り、山本太郎は一本化できていた滋賀3区にセクキャバ議員を立てたり、東京8区に立候補しようとした(未遂)。山本太郎も政権交代が何よりも重要と言いつつ、うちが譲った、うちからは統一候補が出ない、とネチネチ言うし、れ新支持者も敵愾心を隠さなくなった。
そして今、れ新支持者は盛んに枝野おろしをやっている。例のセクキャバ元議員は、供託金没収の身でありながら「れ新と国民民主の代表を加えた政権再編」だなんて宣う。たった3議席でも、山本太郎と奴らに議席を与える隙を見せた野党共闘と市民連合の罪は重い。
【栃木県】
選挙区 | 可否 | 名前 | スタンス | 政党 | スタンス根拠、発言 | URL |
3区 | ○ | 簗 和生 | 積極財政 | 自民党 | 日本の未来を考える勉強会 | ttps://nihonm.jp/caller_list |
【群馬県】
選挙区 | 可否 | 名前 | スタンス | 政党 | スタンス根拠、発言 | URL |
2区 | ○ | 井野 俊郎 | 積極財政 | 自民党 | 日本の未来を考える勉強会 | ttps://nihonm.jp/caller_list |
5区 | × | 小渕優子 | 緊縮財政 | 自民党 | 財政再建推進本部 | ttps://www.jimin.jp/member/100449.html |
コロナ禍の中にあっても、将来世代を考えれば財政の規律や節度は保つ必要があると考えます。 | ttps://www.obuchiyuko.com/greeting/index.php |
【埼玉県】
選挙区 | 可否 | 名前 | スタンス | 政党 | スタンス根拠、発言 | URL |
2区 | ○ | 田島つよし | 消費税減税 | れいわ新選組 | 消費税を廃止して、所得税と法人税の累進制と最高税率を元に戻し、内需拡大による景気回復で健全な税収増と経済成長を目指す | ttps://twitter.com/t_tajima_reiwa |
3区 | ○ | 黄川田 仁志 | 積極財政 | 自民党 | 日本の未来を考える勉強会 | ttps://nihonm.jp/caller_list |
4区 | ○ | 穂坂 泰 | 積極財政 | 自民党 | 日本の未来を考える勉強会 | ttps://nihonm.jp/caller_list |
7区 | ○ | 小宮山泰子 | 積極財政、消費税減税 | 立憲民主党 | 消費税減税研究会 | ttp://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2021509.html |
【千葉県】
選挙区 | 可否 | 名前 | スタンス | 政党 | スタンス根拠、発言 | URL |
4区 | ○ | 木村哲也 | 積極財政 | 自民党 | 日本の未来を考える勉強会 | ttps://nihonm.jp/caller_list |
4区 | × | 野田佳彦 | 緊縮財政 | 立憲民主党 | 野田氏は財政支出に理解を示しながらも「財政も緊急事態だ」と述べ、財政規律の重要性を指摘。 | ttps://www.jiji.com/jc/article?k=2021021500742 |
7区 | × | さいとう健 | 消費税増税 | 自民党 | 消費税率の引き上げは、財政赤字の下で高齢化が進展し続けるわが国の国情を踏まえれば避けては通れない課題です。現下の経済情勢とこれらの対策を見比べながら、さいとう健は今回は引き上げを断行するしかないと考えます。 | ttps://www.saito-ken.jp/archives/2331.html |
11区 | ○ | たがや亮 | 積極財政 | れいわ新選組 | 積極財政に大転換です。会社の経理と国の公会計は全く違います。国の借金は皆さんの借金ではなく、皆さんの資産です。 | ttps://twitter.com/RyoTagaya/status/1441907056286437381 |
"消費税の減税、廃止によって庶民の生活底上げ、中小企業の底上げ、デフレ脱却を達成したいという想いです。" | ttps://reiwa-shinsengumi.com/candidates/ryotagaya/ |
【神奈川県】
選挙区 | 可否 | 名前 | スタンス | 政党 | スタンス根拠、発言 | URL |
7区 | ○ | 中谷一馬 | 積極財政、消費税減税 | 立憲民主党 | 消費税を5%以下へ減税。国民目線のフェアな税制へ。 | ttps://kazumanakatani.com/vision/ideas/idea22/ |
MMT(現代貨幣理論)に関する質問主意書 | ttps://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a200014.htm | |||||
15区 | × | 河野太郎 | 緊縮財政 | 自民党 | 2020年度のプライマリーバランスの黒字化のための一里塚として来年度の財政健全化目標を達成することは非常に重要です。 | ttps://www.taro.org/2014/12/post-1558.php |
16区 | ○ | 後藤祐一 | 積極財政、消費税減税 | 立憲民主党 | 消費税減税研究会 | ttp://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2021509.html |
【山梨県】
【東京都】
選挙区 | 可否 | 名前 | スタンス | 政党 | スタンス根拠、発言 | URL |
2区 | ○ | 北村イタル | 積極財政、消費税減税 | れいわ新選組 | 生活者に直接お金が行き届く財政出動を行い、デフレ脱却、景気浮揚を実現。 | ttps://itaru-k.com/idea/ |
2区 | × | 辻清人 | 緊縮財政 | 自民党 | 将来世代に対して責任を持った財政規律と税体系を構築する事を約束しました。 | ttps://twitter.com/tujikiyoto/status/1323991240057126914 |
3区 | ○ | 松原仁 | 積極財政、消費税減税 | 立憲民主党 | 消費税減税研究会 | ttp://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2021509.html |
5区 | ○ | 中村みかこ | 積極財政、消費税減税 | れいわ新選組 | そのために、国による補填付きの最低賃金アップを含め積極財政を打ち出し、非正規化を促進する消費税は廃止します。 | ttps://www.mikako-reiwa.jp/%E6%94%BF%E7%AD%96 |
6区 | × | 越智隆雄 | 緊縮財政 | 自民党 | 財政再建推進本部 | ttps://www.jimin.jp/news/policy/201625.html |
10区 | ○ | 渡辺てる子 | 消費税減税 | れいわ新選組 | それよりも赤ちゃんから高齢者まで、働けず、収入を得ることができない者には、生活すると課税される消費税減税のほうがメリットが大きいです。 | ttps://twitter.com/opapie/status/1442747094972780546 |
11区 | × | 下村博文 | 緊縮財政 | 自民党 | 財政再建推進本部本部長 | ttps://www.jimin.jp/news/policy/201625.html |
15区 | ○ | 柿沢未途 | 積極財政、消費税減税 | 無所属 | 消費税減税研究会 | ttp://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2021509.html |
15区 | ○ | 桜井誠 | 積極財政、消費税減税 | 日本第一党 | 消費税廃止、所得税減税、コロナ禍での事業者向け粗利補償と被雇用者向け補償 | ttps://japan-first.net/news/2020-shuuingiin-kouyaku/ |
20区 | × | 木原誠二 | 緊縮財政 | 自民党 | 財政再建推進本部 | ttps://www.jimin.jp/news/policy/201625.html |
GDPの150%を超える800兆円の借金、毎年30兆円を超える新規借金をしなければ予算編成できない状況を前提にすると、何らかの形で負担の引き上げは必要と思われます。 | ttps://kiharaseiji.com/2529.html | |||||
22区 | ○ | くしぶち万里 | 消費税減税 | れいわ新選組 | 消費税廃止。元気な日本経済を取りもどす | ttps://kushibuchi-mari.jp/?page_id=6821 |
【新潟県】
選挙区 | 可否 | 名前 | スタンス | 政党 | スタンス根拠、発言 | URL |
5区 | ○ | 泉田 裕彦 | 積極財政 | 自民党 | 日本の未来を考える勉強会 | ttps://nihonm.jp/caller_list |
6区 | ○ | 高鳥修一 | 積極財政 | 自民党 | 出馬意欲を示す高市早苗前総務相を支持する考えを表した。県連会長だが個人の立場での考えを強調し、理由として確固たる保守思想や積極財政派などを挙げた。 | ttps://digital.j-times.jp/Contents/20210904/6d5eb2bb-5890-4a1e-bd6a-4d1f17047328 |
【富山県】
選挙区 | 可否 | 名前 | スタンス | 政党 | スタンス根拠、発言 | URL |
3区 | × | 橘慶一郎 | 緊縮財政 | 自民党 | 財政再建推進本部 | ttps://www.jimin.jp/member/100395.html |
【石川県】
【福井県】
選挙区 | 可否 | 名前 | スタンス | 政党 | スタンス根拠、発言 | URL |
1区 | × | 稲田朋美 | 緊縮財政 | 自民党 | 財政再建推進本部 | ttps://www.jimin.jp/news/policy/201625.html |
【長野県】
選挙区 | 可否 | 名前 | スタンス | 政党 | スタンス根拠、発言 | URL |
1区 | ○ | 篠原孝 | 積極財政、消費税減税 | 立憲民主党 | 消費税減税研究会 | ttp://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2021509.html |
2区 | ○ | 下条みつ | 積極財政、消費税減税 | 立憲民主党 | 消費税減税研究会 | ttp://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2021509.html |
2区 | ○ | 務台 俊介 | 積極財政 | 自民党 | 日本の未来を考える勉強会 | ttps://nihonm.jp/caller_list |
"財政出動を通じデフレを克服し、経済成長を実現し、少子化対策のために公共サービスを充実させれば、子供を持つことに躊躇している若い夫婦の琴線に響き、人口の減少も軽減できます" | ttps://www.mutai-shunsuke.jp/pdf/mutai_news2020_26.pdf |
【岐阜県】
【静岡県】
選挙区 | 可否 | 名前 | スタンス | 政党 | スタンス根拠、発言 | URL |
7区 | ○ | 城内 実 | 積極財政 | 自民党 | 日本の未来を考える勉強会 | ttps://nihonm.jp/caller_list |
8区 | ○ | 源馬謙太郎 | 積極財政、消費税減税 | 立憲民主党 | 消費税減税研究会 | ttp://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2021509.html |
【愛知県】
選挙区 | 可否 | 名前 | スタンス | 政党 | スタンス根拠、発言 | URL |
2区 | × | 古川元久 | 緊縮財政 | 国民民主党 | 独立財政推計機関を考える超党派議員の会 | ttps://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-06-10/QU5RF1T1UM0W01 |
4区 | ○ | 牧義夫 | 積極財政、消費税減税 | 立憲民主党 | 消費税減税研究会 | ttp://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2021509.html |
9区 | ○ | 長坂 康正 | 積極財政 | 自民党 | 日本の未来を考える勉強会 | ttps://nihonm.jp/caller_list |
10区 | ○ | 安井みさこ | 積極財政 | れいわ新選組 | 積極財政の立場を鮮明にした上で、デフレを脱却し人々の暮らしが楽になるまで、世の中にお金が回るようになるまでこれでもかこれでもかと公共投資のメニューを提案します。 | ttps://nekoyasui.jp/ |
12区 | ○ | 青山 周平 | 積極財政 | 自民党 | 将来世代につけを残さないためにもデフレ脱却が急務です。今後はさらに勉強の範囲を拡大し、経済・財政・金融のみならず日本の将来のあるべき姿について幅広く勉強会を開催し、見識を深め、提言を重ねてまいります。 | ttps://nihonm.jp/caller_list |
13区 | ○ | 大西健介 | 積極財政、消費税減税 | 立憲民主党 | 消費税減税研究会 | ttps://twitter.com/oniken0024/status/1397544326100520961 |
14区 | ○ | 今枝 宗一郎 | 積極財政 | 自民党 | 日本の未来を考える勉強会 | ttps://nihonm.jp/caller_list |
15区 | ○ | 関健一郎 | 積極財政 | 立憲民主党 | 日本でもワクチン接種が進み始めた今こそ、積極財政策によって、コロナで傷ついた経済の回復を確実なものにしなければなりません。 | ttps://www.jacom.or.jp/nousei/tokusyu/2021/09/210908-53779.php |
15区 | ○ | 菅谷竜 | 消費税廃止 | れいわ新選組 | 豊橋市役所で記者会見し、消費税廃止や積極財政、郵便局の再国営化を訴えた。 菅谷氏は「日本経済が成長しなくなったのは、間違った経済政策を長期にわたり行ってき… | ttps://www.tonichi.net/news/index.php?id=85849 |
【三重県】
選挙区 | 可否 | 名前 | スタンス | 政党 | スタンス根拠、発言 | URL |
3区 | × | 岡田克也 | 緊縮財政 | 立憲民主党 | 財政健全化なくして持続的な経済成長なし─先送りは許されない | ttp://www.katsuya.net/topics/article-3319.html |
感想要約
『天気の子』は"子どもたち"(陽菜さんと帆高さん)が自然災害と対立する話ではなく,実際には"大人たち"と対立する話であるという視点が大事だと感じた。
『天気の子』では"大人たち"や社会は,"子どもたち"と"世界の仕組み"のふたつを無視していることが描かれる。
そして偶然にもそのふたつを兼ね備える子どもたち,つまり世界の仕組みを担っていた子どもたち(陽菜さんと帆高さん)が,今度は今まで自分たちを無視してきた社会を無視するという決断をする。
この決断が天気の巫女をやめて東京沈没を選ぶということだった。
①自然災害は無慈悲かつ強力なので人々は受け入れるしかないが,天気の子を人柱にするなどの方法はあった。(これが"世界の仕組み")
②しかし世界のことに興味を持つ"大人"はほとんどおらず,大人の多くは自分の生活を優先していた。
同様に子どもたち(帆高や陽菜さんたち)を優先する大人もあまりいなかった。
児童保護施設は陽菜さんたちがあのまま暮らしたいという意思を無視した。
須賀さんも家出した帆高が東京で暮らすことを手助けしていたが結局は娘のために帆高を島に帰らせようとした。
③大人たちが良識的で常識的な対応を続けた結果,帆高たちは追い込まれてしまった。
帆高は一度は手に入れた3人暮らしの幸せをもう一度実現するために,人柱になった陽菜さんに対して帆高は自分たちが幸せに生きるために社会のことは無視しよう,と伝える。
④数年後に帆高が東京に戻ると,何人かの大人たちは東京沈没を受け入れている様子が見られた。(もともと海だった場所を埋め立てた土地がまた海に戻った,など)
これは①の自然災害は受け入れるしかないものという態度が一貫している。
帆高はこれで本当に良かったのかと自問する。そして自分たちならきっと大丈夫だと確信して終わる。
改めて,帆高と陽菜さんの決断はよかったかと考えるとあんまりよくはないだろう。
最も良い可能性とは大人たちが子どもたちのことを理解し,世界の仕組みを知り,一致団結して自然災害と対峙することだった。しかしそうはならなかった。
じゃあ陽菜さんの命と東京とでどっちが大事か,とか聞かれてこっちですとか言える人もあんまりいないだろう。それはつまり帆高のやったことが間違ってると言える人もあんまりいないということである。
そもそも帆高たちには人柱と東京を選ぶトロッコ問題のスイッチがたまたま与えられただけで(陽菜さんにとっては自殺か東京かを選ぶスイッチである),彼らは別に英雄や総理大臣とかじゃない。彼らが人々を助けなきゃいけない理由も特にない。
だがしかし陽菜さんは一度は晴れを届けるという形で人々と関わることを自分の生き方の形として納得していたので,陽菜さんにとって人柱になることはそういった生き方の延長線上にはあったかもしれない。
帆高の言葉は,そうやって新たに獲得できたばかりの天気の巫女というアイデンティティも捨てて生きていこうという提案だったわけだ。
この辺は前作の『君の名は。』より話が一段階難しくなっているなと感じる。『君の名は。』では,三葉は隕石から町を守るにあたって父親(大人たち)の協力を得られなかったが,結局子どもたちだけでうまく問題を解決することができた。
一方で『天気の子』では東京沈没はうまく回避できなかったし,世界の在り方だけでなく,これから陽菜さんたちはどう生きていけば良いのかという彼ら自身の問題まで提示されている。
『君の名は。』の話を出したので,『天気の子』含めこれら2作における"世界の仕組み"観についてちょっと振り返る。
これら2作では何か神様のようなものがもつ絶対的なルール(黄昏時とか入れ替わりとか天気の巫女とか)と,自然が持つ絶対的な脅威が関連している。
これらは新海誠監督の美しい自然の描写や生々しい街の描写によってより説得力を持つものになっている。
まず世界に都会(東京)と自然があり,そしてその両方を支配している絶対的なルールがある,というのが世界観の基本にある。そして2作ではその絶対的なルールに巻き込まれた若い男女がテーマとなっている。
都会と自然の中に同じ神秘的な仕組み現れるというのは現代のアニミズム的な思想を感じる。
『君の名は。』では神秘的な存在というのは,神の領域としてしか現れず,つまり肉体(?)を持つ神様のようなものが目の前に現れるということはなかったが,『天気の子』では雲の魚や龍のような存在が描かれていて,神秘的な存在の具体的な描写が新しく行われていると思った。あの龍みたいなやつかっこいい。
ちなみに雨が続くやつは台風ではなく巨大な寒冷前線(真夏に雪が降ったのも特徴)として描かれている。これは非現実的な災害として描かれていた。
『天気の子』の大人たちについて,彼らの対応が極端に間違ってたかというとそうでもないだろう。一応,陽菜さんが空に消えた夜に多くの人が陽菜さんが泣く夢を見たらしいが,それでも天気の巫女とか信じて行動するのは難しいだろう。
とくに刑事たちの働きぶりは淡々としていて彼らの思想が見えてこないと最初は感じたがむしろ仕事に内面が出ないというのがまさしく大人らしい態度だったのだろう。
高井刑事が帆高にイラついたり,安井刑事が泣いている須賀さんに声をかけるというシーンは彼らの人間味を出しているが,しかし彼らはとくに雨や天気の巫女については言及しなかった。(つまり世界の仕組みを認知していないあるいは興味がなかった)
その一方で,世界のことに興味があり,また就活中の身でありながら帆高や陽菜さんを助けるためにバイクでお尋ねものになってくれた夏美さんは"大人たち"には全く当てはまらない人物として描かれていると感じた。
夏美さんのこの作品における存在意義,特に就活に失敗するような描写がなんの意味をもっていたのか,夏美さんが持つ就活の問題が帆高たちとの関わりでどう変化したのか,あるいは変化しないならなぜそんなシーンを入れたのかを結構不思議に思っていたのだが,こう考えるとあのシーンは夏美さんが大人たちの側の人間ではないことを描写していただけだったのかもしれない。
ついでに帆高が銃持つ必要あったのかという疑問もあって,最初は陽菜さんの天気の巫女の力と対比するための帆高の力として与えられたのかな〜〜くらいに思っていたがあれもやはり帆高と社会の対立を深めるための舞台装置だろうと思っている。
『天気の子』は大人たちと子どもたちの対立を強調しているが,これらに当てはまらない大人も当然いた。
天気の巫女と人柱の仕組みについて知っている老人や,雲の上についてはしゃいで話す研究員などは世界の仕組みに関心のある人たちだった。また立花さんや天気の巫女の一環で関わった人たちのように,誰もが帆高たちの邪魔をしていたわけではない。
須賀さんについて振り返ると,家出の理由を明かさないがとにかく東京で暮らしたいという未成年の帆高の意思を初めて尊重し仕事と住処を与えたひとだった。しかしやがては帆高を匿うことのリスクを考えて,万札と帽子を渡し帆高に帰るように伝えた。
帆高の家出の理由は最後まで明かされなかったが,深刻な事情があるかないかに関わらず意思を受け入れるというのは尊重の仕方として正しい形だろう。
須賀さんは最後は帆高のもう一度陽菜さんに会いたいという心に,妻を亡くしもう一度会うことが叶わない自分と通ずるものを感じたのか,警察と対立し帆高を解き放つ選択をとる。
ここは帆高解放連盟のなかでも夏美さんや凪(先輩)たちとは全く違う動機を持っている感じがする。須賀さんはなんというか常に帆高を対象として動くキャラだなという感じがした。初対面でビールをたかるシーンからは想像できないキャラクターの広がり方だった。
そんな感じで『天気の子』はどうにもならない話だったという感じがあるが,帆高はまだ未来があると確信してたので今後に期待大。
帆高まとめ
待ちに待った再開で、リーグの関係者、医療関係者、行政府関係者、選手、クラブ職員、全てに感謝したい思いでいっぱいです。
そんなJ1リーグの再開にあたって、ファン目線でJ1の順位予想と寸評をしてみたいと思います。
何日かに分けて、チマチマ更新したのでクラブによって書き方変わったりしてるかもですが、そこには他意はないです。
今年は超過密日程で、選手全員の力が必要な厳しい1年になります。普段より更に難しい1年ですが、1ファンの予想って事で。
癌で病床にあるワッキーという芸人さんが年間300試合見ることで有名ですけれど、私も年間で200試合くらい仕事の後に酒飲みつつDAZNで見ています。
贔屓クラブはもちろんあるのですが、全チームほぼ均等にみてるし、今年もACLに始まり開幕から中断中のTM配信まで見れるものはだいたい見ています。
フラットにリーグそのものを楽しみたいという種類のサポーターで、スタジアムでは監督の声が聞こえるベンチ裏の一番いい席でみてます。
10年以上足を運んでますが、ゴール裏には2回しか行った事ありません。
1~4位をA
5~9位をB
10~15位をC
16~18位をD
の4階層で評価したいと思います。なお、予想はACLがセントラル開催されることになるという前提で考えています。
今のところAFCはやる気でいるみたいなので、出来るとも思えないけど、やるという前提での予想です。ACL組は過密日程を極めますから、そこを考慮してます。
北から。
ACLがなく、能力・戦術的に安定したクラブってことで、真っ先に優勝候補にあがってくることに違和感を持つ人は少ないのではないでしょうか。
ボランチの大島選手はリーグでも屈指のボランチだと思いますが、怪我がちなため、他の選手でも戦ってきたことで過密日程に十分対応できるだろうと思います。
田中選手、守田選手と気付いてみればボランチの宝庫です。ボランチがいいクラブはなかなか崩れません。
昨年は今一つだったレアンドロダミアン選手もフィットして期待が高まってますし、攻守にコンパクトな距離感を保つ戦術は成熟期にあるのも強みですね。
素早い連動したプレスでボールを奪っていく守備も安定していて硬いですし、局面でのボール回しも上手くて素直に強いです。
主に大学生で、いい選手を獲ってくるので層の厚みも過密日程に対応できるだけのものはあります。
欠点をあげるならば攻め切れなさでしょうね。
ハイプレスからのポゼッションしつつのショートカウンターって理想の戦い方が出来るクラブですが、中央突破に拘るきらいがあり、小林選手の決定力いかんでは泥沼に陥ることもあります。
ACLなんかはそんな展開ばかりでしたし、開幕の鳥栖戦でも攻めきれませんでしたね。攻撃パターンの多様さでは、家長選手が今年はどうかって点で変わってきそうですが。
TMでは水戸などを相手に、ベンチ組が数字を出してるので、過密日程で巡ってくるチャンスに気合十分で充実を感じます。
攻めきれない事も多い川崎にあって、めっちゃシュートが上手い阿部選手が名古屋に移籍したので、勝ち点にして4くらいは損しそうで、後々響きそうです。
優勝はないだろう、でも4位には入るだろうという評価です。
ACLがあり過密日程ですが、エグマリノスと言われる位、補強が上手く、エグすぎて引くレベルなので、戦力的には十分に過密日程に対応できるだけの駒はいると思います。
FWの陣容は、そもそも圧巻で過密日程に全然対応できると思える所に、更にオナイウ選手がハマってくると手が付けられないと今年の公式戦からも感じているので、
ただ、絶対に替えが効かない駒がいて、その選手が過密日程でどうだろうってのが不安材料で優勝はないのかなと思っていますね。
横浜が安定するためのカギを握るのは、チアゴマルティンス選手でしょう。
ベストイレブンにも選ばれた選手ですが、カバー範囲の広さ=足の速さ+読みの的確さがリーグ随一だと思います。
エグマリノスの攻撃的な戦術を守備面で支えて、ともすれば狙われる裏のスペースに滑り込んでくるチアゴマルティンス選手の頼もしさと来たら、ですよ。
攻撃陣は昨年から引き続き素晴らしいですが、やはり守備面でパクイルギュ選手の負傷と、年間通じてのチアゴマルティンス選手の過労が心配なところです。
開幕戦では、ガンバ大阪のショートプレスにまんまとやられましたが、チアゴマルティンス選手次第ではそういう試合が増えるでしょう。
マルコスジュニオール選手のどこにでも顔を出してくるスタイルは脅威で、彼を誰が見るのかってところで守備を破壊されるクラブもありました。
攻撃陣を牽引するのは、今年も彼でしょう。またドラゴンボールパフォーマンスを見せてください。
開幕戦を見て、今年のガンバは違うぞ、と感じて高評価しています。ガンバは有望な若手が海外挑戦して、高齢化が激しく選手層の厚みと運動量に不安を感じるという認識がありました。
ですが、開幕戦で宮本監督が横浜専用のスペシャル戦術で他でやる気はない、と言った戦い方を実行した運動量は大したもんでした。
前線から追いまくり、前で奪ったボールをそのままカウンターでシュートまで持ち込むショートカウンターは、ポゼッション隆盛のJにあってトレンドとなる戦術だと思いますが
よっぽど体力的にも戦術的にも練り込んできてないと出来るもんではないですし、運動量がやべぇな・・・今年のガンバはちげぇぞと思った次第です。
相変わらず井手口選手は強く速いボランチで守備のかなめとして躍動していますし、倉田選手の上下動も凄かったし、連動して前から守れれば、いいサッカーをしそうです。
疲れたところで交代で福田選手が出てくると、タフでやらしいですよね。
とは言え、交代カードに不安を感じはしますし、ベテランが多く選手層がどうかなともやっぱり思います。
注目株としては、ユースから注目してる唐山選手には超期待してます。
チャンスがあればJ1でも普通に得点できる選手だと思いますし、早い所早く海外へ行って頂きたい。そして日本代表へ。
CS浦和戦で、丹羽選手だったかな?のバックパスミスで失点しかけた時にアクロバティックにかきだした運動能力、
ゴールポストにぶつかったり、相手選手とぶつかって骨折することを全く恐れないハートの強さ。敵に回したら最悪のGKです。
広島も開幕戦で見事なショートカウンターを見せたクラブです。今年はポゼッションを志向するクラブが多くなってきてるので、
それらのクラブに対する対策としても、361で5バックでまもり5トップで攻めかかるショートカウンターを駆使できる広島は、天敵になるだろうとなと見ています。
驚くのはボランチの川辺選手の成長ですね。鹿島戦やTM鳥取戦での3列目から飛び出して60m走ってゴールに絡む動きは、ちょっと捕まえようがないというか
川辺選手をケアすればするほど、術中にハマりそうな、そういうやらしい動きをしています。横浜のマルコスジュニオール選手がどこにでもいるかのように、3列目から出てくるので嫌な感じですね。
ボランチとしては大島選手には及ばないでしょうけども、彼とはまた違った魅力で、今年のリーグで話題になる選手なのは間違いないと見ています。
森島選手も注目している選手です。ドリブルが速く果敢に切り込んでいく動きと、冷静に周りを使う動きが際立ってて、ワッキーさんお気に入りらしいですけど、納得という感じです。
広島もベンチ組が絶好調でスタメンを脅かしたい、チャンスが欲しいという気迫と充実を感じますし、選手の力の差は小さそうなことが評価ポイントです。
スタメンだけでも、一気に若返ったスタメン陣なので一部の替えがきかない主力は、過密日程でも若さで押し切れるでしょう。
膝の負傷が完治しないらしい青山選手をいかに休ませてあげられるか、その辺りがカギを握りそうで監督のマネジメントが問われますね。
北から。
ミシャに監督が代わってからの攻撃的なサッカーは魅力的で、チャナティップ選手の小さくてもボールを奪わせない強さ、上手さなど見ていて飽きないサッカーをしてます。
ただ、点の出入りが凄く激しいのも問題で、福森選手のFKやキックの精度は日本代表クラスだと思うのですが、いかんせん守備時には足が遅くて
攻撃的な戦い方で前に出てくる福森選手の裏を狙われてズタズタにされるって試合が多いのも事実です。
札幌にもキムミンテ選手という、カバー能力が高いCBがいますし、ボランチもケアしてくれますが、
菅選手、福森選手が双方ともに上がってしまう場面になると、一瞬でやられる事は避けられないですね。
なんで、両方上がっちゃうんだ、どっちか最終ラインに入れよ・・・って何度思ったか。駒井選手が今年は調子よさそうなので、その辺り賢くケアしていけば
上位を脅かす存在になるかもしれないですが、J屈指のセーブ率を誇るGKだったクソンユン選手が韓国へ戻った影響も小さくはないのも不安材料でしょうか。
あとは、ミシャの怒りの5枚交替が・・・って、ミシャは名将ですが交替の上手い監督ではないんですよね。浦和時代も3枚替えて退場が出て・・・って試合がありました。
勝負に行くあまりバランスを欠くことが良くある。その辺りも、安定して勝ち続けることは難しく感じる理由です。強いときは驚くほど強いですが、その強さは安定感を欠く印象です。
個人的にとても注目してるのは白井選手。サイドアタッカーとしてはJリーグではベスト3には入ると思っています。
開幕戦を見た印象では出入りが激しい試合をしそうという印象です。特に最終ラインにミスがでるので、失点はそこそこしそうで上を狙うのはどうかと思います。
加えて中断期間中に感染の恐れからTMをやってないそうで、異なる理由から対外試合無しの方針でシーズンインした浦和がどうだったかを考えると
再開後に歯車がかみ合うかどうか不安があるとも思います。オルンガ選手は前評判高いし、開幕戦でも得点していますし、どこまでやれるのか楽しみですね。
昨年まではファストブレイクを合言葉に、カウンター攻撃で、永井選手、ディエゴ選手の二本の矢のどっちかが刺されば堅守で勝てるって試合をしていましたが
今年からは433に挑んでいます。その完成度はどうかなと思ってたんですが、レアンドロ選手、ディエゴ選手、アダイウトン選手の3人の絡みが以外とこなれてて
これは結構怖いぞと感じました。レアンドロ選手が下がり気味に受けて組み立ててるんですが、やっぱり上手いですね。なんで鹿島は手放しちゃうんでしょうか。
でも得点力って面ではちょっと不安もあります。アダイウトン選手は磐田時代から見てますが、例えるなら重戦車って持ち運びの迫力でチャンスメイクは抜群ですが、
シュートが枠に飛んでいかない事には定評がありますし、どうなるかなと。
開幕戦は清水のミスから得点した感じですし、清水は清水で守備に難があるので、433が機能するかどうかはこれからって感じでしょう。
東選手、森重選手など守備で安定をもたらしてくれる選手や、ボランチとして海外を経験して奪う力が格段に上がって帰ってきた高萩選手がいるので
攻撃がどうなっても昨年のベースとなった堅守はなくならないと思います。GKの林選手はリーグでも屈指の名手ですし、東京はベースが安定してます。
ACLがなければ上位におしてましたけど、日程がね。ACLと言えば、安部柊斗選手はいいですね。
今年は過密日程なので、東京のようなビッグクラブでも出番を貰えるでしょうし成長に期待しています。5輪も十分ありますよ。
ロティーナ監督になってからのセレッソを見ていて思うのは、ポジショニングがいいなぁって事ですね。いるべきところに選手がいる、だから守る際に絶対的移動量は少ないのに
囲んでボールを奪うということが出来てしまう。その堅守が際立った安定感を生んでいるなと感じます。昨年の失点数は圧巻でした。
一方で選手間の距離が良く、相手選手の動きをカバーできる位置にいるって事は、相手から見ても最短距離でプレスがかかるって事でもあります。
そのため攻撃の際には詰まる事が多くて、展開が遅く、得点力が上がってこなかったのが昨年のセレッソでした。
開幕戦でも硬い試合を展開して、CK時の相手のマークミスを突いた1点で逃げ切った試合をやりましたけど、奪ったところからの展開が遅いという印象は残りました。
ブルーノメンデス選手の単騎突破だけでは、相手はなかなか崩れないですからね。
監督の手腕が高くて誰が移籍したとかあまり関係なく、安定した組織を見せてくるクラブですが、ネックは攻撃展開力の厚みのなさでしょう。
攻撃で、雪崩を打つかのように2の矢、3の矢が飛んでくる、クリリンがどこにでもいるマリノスのような分厚さが出れば優勝もある。
そういうクラブだと思うので、シーズン中の成長に期待したいところです。
個人的なことを言えば、使った金の分だけ結果をだしてもらって三木谷さんの機嫌をMAXに高めてほしいですw
今シーズンに関して言うと、厳しい、の一言ですよね。水土が基本の超過密日程の中で、イニエスタ選手は40%も試合に出られないかもしれないですね。
加えてACLがあるので、更に厳しい日程になるんですが、
イニエスタ選手、山口蛍選手、三田選手、サンペール選手に続く選手は、安井選手、郷家選手辺りになるだと思いますが、差が大きいなぁというのが印象ですね。
(三田選手は移籍とのコメントいただきました。ごめんなさい。)
最終ラインは、フェルマーレン選手、大崎選手、ダンクレー選手に続く選手の印象がないですね。宮選手は結構安定していたかな?くらいでしょうか。
しかし、神戸は主力でも守備に不安があるクラブです。イニエスタ選手やサンペール選手はサボる訳ではないけど、守備面での負担はかなりを山口選手が負担してますから、
それとダンクレー選手と大崎選手のギャップも良く狙われていて、再開一発目の相手の広島には良い様に両選手の間を狙われて2試合で10失点しています。
6点奪われた試合で、ビジャ選手、イニエスタ選手が絶望の表情で力なくピッチを見ていたのが印象的でした。
攻撃面では開幕戦のイニエスタ選手からドウグラス選手がみせた、ほれぼれする様な攻撃を今シーズンも見せてくれると思うので守備次第かなと。
(2)
「親の期待」を言い訳にする人の残念な共通点 | 非学歴エリートの熱血キャリア相談 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 https://toyokeizai.net/articles/-/324611
「幸せになるために生きている」というのはキレイゴトとしか思えません.
私は親が幸せそうに見えません.有名大手企業で40年間勤め上げた父親が理想とする地位や環境を手に入れられなかったこと,仕事が原因で鬱病になったことを知っています.世間体ばかり気にして生きている母親も理想を手に入られていません.何より彼らの仲はとても悪い.彼らは互いの欠点を非難することを25年間続けています.彼らのようになりたくない.だから私は結婚を望みません.
なぜ彼らはそれでも有名大手企業への就職に執着し,結婚に執着するのですか?理解できません.
私は今実家暮らしなので,彼らから独立したい.今行う選択に対して,今納得できていればそれでいい,未来のことは未来で対処すればいい.それが今の私の望みです.
「やる気が出ないのは責任転嫁しているから」と気づけたことに対しては感謝しています.ありがとうございました.
コメント欄の意見に対しても不満があります.意志薄弱なのは認めます.でもこの文章のどこから「意志薄弱」さが汲み取れるのかが分かりません.自分が意志薄弱でないということを強調して書いたつもりなのに,反対に読み取られてしまうことが悔しいです.
安井様のご回答にもありますが,家出したときは自分が考えていることをレポートにして親に送りました.そのとき内定があったのに留年したのは母親が「留年してもう一回就活をやり直して欲しい」と涙ぐんで訴えてきたからです.親を説得する能力が無いから,その結果就活に失敗したのだという主張はその通りです.しかし,口が下手だから文章にしても理解してもらえないのです.「内定をもらったことを隠しておいて夜逃げする」くらいしか今の私には方法が思いつきません.
「親の期待」を言い訳にする人の残念な共通点 https://toyokeizai.net/articles/-/324611
安井様
大変有難いご回答ですが,今の私にはキレイゴトとしか思えません.
幸せになるために生きているって,本当ですか?
私は親が幸せそうに見えません.有名大手企業で40年間勤め上げた父親は「会社に感謝している」と言っていますが,彼が理想とする地位や環境を手に入れられなかったことは知っています.過去に仕事が原因で鬱病になったことも知っています.今は彼の隣の部屋に住んでいますが,正直彼のような人生を歩みたくないと思っています.
中流階級に人気がある住宅地に一軒家を買わせ,修理にいちいちカネがかかる外車(中古ですけど)にこだわる母親も,理想の環境を手に入れているわけではありません.見栄ばかり気にして生きている人間だと私は思っています.
何より,彼らの仲はとても悪いです.私が生まれてきてからというものの,両者共に非があるのに互いの欠点を非難することを25年間続けています.そもそもなぜ結婚したのか分かりません.だから私は結婚を望みません.
なぜ彼らはそれでも有名大手企業への就職に執着し,結婚に執着するのですか?理解できません.
私は今実家暮らしなので,彼らから独立したい.今行う選択に対して,今納得できていればそれでいい,未来のことは未来で対処すればいい.それが今の私の望みです.
コメント欄の意見に対しても不満があります.意志薄弱なのは認めます.でもこの文章のどこから「意志薄弱」さが汲み取れるのかが分かりません.自分が意志薄弱でないということを強調して書いたつもりなのに,反対に読み取られてしまうことが悔しいです.
安井様のご回答にもありますが,家出したときは自分が考えていることをレポートにして親に送りました.そのとき内定があったのに留年したのは母親が「留年してもう一回就活をやり直して欲しい」と涙ぐんで訴えてきたからです.親を説得する能力が無いから,その結果就活に失敗したのだという主張はその通りです.しかし,口が下手だから文章にしても理解してもらえないのです.「内定をもらったことを隠しておいて夜逃げする」くらいしか今の私には方法が思いつきません.
最後に,散々に書きましたが,「やる気が出ないのは責任転嫁しているから」と気づけたことに対しては感謝しています.ありがとうございました.
永戸
神戸の増益はイニエスタなどによるもので、一番大きいのは観戦チケットを大幅値上げしたことだろう。主収益はチケット収入である上にノエビアスタジアムはキャパが限られてるのでチケット収入には上限がある。
一方で、ちょっと負けが込むと監督をクビにして低空飛行、なんてサイクルを繰り返してたら、ロートルのスター選手が居なくなった後にはぺんぺん草しか生えないだろうな。チケット値下げしなおさなきゃいけなくなるかもしれない。
そもそもバルセロナのサッカースタイルは「バルセロナスタイルのサッカーが身に染みてる選手」が11人揃わないと上手くいかない。イニエスタを、ビジャを生で見りゃ一目瞭然だが、そもそもボールの持ち方が違うしボールを受ける体の向き、顔の向きも他の選手よりタイミング2つくらい早い。神戸が上手くいってないのはこのタイミングのずれが大きなところで、前後が分断したサッカーをしているように見える。ちょうど欲しいタイミングでボールが来ずにイライラするポドルスキを(そして鳥栖では諦め顔のトーレスを)、1試合のうち何度も見ることができるわけだ。
神戸が安井に変えたら上手くボールが動くようになったり、鳥栖が豊田を前線で使ったら得点できるようになったりという現象の原因は同じで、日本でサッカーを習った選手とスペインでサッカーを習った選手には決定的な差があるんだろうと思う。指導者経験が無いから分からんが、俯瞰で見てる限りだと選手間の小さなタイミングの問題が起きてることが分かる。あとボールの受け方が本当に、天と地ほどの差がある。
ハイラインサッカーをやるには増田が指摘する初手の奪取力、球際の強さもさることがら、奪取の仕方の差が大きい。タイミングひとつ相手より抜きんでるために、どうやって「より速いタイミング」を蓄えるかということだ。
この「より速いタイミング」を作り出すために、川崎や横浜は「向き」から入ってるのに対し、鹿島と東京は「強さ」で優越を取ろうとしてるのが少し違う。
向き、というのは、どういう体(顔)の向きでどちら側に向かってボールを奪うか、その方向の決定が周辺にいて前につなぐ役割の選手と共有できているか、ということだ。これには体の扱い方(ザックジャパンの頃はしきりに体幹体幹言われていた)や球扱いはもちろん、個々の選手がピッチで起きてる状況を把握でき、複数の改善方法(どこを埋めればいいか←どこで受ければいいか←どこに向かって蹴ればいいか←どこで奪取すればいいか←どこを埋めれば(以下ループ))の中からその瞬間に最善の策を選手間で共有して対応できるか、ということで、これには体幹、技術に加えて、フォーメーションの引き出しがいかにたくさんあるか、ということが大切になる。(これを具体戦術図に落とすと最近流行りの5レーン理論とか言われるようなものになったりする)
実は過去の歴代「お雇い代表監督」は全員、この3点について日本サッカーに苦言を呈し続けてる。つまり日本のサッカー指導はどこか根本的なところで圧倒的に足りないというか全く手を付けられてない教育分野があるのではということだと思う。(これについては今治で社長をやってる岡田さんが話し出すと止まらなくなるほどの問題意識を持ってて、とても興味深い)
川崎が強くなったのは風間八宏の力が大きかったが、川崎で、風間が代打教祖となり革命を始めたシーズンは散々な結果だった。横浜については今のポステコグルーが方向転換したようでいて実はその以前のシティフットボールが入ってきてから徐々に選手の教育スタイルを変えてる。それでも去年はあわや降格のラインに足を踏み入れてたが。
川崎、横浜、あとは大分や札幌もそうだが、こちらのスタイルは、選手のボールの取り扱い(というかボールに向かう向きやピッチのどこを見るかなど含めた取扱い)から矯正しているので時間がかかる。時間はかかるが一度そういうサッカーが身に染みてしまえば強い。多くの局面で先手が取れれば、簡単にワンサイドゲームになる。去年の横浜のお笑いサッカーは、まだスタイルが身に付いてない選手たちを連れてやらざるを得なかった分、GKが通常より数メートル前、更にCBがサイド領域までカバーするという色んな意味でオモシロサッカーだったが、降格圏に居るのになぜかたまに酷いワンサイドゲームで勝ったりしてた。
風間は今名古屋でも2シーズンちょっとやってるが明らかに名古屋のサッカーが変化したから、解説者時代は陰気くさいけど的確な好事家向けのニクイタイプだったが、指導者としては相当実力が高い。さすが教祖だと感服する。仙台の渡邊監督は意欲やヨシなのだが、イマイチ指導力というか指導ノウハウに追いついていない部分があるのではと思う、仙台はあと、まぁやりたいだろうなと思われるサッカーと選手の構成がちぐはぐなのもあるのだが、まぁこれはまた別の話か。
一方で鹿島や東京はハリルホジッチがイメージしてたような方向というか、日本サッカーの現在の実力を踏襲して強度による奪取力を高めたもので、川崎・横浜(大分広島)型と、似ているようでかなり違う。どちらも面白いサッカーだ。みんな違ってみんないい。プレミアのペップ・シティvsクロップ・リバプールみたいなバチバチのやつをJリーグでもぜひ見たい。
一方で、日本代表を見る目戦で言うのなら現状のリソース踏襲型の強度でギャップを作る方向性を進めていっても、W杯でベスト8を勝ち抜くのは無理だろうなという予感がある。ACL、アジアでNo.1は上手くすれば取れる、ただ対ヨーロッパだとあるレベル以上の国には全く歯が立たない。それは上記で述べた、選手が体現できる戦術の数や種類が圧倒的に違うからだ。
なので、神戸に関しては、スター選手を連れてくる以前に、三木谷を羽交い絞めして監督の首を切るのを止めさせるのが一番手っ取り早いと思う。ベンゲル連れてきても面白いとは思うが、ベンゲルおいさんもチーム作るのに時間がかかるし何より年だ。ポドルスキをはめるならリージョよりベンゲルのが上手いかもしれないが…、でもアーセナルですでにアウトオブデイト感が出まくってたわけで、金の使い方が分かってねえな…という感じである。
イニエスタ、ビジャ、ポドルスキ、トーレス、クエンカ、ジョーと世界のサッカーシーンで知られたビッグネームがJリーグに所属している事は、Jリーグファン以外にも知られているのではないかと思う。
だがしかし、その実態は寒いもので、ビジャ、イニエスタ、ポドルスキの3名通称VIPを抱えるヴィッセル神戸は公式戦9連敗を喫し、勝ち点13の13位。先日鳴り物入りでJリーグに参加したセルジサンペールが45分で負傷交代した後に、安井という無名の新人を投入した事で45分で4点を奪う攻撃力がチームに生まれ負の連鎖をようやく脱した。フェルナンド・トーレスとイサック・クエンカが所属する鳥栖は、開幕から10節までは総得点1で5連敗中のぶっちぎりの最下位だったが、スペイン人監督更迭を機にトーレスから、かつての鳥栖のエースであった豊田が出場機会を得るに至って、チームは3連勝で神戸と同じ勝ち点13を獲得し、14位となって一息つく事が出来た。成功を収めているのは、ブラジルで得点王だったという現役バリバリの実績を引っ提げてやってきた名古屋のジョーだけである。昨年得点王に輝き、現時点でチームは3位と優勝を射程に収める順位で躍進している。
ビッグネームを獲得したチームが下位に低迷し、まったく勝てなくなってる一方で、昨年J2から昇格を遂げた大分は4位と大躍進をしている。この差はどこにあるのか?ビッグネーム獲得は失敗なのか?という真っ当な疑問が生まれる。
チームごとの戦術や選手の役割の差があるので一般化は難しいのだけど、端的に言うとビッグネーム起用による守備強度の低下が招く周辺選手の負担の増加と、戦術上の穴が生まれる問題ということになる。神戸と鳥栖に勝利をもたらしたのは、失われていた守備強度を取り戻させ、周辺選手の負担を軽減して、勝利に向かう仕事に専念できる環境を整えた選手の存在があったからだった。今のJリーグは、攻守に全員が連動し休みなく動けるチームが圧倒的に強い。単純に、走力の問題ではないしチームごとの違いもあるのだけど、あえて物事を単純化して言うと、全員で相手陣内でボールを奪って、そのまま全員で攻撃してしまえば、相手チームよりも走らないで楽に勝てるサッカーが出来る。このいわゆる、ハイプレス、ショートカウンターという理想を持って戦っているチームが多いので、動かない選手がいるチームは、それが最前線だろうと中盤だろうと、そこからピンチを招くことになるわけだ。今Jリーグで強いチームは、優れたボランチがいて、FWから守備をサボらず、数人のプレスを連動させることでボールを奪い取る事が得意なチームが多い。これにラインを高く保つハイラインを入れると、昨年の横浜マリノスの様な不安定なチームが生まれるわけだけど、ファストブレイクを標榜する首位の東京、連覇中の川崎は、そういうカラーを持っているし、アジア王者鹿島も昔から球際に激しくてボール奪取能力の高いチームだった。昨年は、お笑いサッカーと言われていた横浜も、今季は守備もそれなりに安定して強くなっている。神戸が目指すバルサ化で、リーグの上位陣と戦うのは、バルサBで全盛期のアトレティコマドリーに挑むようなものと思ってもらえばいい。ロートルを抱えたポゼッションサッカーでの成功は極めて難しい。
一方で、ビジネスで考えた時、ビッグネームの獲得は大きな成功を収めている。神戸の2018年の売り上げは91億円でリーグ最高額だし、経済効果や楽天が得られた宣伝効果ではプラスになっていると言われている。儲かるが、バルサ化はもちろん、アジア最強クラブという大きな目標は、到底見えてこないしょうもないサッカーしかできてない。それがヴィッセル神戸の現在地だ。
リーグの注目が高まり、フアンフランやヴェンゲルなど新たなビッグネームが選手や監督として来日する可能性もあるなど、いい効果も出ている訳だけど、いつまでもこんな事ではいかんと思う。いつまでも年金リーグに甘んじるのではなく、次のステップとして、まだ芽が出てない若い選手を日本に連れてくるテコとしてビッグネームを使うべきだろう。そういう意味ではセルジサンペールには期待していたけど、カップ戦での調整からリーグに順応させることなく、いきなりリーグで起用した事で敗因となり続けてしまい、ファンからも呆れられる状態になってしまっているのは残念だ。
Jリーグとしても、いつまでも90分トータルで見た場合には大して仕事きないロートルビッグネームばっかり集めてみても、勝てるわけないんだから意味がない。U20W杯でメキシコを3-0で破っている様に、世界と日本との差はそれほど大きくない。だからこそ、下り坂のビッグネームでは通用しない部分もあるのは確かなのだが、先日の神戸のビジャが決めたファインゴールに見られる様にプレーの質はまだまだJでは抜けてると感じさせられもする。ビッグネームを多数来日させることで、欧州の選手たちにとって日本でプレーする事が一つの選択肢になったが、その先の事をそろそろ考えて欲しい。
ビッグネームで儲かる、人気が増す、認知度が増すというステップはとても重要だと思うが、なんだ糞弱いじゃんって言うままでは、人気が次につながらない。最後になるが鳥栖と神戸の今後の復讐には、心から期待してる。
親愛なる、ミキティ。こんな程度の連敗で折れてくれるなよ。
あとFAXは止めろ。
本日は12月31日。残念ながらカウコンには席はご用意されず自宅のコタツでぬくぬくの大晦日、そんな何てことのない一年の終わりのはずだ。
でもその胸のうちは少しだけ違う。終わりが近づいているのである。
正式に発表されたのはいつだっただろうか。確かニート×3の公開一週間後だったはずだから11月の末、それはとても突然で、でもなんとなく覚悟していた内容だった。その内容とはみゅーとを含むLove-t全員の退所報告だった。正確に言えばニート組以外の5人の当日をもっての退所報告とみゅーとの今年をもっての、安井の年度末をもっての退所予告であった。
すぐに悲しいという感情は湧いてこなくて、やっとかという印象とJr.でもちゃんと発表されるんだという驚き。そちらの感情が先行してきた。なんならやっとらぶが潰れたと思ってしまう自分もいて底意地の悪いやつだと自分で自分にがっかりする。でもそれが正直な感想。
結局わたしは最初から最後までらぶが好きになれなかった。ずっと怖かった。わたしは渡辺担でトラジャのみゅーとくんを応援してきたから。
そう思って好きになれなかった。むしろ嫌いだった。
もちろんメンバー個人個人を見ればむしろ好きなメンバーの方が多かったけどどうしてもそう思ってしまっていた。でもそういった感情が生まれてしまうのはらぶができた経緯を考えれば致し方のないことのようにも思う。もちろんそれを攻撃材料にするとこは許されないけど。
これを書きながら思うことはやはり私のなかでの森田美勇人は去年の夏に終わっていたんだなということ。
それはそれで悲しい。
発表されてからしばらくなるべく別の方向に気を向けて考えないようにしていたような気もする。どんな風に踊るかもどんな風に歌うかも少しずつ忘れていくんだろうとぼんやり思っていたけれど、先日のYouTubeでわたなべくんがひかるのことをいわもっちゃんと呼んだり、8時だJで翼のバックで踊るトラジャをみて、思わずみゅーとくんのことを思い浮かべた。ああ、みゅーとくんの呼び方だ、なんで翼のバックに居ないの?って。
たぶんずっと忘れないんだと思う。些細なことできっと君のことを思い出す。
思い出す度にきっと悲しい気持ちにはなるけれどそれはわたしがみゅーとくんが好きで応援してきた証だ。
12月30日、年内最後のジャニアイの見学にみゅーとくんが来たようだ。
とらじゃもすのーまんもみゅーとくんに構っていたようでわたなべくんやひかるにいたってはステージ上から合図したりしていたらしい。もういわみゅもなべみゅものえみゅも見れないんだなとまた悲しくなった。レポでいつもの大口あけて笑ってたってかかれていてその表情がそのまま思い浮かべることができて嬉しいんだか悲しいんだかわからなかった。
結局文章を纏めることもできないまま大晦日、森田美勇人、ジャニーズとして最後の日を迎えてしまった。退所の発表からこの日まで本当にあっという間だった。まだ素直に次のステップで頑張って何て言えない。出来ることなら事務所に残ってよ…って思ってしまう。でもきっと本人は気持ちを切り替えているんだろう。
頑張ってとは言えないけど君の幸せを心から願っています。事務所に入ってから13年、長い間お疲れ様でした。ありがとう。大好きだったよ。
5年間ずっと応援してきた萩谷くんが、とうとう事務所を退所した説が濃厚になってきた。バイトをしているなんて話も聞いた。SMAP木村拓哉になりたくって、小さい頃から事務所に入って一生懸命やってきた人。小さい頃はやけに前髪が長くて、HIP HOP JUMPというグループで踊ってた。その頃わたしは別のグループが好きだったけど、SMAPの特番で緊張しながら質問したりとか、1 for youで蛍光色のブカブカの衣装来て踊ったりとか、よく覚えてるよ。
わたしが1回離れたけれど、大学2年生の時に久しぶりに見たら、すごい大人になっていてびっくりした。秋の少クラで安井と一緒にTake overを歌ってるあの数分で好きになった。あんなことは初めてで、これからの人生でも滅多にないと思う。それからずっとファン。ここ数年のわたしの青春。
最初は安井にくっついてるオマケみたいな感じだったかもしれない。安井は前からファンも多かったし、アピールも上手だった。萩谷くんはあまり前に前に出る方では無いし、綺麗な顔をしているけれどファンはあまり多くなかった気がする。萩谷くんにはなかなかソロパートも与えられなかったし、クリエの公演でも萩谷くんはソロ無しの時もあった。
萩谷くんも大学生になって、二十歳を越えて、だんだんMCMを持つようになったり、髪の毛をパーマ掛けたり金髪にしてみたりした。地味な高校生が段々とお金を使うことを覚えて、それが少し寂しかったりもしたけれど、萩谷くんの中身は変わらないままだった。相変わらず自分の興味あることには徹底的に投資して頑張る人。だからずっと変わらず応援した。髪の毛については変える度に割と周りから不評で不憫だった。でもそれが可愛かったよ。わたしも金髪にしてみたらってお手紙に書いたことあったから、別にそれを参考にして金髪にした訳じゃないと思うけれど、何だか申し訳なくなった。手紙なんて読んでいないかもしれないからどうでもいいけれど。
入り待ち出待ちもした。周りと比べてやっぱりファンは少なかった。それは萩谷くんがファンにあまり媚びないから、応援してても楽しくない人が多かったのかもしれない。でもそれで良かった。わたしはアイドルとの接触が本当に苦手だから、サラ〜っと流されるくらいでちょうどいい。萩谷くんのファンは他のタレントと比べるとガツガツしてなくって、「萩谷くんが幸せそうな姿を見られればOK」っていう人が多かった。争いもあまりないし、みんな1人だった。
萩谷くんの後輩タレントの中には、ファンサービスが過剰なタレントもいて、そういうタレントのファンはどんどんヒートアップしていく。ファンの数は簡単に増えるけれど、ファンサービスが貰えないと簡単に下のタレントに降りていく。萩谷くんはそういうことはしなかった。自分を安売りしなかった。そういうところも好きだった。来る者拒まず去るもの追わずの萩谷くん、それでもいつかの雑誌の「みんなの声援が僕の力になります。ずっとそばで応援してください」その言葉で、萩谷くんがファンを大切にしてくれていることは分かったし、SMAPみたいになりたいっていう小さい頃からのブレない夢を知っていたから、ずっと付いていけると思った。
お手紙には毎回同じイラストを描いた。あれで覚えてもらえたとは思わないけれど、見たことあるなぐらいに思ってくれたら嬉しいな。出待ちの時に仕切ってくれていたお姉様方は今どうしているんだろう。ネット上で叩かれたりもしていたけれど、ボランティアであんなに仕切ってくれてお世話になった。少なくともわたしは嫌なことをされたことは無かったし、いい人だった。一緒に帝劇から帰った友人たちは、わたしがあまり群れないタイプだから全く連絡を取らなくなってしまったけれど、もう他のタレントに降りてしまっただろうか。
その頃Love-tuneというグループが出来て、大きく変わった。久しぶりのグループ結成でみんな力が入ってたと思う。安井にとっては初めてできた居場所。追加メンバー加入があった時は、想定外で少し落ち込んだけれど、それでも今はこの7人で良かったと思うよ。萩谷くんにもソロパートが与えられるようになって、すごく変わったと思った。わたしが好きになってから数年経って、masterpieceで萩谷くんと安井が背中合わせに歌うシーンは胸に来るものがあった。2人はプライベートでも仲がいい訳でもないし、交友関係も全く違う、年の差もある。でも仕事上お互いを信頼していて、そんな2人が目標に向かって頑張ってきて歌うmasterpiece。俺の行く先はずっと君がいるなんて。
わたしは社会人になって、年一度のクリエに行ければいいと思ってかなり落ち着いて応援するようになった。グループも出来たし、あとはみんなでひたすら上を目指して頑張るだけだ。わたしもわたしの生活を頑張って、たまに萩谷くんに会いに行こうと思った。
アイドルは儚い。いつの間にか干されて、あっという間に露出がなくなった。行こうと思っていたクリエ公演もなかった。雑誌にも載らなくなった。そうやって消えていくタレントを何人も見てきたけれど、まさか自分の応援している萩谷くんがそんなことになるなんて思わなかった。わたしは萩谷くんに会ったのは昨年の夏が最後だ。何でもっと会いに行かなかったんだろう。年1回会えればいいやじゃないよ。会える時に会いに行かなきゃ駄目だった。干された理由は色々噂があるけれど、事実なら彼ららしいなと思う。1つの場所に居なきゃいけない訳じゃない、横並びの与えられた仕事をただこなす人生なんてつまらない。この事務所で10年以上頑張ってきたのはすごいことだけれど、他にも道はあるから幸せになれる道を選んで欲しい。できれば表舞台で輝き続けて欲しいし、事務所の楽曲を歌えなくなるのは残念だけれど、萩谷くんの人生だからやりたいことをやって欲しい。
どうなるかは分からないけれど、もし表舞台に復活したら今度は二度と後悔しないように応援しようと思った。こんなエモい気持ちにさせてくるアイドル他にあるんだろうか。ほとんどジャニーズからは離れてたのにこんな簡単に復活させてくる。アイドルには物語性があればあるほどファンが入れ込んでしまうけれど、こんな物語ぶっ込んでくるなんてずるい。昔やってたHeavenly Psychoを見てそう思う。「いつも夢に選ばれないまま」頑張ってきた7人。それでも、これからどんな形になろうと、みんな応援するよ。This is love songの終わりの「みんなと同じ未来を見れますように!」っていう萩谷くんの手書きコメント。わたしもそう願ってるよ。すぐに復活は出来ないかもしれないけれど、ずっと待っているので、また元気な姿を見せてね。
http://lite.blogos.com/article/156183/
蓮舫代表代行は21日午後、国会内で定例記者会見を行い、週刊誌で報道された甘利明経産相の金銭受領疑惑について、「(報道内容が)事実なら大臣辞職ではなく、議員そのものの立場も問われる」と述べ、速やかに説明責任を果たすように求めた。
この日の参院決算委員会でこの問題を取り上げた民主党の安井美沙子、江崎孝両議員の質疑を受けて、蓮舫代行は「まだ記事を読んでいないとは信じられない。先週末に取材依頼があって、少なくとも大臣はどういう内容なのか知っていたのではないか」と疑問を呈し、さらに「大臣室や自分の地元事務所で金をもらったり、あるいは公設秘書が口利きをして金をもらったり、国家公務員に口利きをするために商品券をもらったら『あっせん利得』だ。このことが事実なら大臣辞職だけではなく、議員そのものの立場も問われる」と感想を述べた。「政治家はたくさんの人に会うが、大臣室や自分の地元事務所で会ったことは覚えておきながら、お金をもらったことはあいまいというのは、お金をもらうことが常態化されていたのかと勘ぐりたくなる」とも指摘した。
今後の国会での追及については、「まずは事実関係をご本人の口からしっかり説明していただくのが大前提。記憶があいまいだとか調査をするからと先送りしてはいけない」とし、「早々に調査をして早々に結果を国民に説明していただければ、予算委員会も予算の問題に集中して政策議論が出来る」と述べた。