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「環境学」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 環境学とは

2024-09-10

anond:20240910150009

子供作ったって

環境学的には2100年以後も人間生存できる可能性はそんな高くない (2200年なら絶望的)

という状況なので、作らないほうが子供のためでもある

2024-07-26

anond:20240726112514

ワイはこれらのことには全く関心ないが、人間環境学博士号を持つ某氏が非常に香ばしいのに感心持っとるで

歴史学者なのか何なのかしらんが、仮にも学者知的レベルとしてやばくね?って

もはやアサクリ・弥助とは関係いか関係してても隅っこの問題かもしれんが

2024-06-17

https://anond.hatelabo.jp/20240614205200 タグ付けソースつづき

文字数制限かなんかで途中で切れる……

2003年 (第8巻)11月 特集食の安全安心環境
2003年 (第8巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(2)ジェンダー
2003年 (第8巻) 1月 特集日本計画 Japan Perspective社会
2003年 (第8巻) 5月 特集地域生活安全保障社会
2003年 (第8巻) 6月 特集:ITによる科学能力開発国際会議情報
2004年 (第9巻) 2月 特集こころ科学する医療人間
2004年 (第9巻) 5月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2003 -エネルギーと持続可能社会のための科学エネルギー
2004年 (第9巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2004年 (第9巻) 3月 ●「日本学術会議法の一部を改正する法律案」について学術教育
2004年 (第9巻) 6月 ●日本学術会議法の改正によせて学術教育
2004年 (第9巻) 8月 特集科学する心を育てる学術教育
2004年 (第9巻)10月 特集科学ジャーナリズムの進展のために学術教育
2004年 (第9巻)12月 特集日本学術会議第143回総会について学術教育
2004年 (第9巻)特集:第4回アジア学術会議(SCA)学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議主催公開講演会学術教育
2004年 (第9巻) 科学技術への理解共感を醸成するために学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議第142回総会 新生日本学術会議の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学技術政策の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集:高度専門職教育日本社会学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学責任所在学術教育
2004年 (第9巻) 9月 特集日本学術会議から農林水産大臣への答申  地球環境人間生活にかかわる水産業及び漁村多面的機能の内容及び評価について環境
2004年 (第9巻)11月 特集都市生活環境を考える環境
2004年 (第9巻) 4月 特集学術の再点検 -ジェンダー視点から(その3)-ジェンダー
2004年 (第9巻) 7月 特集人口減少社会パースペクティブ社会
2004年 (第9巻) 特集科学国境歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 5月 特集国境を越える生殖医療と法医療人間
2005年 (第10巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2005年 (第10巻) 6月 特集日本学術会議第144回総会について学術教育
2005年 (第10巻) 7月 特集:今、教養教育を考える学術教育
2005年 (第10巻) 8月 特集21世紀学術における横断型基幹科学技術役割学術教育
2005年 (第10巻)10月 特集日本学術会議第145回総会学術教育
2005年 (第10巻)11月 特集日本学術会議20始動学術教育
2005年 (第10巻)12月 特集:第146回日本学術会議総会 日本学術会議新体制スタート学術教育
2005年 (第10巻) 特集:第19期の活動を振り返って学術教育
2005年 (第10巻) 特集新日本学術会議における人文・社会科学系の活動について学術教育
2005年 (第10巻) 2月 特集大陸棚画定を考える環境
2005年 (第10巻) 特集自然災害災害
2005年 (第10巻) 4月 特集:どこまで進んだ男女共同参画ジェンダー
2005年 (第10巻) 特集犯罪科学する社会
2005年 (第10巻) 特集:事例を中心に見る統計科学現代価値情報
2005年 (第10巻) 特集学術研究個人情報情報
2005年 (第10巻) 9月 特集人間宇宙物理
2005年 (第10巻) 3月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2004 ―アジアの巨大都市地球の持続可能性―歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 特集:第5回アジア学術会議(SCA)歴史政治・国際
2006年 (第11巻) 5月 特集ライフスタイル健康医療人間
2006年 (第11巻) 6月 特集:終末期医療 ─医療倫理・法の現段階─医療人間
2006年 (第11巻) 8月 特集臨床医学研究の発展のために医療人間
2006年 (第11巻)10月 特集スポーツ科学医療人間
2006年 (第11巻)12月 特集科学技術イノベーション学術学術教育
2006年 (第11巻) 1月 特別座談会科学コミュニティーとしての新たなミッションを考える学術教育
2006年 (第11巻) 2月 特集新世代が変える日本学術会議学術教育
2006年 (第11巻) 4月 特集日本学術会議第147回臨時総会学術教育
2006年 (第11巻)11月 特集日本学術会議新体制 ─日本学術会議第149回総会─学術教育
2006年 (第11巻) 特集座談会:「科学上のミスコンダクト」学術教育
2006年 (第11巻) 特集 シンポジウム:「技術者の倫理社会システム学術教育
2006年 (第11巻) 特集新世代が変える日本学術会議(続編)学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議改革ヘの軌跡と課題学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議第148回総会学術教育
2006年 (第11巻) 9月 特集海洋生物学の新たな時代環境
2006年 (第11巻) 特集環境教育環境
2006年 (第11巻) 3月 特集男女共同参画の一層の推進に向けてジェンダー
2006年 (第11巻) 特集ジェンダー学と生物学対話ジェンダー
2006年 (第11巻) 7月 特集公共性ルネッサンス ─21世紀市民社会を考える─社会
2006年 (第11巻) 特集統計から見た日本経済格差社会
2007年 (第12巻) 5月 特集医療崩壊させないために医療人間
2007年 (第12巻)12月 特集保健医療と個人情報保護医療人間
2007年 (第12巻) 特集社会福祉教育近未来医療人間
2007年 (第12巻) 特別講演:寄生動物国民及び政策感染症ミレニアム開発目標 / ロバート・メイ卿医療人間
2007年 (第12巻) 特集化学今日から明日へ化学生物
2007年 (第12巻) 1月 特集科学者の行動規範学術教育
2007年 (第12巻) 2月 特集博物館が危ない! 美術館が危ない!学術教育
2007年 (第12巻) 9月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2007年 (第12巻) 特集:学協会機能強化のための調査学術教育
2007年 (第12巻) 特集日本学術会議第150回総会学術教育
2007年 (第12巻) 7月 特集:脱温暖化社会へのチャレンジ環境
2007年 (第12巻) 特集子どもを元気にする環境とは ─政策の現状と評価こども
2007年 (第12巻)11月 特集自然災害軽減に向けてパラダイムの変換を災害
2007年 (第12巻) 6月 特集地域研究最前線 ─知の創成─社会
2007年 (第12巻) 8月 特集:法的制度としての私と公をめぐって社会
2007年 (第12巻) 特集21世紀における生活科学役割社会
2007年 (第12巻) 4月 特集:人文社会科学役割責任人文
2007年 (第12巻) 特集物理学の今日から明日へ物理
2007年 (第12巻) 3月 特集歴史としての戦後思想としての戦後歴史政治・国際
2007年 (第12巻)10月 特集中国東アジア科学技術と持続的社会歴史政治・国際
2007年 (第12巻) 特集政治学の今日から明日へ歴史政治・国際
2008年 (第13巻) 1月 特集シンポジウム 医療システムのゆくえ医療人間
2008年 (第13巻) 8月 特集生殖補助医療のいま ─社会合意を求めて─医療人間
2008年 (第13巻)12月 特集:信頼に支えられた医療の実現 ─医療崩壊させないために─医療人間
2008年 (第13巻) 特集:医工学先端研究と教育創造的結合医療人間
2008年 (第13巻) 特集生物科学今日から明日へ化学生物
2008年 (第13巻) 7月 特集科学コミュニケーションメディア学術教育
2008年 (第13巻) 9月 特集:若手研究者の育成学術教育
2008年 (第13巻)10月 特集高校における地理歴史教育改革学術教育
2008年 (第13巻)11月 日本学術会議第21期スタート -第154回総会開催-学術教育
2008年 (第13巻) 6月 特集瀬戸内海浅海を考える ~浅海その生物生産環境とその保全防災環境
2008年 (第13巻) 特集:脱温暖化森林木材役割環境
2008年 (第13巻) 特集環境学のミッション環境
2008年 (第13巻) 特集総合工学役割展望工学
2008年 (第13巻) 特集明日社会共通資産 ―建設系分野からの重点研究課題提案工学
2008年 (第13巻) 4月 特集人口ジェンダー  ―少子化対策可能か―ジェンダー
2008年 (第13巻) 3月 特集:わが国の自殺の現状と対策社会
2008年 (第13巻) 特集リスク Permalink | 記事への反応(0) | 10:30

2024-06-14

https://anond.hatelabo.jp/20240614204953勝手タグ付けソースだよ

1996年 (第1巻) 5月 特集:脳の科学こころ問題医療人間
1996年 (第1巻)11月 特集高齢者介護医療人間
1996年 (第1巻) 4月 (創刊号) 特集戦略研究と高度研究体制学術教育
1996年 (第1巻) 6月 特集:第3回アジア学術会議学術教育
1996年 (第1巻) 8月 特集日本国際賞受賞記念講演会から学術教育
1996年 (第1巻) 9月 特集:若手研究学術教育
1996年 (第1巻)12月 特集:第124回日本学術会議総会学術教育
1996年 (第1巻) 7月 特集地球環境問題を考える環境
1996年 (第1巻) 特集:転換期にある工業産業工学
1996年 (第1巻)10月 特集女性科学研究ジェンダー
1997年 (第2巻) 2月 特集パラダイムの転換学術教育
1997年 (第2巻) 3月 特集大学改革任期制学術教育
1997年 (第2巻) 6月 特集伝統と新しい地平 ―第4回アジア学術会議学術教育
1997年 (第2巻) 7月 特集:第125回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 8月 特集:第16期から17期へ学術教育
1997年 (第2巻) 9月 特集:第17期の発足 ―第126回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻)10月 特集:高度研究体制確立を目指して学術教育
1997年 (第2巻)11月 特集地域における学術活性化を目指して学術教育
1997年 (第2巻)12月 特集:第127回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 特集:2国間学術交流レイシア派遣団報告学術教育
1997年 (第2巻) 4月 特集地球食料問題を考える環境
1997年 (第2巻) 1月 特集平和共生歴史政治・国際
1997年 (第2巻) 5月 特集グローバリゼーション産業空洞化歴史政治・国際
1998年 (第3巻) 3月 特集クローン羊"ドリー":遺伝子科学のはかり知れないインパクト    化学生物
1998年 (第3巻) 特集クローン羊"ドリー":バイオテクノロジー最先端で今、何が、どうなっているか    化学生物
1998年 (第3巻) 2月 特集二国間学術交流 スイス及びスウェーデン派遣団報告学術教育
1998年 (第3巻) 6月 特集21世紀科学への視点 ―第128回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 7月 特集アジアにおける学術の直面する課題 ―第5回アジア学術会議学術教育
1998年 (第3巻)12月 特集:新たなる研究理念を求めて ―第129回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 1月 特集地球未来 ~人間の存続環境
1998年 (第3巻) 5月 特集地球惑星宇宙科学の現状環境
1998年 (第3巻)11月 特集食品研究の新領域をさぐる ―食とからだの科学を中心に環境
1998年 (第3巻) 4月 特集ジェンダー   ―社会的文化的性別」と現代ジェンダー
1998年 (第3巻) 8月 特集日本経済課題展望日本ビックバンに向けて社会
1998年 (第3巻) 9月 特集行政改革課題展望社会
1998年 (第3巻)10月 特集ライフスタイルの転換と新しい倫理 ―21世紀社会に向けて社会
1999年 (第4巻) 4月 特集生殖医療とその社会的受容医療人間
1999年 (第4巻) 1月 特集21世紀に向けた学術の新たな改革学術教育
1999年 (第4巻) 3月 特集国民の期待に応えて ―科学最前線から学術教育
1999年 (第4巻) 6月 特集:IGBPの研究成果の統合に向けて ―第130回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻)10月 特集日本学術会議創立50周年学術教育
1999年 (第4巻)12月 特集:わが国の大学等における研究環境改善について(勧告) -第131回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻) 2月 特集ごみを考える環境
1999年 (第4巻) 8月 特集海洋環境
1999年 (第4巻)11月 特集科学技術社会社会
1999年 (第4巻) 特集少子化問題社会
1999年 (第4巻) 5月 特集学会インターネット情報
1999年 (第4巻) 9月 特集学術からみた「美しさ」について人文
1999年 (第4巻) 7月 特集人口環境 ―持続的発展に不可欠なアジア役割 ― 第6回アジア学術会議歴史政治・国際
1999年 (第4巻) 特集科学技術の発展と新たな平和問題歴史政治・国際
2000年 (第5巻) 1月 特集学術研究の国際ネットワーク学術教育
2000年 (第5巻) 3月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 4月 特集世界科学会議21世紀のための科学学術教育
2000年 (第5巻) 7月 特集:第17期を締めくくる成果 ―第132回日本学術会議総会学術教育
2000年 (第5巻) 8月 特集:第17から第18期へ学術教育
2000年 (第5巻) 9月 特集:第18期始まる学術教育
2000年 (第5巻)10月 特集俯瞰研究プロジェクトへのアプローチ学術教育
2000年 (第5巻)11月 特集研究業績評価 ―実態問題学術教育
2000年 (第5巻)12月 特集:第18期活動計画の全容学術教育
2000年 (第5巻) 特集各部抱負学術教育
2000年 (第5巻) 特集:第8回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 特集世界科学アカデミー会議学術教育
2000年 (第5巻) 2月 特集安全災害
2000年 (第5巻) 6月 特集男女共同参画社会における日本学術ジェンダー
2000年 (第5巻) 5月 特集司法改革課題展望社会
2001年 (第6巻) 2月 特集21世紀とヒトゲノム医療人間
2001年 (第6巻) 4月 特集21世紀と新エネルギーエネルギー
2001年 (第6巻) 1月 特集21世紀科学役割を問う学術教育
2001年 (第6巻) 3月 特集21世紀科学アカデミーデザインする学術教育
2001年 (第6巻) 5月 特集学術活動のための次世代育成学術教育
2001年 (第6巻) 6月 特集:「科学技術」の概念を人文・社会科学へと拡張学術教育
2001年 (第6巻) 7月 特集大衆化された大学での教育はいかにあるべきか学術教育
2001年 (第6巻)11月 特集日本学術会議改革に向けて学術教育
2001年 (第6巻) 特集:常置委員会の目指すもの学術教育
2001年 (第6巻) 特集日本社会の変容と教育の将来学術教育
2001年 (第6巻) 特集:第1回アジア学術会議学術教育
2001年 (第6巻) 特集特別委員会活動経過学術教育
2001年 (第6巻) 8月 特集遺伝子組換え食品をめぐる最近の動向環境
2001年 (第6巻)10月 特集:食から見た21世紀課題環境
2001年 (第6巻) 9月 特集10代は変わったか!こども
2001年 (第6巻)12月 特集データベースの新たな保護権利制度導入反対への初の声明情報
2001年 (第6巻) 特集21世紀IT社会情報
2002年 (第7巻) 5月 特集医療最先端医療人間
2002年 (第7巻) 8月 特集ナノテクノロジー化学生物
2002年 (第7巻) 9月 特集動物実験化学生物
2002年 (第7巻) 1月 特集新世紀の日本学術会議学術教育
2002年 (第7巻) 3月 特集科学技術新世学術教育
2002年 (第7巻) 6月 特集:新しい日本学術会議に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 7月 特集ノーベル賞100周年記念国際フォーラム創造性とは何か」学術教育
2002年 (第7巻)11月 特集:変革をめざす国立大学 ―学長たちは考える学術教育
2002年 (第7巻)12月 特集日本学術会議の今後の方向に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 特集:「大学の自立」と「学術経営」のあり方を探る学術教育
2002年 (第7巻) 特集:第2回アジア学術会議(SCA)学術教育
2002年 (第7巻) 特集学術科学研究の成果と社会学術教育
2002年 (第7巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(1)ジェンダー
2002年 (第7巻) 2月 特集創造性と日本社会社会
2002年 (第7巻)10月 特集:「身体障害者との共生社会」の構築に向けて社会
2002年 (第7巻) 特集日本計画社会
2002年 (第7巻) 特集グローバル化時代対応する高等教育課題歴史政治・国際
2003年 (第8巻) 2月 特集研究教育現場から見た国立大学改革学術教育
2003年 (第8巻) 3月 特集科学社会 ―いま科学者とジャーナリストが問われている―学術教育
2003年 (第8巻) 7月 特集私立大学さらなる発展学術教育
2003年 (第8巻) 8月 特集:第18期から第19期へ学術教育
2003年 (第8巻) 9月 特集:第19期始まる学術教育
2003年 (第8巻)10月 特集:新しい学術の体系学術教育
2003年 (第8巻)12月 特集:第19期活動計画学術教育
2003年 (第8巻) 特集活動計画各部抱負学術教育
2003年 (第8巻) 特集:第3回アジア学術会議(SCA)学術教育

2023-08-27

anond:20230826190537

これは環境学者の間では一般論

どこの国も国力を落としたく無いか政治家議論しないが、

そのかわり人間未来なんてもう残りわずしかない

2100年とか地球普通に人間が住むのに適した環境は失われている

2023-06-28

anond:20230627183027

環境学者のワイ、2100年も人類生存できる可能性は0ではないけど別に高くもないと忠告しておく。

家の価値が100年続いたとして人類いなかったら誰にとって価値があるのか?

2023-02-21

私は環境学者だが地球を救うには人類自死選択させるしかない

中高生のみなさん、人類全員を主体的自死させるにはどうしたらいいかディスカッションしましょう

2022-11-15

理系女の素直な感想 STEM分野はキモイ

けこ@harukafilomena

私立大学研究教育をしています。わくわくしながら研究したい。りかけいのおんな 工学環境学博士

自動車会社いいなって思ってるけど、学生の時某自動車会社実験にいったら

無機質な建物の中でつなぎを着た男性集団(外国人もいる)が気だるそうに食堂トレイをもって歩いてる姿が

すごい…プリズンブレイクみたい…と思った。機械科に女子が増えても、こういうの見てテンション下がる子は多い印象…

STEM教育に女が参入してこないのって結局これでしょ。親が就職先がとかウソついてるけど真実は負の性欲でしょ。

ジャップだけじゃなくジェンダーギャップが圧倒的に少ない国でもSTEM分野がボロクソな理由日本人言い訳では説明がつかないわけで。

理系キモイ男ばかりのイメージ学部なんか行きたくないし、理系キモイ男が働く職場にも行きたくなんかない。

博士持ってる理系の女が正しく現状認識を教えてくれたね。

2022-07-07

食べ物で遊ぶこと」や「食べ物を粗末に扱うこと」に対する抵抗感は現代日本社会でもそれなりに広く共有されている倫理観だと思うけれど、僕の捉え方だと「料理を番号で注文すること」はそれに類する。番号化が受け入れられつつあるのだとすれば、それは食をめぐる倫理観の変化(麻痺)を意味する。

https://twitter.com/hitoh21/status/1544311743500980224

伊藤 弘了

いとう ひろのり

映画研究者批評家

1988年まれ愛知県豊橋市出身慶應義塾大学法学部法律学科卒業京都大学大学院人間環境学研究科博士後期課程研究指導認定退学。関西大学同志社大学甲南大学非常勤講師東映太秦映画村映画図書スタッフ。「國民的アイドルの創生――AKB48にみるファシスト美学今日的あらわれ」(『neoneo』6号)で「映画評論大賞2015」を受賞。近刊仕事人生に効く教養としての映画』(PHP研究所)。専門は小津安二郎

2022-07-05

沖田一希とかいう激ヤバ講師

 高校一年生。この前東進の公開授業に行った。

 講師が沖田とかい数学教師だったんだけど、授業の半分ぐらいが陰謀論だった。

 コロナ茶番ワクチンを打つことで人がどんどん死んでる、マスク意味ない、大学院環境学を学んだ俺からすると地球温暖化の原因が二酸化炭素というのは嘘、俺の地元北海道アイヌ民族原住民族として認めておかしなことになってる、台湾自虐史観から目覚めた、歴史という教科は嘘だらけ、みんな思考停止してる

 みたいな内容を2時間近く密室でやられる訳だから、その場の高校100人ぐらいのうち5人ぐらいは信じ込んだんじゃないかな。

 陰謀論沖田一希についてはネットで調べても情報ほとんどなかった(『チャンネル桜』に出てる程度)。

 ということで、高校生とかの子供がいる家庭は気をつけたほうがいいと思う。

2022-05-27

anond:20220526211558

人間が生きるって犠牲のもとに成り立っているという知識がない、なんて無垢増田なんだ。

環境学的にはもうすでに地球人口で持続可能性な社会は成り立たず、土壌が腐り農地にもならず、海洋資源は枯渇、世界各地で水源地の枯渇。これから温暖化さらに深刻化し、世界規模で食糧不足が発生する。MITかどこかが2100年までに人間地球生存できる環境ほとんど失われるそうだ。

2021-05-11

夢日記

2011/1/16

こんな夢をみた.友人と車でお祭りへ向かう途中,交通事故あい幽体離脱.「あー死んじゃったかー」とか思ってグチャグチャになった車を俯瞰していると,僕の体は車から這いでて警察を呼び,友人と一緒に立ち去ってしまった.僕は取り残された.

2011/12/6

こんな夢をみた。僕は中学校にいて、何人ものクラスメートと顔をあわせた。それも男女問わず卒業から会わなくなった人達ばかり。最後に、初恋の人と食堂てんぷら定食を食べた。そこで僕は、彼女玉子が嫌いだったことを思い出した。あの中学校食堂なんてなかったことも。目は覚めた。

2012/1/21

こんな夢を見た.携帯が鳴り,研究室ソファから起き上がる.時刻は3時過ぎ.伸び上がって靴を履き,立ち上がる.と同時にソファで「目が覚める夢」から 目が覚めた.時刻は4時過ぎ.立ち上がる.と同時にまたソファで目覚める.時刻は5時過ぎ.6時,7時,8時.昼には諦めた.目は覚めていた.

2013/1/6

こんな夢を見た。温泉から上がり部屋で一息つくと、脱衣所での忘れ物に気がついた。取りにかえるも、その温泉に戻れない。あるのはロビーと地下への階段。 迷わず下る。1/3ほど照明の点いたバーで、3人が飲んでいた。女性は言う。「私が代わりに探してあげる」。忘れ物はついに思い出せなかった。

2014/9/15

こんな夢を見た。私は知らない農家の宴席で、その男の話を聞いていた。男は次第に興奮し、暴れ、自らの腹をナイフで抉った。私は取り押さえられた男の腹から一筋の血が流れる様子を眺めていた。「俺はあの牛なんだ」そう言い残した男は車で連れていかれた。

私は外へ出た。庭には一匹の黒毛牛がいて、気が違っていた。腰のベルトを外して叩きつけると、牛は逃げていった。それを横目で追いながら、川を越え、古いバス停腰掛けたところで、読んでいた小説を閉じた。タイトルは「牛の首」だった。私は街へ下りることにした。

大きな駅の向こう側へ行きたくなって、地下連絡通路を目指した。下って歩いて上った先で、一人のセールスマンが待っていた。私は家を探していたことを思い出した。マンションの一室へ向かう。「紹介するのはここと同じ造りのお部屋です

お客さんは運が良い。ここのご主人は昨日自殺したので、誰もいません。見るなら今日です」フローリングは酷く黒ずんでいた。部屋を検分していると、喪服の女が階段の上に現れた。木製で高さのある螺旋階段は、このマンションには不釣り合いに思えた。

女は言う。「見よ、あの牛を。涎を垂らし、目を泳がせる、あの醜い黒毛の牛を」それは「牛の首」の一節だった。「ご主人はどちらですか。あの男ですか。あの牛ですか」「牛よ」そう答えた喪服の女は声を上げて笑った。私は部屋を出た。目は覚めた。

2015/4/10

こんな夢を見た。高速道路トンネルに入ると何十もの真赤なランプが光っていて、渋滞のようだった。車が完全に停止するまでブレーキ踏み込み、サイドを引くと同時に、警官に声をかけられた。「車を降りてください。指示に従ってください。」私は他の運転手と同様に非常口へ向かった。

先には窓のない畳部屋があって、黒い長机と弁当が並んでいた。奥から二番目の空席に腰を下ろす。右隣の男性貧乏揺すりが続く。弁当はやけコントラストが低い。向かい女性は口を開けて呆けている。どこかでパキという音。戻ろう、戻ろう、私はつぶやきながら独り部屋を出た。

トンネル警官の姿は無く、ナトリウム灯がまばゆいばかり。私は車を捨てて歩いた。出口に辿り着いたが、無機質な車列は途切ず、青空の下とても静かだった。脇にはトンネル名が刻まれた石碑があって、それをなぞる。五文字目で指先に鋭い痛みが走った。目は覚めた。

2015/4/21

こんな夢を見た。夜祭の喧騒を抜けると、人のまばらな屋外ステージ中央で、男が何やら呟いていた。それらは全て、この地の死者が今際の際に発した言葉だという。石段に腰を下ろし聴き入る。殆どが呻き声でよく聞き取れないが、どれもこれも懐かしい。それらは確か、私の最期だった。

2016/11/10

こんな夢を見た。私は窓の無い病院に何年も入院していて、その日は定期検診だった。入院患者の列に混ざって待っていると、前の一人が脇の通路を指差した。「そこから外に出られるかもしれない」

患者達は一斉に走り出した。初めは様子を伺っていた私も、後に続くことにした。無機質な通路を抜け、いくつもの自動扉をくぐると、急に冷たい空気が鼻に触れた。外は夜だった。私は、電灯に照らされた公園と人工の川に患者達が散る様子を眺めていた。

胸許の携帯が鳴った。「早く戻りなさい。外は身体に悪い」それは心の底から私を案じる声だった。「しかし、みんな喜んでいます。こんなにも空気が美味しいのです。こんなにも自由なのです。」話し終えると同時に、別の電話が入った。「ボートを見つけた」

それは汚いスワンボートだったが、迷わず乗り込んだ。ボートは勢いを増す。川底の石を蹴り、橋を越え、カモメを追い抜いた。ついには岩に乗り上げてしまったが、川岸からボートを押していると、その人数は少しずつ増え、豪快な波しぶきとともにボートは川に戻った。歓声が上がった。

ボートに再び乗り込んだそのとき、朝の光が目に飛び込んできた。「もう戻らなければならない」そう思った瞬間、電話で使った『自由』という言葉に重さを感じた。その言葉意味に初めて気が付いた。目は覚めた。

2020/1/2

こんな夢を見た。私は講座「反境学」のガイダンスを受けるため、大教室の扉を開けた。百名以上が座っていたが、私だけ後ろ向きの席に案内された。私の背中女性講師が言う。「反境学について質問はありますか。」前を向いた学生の一人が手を挙げた。

環境学とは違うのですか」「環境学も反境学に含まれます」「社会科学ですか」「あらゆる概念が当然含まれます境界を無くす学問なのか、そう考えた途端、周囲の学生は消え、私は前を向いていた。講師と目が合った。「違います。」目は覚めた。

2021/5/11

こんな夢を見た。私は想い出の場所に向かうため、登山をしていた。久々の単独行。ペースは上がり、森林限界を抜け、雪渓差し掛かった。酷く咳が出る。雪渓は雪と砂が細かく混ざっていて、古い雪崩跡だと思った。視界の端に何かが映る。黒ずんで、痩せた人間の手が転がっていた。

足を止めた。酷く咳が出る。後ろから声がかかる。「ありがとう。○○さんは手伝ってくれるんだね。」初老女性だった。「なぜ、私の名前を知っているのですか」「あなたに会ったことがあるからです」やはり酷く咳が出る。足元の誰かを、背後の誰かと掘り起こすことにした。

女性は言う。「ごめんなさい。もう、そのシャツ臭いはとれないねしか腐臭は感じない。いよいよ咳は酷い。掘り起こした誰かは、結局腕しかなかった。それもぐずぐずに崩れてしまった。私は手を合わせ、先に進むことにした。咳は血を吐かんばかり。痰が喉でゴロゴロと騒がしい。

すれ違った何人かの怪訝な目に、染み付いた腐臭を初めて認識した。視界が狭まり、白黒する。歩く。歩く。そうして日が沈む直前に、山小屋に辿り着いた。咳をすることでしか呼吸ができない。硬い床に雑魚寝する。眠れない。だからきっと白昼夢だったのだろう。こんな夢を見た。

私はベッドに横たわっていた。寝返りうつと、そのきしむ音と合わせて時計が目に入った。時刻は午前二時五十分。外に錆びた自転車が見える。跳ね起きて質素な窓枠に足をかけると、不意に声がかかった。「子供はどうする」ようやっと、家族3人で寝ていたことを想い出した。目は覚めた。

2020-12-28

anond:20201228220146

非常に面白かったが、やはり政治学法学倫理学という片方の視点からこの問題を論ずるのは限界があるとも思う。

あくまで上の3つの学問人間定義するものである

生物学医学環境学自然科学といった視点も取り入れないと包括的議論はできないし、

さらに本件は人類の農耕史と狩猟歴史にも関わってくるうえ、仏教ユダヤ教・ヒンズー・イスラムといった視点必要になる。

かろうじてホッブス契約概念などが出てくるが、これもやはり近代以降の西洋哲学上の定義ひとつにすぎず、

それだけをもって菜食主義議論するは素材が少なすぎると言わざるを得ない。

人間を中心にすえた議論においては、菜食の可否は議論俎上にすら登らないのが当然だし、

結論として肉食を続ける」というのは論者の研究分野の選択肢からしても、予期できるものと思う。

余談だが宇宙研究したり数学研究してつきつめる人は、菜食に興味を持つことが多いという。

2020-08-11

高齢者自粛実態

なんか高齢者自粛せずに若者ばかりに自粛を呼びかけている!という言動散見される。

医師であっても、高齢者医療実態を知らない小児科医などが、自粛すべきは高齢者だろう、子供権利を守れ、とか言ってしまう。

だけど、高齢者など高リスクな人々は、すでにに若者よりも自粛して対策してないか

もちろんネットでつるし上げ食らうような外れ値の馬鹿一定数いるものの、絶対数では少ないのではないか

これは高齢者情報ネットに載りにくいためだと思っているのでちょっと書いておく。

要するに

介護施設病院サークルなどの規制で、すでに強力な規制がかかっている状態だ。

高齢者リスクの高い人たちはずっと強いレベル対策をしている状態になっている。

一方で、一般の人たちは違う。

一般の人たちは、一律に強い自粛をする必要はなくて、行動を変容させるだけでよいので、やめてほしい事を細かく伝えられている。また絶対数では一般の人の方が多い。そのために一般の人たちに向けたメッセージばかりが出ているように錯覚するのではないか

事例の前提条件

まり、ある程度、封じ込めに成功している土地の話ね。

一般の人への要請

くらい。集会イベントの開催自粛なども公的要請はない。

学校も、修学旅行が中止、運動会保護者MAX2名で飲食不可、文化祭外部公開は中止、といった影響はあるものの、まぁ今のところその程度だ。もちろん公園閉鎖などもない。

市井感染が広がってしまっているところは、一般の人たちへの要請さらに強いと思われるが、それはこの程度の自粛ですむようにコントロールができなかった事が原因だと思う。

ところが、高齢者高リスクの人々向けの施設では全く様相が異なる。多分これは都市部感染が広がっているところでも似たようなものではないか

介護施設での対応

病院での対応

以下の条件が一つでも当てはまる場合には隔離されて特別処理となる。

入り口で問診コーナーがあって一通りチェックされることに。持病の定期検診とかだと、該当した場合、薬だけ渡して診察なしという場合もある模様。

高リスクの人は事実上強制力がある形で自粛している

これが何を意味するかというと、高リスクの人がいる家では、帰省されたら介護サービスが利用できなくなるし、病院にもうけられなくなる。

高リスク者は何か体に不調があったりするから高リスクなのであって、これらの社会サービスが受けられなければ生きていけないと言っても過言ではない。

なので、かなり強い強制力を持ってすでに自粛になっているということ。で、リスクが高い人はそれが自分を守るためだと知っているから、素直に従う。

故に、行政が頑張って広報したりしなくてもよいので目立たないだけなのだと思われる。

最後新聞記事の紹介

https://digital.asahi.com/sp/articles/ASN8971TYN7VUHBI00T.html

環境学者で、科学に対する懐疑主義研究をするダナ・ヌッチテリさんによると、科学への懐疑論は次のような5段階を経て進行する。まずは、「地球温暖化はない」などと、否定から始まる。次に「中国の方が温室効果ガス排出が多い」などの責任転嫁が始まる。しかし、これでは問題解決せず、「気候はいつか戻る」という矮小(わいしょう)化につながる。危機認識されても「温暖化対策には巨額の増税必要だ」などと、代償が大きすぎるという批判が起き、最終的には「すでに対策は手遅れだ」という悲観論に行き着く。

否定」→「責任転嫁」→「矮小化」→「対策の代償の批判」→「手遅れの悲観論」という進行は、新型コロナをめぐっても起きているが、地球温暖化などと比べるとスピードはるかに速い。

高齢者高リスクの人々が悪い、彼らだけ自粛すればよい、というのはまさにこのパターンに陥っている。

自分がかかったら死ぬという人は当然対策をしているわけで、その結果が、第二派の若年層を中心とした感染状況だ。

この状況で数を少なく抑えられれば、よかったのだけれど、都市部では爆発的に増えてしまった。だから高リスクの人だけが対策するだけでは問題解決しなくなってしまったのが現在の状況なので、安易悪者を作って溜飲を下げるのではなく、現実直視して向き合ってほしいと思う。

2020-08-05

やはりレジ有料化は不便、不潔、不景気を招く3不だよねぇ…

レジ袋の有料化汚染克服」の一歩となるか 海洋学者が出した答えとは

https://news.yahoo.co.jp/articles/3da24d73a9d6fdd4de6f8ff9ab3d9e8ca45f5697

こんなある種の自己弁護みたいな事を海洋学者だのが言い出した時点でやはり世間批判が多いのは事実なのだろうね。

この人達から見ればレジ袋の消費が減った!成功だ!とか思っているのだろうけど、世間から見れば単にお金を払いたくないから、レジ袋を貰わないだけであり、より不便さを感じるようになっただけだからね。

そもそも今までも一般人レジ自体無駄にせず、ゴミ袋として利用していた人がニュースを見ていても多かったみたいだし、この例から一般人の方がモノを無駄にしていない人も多く、それこそ海にポイ捨てする人なんてそれこそ極一部の例でしかいからね。

その極一部の事象規制したいが為に多方面に多大な迷惑をかけているのだから呆れるしかない。

それに上記の言い分では以前はレジ袋以外にもペットボトル発泡スチロール片、食品容器の空き箱等が見つかっていたけど、有料化以降たった150m見ただけでレジ袋はなかった!効果があった!とかある種の詭弁とも屁理屈とも言えるような事を言い出しているのを見ても何だかなと思うよね。

そもそも海洋汚染についても環境学に関しては長期的スパンで見ないと効果があるかどうかどうこう言えないのにたった1か月でこんな事言い出している時点で環境云々言うのはどうかと思う。

普通に100年、1000年、10000年スパン物事を見る様な事象からね。

それにこのレジ有料化に関しては環境関係の人から規制自体意味の無さから逆に嫌味を言われていた位だから

最も政府とかが温暖化云々ではなく、海洋汚染に切り替えたのはその辺からもあるだろうね(笑)


また以前から指摘されていた様に案の定海外でも起こっていた万引きの増加を招いたみたいだし、そして衛生上の問題からマイバッグがどうこうとか矛盾した事も相も変わらず言い出しているのも笑える点。

店員の方もクレーマー対処で大変とかやはり以前から懸念された問題も起きたみたいだしね。

そりゃただでさえ嫌われる様な政策をこのコロナの時期にやれば当たり前だけど批判が出るのは当たり前だよ。

それに実際ドサクサ紛れに有料化した紙袋に対しても批判的な人も割といるのは事実だし、どう見ても企業からしたら経費削減の言い訳に使っているのも事実からね。

恐らく今後、海外でも実際起こった売り上げ減少等の事態も起こりだすだろうし、ただでさえコロナ禍でダメージが大きい経済に対して負の影響を与えるでしょう。

実際今ですら揚げ物とかの売り上げとかは落ち込みだしたみたいだからねぇ…。

何にしろ世間人間からすれば、寄りにもよってこのコロナ禍にしでかした事もあり、環境対策=不潔で不便な代物と言う認識を植え付けたのは事実だろうね。

今までのLED強制しろ自動車バイク環境制限しろ消費者弊害押し付ける様な傾向はあった訳だけど、今回に関してはそれが顕著なまでに出てしまったわけ。

本来ならば環境対策と言うのはどうエネルギー効率を上げて、尚且つできうる限り利便性を失わない様にするかと言う事も考慮しないといけないのだけど、この人達はと言えば、ただ単にゴミ減らし=消費活動の減少のみの視点しか環境対策と言う物を見ていないからね。

そりゃ消費活動が減少すれば、経済活動の低下を招くのも当たり前だし、結果、日本の国力をも低下させているのだから笑えるよね。

本当の意味でこれは本末転倒だとしか言えないよ(笑)

しかgotoと言い、このレジ有料化と言い、今の政府官庁のしている政策が悉くそ失策自身に跳ね返り、自身世間での評価を下げ、自身の首を絞めているのも笑えるね。

最もこのコロナ禍にどう考えても弊害しかない政策を強行したからこそ世間から批判が大きい訳だけど。

それに今は少なくとも平時ではないのに政府与党こそ危機感が全くないのはこのコロナ禍を見ていても判る事だしねぇ…。

最も臨時国会の早期開催を求めた野党野党5月当時、自民と一緒にコロナ対策関係ない法案を優先し、元法相話題ばかりしていたりと危機感の欠片もなかったのは事実だけど。

今のコロナの再拡散についてはある意味では人災からね。

相も変わらず夜の街や飲食叩きばかりしているのも呆れるし、また短絡的に罰則とか言い出しているのもアレだしね。

そもそもこの辺の問題が起こるのも当時、政府や国政がコロナ対策を集中して行っていないからだよ。

2020-07-19

プラゴミ利権とかあるのかねぇ?

独自プラごみ一括回収へ、資源区分を新設…政府検討

https://news.yahoo.co.jp/articles/982b5fc84378dc3b8f921d86c93a88f547c09e56

しかしこのコロナが大方世間の予想通り悪化してきたにも関わらず、未だこの手の事を言い出すのだから政府官庁環境関係人達は余程脳内幸せなお花畑人達が多いのだろうなと思う。

どう見ても今はそんなことをしている場合ではないし、普通にレジ有料化以降より衛生面でも悪化したとみるのが感染者数の増加を見ても自然しか言いようがないのにね。

色々な意味普段から思想権利等とやらを前面に謳っている人達程、こう言う時にも空気が読めない人が多いと思う。

それに今もペットボトルだのプラだののコレ自体、大方の行政及び企業が回収できるシステムが構築出来ており、それでゴミ回収自体問題はないのにわざわざ絡もうとする事自体、どうみても環境省や経産省が小銭稼ぎをしようとしているからだと言う事だよねとしか思えないんだけど。

普通に地方行政からすれば迷惑以外何物でもないでしょ。

そもそもそのプラペットボトルリサイクルとやら自体今やこの人達が嫌っていた中国が引き取ってくれなくなったから、国内で飽和状態になり、システムのもの破綻し始めている訳だしね。

昨今この手のは温暖化では言い訳が出来なくなってきたからか、やたら海洋汚染を強調しだしたけど、これに関しても当時から周辺諸国と一緒になって行わないと意味がない事は散々指摘されてきたし、海洋汚染対策ならば、それこそ海岸沿いにゴミ箱の設置数を増やして、回収していく方が余程対策になるでしょ。

今も回収しているごみならばそれこそ埋め立てなり焼却なりリサイクルなりで処分できている訳だからね。

そう言えば最近エコバッグと言う単語よりもマイバッグとか言う単語を使い出したのもその辺が関係あるのかもね。

アレの何がエコなのかわからないし(笑)

しかし関連記事を見てもこの手の似非環境活動家っぽい人達程、象だのペンギンだのの写真を使って、同情を飼いたがる手法を好むよなと思う。

一体この人達は何の環境を守りたいのだろうね?

地球の為と言うならば人類絶滅する事が一番の環境対策だと言うのは当時から環境学者にも皮肉的に言われ続けている事なのに。

今は環境保護が先行しすぎて、経済活動抑制生活への弊害まで出ているのだから色々な意味本末転倒な結果すら招いているよ。

しか排出権とやら以降更に明後日意味不明な方向に向いているのも事実からね。

こう言うのを見ていても自民はよく経済だとか言っているのにこの手の経済抑制や減退しか招かない政策をしだしたりと本当に何がしたいのかが良く判らないよね。

ただ自身が儲けたい事や良い恰好がしたいだけなのは判るけど。

はっきり言ってこの辺はまだ一貫性のあるトランプ大統領の方がマシだよ。

でも今なんて平時ですらない、病気が覆っている時期にも関わらず、計画で決まった事だからと言いこの手の政策を進め、融通が利かないのだから色々な意味日本政府ならず官庁も先がないだろうと十分に予測させてくれるよね。

政府政府gotoをどうにかして印象操作しようとしたけど、覆せず言い訳をし始めたり、キャンセル補償とか言い出す本末転倒な行動をし始めて面白い事になっているしね。

しか未来の為に今を犠牲にして、その未来をも犠牲にしようとしているのだから何たる皮肉か。

2020-07-13

anond:20200713064449

それはお前の脳内定義だよね?

元増田にはどこにも「基礎学問は役に立たない」などと書いていないのだが。

お前が勝手

という文脈のつながりのない2つの文章を探してきて貼り合わせただけ。

これは、「この文書では環境学という言葉自然環境生態系に関する意味限定して用いる」という文書と「環境学という言葉人間生活も含んだ意味に用いる」という文書繋ぎ合わせて矛盾しているとか言ってるようなもん。

これが反論になってると思うのは、自分頭が悪いと言ってるようなもの

もういい加減に、ネット喧嘩したがりの中学生みたいなことはやめてくれ。

2020-06-08

エコバッグ毎回消毒しろとか洗えとか余りに非現実的すぎるでしょ…

7月からコンビニ3社でレジ袋が有料化 注目高まるエコバッグも新型コロナ感染リスク不安の声…対策法は?

https://www.nippon.com/ja/news/fnn2020060549399/

愛知医科大学病院 三鴨廣繁教授

可能であれば、マイバッグは(店に)持ち込まないというのが、感染対策はいいということになります

>また、街行くエコバッグ利用者66人に「洗濯したことがあるか」と尋ねると、半数以上の52%が「ない」と回答。

>こうした中、環境への配慮から始まるレジ袋の有料化。正しいケアさえすれば、エコバッグ安心して使えるという。

愛知医科大学病院 三鴨廣繁教授

洗濯できるものであれば洗濯して持ち込むというのがいいし、お店に持ち込む前にアルコール等でしっかりと清拭して(店に)持って行かれるのが望ましいと思います

断言しても良いけど、毎回買い物する度にここまで手間をかける人なんていないよ。

例え意識が高い人であってもアルコールを振りかける程度で毎回洗濯なんかするわけがない。

良くて1週間に1度すればマシな方と言えるし、それならばリスク自体は変わらない。

何よりそれをするにもコストがかかり非経済的からね。

エコバッグ何枚も買って回すとかする人とか今じゃ奇特な方でしょ。

しかしこれホームセンターとかガチで困るだろうね。

生花や土に植えている植物はそれこそマイバックの使用なんて、非現実的からそれこそレジ袋の利用は避けられないし、ホムセン関係は大きいものも多くてそういう意味では非効率的

大真面目に宅配とか今以上にする必要が出てくるだろうね。

それに今ですらケーキ屋やパン屋とか個人商店レベルでは嫌がっている所も多いし、企業においても大手大企業の良く判っていない上層部けが賛同していて、現場レベルだと余計な手間ばかり増えて嫌がっている人も多いからね。

スーパーにしてもコンビニにしても店員に余計な手間が増えるばかりだからね。

それと喜んでやっているのか内心嫌がっているのか知らないけど、百貨店なんてただでさえ不景気及び消費税増税、そしてコロナ禍の直撃で瀕死状態なのにここで更なるレジ有料化は余計に客足自体が遠のく悪手にしかならないのも目に見えてる。

それにエコバッグ自体小さいものが多いし、大きいものは入らないので絶対客とのトラブルも今後増大するよ(笑)

はっきり言って代替不可能のものも多かったのにも関わらず、強引に強行させたLED普及の時と同じで良く判ってない人が作った机上の空論による産物であり、これを作った人達はそれこそまともに買い物とかした事ない人達なんじゃないかな?

それに環境対策としても落第点としか言えないからね。

環境対策で一番有効なのはそれこそ人間活動を潰す事だから、究極的に言えば人類絶滅する事だってのは専門家皮肉交じりで言っている事だから(笑)

この辺もトランプ大統領パリ協定から離脱し、環境政策自体嫌厭しだした理由なんだしね。

そもそもあの辺の環境対策とやらも排出権辺りから本気でおかしものばかりだったから。

海洋汚染についてはポイ捨てが原因ならばそれを減らす努力をするのならば、ポイ捨てを防ぐためにゴミ箱を増やす方が効果的であり、レジ袋以外にも要因自体多いのだからはっきり言ってこんなもの家計コスト増加及び更なる経済の停滞を招くだけであって、害悪しかないよ。

今じゃ逆にゴミ箱を減らすとか却って不法投棄ポイ捨てする状況を生み出している本末転倒な結果を訳だしね。

ゴミ箱に関しては彼ら曰くテロ対策とか言っている側面もあるからこれだけが問題ではないのだけどさ。

それにそもそも日本だけで禁じても海外から流れて来るものについては意味がないと言える。

また他の人も言っていたけど、市や省庁が収入を増やしたいだけとかポスト先が欲しいとかそう言う思惑で言っているだけであるもも一般人は見透かしているからね。

しかし当時の児童ポルノ禁止法でも著作権でも何でもそうだけど、意味のない自身利益の口実に使う様な対策ばかりして余計に事態悪化させたりする事ばかりしているなと思うね。

そしてこの手の綺麗なお題目で短絡的な規制をやらかす連中ほどやたら海外デハーとか言いたがる人多いのも事実だよね。

これにしても現状ただでさえコロナ問題になっている中でやらかすから、不潔で不衛生である点が更に問題視され、またコロナ禍で企業経済の回りが悪くなっている上での家計への直撃を招き、不経済的で、より気軽な買い物が嫌厭される状況を作り出すのだから、ただでさえ不景気な上消費税増税コロナ恐慌が重なり、悪化している中でやるのは経済的にも致命的な打撃を招く一つの要因と化すし、現状それこそあの人達の大好きな海外では万引きが増加した事例もあるから社会不安悪化にも貢献する上に米国カルフォルニアでもレジ袋を禁じたら却ってゴミ袋や紙袋使用が増えて、CO2発生量が増加したと言う本末転倒な結果を招いているみたいだしね。

これじゃ昨今コロナ禍において地方自治体が言っていた三密ならぬ三不を招く状況になる事でしょ。

エネルギー的や資源的にもこの手の意味のない所か害悪環境対策の方がより無駄な浪費を招いているのは今まで言われている通りでレジ袋なんてそれこそ石油の残りカスから作られているのだから利用しないと逆に無駄な訳。

つーか、どっかの誰かさんも言っていたけど、変なリサイクルをする位ならばこの辺からも燃やした方が余程マシな訳。

SCP-2419みたいに亡霊の残骸が延々に再生するわけじゃないのだからさ。

ただあの人達ダイオキシンやら二酸化炭素やらがその亡霊の残骸みたいに思えているのだろうけど(笑)

しかしここまで環境問題もあの手の団体政府官僚日本に限らず、悪用しているのだからそりゃ環境学や生態学地球科学とかの専門家ほどうんざりする状況になっているのは理解できるよ。

この問題も変な国連を介したリベラル団体主婦系が絡み各国政府悪用しだしてからより一層おかしな方向に行ったのも事実

子供権利女性の権利とかでもそうだけど、この辺の団体は本当の意味で碌でもない事しかしないよね。

倫理道徳平等とかの綺麗事を言って自らの政治思想悪用する様な事しかしでかさないから。

そもそも環境対策と言うのだけど、本来人間生存圏の延命対策なのだから宇宙開発も見据えた循環システムの構築の研究にこそ力を入れるべきなのだけどね。

どうも省エネ化ばかりみてその辺すらおなざりにしてそこら辺の技術開発すら停滞させているのが今と言うのを実感しているし、その省エネ化すら的外れな所にばかり向かっているのが今だよね。

まだ失敗したバイオスフィア2とかやっていた頃の方がその辺も見据えていた感はある。

2020-06-07

レジ有料化と言う景気減退策

レジ有料化、賛成約8割 「食品ロス」の理解も進む

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020020800167&g=soc

ハワイ施行されているレジ有料化 影で万引きが増加する事態

https://news.livedoor.com/article/detail/15716987/

レジ袋、コンビニ7月から有料化⇒「不衛生では」マイバッグ使用不安の声も

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5ed83eb8c5b6ef445b7633e3

アンケのパーセントで草。

この国は北朝鮮か何かかな?

ただ普通に知らなかった人が多かったか批判意見も多く出始めたわけで。

しか万引きと言い、不衛生な点と言い、私以外にも指摘している人がいるのも笑える。

検索の関連項目に万引きと出たから見てみたら、実際海外でも増えていたのな。

当たり前だけど、タイミング的にもコロナ問題になっている時にこの手の不衛生な事をする事自体問題からな。

素人考えでも普通にこの位の問題点は速攻で出て来るし、そもそもエネルギー削減策としても意味がないからなぁ…。

この辺もツイッターで指摘している人もいたけどね。

それこそ石油の残りカスから作るもので使わなければ余計に無駄になる訳だし、動物愛誤…じゃなかった動物愛護の観点から見ればそれこそポイ捨てを封じこめる為にゴミ箱の設置を増加したり、きちんとレジ袋をゴミとして高温で焼却する方が遥かに有効だよ。

その分のゴミ収集コストは上がるけどもお金を回すと言う意味人材雇用を促進する意味でもそちらの方が今の状況では遥かに良い対策だよ。

それにそもそも環境対策有料化が直接つながる訳ないし、有料化たか環境保全になると言う理由屁理屈以外の何物でもないよね。

からこそレジ袋を貰うと事実上罰則みたいなものからこれ消費税と同じで実店舗ダメージを与える景気現対策と断言しても良いものなんだわ。

また普通にこの手の環境を口実にした詐欺的な手段に使われ過ぎて、今や環境問題排出権や国連かに代表されるグレタ氏みたいな胡散臭い団体因縁をつける口実に使われるイメージ根付いてしまたから、そのせいでまともな生態学環境学、地球科学研究したりしている人達が逆に大迷惑する事態にもなり始めているのだけどね。

昨今議員ポーズでこの手の事をやりだすだけに余計に性質が悪いよね。

からあの人達綺麗事や綺麗なお題目を立てて、国民から金を毟り取ったり、規制をするのが大好きな人達だけどね(笑)

それにこのコロナ禍ですっかり企業自体の操業が低下して一時期停止に近い状況に追い込まれ石油価格の下落が初めて起きた事を見てもそちらの生産の方でエネルギー使用していたと言う事実も世の中には知れ渡った訳だからねぇ…。

要は企業活動ってエネルギー食う事だよねと言うのは事実からこそ、米国トランプ大統領環境対策因縁を付けた訳だからね。

それとこんな事したらそれこそ余計にネット通販を利用する人も増えるのは目に見えるよね。

トイレットペーパーとか地味に嵩張るし、わざわざ買いに行ってレジ袋でもお金を取られるならば通販使った方がいっそマシと言う人も多いだろうからね。

その時は通販でも色々屁理屈を言ってあの人達無茶な有料化をして景気減退策を余計に促進させそうだけど(笑)

ホームセンターとかそれこそ普通に困る事になるだろうねぇ…

何にしても悪手なのは事実で余計に実店舗から足を遠のくきっかけに繋がるのは事実でしょう。

それにこれを進めている人達はこれらは所詮お題目に過ぎない訳で要はレジ袋を有料化したいと言う思惑だけの口実で使っているだけに過ぎないからね。

現に企業も嫌がっている節がある事を見てもそう言う事だろうしね。

どう見ても環境省や経産省のアレの目的からやっている事でしょ。

しかしこう言うのを見ても、この人達が以下にこの時期でも我欲しか物事を考えず、自身の決めた予定の通りにしか動けないと言う事が良く判るよね。

単に頭が良いだけの想像力が足りない人達は色々な意味性質が悪いと思う。

必要な事はそれこそ景気刺激策であるのにこのタイミングで景気減退策を率先してやること自体、以下にこの人達臨機応変物事対応出来ず、予定通り決められた事しかできない事を象徴しているよね。

これは過去に大反対され、パブコメでも反対意見が大半だった著作権法DL違法化拡大を寄りにもよってこの時期にやらかしたりした事を見ても判る事。

自民政府官僚はどうせ野党はクソザコだから、何をしても安泰だと思って好き勝手しているのだろうけど、こんな事ばかりしていたら今に偉い目にあうと思うよ。

現にコロナもまた今もくすぶり続け、企業補償すらまともにしなかったせいで不渡りが増加したり、倒産も増加し始めた上に学生支援等の問題が山積みになっている中でそれらは手を付けないか、手を付けても形だけしか対処せず、そのくせこの手の碌でもない事ばかりは決まった事だからと言い、率先して行っているのだからね。

倒産ニュースによれば、時期的な意味受理されないのもあるみたいだから数字に出てこない分を見てももっと深刻なのは事実だと思う。

それはそうとエゴ…じゃなかった、エコバッグ云々で昔そう言えば買い物籠以前は風呂敷を使う社会だったなと言う事を思い出して、色々見てみたら結構なお値段するものなのね。

ネタとして買おうと思ったけど、流石にちょっと考えてしまう。

2019-12-13

フェミ、グレタ、オタク、この中に仲間外れがいる

フェミ人類学社会学精通

グレタさん→環境学物理学自然科学精通

オタクアニメ精通??

オタクだけなんの専門知識がなくてもできるじゃん。昔の意味でのオタクならまだしも今はかたなしだな。オタクは口だけ

2019-12-12

未成年の盾が許される風潮いい加減なんとかなりませんかね?

グレタ・トゥーンベリさんの「未成年の盾」、今のところ堅牢な性能/日本では「フルメタル・パニック! 」作者の賀東招二氏のツイートブラジルではボルソナロ大統領の「ピラリャ」発言が注目を集める

https://togetter.com/li/1441615

フルメタの作者が残念な人間であるのは当時から割と知られた話なので、またやらかしたのか(呆)程度にしか思わないけど、何時もながら相も変わらず、この手の左翼団体子供を盾にして、反論やらを潰す道具にしている点は本当に悪質だなと思う。

この傾向は国内外わずよく見られる傾向。

弱者を盾にしたら、世間反論をしにくい事を最大限悪用しているのが、この手の左翼リベラル組織または宗教団体なのは事実からね。

日本でも共産系や宗教系もこの手の弱者の盾を良く使っていたし、その顕著な例が特に10年ほど前の児童ポルノ禁止法からの一連の騒動だったと思う。

あの時は本当に子供権利規制推進側が盾にしまくって、完全に反論を潰しにかかった挙句規制ばかり推進して、児童保護施設への予算を一切付けないと言う悪質な行為をしでかしたからな。

そして児童ポルノに関しては海外では今だにセックスドール規制等と言い、子供権利を盾にしているから悪質だよ。

漫画規制した結果、後の結果を見ても逆に実在児童被害が増えた事実から規制逆効果であったと言えるのにね。

本当にこれら子供を盾にする様な大人が一番悪質な連中であると思うよ。

彼等のせいで冷静な指摘すら潰され続けてきたのは事実

しかしこの環境問題と言い、子供権利委員会と言い、今や国連は単なる左翼活動家カルト活動家集会場でしかないなと見ていて思うよ。

普通に国家としてはこれら国連への分担金を未払いする事こそ正常な行動ではないのか?と昨今の国連の異常な行動を見ていて強く思う。

冗談抜きでこの子供の盾はラディカルフミニスト団体カルト宗教やこの手の左翼団体悪用し続けた歴史があるから、いい加減なんとかしてほしいもの。

しかしこの手のリベラル左翼っぽい政治活動家がこの環境問題に絡んでから、本気でこの分野おかしくなったんだよな。

生態学環境学に関してはこいつらの存在こそ逆に悪影響を与えまくっているのは事実

冷静な研究とかできなくなっているからな。

2019-11-14

京大博論を元にした本が東大紀要書評フルボッコされてる件2

(長く書きすぎたみたいだ。途中で切れてしまった。。。)

京大STAP細胞はありま~す?」

もう終わりにしよう。書評批判が当たっているなら、こういうことだ。超大物教員指導の元、こんな博士論文が書かれ、専門家達が「厳正な」審査をし、超一流の博士号が授与され、それをテコに大学で職を得た人がいる。これがわかったのは、本が出版されたおかげだ。ちなみにこの本、名もない出版からではなく、京都大学出版会が出している。もちろん、本の出版は著者が勝手にできることではない。本の最後に超大物元指導教員が「解題」を寄せているから、知らなかったはずはない。解題を見てみたところ、基本的にほめていて、特に批判らしい批判はなかった。実はその解題、公開されている博士論文審査結果の要旨とほとんど同じ。

https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/199376/1/ynink00705.pdf

審査結果からもいくつか引用しておこう。

論文は、個別言語における認知メカニズムの解明によって言語固有の形式文法カテゴリ創発する根源的理由説明を試みた意欲的研究であり、認知言語類型論という新たな研究分野の基礎を示した先駆的研究として評価することができる。

論文日本語文法事象を中心に扱っており、その記述分析の面においても、射程の広さと事例観察の綿密さが評価される。分析対象として、格、時制、主語目的語自動詞他動詞、態、形容詞といった広範な現象を横断的に扱い、本論文の主張する日本語の「主体化による認知モード」によって一貫した説明が試みられており、それらがいずれも西欧パラダイムによる言語研究標準的使用されてきた文法概念と完全な対応関係を結ばないことが、説得力をもって示されている。

日本語学で所与のものとして適用されてきた「動詞の自他」や「態」といった文法概念のものの再検討を迫るという点で、本論文日本語研究にも一定の貢献をなすものである。また、本論文日本語における文法カテゴリや語彙の変容にも照準を合わせたものであるが、その主張は単なる理論憶測ではなく、万葉集源氏物語などの主要な古典作品をはじめとする膨大な歴史的資料に基づいたものであり、言語研究において不可欠である言語データの観察の綿密さについても高く評価することができる。

論文共時的言語事例と通時的言語事例とを並行的に分析し、日本語言語現象全般個別現象の解明を目指した統合研究であり、認知言語類型論という新たな研究視点提供している点で、学術価値は高いと判断される。

よって、本論文博士人間環境学)の学位論文として価値あるものと認める。

また、平成26年11月26日論文内容とそれに関連した事項について試問を行った結果、合格と認めた。

まさにお墨付きだ。

最後ちょっと真面目な話。『認知言語類型原理』の問題は、この書評で間違いだと明らかになったことじゃない。学問は古い学説踏み台にして進んでいく。今の定説もいつかは否定され、乗り越えられていくかもしれない。だから、間違いを含んでいるとわかったこ自体問題じゃない。それまでの研究に新たな知見を付け加えたのなら、たとえ間違いを含んでいても価値ある研究だ。ダメなのは、従来の研究に何ら新しい知見を付け加えず、最初から間違いだとわかる研究だ。『認知言語類型原理』はまさにそのような本だと批判されている。もちろん、出版された本に対してそのような批判をする権利は誰にでもある。たとえ批判が当たっていなくても、ある。自由批判ができることは、学問の発展に不可欠だ。書評子が批判したことで将来不利益を被ることがあってはならない。

それにしても、どうして『認知言語類型原理』は『日本語主語はいらない』みたいに多くの言語学者から批判されていないんだ? 『日本語主語はいらない』は大手出版から一般向けに出たのに対して、『認知言語類型原理』は学術専門出版から専門書として出たからか? それにしたって、専門書でも専門家なら読むだろうし、なんならもっと真剣に読むだろう。他に書評は出てないのかとCiNii https://ci.nii.ac.jp/ で『認知言語類型原理』を検索したけど、ないみたいだ。もしかして京大とか超大物研究者とかの権威に怯んでるのか? 文系学問がそんな腐敗した世界なら、世間から不要とされるのも無理はない。この腐敗した世界に堕とされても、くだらないことでビビることなく「王様は裸じゃないか! 裸の王様、何を学んだの?」と喝破した書評子には拍手喝采を送りたい。だけど、こんなものを書くために生まれたんじゃないだろ…。

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