はてなキーワード: 比較とは
社会人になったばかりの頃に受けた会社の健康診断で、人生で初めて採血されたときに気分が悪くなって横になったことがある。
私はもうすぐ30歳で、採血も少なくとも年1回は受けている。いわゆる迷走神経反射が起きたのはそれきりということを伝えても難しい顔。
看護師さんも出てきて、そういう人への危険性だとか、安全第一だとかを懇切丁寧に、そしてはっきりと伝えられた。
去り際、採血に慣れてから来てくださいね〜、と言われたけど、来年から比較的治安の悪い地域へ駐在するのでそれも無理だと思う。
こんな年齢だけど、まともな交際経験もなく、見た目も悪く、富裕層レベルの経済力があるわけでもない。
個々人に特別愛されることもなければ、知能や腕力が優れているわけでもない。
オタクと呼ばれるほど何かに没頭していたり知識があるわけでもない。
ただ、かろうじて心身は健康なので、物理的、生理学的な利用価値や存在価値はある。
…と思い込んでいたのだけれど、それすらなかったらしい。
中身の(見た目もだけど)伴わない人間がエゴと助平心を丸出しにして善人のふりをするとロクなことがない。
良いことをして気持ちよくなりたいという心を、神か仏は見透かしていたのかもしれない。反省する。
こんな人間だから児童福祉関係や博物館なんかへの寄附はしていたつもりだけど、それすら必要な金額から考えると微々たるもの。
正直言ってしまえば無くてもいい。自己満足で本当に誰かのためになっているのか分かったもんじゃない。
献血も同じ。
大した事ない凡人未満のブサイクがニヤニヤしながら血を出そうとした姿は本当に滑稽だったに違いない。
自分でも、「あぁ、今自分は"良いことを"しているんだ」と思いながら問診を受けているさまは、今更だけど、とても気味が悪いと思う。
温かく着心地良く、手入れも要らず手入れするにしても簡単で、必要十分な耐久性がある、という方向にこそお金はかけたいのだ ラグジュアリー方面ではないのだ
それは私の身につける品の全般に言えることではある
しかし自然な素材は比較的高めな印象、コットンとかウールとか それでも着心地がやっぱり違うのだ
保温系下着などを着ていて温かいけど不自然な暑さで大汗をかいたりとか そういうのがコットンだとあまりない
ウールの下着なんてあまりイメージなかったけど、近くのワークマンにメンズのウール100インナーが多くあり、とても興味を持っている
レディースで同じものがあればいいが、残念ながらレディースではそういった商品はなさそう ガチの職人さん向けという感じなのだろうか
値段はユニクロなどでウール100%に近いセーター類を買うのと同じ価格帯ではあったので、普通に薄手のセーターを買ってインナー使いでもいいのかも
防寒としては、自分の行動範囲は家と仕事場の往復と実家(雪国)への帰省
帰省はさておき、通勤ではほとんどの区間でそこまでの防寒は必要ない、電車に乗ってから会社までの間はごく普通の格好でいい ビジネス系コートの中にごく当たり前の冬物衣類で事足りる
そんな中で遅れがちなバスをバス停で10分15分と待つのがもう、やたら冷えて辛いのだ
足元から足腰がめちゃくちゃ冷える
昨年は巻いてスカートのようにはけるキルトひざかけの長いやつを通勤に使っていた
がそれで巻いてもなお寒かった
当然、下着もオーバーパンツ的なやつを履いてた、コットンのやつ しかしバス待ちで底冷えしてお腹が朝からヤバかった
なんかこう、毛糸のパンツ的なやつが欲しいと思っていたが、見かけるのはフワモコインナー系ばかりで、通勤時の服装の下着にできそうなものはなく
それが今日、ワークマンで、ウール100のニットトランクス?ボクサー?を見かけた
なにこれ欲しい メンズだけど欲しい
と思いながら買わずに帰ってきた
性別の垣根を超えて買って履いてみるべきか
社会人になったばかりの頃に受けた会社の健康診断で、人生で初めて採血されたときに気分が悪くなって横になったことがある。
私はもうすぐ30歳で、採血も少なくとも年1回は受けている。いわゆる迷走神経反射が起きたのはそれきりということを伝えても難しい顔。
看護師さんも出てきて、そういう人への危険性だとか、安全第一だとかを懇切丁寧に、そしてはっきりと伝えられた。
去り際、採血に慣れてから来てくださいね〜、と言われたけど、来年から比較的治安の悪い地域へ駐在するのでそれも無理だと思う。
こんな年齢だけど、まともな交際経験もなく、見た目も悪く、富裕層レベルの経済力があるわけでもない。
個々人に特別愛されることもなければ、知能や腕力が優れているわけでもない。
オタクと呼ばれるほど何かに没頭していたり知識があるわけでもない。
ただ、かろうじて心身は健康なので、物理的、生理学的な利用価値や存在価値はある。
…と思い込んでいたのだけれど、それすらなかったらしい。
中身の(見た目もだけど)伴わない人間がエゴと助平心を丸出しにして善人のふりをするとロクなことがない。
良いことをして気持ちよくなりたいという心を、神か仏は見透かしていたのかもしれない。反省する。
こんな人間だから児童福祉関係や博物館なんかへの寄附はしていたつもりだけど、それすら必要な金額から考えると微々たるもの。
正直言ってしまえば無くてもいい。自己満足で本当に誰かのためになっているのか分かったもんじゃない。
献血も同じ。
大した事ない凡人未満のブサイクがニヤニヤしながら血を出そうとした姿は本当に滑稽だったに違いない。
自分でも、「あぁ、今自分は"良いことを"しているんだ」と思いながら問診を受けているさまは、今更だけど、とても気味が悪いと思う。
ホロライブの人気Vが引退理由の1つに業務量の過多を上げていたが、実際のところどのくらいの量だったのかが気になる
アイドル売りや人気売りで少なくとも数千万以上は稼いでいるであろう個人事業主の業務が多くなってしまうのは、一般的に考えたら普通だと思う
内情は知らないものの、サラリーマンと比較すると仕事の取捨選択の自由度は高いと思っている。(マネージャーから言われたら断れないという風潮であれば申し訳ない)
ダンスや歌も大変だと思うが、仕事のためのタスクというより自分の実力向上のタスクの一部(低俗な言い方をすると自己研鑽、趣味)だと感じてしまう
ここで書かれている内容は既に予想されている程度の内容であり怪文書の類ではないことを前もって記しておく。
本日21:00、ホロライブ6期生HoloXに所属する沙花叉クロヱが来年1月末での卒業を発表した。卒業理由としてまず第一に会社の方針変化による不一致を挙げていたわけだが、これは8月末に卒業した湊あくあが挙げていたものと一致する。
いずれも200万人、130万人を超える登録者数を誇る配信者を失う(沙花叉クロヱより登録者数の少ない先輩配信者はたくさんいる)わけで、ホロライブにとっては大きい損失かもしれないが、しかしそうではない可能性もある。
そもそもの話、ホロライブは◯期生というグループ毎に順番にデビューさせており、ハッキリとした方針変化を予感させるのは6期生秘密結社HoloXのデビューだった。6期生と冠しているがこれまでのグループとは秘密結社という別の公称がある点で一線を画しており、今後のデビューする新人はこれまでとは異なることを予感させた。(もっとも、◯期生を何度も何度も繰り返すことは無意味だし、ちょうど6年で一区切りつけるというのはわからないでもない)結果的にはホロライブDev_isという姉妹グループを立ち上げるに至るわけだが、当然今後はこちらに企業リソースを注ぐことになるので、実質的には◯期生グループは終了ということになる。このあたりの温度感がハッキリと感じているのは他でもない当事者だろう。(思えば船長がBBAアピールをこれでもかと繰り出すようになったのは6期生くらいからだったか。ねぽらぼの頃はまだそこまで三十路ネタを擦っていなかったように思う。)
そんなこんなで引退する配信者を傍目にHololiveDev_isから新しくFlowglowがデビューしたわけだが、既にご存じの方も多いと思うが「中の人」の人選がハッキリと変わった。◯期生までは言ってしまえばニコ生とかで活動していたアマチュア配信者がメインだ。彼らは良くも悪くもその延長線上で配信活動をしているし、企業もそれを後押ししていた側面はあっただろう。しかし今度の人選はどうだ。中の人は他所で中身でも食べて行けていただろうプロばかりである。当然界隈では話題になった。まず初配信が初配信らしくない。大した緊張感もなく、今まで踏んできた場数を思わせる歯切れの良さ、(比較的)キビキビした受け答えに違和感を感じたリスナーもいただろう。しかし、これがこれからのスタンダードになるのは想像に難くない。Vtuber業界は既にアマチュア個人配信者の目標ではなくプロの転向先にまで成熟したのだ。他所の界隈に慣れている人を引き抜いてこれればギョーカイのジョーシキも通じているし市場規模の拡大も見込める。コネクションがある人物を引き抜ければ尚良し。これに不満があるというなら、なるほど方針の不一致だろう。草野球していたいだけなら企業に所属する理由はないだろうし、企業も草野球したい人のためにグラウンド整備する理由もない。
当然「案件」の存在も大きいだろう。市場規模が拡大し、Vtuber自体が広告としての価値を認められれば認められるだけ、Vtuberには「マネキン」としての役割が期待されるようになる。(この辺は顔出し配信者と事情が違ってくる。顔出し配信者で商品レビューをするのは辛めの批評も広告になるがVtuberにそんな気骨のある人は見たことないし、企業が認めないだろう。これはにじさんじも一緒だ)案件の数が増えれば増えるほど今まで個人でやってきた人格権は既存されていく一方だ。案件があるということは収録も増えるということ。沙花叉も引退理由に慢性的な喉の調子の悪さを挙げていたが、喉の酷使はおそらく声優以上ではないかと察する。そしてこの辺りの整備が進まないことも容易に想像できる。彼ら彼女らは個人事業主だから。組合もないだろう。
長々と書いたが何も驚くことは書いてないはずだ。時間が経てば人は変わり、組織も変わる。先に生まれたものは先に退く。これ以上のことは書いてないつもりだ。
大学を卒業して社会人○年目。大阪で働いている。職種は……まぁ専門職だと思う。若い方だと信じたい笑
サービス現場の仕事で、給料は安いけどやりがいだけはある。我ながら搾取されている。
年末に向けて部屋の中を掃除していたところ、学生時代の思い出の箱を見つけた。その中には、京都の祇園にあるクラブで働いてた頃のグッズがまとめてある。ドレスとか、メイク道具とか、指名を沢山とった時の記念品とか、最初にお店を選んだ時の求人誌とか。当時、いわゆるキャストと呼ばれる仕事をしていた。
これから話すのは思い出を振り返ってるだけなので、散漫なことが多いです。ご了承ください。
祇園のクラブでのお仕事とか、年上の男性との関係とか、様々な感情が入り混じった、心の奥底からくるようなお話に胸が締め付けられるような思いがする……ということはないです笑
夜のお店の種類、クラブとか、ラウンジとか、キャバクラとか、そのあたりの区別は今でもわかってない。4回生からの1年+半年(聞かないでほしい…)しか働いてなかったこともある。
短大から大学に編入した関係で、単位を取るのに忙しかった。親ともケンカしてたから、大学の学費は自分で工面するしかなかった。奨学金ばかりというのも危ない気がしたので、面白いアルバイトないかな~と探していると、祇園のクラブが見つかった。
リベンジのつもりもあった。
短大生の頃はYouTuberをしていた。顔はメイクを濃いめにして、男性向けに恋愛のことをおしゃべりする動画だった。始めは自分で動画を編集してたけど、そのうちやってくれる人が見つかって、女子が男性に向けて恋愛のノウハウをおしゃべりする~というスタイルを確立した。もう引退してるかもだけど、Baiand(バイアンド)さんの動画にスタイルが近い。
それがあまり人気が出なくて、再生数は最後の方は1万もいかなかった。才能がないのかなと思って、そうしたら、チャンネル更新をしなくなって数か月経った頃に、コメント機能を通して隠れたファンが何人もいたことがわかった。みんな熱烈だった。
正直、後悔した。たった4~5人でもいいから、私の動画配信を好きな人がいてくれるなら、投稿を続けていればよかったと後悔した。
そんな気持ちがあったから、次のクラブのアルバイトでは、誠心誠意、自分を贔屓してくれる人に尽くそうと思った。仕事なんだから、尽くすのは当たり前なんだけど……
最初の方はうまくいった。飲食店のアルバイトはしたことがあった。何をどうすればいいかは最低限わかる。お話をする相手も、コミュニケーションが通じない人はほぼいなかった。みんな常識のある人だった。
1セットにつき、最低でも2万円はかかるお店だった。つまらないサービスはしたくないと思った。けど……働き始めてひと月も経つと、ほかの従業員との関係とか、ノルマのことで考えることが多くなった。
明らかに変なお客さんもいたけど、それは我慢した。いや、我慢するんじゃなくて、その人と向き合って、一生懸命コミュニケーションをするのが正しい姿だ。それができないなら、キャストとして続かないことを学んだ日々。
ほかに働いてるキャストの人は、私に比べると、その……生活がカツカツな人が多かった。間違いないと思う。
学生は少なくて、いわゆるプロの人が多かった。それでも20代が多かったけど。
私たちのような学生バイトは存在が軽かった。ヘルプで付いた時だと、ドリンクを欲しそうな態度を示すとウザがられる。とあるお客さんがシャンパンやニューボトルを入れた日だって、その人がトイレに行ってる間を縫って、「ほら、今のうちにもっと飲んで。早くボトル減らして」と無理やり飲まされることもあった。
インスタグラムで、系列店同士で売上競争をするイベントがあった時も、私たち学生はどうせ勝てないからと、先輩たちのヘルプとしてお店を勝たせるポジションだった。
苦しいこともあったけど、お店には感謝している。いい経験ができた。あそこで働いてなかったら、大学卒業時の借金額は片手で数えきれない本数になってた笑
祇園や木屋町みたいな激戦区だと、求人面接時にノルマの説明がある。インターネットの求人案内にもノルマの有無が書いてある。ノルマじゃなくて、「目標」「売上によって時給が変動」「時給・出勤日数保証期間○か月」みたいな書き方だ。
大阪なんばや道頓堀、ダイナミックコードの『たこ焼き激戦区』ほどお店が密集してるわけじゃないけど、明らかに店舗間の競争がある。
・週3日以上出勤を基本とします
遅刻 :日給の最大50%
当日欠勤:10,000円
私がノルマを達成できた月は……1年半のうち、半分もなかった。
最初の半年は、初心者ということでお店が多めに見てくれるけど、しだいに厳しくなって……どうしても達成できないキャストの子で、黒服からも人気がなかった子は普通に辞めさせられた。もしくはシフトを干される。
この業界が厳しいかと言ったら、そんなことはないと思う。私のような当時素人にも日給で2万円以上を出してくれた。ほとんど役に立たなかったのに。
先輩方は、あまり仕事のことを教えてくれなかったけど、背中で教えるタイプの先輩も確かにいた。「もし今日ヘルプに付いたら、うちのこと見とき~♪」と言って、売上を捨てて教科書通りの対応をしてくれる神先輩だった。
自分がまさか、お客さんと恋愛するとは思ってなかった。本当に。可能性はないと思ってた。
うちに来店するお客さんは、ある程度お金を持った人が多い。いい会社勤めの人や、経営者や公職に就いてる人や、お坊さんの人が多かった。
その中で、あるお客さん(増田なのでMさんにする。当時43歳くらい?)と最初に会った時は、なんだか面白い人だなとしか思ってなかった。ええと、私が最初に付いた時が、その日の二人目のキャストだったはず。
会話を始めると、優しそうな印象があった。もう彼と会うことはないと思うので、書いてもいいかな。名刺には「土地家屋調査士」とあった。京都市の北の方で営業していた。ちょっと話をして、何分か経った時に「よかったら……オレンジジュース飲む!?」って聞いてきた。
それを聞いて大笑いした。なにが面白いのかわからなかったけど、とにかく笑った。普通はカクテルとかワインとか、ビールとか……そういうのを注文する。
お客さんも、カクテルだとリキュールを一滴しか入れないとわかってるからか、ワインの注文をする人が多かった(※ワインもビールも、黒服の人が限界まで薄めてくれる。ほぼ水だった笑)。
あー、あの時は本当に楽しかった。まだ入って数か月だったのもあるけど、今でも楽しく思い出せる。
その日、お店を出る時に「ダメ元だけど、よかったら同伴する?」と言ってくれた。嬉しかった。最初の接客でいきなり同伴っていうのは、珍しいことだと私でもわかってた。
最初の同伴のお店は……河原町通りの途中にある古いレストランだった。お手頃でおいしいところだった。壁に美大の人が書いたような風景画が何枚も飾ってあった。「俺が学生時代、たまにここに来てて。20年ぶり」とMさんは言っていた。
それからも、Mさんは月に1~2回のペースでお店に来てくれた。私を指名することもあったし、しないこともあった。同伴出勤は、月に一度あれば多い方だった。
あの人は多分、お金をたくさん持ってたと思う。でも、倹約……いや、ケチなのかな?? あまりお金を使おうとはしなかった。私の誕生日が近い時、黒服さん(店長)が私とMさんがいる席に来て、今度の誕生日イベントの説明をしてくれた。
条件付きの特別サービスをMさんに提案したんだけど……普通にシャンパン注文を断ってた笑 店長さんは粘っていた。営業トークも。実際、Mさんに特別なサービスをするのは本当だった。
でも結局、Mさんは……
だって。はっきり言ってた。
ほかのお客さんとの比較だと、大体みんな店長の考えたサービスを受けることが多い。実際にシャンパンの注文料金は相当お得だし、キャストだって本気でサービスをする。そういう「装い」だってする。身体の接触だって、いつもより積極的のはず。本当に常連さん向けの特別だった。
でも、あの人はキッパリ断った。お店では、いつもハウスボトルだった。ほかのお客さんは、見せびらかすみたいにマイボトルに名前入りのタグを何個もぶら下げている。けど、Mさんは本当にいつもハウスボトルだった。私には、私が希望するだけドリンクをくれたけど。
それにしても「不要です」だって……今でも思い出して笑うことがある。いまの私も冗談で、Mさんの口調を真似することがある。
あれは、夏から秋になる頃の同伴で、少し高めのレストランに入った時だった。ウェイターの人がトリュフ?(もう忘れちゃった…食後のケーキだったかも)を薦めに私たちのテーブルに来た。その時も「私たちには不要です」とはっきり断った。
その後、祇園にあるお店まで行く時に、小さい橋を渡ることがあった。その時に、Mさんから笑えるアプローチがあった。
「ねえ、橋を渡るまでの間、手を繋いでいい?」
と言ってきた。
私は笑いを堪えた後、彼氏の顔が頭に浮かんだ。前に、ほかの男子学生が私にそういう目的で声をかけた時、彼氏が怒ってその学生を威嚇すると、そそくさと逃げていったことがあった。
その時、Mさんの顔を見上げると、何かが違った。大学生とは何か違う……見た目の若さもあったけど、とにかく自信にあふれていた。彼氏も自信過剰タイプだったけど、それとは明らかに違う余裕だった。
「えー。じゃ、はい……どうぞ」
と手を出すと、Mさんが優しく握って、お店がある富永通りまでゆっくり歩いて行った。
その日は人がすごく多かった。道を歩いている時、私の手を優しく引いて、道の端の安全地帯に誘導してくれた。
いい人だ。とは思ったかな? その日もお店に行くと、私を指名してドリンクを2杯注文して、それからいつもどおりすぐに帰った。料金は2万円少々だった。
紅葉の頃に、「今度お昼に同伴しない?」と言われることがあった。夜じゃなくて、お昼に同伴すれば一緒に買い物ができる(≒プレゼント)ということだった。
正直、魅力はあった。ほかのお客さんだと、ただ昼とか夜にデートしようって言ってくるだけ。本当にそれだけ。論外だった。禁止事項だし。ただ、Mさんとなら。外を一緒に歩いても不自然に見えない。そういう見た目の人だった。
けど、断ることにした。同伴の場合、必ずお店の黒服が私を送迎して、お客さんのところに行く。車で待ち合わせ場所の近くに下ろすのだ。内引き防止のためと思われる。あとは防犯対策。
でも結局、どうしようかと迷って、違う系列店のキャストに聞いてみたり、中学時代からお世話になっているYahoo!知恵袋で聞いてみたけど、直接の答えはなかった。Yahoo!知恵袋の中の人は、「あなたも大人なんだから、善悪を秤にかけて自分で考えなさい」という回答をくれた。500知恵コインを渡した。
結局、同伴はナシで、私が勝手にお昼デートすることにした。Mさんには内引きの箝口令をお願いして、夜になると普通にお店に来てもらうことにした。
え?何を買ってもらったか?? 四条通りにある高島屋か大丸で、雑貨のお店があって、そこで……ワンちゃんのためのペットフードを買ってもらった。小さいサイズの。ピアスや指輪とか装飾品に興味はあったけど、別にいいかと思った。
後はレストランでご飯を食べて、近隣店舗をグルグル周って、一緒にアイスクリームを食べて……あとはもう、覚えてない。
この日の写真はスマホに保存してある。手も繋いだ。私が帰りにバス停まで行く時、四条通りを歩いている時だった。この日も人がすごかった。当時まだ、コロナウイルスは流行ってない。
市バスに乗った後、車中でも、桂川のあたりを歩いている時も、Mさんのことを思い出した。
別に好きだったとか、そこまでの感情じゃなくて。彼氏と同じ場所(高島屋の付近)をデートした時のことを思い出して、やっぱり大人の社会人の人って、無駄がなくて、そつがなくて、しっかりしてて……と振り返っていた。
少なくとも、彼氏みたいに店員さんに怒ったり、私や仲間に何かを自慢したり、立場の弱い人に大きく出たりすることはなかった。私の肩をいきなり抱いたりしなくて、体を触るときは優しくしてくれる。
同じ高島屋にある時計店で、彼氏が店員さんに渋い対応を取られて悔しがっていた。けど、Mさんに対しては、私でも引きそうになるくらい、店員さんがウヤウヤしい対応だった。学生目線だと『神扱い』に見えた。
秋が過ぎて、冬になって……Mさんとお昼のデートは三回目だった。その日は夕方が近かった。烏丸通りのあたりの観光名所を見ていて、遅くなって、終わった後もなんとなく一緒にいた。
今日は一旦解散するんじゃなくて、一緒に居てからお店に行こうという話をしていた。ホテルオークラの前まで来た時、Mさんが「今日はここに泊まってる。仕事の都合で」とホテルを指さした。
当時の私は、オークラのことを知らなかった。大きいホテルとしか認識してなかった。今では、リーズナブルなお値段の『一般向けの優良ホテル』だと思っている。京都市内には、一泊10万円以上のホテルがたくさんあるけど、実際に利用してみて……サービス÷宿泊料という観点では、元京都市民の視点では№1だ。
一緒にオークラの1階にあるカフェでご飯を食べて、バーに行こうとしたけど、まだ営業してなかった。2階にある展示物を一緒に並んで見てると、彼の手が私に触れて、ぐいっと引っ張られて、私の顔がMさんの肩の近くにあった。
「一緒にいられる?」と言われた。考えるより前に頷くと、私の肩をぎゅうっと抱いて、手を繋いで、エレベーターでカードをかざして、高い階に上がって、彼の部屋に入って……
暗い部屋に入った直後に、ゆっくりキスをされた。両手の位置がわからなくて、Mさんの両肩を触っていた。キスが終わると、一緒にベッドに座った。
部屋の中で夜の京都市内を見ながら、ベッドでくつろいだ。そしたら、Mさんが「一緒にシャワー浴びよう」って……恥ずかしかったので断って、それから間が空いて、「メイクだけ落としたよ」と報告すると、すぐに押し倒されて、キスがあって、始まった。
普通のセックスだったと思う。お互いに体をくっつけたり、舐めたあったり。優しいキスだったり、激しいキスだったりした。唾液を飲ませるとか、変なことはしなかった。
私を抱きしめてくれた。優しい感じだった。私が彼氏にするみたいに、乳首とか舐めたりすると、彼はくすぐったいと笑っていた。その時の私は、すごく甘えていた。
入れる時も、髪が痛くならないようにギュッと抱いてくれた。暖房のせいもあるけど、蒸し暑かった。汗が出ていて、体同士が液体で滑る感触が気持ちよかった。Mさんの体はがっしりしてたけど、若々しくはなかったし、お腹もちょっと出てた。
でも、体なんてどうでもよかった。頭を撫でられると気持ちよくなって、Mさんの何でも愛しくなった。
Mさんは胸が好きみたいだった。バストを使って、特別な機会だと思っていろいろしてみた。彼はすごく照れていた。遠慮がちに行為をしてた。「もっと強くしていい」って言ったら、本当にすごく強くしてきて、胸のあたりが痛かった。でも、続けているうちに気持ちよくなって。
私は笑いながら、Mさんと身体をくっつけていた。マグロじゃないよ、ちゃんと私も動いてたから笑
まっすぐの体位の時も、そうじゃない体位の時も、私のことを見てくれて、よそ見することはなかった。だから下半身が痛くても耐えられたし、痛くてもいいって思えた。入れてる最中、私はそんなに動かなかったかな?
正常位で、Mさんの胸板が顔の上にあって、熱くて、息ができなかった。窒息しそうだった。我慢してると、ようやく顔を抜くことができて、するとMさんが真上から口を塞いでキスをしてきた。また息ができない。
いろんな行為の中には痛いものがあった。けど、全部ちゃんと受け止めた。
最後に出し終わって、Mさんが正面から私を抱きかかえると、「あの……好きだよ」って恥ずかしそうに言った。私が笑うと、改まって「愛してます」だって。さらに笑った。ごまかす時に、私は笑いがちになる。
「これからも付き合ってくれる?」
目を閉じて、「はい」って答えると涙が出てきた。顔を上げて、Mさんにキスをした。
それから何分も、ずっと口づけをしてたら……唾液が漏れるのがひどいことになって、また私が笑って吹き出して、それでセックスは終わった。
その日はお店を欠勤した。罰金1万円は痛かったけど、それはもういい。大事なもの、大事な人を手に入れた。ならもう、それでよかった。シングルの部屋だった。夜には出ないといけない。
深夜だったけど、寒空の下でMさんは、私の手を引いてタクシー乗り場まで連れて行ってくれた。別れる時、タクシーに乗った瞬間に涙が零れた。
今は何をしてるんだろう。優しい人だから、今もずっと人の役に立つ仕事をしてるのかな。
社会人になった今では思うけど、仕事付き合いだけでも人間関係って大変だ。
でも、Mさんから学んだことは、教えてもらったことはたくさんあって。それが今でも仕事に活きてる。
あれから時間は経ったけど、今でもMさんとの思い出を記憶の水槽に仕舞っている。いつでも取り出せるつもりだ。
また、いつか会えたらいいと思う。ありがとうございました。
はじめに。
この文章はPR会社の社長や斎藤知事に対しての個人的感想を述べるものであり、
両名を中傷したり非難する意図はありませんのでそこんとこよろしく。
「斎藤いじめ シーズン2」なんて言われているが、あながち間違いではないのかもしれない。
斎藤知事と代理人弁護士の会見が嘘じゃないような気がしてきた。
PR会社社長が兵庫県知事選期間中のPR活動をnoteで嬉々として公開したことが大問題になっている。
が、増田は斎藤知事の代理人弁護士の記者会見の報道や今回の問題のニュース記事やX、ヤフコメの
個人の感想などを読み漁って、「あれ?」と思った。
申し訳ないがここからは一連のニュースを「見ている前提」で書いていくので、
▼あんだけ世間から叩かれて敵だらけの斎藤知事がそんなヘマするかな?て疑問
斎藤知事の代理人弁護士は、「支払ったのは約70万円だけ」「だいぶ話盛られてて困惑」、
そして斎藤知事は「公開したnoteの内容なんてもちろん見せてもらってない」って言ってたみたいだけど、
あながち嘘じゃないような気がしてきたんだ…
だってさ、パワハラおねだりで散々叩かれた斎藤知事が公職選挙法違反に慎重にならないわけないと思うんだよね。
敵も死ぬほどいる。どこで誰が録音してるともわからんやん。だからそんなヘマしないし、そのあたりは誰よりも
慎重になってたはずなんだよなぁ。
もちろん、そのあたりに詳しい人もバックにいたんじゃないかとも思うしさ。
しかも、代理人弁護士の言う感じだと「話盛られてこちらが被害者」みたいなスタンスを堂々と取ってるじゃん?
もしそれが嘘だったらPR会社社長に訴えられてもおかしくないわけじゃん??
こんだけ騒がれたあとにPR会社社長に「おめぇなんてことしてくれたんだ💢口裏合わせろよ💢」
なーんてもし言ってたら、絶対録音されたりメールとかLINEのスクショ残されてるだろうし、
そもそもそんなことしたらPR会社社長が黙ってるわけないと思うんだよね、
選挙活動するにあたってボランティア探してて、顔見知りだった&夫婦で名乗りを挙げたPR会社社長に頼んだのは本当だと思う。
だけど、PR会社社長のnoteには「斎藤知事がうちのオフィスを訪れてくれた」って、まるで斎藤知事からオフィスに
来てくれたみたいに書いてあったよね。(※この時点では元知事だけど)
多分そこを盛ってて斎藤サイドの言うように「ボランティアを探していたらPR会社社長夫妻が名乗りを上げた」のが正解で、
そのための打ち合わせとして普通にオフィスに行っただけなんちゃう?
「なんでPR会社社長が斎藤知事に協力したのか」みたいに言われてるのも見たけど、
PR会社社長が斎藤知事と絡み始めた10月の頭って、なんだったら斎藤知事は兵庫県全員の敵で、
世間的には良くも悪くもその時点で既に「大物」じゃん。
だったらPR会社社長的にもおいしいから、ボランティアを買って出たんだと思う。
PR会社社長は、斎藤知事が当選するだなんて思ってなかったし、別に支持もしてなかったと思うよ。
斎藤知事がボロカスに負けてそれすらどこからも報道されなかったとしても、PR会社的には
「あの世間を騒がせた斎藤元知事のPRの全面バックアップをした!」ってだけでおいしいじゃん。
なんというか箔が付くって感じ。
これも完全に想像だけどね、「公職選挙法違反になっちゃうからポスター代くらいしか払えないですけど??」って
斎藤知事サイドが言って「それでもやります!!」って鼻息荒めに引き受けた。
どんなに赤字でもここでフルパワーで頑張っておけば後に繋がるかもしれないじゃん。
もちろん「今回はボランティアで引き受けるんで今後もよろしくデュフフ」てのは多少なりともあったかもしれんけど、
そんなのも斎藤知事的には「あぁ、そうっすね」って社交辞令的に流したんじゃない?
それを「今後についても肯定的に返事をもらえた!!!」って脳内変換されて思ったんじゃないかな。
なんせPR会社社長のその時のテンションは鼻息荒めだったと思うからね。
まとめると
『良くも悪くもこれだけ世間を騒がせた大物からの依頼なら無償でも引き受けとけばあとから得られるもの
(斎藤知事から次の仕事の依頼、その実績を見て他からくる仕事の依頼)がデカいから前のめりでやった、
んで斎藤知事がNOと言わないのをいいことに「広報全般を任されました!!」ってテンション高めに言っちゃった。
(斎藤知事的には)勝手にやられていることだから口約束で契約書なんてない。(まぁ詰めが甘いけど)
というかそれすら「口約束」でなく、斎藤知事の「うん、いいんじゃない?」の相槌だけで脳内変換されちゃった。』
タダで勝手にやってくれる提案を見せられて「どうすか?」て聞かれたら、
「うん、いいんじゃない??」て言うのは当然だと思うし。
その「いいんじゃない(ニコッ)」が脳内で変化されて「気に入ってもらえた!!」になったんだよ。きっとね。
というのも、こうったら申し訳ないけど、PR会社社長がYouTubeにアップしてた「世間に物申す系動画」
を見てると、びっくりするくらい回答が薄っぺらいんだよ。
別に政治的に重要な意見を述べているでもなく、経営に絡めてエピソードトークをするでもなく、
ただ薄っぺらい感想を述べて「世間に物申す女社長」という演出に酔いしれてるだけな気がするんだよね。
良くも悪くも素直で裏表がない方なんだと思う。PR業務についての情熱ももちろん本物。
だからこそあそこまで全力投球で頑張ったんだと思うし。
動画で選挙戦に関わっていることについても興奮気味に話していたから本当なんだと思う。
それでいてANNからの質問に「答えるなって言われてます。」って言っちゃうんだよ?
普通は「現時点ではお答えできません。」とかでしょ。
だから素直な人なんだと思う。
noteの文章は比較的マトモだったけど、文章の添削なんてAlでも出来るし、社長の意見を代弁して別の人が
書いた可能性もあるよね。社内に少しでもその手の話題に詳しい人がいたら、そもそもあんな自殺行為なnote
なんて公開しないだろうからそういう人もいなかったんだろうね。
んで、かかる日数が長くなるにつれて世間では斎藤知事逆転再選ムードが漂って大盛り上がりしていって大興奮だったとおもう。
当選したらしたで世間からは「SNSの底力」とか「ネット民の勝利」とか持て囃されて、そのこと
(※斎藤知事が当選したことはどーでもいい)が嬉しくて嬉しくてたまらなくて
「ねーねー、それ私がやったの!!私がやったの!!みんな見てぇぇぇええええ!!!」
高須幹也先生の言う「やってもうた系」だったんだよ。ほんとシンプルな話。
接戦で稲村候補に負けたって、当選したって、どっちにしろ世間がこれだけ騒いだら
PR会社社長は「実は私が裏でこんなことしてました✌」って暴露noteを悪気なく公開してしまったんじゃないかと思う。
ほんっっとーーに自己顕示欲と承認欲求がクソ強いだけで、悪気は全くない。
しかし自分の目論見とは正反対で、ふたを開けたら「公職選挙法??え??なにそれ??」だったんだと思う。
多くの人から賞賛を浴びるはずが大バッシングになってしまい、ご本人は涙目だと思う。
まぁね、地下室があるほど実家が太くて、慶応に入れる学力があって、留学経験もあって顔もそこそこかわいくて、
若くして起業して結婚して子供もいる。まして今自分は世間を騒がせている人物の近くで大きな案件(※自分比)
に関わっている…となったら、調子に乗るのも仕方ないと思うよ。
PR会社社長のnoteにあった「SNSという言葉が独り歩きしてしまって」みたいな謎文章が核心をついてると思ったよ。
「つまりはSNSが独り歩きしてるけどほんとはそれやったのあたしだからね!!」
てことよ。
それは味方だと思っていたPR会社社長が、悪気なく今年最大の番狂わせとなるメガトン級燃料投下する人だった
要素を見抜けなかったことだよね。
例えばだけどクリエイターって自己顕示欲が強いから、SNSでいらんこと言いがちなんだよ。
増田の場合は仕事の依頼をしたいな~って思った人のSNSは必ずチェックするようにしてるよ。
その人が普段から痛い内容を投稿してないか、いらんこと(※顧客情報をペラペラとか匂わせとか)言わないか。
斎藤知事は間違いなく今後手を組む人にはそういった下調べをするだろうね。
斎藤知事はメディアの取材で「そこは代理人に聞いてください。」を繰り返して「自分の言葉で語らないなんて卑怯だ!」
みたいに言ってたやつもいっぱいいたけどさ、今マスコミは斎藤知事が一言でもいらん事言わないかを
ガンギまった目で食い入るように見聞きしてるよね?
下手なこと言うと親の仇レベルで記事にされるんだよ?なんかもう新聞の切り抜きで脅迫文を作られるレベルだと思うよ。
この違いでしょ。
これについては
・noteを公開していいか事前に斎藤知事サイドにチェックしてもらう
・「自分の戦略のおかげで斎藤知事が当選した!」と思い込んだ傲り
だろうね。
兵庫県民全員の敵と言ってもおかしくなかった斎藤知事が「県民のヒーロー」になったのは
どうあがいたって立花氏のおかげだと思うよ。
まぁ立花氏の言動ではなく、自分でこの異常なマスゴミの報道の仕方を見て
そういう人って疑いを持ったら自分で調べて、その結果「なーんだ、斎藤氏は悪くないじゃん」と
考えを改める。
そう思った時に斎藤知事の10-11月の振る舞いを見ていると「あ、この人本気なんだな」と感じる。
その時にはもう大半の人が「この人に票入れたろ」って気持ちが固まってるんだよ。
そういう下準備がすべて整って初めて斎藤知事や応援アカウントをフォローする。
だからこそ「私のやったSNS活動のおかげで当選した!!」と言わんばかりなのは
はなはだおこがましい上に「何勘違いしてんだ?兵庫県民ナメてんじゃねぇぞ!」
これだけ世間を騒がせた事案に関わってたなんてことを暴露したら、いい意味でも悪い意味
でもデカすぎる反響の波が押し寄せてくるってのは、想像しておかなきゃいけなかったと思うよ。
「斎藤いじめ シーズン2」なんて言われてるけど、マスゴミは百条委員会が
クソしらけた状態になっちまったから、今は血眼になって斎藤知事のヘマを探してるよね。
それこそ「食べ終わった茶碗に米粒が残っていた!」レベルでもいいから見つけたら
ぶっ叩きたいわけじゃん。
そんな中で急に沸きだした今回の暴露noteなんて格好の標的だよね。
マスゴミからしたら「こんなアホなことしてくれてむしろありがとう!!」だよ。
で、今はPR会社社長のプライベートなインスタの内容まで悪意のある記事を書きまくってるけど、
それってマスゴミが我々にPR会社社長を叩くように「仕向けてる」んだよ。
この悪意に満ちた印象操作の塊みたいな記事を見て、ネット民はPR会社社長をぶっ叩きまくる。
「やったことが軽率だった」以外のことは言っちゃダメでしょ。容姿批判とか。
これで万一PR会社社長が自殺でもしてしまったら大変なことになるよ。
今は「公職選挙法違反!!」てクソみたいに騒いでるけど、もしPR会社社長が自殺なんか
しちゃったら「斎藤はPR会社社長を切り捨てた!また自殺者を出したクソ野郎」って
だってマスゴミはどんな手段であれ斎藤知事をぶっ叩ければそれでいいんだもん。
ただ、自分らが直接手を下すわけにいかないから、いい感じに燃えそうな燃料を投下して、
我々ネット民に燃やさせる。
斎藤知事を当選させたネット民が、斎藤知事の足を引っ張ろうとしている。
我々の大嫌いなマスゴミのせいで。
それをよく考えたほうがいいって話だよ。
前職でリアルタイム利益監視ダッシュボードみたいなものを作ったときに、「今日の利益が少なすぎる!これはおかしい!すぐに調査すべきだ!」と管理職者が発狂していた
しかし、「今日の利益」は、厳密には「今日のこの時間までの利益」であり、他の日と比較するには00:00まで待たなければならない
それで、「この利益の上がり具合から推測すると、絶対におかしい!」といった直感は、00:00を超えると「なんだ、平常通りじゃん」となるわけである
https://ascii.jp/elem/000/004/165/4165740/
https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows/uwp/launch-resume/launch-settings-app
https://learn.microsoft.com/ja-jp/office/vba/api/office.msoautoshapetype
癌になった時にまず最初に知っておいて欲しい事をかいてみました。
そして、あなた(患者)の頑張りで、治療開始日は大きく変化します。
今回は、知っておいて欲しい癌の知識について書いた後、癌の疑いがあると言われた時の治療開始RTAのコツについて書きます。
(RTA:リアルタイムアタック、いかに早くゲームをクリアできるかの挑戦の事)
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人間の体は細胞で出来ていて、正常な細胞は決まった日数で細胞分裂して増えますし、決まった日数で死にます。例えば皮膚の細胞は1か月くらいで新しくなって、古い細胞は死んで垢になります。このバランスが保たれているのが通常です。
ただ、変な細胞も一定の割合で発生します。決まった日数で死なずに、ひたすら細胞分裂して増え続ける細胞が発生する事があり、これが癌です。
人間の体は変な細胞を殺す仕組みもありますが、殺せない場合は増え続けて、困った事になります。
例えば、肺の細胞が1つ変になってどんどん増えると肺癌になります。
例えば、腸に癌が出来て大きくなると、食べ物の通過を邪魔します。
肺に癌ができて大きくなると、息が苦しくなってきます。
痛みについては、人間の体は痛みを感じない場所が多いので、ある程度大きくなって初めて痛くなる事が多いです。
体には水の流れがあって、これに癌細胞が乗れると遠くまで移動できます。
リンパの流れは、途中にリンパ節という関所がいくつもあってそこで癌細胞は堰止められます。これがリンパ節転移と呼ばれます。最初は癌の近くで止められますが、徐々に遠くのリンパ節まで到達します。
血の流れに乗った場合は、遠くまで簡単に行きます。肺は血管が細いのでここで止まる事が多いです。そこで大きくなると肺転移と呼ばれます。その他、脳や骨や様々な場所へ行きます。
まずは治療する癌がどのような特性を持っているかの情報収集が大事です。
癌の一部を取って癌の種類を調べるのが最も的確な方法です。そのため、多くの癌で細い針を刺して癌の一部を取る検査(生検)が行われます。
これが出来れば、どんな治療・薬が効くか、どれくらい強いか(大きくなる速さ、再発しやすいか)などの癌のパラメータ(特性)が分かります。
同時に、どれくらい癌のレベルが進んでいるか(広がっているか)を調べます。CT検査、MRI検査、内視鏡、PET検査、血液検査などをします。癌の種類や進行度によって、どれが必要かは変わります。なので検査の種類が少ないからと言って不安になる必要はありません。
2期、3期:大きくなってきたり、近くのリンパ節に広がった状態
4期:遠くまで病気が飛んで行ってしまった状態。治るのは2割以下。
手術・放射線治療で取り除く/殺します。薬を併用する事もあります。
様々な方法でなんとか完治させることを考えます。まず薬で小さくしてから手術で取り除く戦略が比較的多いです。薬と放射線治療を同時にして殺す方法もあります。また、手術や放射線治療の後にしばらく薬を使う事もあります(補助化学療法)。これは治療後でも目に見えない敵が周りに残っている可能性があるため、それを殺す目的です。
薬で治療をしながら戦略を考えていく事が多いですが、治らない事も多いです。ただし、この状態でも、多くの癌で5年後でも2割程度の方が生き残りますので、あきらめる必要はありません。
時間が経つと癌は大きくなります。そして治療がやっかりいになり、治りにくくなります。ですので癌の疑いがあると分かってから治療開始までの日数をいかに短くするのが大事になります。
治療開始とは、手術、放射線治療、薬の治療のどれかを最初にした日の事です。
また薬の治療とは、抗癌剤、抗癌作用のあるホルモン剤、分子標的薬、保険適応のある免疫療法など、癌を抑えたり、癌を殺したりする薬を指します。
痛み止めなどの症状を和らげる薬ではありません。
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癌かもしれないと言われたその日から、最短で治療を受けるRTA(リアルタイムアタック)が始まります。
ただし的確で良い治療を受ける事も大事ですので、単純な日数短縮だけではないのがこのRTAの難しい所です。
そして、このRTAには患者・家族の行動がかなり影響します。患者・家族ができる短縮方法について書きます。
癌の疑いがあると言われたら、その癌の種類を聞いてある程度勉強しましょう。これで様々な判断が的確にできるようになります。
様々な情報をあさる必要はありません。サイト1つ、本を1冊。これだけで十分なのでしっかり読んでください。
ここの情報は非常によくまとまっています。癌の事だけでなく、その後の生活や仕事への影響や細工などについても知る事ができます。
(癌の種類によってちょっとタイトルは異なりますが、日本〇〇癌学会が出しています。一部の癌は〇〇研究会が出版しています。)
治療はどんどん進化しているので古い本は役に立たないです。患者さん向けのガイドラインも最新版を買いましょう。
仕事家族様々な事で忙しいと思いますが、治療までの日数で治りやすさが変わる癌が多いですので、様々な予約は最速を希望しましょう。
家族・患者が(仕事などは全て何とかするので)最短日程を希望しますと言えば、医療スタッフもより早い日程に出来ないか頑張ってくれることも多いです。
みなさんは、仕事や様々な大事な予定に日々追われていると思います。ただ、この期間だけは病院の予定を最優先にしてください。
基本的に治療はがん拠点病院(がん診療連携拠点病院)やそれに準じた病院が安心です。
そこには、癌治療専門の医師が何人もいます。それ以外にも、専門の看護師、専門の薬剤師、仕事しながら癌治療する方法を相談できたり、様々な手当(傷病手当、障害認定)などを相談できるスタッフもいたりと、様々な点で優れています。
がん情報サービスサイトを使って、通うのに都合のいいがん拠点病院を検索したり、がん拠点病院に自分の癌の種類の専門家がいるかどうかの確認などをしましょう。
治療する病院の候補が決まったら、現在検査している病院の担当医師に相談し、紹介してもらいましょう。
癌の種類や住んでいる地域によっては、がん拠点病院でない病院の方が良い事もあります。医師に相談すると、患者希望とは違う提案がされる事もあると思います。まっとうな理由がある事も多いので、じっくり聞いて納得のできる決断をしましょう。
例えば患者の息子が、もう一度説明を聞いて治療方法を再検討したいとなると、再度診察の予約が必要になり、その後の日程は全て予約取り直しになって、治療開始が遅くなります。最速RTA失敗です。
家族内でメインの決断者(キーパーソン)を決めて、その人の決断にみんなが基本従いましょう。もしも決断に対して意見を言いたい家族や、口出ししたい家族がいる場合は、診察に必ず同席してもらいましょう。
家族内で、最初の目標は最適な治療を最速で始める事である事を家族に伝えて合意を得ましょう。
それが最初に患者ができる完治する可能性を上げられる最も大事な事です。
多くの方に読んでいただいたようでありがとうございます。
ありがとうございます。キーパーソンの重要性は絶対に伝えたい事だったので、反響が多くてうれしいです。
病院のMSW(メディカルソーシャルワーカー)にまず相談してみてください。生活保護の申請を含めて色々相談にできるかと思います。無料低額診療をしてる病院もありますので、住んでいる地域で検索してみてください。
ちなみに一番良い治療でも保険診療でほぼすべてまかなえますので高額療養費に収まります。または高額療養費は治療4ヶ月目から半額になります。
評価の定まっていない最新の治療を受ける時は臨床試験になりますが、その多くは研究費用の予算確保されていますので、追加の患者自己負担は原則生じません。
コメントの返信に詳細に書きましたが、緩和的な治療のみ受けることも可能です。
病院に行ったからと言って無理やり治療を受けさせられる事はありません。
ただし、早くに相談した方が様々な提案が可能ですので、緩和的な治療だけ希望の場合も早めに受診してください。
昔はそうでした。最近は癌のタイプの検査がかなり詳細になって来たので、個人ごとにどの薬が効果がありそうか事前にかなりわかるようになってきていますよ。
癌かもしれないと分かってから生命保険やがん保険に入る姑息な人も稀にいます。しかしながら契約日から90日間は保険金出ないので治療は遅れます。
また怪しい契約は後ほど保険会社が調査をして保険金給付が却下されますので、さっさと治療しましょう。
回答内容がずれてそうだけど、知っておいて損はない話かな。
ごめんなさい。検診は専門外なのでふわっとした回答になります。
追加課金したいなら、日本人に多い肺癌・胃・大腸・乳癌・前立腺癌・子宮頸癌などの検診頻度を上げても良いかもしれません。
家系によって、なりやすい病気の傾向はあると感じています。癌に限らず自分自身の親・兄弟・親族で多い病気については気をつけておくと良いと思います。
目的や相手によって表現は変わります。今回は、みなさんに理解してもらう事が最優先なので、より読みやすく分かりやすい表現を使っています。
・塩顔、高身長、東大法学部卒、財閥系商社勤務の父親とミス青学ファイナリストの母親の次男として生まれる。
・不器用でオドオドした兄と比較されながら常に褒められて育つ。
・小学校では毎年リレーのアンカーを務め、ドッジボールでも大活躍。クラスの女の子全員から好かれる。
・兄が不合格となった開成中学校に進学(兄は区立中学校に進学)。
・中学2年時、同じ塾に通う芸能活動をしている女の子から誘われて脱童貞。
・中学3年時に身長170cmとなる(偏差値60の都立高校に通う兄は身長160cm)。
・高校3年時に身長185cmとなる(明治大学法学部に通う兄は身長164cm)。
・バイト先、サークル、授業などコミュニティごとにセフレがいる(全て自分で処女喪失)。
・青学ミスコン並の容姿を持ちながらメディアやサークルには一切近寄らずお茶の水女子大学にて学生生活を過ごした某有名企業の創業家の娘を紹介され結婚(もちろん処女、紹介時に一目惚れされ自分にゾッコン)。
・政令指定都市を擁する都道府県の地検を数カ所経て法務省へ異動。以降検事正就任まで検察庁ではなく法務省にて勤務。
・法務省刑事局長となる。
・検事総長となる。