はてなキーワード: BLゲームとは
最近、フワちゃんがステラおばさんのクッキーとコラボしていた「魔法使いの約束(通称まほやく)」というスマホゲームのキャラをディスったらしく炎上し、便乗してまほやくを布教しようとしたオタクが「乙女ゲームじゃないから安心して!!(元ポストは見つからなかったが)」と紹介して「乙女ゲームを馬鹿にしている」と、こちらも炎上しているようだ。
私も乙女ゲームが好きなので、その呟きに正直あまりいい気分はしないが、それよりも腐女子は"腐女子向け"嫌悪をやめた方がよいのではないかと思う。
例えば昔「おそ松さんって腐女子向けアニメですか?」という質問に、まさにおそ松さんで二次創作してる腐女子が「いいえ違います!おそ松さんは一般向けのギャグアニメです!」と答えてるのをよく見た。「ユーリオンアイスは腐女子向けアニメですか?」という質問にも、ユーリオンアイスで二次創作している腐女子が「違います!腐向けなんかじゃなくて、もっと純粋な愛を表現していて〜」と反論しているのも見たことがある。こういう光景を見ると、失礼だが「説得力なさすぎ!!」と思ってしまう。いや、腐女子じゃない一般オタクが否定しているなら説得力があるのだが、まさにその作品で二次創作している腐女子が「腐女子向けじゃありません!」って否定しても「でもお前はBLとして萌えてるじゃん」としか思えないのだ。
話をまほやくに戻すが、まほやくは以前株主向け資料に「『腐女子』層をメインターゲットとしつつも、幅広い層からの支持を獲得しております」と記載して炎上したことがある。この炎上で不思議に思ったのが、夢女子や乙女好きだけでなくメインターゲットのはずの腐女子も起こっていたことだ。夢女子や乙女好きが自分たちはターゲットから外れていると怒るのは分かるのだが、腐女子が怒る理由なくない?
「媚びられたら萎える」という心理なのだろうか。何か、腐女子自身も“腐女子向け”“腐向け”を見下してない?と思ってしまう。
もし私が腐女子だったら、公式から腐女子がメインターゲットと明言されたらむしろめちゃくちゃ喜ぶけどな。性格悪いから何なら「公式様が『腐女子がメインターゲット』と言ってるんだから、夢も乙女も散れ散れ!!」と思ってしまうと思う。
あんスタやツイステなどイケメンカタログゲーでは腐女子が女主人公叩きしているが、そもそも腐女子が男主人公固定or主人公空気のゲームに食いつけば万事解決じゃない?と思うんだけど。男主人公固定だと夢女子や乙女好きも想定してるとは言えなくなるので、100%の腐向け作品になると思うが腐女子がそれに課金してくれれば、腐女子と夢女子の叩き合いなんて発生せずに、腐女子だけのユートピアでまったり二次創作できるのではないだろうか(まあ逆カプとか対抗カプとか腐女子同士でも揉め事はあると思うが)。でもDREAM!ingはサ終、脚本家がわざわざ乙女ゲームではないと豪語した結合男子は全然人気ないし、やっぱり腐女子はあからさまな腐女子向けは好まないんだろうな。NUカーニバルという男主人公固定のBLゲームはそこそこ人気らしいので、別の会社もそれに続いてくれればと思う。
そして夢女子や乙女好きもいい加減、その手のイケメンカタログゲーは制作側もスタッ腐ばかりだし腐媚びゲームになると学習すればいいのにと思う。あんスタとか男性キャラ同士で「お箸とお箸でキス」とか寝癖を舐めて直すとか、キスに見えるダンスとかあんなの見せられて続けられてる夢女子や乙女好きには驚く。腐と夢どっちも狙った方が売上が伸びるから、主人公性別不詳だったり選択可みたいなゲームが多いんだろうけど、腐も夢もストレスが溜まって最終的に反転アンチになるからやめてほしいんだよなぁ。
さすがに直接言われたことはないけど、Xで「なんでBLにすんだよクソが」というpostをちょいちょい見かける
自分は「へっへっへwwwやらせていただいてま~~~っすwww」くらいのメンタルでやっているので平気だけど
同ジャンルでBLやってるフォロワーたちが心を痛めているらしくて気の毒に感じる
特に攻略対象×ヒロインのカップリングも兼任してる人のストレスがヤバそう
(その人は表ではヒロイン受カプで交流しているけどBLカプ用の鍵垢を持ってる)
そんな相手ブロックすればよくね?って思っちゃうけどしがらみがあってできないっぽい
以下個人としての考え ※すべての腐女子の考えを代弁するものではございません
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自分は原作の会話や描写を見てピンと来たら性別を問わずカップリングさせるタイプの腐女子
対象キャラの性別は不問 関係性に萌えさえすれば男男でも男女でも女女でも構わない
たまたま攻略対象の誰か×ヒロインよりも攻略対象A×攻略対象Bの会話とか描写に萌えたから
ヒロインが攻略対象の誰かとくっついたらその他の攻略対象はフリーじゃね?と思ってる
そもそもヒロインが誰ともくっつかないルートも存在するし、攻略対象とくっつかない=不幸とは思わない
ヒロインが同時に複数の攻から愛される総受ハーレムは個人的にあまり好きじゃないや
もともと夢女子願望があったので攻略対象×自分でプレイしたい気持ちがあって買ってた
いま買ってるのは、昔プレイしてシナリオやキャラ描写が気に入ったブランドの作品
(ただし最近は顔出しあり個性ありのヒロインが主流でなかなか自分が入り込めないので、夢的な楽しみ方はもう難しいなと半ば諦めつつある)
好きな作品で見たシーンやセリフからインスピレーションを受けて妄想するのが好き
最初から公式でカプが決まってる恋愛やエロいことしてる原作を見たいわけではない
(これは少年漫画やアニメでBLやってて「BL作品でやれよ」って言われるときも同様)
例えるならセラムンでキラキラした戦闘シーンを楽しんでるけど、恋愛パートは割とどうでもいいので、話の流れを理解するために把握はするけどサクッと読み流すくらいの気持ち
もちろん攻略対象×ヒロインが大好きになることもあるけど、ヒロインが自分に合うかどうかはプレイするまではバクチ
いまやってるジャンルのヒロインは一人のキャラとしては好きだけど「この男とくっついてほしい!オラッくっつけ!」みたいな意欲がそこまでわかなかったかな 順当にいけば幼馴染みたいな雰囲気出してる攻略対象とくっつくのが自然だと思うけど
基本的に攻略対象×ヒロインはゲームプレイすれば済むだけだから二次創作の必要性感じないしな…
まず気に食わない二次創作を発信してるアカウントがあったらブロックしとけ
性的指向は真面目に考えてない 二次創作の中だとすべての人類はグラデーションはあれど基本的にバイセクシャルという説を自分は採用している 自分自身ヘテロ寄りのバイだという認識がある
攻略対象同士をくっつける二次創作しても、ヒロインに対する特別な感情がゲーム内で描かれているのは事実なので、ヒロインのことは別途大事にするような描き方はするかな
男女でもケンカップルという関係性があるのでアレと同じノリでやってると思う ケンカしないとわからない相手の一面ってあるし
もちろんエロは鍵垢でやってる、でもそれはBLだからじゃなくてエロだから 男女カプ・公式カプだとしてもエロを隠すのはあたりまえ体操
キスくらいの接触シーンを描いた二次創作も個人的には隠さなくてもいいんじゃないかと思うけど、自分だったらワンクッション置くかな
「AとBが遊園地に行く妄想してニチャニチャしてる」とかpostするくらいで隠せと言われてもな…って感じ
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ゲームに限らないが、プレイするまでどのカプにハマるかわからないので非公式カプはダメ絶対!と言われるとそうか…?となるのが本音だ
乙女ゲのプレイヤーがすげ~~~~ガチガチに保守的なのはまあ理解できるのよ
ヒロインが男を選び放題、ストレスのない環境がほしいんだよね、だからそれ以外の要素はできる限り排除したいんだよね、それはわかるよ
腐女子にヒロインを貶められて悔しい経験がある人も少なくないんだと思う、それは自分も悲しいし批難されてしかるべきだと思うよ
でもそうした言動をしてない非公式BLカプ者を十把一絡げに攻撃するのは違うと思うよ
最初に書いたみたいに、ヒロイン受でも裏で密かにBLカプ兼任してる人がいたら割と悲劇だし
男女カプオンリーだと思ってた自分自身が将来うっかり思ってもみなかったカプにハマったときに過去の自分の言動で苦しむことになるから
だからこっち見て毒吐くよりも粛々とブロックしてくれた方が幸せになれると思うよ
非公式カプ滅殺主張するオタク 「公式カプ以外の二次創作禁止」のガイドライン出してるジャンルに行くと幸せになれるんじゃね?って思ってる
滅殺主張の人がほしいのは「安心」だから、公式からそういうのが出てるといいんだろうね
逆に自分は前述の通り「やるまでどの関係性にハマるかわからない」タイプなのでそういうやつには手を出さないようにしてるよ
自分はむしろ「少年漫画とかアニメとか洋画とかでBLやってる腐女子だけど、乙女ゲームでだけはBLやらない」というのがあまり理解できないかな
整理して紹介してくれる人がいるとうれしいが
Twitterのアカウントを消した。BL二次創作アカウントだった。人間関係とか、叩きとか、盗作作家との関わりとか、色々なことがあった。
元々オタクだった筈なのに何のコンテンツにも興味を持てなくなっていた。忙しいし寝不足。心は乾き切って何かを楽しむ余裕なんてなかった。時々Twitterを開いて、楽しそうにオタ活を続ける友人達の様子を眺めていた。
昔からずっとオタク続けてる人あるあるだと思うんだけど、時の流れと共にみんな色んなジャンルにバラけていくし脱オタした子もいたりする。だからTLの話題はバラバラだった。
みんなそれぞれの人生を生きてると感じられて私はその状態が好きだった。もう会わない人もいるだろうけどそれもそれでいい。
TLに異変が起きた。
変わったのはよく呟く相互さんの1/3くらいなんだけど、それでもTLはかなり変わる。みんな同じソシャゲにハマり出した。すごいなーと思いつつ眺めていた。眺めているうちに、興味が湧いた。
そのソシャゲについて呟いてた子に「みんなやってて気になるんだけどどんな内容?教えて」とリプしてみた。
絶対面白いからやれという圧を感じる。チュートリアルに進む。なんか顔がいいキャラがいる。進める。
空き時間にゲームをやり始めて数日。初見で顔がいいなと思ったキャラではない登場人物のとある行動と、その登場人物にやたら絡むキャラクターの二人が気になった。
いやこれ付き合うじゃん、付き合うかはわからないけどこの性格の二人が接近することでお互い多大な影響を与え合うだろうしそれはお互いにとって未知の扉だしそれを開ければ二人はすごい成長するというかなんかすごいことが起こるんじゃない? ねぇ
そんな感じで全く予想してなかったキャラとカップリングに沼った。それからは早かった。
pixivにアカウントを作り、二人の馴れ初め、徐々に関係を深めていく様などを書き殴った。もうゲーム本編とは関係ないその二人がメインのBLゲームをプレイしながら書き留めているような感覚だった。そんなゲームないけど。幻覚だけど。
移動時間とか、数分ずつの隙間時間とか、寝落ちするまでとか、iPhoneのメモ帳に書き続けてはアップを続けていた。そのうち幻覚BLゲームの内容以外も短編を書くようになった。選択肢によって違う未来があっていいしこの二人には無限の可能性がある。トチ狂っていた。
そのうち、新たな欲望が生まれた。このカップリングについて誰かに話したい。同士と語り合ってみたい。
好きな漫画描きさんに挿絵を描いて貰えたりもした。脳汁に溺れるかと思った。
鍵アカウントを作って交流はそちらでする、という流に乗って私も鍵アカを作り、描きかけの絵を見たり書きかけの文章を流したりしつつ交流した。通話アプリである、もくりなんかも行ける時間帯は色んな人の部屋にお邪魔した。
鍵アカウントのTLが曇り始めていた。そこそこは仲良くしてもらっていた(と私は思い込んでいた)Aさんの、同カプの方々とのリアルな関係が上手くいっていないという愚痴をよく見るようになった。
どっちもどっちな面もあるなぁと思いつつ、上手くいってないという相手の作品よりAさんの作品の方が好きだったのと、空気を悪くしたくないのでそれはひどいねー、なんて時々同意してりしていた。周りも同じような感じ。
そんな中、Aさんに表紙を描いてもらう合同誌の計画を立て始めた。鍵アカウントで繋がっている内輪だけで計画を進め、参加者も決まった。
この頃は合同誌、特にR18のものが流行っていた。私は安易に「自分が好きなシチュの話を参加者さんが皆書/描いてくれる本なんて最高じゃん」と夢を見ていた。
周りでも過激な内容の合同誌がどんどん出されたり計画をされていた。
ある夜、Aさん主催のもくり同カプ飲み会が開催された。私も参加した。
初対面の人が多かったので最初はお互い自己紹介とカップリングへの想いなどを語った。
この頃になるとゲームリリースから時間もたっていたせいか、ゲーム本編から沼ったパターン以外でも、配信者や誰かの二次創作から入った人なんかもいたように記憶している。配信見てるけどゲームインストールしてませーん、と公言する人にハラハラしたりしつつも、解釈が違う人の話を聞くのも面白いな、色んな人がいるんだなーと聞いていた。
ハキハキとした喋り方が印象の、最近アカウントを作ったというBさんが提案した。
「せっかく集まったんだし、皆さん相互になりましょう!」
私は相手の作品を読んで好きだな、と思った方のみをフォローする派なので正直この提案を断りたかった。
が、空気を壊すわけにもいかず全員をフォローしていった。こういう時にこういう提案をできたりすぐに繋がれる人がSNS上手な人なのかな、なんて思いながら。
そして酔いが回ってきた頃。
参加者の一人が、その方主催の合同誌の話を出して、合同誌用のアカウントを作って、執筆者を募っていた。
あ、いいな、今こうして話題に出せば描/書いて下さる方増えそう。執筆者が増えれば自分の読みたい作品も増える。私も続いて、その時に計画していた合同誌の話を出し執筆者を募った。
その場で合同誌アカウントも作った。他にも合同の話を出して、お誘いをする方なんかも出て、カップリングの盛り上がり方に嬉しくなった。
私の企画した合同誌には、新たにBさんも参加してくれることになった。企画は通したいが前に出るのが苦手なので、主催の名前は伏せて発行することにした。
それにより自然と、表紙を描いてくれる予定のAさんの存在が目立った。これで、最悪な事態が起こりうる前提が全て整った。
合同誌アカウントを立ち上げて数十分か数時間か、記憶は曖昧だが、いきなり叩かれ始めた。早。参加者のTwitter追ってないと反応できないやつ。
叩いてきた相手は、カップリング界隈の治安を憂うアカウントや、お題箱などに投稿された内容を追ってどんなジャンルのものでも叩き続ける複数の愚痴アカウント。
この時初めて愚痴アカウントという存在を知ったのだが、ほんと知らなくていいと思う。お題箱などでターゲット募り、いけると思えばターゲットをひたすら叩き追い詰めることを繰り返すアカウント達だ。追従アカウントも複数ある。見ていて気分が悪くなる。
叩かれた内容としては以下。
・合同誌はR18予定なのだが、そんなセンシティブなものを鍵も掛けずに告知することについて。また合同誌の特殊性について。
・参加者、そして表紙を描く予定のAさんのリアルでの問題行動。
彼らの行動は以下。
・引用リツイートで意見。参加者や主催へのなんかよくわからない決めつけや罵倒を含む。
・推測だが、他の愚痴アカウントや炎上を扱うアカウントへのDM、お題箱などへの投稿。
・直接のDM。
飲み会で挙がった全ての合同誌はR18だし似たような合同誌も多い。叩かれる意味もわからないのでひとまず無視をした。
あと飲み会の内容や飲み会の参加者についての質問もあった。誰かのストーカーなのだろうか。こわい。答える筋合いもない。
Aさんのリアル行動に関しては今まで鍵アカウントの呟きを見ていたのでなんとなく知っているが、うまくいってない相手とその友達しか知り得ない情報で叩かれていた。
全ての内容、完全に私怨。外に漏らす必要なくない?叩いてきた相手は明らかだ。合同誌叩きとAさん叩きを混ぜるのは、恐らくAさんが主催だと勘違いしているせいか。
数日後。
叩きは鎮火しない。彼らの要望に応えてないので仕方ないのかもしれないが。これで中止にするのも悔しい。けれど、何人もの参加者が謎アカウントによって叩かれたり茶化されたりするようになってきた。私も有る事無い事言われてイラッとしているが、参加表明をしただけの周りに被害が及ぶのは本当にまずい。Aさんへの誹謗も加速している。プライベートな話を持ち出すなよ。
そんな中、Bさんから連絡があり通話をした。Bさんも叩かれており、申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
Bさんのことはよく知らない。けれど、良い作品を書くと知り合いが言っていたし、横の繋がり作りが上手く、アカウント開設から間も無いのにたくさんの人と繋がっていた。
信頼できる人なのかな、と思った。ただ、雑談の時点で少しの違和感を感じた。
Bさん「やおいって言葉知ってます? BLって言葉ができる前の時代の言葉なんですよ」
→知っているけどトラブルに巻き込んでしまった引け目とその日の疲れで自己主張をする気分ではなかったので「えー知らないです、そうなんですか!すごーい」とてきとうに返事をしていた。
Bさん「昔、大ファンだった人がいて。ジャンル変わってもすぐ見つけましたし、その人のTwitter監視して場所特定して会いに行ったことあるんです。ツーショも撮りました」
→怖い。Twitterでスイーツとか場所呟くやつ、リアルタイムでやるのやめた方がいいなって思った。
Bさん「このカップリングで一番好きな作品はCさんって方が書かれたこの小説で」
→Cさんは良い作品を書く。私も読んでいる。が、該当作品だけは彼女の作品の中でも異質で、設定一切無視説明無しの、ハードな行為をするシーンのみの現パロ作品である。完全に好みの問題ではあるんだけど、いやこれこのカップリングでする必要なくない?キャラの性格も違うしそうなる理由が作中で説明されてればいいけどそれも無い。という小説なので私はスルーした作品だ。というかCさんの作品はこれ以外の、原作の設定やキャラクター達の性格を活かしたいい作品がいくつもある。その作品を推す理由が不明だった。
が、そんなことを聞けるはずもなく「そうなんですねー」と返す。
CさんのTwitterでの呟きなどについての賞賛も聞きながら、最初に話してくれた昔大ファンだった人に対してといい、Bさんは誰かのファンになると作品からTL、さらにはリアルの相手まで全てを愛するタイプなんだなー、など思った。
そんなこんなで雑談が終わり、本題に入った。
Bさん「親友が昔から何度も炎上起こすタイプなんですよ。その度に私が消火してきました。私は炎上消火のプロです。なので、この合同誌の件も私が消火します。私が主催として名乗り出ますしアカウントも運営します。合同誌アカウントのパスワードを教えて下さい」
→そうだよね、ここまで被害が広がったのなら、叩く対象を一つに絞る為に主催が名乗り出るしかない。
けど待って、ただの参加者、しかもあまり知らない人にその責任を負わす意味はわからない。彼女が主催として名乗り出る提案は断固断ったが、アカウントのパスワードは教えることにした。
謝罪文の考案をしてくれるというありがたい提案もあったからだ。
ひとまずは企画を中止として、謝罪をして鎮火を図ることとなった。今思えば、ここでさっさと私が名乗り出ていればもっと早く事態は収まっていた。
けれども、心が疲弊していた私は「これ以上叩かれるの無理。このままなんとなく問題が消えればいいな」など甘いことを考えていた。
ごめん。
パスワードを教えるとBさんはすぐに、DMに来ていた意見などに対して返信をはじめた。どれも一様に謝り倒す内容だ。
次に、Bさんが作ってくれた謝罪文を何箇所か修正したり付け加えたりして、合同誌アカウントに掲載した。
Bさんが作ってくれた謝罪文は、まずは全方位への謝罪。そして叩いてきた相手というよりは同カップリングの方々に対して迷惑をかけた謝罪と、叩きの手口に対しての注意喚起、そしてこの文章を拡散して皆にも気をつけてほしい!という内容だった。拡散の必要はないのでそこは削った。注意喚起は叩いてきた相手の目に入ると問題が悪化しそうなのでマイルドに書き換えて投稿した。
ほとんど無関係なのに誹謗中傷の的になってしまった方には匿名でお詫びを送ったが、果たして正解だったのかわからない。私は疲弊し切っていた。
「ほんとダメですね。私が全て代わりにやってあげます。謝罪文書いたの私ですよ。感謝の気持ちないんですか? 馬鹿すぎません?」
他にも周りの人のことを聞かれたり、なぜか私のことを未成年だと思いこんでいたらしく、何度も確認されたりした。
頼りない喋り方だし思考能力も低いので勘違いされたのも仕方ないかもしれない。それか、誰かと間違われていたのかも。
二番目のストレス。いくつかの人間関係と、話せないことについて。
企画の中止、謝罪を掲載しても尚、主にAさんへの誹謗中傷は止まらなかった。
Aさんへの私怨を抱いているであろう人達からは、私を含め参加者の方々はブロックされていた。
鍵アカウントのTLを覗けば、Aさんが誹謗中傷主に関する様々な情報を流し、更にストレスで体調を崩していることが綴られている。
Aさん無理しないで、という流れ。Aさんが叩きやすいからか、無関係であろうアカウントからもAさんに連絡が来ているらしい。申し訳なさすぎる。
いい加減名乗り出なくては。と、意を決してAさんに連絡を取った。
Aさん「今度、このジャンルの同人誌即売会があります。その前に燃料を投下して影響を与えたくないのでそれまで黙っていてくれませんか。即売会後、私から誹謗中傷主の正体をばらす、そして何をされたのかに関するツイートをします。それと同時に名乗り出てください。中傷主へのダメージも大きくしたいので」
ついでにBさんから、Aさんへの愚痴も聞いていたので、Bさんの暴言攻撃の対象とならないようAさんにそれとなく伝える。
それに対しての返事はなし。以降、連絡が来なくなる。
私がBさんの悪口を言ったような形になってしまった??と落ち込むが、仕方ないので黙る。
Aさんのツイートによると、ストレスが大きすぎて体調もメンタルもボロボロとのことなので、これ以上心配事を増やさせるわけにもいかない。
Bさんからは再度「早く名乗り出ないと!私が主催と言いますから!私にやらせて!」と連絡が来る。断る。板挟み。
更に、仲良くしてくれていた合同誌参加予定だった方に「これ以上Aさんを矢面に立たさないでください、もっと助けてあげてください」と連絡を貰いブロックされる。キツい。
でも情報は漏らせないのでAさんの計画についても話せない。更にこの方、Bさんとめちゃくちゃ仲良くなってる。
キツい。
あと、お茶をした同カプの人に「そういえば○○さん(作品だけ知っているけど面識ない相手)が、増田さんのこと『やっていいことといけないことの線引きが出来ない人w』って言ってました! あっでも私はそんなこと思ってないです、増田さん大好き☆」
など言われる。正直そういうの地味に疲れる。○○さんのツイート流れてくるだけでなんとなくしんどくなる。事実かわかんないのに。
Aさんによる、中傷主への告発文投稿。それを確認してから、私は合同紙の主催だと名乗り出た。
もう、というか多分最初からだけど、オーディエンスの関心はAさんと中傷主のことなので私の発言はそんなに注目されなかった。謝罪対象が巻き込んでしまったりこの件を目にしてしまった同カップリンガの方向けだったこと、文章画像が縦書きだった等に対して文句やお説教がいくつか、何度か飛んできた。反応はそれくらいだった。
あと、フォロワーがごっそり減った。今まで仲良くしてくれてた方達が会話してくれなくなった。TLには、会話してくれなくなった方々が、Bさんと通話したとか遊んだ、とかの報告が流れるようになった。Bさんがいかに美人か、などの賞賛も。
Bさんは絶好調なようだ。創作論をぶちかましたり、本の表紙の絵まで自分で描いて同人誌を出していた。
兎も角、これで全て終わりかな、と思った。
Aさんが叩かれるきっかけを作って周りの人たちも傷つけてしまった。私の行動は最悪だったし、周りから見ても最悪なやつだろう。
もう目立たないようにひっそり作品だけ投稿することにした。迷ったけど、アカウントはそのままにした。
Bさんの作品全てが、盗作だったことが判明した。同人誌にして頒布していたものもあった。
私はこの件に直接関わってないので経緯については省く。
盗作された作家さんは、あの夜、Bさんが昔大ファンだったと言っていた他ジャンルのベテラン作家さんだった。登場人物の名前と、文末や細かいところのみを変えて無理やり該当カップリングの話としてpixivに投稿していたらしい。
しかも、同じことを以前も別ジャンルで行なっていたとか、その時の盗作相手も同じだったとか。
直前でそれが判明してBさんの作品を除外した合同誌などもあると聞き「あーあのときの合同誌、叩かれず無事発行されてても問題ありの本になってたのか」と脱力した。
余談だけどBさんが自信満々に「どうしようもない親友の炎上を何度も鎮火してきた」って言ってたアレ。親友なんていなかったのでは。とか思う。推測だけど。過去、自分で起こした火の話だったのでは。
それからもAさんに恨みを持つ人物からよくわからない質問だとか攻撃的なDMが送られてきたりするし、私をブロックした方はBさん盗作発覚後にアカウントを消してしまったりしたし(彼女の作品はめちゃくちゃ好きだったし交流も楽しかったのでショックがでかい。多分この件がいちばんショック)、いろんな人がガラッと、またはコロコロと態度を変えるところを見てしまったりしたし、段々と心が疲れてもたなくなってきたので、Twitterを消した。
表面的にはそうかもしれないけど、心の中に積もっていくストレスは時間では消えない。内面的なものは行動を起こさないと、解決できないよ。
それとも本当に時と共に忘れられる人もいるんだろうか。私は未だに小学生の頃嫌がらせをしてきた奴だとか、クソみたいなモラハラかましてきた元彼だとか、みーんな許せてないよ。
こんな問題を起こした後でも仲良くしてくれていた方もいたし、なんか、ちょっとだけ、寂しい。
一つだけ心配なことがある。
Bさんが好きだと言っていたCさんの作品についてだ。Cさんの作品の中で唯一、登場人物の名前を入れ替えても成立するあの作品。
もしBさんが今後別ジャンルで再び盗作行動をする場合、あの作品がターゲットになるのではないか。でもCさんと私は知り合いではないし、Cさんも、Bさんの盗作発覚後にアカウントを消してしまっている。Bさんの件が関係してるから知らないけど。同じ心配をして伝えた人もいるかもしれない。
何もないことを祈っている。
、今後もしまた二次創作をしたくなっても、SNSにアカウントは作らないことにする。 Permalink | 記事への反応(10) | 11:05
○ご飯
朝:春雨スープ。クラッカー。チーズ。昼:カロリーメイト。玄米ブラン。夜:カップヌードル。
○調子
○ 時計仕掛けのレイライン -黄昏時の境界線-(ニンテンドースイッチ移植の陽炎に彷徨う魔女内に収録)
・はじめに
魔術が込められた遺品が巻き起こす様々な事件を解決するアドベンチャーゲームで、原作は18禁ゲームだが、これはその全年齢移植版。
移植にあたって三部作がまとまったセットの作品になっているが、ここでは1作品ごとに感想を書いていこうと思う。
・遺品にまつわるアレコレが面白い
妖精さんや、苦手なものを無から生成する鏡や、どこにでもいける鍵など、ファンタジーなアイテムが幾つも登場して色々な事件が巻き起こる。
面白いのが、図書館にいつもいる系ヒロインのリトが、毎回かなり早々になんの遺品でどのような特徴があり、そのルールを提示してくれる。
このルールがあるおかげで何でもありな後出しじゃんけんになっておらず、捜査や推理のパートが楽しい。
それに遺品は物品の形である程度誰でも利用できるため、過去のエピソードで出てきた遺品の使い方を工夫する展開があるのも面白い。
実際に使用するシーンは少ないのだけど、アレを使えないかな? と主人公とヒロインが議論するパートが挟まるのが、自分達が作った特殊な設定に対して真摯な姿勢でとても面白かった。
そんな数々の魔術的なアイテム遺品をめぐる短編ストーリーをやりつつ、この学園と主人公自体の謎に迫る縦筋のストーリーも展開していく。
特に今まで解決してきた遺品を踏まえての最後のエピソードは、所謂サプライズ的な展開もあり、気合が入っていた。
3部作構成でまだあと2作品控えているあり、全ての情報が出揃ったわけじゃないものの、今作だけでも充分お話としては色々と結末を迎えているところも評価したい。
ただ、ミステリっぽい展開が多かっただけに、この作品がフーダニットなのかハウダニットなのかホワイダニットなのかは、読者への挑戦状でも入れて提示して欲しかったかもしれない。(後から読み返すとこの感想ミステリオタクめいた難癖っぽいな、反省します)
・特殊事案調査分室の面々、特に男友達の烏丸小太郎との結束がベタ良き
メーンヒロインの鹿ヶ谷憂緒と、主人公の久我、常識人でツッコミ役の烏丸小太郎の三人で構成される特殊事案調査分室が、その事件捜査の主軸となる。
この三人で色々な事件を捜査するのだけど、最初は中々結束が出来ず揉めたり喧嘩していきながら、最終的にはチームになっていく、フィクションでは王道中の王道だが、熱い。
特に男友達ポジションの烏丸小太郎は、ギスギスしがちなヒロインと主人公の間を取り持ったり、事件解決の本質をついたりと、かなりの存在感を見せる。
普段は主人公に頼りがちな彼が男気を見せるシーンはかなり激る展開だし、最初から最後まで主人公を疑わず信用してくれることもあり、この作品が美少女ゲームでなくBLゲームであれば間違いなく結ばれていただろう。
恐らく2作目か3作目では、TSしてエッチな展開があるに違いない、僕は超常現象有りなエロゲで主人公の男友達キャラを見るたびに毎回この予想をするが、今回は本気だ。
堅物な風紀委員で恋愛には疎い壬生と、すぐ発情して匂いを嗅いだり下着を強請る眠子との個別ルートも用意されている。
それなりのボリュームがあるわりに、あまり今作独自の設定を使ってはいるものの有効に活かされているとは言い難く、恋愛ゲームらしい萌える展開をそれなりにまとめただけかなという印象だった。
決して遊んでいて不快になるわけではなく、本編の遺品を巡る事件捜査や推理とはかなり味が違っていてその落差がなんとも言い難い。
・春日真由美さん好き
春日真由美さんは遺品の妖精さんに振り回されるドジっ子で、言ってしまえばただの被害者その一ポジション。
出番もかなり少なく、専用ルートは勿論イベントCGやSDイベントCGもない。
よく忘れ物をしてしまう子で、僕もかなり忘れ物をしてしまうのでシンパシーを感じたし、こういう忘れ物しがちだなあと共感するシーンがあった。
それとボイス、まきいずみさんのほわーっとしたお声で、この忘れ物続出な性格とがとてもマッチしていて、大好きになった。
名前と立ち絵があるだけでモブみたいなものかもだけど、3部作プラスアルファでボリュームたっぷりなので、出来ればこの子に出番をください、頼む! って願いながら続きも遊ぶ。
(全然関係ないけど、SDイベントCGって呼称合ってる? 美少女ゲームの話するの久々な上に僕が熱心に遊んでた頃にはまだそんなに浸透してなかったから、一般的な呼称があるのすらもわかんないや)
・さいごに
3部作の1作目としてかなり理想的な内容で続きを早く遊びたくなった。
様々な特殊な事象が起こる遺品を巡る事件を捜査するというテンプレートがもう面白いので、愛すべきマンネリとして残りの2作品でもこの味が残っていることに期待したい。
15年以上前に発行された「ぱふ」という女性向け?のアニメ漫画系雑誌が手元にある
特集はBLだ。みんなBLのこと気になってるよね?大特集しちゃうよーみたいな回
この頃は人気声優によるBLドラマCD(もちろん一次創作BL)の全盛期で、声優の森川智之が「BL界の帝王」といわれるまでになったのもこのBLCDの大流行からである。
人気ランキングまで載っていて、一位は「お金がないっ」というシリーズで、森川さんと石田彰さんの出演作であった。受けが闇オークションに出品されてて、攻めが買い、セックス一回いくらで借金返していく過程で受けの純粋さに攻めが惚れてしまうとかいうストーリーらしい
一次創作BLゲームも勢いがあった。好きしょという人気BLゲームの派生作品の紹介があった。派生作品がでるほど人気なのだ。後にPS2に移殖もされている。あと、名前は出せないけど聞いたらわかる豪華声優陣がすごいBLゲームとか、いっぱい紹介されている。すごい、勢いがある。BLゲームはこのあとにも鬼畜眼鏡とが出てニコ動で話題になったり、裸執事というゲームが出てこれもまたニコ動で話題になったりしたし、やっぱ勢いあったよな
4コマ漫画にはDAIGOの姉の影木栄貴氏の作品が載っていた。もちろんBLで、ストーカー行為をネタにしたギャグ漫画だった。盛りだくさんかよ
今じゃなかなかね。寂しいものがある
女向けゲームはどうせ男主人公しか望まれないんだからいい加減、男と断言するようにしてほしい。
腐も夢も糞。女主人公の可能性があるってだけで女主たたく腐は糞だし、自分じゃない女が出てくるから嫌だって騒ぎ立てる夢も糞。
どうせどっちも被害者面するだけなんだから、いっそ女主人公が完璧に否定されるようにゲームを作って公式が断言しろや。そういう作りにしたら、女主人公厨が少しは群がらなくなるだろ。
どうせLGBTだので男同士のクソデカ感情中心になるんだから、主人公も男にしたほうが男女という余計なノイズ入らずに済むだろ。ルッキズム全開の女向けの男消費コンテンツ以外になりえないから、女主人公なんていらないだろうに。
いい加減女向けゲームという触れ込みで腐と夢を狙うのやめろや。どうせ腐が一番になってキャラ同士がイチャイチャするのをプレイヤーが眺めているだけのゲームになるから、最初っから男性主人公によるBLゲームにしとけ。夢狙うとしても、アニメ化やコミカライズ化はあきらめろ。どうせ騒ぐだけ。
恋愛ゲームじゃなくても夢も腐も群がるし、男女も併せて女主人公厨も群がるから、立ち絵も個性も出した男主人公しか女向けゲームに存在しないようにしてくれ。
それならちゃんとジャンル違いだとわきまえて女向けゲームから離れられる。腐にも夢にもこれ以上好きな主人公を否定されたくない。女主厨だと言うなら、いっそ公式が殺してくれ。公式が言ってくれないと女主人公の可能性を否定できずに期待し続けるだけ。
ペルソナ4も5もキタロー大好き腐女子ちゃんが発売前からやらかしてきてるからどうせペルソナ6がきても同じことするんでしょ?
はっきり言ってペルソナ3リメイクされて顔しか興味ない気持ち悪い腐女子ちゃんたちが興奮しそうなイケメン100人追加してキタローのケツに突っ込んでればいいのに
ペルソナ3から出てくんなよって言われたらなんでペルソナ3にはFもMもDもあるんだフガーッ!すんの?文脈読めない?いちいち派生も含みますって書かなきゃわかんない?
まあ、強制股がけキタローはいやいや股がけしてるけど番長とジョーカーはクズとか言ってるキタローに自己投影して「私はそんな気ないのにみんな私のこと大好きだからぁ」がしたい女の願望だもんな……
番長とジョーカーも「女にモテモテイケメンに言い寄られる私」になるためにキタローに接待しなきゃだもんなオエッ
ペルソナ6が出て好みのイケメン逆ハー要員にしながらアトラスに「さっさと私の自己投影キタローを女じゃなくてイケメンに救わせろ!(意訳)」って言い続けるんだろうな
楽しかったな〜っていう話
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19歳の夏に、何か19歳らしいことをしたい衝動に駆られて18禁PCゲームを購入した。
BLゲームで、Twitterでちょっとバズっていたのでノリで買ってしまった。
18禁ゲームはおろか、PCゲームを買うのすら初めてで、なんかすっごく緊張した。
「あなたは18歳以上ですか?」に何のためらいも無く「はい」を選ぶこのなんとも言えない気持ち。
アマゾンで購入し、私は18禁ゲームを買ってしまったのか…と実感してソワソワ、
ソフトが届いても家族が開けてしまったらどうしようとまたソワソワして、かなり怯えてたのを覚えてる。
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ノベルゲームでフルボイス(PCゲーム大体そう?)、知らない名前の声優ばかり、アホみたいな名前の人もいる…。
ソフトを起動すると、「おう、まだ起きてんのか?」みたいな、
起動した時間帯によってキャラクターのボイスが変わるやつ流れてきて、スゲー!!って興奮した。
設定画面を見ると、フォントとか選べるらしくて驚いた。PCゲームって全部そうなのかな。
遊びで創英角POP体にしたら面白すぎたのでやめた。創英角POP体で愛し合う男たち、集中できないよ…。
大まかなストーリーは、ツアーで訪れた無人島に取り残されて帰れないよ〜みたいな感じ。血!ジャングル!セックス!
結構有名?みたいで、ファンディスクもキャラソンなんかもいっぱい出てて、こないだスマホ版も出たらしい。
体験版だけでわかる部分書いてるからネタバレとかはないと思う。
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ああ私18禁ゲームしてるんだ…ってプレイしていて思ったのは、セックス多すぎる。何かとセックス。
初夜までに超情緒的な時間を長いこと過ごして欲しい私にはちょっと刺激が強かったけど良かったし面白かった。
特殊なシチュエーションが多い。隣の棟でセックス中の芋芋芋モブ男たちの声を耳にしてしまい、なんかお互いムラムラしてきたからセックス。
なんじゃそれ。いいのかお前たち、それで。
あとグロだと、頭蓋骨が丸出しのちょっと肉片の残った焼死体のスチルが出てきて、マジで怖すぎて手で画面隠しながらプレイした。
そして声優の演技がすごい、これは本当に感動。いろんなBLドラマCDを聴いたけど、
18禁のは聞いたことなかったから。どうなんだろうと思ってたんだけど、いやすごい…。
苔の生えた沼に主人公が溺れるシーンがあるんだけど、「苔が喉に絡まって声が出ないけどむせてしまってすごく苦しい」のが声だけで伝わってくる。
そりゃ本当はこんな大袈裟に喘ぐなんてないと思うけど、
「100回イったのにまだ突かれていて脳ミソバグり出しました」の演技がうますぎる。(そんなシーンはないですが、大体そんな感じ)
あとゲボ吐く演技もすごい。
こんなボイスは現世地上波デジタル放送じゃ流せないよ…。18禁ってこういうことなんだって、演技面でもすごく興奮した。
18禁ゲームはかなりこう、どんなショッキングな内容でもある程度表現して良いみたいな、表現の幅が広がる感じなんだなと思った。
スゲーエッチで最高のゲームだった。主人公の包容力がピカイチすぎて、どんな厄介な癖のあるお相手でも受け入れるマザーのようでした。
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クリア後は無事ファンディスクを買い、好きなCPのドラマCDも買い、好きなCPの主人公のお相手の方の匂いがする香水も購入した。
つい先日聞いた話だけど職場のお子さんの学校で漫画絵になっている小説つまりラノベが禁止になったらしい。
原因はBLらしい。
高学年のおませな女子が発端で、BL小説を毎日の読書の時間に持ってきてそれを友達に貸す→
男子にも広まる→
その学年の弟妹から下の学年にも広まる
という流れだったらしい
最初は漫画絵けしからんという教師のエゴかなと思ったけど、鬼滅の刃がブームの時は鬼滅の刃の小説を読んでいた子もいたらしいからそれでは無い。
問題は広まったBLの内容が10年前位に流行したR18BLゲームのノベライズで、内容は調教物のほぼほぼ官能小説と変わらない内容だったことらしい。
表紙も検索してみたけどお世辞にも小学生が見ていい内容のタイトルと表紙でないことは一目瞭然で、あらすじを見ても学校側も規制やむなしと思える内容だった。
驚いたのはこの内容にR指定がついてないってことだ。
BLってこんなのばっかだよな。
今流行りのウマ娘を筆頭に、艦これ、アズレン、けもフレ、はたらく細胞、刀剣乱舞、ヘタリア等。すべて「元は人間じゃないよね?」と我に返ってしまい萌えられない。二次元の時点で人間もくそもないと思うがなぜか自分の場合、最初から人として作られたキャラクターでないと萌えない。
ほぼFateだが、他にも文アル、文スト、イケメン戦国、その他歴史系ゲーム、戦国系ゲーム。
萌え擬人化とは違って元々人間ではあるが、実在した人物を元ネタとして使っているという特有の不謹慎感があって苦手だ。あと非オタクで普通に該当人物について調べたい人にとって検索妨害だと思う。
結局美少女の皮を被った、ただのオタク系アイドルとしか思えない。確かにキャラクターは可愛いし魅力的だと思うが、中の人にはそんなに魅力があるのか?
人気のVTuberの実況をいくつか見てみたが、そこまで面白いとは思えなかった。ずっとテンションを保っているのはすごいなと思ったが。
あるいは中の人の顔が可愛いのかと思ったが、YouTubeで配信してちやほやされたいと考える自己顕示欲の強い人なら、現実で顔が可愛ければわざわざ二次元美少女の皮を被らずに顔出しして配信してるだろうし、中身の人物はおそらくそこまで可愛くないと思う(偏見)。
あと一部の人は作られたアニメ声って感じで聞いていられなかった。
艦これ、刀剣乱舞、その他ソシャゲ。こういう作品は想像する余地があるから面白いとよく言われているが、要するに二次創作で自分が好きなようにキャラを動かしやすいということであって、二次創作ありきの話だと思う。失礼な言い方だが二次創作用のフリー素材みたいな感じ。二次創作をしない人にとってはストーリーもなくただの可愛いキャラを眺めるだけのゲームと化す。
ツイステ、あんスタ、アイナナ、A3!、まほやく、刀剣乱舞等の女性向けソシャゲ全般。ファンはほぼ腐女子と夢女子で、運営もその層を狙っているようだ。大体男キャラ同士がベタベタしている。あだ名で呼びあったり、執着していたり、依存していたりと距離感がおかしい。そして主人公にも懐いてくる。運営としては腐女子も夢女子も両方釣り上げてやるという思惑なのだろうが、個人的にはそれが中途半端で気持ち悪い。乙女ゲー厶なら乙女ゲー厶、BLゲームならBLゲームとして出せばいいのにと思ってしまう。
ただそれができない現実があるのは分かる。腐女子は腐女子向けと公言されると萎えるようで、最近もまほやくの運営会社コリーが有価証券届出書で「『腐女子』層をメインターゲットとしつつも、幅広い層からの支持を獲得しております」と書いたことで炎上していた。(炎上した理由は他にも「腐女子」が差別用語だとか、メインターゲットから外れた夢女子が気分を害したとか色々あるらしいが)
あとこの手のゲームのファンは同担拒否やら地雷やらを持っていて面倒くさそうな人が多いのも苦手だ。
ただただ不快。
汚い。
TS百合はいいと思うが、TSして男の親友とそういう関係に…みたいなのが理解できない。脳も女性化しているから男を好きになるということなんだろうか?
そうだとしたら性同一性(心の性)と性的指向(好きになる性別)は別物では?
魅力が分からない。なぜ人気なの?
なぜあんなに男性器が大きいことが多いの? あと女性器と男性器が両方あるのが不自然で苦手だ。
なんと呼ぶのか分からないが、教科書のキャラクターみたいな絵柄でエロをやってるやつ。一時期そのジャンルの就活術みたいな広告が出てきて不快だった。
無理。オリジナルならともかく、ポケ○ンやどう○つの森みたいな子供にも人気な作品を変な目で見ないでほしい。ケモナーはクレクレ厨や出会い厨が多く、民度も低いと聞くしさらに苦手。
19歳で乙女ゲーム、BLゲームにハマって以降、様々なタイトルのゲームをプレイした。
その中で一貫して気を付けていることがひとつだけある。
それは、極力、主人公の年齢=自分の年齢となるようにすることだ。
年齢が近いとやはり感情移入もしやすいし物語に入り込みやすいのでそうしている。
19才の時点で高校時代は過ぎ去っていたので、高校が舞台の作品や主人公が高校生のものはすぐにプレイしたのだが、
その後は、どんなに気になるタイトルでも年齢に合わせてやるようにしている。(2年くらい前に気になったタイトルの主人公が20代後半なので未だに寝かせているレベルでこだわりが強い)
学生ものは学生時代に終わらせ、今は社会人ものばかりやっているが、もしこの先生きていて高校や大学が舞台の神ゲーが出たとき、
私は楽しめるのだろうかと少し不安になる。
因みに今は異空間系?のゲームをやっていて、小6から一気に10年後になるらしいのだが、未だに小6のシーンが終わらないので少々辛い。
突然だが、私は貯金が大好きだ。
だが稼ぎは悪い。
じゃあお金なんて貯まんないんじゃない?と思われがちだが、以外とそんなこともないと私は思っている。
むしろ楽しみ方次第でかなり心が豊かになりお金の貯まる趣味だと思う。
匿名ではないとなかなか言えないので、私がオタ活においてどうやって節約しているかを書いてみようと思う。
(もっとも、これよりも良いやり方はいくらでもあると思うが。)
なお、ソーシャルゲームにおいて無課金は害悪だとか、中古の本は作家に悪いとか、公式にお金を落としてこそオタクだろ。死ね。
だが、私のような低所得オタクでも、こんなやり方でオタ活してるよってのをなんとなく書いてみたくなった。
【アニメ】クールが始まる前に何を見るか選定し、週に2~3本。多い時で5本程度視聴。
主に録画をして、出勤前に視聴している。
通勤中はTwitterで感想を読んだり考察を書いたり。これがかなり楽しい。
【ゲーム】メインでやっているアプリゲームが2つ。学生時代はそれにプラスして据え置きの乙女ゲームとBLゲームを計10本ほど。
推しはいるのだがガチャに興味が持てないのでほとんど引かない。電子絵を集めることにどうしても意味を見いだせないのだ。
据え置きゲームに関しては、特典コンプのためには出費を惜しまない富豪の友人がいるため、BL系統の作品に関しては殆ど彼女の余ったディスクをご厚意で頂いている。
乙女ゲームに関しては、駿○屋とまん○らけで古い作品を3000円~5000円位でちまちま買い、vitaも中古で買った。
据え置きは買いきりな分コスパが良い気がする。
創作もわりとするが基本的にはメインストーリーからの情報のみを下地にして書く。(カード育成にあまり興味がないため)
【漫画】
家が狭いため購入を制限。
最近は近所にTSU○AYAがあるため、休日は一泊で借りて近所のカフェで読み、帰りに返す。
どうしても欲しい作品はもっ○いな○本舗とまん○らけを利用。
※好きな作品は発売日を見ない。
(見ると定価で欲しくなるから。)
※電子では買わない。
(古本より値段が高い&あのシーンだけ読み返したいという時に面倒だから。)
【小説】
置く冊数を決めている。
本はお気に入り順に並べており、決めた冊数を越えないように定期的に見直しをかけ、自分的ランキング下位のものは入れ換え時に売りに出している。
購入は基本的にまん○らけともっ○いな○本舗を利用。
読んだ本の感想はなるべく残しておく。
【イベント】
ビューイングで十分満足できるので、基本的に全てビューイングを利用している。
好きなジャンルは全てのビューイングに行っている。
【グッツ】
ブラインドは買うが、迷子を一定数交換または売りに出すまでは次のブラインドは買わないとルール付けしている。
そして、どんなに高レートでも定価以上のお金は出さないと決めている。
(一応この方法でも高レートキャラの痛バは作れたので、地道にコツコツやれば不可能ではない。)
どうしても集めたくなったジャンルは、最初にコルクボードなり買ってきてスペースを制限し、このスペースにきれいに飾れるまでの量。と決める。
【同人誌】
年に最高2回だけ行く。
(これは皆やってると思う)
現金だけを財布にいれて買い物に行く。
【漫画の買い方】
本屋に行くのは趣味なので、行ったときは新刊をチェック→気になるものはメモ→3ヶ月くらい後に中古で探す。
それでもどうしても我慢できない、定価で集めると決めたタイトルはリスト化する。
【映画】
1100円の時に月2回ほど入る。
同じものを何度も見ることはない。