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「救世主」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 救世主とは

2025-01-25

数年前、RPAが「ホワイトカラー救世主」とかぬかした奴らを〇したい

あのクソ一ヶ月に一回は止まるじゃねぇかよ

決まって画像ボタン認知できなくなるっていう

認知症か?あ?

おかけで都度修正だよ

とんだ自動化(笑)だよ

かたや数年前に辞めた人が作ったエクセルマクロは今でも問題なく動くし

ほろべRPA

2025-01-18

イーロン・マスクが憎い

 世界中メディアイーロン・マスク天才経営者として讃えるたび、心の奥底に沸き起こるのは猛烈な反発心だ。彼の壮大なビジョンや野心的な計画がもたらすインパクトは計り知れない。電気自動車での革新宇宙事業への投資さらにはSNSプラットフォームを買収して世界言論空間を一変させようとする姿勢――どれをとっても、彼が稀有な才能を持つリーダーであることは否定できないだろう。しかし、その裏側には、人を顧みない強引さや、誰もが乗り気でない環境一方的に変革しようとする独善性垣間見える。彼は常に「未来を創る」と言うが、その方法正当性はあるのか。私は強い疑問を抱かずにはいられない。

 特に、彼がSNS上で見せる軽率発言は、私の中にある嫌悪感さらに増幅させる。刺激的なツイート株価暗号通貨相場を乱高下させ、批判者を嘲笑し、炎上を煽るかのような行動を繰り返す姿は、リーダーというより権力を得た“トリックスター”のようだ。彼の言動を追いかける投資家や支持者は多く、SNSでは絶え間なく祭り上げられている。しかし、そうした「熱狂」が生まれるほどに、私は逆に強い反発を覚える。確かに並外れた頭脳や行動力を持つ人物ではあるが、その影響力をどう使うかという点で、彼はあまりにも無自覚ではないだろうか。

 テスラの急成長がもたらした電気自動車市場の拡大は、間違いなく自動車産業に大きな変革をもたらした。それまでガソリン車が主流だった市場をひっくり返し、世界的な環境意識の高まりに合わせて時代を先取りする――その功績は称賛に値する。だが同時に、「内部告発を試みた社員への圧力」「過酷労働環境」などが報じられるたび、私は苛立ちを禁じ得ない。美しい未来を掲げる一方で、その裏では「効率化」「革新」という名のもとに弱い立場の人々を切り捨ててはいいか企業トップとして、多大な責任を負っているはずの人物が、利益スピードのためなら人間性犠牲にしても良いと思っているのではないか――そんな疑念が拭えないのだ。

 さらツイッターを買収したことによって、彼の性格がより露わになったと感じる。コンテンツ規制言論の自由をめぐって賛否両論あるのは当然だが、長年にわたって築き上げられてきたプラットフォームの秩序を、一夜にして根本から覆そうとする様子には乱暴さを感じる。彼が純粋に「言論の自由」を守りたいと考えている部分もあるのかもしれない。だがそのやり方は、あまりにも一方的で、議論よりも強制が先に立っているように見えるのだ。市場ユーザーコミュニティに計り知れない影響を及ぼすのに、まるで実験場のように扱っている――そんな印象を拭えない。

 イーロン・マスクを支持する人々は、彼の天才性に魅せられているのだろう。既存常識を打ち破り、火星移住ハイパーループなど、大胆不敵な夢を語る。そのビジョンの壮大さは、多くの人の心を掴むだけのパワーを確かに持っている。だが私は、その華々しい夢の裏側を常に見てしまう。膨大な資金を動かし、何千何万という人々を働かせ、社会ルールを変えてしまうほどの権力を持っていながら、彼の言葉からは「共感」や「謙虚さ」が感じられない。むしろ自分けが正しい」という慢心が透けて見え、周囲を振り回すことで注目を集めているようにすら思う。

 なぜここまで拒否反応が強いのか。それはひとえに、彼が持つ「影響力の大きさ」にある。誰かが極端な意見を言うこと自体は、表現の自由範疇だろう。しかし、イーロン・マスクほどの知名度資本力を伴う人間が放つ言葉は、社会全体を揺るがしかねない重みを持っている。ところが、その発言や行動に時として慎重さがまるで感じられないのだ。「自分あくま一般人としてツイートしている」というような言い訳をするが、何千万・何億というフォロワーがいる「一般人」など存在するはずもない。こうした言動を繰り返す彼に対して、憎しみすら覚えてしまうのは、私だけではないだろう。

 また、彼のコミュニケーションスタイルがしばしば相手嘲笑するように感じられることも、嫌悪理由だ。議論批判に対して真摯に向き合うより、自分正当性を訴え、批判者をからかったり攻撃したりする。そのような姿勢は、強いリーダーシップというよりは、単なる攻撃衝動に近いものではないかと思う。カリスマ性を持つトップがそのように振る舞えば、多くの人が追従し、さら対立や分断が深まる構図が生まれるだろう。まるで、大きな声で威圧した者が勝つかのような、乱暴言論空間助長しているようにさえ感じる。

 もちろん、メディアは過剰に彼を煽っている部分もあるかもしれない。私たちが知るイーロン・マスク像は、メディアSNSを介して編集された一面だけだろう。しかし、そこから受け取れる情報だけでも十分に「過激であることは間違いない。もし彼に穏やかで思いやり深い一面があったとしても、表に出るのは挑発的な発言や、予測不能な行動ばかり。まるで、彼は注目を浴びるために、あえて波風を立てているようにすら見える。そして、その姿勢こそが彼のカリスマを強化し、信奉者を増やす一方で、私のような反発を覚える人間を確実に増やしているのだ。

 私はイーロン・マスクの実績をすべて否定するつもりはない。電気自動車市場の発展は、環境問題への意識を高め、産業構造を大きく変えるほどの影響力を持った。また、宇宙事業への参入によってスペース業界全体が活性化した面もあるだろう。だが、それらの「功績」がすべて肯定されるべきかというと、そうとは思えないのだ。なぜなら、そのプロセスや彼の姿勢に数多くの疑問や問題が散在しているかであるテスラ工場では社員への過重労働が報じられ、Twitter社の買収後には大量解雇が行われた。一方的リストラは、社員だけでなく利用者の信頼も損ねる結果になったはずだ。

 「革命児」と呼ばれる彼だが、そもそもその革命は誰のためのものなのか。人類全体の未来を切り開くために行動しているのか、それとも自己顕示自己満足のためなのか。もちろん、野心や自己顕示欲が全否定されるわけではないし、彼のような強烈なビジョンに突き動かされてこそ社会進歩する面もある。だが、そこに「協調」や「周囲への配慮」が欠けていれば、残るのは混沌犠牲だけではないだろうか。彼の一連の言動を見ていると、より良い未来を本当に望んでいるのか、それとも周囲を振り回しながら称賛を得ることに酔いしれているのか、判断に迷ってしまう。

 彼のメディア露出SNSでの動向は常にセンセーショナルだ。発言ひとつひとつ見出しになり、多くの人が熱狂的に反応する。その状況がさらに彼の影響力を拡大し、支持者は彼を「現代発明王」として崇拝する。だが、それは彼自身意図して作り出しているイメージ戦略でもあるかもしれない。自動車からロケット、そしてSNS運営まで、多岐にわたる分野で「既存常識を壊す男」としてのブランドを強烈に打ち出す。その裏には、おそらく綿密なマーケティングも働いているはずだ。

 こうした「自己プロデュース」の巧みさもまた、私の嫌悪感をあおる。もし彼が本当に未来のためだけを思って行動しているのなら、わざわざ挑発的な言動を繰り返したり、周囲を見下すような態度を取ったりしないのではないか。むしろ、その尖った姿勢こそが注目を集める秘訣であり、巨額の利益を生み出すエンジンになっている――そう考えると、ますます彼への不信感が募るばかりである

 また、彼のビジネス戦略資金調達の手法も、ときに「投機的」であるとして批判されてきた。彼のツイートひとつ暗号通貨価格が乱高下する様子は、社会全体を巻き込む大博打のようにも見える。もちろん、投資家たちはリスク承知のうえで参入しているのだろうが、そこに新たに巻き込まれ一般層もいるだろう。巨大な影響力を手にした人物が、その力をどこまで自制しているのか、外から判断がつきにくい。彼がいかに「自由」を標榜したところで、そうしたパワーバランスの偏りは真の自由からはほど遠いのではないか

 イーロン・マスクが嫌いだ、と口にすると、彼を称賛する人々から嫉妬」や「時代遅れの思考」と批判されることもある。しかし、それでも私は彼の一挙手一投足に警戒心を解くことができない。彼のような存在絶対的支持を集める社会は、一種の危うさを孕んでいると感じるからだ。リーダーが強引に物事推し進めることで、一見スピード感のある変革が進んでいるように見える。しかし、その過程で切り捨てられる価値観や人々の声を、私たちは本当に無視してよいのだろうか。

 私が彼を憎む理由は、こうした「社会的影響」を踏まえてもなお、彼があまりにも自己中心的に感じられるからだと言えるかもしれない。自分ビジョンこそが絶対に正しいと信じ、批判する者には容赦なくみつきさらには軽率一言世界中を混乱させる。そのカリスマが絶大だからこそ、多くの人が振り回されてしまう。それが彼の望む未来の形であれ、人々に「ついていかざるを得ない」状況を作り出すことこそが、彼の真の目論みなのではないか。そう疑ってしまうほど、彼の支配力は強力だ。

 もちろん、この強烈な拒否感は私自身の問題でもある。彼のように型破りな人間を受け入れられない、自分の閉鎖的な思考投影されているのかもしれない。あるいは、あれほど自由奔放にふるまいながら次々と成果を上げていく姿への嫉妬心や劣等感もあるのだろう。しかし、それでもなお、「イーロン・マスクが憎い」という感情は消えない。むしろ、その感情が湧き上がるほどに、彼の存在が大きいこと、そして社会全体に与えるインパクトが桁外れであることを痛感させられる。

 だからこそ、私は敢えて彼を批判し続ける必要を感じている。イーロン・マスクのような人物を「天才」「革命児」として無条件に称賛する風潮は、危うい夢を見せると同時に、多くの問題を覆い隠してしま可能性がある。私たちは、彼のような突出した才能を「絶対存在」として祭り上げるのではなく、その言動の裏にある思惑や影響力の行使について常に疑問を持ち、検証し続けなければならない。彼がもたらす革新が本当に世界を良くしているのか、それとも特定価値観や層だけが恩恵を受け、他の多くが犠牲を強いられているのか、冷静に見極める必要があるのだ。

 最終的に、イーロン・マスクをどう評価するかは人それぞれだろう。彼の型破りな行動力こそが新しい地平を切り開く鍵になると信じる人もいれば、私のように憎しみや反発を覚える人もいる。しかし、多様な意見存在することこそが社会前進させる。この「憎しみ」の声すらも、一つの大切な批判視点として意義があるのではないかと思う。彼の眩いばかりの成功カリスマに目を奪われる一方で、その裏側で踏みにじられているかもしれない人々の声に耳を傾ける必要がある。そうでなければ、未来を創るという名のもとに、ただ独裁的な支配が生まれしまうかもしれないのだから

 私は、イーロン・マスク存在自体をすべて否定するわけではない。むしろ、彼ほどの影響力を持つ人間が、もう少し「他者に対する配慮」や「謙虚さ」を備えていれば、今よりももっと多くの人々から純粋に支持されるだろうに、と残念でならない。そして、この憎しみの感情は、そんな「あり得たかもしれない別の姿」への期待を裏切られ続けてきた結果なのだろう。私は彼の言葉を聞くたびに、ああ、また無責任発言で誰かを傷つけているのではないか、と心配になる。その繰り返しが、私の中の反発心を強固なものにしているのだ。

 イーロン・マスクが語る夢やヴィジョンは確かに魅力的だ。火星移住に胸を躍らせる人もいるだろうし、電気自動車によるクリーン未来希望を見いだす人もいるだろう。彼が巻き起こしているイノベーションは、間違いなく人類歴史に残る大きな一歩でもある。だが、その過程で生まれ軋轢や混乱、そして彼自身傲慢ともいえる態度を見過ごしてはいけない。そこには、私たち社会本来つべき「相互理解」や「多様性尊重」が欠けているように思えてならない。

 だからこそ、「イーロン・マスクが憎い」という私の感情は、単なる個人感情以上の意味を持つのだと信じたい。彼のように突出した存在が現れるとき社会は否応なく揺さぶられ、さまざまな価値観の衝突が起こる。そのとき、無批判に称賛するだけでは、本質的問題には気づけないかもしれない。むしろ、強い反発心を抱く人々の声にこそ、彼の手法や態度が孕む危うさが映し出されていると考えてもよいのではないか

 私たち一人ひとりが彼をどう捉えるかによって、社会未来微妙に変化する。もしイーロン・マスクが真に誰もが幸せになる未来を望んでいるのなら、批判や反発の声にも耳を傾け、何が問題とされているのかを真摯に考えてほしい。その一方で、私たちもまた、自分たちが彼に何を求めているのかを見直す必要があるのだろう。彼の冒険心に夢を見たいのか、それとも彼が作るかもしれない新たな秩序に身を委ねたいのか。そして、そうした未来像に抵抗を覚えるならば、なぜ覚えるのか。その理由自分自身に問い続けることこそが、彼のような巨大な存在に対する「本当の対抗手段」になるはずだ。

 私がイーロン・マスクに憎しみに近い感情を抱くのは、彼が象徴するものが、私たち社会の抱える矛盾欲望をはっきりと映し出しているからかもしれない。彼の波乱万丈の行動は、私たちの心の奥底にある「常識を超えたい」「歴史に名を残したい」という野心を代弁している。同時に、そのためには他者を踏みにじってもよいという暗黙の了解すら示唆している。私はそこに嫌悪感を覚えずにはいられない。より良い未来を見たいと思いつつ、その実現手段にどうしようもない違和感を覚える。この相反する感情が「憎しみ」という強い言葉となって表出しているのだ。

 最終的に、イーロン・マスクを憎むかどうかは個人価値観によるだろう。彼を救世主のように思う人もいれば、私のように嫌悪感を募らせる人もいる。ただ、どちらの感情社会にとっては大切な警鐘であり、そこからまれ議論検証こそが真の進歩へと繋がっていくのではないかと思う。彼が生み出す革新光と影直視し、その功罪を冷静に評価する。それこそが、私たちが「イーロン・マスク」という巨大な存在と向き合うために欠かせない姿勢ではないだろうか。私が「イーロン・マスクが憎い」と感じるのは、きっと彼が放つまばゆい光の強さに目が焼かれ、影に潜む危険を見逃せないからなのである。彼は目を背けられないほどの影響力を持っているがゆえに、私たち葛藤を強いる。だからこそ、その存在について問い続けることが、社会未来にとっても重要なのだろう。

2025-01-12

異次元少子化対策とは、非モテとの下方婚を増やすこと

少子化の原因は未婚化である

現状のマッチングアプリ結婚相談所は救世主ではない

未婚化を食い止めるためには、マッチングアプリ結婚相談所のビジネスが、非モテ成就に向かうようにする必要がある

ここから重要である

2025-01-11

anond:20250110234716

ちょっと前というか有史以来ずっと言ってた

山本太郎という救世主がこの世から財源という概念を消し去った

2025-01-09

トランプウクライナ救世主になってる

欧州 「ウクライナ支援しんど…そろそろ妥協しないかな…」

仏  「領土譲歩したら?」

トランプ「グリーンランドくれ」

欧州 「国境不可侵!」

宇  「欧州支援続けてくれるって信じてたよ」

欧州 「・・・

 

トランプ絶対そんなこと考えてないけど欧州ウクライナ支援から引けなくなってて本当にわらう

2025-01-06

[]映画オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主

大事故が起きる前兆がわかる能力者の主人公が大きな事件を防ぐために奔走する話

なんかクアンティックドリームが開発したゲームみたいな世界観、見せ方、お話だった

いい意味B級って感じ

こういうのでいいんだよこういうのでって感じ

主人公ロードオブザリング主人公に似てた

調べたら27歳で死んじゃったのね

コメントで死んだとか書かれてたか映画ラスト死ぬかと勘違いした

悪役以外は基本善人だし頭が悪いつがいいから見ててストレスがたまらない

理解あるカノジョ警察初潮

2025-01-05

強欲な壺の顔したババア

「強欲な壺の顔したババア」って何者!?

町はずれの古道具屋に、ひっそりと佇む謎めいた存在をご存じだろうか。その名も「強欲な壺の顔したババア」。遠くからでもわかる、“ある意味” 強烈なインパクトが特徴で、最近この町で話題沸騰中だという。

1. 外見は強欲な壺の顔そのもの

「強欲な壺」といえば、一部のカードゲーム好きなら誰もが思い浮かべる、ちょっと不気味な笑みを浮かべる緑色の壺だ。

ところが、そのババアの顔立ちはまさにあの壺そっくり。吊り上がった目とニヤリとした口元、そしてどこからともなく漂う「何か欲しそう」な雰囲気──。ここまで来ると、もはや“似てる”では済まされないレベルだという。

2. 実は町一番のコレクター

本人いわく、古道具屋の奥で「なんでも買い取る」らしい。買い取りの対象は、骨董品レトロゲームだけにとどまらない。壊れたおもちゃや謎の石ころ、さらには「自分の悩み」まで買い取ってくれるというのだから驚きだ。

ただし、そこで巻き起こるのが“欲望トラブルである

「まぁまぁ、それは良い品だねぇ。もうちょっと値段上げてもいいけど、あんたのその時計、私が預かるよ? どうせ使わないんだろ?」

と、妙に説得力のある口調でどんどん要求してくる。その結果、「いつの間にか自分の持ち物が半分くらい消えていた」と嘆く被害者(?)の噂が絶えない。

3. なぜ「強欲な壺の顔」なのか

噂によれば、彼女の生い立ちに秘密があるとか。若い頃はどちらかというと “世話焼きのお姉さん” タイプで、周囲にも気前よく振る舞っていたという。しかし、ある日を境に「もっといろんなものを集めたい」と貪欲になりはじめ、いつの間にかこの風貌になってしまったのだとか。

「欲深さが顔に出る」とは昔から言われる話だが、まさか“壺”そっくりの顔になるとは想像を超えている。

4. それでも憎めない?

被害に遭った人々が後日談を語るとき不思議と怒りの感情があまり伝わってこないのも面白いところだ。

「あのおばあさん、確かにいろいろ持っていくけど、なぜか最後には元気が出るんだよね」

「本当に大切なものちゃんと返してくれたし、なんかモヤモヤが吹き飛んだ感じ」

という証言が目立つ。どうやらただ奪うだけではなく、「いらない悩み」や「使い道のないプライド」まで根こそぎ買い取ってくれるらしい。そのおかげで、結果的に身軽になったと喜ぶ人もいるのだとか。

5. “欲望”との付き合い方を教えてくれる?

「強欲な壺の顔したババア」に出会った人は、彼女の強烈なインパクトトークに押されつつも、最後には心が軽くなって帰るという。

欲望”は誰の中にもあるもの。持ちすぎれば苦しくなるし、手放しすぎても前進できない。その絶妙バランスを教えてくれるのが、実は彼女の正体なのかもしれない。

もっとも、いらないものと一緒に大事な財布まで渡さないよう、注意は必要だ。彼女のニヤリとした顔を見たら、一瞬で気持ちがグラつくかもしれない。噂によると「世の中のあらゆるものを欲している」そうなので、遭遇したときは油断禁物だ。

まとめ

一見ただの “欲深いババア” に見えるが、実は人の悩みや不安を買い取ってくれる救世主(?)なのかもしれない。「強欲な壺の顔したババア」は、私たち欲望とどう向き合うか、さりげなく教えてくれる存在だ。

もしあなたも、抱えすぎて動けなくなっている“何か”があるなら、一度訪ねてみるといい。古道具屋の奥で、あの独特な笑みをたたえた顔が、あなた足音をじっと待っているかもしれない。

2025-01-04

魚って気持ち悪いわ

同じ水の中で食べて出して交尾するなんて、ありえない

追記

オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主

から引用でーす

2024-12-31

anond:20241231141436

殺伐とした増田救世主が!!

 .__

ヽ|・∀・|ノ ようかんマン

 |__|

  | |

2024-12-09

バカで熱意がなくて民度が低い日本人民主主義は向いてないよ

今までどうにかなったのは名誉白人様になってアジア人共を上から目線マウント取りたいってだけだったんや。

名誉白人に憧れもなくなったいま、そろそろ目を覚まして民主主義やめよ

からまず野党とその支持者と国家抵抗する愚かな反逆者どもを国家反逆罪で全員極刑にし国会を完全に廃止したあと緊急事態宣言を出して国会議事堂を潰して国家救世主であり日本最後希望神君安倍晋三閣下様の特大大仏国会議事堂の跡地に建造し、神君安倍晋三閣下様とその偉大な後継者である自民党幕府のよる300年の平穏日本国を作ってこ

2024-12-06

川崎カレー

もともと川崎カレー屋なんてあまりなかったのだが

コロナインフレで駅近辺の入れ替わりが活発になりカレー店が増えてきた

のでリスト入替

 

味のデパートシバ

いつもの平和通り再開発で他の店が引っ越ししたり廃業したりする中、火事で全焼から復活しても一切変わらない

昭和の甘いカレー筆頭

 

無添加スープカレースパイスカレー COSMOS

ルフロン2Fフードコート内。スープカレー比較安価(豚角煮入れて1200ぐらい)

フードコート内なのもあり比較的ダラっと居続けられるのが強み

 

カレーハウス ピヨ

地下街アゼリア。昔はスタンドカレー屋なんてここしかなかったので、みんなここでカレー補充してた

以前は立ち食いソバ屋並みの価格だったのがメニュー変更とインフレで否応なく値上がりし

また駅ホームからバス停への導線が地下街を経由しなくなったのもあり

バスに乗る前に立ち寄る的な感覚で食えなくなった

魔法が解けてしまうと、あえて立ち寄ろうという気がしなくなるぐらいの普通な

 

スパイスカレー6時間

ミューザの裏通りエリアオサレ・こだわり系。他との違いはよくわからん

かつてヨドバシ奥にあったカフェハイチカレーが食えなくなったので、そういう気分のときはフラッと行きたくなる

 

チャオタイ

怪獣酒場の向かいタイ料理屋。ビル地下だが地下街から行ける。猛暑タイカレーに頼りたくなったときの駆け込み寺

 

松屋 マイカリー食堂

砂子通り入口松屋移転してマイカリー食堂併設になり松屋カレーをいつでも食いたいときに食えるようになったが

いざ食えるとなると足が遠のきがち

店舗がせせこましすぎて落ち着けないのが辛い

 

しま

砂子通り八丁畷方面。以前は激狭クラブだかスナックだか間借りの昼営業行列の店だったのが移転

カツが売りのカツカレーの店だがカツをカレールーで食わないように注意書きがそこかしこに書かれてる

 

スタミナカレーの店バーグ

国道15号沿いに新店開店で駅から徒歩圏内についに。なのだが今一つ寄れてない

思えば浅田店に寄るときは外仕事でそこそこ消耗した帰り道ストレスカロリー暴力で吹き飛ばす目的だったので、

駅近辺を歩くようなタイミングだと気分的に入りにくいのだろう

 

モジャ

仲見世通りビル3階エレベーターなし階段のみ。バングラデシュの方だが日本語上手い。暇なら話もいろいろできる

テーブル席メインの店なのだが平日の夜に行くと男一人客が入れ替わり立ち代わり酒も頼まず黙々とビリヤニカレー食ってく

ラーメンマニアマニアックな店でラーメン食うってこんな感じだろうか

カレーが脂っこくないので中年男性救世主なのかも

 

ロイヤルホスト

最近はどこでカレー食っても1000円はするので

それならロイホカレーフリードリンクつけてゆったりするのが合計コスパ一番いい

そんな感じでロイホカレー率が高まってる

2024-12-05

哺乳瓶が引き起こす意外な問題

哺乳瓶の秘密とは

哺乳瓶は、育児救世主として知られていますが、実はその使用赤ちゃんの成長に重大な影響を及ぼす可能性があることをご存じでしょうか?専門家によれば、哺乳瓶の素材やデザインが脳の発達や性格形成に悪影響を与える可能性があるとのことです。

素材がもたらすリスク

近年、一部の哺乳瓶に使用されるプラスチック素材に含まれ化学物質赤ちゃんホルモンバランスを乱す可能性があるという研究結果が発表されました。特にビスフェノールABPA)が子ども集中力社会性に影響を与えるという報告が注目を集めています

赤ちゃんが示す驚きの反応

具体的には、哺乳瓶を使用して育った赤ちゃんが成長後特定の音や色に対して過剰反応するケースが確認されています。一部の親たちは「哺乳瓶依存症」とも言える現象に苦しんでいると訴えています。この現象は、哺乳瓶の形状や吸う動作赤ちゃんの脳に特定の習慣や刺激を植え付けるためと考えられています

正しい哺乳瓶の選び方

とはいえ、すべての哺乳瓶が悪いわけではありません。専門家は、安全な素材を使用した製品を選び、適切な使用方法を守ることの重要性を強調しています赤ちゃんにとって安心できる哺乳瓶を選ぶことで、リスクを最小限に抑えることが可能です。

2024-12-01

anond:20241201085844

正しい使い方をできずに救世主(警察弁護士…)が引き受けたら全部解決してくれるんじゃないのかと勘違いした生き物にまでそんなサービス必要だろうか

2024-11-18

anond:20241118092831

「法の抜け穴」ではない。今回うまくいったペテンがそのまま二度三度とは通じない。また新手のろくでもない手法が出てくるだろうが。

対立候補が「斎藤悪口しか言ってない」「政策の話をしてない」と見えてしまってやりにくいだろうな〜〜と思って見ていた。

それでもまあ、もっとやり方はあっただろう。

悪口に見えないよう、混乱を収拾する救世主みたいな演出だって可能だったはず。

ネットデマ攻勢とかが「ずるい!」「ひどい!」とか言う人が多いわけだが、そんなん戦争の時に飛び道具はカンベンしてって泣き言言ってるようなもんで、全部織り込んだ上でどうやって勝つか考えろよという話だ。

2024-11-11

トランプ政権って人類救世主では?

みんな忘れてると思うけど、コロナ初期のワクチン開発急がせたワープスピード作戦

 

あれが無ければ、あと1〜2年はmRNAワクチンの開発に時間がかかり、その間に5波ぐらい来て、世界中で追加で1億人ぐらい死んでたんじゃないか

 

リベラル陣営発狂するかもしれんが、あれだけでノーベル平和賞(か、それに匹敵する賞)の価値はあると思います

クリックボット陰謀論と分断から社会を救う救世主

世界は分断されているという話をよく聞くようになった。


実際、知り合いが反ワクチンだったり、好きな漫画家財務省陰謀論に染まってたり、といったことが増えてきたように感じる。

地球平面説から田布施システム在日特権まで、人々に分断することを訴えるあらゆる陰謀論が現れては過ぎ去り、もはや陰謀論を信じていない人などどこにもいないように思えることすらある。また陰謀論の中には地球温暖化懐疑説のように、政治社会に甚大な影響を与え、巨大な分断をもたらし続けるものもある。

このように、過激バカバカしく、まともな神経をしていたら信じないような話を多くの人が信じ、吹聴し、社会に影響を及ぼす時代が到来してしまった。その原因は、実のところみんなが理解している。


YouTube代表されるアテンションエコノミーだ。


インターネット広告ビジネスから発展したアテンションエコノミーは、インプレッション数に応じて広告主が広告代をプラットフォーマーだけでなく、コンテンツアップロード者(コンテンツ作成者とは限らない)にも共有するという手法運用されている。

具体的には、広告主がインプレッション数に基づいて広告掲載代金をプラットフォーマーに支払い、プラットフォーマーアップロード者にその金額のうち数%を支払う、というインプレッション数に基づいた成果報酬の図式だ。

したがって資本主義原理に基づき、よりインプレッションを稼ぐためにアップロード者は人の目を惹きつけ、注視させるコンテンツを量産することとなる。

その結果、プラットフォーム動物動画英雄的な物語、そして「悪党」を告発し敗北させる物語で溢れるようになった。


後者2つ、資本主義原理に基づき流布される英雄物語と成敗物語陰謀論の流布と伝播をもたらしたものの正体だ。

これらの形式に則った物語は、YouTubeTikTokなどの動画文化コミュニティ上において実質的反論不可能形式で、なんら検証されることな責任者不在のまま転載を繰り返すことで流布されており、その影響力は旧ツイッターブログなどの文字文化コミュニティはるかに凌ぐ。

もしあなた動画コミュニティの影響力を疑う日本語文字文化コミュニティの住人なら、「ポリコレ」が原因で炎上した海外コンテンツへの旧ツイッター上での反応を時系列で調べると良い。

「火元」に近い時間帯に海外の反「woke 」レビュー匿名掲示板への書き込み翻訳転載した動画とその視聴者が高い確率で見つかるはずた。

少なくとも陰謀論や分断をもたらす過激物語の流布において、文字文化コミュニティはもはや動画文化コミュニティから一方的な影響を受ける立場にすぎない。

あなたが旧ツイッター上で目にする陰謀論や分断を招く言説は、実のところあなたが思っているよりもはるかに多くがYouTubeから二次的な拡散・余波にすぎない。

そして動画文化において「反論」は極めて難しい行為だ。

コメントは表示されなくなり専門家による解説動画は多くの場合見向きもされない。

また、社会合意を得たうえでなんらかの規制を行う方法抵抗の大きさのために不可能である

プラットフォームを通して提供される物語は、プラットフォーマーアップロード者に経済的利益をもたらしているだけでなく、その視聴者であるユーザーにとってもストレスの解消であったり世間の多くが知らない情報提供元として有益とみなされうるためだ。


ではどうすれば良いのか?

単純に、現在陰謀論•分断ナラティブの氾濫をもたらしている広告を基盤としたアテンションエコノミー破壊すれば良い。

最も確実な方法アテンションエコノミーにおける侵略寄生であるボット」を利用する方法だ。

種々のボットは視聴数に基づき広告代が分配されるシステムをハックし、プラットフォーマー及びユーザーにとってなんら有益と見なされない方法広告代を掠めとっている。

なかでも重要な種類のボットは「クリックボット」と呼ばれるボットで、文字通り人間ユーザーのように振る舞いながら手当たり次第にあらゆるコンテンツクリックすることで、虚偽のインプレッションを稼がせている。

この行為により、ボットによるコンテンツ(大抵はAI生成された意味不明な数秒程度の動画文字列)のような、実際にはユーザーに人気が出るわけもないコンテンツ広告業にとって重要であるかのように誤認させる事ができる。

現在のところ、このボットは、インプレッション数に基づく広告効果という性善説を基盤として成り立つアテンションエコノミーをハックし、広告主たちから広告代金を詐取するために運用されている。

気づいただろうが、この行為インプレッション数と実際の広告効果に大きな差異を作り出し、プラットフォーマーアップロード者、広告主間の暗黙の信頼関係破壊し、アテンションエコノミー破壊する可能性を秘めている。


したがって、もしあなたアテンションエコノミー下で拡散される陰謀論とその結果もたらされる社会の分断にうんざりしているのなら、取るべき手段は一つだけだ。

動画サイト対象クリックボット運用せよ。

くだらない動画コンテンツインプレッション数を稼げる有用存在であるかのように装い、プラットフォームアルゴリズムを騙せ。

広告効果を生まないようにコンテンツ評価操作しろ

広告主に代金を払うのが無駄だと理解させよ。

インプレッションに基づく成果報酬システム破壊、それがプラットフォーマーとそれを支える広告主たちへの最も簡単効果的な反逆の方法だ。


作成運用についてはGoogle検索すれば簡単にわかるはずだ。

クリックボット個人運用可能な、アテンションエコノミー破壊社会の分断と陰謀論蔓延を止める事ができる、数少ない手段であり、まさに救世主だ。

2024-11-07

トランプ救世主と崇める人たちはどこへ行ったの?

バイデントランプ選挙後、Xに大量発生していた陰謀論トランプ支持者の姿が今回は見えないんだけど 彼ら生きてる?

2024-10-25

みんなのために生きるって不自然

救世主思想みたいなものを持っている人間は、毒親育ちだという文言をどこかで読んだ。毒親という言葉をどの範囲まで指すかはわからないが、露骨な加害や暴力的ものから、過干渉過保護まで含むのだろうなと思う。そしてどんな親にも毒のような要素はあるんだろうなと思う。一般的に恵まれているという範囲の中にいても、蝕まれているものはあるし、それぞれ自分が何を蝕まれているのか気がつくことが大事なんだと思う。

私は、いい子と言われるもの範囲がわからない。適切に人を嫌うことができず、直感に反した行動をとる。人間との距離感がどうかしているらしい。だって、何を基準に嫌っていいのかがわからいから。無垢であることを自分に強いた結果、どうしたらいいのかわからないまま、年齢を重ねた。軸になる人間関係がないと、あっという間に自分を見失う。そうそうなことがない限り、意図して傷つけようとしてくる人なんていないわけで、多くの場合は悪意がない。というか悪意だったとしても、そこに至るまでのその人の傷つきがある。そのすべてを掬い取りたいと思っていた。

死にたそうな男のそばに行っても結局恋人になることもできなければ、 セックスもできないし、と思うことばかりだ。その人が求めているような愛情を私は渡してあげることもできない。求めには応じられない。無力だ。そもそも助けようとしたことが間違い。なんというか、なんか、人のことを適切に嫌えないんだと思う。自分のために生きるということがよくわからないままここまで来てしまった。被害者のような書き方をするのは変だから、これからは寄りかかってくるものちゃんと跳ね除けて、自分のことを優先で考えていきたいと思う。自分好きな人間のことくらいしか大事に思えないのだから、今いる友達大事にしたいと思う。

2024-10-01

かいちゃったね、ライスシャワー

「ううっ…、暑い…」。

ホームに設置されたベンチに座りながら、ライスシャワーハンカチで顔を覆うようにして汗を拭った。今日は、いつにも増して暑い。湿気を帯びた重い空気が、ライスの小さな体にまとわりつく

白いブラウスと淡いブルースカート制服は、容赦なく流れる汗で肌に張り付き、不快感覚ライスを襲う。

「…もしかして、透けて…ないよね…?」

ライス不安そうに、そっとブラウスの裾を引っ張ってみた。薄い生地を通して、黒地に花柄模様のブラジャーがうっすらと透けて見える気がして、ライスの顔はみるみるうちに赤く染まっていく。

「…どうしよう…、誰か…見てないかな…?」

心臓バクバクと高鳴る。周りの人に気づかれないよう、ライスはこっそりとブラウスの前を手で隠しながら、視線を落とし、じっと地面を見つめた。

「…それに…、汗の匂いも…」。

ライス自分の脇に鼻を近づけてみた。すると、かすかに汗ばんだ匂いが鼻をつく。

「…ううっ…、く、臭いかも…」。

ライス不安は、まるで膨らむ風船のように大きくなっていく。誰も見ていないとは分かっているのに、まるで周りの視線が、汗で濡れた自分の体に突き刺さるように感じられた。

「…早く…、電車…来ないかな…」。

ライスは、一刻も早くこの場を離れたい一心で、ホームに続く階段の方をチラチラと見やった。

タンゴトン…、ガタンゴトン…。

遠くから、鈍い音が聞こえてくる。ライスの乗る電車だ。

「…っ、来た…!」

ライスは、まるで救世主が現れたかのように、安堵の表情で電車に駆け寄った。しかし、その期待はすぐに打ち砕かれることになる。

電車のドアが開くと、そこは人で溢れかえっていた。冷房の効きも悪く、車内は熱気と人の体温でむせ返るようだ。

「…すみません…、すみません…」。

ライスは、人混みをかき分けながら、どうにか車内へと足を踏み入れた。

「…ううっ…、暑い…」。

ぎゅうぎゅう詰めの車内で、ライスの汗は止まらない。ブラウスは汗でびっしょりになり、胸元の薄い生地が肌に張り付く。黒地に、ピンクや紫の花柄が描かれたブラジャーが、ますます透けて見える。

「…どうしよう…、絶対…見えてる…」。

ライスは、必死に手でブラウスの前を隠そうとするが、満員電車の中ではそれもままならない。周りの視線が、まるで自分の胸元に集中しているかのように感じられ、ライスの顔は、恥ずかしさで真っ赤に染まった。

「…それに…、汗の匂いも…、きっと…」。

ライスは、自分の体から漂う汗の匂いが、周りの人に迷惑をかけていないか不安でたまらなかった。

「…ごめんなさい…、ごめんなさい…」。

ライスは、心の中で何度も謝りながら、ただただ、電車目的地に着くのを待つことしかできなかった。

スカートもまた、汗で太ももに張り付き、黒のレースが施されたショーツラインが、うっすらと浮かび上がっている。

「…もう…、どうにでも…なって…」。

ライスは、絶望的な気持ちで、目をぎゅっと閉じた。

電車に揺られること30分。ライスブラウスは、もはや原型をとどめていない。

汗でびっしょりと濡れ、まるで薄い下着のように、体に張り付いている。

胸元だけでなく、背中や脇の下からも、ブラジャーが透けて見える。

スカートもまた、汗でしっとりと濡れ、ショーツラインがくっきりと浮かび上がっている。

「…ううっ…、恥ずかしい…」。

ライスは、顔を真っ赤にしながら、周りの視線必死に避けていた。

「…お兄さま…、助けて…」。

心の中で、ライスは、いつも優しく見守ってくれるトレーナーの姿を思い浮かべた。

タンゴトン…、ガタンゴトン…。

ようやく、電車ライスの降りる駅に到着した。ライスは、人混みをかき分け、急いで電車を降りた。

「…はぁ…、はぁ…」。

ホームに降り立ったライスは、大きく息を吸い込んだ。

しかし、外の空気は、車内よりもさらに暑く、湿気が多い。

「…ううっ…、まだ…汗が…」。

ライスの額からは、滝のような汗が流れ落ちる。ブラウスは、もはや完全に透け、黒地に花柄模様のブラジャーが、周りの視線さらされている。

スカートもまた、汗でびっしょりと濡れ、ショーツラインがくっきりと浮かび上がっている。

「…どうしよう…、こんな姿で…、学校まで…」。

ライスは、絶望的な気持ちで、駅からの道を歩き始めた。

「…あ、あの…、もしかして…、ライス…、すごく…汗臭かったり…、してないかな…?」

ライスは、周りの人に聞こえないように、小声でつぶやいた。

「…もし…、そうだったら…、ごめんなさい…」。

ライスは、恥ずかしさと不安で、胸が押しつぶされそうになりながら、それでも、学校へと続く道を、一歩ずつ、ゆっくりと進んでいった。

「…きっと…、大丈夫…」。

ライスは、心の中で、そう自分に言い聞かせながら、前を向いて歩き続けた。

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