【全3回連載】GANG PARADEの歩みを現在の7人で振り返る&「ユイ・ガ・ドクソンのFueled by Curry」vol.2
7人組アイドル・グループ、GANG PARADE(以下、ギャンパレ)。2017年5月よりカミヤサキとBiSのアヤ・エイトプリンスの無期限限定レンタル・トレードが行われ、アヤを入れた7人で活動を行っている。そんな7人体制での初アルバムが11月21日にリリース。11月20日の恵比寿LIQUID ROOMでのワンマン・ライヴのチケットも完売し、さらなる飛躍が期待される彼女たちの歴史を振り返るインタヴューを3回に渡り掲載する。また、ユイ・ガ・ドクソンによるラーメン連載がカレー連載「ユイ・ガ・ドクソンのFueled by Curry」にリニューアル!! ドクソンが真剣にカレーを食レポをし、ミッションをクリアできないと即打ち切りに!? こちらも合わせて要チェック!!
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アヤ含む7人体制初アルバムを予約スタート
GANG PARADE / GANG PARADE takes themselves higher!!
【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV(24bit/48kHz)(32bit/48kHz) / AAC
【配信価格】
単曲 200円(税込) / アルバム 2,000円(税込)
2017年11月21日(火)より配信スタート!
配信日に先駆けて予約販売スタート。
予約注文に関してはこちら
【Track List】
1. イミナイウタ (作詞 : 松隈ケンタ×竜宮寺育 / 作曲 : 松隈ケンタ)
2. GANG PARADE (作詞 : GANG PARADE!!×松隈ケンタ×JxSxK / 作曲 : 松隈ケンタ)
3. Are you kidding? (作詞 : テラシマユウカ / 作曲 : oki you-oh)
4. 普通の日常 (作詞 : 竜宮寺育 / 作曲 : ユメノユア)
5. FOUL (作詞 : GANG PARADE!! / 作曲 : 松隈ケンタ)
6. I need you I love you I want you (作詞 : テラシマユウカ / 作曲 : 松隈ケンタ)
7. Plastic 2 Mercy (作詞 : プラニメ / 作曲 : 松隈ケンタ)
8. TIE (作詞 : ユイ・ガ・ドクソン / 作曲 : some)
9. Beyond the Mountain (作詞 : GANG PARADE!! × 松隈ケンタ × JxSxK / 作曲 : 松隈ケンタ)
10. CAR RADIO (作詞 : 松隈ケンタ×JxSxK / 作曲 : 松隈ケンタ)
INTERVIEW : GANG PARADE(中編)
BiS、BiSHと同じ事務所WACKに所属するアイドル・グループ、GANG PARADE。11月20日に初めて開催するLIQUID ROOMでのワンマン・ライヴのチケットも早々にSOLD OUTし、勢いに乗っている彼女たち。しかし、ここまで至る道のりは簡単なものではなかった。2度のグループ名改名、メンバーの脱退、カミヤサキの活動休止とレンタル移籍など、地道に忍耐強く何度も壁を乗り越えてきた。OTOTOYでは、彼女たちの歩みを現在の7人とともに振り返り、3回にわたってその歴史を掲載する。さらなる飛躍が期待されるギャンパレの今を見逃さないでほしい。
インタヴュー&文 : 西澤裕郎
写真 : Jumpei Yamada
>>GANG PARADEの歩みを現在の7人で振り返る・前編はこちら
POPからGANG PARADEヘ(2015年12月〜2016年7月)
──カミヤサキ復帰直後の12月8日、POP初となるシングル『Happy Lucky Kirakira Lucky』がリリースされました。再び5人体制になったことで、メンバー間の関係性や雰囲気は変わりましたか?
ヤママチミキ(以下、ミキ) : サキちゃんが戻ってきたときは「5人で頑張ろう!」って雰囲気があったんですけど、その気持ちも長続きしなくて…。最初はお客さんも「カミヤサキが戻ってきた! わー!」ってなっていたんですけど、そこからさらに盛り上げることがなかなかできない状況でした。
──2016年3月14日に渋谷Cycloneで2ndワンマン、3月15日に2ndシングル『QUEEN OF POP』リリースと、活動自体はコツコツ行っていきましたが、なかなか波に乗れなかった時期でした。そんな中、6月17日に「GANG PARADE」へ2回目の改名をします。
ユメノユア(以下、ユア) : 5人に戻って活動し始めたのはいいものの、勢いに乗ることができずに平行な感じが続いてしまったので、起爆剤にするためにサキちゃんと渡辺さんが話をしたんです。そのとき私たちは渡辺さんとの関係があまり作れていなくて、サキちゃんが窓口みたいな感じになっていたから驚きもしなかったし、POPはエゴサーチしづらかったからいいのかなと思っていました。
古木智志(以下、古木) : このとき「ワンマン・ライヴをやります」っていうこととシングルやアルバムのリリース以外にニュースがなかったんですよね。それで、何かしら話題を作りたいっていう話をしたときに改名の話が出たんです。グループ名に「BiS」のように”i”を入れたいねって話もあったんですけど、そうはならなくて。
ユア : 無理やり"i"を入れなくても、私たちはカラーが違うんじゃないかってことでGANG PARADEに名前が決まったんです。あと、お客さんの名称を決めようってなったときに「構成員」というワードが候補にあったんですけど、渡辺さんが「遊び人」をずっと挙げてくれていて。これまで私たちは渡辺さんに反抗し続けていたから、とりあえず受け入れてみない? っていう話をして「遊び人」に決まりました。
──ちなみに、翌月7月8日にはBiSが新メンバーを募集し再結成することが発表されているんですよね。
テラシマユウカ(以下、ユウカ) : やっと、うちら出てきた(笑)。
アヤ・エイト・プリンス : (笑)。
──BiS再結成が話題を呼ぶなか、7月18日には渋谷WWWで3rdワンマンを開催、アンコールで5人が水着姿で登場したことがSNSでも話題になりました。
>>ギャンパレ、水着姿で2ndアルバム&新宿BLAZEワンマンを発表
ココ・パーティン・ココ(以下、ココ) : それ、観てた! 写真を拡大して観てました! 腹筋がすげーぞ! って。
ミキ : 懐かしいなあ(笑)。
──WWWを成功させギャンパレが盛り上がっていくと思った直後の7月20日、シグサワアオの脱退が発表されます。この時期のギャンパレはどういう雰囲気だったんでしょう?
ユア : サキちゃん vs 4人でしたね。
一同 : えー!
ユア : 4人は「アオが辞めることに捉われる必要もないけど、この5人でできるライヴをやろう」って感じで。逆にサキちゃんは「辞めるのは辞めるんだから」っていう雰囲気だったんです。ライヴ前とかにもちょいちょい揉めることもあって…。
ユイ・ガ・ドクソン(以下、ドクソン) : 辞めていく人にスポットライトを当てすぎる必要はない的な?
ココ : どっちの意見もすげーわかる!
ユア : 確かにサキちゃんの言っていることもわかるんだけど、1年以上一緒にやってきたメンバーだったから。あるライヴの楽屋外でサキちゃんに全員呼び出されて話し合いが始まっちゃったときがあって。関係者の人もうろうろする場所だから、ギャンパレまた何かやってんなー… って感じで空気が悪かった。
ミキ : あのときが1番空気が悪かったよね。
──そんな最中、改名後1弾シングル『WE ARE the IDOL』がリリースされました。
ユア : この歌詞を書いたときはまだアオが辞めるって決まっていなかったし、ここから5人でやっていこうねって気持ちを込めていた内容だったから複雑で…。お客さんもリリースタイミングで辞めることを知ったから、キツかったと思います。
ココ : どこにすがればいいかわからないもんね。ここを乗り越えた遊び人さんはすごいと思う。
ドクソン : 哀しくて素直に曲に感情移入できひんもんな。
救世主キャン・マイカ加入(2016年8月〜2016年10月)
──8月7日に開催された〈TOKYO IDOL FESTIVAL 2016〉のスカイステージを持ってシグサワアオが脱退、翌日から4人での活動がスタートしました。そのときは、どういう気持ちで活動していたんでしょう?
>>【1万3千字レポート】5人で駆け抜けた416日の青春ーーGANG PARADE、密着ドキュメンタリー・レポート
ユア : オーディションも決まっていて、新しい子も入ってくるし、4人で頑張ろうってプラスの気持ちだったと思います。
──オーディションに応募し合格を勝ち取ったのが(キャン・)マイカちゃんでした。どうしてギャンパレのオーディションに応募しようと思ったんでしょう。
キャン・マイカ(以下、マイカ) : この時期は何の活動もしていないニートだったんですけど、別に受けていたアイドルのオーディションに最終で落ちてしまって。それまで私は芸能界でしか活動してきていなかったので、やっぱり歌って踊りたいと思ってパパに相談したら、パパは研究員で渡辺さんに絶大なる信頼を置いていたこともあり、ギャンパレを受けることをすすめられて受けることにしたんです。
──このあたり出来事が多く複雑なんですけど、マイカちゃんがオーディションしてから加入するまでの間、BiSの公式ライバルとして結成された「SiS」がデビュー、そして活動休止になっています。
ココ : やばいですよね!! 私たちがギャンパレに入るって決まったのは9月28日なんですよ。最初はギャンパレの5人と元SiSの4人で9人になる予定で大所帯になるなと思っていたら、それぞれ1人ずつ抜けていってしまって(苦笑)。
──10月1日には、イヌカイマアヤの脱退も発表されました。マイカちゃんは、お披露目前にも関わらず状況が変わり、辛い時期だったんじゃないかと思います。
マイカ : 初めてOTOTOYさんでインタヴューしてもらった帰りに、事務所に来てくださいって言われて行ったんですけど、そこでイヌカイさんが辞めることを伝えられて…。インタヴューで「5人で頑張りたい」って言ってきた直後だったので何も考えられなかったし考える余裕もなくて。お披露目ライヴに向けて振りも全部覚えなきゃいけなかったし、そのときの記憶があまりないんです。とにかく毎日緊張していました。深夜まで練習していて、眠いけど眠いとか言えないし、休憩なんてできないし… 敬語で話していたし、みたいな。
ユア : うちらはマイカが入るまでの期間も3人で活動していたので、イベント後の深夜練で「30分くらい休むから、マイカも休んでいいんだよ」って話しても、1人だけ起きて動画を観ていて気合いがすごかった。
ミキ : 3人でフォーメーションの練習をしているときも、マイカは端っこのほうでずっと踊っていて。逆に大丈夫かな?って心配になるくらいでしたね。
マイカ : 初めてのレコーディングが終わって家に帰ったあとに全身に蕁麻疹できちゃって、顔がめっちゃ腫れてどうしようってなったりもして。本当に毎日緊張していたんです。
──その間、サキちゃん、ユアちゃん、ミキちゃんは3人でライヴを行っていましたけど、逆に吹っ切れた感があって気持ちの入ったライヴが印象的でした。
ミキ : やるしかなかったんです。自分たちが1日1日本気でやらきらないと、解散って言われるかもしれないと思っていたし。
ユア : 逆に解散って言われなかったことが嬉しかったし、まだ続けられるんだと思ったんです。3人のうちの誰か1人でも辞めたいとかマイナスな気持ちを持った瞬間に、このグループは終わると3人ともが思っていたから、やるでしょ!! みたいな気持ちが強かったんだと思います。
──そんな状態のギャンパレに加入するマイカちゃんは、どんな気持ちだったんでしょう。
マイカ : その雰囲気や気持ちを崩しちゃいけないと思ったし、3人に追いつかなきゃいけないと思って毎日必死でした。お披露目ライヴの前に、新しく元SiSの3人が入るってことも知っていたので、それも複雑でしたし。
ミキ : 私たちも、元SiSの3人が入ることを9月末のアー写撮影のとき朝4時くらいに事務所で聞かされて。ユアが大号泣しちゃって、移動車の中でずっとすすり泣いていました。
ユア : マイカが入ってくれて、4人でここから最後のスタートを切るんだと思っていたから、なんでその2、3日後に新しい人が入るんだと思って…。悔しかったのが、マイカはオーディション受けてくれて入ってくれたけど、3人はギャンパレのオーディションを受けていないんですよ。BiSになりたかった人がなんでギャンパレに入ってくるんだと思って、自分のテリトリーを邪魔された感がすごくあった。そのときは、なんでそんなにギャンパレばっかり崩されなきゃいけないんだと思っていました。
ユウカ : 私たち3人もユアちゃんが泣いていたことは聴いていたんですけど、申し訳なさもありつつ、うちらはうちらで必死だったし… 難しかったよね…。
──10月2日、東名阪を巡る初ワンマン・ライヴ・ツアー〈Barely Last TOUR〉の名古屋公演にてキャン・マイカのお披露目ライヴが行われました。激しいダンスとフォーメーションにも関わらず、初めてのステージですべての楽曲をすべてやりきり、SNS上では「救世主が現れた!」というポジティヴな話題で溢れました。
ミキ : あのときすごかったよね。エゴサをしていても「救世主だ!」ってすごい書かれていたよね。
ユウカ : うちら(元SiSの3人)は、ガタガタしてたよな?
ココ : 可愛いし、Y字バランスみたいのしているし、ちょっと待って!? みたいな。ファンの人たちの評判もよくて。
ユウカ : スクショしてマイカの顔を拡大してみていたよな。
マイカ : おもしろい(笑)。
元SiSの3人が電撃加入、7人体制に(2016年11月〜2016年12月)
ーー(笑)。華々しいデビューを果たしたマイカちゃんを加えた4人体制で活動がはじまり、11月8日には2ndアルバム『Barely Last』のリリース、11月13日に新宿BLAZEでの7人のお披露目ライヴが行われました。まだバラバラだった思いを一つにするために、どんなことをしてワンマンを迎えたんでしょう?
ドクソン : ひたすら練習していました。
ユウカ : 練習に必死で、ちゃんと話すみたいな時間はなかったかも。
ミキ : 私とユアも素人から入っているから大変さはわかっていたんですけど、1ヶ月でお客さんに見せられるものにしないといけないから本当にやばいと思っていて。3人は参考動画を観てダンスを覚えてきてくれてはいるんですけど、覚え方がわからないから、なんとなくで覚えて来ちゃっていて。
ココ : マイカはダンスを小さい頃からやってきたから映像を観ただけで要領を掴めるかもしれないけど、私たちは誰も習ってこなかったから漠然とそれっぽい動きをしていて。でも、その時のスケジュールやばいくらい練習ばっかですよ。
ミキ : 深夜練して、朝帰って寝て、また練習に入って… の繰り返しでした。
マイカ : 正直、ギャンパレのいいところはダンスが揃っているってところだったから、それが壊されるのは嫌だって不安はありました(笑)。
ユア : マイカは覚えられたから、余計そう思うよね。
マイカ : 今だから言えるけど、正直舐めてるんじゃないのって思った(笑)。
ユウカ : うちらはうちらで「踊れてるんじゃね?」と思っていたんですよ。でも全然そんなことなかった(笑)。
ーーとはいえ、必死に練習して迎えたお披露目ライヴは、遊び人さんたちにしっかり受け入れられていたように感じましたよ。
ドクソン : マイカが言ってたみたいに、ギャンパレはダンスがWACK所属のどのグループよりクオリティが高いし、そういうところが好きで観ている人が多いからこそ、その時の映像を見ると本当にやばくて。その時、お客さんが受け入れてくれたことは嬉しかったけど、もっと頑張らないといけないなと思いました。
ーー12月3、4日には、メンバー同士のマラソン対決が開催されました。東京~熱海間の往復約200kmを、カミヤサキが1人で200km、カミヤ以外のメンバー6人が分担して200kmを走る対抗戦でしたが、結果的に、復路はサキちゃんも含めた7人全員でゴール、完走を果たしました。
ユア : 新宿BLAZEを3人も一生懸命やってくれたことで、これから7人でやってくんだとプラスな気持ちに変わったんですけど、特に私は人見知りなので、マラソン前まで3人との距離感がわかっていなくて。マラソンで初めてちゃんとみんなとしゃべれたんですよ。途中1人が走ってもう1人が並走する2人体制で走る状況があって、そこで相手のことを知れたことがすごい嬉しかったし、よかったなと思います。
ドクソン : 絆が生まれたマラソンだったよね。
ココ : 一ついいですか? マラソンの時、1対6になったときがあったと私は思っていて。赤裸々すぎるけど、一瞬サキちゃんが無理になったんです(笑)。マラソン翌日がライヴだったんですけど、ライヴ当日の朝に帰ってきたから、みんな身体が完全に終わっていたんですよ。サキちゃんはマラソンを完走してワンマンをやり遂げた人だから気力でなんとでもいけると思うんですけど、そこで1対6になった感じがして。たしかに7人でゴールしたから仲は深まったけど、1つにはなっていなかった。めっちゃよかったわけではないってことは渡辺さんにも言われました。でも、気持ちが変わってきたのもマラソン以降なんだと思います。それはサキちゃん本人も言っていて、マラソンが終わってからメンバーの関係もよくなっていったんです。
ーーサキちゃんもマラソンがいろいろ考えるきっかけになったと。
ユア : それまでは1人で突っ走っているなと思うときもあったけど、練習でもみんなの様子を伺ってやってくれたり、変わったなと感じることが増えていきました。
ーー12月27日には、GANG PARADEとしてシングル『Plastic 2 Mercy』をリリースしました。このタイミングで7人の『Plastic 2 Mercy』を出すことは非常に意味のあることでしたよね。
ココ : そういう意味でも年末ぐらいに1つになった感じだよね。
ユウカ : そういえば、ドクと喧嘩したよな…(笑)。
ドクソン : あー、年始な。
ーー喧嘩?
ミキ : 横浜で2人が喧嘩したんですよ(笑)。
ドクソン : 『Plastic 2 Mercy』のリリース週で、12月23日から1月3日までずっとライヴだったんですよ。それまではユユから私に対しても、私からユユに対しても、わかり合っている感じはなくて、喧嘩しないために距離感を保っていたんです。
ユウカ : それまで意見が合わなくても言っちゃダメなんやと思ってたんですけど、一回ブチ切れてしまって。嫌なことを初めて人に全部言ったんです。
ココ : 楽屋裏の、のれん1枚くらいの控え室で「ぶわー」ってユユがしゃべりはじめて。渡辺さんが入ってきて、「何!?」みたいな。あんなに口が止まらない人初めて見た(笑)。それまでユユはぶつかることを恐れていたのもあるし、新メンバーだから輪を乱せないしってところもあったんですけど、そこでようやく2017年スタートしたなみたいな感じで。
ユウカ : いじられることが嫌だったのに、ちょっと嫌な部分とかも突いてこられていたから、それが限界を超えたんですよね(笑)。
ドクソン : 1部と2部の間に喧嘩したんですけど、2部はすごいいいライヴができた記憶がある。
ユア : 「お前ら、2017年初日からこれでどうするんだよ!?」って渡辺さんから言われてたのを私はよく覚えているなあ(笑)。
アヤ・エイトプリンスのレンタル移籍、初のリキッドルームへ
~後編に続く~
>>GANG PARADEの歩みを現在の7人で振り返る・前編はこちら
>>ユイ・ガ・ドクソンのFueled by Curry vol.2はこちら<<
これまでの記事もチェックしておこう!!
個別インタヴュー ユメノユア編
>>>「今のギャンパレで戦っていく自信はある」
個別インタヴュー ヤママチミキ編
>>>「ここが私の居場所だから」
個別インタヴュー キャン・マイカ編
>>>「グループのために最善を尽くしたい」
個別インタヴュー ユイ・ガ・ドクソン編
>>>「どれだけ自分を超えられるかがすべて」
個別インタヴュー ココ・パーティン・ココ編
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個別インタヴュー テラシマユウカ編
>>>「闘志は持ちつつ、落ち着いて自分らしく」
個別インタヴュー アヤ・エイトプリンス編
>>>「今までで1番のギャンパレを絶対に作る」
GANG PARADEの音源をまとめてチェック!!
GANG PARADE、アヤ含む7人体制初シングルを配信中
GANG PARADE / Beyond the Mountain
【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV(16bit/44.1kHz) / AAC
【配信価格】
単曲 200円(税込) / まとめ 901円(税込)
【Track List】
1. Beyond the Mountain
2. ペニンシュラ
3. Happy Lucky Kirakira Lucky(2017ver.)※TypeA-のみ収録
3. QUEEN OF POP(2017ver.)※Type-Bのみ収録
4. Beyond the Mountain(inst)
5. ペニンシュラ(inst)
GANG PARADE、現体制2ndシングルを配信スタート
GANG PARADE / FOUL
【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV(16bit/44.1kHz) / AAC
【配信価格】
単曲 200円(税込) / まとめ 800円(税込)
【Track List】
1. FOUL
2. Close your eyes
3. FOUL(inst)
4. Close your eyes(inst)
GANG PARADE改名後、初アルバムをハイレゾ配信中
GANG PARADE / Barely Last
【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV / AAC
【配信価格】
単曲 200円(税込) / まとめ 2,000円(税込)
【Track List】
1. sugar
2. crazy night
3. Barely Last
4. don't forget me not
5. ISSIN ITTAI
6. QUEEN OF POP
7. テヲノバス
8. this is love song
9. WE ARE the IDOL
10. Happy Lucky Kirakira Lucky
GANG PARADE改名後、初シングルを配信スタート!
GANG PARADE / WE ARE the IDOL
【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV、AAC、mp3
【配信価格】
単曲 200円(税込) / まとめ 800円(税込)
【Track List】
1. WE ARE the IDOL
2. これはきっとaventure
3. WE ARE the IDOL(inst)
4. これはきっとaventure(inst)
POPの2ndシングルを配信スタート!
POP / QUEEN OF POP
【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV、AAC、mp3
【配信価格】
単曲 200円(税込) / まとめ 800円(税込)
【Track List】
1. QUEEN OF POP
2. 走る!!
3. QUEEN OF POP(inst)
4. 走る!!(inst)
POPの1stシングルを配信スタート!
POP / Happy Lucky Kirakira Lucky
【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV、AAC、mp3 単曲 200円 / まとめ 800円
【Track List】
1. Happy Lucky Kirakira Lucky
2. Alarm
3. Happy Lucky Kirakira Lucky(inst)
4. Alarm(inst)
POP-Period Of Plastic2Mercy-の1stアルバム、堂々のリリース!!
POP / P.O.P
【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV、AAC、mp3 単曲 200円 / まとめ 2,000円
【Track List】
1. Plastic 2 mercy(POP ver.)
2. pretty pretty good
3. fly away
4. who am I ?
5. UNIT(POP ver.)
6. NEON
7. Lonely lonely lonely
8. 3rd FLOOR BOYFRIEND
9. Daydream
10. Letter
プラニメ時代のシングルもチェック!!
>>>カミヤサキ(プラニメ)へのインタビューはこちら
>>>ミズタマリ(プラニメ)へのインタビューはこちら
PROFILE
GANG PARADE
2014年にプラニメとして活動開始。2015年、カミヤサキを中心にイヌカイマアヤ、ヤママチミキ、シグサワアオ、ユメノユアの4名を新メンバーとして迎え、ユニット名をプラニメから“POP”(ピーオーピー)に改名。ロック色の強かったプラニメ時代の楽曲から、POPとしての活動を経てアイドル然とした楽曲へと路線を変更。2016年6月、グループ名をGANG PARADEに再度改名。バリエーションに富んだ活動を行う。