【連載】Episode30 MAHO EMPiRE インタヴュー「確固たる自信を全員で作るのは今だなって」
BiSH所属のプロダクションWACKとavexが手がけるアイドル・グループ、EMPiRE。これまでにリリースした2作のアルバムは2作連続となるiTunes総合アルバムチャート1位、カセットテープのみながらオリコンアルバムチャート2作連続TOP10入り、最新シングル『RiGHT NOW』はオリコンウィークリー3位を獲得。11月3日から全国12ヶ所を巡る全国ツアー〈EMPiRE'S GREAT ESCAPE TOUR〉をスタートさせ、年末にはZepp DiverCityにてツアーファイナルを開催する。12月18日には現体制初アルバム『the GREAT JOURNEY ALBUM』をリリースするEMPiREの5周目となる個別インタヴューを敢行。第3回となる今回は、MAHO EMPiREの声をお届けする。
待望の2ndアルバム、OTOTOYでも配信予定
EMPiRE / the GREAT JOURNEY ALBUM
2019年12月18日(水)発売
初回生産限定盤 [BOX仕様]
カセット+Blu-ray(スマプラ対応)+LiVE CD+PHOTOBOOK
AVTD-96397/B~C 9,091円(tax out)
DVD盤
CD+DVD
AVCD-96398/B 4,800円(tax out)
CD盤
AVCD-96399 2,000円(tax out)
CD&CASSETTE TAPE
1. Have it my way
2. WE ARE THE WORLD
3. ピアス(the GREAT JOURNEY ver.)
4. A journey
5. RiGHT NOW
6. きっと君と
B-SiDE
7. SUCCESS STORY
8. NEW WORLD
9. 曲がりくねった道の
10. I have a chance!!
Bonus Track(AVTD-96397/B~Cのみ収録)
11. SELFiSH PEOPLE(the GREAT JOURNEY ver.)
[Blu-ray]
-2019.07.11 at Mynavi BLITZ AKASAKA NEW EMPiRE TOUR "EVOLUTiONS"
1. EMPiRE is COMiNG
2. SELFiSH PEOPLE
3. デッドバディ
4. Don't tell me why
5. EMPiRE originals
6. maybe blue
7. Talk about
8. TOKYO MOONLiGHT
9. Dope
10. コノ世界ノ片隅デ
11. ERASER HEAD
12. LiTTLE BOY
13. Black to the dreamlight
14. ピアス
15. アカルイミライ
16. FOR EXAMPLE??
17. SO i YA
18. S.O.S
19. Buttocks beat! beat!
20. MAD LOVE
21. SUCCESS STORY
※(AVTD-96397/B~Cのみメンバー副音声収録)
-Music Video
「ピアス」「SUCCESS STORY」「RiGHT NOW」「Have it my way」他6曲収録予定
-Making Movie
[LiVE CD]
-2019.07.11 at Mynavi BLITZ AKASAKA NEW EMPiRE TOUR"EVOLUTiONS"
全15曲収録予定
[DVD]
-2019.07.11 at Mynavi BLITZ AKASAKA NEW EMPiRE TOUR "EVOLUTiONS"
INTERVIEW : MAHO EMPiRE
話を訊けば訊くほど、今のEMPiREのグループとしての雰囲気はとてもいい状態なんだということが伝わってくる。EMPiREに加入して約1年半経ったMAHO EMPiREも、メンバーに対して思っていることをストレートに言えるようになったという。むしろ言わなかった過去が気持ち悪いとまで言い切る。そんなMAHOはどんなことを考え、今のEMPiREに向かい、ツアーファイナルのZeppを迎えようとしているのか。ロング・インタヴューで迫った。
取材&文 : 西澤裕郎
写真 : 外林健太
言いたいことを言っていなかった自分が気持ち悪い
──全国12ヶ所を巡る全国ツアー〈EMPiRE'S GREAT ESCAPE TOUR〉が11月3日よりスタートしました。岡山、北海道、大阪公演を終えてみての手応えはいかがですか?
MAHO EMPiRE(以下、MAHO) : 雰囲気はすごくいいです。毎回新たな反省が出てきて、それを全部クリアしようと話し合いながらやっているところです。
──例えば、どんな反省や課題が出てくるんでしょう?
MAHO : この前、「ライヴでお客さんを楽しませるという意識が薄れてきてない?」という指摘をスタッフさんからいただいたんです。たしかに、ダンスを揃えるとか、音程が外れていたから気をつけようとか、細かい反省が多くなってきていたことに気づかされて。お客さんを楽しませるという根本的な意識があったうえで、ダンスを揃えたり歌をブラッシュアップする順序だったはずなのに、そこの意識がちょっと薄れていたのかなと反省しました。原点に戻って、もっとお客さんのことを考えてやらなきゃという話をしたりしています。
──MAHOさんは、2018年のWACK合宿オーディションに参加してEMPiREへの合格を果たし、決まっていた進路を蹴って活動を始めました。この道を選んでよかったと100%思って活動できていますか?
MAHO : こっちの道を選ばなきゃよかったと思ったことは1回もないです。
──実際、芸能の世界で活動してみて、どんなことを思いますか。
MAHO : それまでの生活で良いと思ってやってきたことが個性にはならない世界だから、自分の出し方が難しいと思うときはあります。EMPiREでの活動を始めるまで私はあまりにも普通の生活をしてきたし、そこまで突き詰めて好きなものを見つけてこなかった。強いこだわりだったり、好きなものを磨き上げて出すことができれば、この世界ではすごく素敵なことじゃないですか?
──MAHOさんはそういう自分を変えたくて、この世界に入った?
MAHO : おもしろいことをしている人たちがすごく格好いいと思ったし、そういう場所に関わりたいと思ったんです。憧れていたんですよ。世間一般で言う正規ルートじゃなくても、自分たちがおもしろいと思っていることを全力でやっている人が格好いいと思って入ったんです。
──これまで何度かソロインタビューをしてきましたけど、MAHOさんはいろいろと考えて自分に向かい合っているなと感じます。その上で、まだ自分を出せていなかったり、遠慮してしまうことはあったりしますか?
MAHO : グループやメンバーに対しては、いろいろ言えるようになりました。前はなんとなく空気を読んで、「まあまあ……」みたいにしてしまうタイプだったんです。でも、それはなくなっていっていて。むしろ最近は、言いたいことを言っていなかった自分が気持ち悪いなと思うくらいなんです。
期待している自分の真隣にいる醒めている自分を書いた
──2ndアルバム『the GREAT JOURNEY ALBUM』はEMPiREとしての色や方向性がわかりやすく現れた作品だなと思いました。MAHOさんにとっては、どんなアルバムになりましたか?
MAHO : 今作はライヴで強さを発揮する曲が多いアルバムになっていて。EMPiREに加入して2年目なんですけど、やっと自分たちのライヴに自信を持てるようになってきたというか。以前、みんなで話したときも、ライヴが1番格好いいと言われるグループでありたいという部分で一致していたので、その意識プラス、自信をくれるアルバムになったというか。これから自分たちがこの曲たちを育てて、自分たちの自信に直結していけるアルバムだなと思います。
──作詞もそうですけど、楽曲の振り付けもメンバーでやるようになったそうですね。全員がより作品にコミットするようになったことはすごく大きい変化ですよね。中でも、「きっと君と」はMAHOさんの作詞曲ですけど、どういう思いで歌詞を書いたんでしょう?
MAHO : めちゃくちゃ期待している自分の真隣に、すごい醒めている自分がいて、その感じを書きました。
──期待している自分?
MAHO : 分かりやすく言ったら「人っていいな」と思った次の日に、「やっぱり人って冷たいな」と思ってしまう自分がいたりして。そういう感じです。
──そんな自分が嫌だなっていうことですか?
MAHO : うーん…… 嫌だなとかじゃないんですよ。そういう節があるなみたいな(笑)。どこか醒めちゃうんですよ。
──変えたいとは思います?
MAHO : そういう部分で人を傷つけたりしそうだなって。最近はなくなった気がするんですけど、以前は私のそういう部分に対して、メンバーが思っている熱い部分を言いづらいような空気もあったのかなって。私自身、この活動は好きだし、全然嫌だと思ったことはなくて。自分では熱も持っているし、出しているつもりなんですけど、結構人間味がないって言われがちで。
──実際の気持ちと、周り方の見え方でギャップが生まれてしまうと。
MAHO : そもそもの考え方として、私は悩んでいることを言う必要があるのかなと思っていて。出したくないけど、出してほしいって思われているみたいなギャップはあります。
──特にWACKのグループは感情を出すことを求められることが多いですもんね。
MAHO : そうなんですよ。ただ、それに対して縮こまっているとか自分では感じていなくて。それを全部ステージで出し切れたらいいなって思っています。
自分は歌を頑張りたい
──今作で、MAHOさんはどの曲の振り付けを担当したんでしょう?
MAHO : 自分で歌詞を書いた「きっと君と」を今、考えているところです。
──自分で作った曲に振り入れするのって、逆に難しくないですか?
MAHO : たしかに、どう動いたらステージが広く見えたりするのかが全く分からないので、いろいろなライヴ動画を観てフォーメーションや振り付けを勉強しつつ考えている最中で。この曲は、ライヴでお客さんと一緒に振り付けをする感じではない、感情系の曲だなと思っていて。
──「曲がりくねった道の」は、NOWさんとMAHOさんの作詞曲になっています。この曲では、どの部分にMAHOさんの歌詞が使われているんでしょう?
MAHO : 私はサビの部分を使ってもらっています。この曲は、音がすごくキラキラしているんですよ。そういうキラキラ感や幸福感のイメージがあって、上をずっと見上げている曲だったので、〈彼方に舞って〉のようなフレーズを使いたくて。この曲は完全に上を向いて、夢の中にいるイメージで書いています。
──アルバムの反響もそうですけど、EMPiREの活動をしていく中で、だんだん注目を浴びているという手応えはあるんじゃないですか?
MAHO : 今年はそれをすごく感じることが多くて。特に最近は来てくれるファンの人が増えたなと感じるし、ライヴが楽しいという言葉をお客さんからもらうことが多くなって、それがすごく嬉しいなと思います。
──Twitterでも、お客さんのポジティブな発言が多いですよね。そうしたいい状況の中で、MAHOさんが目標としていることはなんでしょう?
MAHO : NOWが入って、最近、いい感じに個性が出てきているなと私は思っていて。テレビの番組に呼んでいただいたときも、NOWがおかしい言動をしていたり妹キャラだったりするし、MiKiNAちゃんは髪を切って完全にフォトジェニックな感じで、ライヴでの佇まいも唯一無二だったりして。それぞれが立ってきている中で、自分は歌を頑張りたい。歌って、すぐ伸びるものじゃないけど、そこを頑張りたいなとめちゃくちゃ思っています。EMPiREの活動で自分の感情を全部乗せてできるのは何かって考えたら、歌だと思っているんです。
会場がどうであろうと、楽しませたもの勝ちだなと思う
──12月19日には、Zepp DiverCity TOKYOでツアーファイナルのワンマンが開催されます。これまで3回マイナビBLITZ赤坂でのワンマンを行なってきて、今回会場がより大きいステージに移ります。どんなライヴにしたいと思っていますか?
MAHO : 今ツアーで各地のお客さんに会って、エネルギーをもらっている段階なんです。そういう全国各地の人たちのエネルギーももらったよというパフォーマンスを見せられるようなワンマンにしたいですね。これまで3回BLITZをやって、そこからキャパの大きいZepp Diver Cityに行けるので、これからのEMPiREを期待させられるようなステージにしたい。かつ、そこに来てくれた人をちゃんと楽しませたいなと思います。会場がどうであろうと、楽しませたもの勝ちだなと思うので。EMPiREらしい楽しませ方でお客さんの心を掴んでいきたいですね。
──ちなみに、MAHOさんの考えるEMPiREらしさとは?
MAHO : ちゃんと自分たちのグループを1番かっこいいって言えるようになりたい。みんな真面目というか、ちょっとしたことがあると縮こまっちゃうタイプなので。それで自信を失くすんじゃなくて、確固たる自信を土台として強くしたい。
──ツアーを経て、その自信がより強くなっていくといいですね。
MAHO : 正直、NOWが入って最初のツアー〈NEW EMPiRE TOUR〉は、6人でのEMPiREを作りつつ、どうEMPiREというものに触れていいのかビクビクして、気を遣いつつやっていた感じがあったんです。最近は雰囲気もよくなっているし、確固たる自信を全員で作るのは今だなって。今まで体制が何ヶ月も一緒だったということもなくて、ずっとふわふわしていたというか、いずれ自信がつくんだろうなみたいな感覚がずっとあった。そこから脱却して、今なんだみたいな感覚が初めて来ていて。
──活動を1個1個しっかりしていれば、いつか自信がつくのかなと思っていたけど、自分たちでつけていかなきゃいけないとと思うようになった、と。
MAHO : というのを、メンバー全員が思っているんだろうなって。前よりもぶつかったりするし、それで険悪なムードになったりすることもあるんですけど、それはいいことだなと思っていて。逆に今まで、言い合えていなかったのが本当に気持ち悪い(笑)。それぞれにちゃんと考えたこだわりがあって、さらにグループをよくするためにはどれがいいんだろうと、揉めるぐらいは全然いいことだと思う。やっとグループとして成り立ってきたのかなという感じはあります。
──具体的に、ぶつかってよかった出来事って何か思いつきますか?
MAHO : 大きなことじゃなくて、本当に小さい毎日の出来事なんです。ツアーのMCをどうしようみたいな話をするときも、これまでは1人がなんとなく意見を言って「いいね」みたいなところがあったけど、全員がちゃんと意見を言おうという雰囲気になってきていて。その中でこっちの方がいいよね、こっちの方がいいよねみたいなところで、ぶつかったりすることはあります。そういうことがないと、むしろダメだなって。それが日々ある感じですね。
──グループで活動する上で、相手に遠慮してしまうことは多いと思うんですけど、どうやったら、そういう雰囲気にできるようになったんでしょう?
MAHO : EMPiREは、1回メンバーが脱退して5人になって危機を味わっているので。あと、周りを見れるようになったというのもあると思います。前は周りが全然見えていなくて、自分自分みたいな感じだったのが、ちゃんと周りを見れるようになった。グループをよくするために、今、発言しているというのがちゃんと分かっているから、全員ちゃんと意見を思えるようになったんじゃないかと思います。1人がそう思っていなかったりすると、自分に牙を剥いてるだけじゃんみたいな雰囲気になってよじれていくと思うんですけど、そういうのはなくて。みんなのおかげで、そういう雰囲気ができているんだと思います。それをこのツアー、ファイナルのZeppで見せられたらなと思います。
LIVE INFORMATION
EMPiRE'S GREAT ESCAPE TOUR
2019年11月30日(土)@愛知県 X-HALL -ZEN- sold out
2019年12月7日(土)@栃木県 HEAVEN'S ROCK Utsunomiya VJ-2 sold out
2019年12月8日(日)@新潟県 GOLDEN PIGS BLACK STAGE sold out
2019年12月12日(木)@福岡県 DRUM SON sold out
2019年12月14日(土)@宮城県 SENDAI CLUB JUNK BOX sold out
2019年12月15日(日)@山形県 山形ミュージック昭和Session sold out
2019年12月19日(木)@東京都 Zepp DiverCity TOKYO
EMPiREの楽曲をハイレゾ配信中!!
疾走感とEMPiREらしさが融合した3rdシングルをハイレゾ配信中
NOW EMPiREを迎えての初シングルをハイレゾ配信中
1stシングルをハイレゾ配信中
EMPiREのデビュー・アルバムをハイレゾ配信中
EMPiRE / THE EMPiRE STRiKES START!!
【配信形態】
WAV、ALAC、FLAC(24bit/48kHz) / AAC
【価格】
単曲 540円(税込) / まとめ 1,500円(税込)
【収録曲】
1. FOR EXAMPLE??
2. Buttocks beat! beat!
3. Black to the dreamlight
4. MAD LOVE
5. Don't tell me why
6. TOKYO MOONLiGHT
7. EMPiRE is COMiNG
8. デッドバディ
9. LiTTLE BOY
10. コノ世界ノ片隅デ
11. アカルイミライ
はじまったばかりのEMPiREのストーリー
Episode0 渡辺淳之介×篠崎純也×赤窄諒「EMPiREはかっこいいものになると思います」
Episode0.1 外林健太(PHOTOGRAPHER & COSTUME DESIGNER)インタヴュー
Episode0.2 松隈ケンタ(サウンド・プロデューサー)インタヴュー
Episode1 EMPiRE初インタヴュー「WACKの先輩方の妹分で終わりたくない」
Episode2 MiDORiKO EMPiRE「帝国なので、EMPiRE独自の空間を作りたい」
Episode3 YUiNA EMPiRE「新しいものを発信していくグループにしたい」
Episode4 MAYU EMPiRE「めっちゃダッシュで成長しなきゃいけない」
Episode5 YU-Ki EMPiRE「EMPiREだけ飛び抜けてるよねって空気を作りたい」
Episode6 YUKA EMPiRE「“初々しい”という雰囲気を早く抜けたい」
Episode7 MAHO EMPiRE「グループのことを1番に考えられる存在になりたい」
Episode8 MiKiNA EMPiRE「異物として風穴を開けていきたい」
Episode9 YU-Ki EMPiRE「自分たちの力で、EMPiREの空気を作りたい」
Episode10 MAYU EMPiRE「6人の中で私の存在意義をみつけたい」
Episode11 MiDORiKO EMPiRE「どんどん貪欲になっていっています」
Episode12 YUKA EMPiRE「この6人が1番なんだって自信を持って言えるようになりたい」
Episode13 MAHO EMPiRE「変わらなきゃいけないし、変わったものを見せないといけない」
Episode14 MiKiNA EMPiRE「お客さんが自分から観たいと思うライヴをしたい」
Episode15 MAYU EMPiRE「とにかくEMPiREのことを知ってもらいたい」
Episode16 YUKA EMPiRE 脱退インタヴュー「夢の中みたいだったなと思います」
Episode17 MAHO EMPiRE インタヴュー「6人がやりきったと思えるライヴにしなきゃいけない」
Episode18 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「EMPiREを守りたいっていう気持ちが強い」
Episode19 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「今の6人のEMPiREを焼き付けたい」
Episode20 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「全員の気持ちを1つにしたい」
Episode21 NOW EMPiRE インタヴュー「この6人を最高と思ってもらうことが今の目標です」
Episode22 NOW EMPiRE インタヴュー「1分1秒止まらないグループにしていきたい」
Episode23 MAHO EMPiRE インタヴュー「1分1秒止まらないグループにしていきたい」
Episode24 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「可能性を見せ続けられる人たちでいたい」
Episode25 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「全員がヒーローみたいなグループにしたい」
Episode26 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「周りの人に愛されるようなグループにしたい」
Episode27 MAYU EMPiRE インタヴュー「全員一丸となれるグループにしていきたい」
Episode28 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「このアルバムからEMPiREが変わっていく気がします」
Episode29 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「自分らしさを出していきたい」
PROFILE
EMPiRE
>>EMPiRE オフィシャル HP
>>EMPiRE SoundCloud!
>>EMPiRE TWiTTER
EMPiRE OFFiCiAL(@EMPiREIDOL)
YU-Ki EMPiRE(@YU_Ki_EMPiRE)
MAYU EMPiRE(@MAYU_EMPiRE)
MiDORiKO EMPiRE(@MiDORiKO_EMPiRE)
MAHO EMPiRE(@MAHO_EMPiRE)
MiKiNA EMPiRE(@MiKiNA_EMPiRE)
NOW EMPiRE(@NOW_EMPiRE)