【連載】Episode46 YU-Ki EMPiRE「EMPiREは私の生きがいで、すごく大事なもの」
BiSH所属のプロダクションWACKとavexが手がけるアイドル・グループ、EMPiRE。これまでにリリースした3作のアルバムは3作連続となるiTunes総合アルバムチャート1位、現体制初となるアルバム『the GREAT JOURNEY ALBUM』はオリコンウィークリーチャート6位を獲得。そんなEMPiREが8月5日に7曲入りのEP『SUPER COOL EP』をリリースする。4月にサプライズ発表した「ORDiNARY」「I have to go」、延期となったツアー初日にデジタルリリースした「SUPER FEELiNG GOOD」に新曲4曲を加えた意欲作。本作のリリースとともに、2020年2回目の個別インタヴュー連載をスタート。第6回は、YU-Ki EMPiREの声をお届けする。
7曲入りのEP『SUPER COOL EP』をハイレゾ配信
INTERVIEW : YU-Ki EMPiRE
グループの中でも人一倍明るく、真面目で、セクシーな一面も持っているYU-Ki EMPiRE。同時に映画鑑賞や読書といったインプットも多く、意外な一面も持ち合わせている。そんな彼女はコロナ禍中にどんなことを考え日々を送っていたのか。EPのことや8月1日の〈WACK FUCKiN'SORRY PARTY〉など話を訊いた。
取材&文 : 西澤裕郎
写真 : 外林健太
すごく楽しくて、生きている心地がしました
──WACK所属グループ総出演の無観客配信ライヴ〈WACK FUCKiN'SORRY PARTY〉が、8月1日に開催されました。久しぶりのライヴを行ってみていかがでしたか?
YU-Ki EMPiRE(以下、YU-Ki) : 久しぶりのライヴだったので、すごく楽しくて、生きている心地がしました。それと同時に課題点もたくさん見つかったライヴになったなと思いました。
──ライヴ前は気負いみたいなものもあったんじゃないですか?
YU-Ki : 前日、緊張して全然眠れなくて。ヴォイトレの先生から「ライヴはエージェントやお客さんに楽しんでもらうものだから、自分が緊張していても意味がないよ。緊張は自分の思いだけだから」って言われていたのを思い出して。その通りだなと思って、本番は楽しんでもらおうという気持ちを1番に臨みました。
──EMPIREは全グループのトリを務めました。ライヴに挑むにあたって、メンバーたちとはどんな話をしたんでしょう。
YU-Ki : エージェントに楽しんでもらいたいという想いはもちろん、たくさんのスタッフさんや渡辺さんの期待も込められてのトリだと思って、その意識をしっかり持ってライヴに臨もうという話をしました。
──盛り上がる曲の多い、攻めたセットリストだったと思います。
YU-Ki : 1曲目の「This is EMPiRE SOUNDS」で、自分たちの色を表現しないといけなかったんですけど、もっと出来たなと反省していて。渡辺さんからも「意識の統一がしきれてない」って言われました。BiSHから始まって他のグループが繋いだバトンを私たちが引き継いで決めないと、このライヴは完成しないって意識がまだまだ足りなかったと感じています。
100点じゃダメなんだなって
──本来であれば全国ツアーを行っていたはずでしたが、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、中止になってしまいました。コロナ禍中、YU-Kiさんはどういうふうに過ごしていたんでしょう?
YU-Ki : 感情のボキャブラリーを増やしたいと思って、今まで観てこなかった種類の映画を観たり、筋トレをして体力を落とさないように気をつけていました。
──別のインタビューで腹筋を割ったというのを読みましたよ。
YU-Ki : そうなんですよ! 腹筋ローラーを買って(笑)。やった分だけ成果に現れて。家で過ごす時間が苦手だったんですけど、有意義な時間になりました。
──今まで観てこなかった種類の映画というのは、どういうものですか?
YU-Ki : 昔の映画とか不動の名作みたいなものを中心に観ていました。有名なものって絶対にその理由があるじゃないですか? それはなんでなんだろうと思って観るようにしました。例えば、『スタンド・バイ・ミー』を観たんですけど、冒険心みたいな部分で自分たちと被るところがあるなと思って。友情というか、熱いものをすごく感じました。
──サウンドプロデューサーの松隈(ケンタ)さんが動画で、YU-Kiさんのヴォーカルの成長について話していました。動画を観てどんなことを思いました?
YU-Ki : 素直に嬉しかったです。褒めてくださりながらも、ここをもうちょっと頑張った方がいいとアドバイスをくださっていたので、真摯に受け止めて成長していきたいです。もっともっと頑張りたいなって思っています。
──YU-Kiさんは、目標値が高いというか、ストイックですよね。
YU-Ki : EMPiREは意識が高いメンバーが多いので、それに負けないようにというか、足を引っ張らないようにしなきゃという意識があるんです。グループだから１人が足を引っ張るとみんなが上に行きたくても行けないじゃないですか? だから、みんなで同じ意識でいないと進めない。同時に、個性は大事だなと思っていて。個性はありながらも、意識だったり気持ちの面では一緒の場所にいないとダメだなって思っています。
──こうやって話していて、EMPiREでやっていくことに対して、迷いみたいなものが完全になくなったんだなと感じました。
YU-Ki : この期間で、EMPiREは私の生きがいだと思ったし、自分にとってすごく大事なものだと再認識できたんです。〈WACK FUCKiN'SORRY PARTY〉で、渡辺さんに「もうEMPiREも3年目だし、追う側だったのが追われる側になってきているから、そういう意識もちゃんと持たなきゃダメだよ」って言っていただいて。以前、MAYUちゃんが「今の私たちは中学2年生なんです」って話をしていたんですけど、上にも下にもグループがいて自由にのびのびできていた。でも今、私たちが3年生になってきているんだなと思って。自分たちの進路というか行きたい場所に向けて、毎回更新していかないといけないんだなって思いますね。100点じゃダメなんだなっていうのは思いました。
女優賞をもらいました(笑)
──『SUPER COOL EP』は、YU-Kiさんにとってどんな作品になりましたか?
YU-Ki : 表現の幅が広がったアルバムになりました。EMPiREならではのダンスチューンもありつつ、表現に特化した歌ものも増えていて。歌自体も難しくなっているので、もっとスキルアップしていかないとという気持ちも強いです。
──レコーディングで意識したりしたことはありますか?
YU-Ki : 松隈さんから「セクシーな声で歌って」っていう注文を受けて。私の色って、そういう方向なんだと認識して意識して歌いましたね。今後はそこを伸ばして個性にできたらなと思っています。
──セクシーさってどうやって上達するんでしょうね(笑)?
YU-Ki : 満点笑顔って感じだけではないと思うし、そこはNOWが妹キャラとしているので、私はお姉さん的な感じでできたらなと思っています。
──タイトルに「EMPiRE」が入る3曲目「This is EMPiRE SOUNDS」は、今のEMPiREの自信を表したような楽曲です。
YU-Ki : 本当に名刺代わりの1曲だなと思いますね。歌詞も、これがEMPiREのサウンド、SUPER COOL=とてもかっこいい、みたいに一瞬でどういう音楽なのかや強気な部分が感じ取れる曲だなと思っていて。
──メンバー自身に自信がないと歌えないですよね。
YU-Ki : そうですね。「これがEMPiREだよ」ってものを、渡辺さんから提示された気持ちになりましたね。この曲に負けないようなパフォーマンスを、自分たちもしなきゃいけないなと思って歌っていますね。
──2曲目「SUPER FEELiNG GOOD」はNOWさんが振り付けに苦戦して、メンバーのアイデアや意見を総合して完成したそうですね。
YU-Ki : 何回もサビのフリを練り直していく中で、avexの篠崎さんから「飛ばない振りで」って言われたんですけど、それが難しくて何回も練り直して混ぜ合わせてできた振り付けになっています。これは〈SUPER FEELiNG GOOD TOUR〉のために書かれた曲なので、ライヴに行く前のワクワク感だったり、始まる前の高揚感が伝わるような振り付けになればと思って作っています。
──MiDORiKOさんとMAHOさん作詞曲「Clumsy」は、言葉がすごく多いロックチューンですが、YU-Kiさんとしてはどんなことを思いますか?
YU-Ki : 本当に個性……! って感じの曲だなと思いますね。これぐらい個性を出し切れる歌詞っていうのがすごいなと思うし、他にない曲だなって思いますね。
──今回のEPにはMAYUさん作詞の歌詞が多いですが、MAYUさんの歌詞を読んだり歌ったりして思うことはありますか?
YU-Ki : 感情の引き出しが多いなって思います。自分の感情とか情景をサウンドに乗せるのがすごく上手で、聴いているだけでその景色が思い浮かぶ。聴いている人それぞれが違うものを思い描いてもいいし、聴いている人によって感じ方が違う曲を作るのがすごいなって思いますね。同じ人が書いたとは思えない感じがするので、そこはもっと自分も頑張らないといけないなって。
──「I don't cry anymore」のMVでは全員が本当に涙を流しているんですよね。
YU-Ki : この曲は、メンバーがそれぞれの場所でガチ泣きに挑戦したMVになっています。メンバーによっては結構時間がかかったみたいで、MiKiNAちゃんは泣くまでに3時間かかったり、NOWは泣けない自分が悔しくて泣いたみたいな(笑)。それぞれ涙が出るまで映像監督のエリザベス宮地さんが粘って撮ってくださったので、みんなガチの泣き顔になっています。
──YU-Kiさんが泣いているのはあまり観たことがないかもしれないです。
YU-Ki : avexのスタッフさんにも「YU-Kiが1番泣けないと思っていた」って言われて。でも1番に泣けたんですよ私。女優賞をもらいました(笑)。
──女優に挑戦というのもいいかもしれないですね。
YU-Ki : もし、そんな機会が頂けるならやってみたいですね。服装とかも、今までのバチバチに決めている感じじゃなくて、ちょっと私服チックというか、ナチュラルな感じの服装なので、こういう等身大の感じで全員が撮るというのは初めてのMVになっているのも注目です。
──「I have to go」はMAHOさんの作詞ですが、どんなことを思いましたか?
YU-Ki : 以前、この曲を帰り道に聴いて、すごく鳥肌が立って。聴いているだけで気持ちが伝わってくる。そういう経験がなくてもちょっと切なくなるような感じがしました。地元でみんなと遊んでいたことを思い出して切なくなったことを書いた曲だってインタビューでMAHOちゃんが話していて。1回聴いただけだと恋愛の曲なのかなと思うけど、その話を聞くと、たしかにそうも捉えられるなというのがすごいなって思います。
いつでも崖っぷちという気持ちがある
──「ORDiNARY」は渡辺さんの作詞曲です。曲自体は4月に発表されていましたが、EPの最後に入っている曲となります。今の渡辺さんがEMPiREに対して書く歌詞に関してはどんなことを思いますか?
YU-Ki : 私たちは、今やらなきゃ、行かなきゃって気持ちが強い分、力みすぎているところもあって。その緊張感ってやっぱりお客さんにも伝わっちゃうので、もうちょっと肩の力を抜いてもいいんじゃない? って言ってくれているのかなという部分も感じますね。
──EMPiREのメンバーはみんな根が真面目だから、しっかり頑張ろうっていう部分が良くも悪くも緊張に繋がっちゃうというか、気負いになってしまうのかもしれないですね。
YU-Ki : いつでも崖っぷちという気持ちがある分、失敗できないという思いがあるのかなって。
──崖っぷちみたいな気持ちはあるんですか?
YU-Ki : あります。WACK内でもグループが増えてきている中で、自分たちの色をもっと強く確立させないといけないし、それこそ上級生になるにあたって、もっとエージェントも増やさないといけない、という思いはありますね。
──ライヴがいつできるかわからないもどかしい状況ではありますが、率直にどんな気持ちでいますか?
YU-Ki : 正直、不安はあります。飽きられないようにしなきゃいけないし、今までエージェントが持ってくれていたEMPiREへの熱を、これからもずっと持ってもらうために何かやり続けないといけない。ライヴで伝えられないからこそ、新しい伝え方を考えていかないとと思っています。
──渡辺さんが8月1日の挨拶で、これからはライヴを有料配信していくという宣言をしました。WACKとして大きな転換の宣言だと思うんですけど、EMPiREは「EMPiRE'S GREAT PARTY -SUPER COOL EGP-」みたいな形で、ライヴを映像作品に昇華することをいち早く行っています。そういう意味で、オンラインライヴでグループの色をより強く出していけるかもしれないですよね。
YU-Ki : 「EGP」のような映像作品はこれからもやっていけたらなと思います。ライヴをクラブでやらせてもらっているのもEMPiREの色が前面に出ていると思うし、EMPiREしかできないものをやっていきたいですね。
──最後に、エージェントに対してのメッセージをいただけますか。
YU-Ki : 「EMPiREのライヴが生きがいです」とか「会えるのが生きがいです」って言葉をもらって嬉しい反面、会えない期間が長い分、エージェントのみんなが大丈夫かなって心配になっちゃうんですよ。こういう環境の中で、EPだったり映像作品で少しでもエージェントの生きがいの1つになれたらいいなって。これから先、ずっと会えないわけじゃないと思うので、私たちも止まらずにやっていきたいし、会えた時にもっと成長した姿や、先が見えるようなライヴやパフォーマンスをするために今も頑張っています。こういう中だけど、少しでも楽しみを見つけて、会える日まで元気でいてくれたらと思います。
EMPiREの楽曲をハイレゾ配信中!!
待望の2ndアルバムをハイレゾ配信
疾走感とEMPiREらしさが融合した3rdシングルをハイレゾ配信中
NOW EMPiREを迎えての初シングルをハイレゾ配信中
1stシングルをハイレゾ配信中
EMPiREのデビュー・アルバムをハイレゾ配信中
EMPiRE / THE EMPiRE STRiKES START!!
【配信形態】
WAV、ALAC、FLAC(24bit/48kHz) / AAC
【価格】
単曲 540円(税込) / まとめ 1,500円(税込)
【収録曲】
1. FOR EXAMPLE??
2. Buttocks beat! beat!
3. Black to the dreamlight
4. MAD LOVE
5. Don't tell me why
6. TOKYO MOONLiGHT
7. EMPiRE is COMiNG
8. デッドバディ
9. LiTTLE BOY
10. コノ世界ノ片隅デ
11. アカルイミライ
EMPiRE / FOR EXAMPLE ?? [NEXT EDiTiON]＜OFFiCiAL ViDEO＞EMPiRE / FOR EXAMPLE ?? [NEXT EDiTiON]＜OFFiCiAL ViDEO＞
はじまったばかりのEMPiREのストーリー
Episode0 渡辺淳之介×篠崎純也×赤窄諒「EMPiREはかっこいいものになると思います」
Episode0.1 外林健太(PHOTOGRAPHER & COSTUME DESIGNER)インタヴュー
Episode0.2 松隈ケンタ(サウンド・プロデューサー)インタヴュー
Episode1 EMPiRE初インタヴュー「WACKの先輩方の妹分で終わりたくない」
Episode2 MiDORiKO EMPiRE「帝国なので、EMPiRE独自の空間を作りたい」
Episode3 YUiNA EMPiRE「新しいものを発信していくグループにしたい」
Episode4 MAYU EMPiRE「めっちゃダッシュで成長しなきゃいけない」
Episode5 YU-Ki EMPiRE「EMPiREだけ飛び抜けてるよねって空気を作りたい」
Episode6 YUKA EMPiRE「“初々しい”という雰囲気を早く抜けたい」
Episode7 MAHO EMPiRE「グループのことを1番に考えられる存在になりたい」
Episode8 MiKiNA EMPiRE「異物として風穴を開けていきたい」
Episode9 YU-Ki EMPiRE「自分たちの力で、EMPiREの空気を作りたい」
Episode10 MAYU EMPiRE「6人の中で私の存在意義をみつけたい」
Episode11 MiDORiKO EMPiRE「どんどん貪欲になっていっています」
Episode12 YUKA EMPiRE「この6人が1番なんだって自信を持って言えるようになりたい」
Episode13 MAHO EMPiRE「変わらなきゃいけないし、変わったものを見せないといけない」
Episode14 MiKiNA EMPiRE「お客さんが自分から観たいと思うライヴをしたい」
Episode15 MAYU EMPiRE「とにかくEMPiREのことを知ってもらいたい」
Episode16 YUKA EMPiRE 脱退インタヴュー「夢の中みたいだったなと思います」
Episode17 MAHO EMPiRE インタヴュー「6人がやりきったと思えるライヴにしなきゃいけない」
Episode18 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「EMPiREを守りたいっていう気持ちが強い」
Episode19 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「今の6人のEMPiREを焼き付けたい」
Episode20 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「全員の気持ちを1つにしたい」
Episode21 NOW EMPiRE インタヴュー「この6人を最高と思ってもらうことが今の目標です」
Episode22 NOW EMPiRE インタヴュー「1分1秒止まらないグループにしていきたい」
Episode23 MAHO EMPiRE インタヴュー「1分1秒止まらないグループにしていきたい」
Episode24 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「可能性を見せ続けられる人たちでいたい」
Episode25 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「全員がヒーローみたいなグループにしたい」
Episode26 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「周りの人に愛されるようなグループにしたい」
Episode27 MAYU EMPiRE インタヴュー「全員一丸となれるグループにしていきたい」
Episode28 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「このアルバムからEMPiREが変わっていく気がします」
Episode29 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「自分らしさを出していきたい」
Episode30 MAHO EMPiRE インタヴュー「確固たる自信を全員で作るのは今だなって」
Episode31 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「止まらずに、もっともっと上に行きたい」
Episode32 NOW EMPiRE インタヴュー「WACKでダントツでダンスが格好いいグループにしていきたい」
Episode33 MAYU EMPiRE インタヴュー「EMPiREなりの楽しみ方を切り拓いていきたい」
Episode34 外林健太とメンバー全員で語る衣装とアートワーク、これからのEMPiRE
Episode35 MAYU EMPiRE インタヴュー「まずは幕張メッセイベントホールに立ちたい」
Episode36 NOW EMPiRE インタヴュー「欲張りなので、いろいろなことに挑戦していきたい」
Episode37 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「夢が広がっていて、やりたいことがたくさんある」
Episode38 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「エージェントの予想を超えたい」
Episode39 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「私にとってライヴは生きがい」
Episode40 MAHO EMPiRE「私にとってライヴは生きがい」
Episode41 MAHO EMPiRE「楽しいっていう気持ちを共有したい」
Episode42 MAYU EMPiRE「ただじゃ転ばないので期待して待っていてください」
Episode43 NOW EMPiRE「自分に満足することは一切ないように、ずっとずっと上を目指していきたい」
Episode44 MiKiNA EMPiRE「明日が新しく見えるようなことを一緒にしたい」
Episode45 MiDORiKO EMPiRE「これからも一緒に立ち止まらないで進んでいきたい」
PROFILE
EMPiRE
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MiDORiKO EMPiRE(＠MiDORiKO_EMPiRE)
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MiKiNA EMPiRE(＠MiKiNA_EMPiRE)
NOW EMPiRE(＠NOW_EMPiRE)
