【連載】Episode41 MAHO EMPiRE「楽しいっていう気持ちを共有したい」
BiSH所属のプロダクションWACKとavexが手がけるアイドル・グループ、EMPiRE。これまでにリリースした3作のアルバムは3作連続となるiTunes総合アルバムチャート1位、現体制初となるアルバム『the GREAT JOURNEY ALBUM』はオリコンウィークリーチャート6位を獲得。そんなEMPiREが8月5日に7曲入りのEP『SUPER COOL EP』をリリースする。4月にサプライズ発表した「ORDiNARY」「I have to go」、延期となったツアー初日にデジタルリリースした「SUPER FEELiNG GOOD」に新曲4曲を加えた意欲作。本作のリリースとともに、2020年2回目の個別インタヴュー連載をスタート。第1回は、MAHO EMPiREの声をお届けする。
7曲入りのEP『SUPER COOL EP』より先行配信ハイレゾ配信
INTERVIEW : MAHO EMPiRE
前回の個別インタヴューのトリを飾ったMAHO EMPiRE。4月に行った取材だったこともあり、緊急事態宣言前の日々の過ごし方などを話してくれたが、そこから3ヶ月。ツアーも中止になり、ライヴを行うことがないまま、再びインタビューを行うとは想像もしていなかった。果たしてこの期間でMAHOはどんなことを考えていたのか、そして新作『SUPER COOL EP』について、ざっくばらんに話を訊いた。
取材&文 : 西澤裕郎
写真 : 大橋祐希
おもしろがっていろいろできる人になりたい
──前回の個別インタビューで、〈SUPER FEELiNG GOOD TOUR〉を通して、エージェント(※EMPiREファンの総称)と「共闘していく感覚をもっと生みだしたい」と語ってくれましたが、残念ながら新型コロナウィルスの感染拡大に伴いツアーは中止になってしまいました。ツアー中止が決まって、どんなことを思ったかから教えてもらえますか。
MAHO EMPiRE (以下、MAHO) : 前回のインタビューのときは、ツアーが中止になるというところまで考えが至っていなくて。チケットも全公演ソールドアウトしていたし、来てくれるエージェントがいっぱいいる状態だったので、ものすごく残念で。仕方ないことなんですけど、「初めてEMPiREを観る予定だったから行きたかったな」ってTweetを見かける度に、すごく切なくなります。
──まさに勢いに乗ったタイミングでの中止は、グループにとっても本当にもどかしいですよね。4~7月は、どのような気分で過ごしていたんでしょう?
MAHO : 最初は、腐ったり、ちゃんとしようと思ったり、腐ったり(笑)…… みたいな感じでしたね。
──MAHOさんが腐るとどうなるんですか?
MAHO : 本当に何も手につかず1日が過ぎていって、夜に「あーやってしまったー」と思ってしまうんです。コロナ禍前までは毎週ライヴができる環境だったので、週末にエージェントに会ってエネルギーをもらって、次の週末のために生きていくという感じで。そのエネルギーがなくなってしまったという感じです。1人だと本当に何もないなと思う日々でした。ただ、4月ぐらいまではそんな感じだったんですけど、『SUPER COOL EP』の制作も本格的になってきて、そんなことも言っていられないなと思ったし、先のことを楽しみに応援してくれている人がいるので、楽しい何かを届けられるようにという考え方に変わっていきました。
──前回、キーボードを買ったと言っていましたが、上達しましたか?
MAHO : コードを押さえて繰り返して弾いているような感じです(笑)。その伴奏の上で、いろいろな歌い方をできたらいいなと思って、EMPiREじゃない曲を歌ってみたりしています。メンバーが教えてくれたりするんですよ、これいいよって。さユりさんとかを教えてくれたので、私も歌ったりしています。
──自分で弾いて歌うことで、何か発見のようなものはありましたか。
MAHO : 好きで歌うっていうことが大事だなって、改めて認識しましたね。
──歌うってことでいうと、松隈さんのYouTubeチャンネルで、以前、レコーディングの時にMAHOさんを泣かしてしまったということを言っていました。
MAHO : 最初のレコーディングのとき、私が「SO i YA」の音程を間違えて覚えてきちゃって。何回やってもそこから抜け出せなくて、悔しくて泣いちゃったんですよ。決して松隈さんにきつく言われたとかではなくて、私の番が終わった後に悔しくて泣いてしまったんです。「最後にもう1回チャレンジしてもいいですか?」って言ったらいいよって言ってくださって録って。歌い直したところを使ってくださったんです。
──YouTube内で、真面目でストイックな部分を褒めつつ、もうちょっとさらけ出していいんじゃない? ということも松隈さんは言っていましたよね。
MAHO : たしかにそうだなと思いました。いつも緊張しちゃうんですよ。本当は楽しんでやった方がいいものを作れると思うんですけど、私はWACKに入るまで、ずっと生真面目にやってきてしまったところがあったので、もっと柔らかくなれたらいいなって思います。そのためには大きい一歩を踏み出さないと、そこの変化が伝わらないと思うんです。でも、まだそれができないんですよね。そこに関しては、おもしろがっていろいろできる人になりたいなって思います。
──コロナ期間中に、挑戦したなと思うことはありますか。
MAHO : うーん……。全然大きい出来事ではないんですけど、友だちの電話に出るようになりました。
──今まで出なかったんですか(笑)?
MAHO : あまり出なかったんですけど、話すようになりましたね。家に1人でいるから、会話が極端に減ったのもあって。友達と話すことで、そういうコミュニケーションを取り戻せた部分もありました。
──友達とはどんな話をするんですか?
MAHO : 周りにハッピーな人が多かったんですよ。だから、あまりマイナスな話はせず、くだらないことばかり話して笑って、そこでチャージするって感じでした。私って、そういうタイプだったなってことも思い出しました(笑)。
私の精一杯のあざとさを込めました(笑)
──活動ができないことによって考える時間が増えたと思うんですけど、改めてEMPiREってなんだろう、みたいなことも考えたんじゃないですか。
MAHO : それこそ、『SUPER COOL EP』に収録されている「This is EMPiRE SOUNDS」にも現れているんですけど、とにかく楽しいを追求して、手を差し伸べて引っ張るというグループがEMPiREの魅力だし、そうでありたいなということは、この期間に考えましたね。
──「This is EMPiRE SOUNDS」のMVは強烈なインパクトでした(笑)。
MAHO : (笑)。小雨の中、東京湾を船で乗り回しました。撮影の前に、コンセプトは「格好つけすぎてダサい」っていうことを伝えてもらって。なので私たちは全力でかっこつけるというか。迷いもせず、真っ直ぐに格好つけました(笑)。
──『SUPER COOL EP』はいつぐらいから制作を始めたんでしょう?
MAHO : 年明けぐらいに「I have to go」と「ORDiNARY」を制作して、他の曲は2月くらいから作詞を始めて、WACK合宿オーディションの前にレコーディングまで終わらせました。
──「Clumsy」の作詞は、松隈さんとMiDORiKOさん、MAHOさんの共作になっています。これはどのようにして完成した詞なんでしょう。
MAHO : いつも通り全曲の作詞をメンバーが提出したんですけど、「Clumsy」に関しては、DORiちゃんの歌詞がベースになっていて。サビだけが歌詞が決まらずに空いていたので、もう1回考えて歌詞を送ってという形で作りました。
──最初、MAHOさんはどんな歌詞を書いていたんでしょう?
MAHO : この曲に関しては2回ぐらい書いて、さらに何回か書き直しているんです。最初はEMPiREの活動のことを書きました。やってやろう! 的な歌詞だったんです。
──MAHOさんの歌詞と、MiDORiKOさんの歌詞で、ベクトルが近かった?
MAHO : この曲はDORiちゃん節が強めなので、同じベクトルというより「これぞMiDORiKO!」って感じでおもしろいなと思いました。歌詞に「とりま」って入るのもDORiちゃんらしいですし。
──〈最低です! death!〉って韻の踏み方もおもしろいですよね。
MAHO : そういう一個一個がDORiちゃんだわーと思って感激しました。〈嘔吐〉とか、私は絶対に歌詞の中ではめられないなと思いますし(笑)。
──この曲の中で、MAHOさんが書いたのはどの部分ですか?
MAHO : 私はサビです。サウンド的には爽やかというか、青春っぽい感じなんですけど、DORiちゃんの歌詞が少し暗めな感じだったので、サビで前向きになったらいいなと思って書きました。暗いというか、DORiちゃんのむしゃくしゃ感を感じたんですよね、歌詞に。そのむしゃくしゃ感を私なりに考えて書きました。
──前回のインタビューでも訊きましたが、「I have to go」はMAHOさんが作詞をしたラブソングです。リリックビデオでは、MAHOさん1人に焦点が当たっていて、今までのEMPiREになかった作品になっています。撮っていてどうでしたか?
MAHO : スケジュールに、私の撮影スケジュールとして入っていて、「え!? 私?」って思ったんですけど、あまりそういうイメージがないと思うのでおもしろかったんじゃないかなと思います。恥ずかしかったんですけど、他のグループではやらなかったりする曲調とか歌詞の感じで。散歩風景みたいなのもないと思うし、エージェントのみんなが喜んでくれていたので、よかったです。
──ひたすらMAHOさんをカメラが追っていくわけですけど、どんな心境で映っていたんでしょう。
MAHO : 「もっとあざとく!」って何回も言われたんです。だから、頭の中で「あざとくとは?」と思いながら頑張りました。分かりやすいあざとさが出まくっていて、ちょっとダサいって声もしばしばありましたけども……(笑)。
──分かりやすいあざとさって、どういう部分に出ているんでしょう?
MAHO : 電柱の影から顔を出したり、訳の分からない落ち葉を投げ始めたりとか、私の精一杯のあざとさを込めました(笑)。
あまり溜め込みすぎず、健康でいてほしいなって思います
──「This is EMPiRE SOUNDS」はシンプルな歌詞ながら、EMPiREとはなんぞやということを堂々と表明した曲です。
MAHO : これは渡辺さんの作詞なんですけど、私たちがEMPiREだ! って自信を言葉に出すターンに来たんだなと思いました。決意表明というか。うじうじしていた期間もありましたけど、そんなんじゃダメだなと思って。私たちが前に立って、エージェントに元気でいてもらうために何かしなきゃいけない立場なので、この曲を最初に聴いたとき、やっていこう! って思いましたね。
──いわゆる「ピアス」とかとは全然違う時期に来た感はありますよね。
MAHO :「EMPiRE is COMiNG」、「EMPiRE originals」に続く、EMPiREがタイトルにつく3曲目の曲で、ストーリーが変わる始まりの曲というか、すごく意味のある曲なんです。もがいたり悩んだりとか言っているターンは終わったんだっていう表明だし、終わらさないといけないと思いました。
──「SUPER FEELiNG GOOD」は所謂EMPiREっぽさがあるEDM調の楽曲で、MAYUさんの作詞です。この曲に関してはどんなことを思いますか?
MAHO : 純粋にMAYUちゃんの作詞を見て、すごいなあと思って尊敬しました。〈SUPER FEELiNG GOOD TOUR〉でサプライズ的に披露する予定の曲だったので、ずっとライヴを想定して聴いていて。サビですごく飛んだりする振り付けを考えていたので、みんなどんな反応するんだろうなとか想像していて。エージェントは飛ぶのが好きだから、すごく飛んでくれるだろうなと楽しみにしていました(笑)。今もそう思いながら聴いているんです。
──こんなに歌詞に「SUPER」がが出てくるグループ、EMPiREぐらいですよね(笑)。
MAHO : そうですよね(笑)。これでもか! っていうぐらい何回も歌っています。おもしろくていいですよね。私はすごく好きです。
──「I don't cry anymore」もMAYUさんの作詞曲です。MAYUさんの作詞がこれだけ採用されるのはどうしてだと思いますか。
MAHO : 前作で、MAYUちゃんが「作詞が上手くいってなかった」っていうのを言っていて。不調ですごく悔しがっていたんですよ。そこからMAYUちゃんは考え方がどんどん素直になってきているのを近くで感じていて、それが歌詞に出ているなってすごく思いました。今回のEPの歌詞が生まれるまでの期間、どうしたらいいんだろうって、ものすごく考えたんだなって。すごいなっていう面と、私ももっとやらなければという悔しさも両方あります。
──近くで見ていて、MAYUさんの考え方や雰囲気が変わった感じがある?
MAHO : 考え方は変わっていると思います。雰囲気も全然違う。
──明るくなったってこと?
MAHO : 明るくなったし、チャーミング。それが表情とかにも出ているから、素敵だなって思います。そういう変化を自分もしていかないとと思っているので、メンバーにそういう人がいてくれるとすごく刺激になります。
──最終曲「ORDiNARY」も渡辺さんの作詞曲です。これまで、渡辺さんの歌詞は、メンバーへのメッセージという意味合いも強かったですが、この曲の歌詞からどんなことを感じましたか。
MAHO : この曲を初めて聴いたときは、EMPiREというグループに対してもっと肩の力を抜いてと言われているのかなと聴いていたんですけど、いま、この曲を聴くと、シンプルに人間として染みるというか、そうやって聴いていますね。
──8月1日には“WACK FUCKiN’ REVENGE PARTY”が開催される予定です。約5ヶ月振りのライヴとなりますが、どんな気持ちで迎えたいですか。
MAHO : クラウドファンディングを通して、開催してほしいっていう気持ちをすごくたくさんもらって。WACKを応援してくれる熱い仲間がこんなにいるんだってすごく実感しました。支援してくれた人たちの気持ちが無駄にならず、開催できることがうれしいなと思いますし、その気持ちを大切にした上で楽しんでやりたいですね。楽しいっていう気持ちを共有したい。この先、当たり前みたいに毎週ライヴができる日々がいつ来るか分からないから、その日が来るまで元気に過ごしていくエネルギーを一緒に作れたらいいなって思います。
──エージェントに直接言葉を伝える機会がなかなかないと思いますので、最後にMAHOさんからエージェントへのメッセージを最後にいただけますか。
MAHO : 私に手紙を送ってくれたり、日常的にTwitterで反応してくれたり、言葉を呟いてくれたりしているのをすごく見てうれしくなって励まされています。私自身、それに救われている。直接は会えていないですけど、こうやって『SUPER COOL EP』を出して、新しい曲を聴いてもらえることがうれしいし、私としてはそれだけで救われています。音楽を通して交流できていることが、今はライヴの代わりになっていて、エネルギーを日々もらっています。だから、みんなもあまり溜め込みすぎず、健康でいてほしいなって思います。1人1人いろいろあると思うんですけど、私たちのMVを観てちょっとでもクスッと笑ってもらえれば嬉しいです。
LIVE INFORMATION
SUPER COOL EP LiSTENiNG PARTY!!
2020年7月23日20時 EMPiRE Official YouTube channelにて公開
EMPiREの楽曲をハイレゾ配信中!!
待望の2ndアルバムをハイレゾ配信
疾走感とEMPiREらしさが融合した3rdシングルをハイレゾ配信中
NOW EMPiREを迎えての初シングルをハイレゾ配信中
1stシングルをハイレゾ配信中
EMPiREのデビュー・アルバムをハイレゾ配信中
EMPiRE / THE EMPiRE STRiKES START!!
【配信形態】
WAV、ALAC、FLAC(24bit/48kHz) / AAC
【価格】
単曲 540円(税込) / まとめ 1,500円(税込)
【収録曲】
1. FOR EXAMPLE??
2. Buttocks beat! beat!
3. Black to the dreamlight
4. MAD LOVE
5. Don't tell me why
6. TOKYO MOONLiGHT
7. EMPiRE is COMiNG
8. デッドバディ
9. LiTTLE BOY
10. コノ世界ノ片隅デ
11. アカルイミライ
はじまったばかりのEMPiREのストーリー
Episode0 渡辺淳之介×篠崎純也×赤窄諒「EMPiREはかっこいいものになると思います」
Episode0.1 外林健太(PHOTOGRAPHER & COSTUME DESIGNER)インタヴュー
Episode0.2 松隈ケンタ(サウンド・プロデューサー)インタヴュー
Episode1 EMPiRE初インタヴュー「WACKの先輩方の妹分で終わりたくない」
Episode2 MiDORiKO EMPiRE「帝国なので、EMPiRE独自の空間を作りたい」
Episode3 YUiNA EMPiRE「新しいものを発信していくグループにしたい」
Episode4 MAYU EMPiRE「めっちゃダッシュで成長しなきゃいけない」
Episode5 YU-Ki EMPiRE「EMPiREだけ飛び抜けてるよねって空気を作りたい」
Episode6 YUKA EMPiRE「“初々しい”という雰囲気を早く抜けたい」
Episode7 MAHO EMPiRE「グループのことを1番に考えられる存在になりたい」
Episode8 MiKiNA EMPiRE「異物として風穴を開けていきたい」
Episode9 YU-Ki EMPiRE「自分たちの力で、EMPiREの空気を作りたい」
Episode10 MAYU EMPiRE「6人の中で私の存在意義をみつけたい」
Episode11 MiDORiKO EMPiRE「どんどん貪欲になっていっています」
Episode12 YUKA EMPiRE「この6人が1番なんだって自信を持って言えるようになりたい」
Episode13 MAHO EMPiRE「変わらなきゃいけないし、変わったものを見せないといけない」
Episode14 MiKiNA EMPiRE「お客さんが自分から観たいと思うライヴをしたい」
Episode15 MAYU EMPiRE「とにかくEMPiREのことを知ってもらいたい」
Episode16 YUKA EMPiRE 脱退インタヴュー「夢の中みたいだったなと思います」
Episode17 MAHO EMPiRE インタヴュー「6人がやりきったと思えるライヴにしなきゃいけない」
Episode18 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「EMPiREを守りたいっていう気持ちが強い」
Episode19 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「今の6人のEMPiREを焼き付けたい」
Episode20 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「全員の気持ちを1つにしたい」
Episode21 NOW EMPiRE インタヴュー「この6人を最高と思ってもらうことが今の目標です」
Episode22 NOW EMPiRE インタヴュー「1分1秒止まらないグループにしていきたい」
Episode23 MAHO EMPiRE インタヴュー「1分1秒止まらないグループにしていきたい」
Episode24 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「可能性を見せ続けられる人たちでいたい」
Episode25 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「全員がヒーローみたいなグループにしたい」
Episode26 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「周りの人に愛されるようなグループにしたい」
Episode27 MAYU EMPiRE インタヴュー「全員一丸となれるグループにしていきたい」
Episode28 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「このアルバムからEMPiREが変わっていく気がします」
Episode29 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「自分らしさを出していきたい」
Episode30 MAHO EMPiRE インタヴュー「確固たる自信を全員で作るのは今だなって」
Episode31 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「止まらずに、もっともっと上に行きたい」
Episode32 NOW EMPiRE インタヴュー「WACKでダントツでダンスが格好いいグループにしていきたい」
Episode33 MAYU EMPiRE インタヴュー「EMPiREなりの楽しみ方を切り拓いていきたい」
Episode34 外林健太とメンバー全員で語る衣装とアートワーク、これからのEMPiRE
Episode35 MAYU EMPiRE インタヴュー「まずは幕張メッセイベントホールに立ちたい」
Episode36 NOW EMPiRE インタヴュー「欲張りなので、いろいろなことに挑戦していきたい」
Episode37 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「夢が広がっていて、やりたいことがたくさんある」
Episode38 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「エージェントの予想を超えたい」
Episode39 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「私にとってライヴは生きがい」
Episode40 MAHO EMPiRE「私にとってライヴは生きがい」
PROFILE
EMPiRE
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>>EMPiRE TWiTTER
EMPiRE OFFiCiAL(@EMPiREIDOL)
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MAYU EMPiRE(@MAYU_EMPiRE)
MiDORiKO EMPiRE(@MiDORiKO_EMPiRE)
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NOW EMPiRE(@NOW_EMPiRE)