【連載】Episode44 MiKiNA EMPiRE「明日が新しく見えるようなことを一緒にしたい」

BiSH所属のプロダクションWACKとavexが手がけるアイドル・グループ、EMPiRE。これまでにリリースした3作のアルバムは3作連続となるiTunes総合アルバムチャート1位、現体制初となるアルバム『the GREAT JOURNEY ALBUM』はオリコンウィークリーチャート6位を獲得。そんなEMPiREが8月5日に7曲入りのEP『SUPER COOL EP』をリリースする。4月にサプライズ発表した「ORDiNARY」「I have to go」、延期となったツアー初日にデジタルリリースした「SUPER FEELiNG GOOD」に新曲4曲を加えた意欲作。本作のリリースとともに、2020年2回目の個別インタヴュー連載をスタート。第4回は、MiKiNA EMPiREの声をお届けする。
7曲入りのEP『SUPER COOL EP』より先行配信ハイレゾ配信
EMPiRE / I don't cry anymore(OFFiCiAL ViDEO)EMPiRE / I don't cry anymore(OFFiCiAL ViDEO)
INTERVIEW : MiKiNA EMPiRE

クールな表情と屈託のない笑顔とともに、自らもドラムをプレイするなど根っからの音楽好きなMiKiNA EMPiRE。コロナ期間中は、これまで聴いてこなかった音楽を聴くなど、インプットの仕方にも変化があったという。低めのヴォーカルを生かしたハモりや歌い方など、EMPiREでの自分の活かし方にも意識的になってきたと語るMiKiNAへのインタビューを行った。
取材&文 : 西澤裕郎
写真 : 外林健太
音楽がないとダメになっちゃう
──MiKiNAさんはコロナ期間中、どのように過ごしていましたか?
MiKiNA : 渡辺(淳之介)さんが「爪を研ぐ期間だ」っておっしゃっていたように、ダンスや歌に関して少しでも上達できるように意識して行動をしていました。ただ、思ったよりも自粛が長く続いていく中で、自分はライヴ以外で表現できる事が何もないと思い、無になっちゃうときがあって。やりたいことはいっぱい浮かんでくるんですけど、何にも手をつけられない日々が続いて、ずっと反省していました。そう思うんだったらやり始めればいいんですけど、振り付けを考え始めると、それだけで頭がいっぱいになっちゃったりするんです。そんな中でも、発信していくことが大事で、考え方を変えないとと思うようになって。自粛期間は新しい音楽とかを聴いたり、いろいろな人たちのライヴ配信とかも見て、インプットすることをしていました。
──どんな音楽を聴いていたりしたんでしょう。
MiKiNA : これまで聴いてこなかったものも積極的に聴くようになりました。例えば、DJイベントの配信ライヴも観たんですけど、自分はそういう音楽が好きなんだなって気がついて。あと、今までJ-POPとかランキング上位の曲を全然聴いてこなかったんですけど、どうして流行っているのかを考えながら聴いた方が絶対に自分の活動にも活かされると思って聴くようになりました。今まではライヴが定期的にあったから音楽に困っていなかったというか、自然と日常が音楽で彩られていた。でも、コロナ期間中は自分から動かないと、すっからかんになっちゃうと思って意識的に色々な音楽を聴いていました。そうすると、自分の中で毎日新しいものが見えて、すごく楽しいなと思うようになって。そこからやりたいことが増えて、インプットだけじゃもったいないからプレイリストを作ってTwitterで共有してみたり。それでエージェントと音楽の話をできるようになったりして、こういう関わり方もあるんだなって経験にもなりました。

──コロナ期間中、音楽を聴く時間が減ったという人も少なくないので、MiKiNAさんは根っからの音楽好きということに気がついた期間でもあるんですね。
MiKiNA : 私は音楽がないとダメになっちゃう。何もせず家にいると無になっちゃったり、変なことを考えたりしちゃうので、部屋でスピーカーから音楽をボコボコ流していました。
──この期間で、特によく聴いていた音楽は?
MiKiNA : インストの曲をよく聴いていました。あと、エレクトロニカというジャンルに出会ったんです。それに加えて、ダンス動画とかも観るようになって、そこで使われているハウス・ミュージックとかも好きになりました。もともとバンドサウンドが好きだったんですけど、結構方向転換してきていますね。
──EMPiREの楽曲を歌って身に浴びていることで、ダンスミュージックへの嗜好性が高まっていったのかもしれないですね。それこそ、EDMも聴いたりしていたんですか?
MiKiNA : Skrillexとか有名どころしか分からないんですけど、EDMもたまに聴いていました。ただ、EDMの中でもパリピ過ぎる曲は心が落ち着かないというか(笑)。テンションを上げたいというより、心を落ち着けたい時期だったので、エレクトロニカとかインストを聴いていたんだと思います。
──ちなみにEMPiREの曲は聴いていましたか?
MiKiNA : EMPiREの曲も以前より聴くようになりました。これまでライヴで歌って聴いていたんですけど、この期間ライヴがないことで聴かないと不安な気持ちもあったので、自分たちの曲もたくさん聴くようになりました
ノリでどうにかできる曲だけではなかった

──『SUPER COOL EP』は、メンバーそれぞれの歌声の個性を感じられる作品だと思いました。松隈(ケンタ)さんがYouTube内でMiKiNAさんの声をすごく褒めていましたよね。自分自身の声をどういうふうに思っていますか。
MiKiNA : 加入当初は、結構歌に対して苦手意識が強かったんです。でも、松隈さんが、ハモとかで私の声を引き出してくださって。できた曲に自分のハモが入っているのを聴くと、これがグループの強みだなってすごく思います。自分1人だとできなかったことを、こうやってグループだと活かしてもらえていることがすごく嬉しい。最近は低い声をずっと練習しています。ハモも含めて自分の声をもっと発信した方がいいなと思って練習しているんです。
──ハモじゃないところでも、MiKiNAさんの声が目立っていて、いい声だなって思いましたよ。
MiKiNA : このEPで、自分の声には癖があるんだなと思いました。特に「SUPER FEELiNG GOOD」とかは歌い方の癖がすごくて、めちゃくちゃ私の声分かりやすい。そういう自分の声のことも気づきましたね。
──全体的に、メンバーの歌声の特徴を感じられるEPだなと感じたんですけど、そこに何か理由みたいなものはあるんでしょうか。
MiKiNA : ノリでどうにかできる曲だけではなかったのが大きいかもしれないです。例えば「Have it my way」みたいに格好よくノリノリみたいな感じじゃなくて、結構繊細な歌が多いEPなんです。このEPの曲を歌うのはすごく難しいんですけど、今までの活動の過程がなかったら歌えてなかった。私たち自身、表現の幅を広げるEPになっていると思います。まだ自分の中では自分の声を使いこなせていないという意識があるので、そこは頑張りたい。楽曲やサウンドがワンステップ上にあがったので、自分もついていかなきゃという気持ちになる作品です。

──NOWさんがインタビューで、「SUPER FEELiNG GOOD」の振り付けが難しかったって言っていました。ダンスもワンステップあがるための作品だったのかなと思います。
MiKiNA :「SUPER FEELiNG GOOD」は本当に苦戦しましたね。ありとあらゆるサビの振りを考えて結合していったというか、今までと一緒じゃダメだと思って作りました。前作より一歩先に進んだアルバムでありたかったんです。例えば、「Clumsy」の振り付けも最初はすごくキャッチーでストーリー性のある感じで作っていたんですけど、それだけだと変化が見えなくて。それでダンス動画も観て、ダンスの要素を取り入れたりして、深く考えるようになりましたね。
──振り付けに関して、MiKiNAさんが持ってきたアイデアで上手くハマったなという部分だったり、見どころはありますか?
MiKiNA : 「Clumsy」のサビと「Can you hear me?」の間奏、後奏が私の考えた振りなんです。「Clumsy」は結構パって浮かんで来たんですよ。それをメンバーに提案して、ちょくちょく意見をもらったり、手伝ってもらいながら完成したんですけど、ハマりがよかったなと思います。
──MiKiNAさんは、どういうところから振り付けを着想するんですか?
MiKiNA : 私は感覚が多いです。あと、音とリズムですね。ドラムの音はめっちゃ聴きますね。「I have a chance!!」を作った時に、音のはまりで曖昧なところが結構多くて踊りづらいなと思っていたんですよ。それを修正して、とにかく音を綺麗にはめることというか、綺麗に音を捉えられたらいいなと思って作りました。
──EMPiREのダンスの核となるNOWさんは、サウンドだけじゃなく、楽曲の意味やストーリーも踏まえた上でダンスをつけられるようにならないとと思ったと話してくれました。
MiKiNA : NOWは私たちができないダンスの要素を持っているんです。私たちはもともとダンスの経験がなかったから、ステップとかも一から始めていて。そういう意味でも、NOWはすごく力になってくれている存在だと思います。NOWがいたから今回のダンスもできたなってすごく思いますね。できない部分は支え合えばいい。そこがグループの強みなので、全員で高めていけばいいし、NOWの存在は本当に心強いしありがたいです。
ライヴってこんなに楽しいんだと思った

──MiKiNAさんは音楽好きで、ファッションや他のカルチャー全般が好きですよね。コロナ期間は、そうしたカルチャーに対する風当たりが強い期間でもあったわけで、結構つらい想いもあったんじゃないですか。
MiKiNA : つらい時期もありました。最初に自粛して最後まで慎重にならないといけないのがエンタメで。しょうがないとは思うんですけどきついですね。
──この期間でストレスが溜まっている人たちも多いと思います。
MiKiNA : 溜まっていると思うし、その人たちのモヤモヤを消化できるのがエンタメだと思うんです。だから私たちが気が滅入るんじゃなくて、踏ん張ってもっと発信していかなきゃなと思っています。
──ライヴ映像『SUPER COOL EGP』は、映像と照明が駆使された作品になっています。単なる無観客ライヴだったり、収録映像という感じじゃなくて、映像作品として素晴らしいものになっています。ご自身で観ていかが思いますか。
MiKiNA : avexの篠崎さんが「ただ無観客ライヴをやるのではなく、映像作品として新しい視点から作ろうと思う。そういうスタンスで今回いきましょう」って話してくれて。それを聞いた時に目から鱗だったんですよ。ライヴって、その場にお客さんがいるからこそ成り立つものだと思うんですけど、そこで「観客ありには勝てないな……」で止まるんじゃなくて、違う視点から攻めるやり方を、なんで自分はもっと早く気づけなかったんだろうなって。と同時に、そうじゃん! という気持ちになりました。
──実際、このときのライヴはいかがでしたか。
MiKiNA : すごく楽しかったです。ライヴ自体かなり久しぶりだったので、練習している時からすごく楽しくて。久しぶりに動けて、踊って、歌えて、アドレナリンがドバドバでしたね。やっぱり好きなんだなって強く思いました。観てくれる人がいるから、いつの間にか評価される立場に囚われていたというか。もちろんそれありきの職業だし、お客さんを楽しませることが自分たちの役割だと思うんですけど、ライヴってこんなに楽しいんだと思って。原点に立ち返るようなライヴでもありました。
──WACK合宿オーディションに参加し、EMPiREに加入してから、休む間もなく突っ走ってきたわけですもんね。改めて自分を振り返る機会にもなったんじゃないかと思います。
MiKiNA : こんなに歌とダンスだけに集中することはなかったかもしれない。お客さんがいて作るものが楽しいということは大前提にありつつ、ライヴをすること自体、こんなに楽しんだなって改めて思いました。
エージェントがいなかったら本当に心が折れていた

──この記事が出るころには終了していますが、8月1日にパシフィコ横浜 国立大ホールで無観客有料配信ライヴを開催します。WACK所属グループが総出演しますが、どんなライヴにしたいと思っていますか。
MiKiNA : ここで飛び抜けたい。全グループ、状況は全く一緒だったわけじゃないですか? その中でEMPiREが変わっていなかったり、ガッカリさせてしまったら、ただの空白期間になってしまうから絶対に決めたいんです。コロナ期間中、自分に対しての評価とかも結構麻痺してきていて。ライヴをしていると毎回、自分はここまでできたとか、まだいけたなみたいなことが分かるんですけど、そこがしばらくなかったので、自分の中の基準を全部取っ払って臨まないといいものは出せないかなって。しかも、EMPiREがトリなんですよ。自分が満足いかない結果だったら絶対に嫌じゃないですか。待ってくれた人たちにも顔向けできないので、バッチリと決めたいです。
──『SUPER COOL EP』収録の「This is EMPiRE SOUNDS」は、EMPiREがタイトルに入る3曲目の楽曲で、グループの自信を正面から歌った楽曲だと思います。グループとして自信を持って進めるタイミングなんじゃないかと思います。
MiKiNA : 強くあれ! みたいなメッセージだと勝手に受け取っています。だから、中途半端なステージはできないし、迷っている暇はないですね。
──最後に、エージェントに対してのメッセージをいただけますか?
MiKiNA : この期間、エージェントがいなかったら本当に心が折れていたと思っています。Twitterとかでしかやり取りができない中でも想いを伝えてくれようとしていて、そういう1つ1つに毎日助けられていました。今までもそうだったんですけど、この期間にそれがあったことが自分の中でめちゃくちゃ大きくて。ありがとうの気持ちを返していきたい。そのためにも私は頑張りたいし、明日が新しく見えるようなことを一緒にしたいと思っています。それには私たちが一方的にやるだけじゃ意味がなくて、エージェントと一緒に作り上げていきたい。だからこれからも一緒にいてくれていると嬉しいです。そのために、私たちがそう思ってもらえるような活動をお見せできればと思っています。
EMPiREの楽曲をハイレゾ配信中!!
待望の2ndアルバムをハイレゾ配信
疾走感とEMPiREらしさが融合した3rdシングルをハイレゾ配信中
NOW EMPiREを迎えての初シングルをハイレゾ配信中
1stシングルをハイレゾ配信中
EMPiREのデビュー・アルバムをハイレゾ配信中
EMPiRE / THE EMPiRE STRiKES START!!
【配信形態】
WAV、ALAC、FLAC(24bit/48kHz) / AAC
【価格】
単曲 540円(税込) / まとめ 1,500円(税込)
【収録曲】
1. FOR EXAMPLE??
2. Buttocks beat! beat!
3. Black to the dreamlight
4. MAD LOVE
5. Don't tell me why
6. TOKYO MOONLiGHT
7. EMPiRE is COMiNG
8. デッドバディ
9. LiTTLE BOY
10. コノ世界ノ片隅デ
11. アカルイミライ
EMPiRE / FOR EXAMPLE ?? [NEXT EDiTiON]<OFFiCiAL ViDEO>EMPiRE / FOR EXAMPLE ?? [NEXT EDiTiON]<OFFiCiAL ViDEO>
はじまったばかりのEMPiREのストーリー
Episode0 渡辺淳之介×篠崎純也×赤窄諒「EMPiREはかっこいいものになると思います」
Episode0.1 外林健太(PHOTOGRAPHER & COSTUME DESIGNER)インタヴュー
Episode0.2 松隈ケンタ(サウンド・プロデューサー)インタヴュー
Episode1 EMPiRE初インタヴュー「WACKの先輩方の妹分で終わりたくない」
Episode2 MiDORiKO EMPiRE「帝国なので、EMPiRE独自の空間を作りたい」
Episode3 YUiNA EMPiRE「新しいものを発信していくグループにしたい」
Episode4 MAYU EMPiRE「めっちゃダッシュで成長しなきゃいけない」
Episode5 YU-Ki EMPiRE「EMPiREだけ飛び抜けてるよねって空気を作りたい」
Episode6 YUKA EMPiRE「“初々しい”という雰囲気を早く抜けたい」
Episode7 MAHO EMPiRE「グループのことを1番に考えられる存在になりたい」
Episode8 MiKiNA EMPiRE「異物として風穴を開けていきたい」
Episode9 YU-Ki EMPiRE「自分たちの力で、EMPiREの空気を作りたい」
Episode10 MAYU EMPiRE「6人の中で私の存在意義をみつけたい」
Episode11 MiDORiKO EMPiRE「どんどん貪欲になっていっています」
Episode12 YUKA EMPiRE「この6人が1番なんだって自信を持って言えるようになりたい」
Episode13 MAHO EMPiRE「変わらなきゃいけないし、変わったものを見せないといけない」
Episode14 MiKiNA EMPiRE「お客さんが自分から観たいと思うライヴをしたい」
Episode15 MAYU EMPiRE「とにかくEMPiREのことを知ってもらいたい」
Episode16 YUKA EMPiRE 脱退インタヴュー「夢の中みたいだったなと思います」
Episode17 MAHO EMPiRE インタヴュー「6人がやりきったと思えるライヴにしなきゃいけない」
Episode18 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「EMPiREを守りたいっていう気持ちが強い」
Episode19 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「今の6人のEMPiREを焼き付けたい」
Episode20 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「全員の気持ちを1つにしたい」
Episode21 NOW EMPiRE インタヴュー「この6人を最高と思ってもらうことが今の目標です」
Episode22 NOW EMPiRE インタヴュー「1分1秒止まらないグループにしていきたい」
Episode23 MAHO EMPiRE インタヴュー「1分1秒止まらないグループにしていきたい」
Episode24 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「可能性を見せ続けられる人たちでいたい」
Episode25 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「全員がヒーローみたいなグループにしたい」
Episode26 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「周りの人に愛されるようなグループにしたい」
Episode27 MAYU EMPiRE インタヴュー「全員一丸となれるグループにしていきたい」
Episode28 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「このアルバムからEMPiREが変わっていく気がします」
Episode29 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「自分らしさを出していきたい」
Episode30 MAHO EMPiRE インタヴュー「確固たる自信を全員で作るのは今だなって」
Episode31 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「止まらずに、もっともっと上に行きたい」
Episode32 NOW EMPiRE インタヴュー「WACKでダントツでダンスが格好いいグループにしていきたい」
Episode33 MAYU EMPiRE インタヴュー「EMPiREなりの楽しみ方を切り拓いていきたい」
Episode34 外林健太とメンバー全員で語る衣装とアートワーク、これからのEMPiRE
Episode35 MAYU EMPiRE インタヴュー「まずは幕張メッセイベントホールに立ちたい」
Episode36 NOW EMPiRE インタヴュー「欲張りなので、いろいろなことに挑戦していきたい」
Episode37 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「夢が広がっていて、やりたいことがたくさんある」
Episode38 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「エージェントの予想を超えたい」
Episode39 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「私にとってライヴは生きがい」
Episode40 MAHO EMPiRE「私にとってライヴは生きがい」
Episode41 MAHO EMPiRE「楽しいっていう気持ちを共有したい」
Episode42 MAYU EMPiRE「ただじゃ転ばないので期待して待っていてください」
Episode43 NOW EMPiRE「自分に満足することは一切ないように、ずっとずっと上を目指していきたい」
PROFILE
EMPiRE
>>EMPiRE オフィシャル HP
>>EMPiRE SoundCloud!
>>EMPiRE TWiTTER
EMPiRE OFFiCiAL(@EMPiREIDOL)
YU-Ki EMPiRE(@YU_Ki_EMPiRE)
MAYU EMPiRE(@MAYU_EMPiRE)
MiDORiKO EMPiRE(@MiDORiKO_EMPiRE)
MAHO EMPiRE(@MAHO_EMPiRE)
MiKiNA EMPiRE(@MiKiNA_EMPiRE)
NOW EMPiRE(@NOW_EMPiRE)