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辻本翔(BiSアシスタント・マネージャー) INTERVIEW
BiSを追いかけていれば、たいていのことには驚かなくなるけれど、さすがにこれにはビックリした。研究員の一人だった辻本翔が、BiSのアシスタント・マネージャーになったのだ。熱狂的なファンが、追いかけていたアイドルの所謂身内になるというのは、演者と観客の秩序を破ることである。平たく言えば、メンバーと何かスキャンダラスなことが起こる可能性だってあるのだ。だから、樹海を裸で走り回るPVを撮影したり、研究員へのケツバット会をやるなど過激なことは多けれど、この加入劇には今までにない衝撃を受けた。しかも、新メンバー加入というわけでもないため、発表の場があるわけでもない。新しい研究員にとっては、この事実を知らないという人も多いだろう。だからこそ、その真意を探るべく、この連載に登場してもらいインタビューを行った。3ヶ月は使用期間ということで、緊張しているのかと思いきや、取材中にビールを飲み始めた下戸の辻本に話を訊いた。
インタビュー&文 : 西澤裕郎
2012年10月21日 BiSの歴史に新しい伝説が刻まれる(BiSワンマン・ライヴ)
IDOL is DEAD Repetition
日時 2012年10月21日(日)@赤坂BLITZ
OPEN / START 16:00 / 17:00
アーティスト BiS
主催 株式会社つばさレコーズ
協力 OTOTOY株式会社 / e+ / エイベックス・エンタテインメント
後援 TBSラジオ
問い合わせ先 「brandnewidolsociety@gmail.com」
BiS HP http://www.brandnewidolsociety.org/
【チケット情報】
チケット発売日時 9月1日~
チケット料金 男性 3000円/女性 2000円
※女性の方は、当日会場にて1000円キャッシュバック致します。
2012年10月24日メジャー1st ALBUM『IDOL is DEAD』リリース!!
『IDOL is DEAD』
1. IDOL is DEAD
2. ASH
3. PPCC
4. BLEW
5. CHELSEA
6. nerve
7. Our Song
8. My Ixxx
9. I wish I was SpecIaL
10. hitoribochi
11. IDOL
12. urge over kill of love
13. primal.
話題騒然のPV「IDOL is DEAD」
ワンマン・ライヴに向けてこれまでの音源を復習しておこう
なんだ、このエモい子たちは!!
——もともと辻本くんは研究員だったんですよね。BiSと出会ったのは、いつ頃のことなんですか?
辻本翔(以下、辻本) : タイミング的には、リナハム(ヨコヤマリナ)の卒業前くらい。2011年の6月くらいの24歳になる直前ですね。
——BiSのことは、どうやって知ったんですか?
辻本 : もともとアイドルが好きで、Twitterを使って研究していたときに、フォロアーさんがリナハムを紹介してくれたんです。気になったのでリプライを送ってみたら、返事が返ってきたんですよ。それまでは、アイドルって握手券を買って会いにいくものだと思っていたので、Twitterで返ってきたことに衝撃を受けて。ググってみたら曲もカッコいいし、PVもおもしろくて。
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——正直、アイドルに近づけるんだ、みたいな下心もありましたか?
辻本 : いや、単純にしゃべれるんだってことにビックリして。リプライが絵文字付きで返ってくるから、メールしている感覚になって。それが、すごく嬉しかったんです。
——ライヴでのパフォーマンスや熱気はどのように感じましたか。
辻本 : YouTubeにアップされている動画を観たら、曲はロックなのに研究員さんたちがサイリウムを振っていて衝撃的だったんです。もともとロックも好きで、夏フェスに行ったりしていたので、2つが融合された感じがして、衝撃的でハマっていきました。
——入り口がリナハムだったわけですけど、7月には卒業しちゃいましたよね。
辻本 : そうなんです。初めて現場に行ったのが、リナハムの卒業ライヴだったんですけど、サイリウムをたいたり、研究員さんが作ったDVDを流したりしているのを見て、すごく泣いちゃって。「なんだ、このエモい子たちは!! 」みたいな。そこからだだはまりで。最初は行きづらいから友だちを呼んで3人くらいで行ったんですけど、次からは一人で行動し始めて。今まで一人で行動するってことがあまりなかったので、本当に衝撃だったんです。
——それから毎回のように、ライヴに通うようになるわけですよね。
辻本 : ほとんど行ってましたね。握手会に対してもまったく抵抗はなかったし、サイリウムもいっぱい買っていってました。ただ、最初の頃は研究員さんと馴染めなかったので、一人で後ろのほうでケチャとか振り付けをやっていて…。
——馴染めなかったんだ。
辻本 : 始めはコアなファンの人たちに近づけなかったんですけど、通ううちに何人かに話してもらえるようになって。自分からも話したいと思って、Twitterで研究員さんと仲良くなりたいなって話をしたら、ユケ(ナカヤマユキコ)って子が「このコいい子だから研究員さん仲良くしてあげて」ってリプライで言ってくれたんですよ。それをきっかけに、研究員さんも「ユケが紹介していた子だ」ってことで声をかけてもらえるようになって。
——本当にTwitterを通して、BiSに出会い、研究員さんと打ち解けていったわけですね。ちなみに、辻本くんは小中学生のときはクラスの中でどういう立ち位置にいたと自覚していますか。
辻本 : だらしないというか… 授業には出るんですけど、常に寝ているとか。不良ではないんですけど、だらしない学生でした。つるんでいる仲間の中では主要なメンバーというか、仲はいいんですよ。でも浅いというか…。
——そういう中でアイドルのことを話せる友だちはいたんですか。
辻本 : いなかったですね。そういうこともあってTwitterを熱心にやっていたんです。
——じゃあ、BiSのライヴに行くってことは、ある意味、中途半端な日常からの現実逃避って部分もあったと思う?
辻本 : どうだろう…。確かに、ちょっと逃避はありましたね。大学2年生の終りくらいからアイドルを好きになり始めたんですけど、そこらへんから就活っていう単語がちらほら出始めて、すごい抵抗感があって、やりたくないって気持ちがあったんです。そういう気持ちをライヴに行って発散して、またライヴに行くっている繰り返しでした。自分のいやすい場所が見つかったという感じだったんだと思います。
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——2011年12月のリキッドルーム・ワンマンの時、ユケちゃんの脱退が発表されて、めちゃめちゃ泣いてましたよね。『PPCC』に収録されていたDVDにも、最前列でめちゃめちゃ泣いている姿が映っていましたよ。あれは相当キツかったんじゃないですか。
辻本 : そうですね。つらいっていうのもあるんですけど、単純に悲しかったですね。まさか、目標にしていたリキッドルームの頭で発表されると思わなくて。言わないでほしいと思っていたのに、言っちゃったと…。
——「言わないでほしいと思った」ってことは、それ以前に辞めることを知っていたんですか?
辻本 : 握手会のときに、「ちょっとツライな」とか、簡単な相談を受けていたんです。生誕祭のとき、色んな研究員さんにコメントをもらったDVDを渡したんですよ。それを見て、「続けようと思った」ってことを言われたんですね。だから、続けてくれると思ったんですよ。でも、もしかしたらと思いつつ、リキッドを迎えたら、そこで発表があって…。すげえ変なことを言うかもしれないですけど、BiSに通っていることが生き甲斐になっていたので、「今後どうしよう」「どうしたらユケに会えるのか」ってことを真っ先に考えましたね。どうしたらいいのか分からず、ただ泣いてました。
——つまり、日常生活とBiSを天秤にかけたら、BiSを中心とした生活の比重のほうが大きくなっていたわけだ。
辻本 : 全然BiSのほうが上になっていましたね。行けるものは全部行っていたし、そのためにコンビニの夜勤のアルバイトをして、寝ないでライヴに行ったりもしました。とりあえず全部行こうって。
このインタビューが出るころに僕はもういないかもしれない…
——そこまで熱中していた研究員としての日々から、マネージャーになりたいと思ったきっかけは何だったんでしょう?
辻本 : ユケが辞めて、1ヶ月くらい現場に行かなかったんですけど、仲の良かった大阪の研究員の女の子から「久しぶりにライヴに一緒に行こうよ」って誘ってもらったんです。それで久々に行ったら、研究員さんもすごく暖かく迎え入れてくれて、ライヴを見たら最初に受けたときと同じ衝撃を受けたんですよ。やっぱりこのコたちカッコいいなって。それを見て、そういう感動を他の人にも伝えられないかなって。
——今度は自分がBiSのようなグループをプロデュースしたいと思ったわけですね。
辻本 : BiSって、渡辺さんが色んなことを仕掛けてきたわけじゃないですか。だから、渡辺さんの下で勉強したほうがいいと思ったんです。そこから、ライヴが終わるたびに渡辺さんのところに行って、「BiSのことを盛り上げていきたいので、お手伝いできることがあれば何でもいってください」みたいな話をするようになったんです。
——そのときの淳之介さんの反応は、どのような感じだったか覚えてますか?
辻本 : 「あ、ほんと?」みたいな感じで、絶対無理だろうなと思っていたんですけど、『IDOL IS DEAD』の撮影をお手伝いをさせてもらったんですよ。そういう動きを見ててくれたのか、握手会に行ったとき、プー・ルイに「俺がアシスタント・マネージャーみたいになったらどう思う?」って話をしたら、「渡辺さんが翔くんだったらいいかも、って言っていたよ」って言われて、自分の中で完全にその気になったというか。そこからは毎回のように言っていたと思います。
——でもそれって、悪い言い方をすれば、一緒に盛り上げてきた研究員から抜け駆けするってことでもありますよね。それに対して背徳感みたいなものはなかったんですか。
辻本 : BiSに近づきやがってと思う人もいるかと思ったけど、それ以上に渡辺さんのやっていることを見たかったんです。それに、BiSも毎日忙しかったので、何かしてあげたいって気持ちが大きかったんですね。渡辺さん一人じゃ見きれないところもあるだろうし。
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——ユケちゃんが抜けたことによって、辻本くんの中ではどこかしら客観的にBiSを見れるようになったのかもしれないですね。
辻本 : その通りだと思います。もともとユケしか見てなかったんです。でもユケが抜けていざBiSってものを見直したら、かっこいいし、エモいなと。
——アシスタント・マネージャーになるってことは、実際の行動として研究員さんに知らせなきゃいけなかったわけですよね。それはどうやって報告したんですか。
辻本 : 顔見知りの研究員さんには知らせておこうと思って、飲み会の場を設けて、これこれこういう理由で明日から働くことになりましたって言ったんですよ。それまでは絶対ディスられるなと思っていたんですけど、まったくなくて。逆に「翔くんだったら送り出せるよ」ってことを言ってもらえて、本気で泣きましたね。
——自分が思っていたのと反応が違くて、安心して涙が出てきたんですね。
辻本 : 全然違って安心したんですよ。やっていけるなと思って。
——とはいえ、それまでは、研究員としての日々を送っていたわけですよね。研究員からアシスタント・マネージャーに、そんなに簡単に気持ちは切り替えられたんですか?
辻本 : 久々にライヴに戻ってからは、少し客観的に「マネージャーってどんな仕事だろう」と思いながらライヴを見ていたので、気持ちの切り替えっていうものは特にはなくて。働く1ヶ月前くらいからは握手会にもほとんどいかず、常にこここうしたらいいだろうなとか、こういうことしたほうがいいなと考えるようになりました。
——研究員さんも暖かく送り出してくれて、準備は整い働き始めたわけですが、思い描いていたものと現実に違いはありましたか。
辻本 : 全然違いましたね。本当に単純というかバカなので、メンバーの荷物を持つとか何か買ってくるとか雑用程度のものだと思っていたんです。でも、ライヴ以外の平日も仕事をするわけじゃないですか。そういうところで社会人としての教育を最初は受けました。
——メンバーとの付き合いに変化はありましたか。
辻本 : メンバーが僕を受け入れてくれるのかって不安もあったんです。でも、そこも問題なく「あ、入ったんだ」くらいのあっさりしたもので。「翔ちゃんが入るなんて嫌だ」くらいあるかと思ったんですけど、「あ、よろしくお願いします」くらいで。思ったよりも反応は薄かったです(笑)。
——実際に働き始めて、もうすぐ3ヶ月ですよね。BiSを応援したいという気持ちにブレはない?
辻本 : ブレはないです。それと同時に、知れば知るほど、自分ができるのかなって不安も強くなってきました。3ヶ月の研修期間が終わったら正式に登用されるか決まるので、このインタビューが出るころに僕はもういないかもしれない…。常に怒られているから。自分はネガティブなので、人としても本当にダメだなって若干鬱気味になったりとかするし。
——これまで、BiSの現場が辻本くんの居場所だったわけですよね。今はそこに戻るわけにもいかないじゃないですか。つらいことがあっても吐き出す場所がないというか。この3ヶ月、辛かったんじゃない?
辻本 : 相当辛かったですよ、最初は。誰にも相談できないわけじゃないですか。今まで仲間に相談していたのがまったく出来なくなるわけじゃないですか。一人で誰にも言わずに「どうしよう、どうしよう」って。最終的に猫に話しかけていましたもん…。
——それでも、アシスタント・マネージャーを辞めたいとは思わなかった?
辻本 : やめらんないですよね。今の状況を見ているとやめらんないし、やめたら、アルバイトで稼いでいた生活に逆戻りじゃないですか。だからやるしかないし、僕にも出来ることがあるんじゃないかって常に思っているので。
——それは、BiSの5人を見ているっていうのも大きいんじゃないかと思いますよ。24時間耐久ライヴとか、とにかく全力で立ち向かう彼女たちの存在は、辻本くんのモチベーションに相当なっているんじゃないかなって。
辻本 : そうですね。僕自身が何か出来ているかというと何もできてないんですけど、いずれはBiSみたいなグループを作りたいですよね。僕が人生を変えられたように、人の人生を変えるくらい衝撃のあるものを作りたい。それがアイドルであれ、何であれ、いいとは思うんですけど。
——でもさ、BiSがなくなっちゃったとしたら恐くないですか?
辻本 : 恐いっちゃ恐いですね。「BiSのために」っていうのが大前提にあったので。でも、今経験していることはすごく価値のあることだと思うし、身になると思うんですよ。BiSがなくなったらか… 自分でやるしかないですよ。BiSのようなグループを作る。
——これも言い方が悪いかもしれないけど、研究員だった辻本くんがBiSのアシスタント・マネージャーになるっていうのは、淳之介さんのシナリオの一部かもしれないですよね。そんなことは考えない?
辻本 : 使えるコンテンツがあるなら提供するつもりでいます。この前、ニコ生の放送があって家を使ったんですけど、いくらでも使ってくださいって思っています。それで盛り上がるのであれば全然構いません。僕自身がおもしろくないので、コンテンツとしておもしろくなるのであれば何でもします。
翔くんのおかげて喜怒哀楽を表現できるんだってことに気がついた(渡辺)
ーーじゃあ、ちょっと淳之介さんにも質問を…。
(辻本 : 目の前にある餃子を食べる)
渡辺淳之介(以下、渡辺) : 何食べてんの、インタビュー中に。せっくす。
辻本 : … すいません。
——まあまあ(笑)。淳之介さんは何で辻本くんを入れようと思ったんですか?
渡辺 : ノリですね。普通やんないことをやったほうがいいなと思って。普通、ファンを入れないでしょ? だから、おもしろいかなと思って。せっくす。
——辻本くんの熱意に動かされたというわけではないんですか?
渡辺 : 違います!
辻本 : 違うんですか…。
渡辺 : え??
辻本 : 何でもないです…。
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——でも、辻本くんが入って楽になったことも多いんじゃないですか。
渡辺 : そうですね。すごい楽になりました。あと、キレやすくなったおかげで、日々をエンジョイしています。あ、俺にも喜怒哀楽があるんだなって。せっくす。
——どういうことですか?
渡辺 : これまでは、常に気を張っていた状態だったんですけど、全然話を聴いていなかったりとか、忘れたりとかメモをとらなかったりする彼がいるおかげで、喜怒哀楽を表現できるんだってことに気がついてよかったなって。せっくす。
——(苦笑)。辻本くんが入ってBiSのメンバーとスキャンダルが起こるなんてことは考えませんでしたか?
渡辺 : あったらあったでその映像を使うだけなんで。あくまで僕の周りは駒でしかないんで、僕の思うように動いてくれたらいい。せっくす。
——でも、そんな思うようになんて動かないですよ。人間なんですから。
渡辺 : 動いてくれないんで困ってます。せっくす。
(辻本 : 麻婆ナスを食べる)
渡辺 : 食うなって言っても食うでしょ? 俺が思った方向に動かないやつがいるっていうのは面白いとは思うんだよね。人生ゲームみたいで。せっくす。
——これは絶対に確信しているんですけど、淳之介さんはBiSへの愛情を強く持っているはずだと思うんですよ。多分気がついていないのか、気がつかないふりをしているだけで、絶対にある。
渡辺 : ないですよ、まったくないです。すべてゲーム。そういうふうに見せられる俺の格好よさっていうか。せっくす。じゃあ最後に、BiSに幻滅したことを翔くんから言ってもらおうかな。せっくす。
辻本 : もともとそんなに幻想を抱いてなかったので、そんなに幻滅すること、正直ないですね…。
渡辺 : もっと気のきいたこと言えないの? このインタビュー全然おもしろくないじゃん。せっくす。
辻本 : …セフレを募集しています。これ、絶対に書いておいてください!
ーー本当に書いちゃうよ(笑)。全然飲めないのに飲まされて、辻本くんが今にも吐きそうなので、今日はこの辺にしておきましょうか。ありがとうございました。
(取材 : 2012年9月7日 参宮橋 万豚記にて)
連続企画 テラシマユフのゆるキャラ大解剖 vol.7
皆さんこんにちは! 「新生アイドル研究会」BiSの優等生担当、ゆっふぃーことテラシマユフです!!
今回の「ゆるキャラ大解剖」はすごいですよ…
なんと! 「ゆるキャラグランプリ2011」で見事第2位に輝いた愛媛県今治市の「バリィさん」をゲストにお迎えいたしました!! みなさんも、バリィさんのゆるーくほんわかした魅力にやられちゃってください♪
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>>>バリィさんのインタビュー取材はこちらから
連続企画「渡辺淳之介の空も飛べるはず」vol.6
BiSの結成当初から彼女たちを見守り続け、今も裏方として引っぱり続けているBiSのマネージャーこと渡辺淳之介が、2012年のBiSの躍進を願って体を張って様々な挑戦をする「渡辺淳之介の空も飛べるはず」。BiSをリキッドルームまで引っ張り上げた彼が、全力でBiSを盛り上げます!
6回目となる今回は、10mの飛び込み台からダイブに挑戦! 先日、テレビの番組企画で、芸人のスギちゃんが飛び込みに挑戦し、胸椎を骨折したシチュエーションとまったく同じです。果たして、渡辺淳之介は空を飛べるのか。BiSの飛躍を願い続けてきた「空も飛べるはず」最大の挑戦が今始まる。
撮影 : 2012年8月20日
「渡辺淳之介の空も飛べるはず」これまでの軌跡
vol.1 代々木公園噴水で「空も飛べるはず」
vol.2 バンジージャンプで「空も飛べるはず」
vol.3 ペットボトル・ロケットで「空も飛べるはず」
vol.4 トランポリンで「空も飛べるはず」
vol.5 ジェットコースターで「空も飛べるはず」
LIVE INFORMATION
IDOL is DEAD Repetition
日時 2012年10月21日(日)@赤坂BLITZ
OPEN / START 16:00 / 17:00
アーティスト BiS
主催 株式会社つばさレコーズ
協力 OTOTOY株式会社 / e+ / エイベックス・エンタテインメント
後援 TBSラジオ
問い合わせ先 「brandnewidolsociety@gmail.com」
【通常チケット情報】
チケット発売日時 9月1日~
チケット料金 男性 3000円/女性 2000円
※女性の方は、当日会場にて1000円キャッシュバック致します。
BiSプロフィール
プー・ルイ
BiSのリーダー兼ヨゴレ担当。現在女子大学3年生。中学時代からバンド活動を開始。2009年11月4日に第4回レコチョク新人杯に「限られた時間の中で☆」が最終ノミネートされソロでデビュー。2010年6月23日に自身のファースト・ミニ・アルバム「みんなのプー・ルイ」をリリース。
ヒラノノゾミ
秋田出身。きりたんぽうめえよ。秋田のことなめたらのんのんのん。BiSのマイペース担当。現在のアンダー・グラウンドな音楽情報を貪欲に集めるサブカル・ガール。 好きな音楽は神聖かまってちゃん、黒猫チェルシー、FALL OUT BOYとロック、オルタナティブに造詣が深い。また、K−popとMadonnaも好き。
テラシマユフ
BiSの優等生担当。トップ私立大学在籍の才女。スタッフ間ではなぜBiSに入ったのか疑問の声も多い。歌唱力は抜群。ダンス歴も長く、今後の活躍に期待が持たれる。
ミッチェル
キモイ担当。座右の銘は「可愛い女の子が~大好き! きもミッチェル♪! BiSのキモい担当ミッチェルことミチバヤシリオです」。
ワッキー
ピュア担当。座右の銘は「ここは手! ここは肘! ここは? ワキワキワッキー! BiSのピュア担当ワッキーことワキサカユリカです」。
ジュンジュン
BiSのマネージャー担当。座右の銘は「だめなこと、きてれつなことにパンチするんだ! BiSのマネージャー担当じゅんじゅんこと、わたなべじゅんのすけです」。
ツジモトショウ
BiSのゲイ担当。「せっくすが大好きな24歳、つじもとしょうです」。
BACK NUMBER
vol.1 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
アイドル・グループ・プー・ルイを結成する前代未聞のプロジェクトがついにスタート!
vol.2 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.2 - オーディション -
vol.3 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.3 - ナカヤマユキコ編 -
vol.4 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.4 - ヨコヤマリナ編 -
vol.5 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.5 - メンバー全員決定 -
vol.6 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.6 - 初お披露目。そして、グループ名は? -
vol.7 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.7 -『エレガントの怪物』-
vol.8 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.8 -初レコーディング作品フリー・ダウンロード開始!
vol.9 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.9 -BiS初のフル・アルバムが、2011年3月23日発売決定!-
vol.10 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.10 -1st フル・アルバム『Brand-new idol Society』先行配信開始!-
vol.11 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.11 -待望の初アルバム『Brand-new idol Society』配信開始!
vol.12 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.12 -アイドル・グループ構成員増殖計画セカンド・シーズンスタート!
vol.13 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.13 -中野heavy sick zeroのワンマン・ライブ!
vol.14 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.14 -BiS次回作の一斉楽曲コンペ開催決定!!
vol.15 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.15 -BiSとtengal6のコラボ楽曲フリー・ダウンロード!
vol.16 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.16 -号外! BiSからヨコヤマリナが電撃卒業!
vol.17 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.17 -リナハムありがとう!衝撃のPV公開!
vol.18 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.18 -7月9日下北沢shlterで新メンバー発表!-
vol.19 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.19新メンバーテラシマユフ入学式-
vol.20 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.20 -渋谷WWW目前プー・ルイ、インタビュー-
vol.21 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.21 -渋谷WWW「BiBフェス! 」ライプ・レポート!!! -
vol.22 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.22 -「怒髪天のハロウィン 百鬼フェスティバル」にBiSが登場っ!!!-
vol.23 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.23 -怒髪天にBiSが突撃インタビュー&ライヴ-
vol.24 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.24 -売り切れ続出! タワーレコード限定シングル発売開始!-
vol.25 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.25 -テラシマユフへインタビュー! 優等生が見せた葛藤-
vol.26 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.26 -リキッド・ルーム・ワンマン目前メンバー・インタビュー!-
vol.27 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.27 - 満員御礼! BiSリキッドルーム・ワンマン・ライブ!
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プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.28 - プー・ルイ インタビュー「理想のリーダー像とは」連続企画スタート!
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プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.29 - ヒラノノゾミ インタビュー「アイドルグループでの存在意義」
vol.30 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.30 - テラシマユフ インタビュー「BiSに優等生は必要!?」
vol.31 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.31 - 新メンバー・ワッキー&ミッチェル 初インタビュー
vol.32 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.32 - プ—・ルイ インタビュー「リーダーとしての葛藤と決意」
vol.33 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.33 - アナログ盤『ABiSCDiS』リリース記念 BiSの工場見学
vol.34 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.34 - 渡辺淳之介(BiSマネージャー) インタビュー「BiS誕生以前の物語」
vol.35 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.35 - 祝・メジャー・デビュー『PPCC』BiS全力特集
vol.36 アイドル・グループになりたかったプー・ルイ
プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.36 - Road to 赤坂BLITZ