【BiSH】Episode45 ハシヤスメアツコ「「今を生きる」をテーマに生きてます」
2016年10月にメジャー・ファースト・アルバム『KiLLER BiSH』をリリース、2017年7月22日には幕張メッセ・幕張イベントホールで開催された全国ツアー・ファイナル〈BiSH NEVERMiND TOUR RELOADED THE FiNAL “REVOLUTiONS“〉を7,000人の観客を集め大成功させた“楽器を持たないパンク・バンド”BiSH。11月4日、5日の2日間限定で全国のタワーレコードで無告知のまま299円でゲリラ発売し話題を呼んだメジャー2ndアルバム『THE GUERRiLLA BiSH』をOTOTOYではデジタルブックレット付きでハイレゾ配信中。2018年はツアーに始まり、5月にはBiSH最大規模となる横浜アリーナでのワンマン・ライヴも決定!! 6周目となるメンバー個別インタヴュー、第6回はハシヤスメアツコへのインタヴューをお届けします。
BiSHのメジャー2ndアルバムをハイレゾ音源(歌詞ブックレット付き)
BiSH / THE GUERRiLLA BiSH
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : まとめ購入 3,000円
【Track List】
1. My landscape
2 .SHARR
3. GiANT KiLLERS
4. SMACK baby SMACK
5. spare of despair
6. プロミスザスター
7. JAM
8. Here’s looking at you, kid.
9. ろっくんろおるのかみさま
10. BODiES
11. ALLS
12. パール
13. FOR HiM
INTERVIEW : ハシヤスメアツコ
6周目となるメンバー個別インタヴューもラスト! 最後は、ハシヤスメアツコを東京体育館でパシャリ。彼女は、人気が出るのに比例してきれいになっていく。それは彼女が天狗になることなく自身を磨き続けていることの現れだ。「静かなる闘志」。これはBiSHの中で彼女が1番持ってる。さぁ、熱い冬〈BiSH pUBLic imAGE LiMiTEd TOUR〉がはじまる。ZEPP TOKYOから中野サンプラザまで。そして、幕張メッセ+1万人の横浜アリーナは、5月22日(火)だ!!!
インタヴュー : 飯田仁一郎
文 : 井上沙織
写真 : 外林健太
今、ちゃんとBiSHを追っておかないとどうなるか分かんないよって
──「ミュージックステーション」や「スッキリ」にも出たりなど、状況の変化をどのように感じていますか?
ハシヤスメアツコ(以下、ハシヤスメ) : ありがたいことにいろいろと露出が増えて、未知の世界を経験させてもらっています。スッキリの加藤(浩次)さんは本当に場を回すのが上手で、生放送の一瞬の会話でどうイジったら面白くなるかを考えられていて、プロの世界を見ましたね。発言や時間の収め方の勉強になりました。ミュージックステーションはランスルーがあったのでリラックスして本番に臨めました。
──周囲の反応はどうでした?
ハシヤスメ : 福岡の友達から「見たよ!」って連絡が来て嬉しかったです。昔から芸能界を目指していて、家族よりも友達に葛藤を話すことが多かったので、その頃を知っている子は感動して泣いたって言ってくれて。だからか、逆に最近は初心に戻ってます。BiSHに入った頃の初心ではなくて、それ以前の、何でこの世界を目指し始めたかっていうもっと根本的なところ。改めて振り返るきっかけになりました。
──憧れていた世界を実際に体験してみてどんな心境ですか?
ハシヤスメ : 結成当初から夢だった番組に出てみたら、またその世界を味わいたいって思ったんですよね。叶ったから終わりじゃなくて、もう1回出たい。満足して向上心がなくなったらどうしようと思ってたんですけど、さらに新しい目標が芽生えてきました。
──TVだけでも番組はまだたくさんありますからね。紅白もありますし。
ハシヤスメ : この間「Rの法則」に出させていただいて、「紅白のときはみんなここでメイクしてるんだよ」とかそういう話を聞いたので、またNHKに来れたらいいなって思いながら去りました。
──BiSHの中でも芸能界で活動するのを1番望んでるのはハシヤスメですよね。
ハシヤスメ : そうなのかな? 私は本当にこの世界に憧れてましたけど、それは表に出すか出さないかの問題で、他のメンバーももしかしたらあるのに隠してるだけかもしれないから分からないですけどね(笑)。
──とはいえハシヤスメは不遇の時代が長かった分、感慨深いものがあるんじゃないですか。
ハシヤスメ : BiSHになって3年目に入ったんですけど、それまでの苦しかった期間のほうが圧倒的に長すぎて。中学生の頃からアイドルを好きになって、進路を決めるときに芸能科のある学校に行って読者モデルを始めたりしたんです。それ以外にも雑誌を買って、公園で顔のアップと全身の写真を撮って、履歴書と一緒に送ったりして。当時学生だった自分にとっては雑誌代も写真代も安くはなかったんですけど、毎月送り続けては「通知が入ってないかな」って何度も家のポストを覗いてましたね。
──それが今や幕張メッセを埋めるまでになって。
ハシヤスメ : 自分を含めてBiSHが6人だったからこそできたことだなって思います。自分ひとりじゃ何も成し遂げられなくて、メンバーと支えてくれるスタッフさん、ファンの人がいたからこそ立てる場所だなって。だからこそちゃんとやっていかないとなっていうのは常に思っているし、「今を生きる」をテーマに生きてます。
──なるほど。
ハシヤスメ : またWACKの合宿が発表されたじゃないですか。渡辺さんは「WACKはスクラップ&スクラップ」って言ってたし、オーディションもやるって聞いて、WACKにいる限り自分たちが望んでいなくても周りの影響でバランスが崩れたりすることもあり得るから、今、ちゃんとBiSHを追っておかないとどうなるか分かんないよって思いますね。
幕張よりもパワーアップしたBiSHを見せないと終わっちゃうなって
──2017年の幕張メッセのライヴはどうでしたか。
ハシヤスメ : 最高だったと思います。緊張でマイクを落としそうになったり、振りの間違いとかはたくさんあるんですけど、みんな笑ってたし、メンバーとも目を合わせていろいろ出来たからすごい楽しめました。総合的に考えて良いライヴだったなって思ってます。
──あのMCもですか?
ハシヤスメ : あれは減点対象ですね!
──そうなんだ(笑)。
ハシヤスメ : おそらく幕張を最後にコントはやってないです。学生限定と女性限定のライヴではコントじゃなくて質問コーナーをやってました。
──あの期待と不安が入り混じる茶番劇、また見たいですけどね。
ハシヤスメ : でも、小さいお子さんを連れてきてくれた人が「この子ハシヤスメちゃんのファンで、コントですごい爆笑してるの!」って言ってくれて嬉しかったです。子どもにも分かるように考えているので、笑ってくれて良かったなって心がホクホクしました。
──幕張を終えて『THE GUERRiLLA BiSH』まではどんなモードだったんですか?
ハシヤスメ : 幕張まで頑張ろうっていう気持ちが大きすぎて、幕張以降の目標が特に何もなかったので、とりあえずアルバムまで走ろうっていう気持ちでいました。次のアルバムをとにかく世間に広めて、幕張よりも更にパワーアップしたBiSHを見せないと終わっちゃうなって危機感があって。
──どういうところで危機感を感じていたのでしょうか。
ハシヤスメ : 結構エゴサをするんですけど、ライヴや曲を褒めてくれているツイートがあると、期待されてる分それを超えないと、次同じことをやっても変わってないって思われると思うんです。だから変わり続けていいものを見せないとっていうのは常に考えています。
歌詞って人間味や性格が出ちゃうので恥ずかしい部分でもある
──『THE GUERRiLLA BiSH』はハシヤスメを中心に作られたんですよね。
ハシヤスメ : えっ?
──松隈さんに取材したら、定位の置き方を考えたときに基本になる声っていうのがあって、前の作品まではヴォーカルの基準をチッチに置いてその周りをモンスターたちが取り囲むイメージだったのが、今回はハシヤスメのヴォーカルを真ん中に置いてるって。
ハシヤスメ : 知らなかったですよ! そんな大事な話、なんで松隈さん話してくれなかったんだろう。
──それだけ個々のヴォーカルが際立ってきたっていうことの証拠でもあると思うんですよ。実際、今作では前作のようにチッチとアイナが中心になるような感じがなくて。
ハシヤスメ : どんなアルバムに仕上がるんだろうって思いながら作ったものだったので、出来上がったときに感動したんですけど、私が真ん中にいるっていう話を聞いて更にウルっとしました。正直、今すぐアルバムを聞き直したくて仕方ないです(笑)。この話早く聞いておきたかったなあ!
──どんなアルバムになりましたか。
ハシヤスメ : 曲そのものはもちろん、曲が切り替わるタイミングがかっこいいんです。「My landscape」が終わったと思ったらすぐに「SHARR」が始まったり、考える曲の後は空白があったり、全てのタイミングが絶妙でライヴ感があると思います。全体を通していいアルバムになりました。
──「SHARR」とかびっくりするような曲も出てきて。
ハシヤスメ : 私「SHARR」では普通に歌うだけでシャウトしてないんですよね。これもBiSHの中で新しいなって思いました。
──BiSHは「SHARR」のような激しい曲と「プロミスザスター」や「オーケストラ」のような綺麗な曲がありますけど、ハシヤスメの好みは?
ハシヤスメ : ライヴをしてるなって思うのはハードな曲ですかね。ミュージックステーションとかで「MONSTERS」とか「ファーストキッチンライフ」は出てこないので。「プロミスザスター」や「オーケストラ」は、やると気が引き締まります。その時々のことを思い出して感情的になっちゃうし、大事なときに歌う曲ですね。
──アルバムで1番好きな曲は?
ハシヤスメ : 歌詞が好きなのは「ろっくんろおるのかみさま」です。純粋というか歌詞が分かりやすくて好きですね。自分の歌詞もそうなんですけど、分かりやすい歌詞が好きなんですよ。「ろっくんろおるのかみさま」はチッチのことを近くで見てきて、こういうことかなっていうのが分かるので、いい歌詞だなと思いました。曲で好きなのは「BODiES」。それに合う歌詞が生まれてこなかったのが自分の中では悔しいんですけど。
──ハシヤスメ作詞の「パール」にはどんな意味が込められているのでしょうか。
ハシヤスメ : 「夢」がテーマの曲で、自分が思い描く将来の夢と、寝てるときに見る夢の両方を掛け合わせた歌詞です。
──これはポジティヴな歌詞?
ハシヤスメ : ポジティヴでもネガティヴでもあります。「もう一度だけ夢を観てもいいですか?」っていうのが、まだまだ夢を観るぞ! って明るい感じだから個人的にはポジティヴな曲だと思うんですけど、人によってはまだ諦めないのかよってネガティヴに感じるかもしれないし。
──曲の主人公はハシヤスメ自身ですか?
ハシヤスメ : 内緒です。そこは誰だろうなって楽しんでもらいたいから、主人公Aさんということで。
──主人公Aさん(笑)。でもメンバー作詞曲は書いた人のキャラクターがよく出ているなと思いますね。「ろっくんろおるのかみさま」はチッチ、「JAM」はモモコ、「Here's looking at you, kid.」はリンリンだなと。
ハシヤスメ : 歌詞って人間味や性格が出ちゃうので恥ずかしい部分でもあるんですけど、私はあえて自分とは言わないでAさんということにしときます。あくまで誰かっていうのは分からないんですけど、その人の思い描く夢だったり、現実世界の夢だったりとかっていうのを書きました。
個々の能力をもっと上げていくのが今のBiSHの目標
──ツアーが始まりますね。次のツアーはZeppから始まって中野サンプラザがあって、最後はあの横浜アリーナです。
ハシヤスメ : 幕張メッセは7000人で、横浜アリーナは1万7000人だって聞いたので、あと1万人をツアーの期間中に集めなきゃいけないって思ったらこのままじゃダメだなって思いましたね。毎公演大切にやっていくっていうのはもちろんなんですけど、個々の能力をもっと上げていくのが今のBiSHの目標かな。
──個人的には何をしますか?
ハシヤスメ : 私は筋肉を付けないとなって思ってます。筋肉がなくて恥ずかしいんです。飲み物のフタを開けられなかったり、腹筋が誰よりもできなかったり。歌にも影響してきちゃうからクリアしていかないと。今、ボイトレの先生に筋トレの仕方を習ってるんですよ。あんまりムキムキにならない程度できちんと歌えるような鍛え方をしたいですね。
──最近BiSHは歌唱面でも勝負していますからね。
ハシヤスメ : 感情がそのまま外に出せるので嬉しい反面、差が出ると悔しいことだし、グループとしてみんなが当たり前のようにできないといろいろ言われたりもするし、来た人をがっかりさせちゃうのは嫌なので。歌もパフォーマンスもちゃんとできたら、幕張よりも成長した姿を見せれるんじゃないのかなと思ってます。
──あとはMCですね。
ハシヤスメ : そうですね。もっと喋れるように。
──コントのレベルも上げて、ぜひ横浜アリーナで見せてください。
ハシヤスメ : コントはもうやらないんじゃないかな。分からないですけど。やるならもっとお笑いを勉強して、不安要素を取り除けたらいいなと思います。
BiSH初のミニ・アルバムをハイレゾ配信中
BiSH / GiANT KiLLERS
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 540円 / まとめ購入 750円
【Track List】
1. GiANT KiLLERS
2. Marionette
3. Nothing.
4. 社会のルール
5. VOMiT SONG
※アルバムをまとめ購入いただくと、デジタル・ブックレットが特典としてつきます。
BiSHのメジャー2ndシングルをハイレゾ配信
BiSH / プロミスザスター
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 540円 / まとめ購入 750円
【Track List】
1. プロミスザスター
2. Help!!
※アルバムをまとめ購入いただくと、デジタル・ブックレットが特典としてつきます。
BiSH、メジャー・デビュー・アルバムのハイレゾ版を絶賛配信中!!
BiSH / KiLLER BiSH(24bit/48kHz)
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 540円 / まとめ購入 3,000円
【Track List】
1. DEADMAN(2nd)
2. ファーストキッチンライフ
3. オーケストラ
4. Stairway to me
5. IDOL is SHiT
6. 本当本気
7. KNAVE
8. Am I FRENZY??
9. My distinction
10. summertime
11. Hey gate
12. Throw away
13. 生きててよかったというのなら
※アルバムをまとめ購入いただくと、デジタル・ブックレットが特典としてつきます。
BiSHの2ndアルバムをOTOTOY独占ハイレゾ配信中!!
BiSH / FAKE METAL JACKET(24bit/96kHz)
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 257円 / まとめ購入 1,543円
【Track List】
1. スパーク '16 / 2. BiSH-星が瞬く夜に '16 / 3. MONSTERS '16 / 4. Primitive / 5. beautifulさ / 6. OTNK '16 / 7. 身勝手あいにーじゅー / 8. デパーチャーズ / 9. ウォント / 10. サラバかな '16 / 11. ALL YOU NEED IS LOVE / 12. Dear… / 13. BUDOKANかもしくはTAMANEGI
※アルバム購入いただいたお客さまには、飯田仁一郎(OTOTOY編集長)によるライナーノーツがついてきます。
BiSHの1stアルバム&シングルをハイレゾ配信中
BiSH / Brand-new idol SHiT
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 257円 / まとめ購入 2,057円
【Track List】
1. スパーク / 2. BiSH-星が瞬く夜に / 3. MONSTERS / 4. Is this call?? / 5. サラバかな / 6. SCHOOL GIRLS,BANG BANG / 7. DA DANCE!! / 8. TOUMIN SHOJO / 9. ぴらぴろ / 10. Lonely girl / 11. HUG ME / 12. カラダ・イデオロギー / 13. Story Brighter
※ハイレゾ版のみ、まとめ購入するとデジタル・ブックレットがついてきます。
BiSH / OTNK
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 257円 / まとめ購入 617円
【Track List】
1. OTNK
2. NO THANK YOU
3. MAIN STREET ELECTRICAL PARADE
※まとめ購入するとデジタル・ブックレットがついてきます。
LIVE INFORMATION
BiSH pUBLic imAGE LiMiTEd TOUR
2018年1月30日(火)@東京・ZEPP TOKYO
2018年2月3日(土)@熊本・B.9 V1
2018年2月4日(日)@福岡・DRUM LOGOS
2018年2月11日(日)@大阪・なんばHatch
2018年2月12日(月)@京都・KBSホール
2018年2月17日(土)@高松・festhalle
2018年2月24日(土)@広島・BLUE LIVE HIROSHIMA
2018年3月3日(土)@仙台・仙台PIT
2018年3月10日(土)@札幌・PENNY LANE24
2018年3月11日(日)@札幌・PENNY LANE24
2018年3月21日(水)@新潟・NIIGATA LOTS
2018年3月24日(土)@沖縄・ナムラホール
2018年4月6日(金)@名古屋・DIAMOND HALL
2018年4月7日(土)@名古屋・DIAMOND HALL
2018年4月21日(土)@東京・中野サンプラザ
2018年4月22日(日)@東京・中野サンプラザ
横浜アリーナワンマンライヴ「BiSH "TO THE END"」
2018年5月22日(火)@横浜アリーナ
時間 : Open 17:30 / Start 18:30
料金 : 「SHARR TiCKET」 ¥15,000(税込)
「NORMAL TiCKET」 ¥7,000(税込)
「NEARLY THE END TiCKET」 ¥3,500(税込)
一般発売日 : 2017年3月24日(土)10:00〜
お問い合わせ : KM MUSIC 045-201-9999
BiSHのストーリーを振り返る
vol.0 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode0 渡辺淳之介 インタヴュー
vol.0.1 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode0.1 松隈ケンタ(サウンド・プロデューサー) インタヴュー
vol.0.2 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode0.2 外林健太(PHOTOGRAPHER & COSTUME DESIGNER) インタヴュー
vol.0.3 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode0.2 真田礼(アートディレクター・デザイナー) インタヴュー
vol.1 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode1 BiSH初インタヴュー(前編)
vol.2 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode2 BiSH初インタヴュー(後編)
vol.3 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode3 ユカコラブデラックス、初インタヴュー「脱退」
vol.4 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode4 ハグ・ミィ、初インタヴュー「アイドルヲタク全体の数をもっと増やしたい」
vol.5 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode5 モモコグミカンパニー、初インタヴュー「ただ可愛いって言われるアイドルと一緒になりたくない」
vol.6 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode6 アイナ・ジ・エンド、初インタヴュー「私の声がないと成立しない音楽に出会いたかった」
vol.7 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode7 セントチヒロ・チッチ、初インタヴュー「見返してやりたい!」って気持ちのほうが大きかった
vol.8 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode8 これが新生クソアイドルのデビュー作だ!!BiSH、待望の1stアルバムをハイレゾ配信(デジタル・ブックレット付き)
vol.9 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode9 南波一海が切り取る中野heavy sick zero初ワンマン・ライヴ!
vol.10 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode10 BiSHとPOPの200km対抗駅伝はなにを生み出したのか?
vol.11 BiSH~Rock'n Rol2 Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode11 BiSHとともに振り返る200km対抗駅伝
vol.12 BiSH~Rock'n Rol3 Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode12 ハシヤスメ・アツコ初インタヴュー「清水寺の舞台から飛び降りる気持ちで合格です」って言われました
vol.13 BiSH~Rock'n Rol4 Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode13 リンリン初インタヴュー「今まで全部どうにかなってきたので、どうにかなるからいいやって感じです」
vol.14 BiSH~Rock'n Rol5 Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode14 セントチヒロ・チッチ、インタヴュー「BiSHが目指したいのはSMAPだ!」
vol.15 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode15 ハグ・ミィ、インタヴュー「BiSができなかった武道館でワンマンをやりたい」
vol.16 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode16 〈Eden of Sorrow Tour〉福岡公演「闇から救い出してくれたのはBiSHなんです」
vol.17 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode17 アイナ・ジ・エンド、インタヴュー掲載
vol.18 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode18 モモコグミカンパニー「絶対にこのまま地下アイドルで終わりたくない」
vol.19 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode19 ハシヤスメ・アツコ「私、もう本当にここで人生終わりたいくらいなんです」
vol.20 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode20 リンリン「ちょっと炎上しちゃうようなことで世間を騒がせたい」
vol.21 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode21 セントチヒロ・チッチ「アイドルってものの概念がどんどん壊れていった」
vol.22 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode22 アイナ・ジ・エンド「自分は絶対見失わないで変わっていきたい」
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Episode23 モモコグミカンパニー「今は通過点だと思っている」
vol.24 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode24 アユニ・D「本物のBiSHになって歌って踊りたい」
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Episode25 リンリン「未来にはあまり興味がない、今が楽しければそれでいい」
vol.26 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode26 渡辺淳之介&松隈ケンタによるアルバム解説、各界からのコメント掲載
vol.27 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode27 ハシヤスメ・アツコ「いい意味で楽観的だと思います」
vol.28 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode28 セントチヒロ・チッチ「これが私の人生です、私のお仕事はこれです」
vol.29 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode29 アユニ・D「一線を超えたい」
vol.30 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode30 アイナ・ジ・エンド「自己発信できる塊でいたい」
vol.31 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode31 モモコグミカンパニー「変わるとしたらここしかないなと思った」
vol.32 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode32 ハシヤスメ・アツコ「BiSHで売れたいっていうのと、自分も売れたい」
vol.33 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode33 リンリン「BiSHで自分の生きた証を残したい」
vol.34 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode34 アユニ・D「後悔なくやりきったと言えるライヴを重ねていきたい」
vol.35 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode35 セントチヒロ・チッチ「自分の格好悪いところを認めた上でがむしゃらにやってやる」
vol.36 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode36 アイナ・ジ・エンド「今の6人で絶対代わりはいないくらいになりたい」
vol.37 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode37 モモコグミカンパニー「6人がやっとひとつになれた」
vol.38 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode38 リンリン「毎回やっぱりBiSHにいてよかったって思うんです」
vol.39 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode39 ハシヤスメアツコ「まだまだ上に行けるんじゃないのか! って」
vol.40 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode40 セントチヒロ・チッチ「未来を見据えるというよりは、今をどれだけ必死にやるか」
vol.41 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode41 アユニ・D「BiSHの存在を知ってもらいたい」
vol.42 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode42 モモコグミカンパニー「「可愛い」じゃなくて「かっこよく」なりたい」
vol.43 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode43 アイナ・ジ・エンド「圧倒的になりたいんです」
vol.44 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode44 リンリン「世間にヤバイ曲たちを見せたい」
PROFILE
アイナ・ジ・エンド、モモコグミカンパニー、セントチヒロ・チッチ、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・Dの6人からなる楽器を持たないパンク・バンド。BiSを作り上げた渡辺淳之介と松隈ケンタが再びタッグを組み、彼女たちのプロデュースを担当する。ツアーは全公演即日完売。1stシングルはオリコン・ウィークリーチャートで10位を獲得するなど異例の快進撃を続けている。