生きる“尊厳”を奪われるな! 未来に向かって踊れ! ── ソウル・フラワー・ユニオン、新作『ハビタブル・ゾーン』
新型コロナウイルスの拡大をはじめ、世界中で大きな変化が起こった2020年。そんななか、常に現代に対する鋭い視座と希望を歌い続けてきたロック・バンド、ソウル・フラワー・ユニオンが2年ぶりのアルバム『ハビタブル・ゾーン』をリリース!! アルバム・タイトルを直訳すると“生命居住可能区域“。タイトル・ナンバーから始まり、先行シングルとしてリリースされた“ラン・ダイナモ・ラン“からラストの“夜を使い果たそう“まで日本、世界、そして地球の全ての生きとし生けるものに突き刺さるソウル・ロックンロール全10曲を収録。OTOTOYではアルバムの1週間先行&ハイレゾ版の独占配信(デジタル・ブックレットもつきますよ!)とともに、かなり貴重だという中川敬(Vo,G)と奥野真哉(Key)の2人へのインタヴューをお届けします! さあ、アルバムを聴いて今すぐ踊りだせ!
1週間先行配信&ハイレゾ版の配信はOTOTOYのみ!!
アルバム特設サイト
http://www.breast.co.jp/soulflower/special/habitablezone/
INTERVIEW : ソウル・フラワー・ユニオン
阪神大震災、東日本大震災、そしてコロナ! 危機の時ほど我々はソウル・フラワー・ユニオンを求める。そして彼らは答える。今回、中川敬と奥野真哉へのインタヴューがとれた。言葉のひとつひとつが、そして曲の1曲1曲が、「負けねぇぞ」「死なねぇぞ」と腹に響く。この貴重なインタヴュー、そして『ハビタブル・ゾーン』、ひとりでも多くのひとに火を灯して欲しい。
インタヴュー : 飯田仁一郎
写真 : 大橋祐希
決めつけずに、ここから新しいものを作っていきたい
──中川さんと奥野さん、お2人でのインタヴューって見ないですよね?
中川 : はじめてやんな? ニューエスト・モデル時代以来じゃない?
──えっ! はじめてなんですか? 奥野さんはなぜ受けてなかったんでしょう?
奥野 : いや、昔から喋るのが下手で…。
中川 : というよりこのひとは忙しいからね。
──コロナでも忙しかったんですか?
奥野 : いや全然。もちろんいろんなライヴが飛んだしね。でも、いままではスケジュールに追われて、プレイヤーとして新しいものを吸収する時間もなかなかなかったから、音楽を聴く時間や、ある種、自由な時間がたくさん取れて、むしろ自分の好きなものを再認識することができたいい時期やった。
──その再確認できた好きなものとは?
奥野 : やっぱり元々自分の中にある音楽、ニュー・ウェイヴとかリズム&ブルースやら革新的なもの。しかも自分的にアナログ・レコードのブームが去年から来てたから、まあ金使ったな(笑)。
──ライヴが出来ないなかで変わったことは、中川さんもあるんじゃないですか?
中川 : 俺も、自分はどこからやって来て、どこに行こうとしているのかという、いわば、自分史の確認をするような感じはあったね。弾き語りのライヴを含め、30数本ライヴが飛んだよ。たまらん。あと、こんなに阪神の試合をたくさん見てるのはいつ以来か。
──いやいや…(笑)。
中川 : なにより、俺は、ソロで4月18日にはじめて無観客で有料配信ライヴを京都の一乗寺でやってね。4月の段階やと、無観客配信ライヴには、ミュージシャンも尻込みしていた状況やったから、不安はあったけど、カッコつけの中川が口火を切ろうと(笑)。それがすごくいいライヴになった。ここが新たな「始まり」やったね。その時に、「ニューエスト・モデル初期から大ファンで、闘病中の旦那がやっとソウル・フラワー・ユニオンのライヴを見れます」とか、重度障がい者のひとたちからも「最近ライヴに行けてなかったけど久々に観れてうれしい」なんて言葉をかけてもらって、俄然モチベーションが出て来た。で、その頃に“夜を使い果たそう”って曲を書く。
奥野 : 俺は家で見てたんやけど、音も良くてね。自宅で生で時間を共有できる、ライヴを普段見れない状況にあるひとたちもリアルタイムで視聴できるっていうのは大きいなと思いました。そういう感覚っていままでなかったから。
中川 : ライヴハウスって、あって当たり前、お客さんが来て当たり前、みたいなところがあるけど、障がいのあるひとだったり闘病中のひとは来れないんだってことに思いが行き渡って、それこそ根本的に、ライヴってなんや、ライヴハウスってなんやねんっていう風に、自分史を振り返るきっかけになった。俺らがバンドをはじめたころ、80年代前半には、ライヴハウスがあって当たり前になってたけど、一回り上、例えば、清志郎さんとかチャボさんあたりの世代の若いころは、有志が企画して公民館とかでコンサートをやってたわけやし。
──この前の〈下北沢GARDEN〉での配信ライヴを見させてもらって、一緒に見ていた2歳半の息子が踊り出して。もし現場に行ったら抱っこしながら観てただろうから、配信ならではの楽しみ方があるんだなと思いました。
中川 : そう、配信ライヴは新しい文化やねんな。ミュージシャンはすぐ「やっぱりライヴは生だよね〜」とかいうけど、そんな当たり前のことを言うなや(笑)! 決めつけずに、ここから新しいものを作っていきたいね。
──4月の配信ライヴの後に“夜を使い果たそう”を書いたということですが、今回の作品はコロナになってからつくられた曲が多いんでしょうか?
中川 : “川のない橋”、“ロックダウン・ブルース”、“ダンスは抵抗”、“夜を使い果たそう”あたりはコロナ禍以降の曲。それ以外の6曲は去年の11月にベーシック・トラックを録っていて。とはいえ、その6曲も、歌詞の細部は、コロナ禍以降、修正が続いたけどね。
──ということはリモートで制作したんですか?
中川 : そうやね。後からつくった4曲は俺がベース、ギター、歌、コーラスを入れてキーボードは奥野にデータを送ってもらう感じで、デモ音源を作るところからはじめた。
奥野 : あれは初のやり方やったね。
──奥野さんへは何か伝えられたイメージがありましたか?
奥野 : 曲のイメージが送られてきて、その現代版解釈というか、自分っぽくやったらこうなるんじゃないかなというところでやってた。今回は家でやるから、かなりじっくりできたね。
中川 : 普段は弾き語りだけ送りつけて、簡単なキーワードを投げかけることが多い。「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド」とか「ストゥージズ」とか(笑)。
奥野 : ストゥージズのこの曲とかじゃなくてバンド名だけ(笑)。
中川 : まあいつも、最終的に、全然ちゃうもんになるんやけどね。“ストレンジャー・イン・ワンダーランド”は、最初「ストゥージズ」とか言ってた(笑)。
──中川さんが、奥野さんに求めるサウンドっていうのはなんですか?
中川 : アナログ・シンセやね、やっぱり。あの特有の音色を奥野が出すだろうというのは聴く前から頭のなかにあるね。もう一緒にやって長いから。
奥野 : はじめたのが20歳とかやったからなあ。
中川 : 来年の10月で、初めてニューエスト・モデルで一緒にやった〈渋谷La.mama〉のライヴから35年やな。俺らにとってはニューエスト・モデルとソウル・フラワー・ユニオンは地続きで、同じものやから。ずっと曲作って歌うたって偉そうなこと言って、同じことをやってる。
留年するかライヴに出るか
──35年! ちょっと遡りすぎですが、出会ったときの話とか気になります。
奥野 : 元々ニューエスト・モデルは、俺が当時好きなバンドを客で見に行ったときに一緒にイベントに出てて、かっこいいなと思って、ニューエスト・モデルみたいなことをやろうとしたんやけどうまくいかなくて。後々友達を介して仲良くなったんじゃないかな。
中川 : そのあと大阪・難波のタワレコで、俺がレコードを掘ってたら、目の前にザ・フーのアルバムを差し出してくるやつがいて、それが、そこにたまたまいた奥野で。そのあとに一緒に行った喫茶店で、ニューエスト・モデルがキーボードを探してるっていう話をした。
ニューエスト・モデル30周年記念ベストのリリース時に行ったインタヴューはこちら
奥野 : キーボードとは言ってなかったんじゃない?
中川 : いやいや、俺はキーボードしかいらなかった、そこは明確。80年代の日本には、ドアーズやストラングラーズ、アトラクションズみたいに、オルガンが入ったロックンロール・バンド、パンク・バンドがなかったからね。でも、奥野がギターで入りたいっていうから、1回だけオーディション的にセッションをしたんよね。
奥野 : その時はニューエスト・モデルみたいなモッズ・バンドをやりたくて、長期ローンでリッケンバッカーを買ってもうて。だから弾きたいやん。
中川 : しかも喫茶店で、奥野はキーボードが弾けるって嘘ついてた(笑)。ストーンズの“Let’s spend the night together”が弾けるとか、曲名まで出してた、覚えてるで(笑)。
奥野 : あ、思い返してみたら、ニューエスト・モデルがオルガン奏者を探してるらしいっていうのは聞いてて、入りたくて嘘言ったのかもしれない(笑)。でも、とりあえずはギターで入りたいって言って。
中川 : 1回だけスタジオで一緒にやった時は、やっぱりギターいらない、ということになって、「やっぱ、オルガンでやってみいひんか?」と電話で連絡して。家電話の時代で、お母さんが出た(笑)。
──それまで弾けなかったのにどうしたんですか?
奥野 : ジャムの曲聴いてたら、ファ〜ってオルガンの音が聴こえてきたから、そういう感じで弾いてみたんやと思う。とりあえず、あってるであろう音を弾いてるだけやった(笑)
中川 : その頃はバンド自体も演奏が荒かったから、狭いスタジオで大音量でやってて、そこにうっすらと白玉のオルガンが鳴ってるのがかっこええなと思ったんやな(笑)。
奥野 : その1ヶ月後に〈渋谷ラママ〉のライヴが決まってたんやけど、その日が大学の前期試験の日で。留年するかライヴに出るかっていう。
中川 : そんなん知らんわ。あの頃、「お前、大学なんかに行ってんの?」って言ったのは覚えあるけど(笑)。
──それで弾けない状態でライヴが決まったんですね、臆さなかったんですか?
奥野 : まあ、東京行けるし、ニューエストに入れるしね、舞い上がってました(笑)。
──なるほど…! アルバムの話に戻すと、“川のない橋”、“ロックダウン・ブルース”、“ダンスは抵抗”、“夜を使い果たそう”の4曲は珍しく、完全リモートで制作したということですが。
中川 : ある程度、デモ音源段階で大方の楽器や歌関係は構築した上で、あの後にドラムとベースは東京のスタジオで録って、エディットを交えながら磨きをかけていくやり方やったな。
──そうなるとミックスのやり方も変わっていくと思うんですけど、その辺はどのようにやりましたか?
中川 : 録り方が違ったぶん、普段よりも細部にまで拘ったかな。最終ミックスは、東京のスタジオで7日間かけてエンジニアと詰めをやったんやけど、いつもやったら、ミックスの時期って耳が疲れ果てるから、ホテルに帰ってからは聴かないんやけど、今回はホテルに帰っても眠たくなるまでひたすら聴き続けてチェックをするっていうルールを自分に課したな。ホテルの狭い喫煙コーナーで、朝5時ごろまで毎日、その日のミックスを聴くというのを7日間続けてたな。とことんやってみようと。
──かなりストイックですね。
中川 : やっぱりエアーで録った方がいい音も、遠隔のやりとりだからラインで録ったりして、そういうマイナスと捉えられる要素があったんで。だから詰めてやる必要があった。
──なるほど。
中川 : でも、その4曲以外はせーので録ってるよ。というか、それが俺らにとって当たり前のやり方やからね。まあ、いま話してるようなことって、デジタル世代の若いひとにとっては普通のことなんやけどね。
──奥野さんはミックス作業にも関わっているんでしょうか?
中川 : 普段、ミックス行程は、エンジニアと俺の2人でやるのが基本やけど、今回はかなり奥野も関わってる。
奥野 : 以前、DJでソウル・フラワー・ユニオンをかけた時に、ベースとドラムがもうちょっと立体的になったら大音量で聴いた時に気持ちいいだろうなと思っていて。特に今回の作品はDJでまわしたい曲が集まってると思ってたので、よりこだわりたい部分でした。
──アルバムとしてのイメージは作ってるときにもうあった?
中川 : 俺は、作ってる最中はそういうのがないひとで、いつも、最高傑作を作るという気持ちしかない。1曲1曲最高のものを、物理的に置かれている状況に即して作っていけばその作品は名盤になるはずや、という思いで、ひたすら制作に向き合う。
「自尊心を取り戻す」「ありのままに生きることの復権」
──アルバムの制作期間でいろんなことが変わったじゃないですか。
中川 : 2020年は忘れがたい1年になるやろうね。コロナ禍が引き起こした、ムラ的な差別の問題もあったし、有事になったことによって、より格差が顕在化したり。ただ、SNSの時代、ネットのマイナス要素ばかり語られるけど、俺はむしろいい部分を感じ取ってて、例えば、どこかでヘイト・デモがあっても拡散されて多くのカウンターが集まったり、陰謀論やフェイク情報が流されても速攻でそれを打ち消すまともな言論も可視化される。国外で、例えば、ベラルーシで女性たちがデモをやってたり、香港で若い奴らが諦めずに摩天楼の下を走り回ってる様子が伝わってきたり。常に、世界中のデモクラシーを希求する声から、たくさんの力をもらってる。
──そういう現状を見るなかで生まれた曲はありますか?
中川 : 5月後半、アルバムに向けて、最後の1曲を書こうかという時期に、大阪のブラック・ライヴズ・マターのデモに行って。出自がバラバラの、何千人ものひとが集まる素晴らしいデモで、終わった後、気持ちが高揚して、この気分のまま、曲を書きたいなと思って。その時期、最後の一曲に、ソウル・バラードを書こうと思ってたんやけど、全然スロウな曲を書く気になんかならんのよ(笑)。そのときに感じた、尊厳溢れる怒りと、未来に向かっていくポジティヴィティみたいなものを1曲に込めたいなと思って、その夜、一気に書いたのが“ダンスは抵抗”。
──最後に書いた曲だったんだ。
中川 : 非常にわかりやすいノーザン・ソウルで、ひねりナシ(笑)。この曲は直接的なところがいい。ど真ん中の165Kmストレート。どうしてもこういう国で暮らして表現者をやってると、サブカル的に斜めになってしまう。俺ですら(笑)。ひたすら直球でシンプルな曲を書きたいと思った。
──奥野さんはアルバムの中で印象深い曲は?
奥野 : “夜を使い果たそう”はデモ音源の時点ですごく心にきた。今後の生活への不安やら、コロナで気持ちが不安定なところに共有できる温かい曲でした。中川の日常から生まれてきたものだと思うんだけど、そのとき1番聴きたかった歌詞だった。
中川 : 俺は、ロックダウンの中、とにかく家族と笑って過ごそうとしてた。ここ数年、腰痛のリハビリで毎日1時間以上歩くようにしてるんやけど、子供が学校に行けない時期に散歩に誘ったら、えらい喜んでね。最初は夜の10時ごろに歩いてたのが、最終的に朝7時ごろにずれていって(笑)。夜中いきなり子どもと将棋をはじめたり(笑)。そういう生活のなかで、夜を使い果たしてる感じがあって。それとライヴハウスが悪魔化されて、みなさんご存知の状況になったことへの怒り。もっと、音楽人、夜を使い果たそうぜ! という。その2つがミックスされた曲やね。
──アルバム・タイトルにもなっている“ハビタブル・ゾーン”の背景も聞かせてもらっていいですか?
中川 : 書きはじめたころは「戦果アギヤー」(戦後の沖縄で米軍基地から物資を盗み出す若者たち)のことを歌っていて。「戦果アギヤー」の話は沖縄民謡の大家の故・登川誠仁さんからよく聞いてたんやけど、ちょうど去年その「戦果アギヤー」のことを書いた小説『宝島』を読んだのがきっかけで。曲の最初は、権力から追われて路地裏を走っている若者の情景から始まってるけど、そこには戦果アギヤーも、コザ暴動の若者も、反レイシズムのカウンターも、去年の夏の香港の若者たちの姿も入ってる。“ハビタブル・ゾーン”は生命居住可能区域という意味で、それは地球そのものなんやけど、H2Oと光だけじゃなくて、「尊厳」こそが生きるためには必要やねん、というニュアンスが浮上してきた。
──なるほど、その曲をアルバム・タイトルにしたのはなぜでしょう?
中川 : 単純に『ハビタブル・ゾーン』っていいなと思ったのが根幹やけど、コロナ禍も関係してる。銀河系の中で生命が生きられるのはいまのところ地球だけやけど、尊厳や自尊心こそが命を繋いでる、という。いまの教育やメディア状況のなかで生きていると、簡単に自尊心を奪われていくし、あっという間に奴隷化される。今もまさに、毎日頭を悩まされて落ち込むようなニュースが続いてて、例えば、幡ヶ谷で60代のホームレス女性が撲殺された話とか、本当にやりきれない。「自尊心を取り戻す」「ありのままに生きることの復権」が今作のテーマかもね。
──奥野さんとしては今作はどうでしょう?
奥野 : いままでにない思い入れがある、忘れられないアルバムになったと思います。今SNSの時代になって見たいものしか見ないような感覚が、想像力やら人間としての喜びの幅を狭めることになっているように思うんやけど。
中川 : 完全になってる。「同時代に生きてる」とか言いながら、セパレートされたタイムラインに生きてるよね。
奥野 : そういうところから分断が生まれると思うんやけど、そこを繋げていくのが音楽の世界にはあると思うし、俺らの音なんじゃないかな。だから聴いてもらいたいし、実に普遍的なアルバムを作ったと思ってます。
──最後に、ソウル・フラワー・ユニオンはこれからどんな活動をしていきたいですか?
奥野 : コロナがきてライヴとか自分の仕事もできないなかで、自分のバンドがあるという幸せをすごく感じたんよね。もちろん続けてきたことの苦労も喜びもあるんやけど、バンドがあってほんとよかったという気持ちを大事にしていきたい。いまのメンバーになってからも大分時間が経ったけど、更にお互い切磋琢磨して強固なソウル・フラワー・ユニオンの音にしていきたい。
中川 : とにかくいい曲を書いて、歌詞を書いて。自分がどういう風に人生を歩いていくか、結局はそれがダイレクトに曲に出るから。どんなに老いようが、まっすぐに突き進むこと。俺は、バンドがある安心感とか考えてなかったけど、まあ奥野がいなくなったらどうしようかな、とは思うな。
奥野 : いずれ死ぬからな。
中川 : 難波あたりでキーボード・プレイヤー募集やな(笑)。
編集 : 津田結衣、高木理太
『ハビタブル・ゾーン』のご購入はこちらから
過去作はこちらにて配信中
LIVE SCHEDULE
『ハビタブル・ゾーン』発売記念ツアー 年末ソウル・フラワー祭 2020
・配信ライヴ
2020年12月5日(土)@umedaTRAD公演
Open 18:30 / Start 19:00
チケット購入URL : https://w.pia.jp/t/soulflowerunion-pls/
アーカイブ期間:12月12日(土)23時59分まで
12月13日(日)@duo Music EXCHANGE公演
Open 18:45 / Start 19:00
チケット購入URL : https://eplus.jp/sf/detail/3335360001-P0030001
アーカイブ期間:12月19日(土)23時59分まで
視聴チケット ¥4,000
視聴チケット+サポート1000 ¥5,000
視聴チケット+サポート2000 ¥6,000
(2公演とも)
・有観客ライヴ
12月13日(日)東京 duo Music EXCHANGE
Open 18:00 / Start 19:00
チケット:¥5,000 (感染対策による入場者数制限あり)
詳細 http://www.breast.co.jp/soulflower/schedule/live.html
中川敬・SFUニュー・アルバム発売記念ソロ・ツアー
2020年12月18日(金)@京都府 京都 磔磔
2020年12月26日(土)@福岡県 博多 public bar Bassic
2021年1月3日(日)@愛知県 安城 カゼノイチ
2021年1月9日(土)@東京都 代々木ザーザズー
2021年1月23日(土)@大阪府 大阪 ガンツ・トイトイトイ
(各会場、限定人数&配信ライヴ)
PROFILE
ソウル・フラワー・ユニオン
中川敬 (Lead Vocal,Electric Guitar,Acoustic Guitar)
奥野真哉 (Piano,Organ,Synthesizer,Percussion,Backing Vocal)
高木克 (Electric Guitar,Backing Vocal)
阿部光一郎 (Bass,Backing Vocal)
Jah-Rah (Drums,Percussion)
■HP:http://www.breast.co.jp/soulflower/index.html
■Twitter:https://twitter.com/soulflowerunion