【BiSH】Episode59 アイナ・ジ・エンド「劣等感と向き合ってスーパースターになりたい」
2018年3月発売のメジャー3rdシングル『PAiNT it BLACK』がオリコン・ウィークリーチャート1位を獲得、日本レコード大賞新人賞を受賞し、12月22日には幕張メッセ9・10・11ホールにて2万人規模の単独ワンマン公演〈BRiNG iCiNG SHiT HORSE TOUR FiNAL “THE NUDE”〉を成功させた"楽器を持たないパンクバンド”BiSH。2019年も止まらぬ勢いで走り始めたBiSHに9周目となる個別インタヴューを敢行。第2回は、アイナ・ジ・エンドの声をお届けする。
『北斗の拳 35th Anniversary Album “伝承”』より、 BiSH「Small Fish」を配信中
INTERVIEW : アイナ・ジ・エンド
アイナ・ジ・エンドは、自分を伸ばすことにおいて意識が高い。もはや欲求不満だ。でもそれはアーティストにとっては必要不可欠。求めるものがなくなれば、言いたいことがなくなれば、向上心がなくなれば、アーティストをやめるしか無くなる。そんな性を強く持っているからこそ彼女は輝き続ける。幕張メッセの次は、マイケル・ジャクソンだってYO! 最高じゃないか!!! アイナ・ジ・エンド!!!
インタヴュー : 飯田仁一郎
文 : 井上沙織
写真 : 外林健太
リンリンがキング・オブ・ダサいものを提案してくれました
──幕張メッセお疲れさまでした。
アイナ・ジ・エンド(以下、アイナ) : 等身大の感じが出せたし、生バンドでストリングスもいて、映像に山田(健人 / yahyel)さんが入ってくれて、いつもと違う雰囲気で大舞台に立ててよかった。いままでで1番いいライヴだったと思います。
──今回は360度のステージに合わせてダンスやフォーメーションを変えていましたよね。
アイナ : 「Life is beautiful」では照明さんにも協力してもらってアユニとリンリンに焦点を当てたものにしたり、「S・H・i・T」では歩きながら手を振るものに変えたり、上からのカメラがあることを信じて土下座の振り付けにして上向きに変顔をしたり、やってみたいことは全部できました。
──ツアーもあった中で大変じゃなかったですか。
アイナ : 楽しかったです。6人で何度もスタジオに入って作ったんですけど、あっちゃんが奇想天外なアイデアを出してくれるんですよ。みんなが「それはやめよう」って言いたくなるようなことを(笑)。あっちゃんのアイデアを出してくれる姿勢とか、昔はあまりなかったから嬉しかった。
──幕張で印象的なシーンはありますか。
アイナ : ダンスの変更ばっかりで幕張を迎えるのはもったいないと思って、自分にも課題を与えていたんです。「本当本気」のラストのシャウト、音源では地声で張っているんですけど、ライヴではファルセットで歌っていて。それを幕張では地声で出せるようにしてみようと、毎日いろんなやり方で練習して出せるようになりました。小さいことなんですけど、個人としては目標達成したかな。
──(笑)。周囲のリアクションはありました?
アイナ : 全然! 誰にも気づかれなかった(笑)。ちょっと頑張っただけだと成長したと言われないんですよね。「今日はいい感じだね」みたいな。悪いときは「アイナは調子が悪すぎる」って、自分的には調子が悪くないのに言われたりして。ボヤっとしてたら誰にも伝わらないのかな、私もわかりやすい何かをすればいいのかなって思って、2~3ヶ月前から頑張ったんですけど。
──なるほど。でもシャウトはわかりにくいですよ(笑)。
アイナ : ひとつもツイートもなければ、スタッフさんにも気づかれてなかったんで、自分はズレているんだなって思いました(笑)。あとは歌い回しを結構変えてましたね。「stereo future」のAメロとか、「S・H・i・T」のラストのサビの歌い終わりとか。この半年くらい喉の調子が抜群に良いので、ただまっすぐ歌うんじゃなくて、アドリブをいっぱい入れたいと思うようになってきたんです。歌い回しを変えるのは楽しかったですね。
──「S・H・i・T」は印象的な振り付けでしたけど、どういうテーマで作られたのでしょうか。
アイナ : 「stereo future」が"BiSH史上1番難しいダンス"と言われているんですけど、意図的に難しく作ったわけじゃなくて、「メンバーがダンスに苦戦していた」って何気なく発した言葉がそう捉えられたみたいで。それなら "BiSH史上1番情けないダンス"も出したら面白いかなと思って「S・H・i・T」を作りました。歯医者で口を開けている情けない姿が浮かんで、口を開けてアホみたいに手を叩く振り付けを入れて。他にもメンバーがアイデアをくれて、特にリンリンがキング・オブ・ダサいものを提案してくれましたね。サビは私で、ノリのダサい感じはリンリンです。
──ああいうふざけたものを許容できるところにもBiSHの強さがありますよね。みんなあの顔は疲れないの?
アイナ : 大丈夫です(笑)。モモカンは120%で口を開けてくれるんですよ。ぶりっこをしないからそういう変なのも成り立つのかな。あとあっちゃんはめっちゃ面白くて、私はどれだけやり切ってもあっちゃんの面白さに敵わないのが悔しい。
全力でふざけてBiSHに寄り添ってくれるのが愛
──ハシヤスメのコントについては、メンバーはどう思っているんですか?
アイナ : 飯田さんがライヴレポートで「10分以上ウケないままでも喋り続けられるようになったハシヤスメが、実は今年1番伸びたんじゃないだろうか……」って書いてくれてて「マジそれ!」って思いました(笑)。
──あの沈黙に耐えられるのすごいですよね。内容は今回も渡辺さんが?
アイナ : 渡辺さんが考えてくれているけど、あっちゃんが言葉を変えたりニュアンスを足してくれたり、メンバーが変えたりはしています。
──幕張のライヴに点数を付けるとしたら何点ですか?
アイナ : 99点です。BiSHってこんなに集中力があったのかと思うほど集中できていて。
──おお! 残りの1点は?
アイナ : もうちょっと抜けてもよかったかな。360度ステージにしては100点だったんですけど、空間把握を気にしすぎていたから。でも全体的にはBiSH史上1番いいライヴだったと思います。終わった後久しぶりにガチ泣きしそうでした。Mステぶりかもしれない。Mステに出たときはステージから捌けて渡辺さんの顔が見えた瞬間に抱きついて泣いたんですよ。渡辺さんも泣きそうになっていて。あのときの気持ちでしたね。「緊張した!やり切った! 最高だった! 敵なし!!」の涙というか。
──メンバーも本当に楽しそうでしたもんね。
アイナ : 映像とか周りの力が大きかったと思います。山田さんとは練習終わりに1対1で話し合ったりしていて、それをひとつひとつ形にしてくださったんです。「『stereo future』で下手のほうに走っていく振りでは何を掴んでいるの?」って振り付けの意図を聞かれて、「あれはみんなが光を探しに行って掴むところ。でも結局掴めなかったんですよね」って話したら、本番で光を映し出してくれていて、本当にBiSHが光を掴みに行っているような演出になっていました。「My landscape」では映像のおかげで異空間に連れていってもらった気がしていて。
──映像とパフォーマンスが影響しあった、素晴らしいステージでした。
アイナ : 「S・H・i・T」の間奏ではダチョウ倶楽部の「どうぞどうぞ」をオマージュした振り付けを入れているんですけど、それがわかるように手の映像を使って再現してくれて。綺麗で芸術的な映像だけじゃなくて、全力でふざけてBiSHに寄り添ってくれるのが愛だなと感じました。
親友に届けられたことが嬉しかった
──ソロの話も聞かせてください。ソロとしては今までMONDO GROSSOとのフィーチャリングやディズニーのコンピレーション等に参加してきましたが、今回自身で作った曲を歌うことになったのは何故なのでしょうか?
アイナ : 「きえないで」は私が18歳の頃に作った曲で、ある日親友がお母さんを亡くしたときに電話をかけてきて「『きえないで』を歌ってよ」って言ってくれたことがあったんです。明らかに声が震えているのに笑っていて、やばいなって察していたんですけど、私は泣いちゃって歌えなくて。それがずっと悔しいままだったんです。だからソロを出すことが決まったときに「きえないで」を歌いたいとお願いして。亀田誠治さん等錚々たる方々に演奏していただいて、親友に届けるって想いで歌って、誰よりも先に彼女に送りました。だから誰かからの評価とかどうでもよくて、親友に届けられたことが嬉しかったですね。
──いろんなことが実現していく中で、いま目標にしていることはありますか?
アイナ : うーん……。マイケル・ジャクソンになれたら嬉しい。
──マイケル…… どういうことですか?
アイナ : ぬるま湯に浸かっていたらダメだ、実力を上げないとって思うことが最近多くて。そんな中で誰を目指すかを考えたらマイケル・ジャクソンって改めてすごいなって。ダンスや歌の自分のスタイルを見つけて、それがめちゃくちゃ人気になっているじゃないですか。時代背景は違うから、いま出てきても同じ現象になったかはわからないけど、自分の劣等感から生まれる表現力が圧倒的だなと思うんです。劣等感から生まれる表現って叶わないと思っていて。私も劣等感と向き合ってスーパースターになりたい。
──アイナ・ジ・エンドの劣等感はどこにあるんですか?
アイナ : 全部。私は全てにおいて自信がない。マイケル・ジャクソンはずっと戦っていたと思うんです。それがダンスや歌に表現されているのかなと思ったときに、0.1%くらい親近感が持てたんです。元々生まれがよくて、すごいお金持ちで、持って生まれたものが完璧だったらああいう人にはならないんじゃないかと思って。
──BiSHは着々と実力をつけてきていますけど、それでもその劣等感は埋まらない?
アイナ : 埋まらないですね。「stereo future」の振り付けは自分の劣等感の塊でしかなくて。ずっと逃げていて、〈走り続けなきゃ〉って歌っているから走るんだけど震えている。でも日々「自分なんてダメだ」と思っていることが振り付けやライヴで表現になると自信につながります。劣等感もなく安定してしまったら、私には何も残らないと思うんですよ。顔やスタイルや歌声がすごくいいわけでもないから。常に何かと向き合う状態でいないと何も生み出せない。
──具体的に今後やりたいことはありますか。
アイナ : マイケル・ジャクソンが立つくらいのステージに立ちたいですね。マイケルが立ったのかわからないけど、日本だったら武道館にも立ちたい。私いまマイケルが好きすぎて思考が全部がそうなっちゃうんですけど(笑)。
──4月から始まる〈LiFE is COMEDY TOUR〉では、マイケル・ジャクソンに近づいたBiSHを観れるのを楽しみにしていますね。
アイナ : 私は本気ですよ(笑)! あっちゃんは英語が全然できないくせにマイケル・ジャクソンの綴りは書けるんですよ。あっちゃんは多分マイケルが好きだから、きっと一緒にマイケルになれます。モモコは「BODiES」の振りを噛み砕いてモモコらしく踊っていて、自分の表現を見つけたような気がするんです。そういう面白みがひとりひとり見つかればいいし、オリジナルを追求して、ステージに立っただけで気絶されるような存在になるべく頑張ります。
メジャー5thシングルをハイレゾ配信
セントチヒロ・チッチ、 アイナ・ジ・エンドの両A面シングルをハイレゾ配信
アユニ・Dのバンドプロジェクトのデビュー作をハイレゾ配信
BiSH初となる両A面シングルをハイレゾ配信中
BiSH / Life is beautiful / HiDE the BLUE
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 540円 / まとめ購入 700円
【Track List】
1. Life is beautiful
2. HiDE the BLUE
BiSH、まさかのゲリラ・シングルをハイレゾ配信中
BiSH / NON TiE-UP
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 540円 / まとめ購入 700円
【Track List】
1. NON TiE-UP
2. しゃ!! は!! ぬあ!! あぁ。死!! いてぇ。
BiSHのメジャー3rdシングルをハイレゾ配信中
BiSH / PAiNT it BLACK
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 540円 / まとめ購入 700円
【Track List】
1. PAiNT it BLACK
2. SCHOOLYARD
BiSHのメジャー2ndアルバムをハイレゾ音源(歌詞ブックレット付き)
BiSH / THE GUERRiLLA BiSH
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : まとめ購入 3,000円
【Track List】
1. My landscape
2 .SHARR
3. GiANT KiLLERS
4. SMACK baby SMACK
5. spare of despair
6. プロミスザスター
7. JAM
8. Here’s looking at you, kid.
9. ろっくんろおるのかみさま
10. BODiES
11. ALLS
12. パール
13. FOR HiM
BiSH初のミニ・アルバムをハイレゾ配信中
BiSH / GiANT KiLLERS
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 540円 / まとめ購入 750円
【Track List】
1. GiANT KiLLERS
2. Marionette
3. Nothing.
4. 社会のルール
5. VOMiT SONG
※アルバムをまとめ購入いただくと、デジタル・ブックレットが特典としてつきます。
BiSHのメジャー2ndシングルをハイレゾ配信
BiSH / プロミスザスター
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 540円 / まとめ購入 750円
【Track List】
1. プロミスザスター
2. Help!!
※アルバムをまとめ購入いただくと、デジタル・ブックレットが特典としてつきます。
BiSH、メジャー・デビュー・アルバムのハイレゾ版を絶賛配信中!!
BiSH / KiLLER BiSH(24bit/48kHz)
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 540円 / まとめ購入 3,000円
【Track List】
1. DEADMAN(2nd)
2. ファーストキッチンライフ
3. オーケストラ
4. Stairway to me
5. IDOL is SHiT
6. 本当本気
7. KNAVE
8. Am I FRENZY??
9. My distinction
10. summertime
11. Hey gate
12. Throw away
13. 生きててよかったというのなら
※アルバムをまとめ購入いただくと、デジタル・ブックレットが特典としてつきます。
BiSHの2ndアルバムをOTOTOY独占ハイレゾ配信中!!
BiSH / FAKE METAL JACKET(24bit/96kHz)
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 257円 / まとめ購入 1,543円
【Track List】
1. スパーク '16 / 2. BiSH-星が瞬く夜に '16 / 3. MONSTERS '16 / 4. Primitive / 5. beautifulさ / 6. OTNK '16 / 7. 身勝手あいにーじゅー / 8. デパーチャーズ / 9. ウォント / 10. サラバかな '16 / 11. ALL YOU NEED IS LOVE / 12. Dear… / 13. BUDOKANかもしくはTAMANEGI
※アルバム購入いただいたお客さまには、飯田仁一郎(OTOTOY編集長)によるライナーノーツがついてきます。
BiSHの1stアルバム&シングルをハイレゾ配信中
BiSH / Brand-new idol SHiT
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 257円 / まとめ購入 2,057円
【Track List】
1. スパーク / 2. BiSH-星が瞬く夜に / 3. MONSTERS / 4. Is this call?? / 5. サラバかな / 6. SCHOOL GIRLS,BANG BANG / 7. DA DANCE!! / 8. TOUMIN SHOJO / 9. ぴらぴろ / 10. Lonely girl / 11. HUG ME / 12. カラダ・イデオロギー / 13. Story Brighter
※ハイレゾ版のみ、まとめ購入するとデジタル・ブックレットがついてきます。
BiSH / OTNK
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 257円 / まとめ購入 617円
【Track List】
1. OTNK
2. NO THANK YOU
3. MAIN STREET ELECTRICAL PARADE
※まとめ購入するとデジタル・ブックレットがついてきます。
LIVE INFORMATION
BiSHのストーリーを振り返る
vol.0 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode0 渡辺淳之介 インタヴュー
vol.0.1 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode0.1 松隈ケンタ(サウンド・プロデューサー) インタヴュー
vol.0.2 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode0.2 外林健太(PHOTOGRAPHER & COSTUME DESIGNER) インタヴュー
vol.0.3 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode0.2 真田礼(アートディレクター・デザイナー) インタヴュー
vol.1 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode1 BiSH初インタヴュー(前編)
vol.2 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode2 BiSH初インタヴュー(後編)
vol.3 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode3 ユカコラブデラックス、初インタヴュー「脱退」
vol.4 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode4 ハグ・ミィ、初インタヴュー「アイドルヲタク全体の数をもっと増やしたい」
vol.5 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode5 モモコグミカンパニー、初インタヴュー「ただ可愛いって言われるアイドルと一緒になりたくない」
vol.6 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode6 アイナ・ジ・エンド、初インタヴュー「私の声がないと成立しない音楽に出会いたかった」
vol.7 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode7 セントチヒロ・チッチ、初インタヴュー「見返してやりたい!」って気持ちのほうが大きかった
vol.8 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode8 これが新生クソアイドルのデビュー作だ!!BiSH、待望の1stアルバムをハイレゾ配信(デジタル・ブックレット付き)
vol.9 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode9 南波一海が切り取る中野heavy sick zero初ワンマン・ライヴ!
vol.10 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode10 BiSHとPOPの200km対抗駅伝はなにを生み出したのか?
vol.11 BiSH~Rock'n Rol2 Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode11 BiSHとともに振り返る200km対抗駅伝
vol.12 BiSH~Rock'n Rol3 Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode12 ハシヤスメ・アツコ初インタヴュー「清水寺の舞台から飛び降りる気持ちで合格です」って言われました
vol.13 BiSH~Rock'n Rol4 Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode13 リンリン初インタヴュー「今まで全部どうにかなってきたので、どうにかなるからいいやって感じです」
vol.14 BiSH~Rock'n Rol5 Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode14 セントチヒロ・チッチ、インタヴュー「BiSHが目指したいのはSMAPだ!」
vol.15 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode15 ハグ・ミィ、インタヴュー「BiSができなかった武道館でワンマンをやりたい」
vol.16 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode16 〈Eden of Sorrow Tour〉福岡公演「闇から救い出してくれたのはBiSHなんです」
vol.17 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode17 アイナ・ジ・エンド、インタヴュー掲載
vol.18 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode18 モモコグミカンパニー「絶対にこのまま地下アイドルで終わりたくない」
vol.19 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode19 ハシヤスメ・アツコ「私、もう本当にここで人生終わりたいくらいなんです」
vol.20 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode20 リンリン「ちょっと炎上しちゃうようなことで世間を騒がせたい」
vol.21 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode21 セントチヒロ・チッチ「アイドルってものの概念がどんどん壊れていった」
vol.22 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode22 アイナ・ジ・エンド「自分は絶対見失わないで変わっていきたい」
vol.23 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode23 モモコグミカンパニー「今は通過点だと思っている」
vol.24 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode24 アユニ・D「本物のBiSHになって歌って踊りたい」
vol.25 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode25 リンリン「未来にはあまり興味がない、今が楽しければそれでいい」
vol.26 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode26 渡辺淳之介&松隈ケンタによるアルバム解説、各界からのコメント掲載
vol.27 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode27 ハシヤスメ・アツコ「いい意味で楽観的だと思います」
vol.28 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode28 セントチヒロ・チッチ「これが私の人生です、私のお仕事はこれです」
vol.29 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode29 アユニ・D「一線を超えたい」
vol.30 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode30 アイナ・ジ・エンド「自己発信できる塊でいたい」
vol.31 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode31 モモコグミカンパニー「変わるとしたらここしかないなと思った」
vol.32 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode32 ハシヤスメ・アツコ「BiSHで売れたいっていうのと、自分も売れたい」
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Episode33 リンリン「BiSHで自分の生きた証を残したい」
vol.34 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode34 アユニ・D「後悔なくやりきったと言えるライヴを重ねていきたい」
vol.35 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode35 セントチヒロ・チッチ「自分の格好悪いところを認めた上でがむしゃらにやってやる」
vol.36 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode36 アイナ・ジ・エンド「今の6人で絶対代わりはいないくらいになりたい」
vol.37 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode37 モモコグミカンパニー「6人がやっとひとつになれた」
vol.38 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode38 リンリン「毎回やっぱりBiSHにいてよかったって思うんです」
vol.39 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode39 ハシヤスメ・アツコ「まだまだ上に行けるんじゃないのか! って」
vol.40 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode40 セントチヒロ・チッチ「未来を見据えるというよりは、今をどれだけ必死にやるか」
vol.41 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode41 アユニ・D「BiSHの存在を知ってもらいたい」
vol.42 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode42 モモコグミカンパニー「「可愛い」じゃなくて「かっこよく」なりたい」
vol.43 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode43 アイナ・ジ・エンド「圧倒的になりたいんです」
vol.44 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode44 リンリン「世間にヤバイ曲たちを見せたい」
vol.45 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode45 ハシヤスメ・アツコ「「今を生きる」をテーマに生きてます」
vol.46 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode46 セントチヒロ・チッチ「横アリに来てくれた全員の「明日を生きる力」になったらいいなって」
vol.47 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode47 アユニ・D「今までと変わらないのは全力でいくということ」
vol.48 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode48 アイナ・ジ・エンド「BiSHは変わったけど私は変わらない」
vol.49 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode49 ハシヤスメ・アツコ「常に背中を見せ続けられるようにしていたい」
vol.50 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode50 リンリン「横アリでのライヴは数年経ってもすぐ思い浮かべられるような1日にしたい」
vol.51 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode51 モモコグミカンパニー「これからはメンバー1人ひとりが自分で頑張らなきゃいけない」
vol.52 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode52 セントチヒロ・チッチ「BiSHは誰かにとってのヒーローであり続けたい」
vol.53 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode53 アユニ・D「BiSHであることは私の存在証明です」
vol.54 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode54 アイナ・ジ・エンド「新しいBiSHが出来そうな気がしている」
vol.55 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode55 ハシヤスメ・アツコ「やりたいことや約束したことが全部叶うまで上り続けていきたい」
vol.56 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode56 モモコグミカンパニー「いまのBiSHの完成形を見せたい」
vol.57 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode57 リンリン「ひとつひとつの曲の完成度を上げて、もっといいパフォーマンスにしたい」
vol.58 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode58 セントチヒロ・チッチ「たくさんの音楽に触れたことで自分の原点を思い出せた」
PROFILE
アイナ・ジ・エンド、モモコグミカンパニー、セントチヒロ・チッチ、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・Dの6人からなる楽器を持たないパンク・バンド。BiSを作り上げた渡辺淳之介と松隈ケンタが再びタッグを組み、彼女たちのプロデュースを担当する。ツアーは全公演即日完売。1stシングルはオリコン・ウィークリーチャートで10位を獲得するなど異例の快進撃を続けている。